磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
今冬やっとクロジを確認し、観察し始めて約一週間ほど。
最初は一羽で出ていて、その個体を♂若(第一回冬羽)と判断していた。
数日後に♂の成鳥も出始め、二羽での行動になった。
♂若と判断したのは、頭は♀の特徴でもお腹が黒かったから。
これまで撮影した♀は、ココまでお腹が黒く無い成鳥ばかり。
以前撮影した個体を20羽ほど確認すると、♂若は頭も少し黒っぽい。
よって、♀の色合いの濃い頭と黒いお腹=♀成鳥4~5歳と位置付けた。
♀も年を重ねると、♂の色合いが出るのは他の小鳥達も同じです。
クロジ♀・♂

♀4~5歳の成鳥 ♂3歳の成鳥と判断
やはり頭は♀の色合い
4年以上の♂は翼の茶色はほぼ無くなる
ルリビタキ♂とコラボ

野鳥たちは毎年色が変化していくから識別が難しい。
最初は一羽で出ていて、その個体を♂若(第一回冬羽)と判断していた。
数日後に♂の成鳥も出始め、二羽での行動になった。
♂若と判断したのは、頭は♀の特徴でもお腹が黒かったから。
これまで撮影した♀は、ココまでお腹が黒く無い成鳥ばかり。
以前撮影した個体を20羽ほど確認すると、♂若は頭も少し黒っぽい。
よって、♀の色合いの濃い頭と黒いお腹=♀成鳥4~5歳と位置付けた。
♀も年を重ねると、♂の色合いが出るのは他の小鳥達も同じです。
クロジ♀・♂
♀4~5歳の成鳥 ♂3歳の成鳥と判断
やはり頭は♀の色合い
4年以上の♂は翼の茶色はほぼ無くなる
ルリビタキ♂とコラボ
野鳥たちは毎年色が変化していくから識別が難しい。

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20代の若手クラブ員で、一緒に活動している神出君との磯釣りです。
7時出港の“えびす丸”に二人で乗って、押し出の“ネコ”に上礁して9時30分まで私だけが釣り。それを後ろから見学してノウハウを学びます。
残念ながらマダイの仔・イラ・カワハギなどでクロは出ず、神出君のお父さんたちが5人で釣っている“沖の観音”へと瀬替わりです。
10時頃が満潮の潮止まりで、皆で早い昼食タイム。食後は“ラクダ”に近い場所へと移動して1時間ほど実釣会。3ヒロくらいで3匹のクロをゲットです。
その後は少し休んで南側の飛び渡る低い足場で竿を出すとココでもクロ。先端の神出君も仕留めてくれます。
次は神出君とミニトーナメントで、45分交代の1時間30分の試合。私は前半でクロを2枚、交代後の後半はアイゴに泣かされた。神出君も掛けてはいたけど鈎外れなどで波に乗れず、結局この勝負は私の勝ち。
15時を過ぎて残り一時間。勝負はしなかったけど、再度水道側で二人で竿を振ると、今度は神出君がクロを2枚ゲット、私はバリだけに終わったのでした。
他の皆さんも表と裏でポツンポツンとクロを釣って、多分トータル数は20枚以上。流石に当番瀬はポテンシャルが高いです。少し前に良く釣れたクロが再び喰い渋り始めた中で、一日を楽しむだけのアタリが続いたのです。
久し振りに夕刻まで楽しんだ米水津、みなさんありがとうございました✌
“ネコ”からの朝陽
沖の観音のアイゴ
神出君のクロ(レンズ汚れゴメン)
水道側、一番左からのクロ

一日を楽しんだ皆さんと

今日も若いエキスを存分に頂いた磯釣りでした(^^♪
7時出港の“えびす丸”に二人で乗って、押し出の“ネコ”に上礁して9時30分まで私だけが釣り。それを後ろから見学してノウハウを学びます。
残念ながらマダイの仔・イラ・カワハギなどでクロは出ず、神出君のお父さんたちが5人で釣っている“沖の観音”へと瀬替わりです。
10時頃が満潮の潮止まりで、皆で早い昼食タイム。食後は“ラクダ”に近い場所へと移動して1時間ほど実釣会。3ヒロくらいで3匹のクロをゲットです。
その後は少し休んで南側の飛び渡る低い足場で竿を出すとココでもクロ。先端の神出君も仕留めてくれます。
次は神出君とミニトーナメントで、45分交代の1時間30分の試合。私は前半でクロを2枚、交代後の後半はアイゴに泣かされた。神出君も掛けてはいたけど鈎外れなどで波に乗れず、結局この勝負は私の勝ち。
15時を過ぎて残り一時間。勝負はしなかったけど、再度水道側で二人で竿を振ると、今度は神出君がクロを2枚ゲット、私はバリだけに終わったのでした。
他の皆さんも表と裏でポツンポツンとクロを釣って、多分トータル数は20枚以上。流石に当番瀬はポテンシャルが高いです。少し前に良く釣れたクロが再び喰い渋り始めた中で、一日を楽しむだけのアタリが続いたのです。
久し振りに夕刻まで楽しんだ米水津、みなさんありがとうございました✌
“ネコ”からの朝陽
沖の観音のアイゴ
神出君のクロ(レンズ汚れゴメン)
水道側、一番左からのクロ
一日を楽しんだ皆さんと
今日も若いエキスを存分に頂いた磯釣りでした(^^♪

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今回のインターネットバードソンは、85種類の確認だった。
一応90種を目標に、海から山まで県内だけを巡回した。
時間に余裕が有れば鶴見岳や、県外の阿蘇方面にも行きたかった。
サプライズとしては、未だ居た①コウライアイサと②トモエガモ
夏鳥なのに居たシラサギは③チュウサギと判断した個体。
TFGの磯釣り時に間越の海で見た④ミミカイツブリ2羽はカメラ無し。
冬季の観察は鳴き声より目視が多いから、確認種は少ない傾向です。
インターネットバードソンの結果
貴重なコウライアイサの♂♀
大分県内では確認数が少ないトモエガモ♀
我が目を疑ったチュウサギ(夏鳥)にした個体

毎年カン“ダイな人”として登録しているので、楽しみな企画でした。
一応90種を目標に、海から山まで県内だけを巡回した。
時間に余裕が有れば鶴見岳や、県外の阿蘇方面にも行きたかった。
サプライズとしては、未だ居た①コウライアイサと②トモエガモ
夏鳥なのに居たシラサギは③チュウサギと判断した個体。
TFGの磯釣り時に間越の海で見た④ミミカイツブリ2羽はカメラ無し。
冬季の観察は鳴き声より目視が多いから、確認種は少ない傾向です。
インターネットバードソンの結果
貴重なコウライアイサの♂♀
大分県内では確認数が少ないトモエガモ♀
我が目を疑ったチュウサギ(夏鳥)にした個体
毎年カン“ダイな人”として登録しているので、楽しみな企画でした。

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天気が良い予想だったので、急遽蒲江の船からアオリイカ釣り。
12時ごろから出港、15時頃迄クロ釣りとアオリイカ釣りの両方。
クロは30㎝オーバーは2枚のみ。小型のクロは数匹ほどリリース。
アオリイカは昼釣りで4杯、夜釣りで4杯ほど。
エサのアジゴは15匹ほど持ち込んで、約半分がイカに変身です。
夜釣りは、がまかつの“お墨つき”が高確率で釣れるけど・・。
昼釣りのバラシが半分ほど有るから、まだまだ改良の余地がある。
16時30分~18時前までにアタリが多かった、18時30分に納竿です。
消波ブロック沖は水深10mラインが広く続く
30㎝オ-バーのクロは少なかった
昼釣り仕掛けで釣った1杯
陽が傾いたころから“お墨付”の出番
今回は500~800g級が多かった

この釣りは3月上旬まで、凪で天気の良い時に再挑戦です。
12時ごろから出港、15時頃迄クロ釣りとアオリイカ釣りの両方。
クロは30㎝オーバーは2枚のみ。小型のクロは数匹ほどリリース。
アオリイカは昼釣りで4杯、夜釣りで4杯ほど。
エサのアジゴは15匹ほど持ち込んで、約半分がイカに変身です。
夜釣りは、がまかつの“お墨つき”が高確率で釣れるけど・・。
昼釣りのバラシが半分ほど有るから、まだまだ改良の余地がある。
16時30分~18時前までにアタリが多かった、18時30分に納竿です。
消波ブロック沖は水深10mラインが広く続く
30㎝オ-バーのクロは少なかった
昼釣り仕掛けで釣った1杯
陽が傾いたころから“お墨付”の出番
今回は500~800g級が多かった
この釣りは3月上旬まで、凪で天気の良い時に再挑戦です。

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米水津で32名の参加者を集め、6時出港14時回収の大会でした。
冬型の気圧配置が緩んで流石に釣り人も多く、功明丸は滅多に乗らない磯に参加者を上げて行く。19番を引いた私は藤城さんと一緒に10番目に瀬上がり。
“マサカリの壁”かな?その前が“間越(はざこ)の2番”と“1番”だった。“間越の2番”は多分40年くらい前にボートで瀬上がりしてチヌを釣った所。
“マサカリの壁”は足場が斜めになっており初めての磯。満潮から下げに変わっていたので、私は左側の低い場所に飛び移って釣りを開始するとカンダイ。
右の船付き場で釣っていた藤城さんにはクロ。その後はず~~~~ッとクロのアタリは無く、6mほど入れると魚が喰ってくる。そんな中、写真を撮らなかったのは小型ブダイと磯ベラの2魚種で13時頃の満ち潮になって私も1匹のクロ。
因みに朝から昼までの下げ潮は、前からの当て潮で右磯際へと流れ続けて釣り難い。午後からの上げ潮は間越から左沖へと流れ、クロはこの潮だった。
2匹検量でしたが、 私と藤城さんは1匹づつの釣果。優勝は2匹で2.8㎏だったかな?播磨君が今回は優勝の栄誉に輝いたのです。
色々な大会が有るけどトーナメントに明け暮れてきた私にとって、TFGの大会は思いっきり遊んで楽しんで、和やかな雰囲気の中で竿を持つ癒しの大会。
まだまだ皆さんと楽しい釣りを満喫していきたいです(^^♪
参加者達

いつでもクロを釣る藤城さん

カンンダイ(コブダイ)
ウメイロ
マダイ

ヒダリマキ(タカノハダイ)
チヌ(クロダイ)
サンノジ(ニザダイ)
クロ(メジナ)

功明丸の船長、スタッフの皆さん有難う。皆さんお疲れさまでした(^^♪
冬型の気圧配置が緩んで流石に釣り人も多く、功明丸は滅多に乗らない磯に参加者を上げて行く。19番を引いた私は藤城さんと一緒に10番目に瀬上がり。
“マサカリの壁”かな?その前が“間越(はざこ)の2番”と“1番”だった。“間越の2番”は多分40年くらい前にボートで瀬上がりしてチヌを釣った所。
“マサカリの壁”は足場が斜めになっており初めての磯。満潮から下げに変わっていたので、私は左側の低い場所に飛び移って釣りを開始するとカンダイ。
右の船付き場で釣っていた藤城さんにはクロ。その後はず~~~~ッとクロのアタリは無く、6mほど入れると魚が喰ってくる。そんな中、写真を撮らなかったのは小型ブダイと磯ベラの2魚種で13時頃の満ち潮になって私も1匹のクロ。
因みに朝から昼までの下げ潮は、前からの当て潮で右磯際へと流れ続けて釣り難い。午後からの上げ潮は間越から左沖へと流れ、クロはこの潮だった。
2匹検量でしたが、 私と藤城さんは1匹づつの釣果。優勝は2匹で2.8㎏だったかな?播磨君が今回は優勝の栄誉に輝いたのです。
色々な大会が有るけどトーナメントに明け暮れてきた私にとって、TFGの大会は思いっきり遊んで楽しんで、和やかな雰囲気の中で竿を持つ癒しの大会。
まだまだ皆さんと楽しい釣りを満喫していきたいです(^^♪
参加者達
いつでもクロを釣る藤城さん
カンンダイ(コブダイ)
ウメイロ
マダイ
ヒダリマキ(タカノハダイ)
チヌ(クロダイ)
サンノジ(ニザダイ)
クロ(メジナ)
功明丸の船長、スタッフの皆さん有難う。皆さんお疲れさまでした(^^♪

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