磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
どちらもカワセミ科に属する小鳥で留鳥。カワセミはスズメより少し大きく、ヤマセミはハトより大きいから、その違いは明白。
カワセミは海沿いから池や河川の下流域から上流域迄、まんべんなく生息しています。野鳥撮影の中でも初心者からベテランまで多くのフアンが居る。10㎝位までの魚を中心に水生昆虫や小型両生類なども捕食します。
ヤマセミはその名の通り、河川の中流域から渓流域にかけて生息しています。人に姿を見られる事を極端に嫌うので、その姿を見る事は少ない。魚は10~23㎝位を主に捕食して同じ生息域でもカワセミとのエサの競合にはならない。
長い嘴が特徴的で、ホバリングやダイビングが巧い。
同じ科で他には、アカショウビン・アオショウビン・ヤマショウビン・ナンヨウショウビン・ミツユビカワセミなどが日本で観察された例が有ります。
カワセミ♂
同じ個体

ヤマセミ♂
ヤマセミ♀

ヤマセミは50年前に比べると半減していると思う。カワセミも減少傾向。
カワセミは海沿いから池や河川の下流域から上流域迄、まんべんなく生息しています。野鳥撮影の中でも初心者からベテランまで多くのフアンが居る。10㎝位までの魚を中心に水生昆虫や小型両生類なども捕食します。
ヤマセミはその名の通り、河川の中流域から渓流域にかけて生息しています。人に姿を見られる事を極端に嫌うので、その姿を見る事は少ない。魚は10~23㎝位を主に捕食して同じ生息域でもカワセミとのエサの競合にはならない。
長い嘴が特徴的で、ホバリングやダイビングが巧い。
同じ科で他には、アカショウビン・アオショウビン・ヤマショウビン・ナンヨウショウビン・ミツユビカワセミなどが日本で観察された例が有ります。
カワセミ♂
同じ個体
ヤマセミ♂
ヤマセミ♀
ヤマセミは50年前に比べると半減していると思う。カワセミも減少傾向。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
最新のコメント
カレンダー
一番古い記事
アクセス解析