磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を迎え、現役から一歩退いた形になりましたが、釣りで学んだ事や釣行記・趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録していきます。
6月1日から16日までの期間で、バードリサーチ主催の第一回バードソンが終了。

その期間内で、全国鳥類繁殖分布調査とモニタリング1000里地調査も同時進行。

私が確認した種は大分県内で91種・熊本で2種・福岡で1種の94種でした。

その中でラッキーだったのは、ツミ・クロサギ・シロチドリ・ノスリ・マガモ。

探して確認出来なかったのがクイナ・クサシギ・クマタカ・オオタカ・ヒメアマツバメ。

17日の23時59分59秒まで登録可能だから、この後も順位変化が有りですが・・

全国のオタク?の中で、ベスト5に入っていれば私もオタクと呼べるでしょう。

写真の2つの表は、15日と16日時点の順位です。

バードリサーチ第一回バードソン順位表



私の場合は森の小鳥が好きだから、耳での確認が多いので相当に楽です。
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最後のコースも耶馬溪、不覚を取って4時50分に開始したものの、コースに迷った。

5万分の1地形図では、全コースで谷を2本渡り、常に谷を右に見て上流へと続きます。地形図で崖や田園も把握。無表記は民家が沢山あるのにその印が無い事くらい。

最初に小さな橋を渡って進むとコース外れ。次の小さい橋を渡ってもコース外れ。業を煮やし車に戻って少し範囲を広げ、車で谷や橋を再確認するとともに地図を何度も見直し距離を計算して原点へ。

入口に迷う事約50分、やっと見つかりました。“麗谷入口”です。確かに地形図の中には“うつくし谷”が表記されていましたが、これまで看板を見て確認することが少なかったので、見落としてしまったのです。なおかつ谷を渡る橋(推測)を重点的に調べていたので、橋のない谷を渡る事を想定していませんでした。

私とした事が不覚を取ってしまいました。30年ほど前はウオークラリーでコースのコマ地図作成などをして、社員研修の教壇に立っていたのですが事実を元にした行動をとらず、推測での橋を探していたのが失敗の元でした。

やっと探鳥が出来ましたがコースは短くて1.5㎞ほど。整備された遊歩道と、自然林がほぼ100%残る渓谷沿いのコースですが、鳥の種類は非常に少なかったのが特徴で、両岸が切り立った崖が続く環境下では致し方ないかもしれません。(全22種)

最後の最後に反省(谷を渡る=橋を渡る)という推測で行動した反省の日。
疑を以て疑を決すれば、決必ず当たらず】そんなところでしょうね。

今回のコースの中にはこんな砂防ダム?も・・知恵ですね

前日は分り難いこんな分かれ道を一発で見つけて歩いたのですが・・

大分へ帰って海岸でコチドリを・・


現地調査は一段落ですが、資料作りも1コースA4で4枚と結構大変です。
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早朝から中津市耶馬渓町の調査地へ・・。

頂いて確認している5万分の一地形図は、観察しているルートが長い。

実際に歩いてみると片道3㎞もあり、最後の500mほどは山登りの急斜面コース。

それも入口の杣道が倒木などで分りにくく、30mほど進むと斜面が壊れている。

その後の道も人が歩いた形跡なし、たぶん20年後の調査時には消失でしょう。

最後の500mは今回が最後の調査になってしまう事を肝に命じ、完歩してきました。

野鳥の種類は33種で多く、良い渓流があるけど大物の確認は取れませんでした。

後1ヶ所で大分県内の約40ヶ所はおしまい。

調査は来年が最後ですが、佐伯市の2ヶ所は雨が少ない時に再調査したい。

県外では熊本の大分県側の山奥が2ヶ所残っているので、依頼があれば引き受ける。

永年生き抜いているオオルリにも出会いました

調査が終わって中津市の海岸近くでシロチドリ

帰途の宇佐市ではケリ


バードソンも目標の80種は達成したものの、上には上が居るものです。
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昨日早朝に訪問した調査地は日田市の花月、砕石工場の敷地を通るコース。

場内無断立ち入り禁止・・調査地を近くの山国町に変更し終了後アポイントです。

電話対応して頂いた女性社員や社長さん、私の説明を聞いて快諾して頂きました。

40年前に調査地として登録された事、今回実施後は20年後など少し驚かれた様子。

・・・

昨夜はヒメホタル撮影で遅くに帰宅、お風呂なしで仮眠後2時50分に起床して一路日田市へ・・いつもの様に30分の定点チェック~約2㎞のルートセンサスでしたが、このルートも前回の道は消失しており、後半の4分の1程度はルート変更となりました。

砕石工場がかなり広範囲で、異常に多かったのがキセキレイ。後は杉や檜の針葉樹林が大半を占めていましたが、点在する広葉樹林や草地・渓流などで意外と鳥種が伸び、帰宅後にフィールドノートに記入すると30種にも達していました。

鳥達がたくましく生き抜いている姿に感動です。

調査地でのミソサザイ、お久し振り

こちらは野津原のアオバズク

坊主山の水場近くのアオバト


残すところ2ヶ所の調査地ですが、少し休んでから実施予定。
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3時前に起床して日田市へ、調査地に到着すると工場の敷地を通る様になっており、部外者侵入禁止の看板がありました。未明に連絡など出来ないので別の調査地へ・・

向かった先は近くの山国町。調査開始が5時になってしまいましたが定点チェック30分~ルートセンサスが約2㎞、そして到着地点の定点チェックが30分。

この場所も一部ルートが消失しており、第2ルートも消失、やむなく大回りになる第3ルートを調査しながら40年前のルートに合流~最後は柵でこれ以上進めません。コースの距離を確認すると丁度2㎞ほど来ていたので、この場所で終了にしました。

確認した鳥は30種ほどで、民家・農耕地・杉林が大部分の環境でしたが上出来。

・・・・

中津市の山国町~日田市~玖珠町~由布市へと国道を通ってブッポウソウの状況をチェックしてみました。一羽のみが飛び交っています。どうやら抱卵に入った様で、№2の巣箱を使っている様です。

5月15日前後に何日間か交尾を繰り返していました。
面白い事に鳥の妊娠期間(受精して卵を産むまで)は1日も無いとか?ブッポウソウの抱卵期間は約20日、生まれて巣立つまでは約25日と記されています。

巣立ちに立ち会いたいですが昨年の巣立ち時、親鳥からモビングされても遠ざからないバーダーが居て注意しましたが、その方々は「【撮影はこの場所まで】と看板に書いているから守っている」との返事。オイオイ、親鳥が退いてと言ってるじゃないか!!

今は巣立ちの時だから看板の意味は無い。親鳥がモビングしたら親鳥が来ない所まで下がるのがバーダーの常識。子育ての時と巣立ちの時は全く違う事を伝えると、ようやく巣箱から遠ざかったのです。

今後撮影するバーダーさんは、巣立ちの時に撮影するかも知れません。巣立ち時は親鳥の警戒心がMAXになっている事を肝に命じて、モビングされない様にね(^^)/

今は外に1羽だけです

こちらの巣箱はムクドリが使用中


これから、再度佐伯市へ・・。
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今期は2回目、通算16回目の繁殖分布調査は日田市の中津江村で・・。

午前2時50分に起床~4時40分に現地着、4時50分から調査を開始。

不満のコース、ほぼ全コースが渓流沿いだから鳥の鳴き声が水の音で聞き取りづらい。よって、増水後には行けないから、前日までに雨が落ちていない時に実地します。

少なくとも渓流から50m以上離れた道であれば、かなり聞きやすくなるのですが・・・おまけにコースの残り800m位は土砂崩れの為道が塞がっており、迂回道路は相当に遠回り。距離を確認すると丁度2kmの場所だったので、ココで終了にしました。

夜明けのミゾゴイの鳴き声には驚きましたが、あとは期待外れでヤマセミ・トケン類・アカショウビンやサンコウチョウなどは未確認。確認出来た種は27種類で、20年前の記録となる21種類よりは多かったのが慰めものかな?

コースは車道で舗装された所が大部分で、前回の両子山に比べると超楽チン。帰途はそこそこに遊びながら戻る事も出来ました。

大分へ戻る途中は阿蘇方面でコジュリン確認。ノヒメユリポイントに一羽居たので今年は楽しみ。ユウスゲポイントはフレンドリーな個体も・・。カッコウやコヨシキリも通常通りの感じ。9時50分から雨、七瀬川のアオバズクは歩哨に出ていません。

まだ咲いているユキノシタ

オオルリはポツンポツンと各所で囀っています

やっと満開、サイハイラン

迂回不可能な土砂崩れ、分かれ道で通行止め処置になっている
 

明日はモニタリング1000里地調査(鳥類)の2回目チェック予定。
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20年に一度の間隔で、5年間ほど行われる全国鳥類繁殖分布調査。

今回は2016年~2020年まで行われますが、大分県内だけでも40ヶ所ほどの調査地。順次調査を行って、県内は現在5ヶ所ほどが残っており、今回も依頼を受けたので面倒ですが全て私が行う事で登録を完了。今回はその第一回目で通算15回目の調査です。

両子寺から両子山頂上までの、30分の定点調査を2回とルートセンサスを行いましたが、かなり急勾配で頂上に到着した時には、ふくらはぎが攣りそうになっていました。

開始場所の両子寺Pの標高は348m、1.9㎞先の頂上は720mで標高差372mほど、所要時間は1時間1分44秒でした。素人なりに計算してみると16.4度の平均勾配。間違っているかもしれないけど、最初から結構な勾配、半分を過ぎると急坂のジグザク道。

頂上には沢山の電波中継塔があり、メンテナンス等で資材運搬できるようにコンクリートで舗装されていますが、雨降りには車はスリップ、人は滑りこけそうです。この道は寺の私道なので、許可を受けないと一般車は通行できません。

お寺の横の渓流でアカショウビンが鳴いたのには驚きました。頂上付近では今年初のカッコウも鳴いてくれました。オオルリ・キビタキクロツグミなど沢山です。

頂上からの360度パノラマ風景は霞んでいなければ素晴らしい。

遠景は由布岳と鶴見岳など

国東市の平床漁港沖?


探索15回目、初めて足が攣りそうになり、かなりきつかった。
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バードリサーチ会員である私、GW期間中のコロニー調査依頼を受けて一部実施。

私達の鳥見グループの情報などから、日出町・別府市・竹田市・豊後大野市・大分市の8ヶ所を3日間かけて巡回し、2019年のコロニー調査を行い報告しました。

今回コロニーを形成していなかったのは3ヶ所でした。大分県で全国的に有名な、大分市“高島”のウミネコと、佐伯市米水津“沖の黒島”のオオミズナギドリやカワウの繁殖地は行っていません。あと、1992年には確認されていたコアジサシのコロニーとして、大分市の府内大橋上流、3号地(新日鐵構内)・6号地、中津市の新大塚・小祝などの調査は行っていません。

近々の情報の無いコアジサシは、大分県内では繁殖しなくなっているかも?

三重町、ダイサギ・アオサギ・ゴイサギ

竹田市、ダイサギ・アオサギ・カワウ

別府市、コサギ

別府市、チュウサギ

別府市、ゴイサギの巣材集め


調査に関して貴重な情報を頂いた仲間達には感謝感謝(^^)
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昨日に引き続きコロニー調査。(情報提供の仲間たちに感謝)

日出の深江漁港~別府の石垣神社~大分川~ヤマガラハウス~野津原一の瀬~今市~県森野鳥園~雲ヶ背岳~管理事務所~帰宅。

深江漁港の鷺山はコロニーなし。石垣神社はゴイサギやコサギが多い。大分川はナビの入力ミスで他所を見たので再確認の予定。今市は予定通りアオサギが多く仔も大きい。近くにはオオルリとキビタキ。一の瀬は少ないながらもアオサギとダイサギ。

県森ではヤマガラハウス周辺にサンコウチョウが到着。聞き覚えのある♂の鳴き声と飛翔を確認。この付近で繁殖してくれるでしょう。塚野山ではジュウイチも鳴きました。野鳥園のジュウイチは30分では鳴きませんでしたが、遠くで他のジュウイチの鳴き声。

石垣神社のチュウサギ

藤の花に包まれたコロニーは今市

ヤマガラハウスのセンダイムシクイ

一の瀬のコロニーは小規模

雲が瀬岳から下る道沿い、オオイタサンショウウオの仔


天気は回復に向かいますが、低気圧と前線の影響で県南の波は高い状態が続く。
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季節前線ウォッチとして夏鳥飛来の確認は、残すところオオヨシキリとカッコウのみ。
WG活動の一環としてコロニーの調査(鳥見仲間の情報提供に感謝)

この二つの確認の為、4時40分から13時50分まで県内をぐるりと廻った。

自宅~内成~志高湖~猪の瀬戸~雨乞牧場~千町無田~タデ原湿原~筋湯温泉~牧ノ戸峠~瀬の本~久住~竹田~三重~野津~末広ダム~大野川~帰宅で221㎞。

オオヨシキリは千町無田で確認、カッコウやセグロカッコウは来ていませんが、ジュウイチがタデ原湿原を見下ろす山で鳴いていました。ツツドリはあちらこちらで・・

コロニーは竹田と三重で確認出来ましたが、大分市の大野川沿いではコロニーが出来ていませんでした。白滝橋の上流と下流の約3.5㎞範囲でオオヨシキリを9羽確認。

ついでのキジは3羽ほど、河原を歩いているのも確認です。

カッコウ類は、GW期間中に確認出来ると踏んでいますがどうでしょうか?

千町無田で今期初確認のオオヨシキリ

タデ原湿原のサクラソウ

竹田のコロニーはダイサギ・カワウが多く、ゴイサギは少な目

三重のコロニーはダイサギ・アオサギ・カワウと目についたのがゴイサギ

大野川の右岸では雨中のキジとショカッサイ


明日も雨が多ければコロニー廻りになるかもです。
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2018年の夏に入会したバードリサーチ。

全国繁殖地調査活動を主体に、微力ながら諸々の活動に参加し始めました。

前回は小鳥の足環に刻印されている識別ナンバーを報告したり・・・

近頃では冬鳥のチェックや、初鳴きウォッチィングの報告をしたり・・・

日常生活の中での自然観察で、目的意識が出来て充実しています。

こんな写真は有りませんか?・・はいどうぞ・・・使ってくれました

知り合いの名前も入っています


釣りも鳥も、私に出来る事を継続するのみ・・・かな?
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2月2日に県民の森で撮影したアオジに足環が着いていました。

その後7日まで粘って足環の文字を撮影し、バードリサーチへ送りました。

バードリサーチから山階鳥類研究所を紹介して頂き、写真をそちらにも届け・・

本日解答が得られました。

    足環番号:2AG-21610
      種名:アオジ 性別:オス 年齢:幼鳥
     放鳥日:2014.9.28
     放鳥地:北海道枝幸郡浜頓別町
     放鳥者:小西○○氏
      ※この個体の回収は初めてです

アオジはポピュラーな冬鳥で数は多いのですが、2014年に足環が取り付けられた幼鳥が、3年も樺太辺りと日本を行き来して、立派な成鳥となって大分の県民の森で撮影されたのです。小鳥の幼鳥が、幼羽から第一回冬羽に換わる事が出来る確率は、私の経験からの推測で25%くらいです。その後3年間も生き抜き、今年の初夏で4歳!(^^)!

それを撮影出来た事は奇跡に近い、標識を取り付けた人も嬉しいでしょうね。

バードリサーチのブログ

山階鳥類研究所



・・・研究の一助になれて光栄です。

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