磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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今年もノゴマを撮影する事が出来たけど、どうしても枝被りです。

中国北部・シベリア・カムチャッカ・サハリンなど、かなり北国で繁殖し、越冬時は東南アジアまで南下して過ごします。日本では北海道で夏鳥として繁殖、その移動時に大分などでも確認する事が出来ます。

但しこの子は河原沿いの藪を好むので、鳴いていてもその姿を確認するのは極めて難しい。でも春の北上時は繁殖を控えており、グゼリ鳴きや時には囀りも行います。この時だけは藪から出る確率が上がるので貴重な姿を確認出来るのです。

今年は14日にグゼリ声を数ヶ所で聞いて、それから時間の許す限り早朝からチェックすると、19日と20日にその姿を捕える事が出来たのです。

今朝も行ってみましたがグゼリは有るものの、姿は見せずでした。多分今年のノゴマチェックは終わりでしょう。秋の南下時のチェックはその昔何度も挑戦しましたが、チラ見は出来ても良い撮影は無理と判断し今はしません。

19日のノゴマ♂

20日のノゴマは別個体

20日のノゴマ


無事の旅と繁殖成功を願っています。
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今日は久し振りに“かくし水”まで行って来た。

主な目的は“かくし水”がしっかりと流れ落ちているか?

残念!チョビチョビの流れで500mlの水汲みに10分以上掛かるかも?

水源の漏斗を設置し直し、石で囲んだパイプを見ると潰れていた。

推測ですが、鹿が囲った石を蹴ってパイプの上に乗って潰れた感じ。

色々と処置したら、20秒前後で500mlのボトルに溜まる勢いになった。

連休での登山客が困らない様に、この時期はチェックが必要です。

17日に撮った花、名前がか分かるかな?・・答えはキャベツです

17日、ショカッサイとホオアカ

17日、スイバとセッカ

17日、フデリンドウ

18日、白花オドリコソウ

19日、ハナイカダ

21日、白花シャクナゲ

21日、ヤマシャクヤク

21日、白花ネコノメソウ

人の為のかくし水の出が良くなった、最初に来たのはヒガラ


今日の“かくし水”、修理完了後に鳥見の仲間が二人きました。
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今年は夏鳥達の到着が遅い。

オオルリは、普通4月上旬の確認だけど今年は9日に来てくれた。

キビタキは4日だったけど、クロツグミやコサメビタキも遅い。

ツツドリも19日に漸く確認が取れて、こちらも遅い。

その間、冬鳥のクロジは15日まで滞在し、17日には抜けていた。

クロジの滞在はほぼ例年と同じくらいだった。

ツグミ・シロハラ・アオジなどの冬鳥は、今朝も確認し例年通り。

ビックリしたのは今日のお昼頃、オオヨシキリが鳴いたけど早い。

オオルリは管理事務所から学習館の池迄、5個体とまだ少ない。

キビタキも少ないけど、昨年と一昨年が多すぎたのかも知れない。

センダイムシクイも4月上旬に来るけど、未だ鳴き声を聞いていない。

次はアオバズクからサンコウチョウが、下旬から到着するでしょう。















昨年も来ていたオオルリは、更に紺色が濃くなって人慣れもしている。
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昨日の午後、水を補充するために向かった水場。

一匹のテンが、枯れ木の周りなどをウロウロして何かを探している。

上り坂で停車した私の車を見たり、枯れ木の根っ子を鼻で突いたり。

最初はフロントガラス越しだったけど、ドアを半開きしても撮影。

その内見えなくなったので車を進めると、木の陰から一度は逃げた。

半信半疑で戻ることを期待し、カーテンを閉めて待つと現れた。

木の根っ子を再び探して、何やらモグモグ食べている様です。

その後は水を飲んでスタコラさっさと降りて行った。

この場所の水場は鳥も獣の使ってくれて有難い。















気候が良くなって、鳥も獣も子育てを前に忙しくなっている様です。
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大野川の右岸、大南大橋から舟本大橋上の水門迄は約5㎞ほど。

その間でノビタキを見た後は、ノゴマを探して車で往復すると・・

上空にはツバメ類とヒバリが舞い、草原ではジシギやキジに出会う。

今回はキジを発見して、車を止めて車内を見えなくして待つと・・

キジはこちらに来乍らホロ打ち、更に近付いて車の前の藪を通過。

多分その距離3~4mくらい?再び藪から出て上流側へと姿を消した。

河原沿いや農耕地にはキジが多く、山中はヤマドリのテリトリー。




最初のケ~ンは羽ばたき無し

二回目のケ~ンから羽ばたきを入れる

この♂は尻尾で身体を支えない丈夫な脚力













お、おはよう(◎_◎;)


この時期ならではの、大野川河川敷での出会いでした(^^♪
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ラムさんから急遽クロ釣りの誘いが掛ったのは13日の夜でした。16日を希望したので県南の磯は南西の風からのウネリが心配で津久見か一文字を打診。

14日にIGマリンに問い合わせるとお休みとの事で、米水津に波の状況を聞くとやれそうな話し。よって満潮時間を過ぎた9時出港でお願いした。

16日朝ラムさんと合流して若戎丸に到着。予定通り9時に出港すると長太か横島4番に乗れそうとの事で、長太バエに上礁し下げ本流を狙うことに。

下げ本流が勢いを増したのは9時50分頃で、本命の西はラムさんに任せて私は東側の下げ潮を狙った。どちらの潮にも湧きグレが出ており、マキエと共に流すと25~30㎝のオナガが3匹ほど釣れてリリース。ラムさんの所に戻ると苦戦中。

釣り座を替わって貰って、小さなアタリを取るために竿先送りの本流釣りを何度か繰り返していると道糸が伸びでアワセると、キロオーバーのクロのスレ掛り。再びラムさんに釣り座を明け渡すとラムさんも貴重な一匹をゲット。

そうこうしながら代わり替わり本流釣りをして、湧きグレの中から数匹のキロ級をゲットして14時30分の納竿時間を迎えたのです。キロ級を含めてこちらでも3匹ほどリリースし、持ち帰ったのは5匹のクロで納得の釣行でした。

ラムさんは香港からのツアー客10名ほどを連れて、八丈島2日間~男女群島2日間~五島3日間のツアーを終え、最後にプライベートで鹿児島での釣り予定でしたが天候が悪く、帰途の前日に私と米水津釣行になったのです。

短時間の釣りでしたが、13年振りの米水津を堪能してくれました(^^♪

下げ本流でスレで釣れたキロ級のクロ

逃がしてあげました

この魚もスレ掛りでした

ラムさんに漸くヒット

1.5㎏級とこの日最大で頂いた

ラムさんが水中撮影した動画からイサキの群れ

こちらはクロの群れ・・どちらも深さは竿一本程度です


5時間弱の釣り、西本流は大きなクロで東本流はは小型オナガでした。
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近頃は大野川の河川敷でノゴマを探している。

居る事には居るけど、囀りをしないと見晴らしの良い所に出ない。

そんな中、上空を飛び交うツバメ達を良く見ると数種が飛んでいる。

結果的にツバメ科の仲間が3種類。アマツバメ科の仲間が2種類ほど。

一度にこれだけのツバメ達?を見たのは初めてでした。

一番良く見るツバメ(夏鳥)

次に良く見るのはコシアカツバメ(夏鳥)

こちらも良く見るイワツバメ(留鳥)

かなり大きなアマツバメ(夏鳥)

正面から撮れたアマツバメ

イワツバメと見間違うヒメアマツバメ(一部留鳥)


あとは、ハリオアマツバメとショウドウツバメを写したいですね(^^♪
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初回~34名・2回目~約100名・3回目~152名・4回目~156名。
「桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す」

今年で第4回目となる角田杯(かどたはい)は2月の開催予定でしたが、寒波による豪雪の為、九州山地などを越えての参加が困難と判断して、4月12日に延期となっての開催でした。

基本的に4月から連休明け位までは、クロ釣りが難しく私的にはお休み期間で、釣果に不安もありましたが、私はボウズでも参加者の皆さんは良型のクロを始め他魚などを各所で仕留めており、大いに盛り上がった大会でした。

今回の私は、みどりちゃんからの依頼でペアーは大津君。抽選を引くと有漁丸の一便最後の瀬上がりで、上礁したのはカツアジロのハナレでした。

最初に良い潮の場所へ入らせて頂いたけど、釣る事が出来ません。しかしながら後から釣り始めた大津君は30㎝級のクロを釣り上げてリリース。その後もイサキなどを追加してイシダイ狙いに切り替えました。

私は魚に出会いたくて上層から深いタナ迄、ねちねちと狙っているとお呼びでないカンダイに仕掛けを切られるばかりで戦意喪失。カツアジロに居る仲間の元へ移動して撮影をしていると、二人ともきっちり竿を曲げてくれます。

その後もハナレに戻って竿を出したり寝たり、4連荘の釣りは終了です。

回を追う毎に参加者が増える角田杯、私は初回から参加させて頂いており、年間釣行計画にも織り込み済みで総評もさせて頂いていますが、今回は何故か頭が回らなくて少し歳を感じた日となりました。

角田さん、今回もありがとうございました。スタッフの皆さん、昨年からの準備大変ご苦労様でした。素晴らしい大会に拍手です(^^♪


協力は米水津渡船組合の皆様

尊敬する谷本さん(元九磯連会長)と船が一緒でビックリ

クロやイサキを釣る大津君

美味しかったよ、ありがとう

何か他魚の竿曲げでした

首藤君のクロは5位に入賞

中川君も良く竿を曲げていた

今回久し振りに有漁丸に乗せて頂いた

全員に賞が有るのも魅力的

レディース賞と学生賞の皆さん

無事故で全員が笑顔になれる大会を終え、角田師匠は涙の挨拶

156分の3名の方々、おめでとうございます

ひょっこりフジモン 角田師匠の文字が素晴らしい!

参加者達‥皆さんありがとう(^^♪


私には自慢できる釣友が沢山居て、本当に幸せ者です(^^♪
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急遽釣りの同行依頼が来た。

香港から来ているラムさんです。

2週間の釣りの最後に、プライベートでの二人釣行。

9時に出港したら長太バエが空いていたので迷わず乗った。

15時帰港で少し釣れたので満足。

大分へ帰ってからは、旧知の友たちとの夕食。

充実した一日が終わろうとしています。

8時の満潮だから9時に出港を依頼したら・・

1.5㎏級のクロはラムさんの釣果

大分市内で久し振りに4人での食事


ラムさん2週間の日本滞在お疲れ様、みなさんありがとうございました。
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13日と15日の今日に写した花たち。

今年は花の開花が遅く、いつもの様には咲いていない。

それでも仲間からの情報を頂いて、旬の花たちに会えるのが嬉しい。

雨が降ったり風が強かったり寒くなったりと、天気変化の激しい春。

今日は久住方面など、高所には雪も積もっていた。

花も鳥もこんな天気に翻弄されそうです。

情報ありがとうございました(^^♪

スミレ

日本タンポポ

キスミレ

オキナグサ

ヒゴスミレ

ギョイコウ


撮りに行けてない花たちもかなり有るけど時間が足りない。
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10日も北風が若干強く吹く予報で、釣り人は私達4人だけです。

蔡さんと林さんは、黒島を廻り北東に位置する地磯の先端に降りてチヌ釣りです。私と馬さんは白石灯台を目指したけど先客が居りハナレに上礁。

下げ本流が流れ始める頃で、私が本流筋を狙い馬さんは本流に引かれる潮を狙います。しかしながら良いアタリは出ず、早い流れの中は沈黙で時折ウマズラハギにエサを取られるだけ。釣れたのは小型マダイ・チダイ・ウマヅラハギ。

馬さんの方は、ベラやカンダイのみで、大型カンダイの洗礼も受けていました。11時頃の弁当便で黒石へと瀬替わりして飯を食って後半戦です。

2号ハリスで挑みましたが、最初に一回ずつバラシたのは小型イシダイと判断しています。その後はカンダイに切られたりしましたが、クロ・小型のマダイ・小型のイシダイなどをキープして、楽しい竿曲げを繰り返したのでした。

15時に納竿し、蔡さんと林さんの元へ行くと、チヌ・クロ・カサゴなどを釣っていて、お土産に頂き11日の磯釣りを終えたのです。

帰港後猪熊君と記念撮影して、台湾の釣り師たちとの3日間の釣りは終了です。次は翌日の角田杯の準備で早々に皆とはお別れでした。

白石灯台ハナレで竿を曲げる馬さん

大分名物の小型カンダイ

津久見のウマヅラハギは大きい

黒石に瀬替わり後は順調に竿曲げ

小型イシダイ・・3枚釣って最大は35㎝近かった

クロも・・

マダイは東側で釣れた

お世話になったIGマリン


風の強い日が続いたけど、なんとか釣りが成功した3日間でした。
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いつもは山の小鳥達を探しますが、今時期は河川敷も探している。

前回はノビタキを探し、今回はノゴマを探します。

彼は藪の中が好きで姿を現す時は、囀り始めた時。

今日は約4.5㎞の河川敷を調査、3ヶ所でノゴマのグゼリを確認。

まだ囀りに至ってないから、見通しの良い場所に出て来ない。

よって、ついでの鳥達を撮ったので紹介します。

国鳥のキジ(留鳥)

ホオアカ(留鳥)

ツグミ(冬鳥)

セッカ(留鳥)

ノビタキ(夏鳥)大分では通過のみ

アマツバメ(夏鳥)

ヒバリ(留鳥)


3ヶ所でグゼリをしていたノゴマは姿を現しませんでした。
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民宿でゆっくり起きて、朝食後の8時過ぎから釣り開始です。

この日は蔡さんが本領発揮!チヌ3・キビレ1・マダイ3だったかな?

蔡さんも前日の場所で、一文字との水道で早々にマダイをゲット。

その後も小型を含むものの、チヌとマダイを次々に仕留めて行く。

私は11時頃から昼食の準備をしていると、現地のお婆ちゃんに会う。

前回も1時間くらい話していたけど、今回は40分位のお話し。

話しに夢中になっていると、炊飯器のスイッチを入れて無かった。

結局お昼のカレーは雨の中、13時30分過ぎから食べる事に・・。

その間もキビレなどを仕留めていた蔡さん、昼食後にもチヌなど。

この日の釣果は蔡さん一人だけの成果で、数匹を頂いたのでした。

電線が邪魔になりますが余裕のやり取り

最初の獲物はマダイ

このマダイは私が頂きました ありがとう

少し小型のマダイ

良く引いたチヌは・・

2㎏に50gほど足りなかったけど立派なチヌ

産卵前だから優しくリリース

食事後にもチヌゲット

15時過ぎに納竿清掃~16時のフェリーで大入島を後にしました


初卸しのがま磯マスターモデルⅡチヌの鱗着けには十分すぎる釣果です(^^♪
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10日の馬さんは、滅多に来ない大型チヌをバラシてしまいました!!

10日の釣りも石間港でチヌ狙い。と言うのも、前日のマキエにはムギが結構入っており、底に溜まったムギを夜から朝にかけてチヌが喰い、前日よりも釣れる確率が有ると判断。又雨模様で民宿の逃げ場も有るのが理由でした。

この日も同じような配置でチヌを狙いますが、並んで釣る馬さんの一回に撒くマキエの量が多くなって気合が入っているのを感じ、その少し沖を狙う私のマキエは比較的少なく撒いて、馬さんのマキエにチヌが寄る確率を上げます。

その甲斐あって、重点的な底狙いの馬さんに凄いアタリ。掛けた瞬間から対岸の仁盛丸の係留地を目指して一気に走ります。約40mほど走られてヤリトリを開始、5~7mほど巻くと今度は数度の首振りの後は中層を港内奥へと走ります。

馬さんが体の正面で竿を操作しており、竿の弾力を活かしきれていなかったので、魚に対して体を半身に構え、竿を寝かし気味にして竿の弾力を活かす様にする事。巻き過ぎが多かったので一度に巻く回数を2巻きにする事。

更に溜めて巻きに掛った時、竿の弾力が極端に無くなる事を防止する事など。彼は竿のタメが3の力の場合、リールを巻く時の竿の溜めが0になっている。要するにタメの力が3~巻きの力が0なので反撃される確率が増えるのです。

いつも言っている言葉としては、タメ1~巻き1を繰り返す事。漁師さんが手釣りで一定の速度で魚を寄せる方法を、竿とリールで再現する感じで魚を寄せるのです。相当な高等テクニックですが、1~1~1を意識する事です。

これで大型が獲れる確率は上がりますが、今回は良い勉強になったでしょう。乗っ込みチヌが多くなり、その分大型が喰う確率は下がっているものの、やはり大入島には大型チヌの魅力が有ります。多分55~60㎝級で、この港内のベスト3に位置するチヌだったかも知れませんね。

掛けたら糸をどんどん引っ張り出していきます

少し巻くとそれ以上に走ります

巻く時の竿曲げは写真でお見せ出来ません

少しずつ竿の弾力を活かす事が出来始めました

この後1.5号のハリスがプッツリと途中から切れた。傷が入ったか?


こんな大バラシが有るから、ドツボにハマり込んで行くのでしょう(^^♪
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9日から12日は釣りで、10日は津久見へ行く時県民の森を30分程通過して、夏鳥をチェックしながら中判田へ抜けてIGマリンへと向かった。

その甲斐あってハゼノキポイント後方上流の谷から、今年初のオオルリの囀りを聞くことが出来て、バードリサーチに報告する事が出来た。

ほぼ4日間も夏鳥チェックが出来てない間、仲間達からは10日にキビタキの初鳴き確認が・・11日から12日は、コマドリ・アカハラ・クロツグミの初鳴きなどが報告されてきた。

そして今日、早朝の5時40分には県民の森などを巡回し、各所でクロツグミの囀りを私も初確認し、道沿いでは♂のクロツグミに出会い、直ぐにヤブサメの初鳴き声も1羽だけ確認することが出来たのです。

更にヤマガラハウス周辺では、優しい鳴き声で「ヒリリリリ・・ヒリリリリ・・」とサンショウクイの初鳴き声。覆い被さった木々の間で中々姿を確認出来なかったけど、漸く2羽のサンショウクイを見つけて写真に収める事に成功。

あとは狙いのボタン桜に来ないか?車に戻って姿を消していると、いきなりサンショウクイがボタン桜に来てくれた。まさかのビンゴで、何度かシャッターを押していると再度木々の中に消えて行き、20分後くらいに谷へと飛び去った。

雨の後の北風が強く、オオルリやキビタキは鳴き声が無かったけど、釣りの次の日でも5時過ぎから活動して、何んとか収穫の有った一日でした(^^♪

夏鳥のサンショウクイ・・大分は春秋に通過するだけです

8時過ぎには見事な晴れになりました

サンショウクイはヒリリリリ。リュウキュウサンショウクイはビリリリリ 

少しだけ残っていた山桜と・・

願いが叶ってボタン桜と・・

この後見えなくなり、20分後には更に移動した


サプライズのサンショウクイに感謝感謝の一日でした(^^♪
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