磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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17日も蒲江のカセふかせマダイ、8時出港15時納竿の工程での釣り。

湾内のカセ釣りで一番有望なのは、養殖の魚が入っている網生簀に掛かる事。でも運営会社が変わって出来なくなってしまった。2番目に良い生簀は養殖の魚が入っていない網生簀ですが、生簀の網が有ると許可が必要で諦めです。

3番目に良い生簀は網の無い骨組みだけの使っていない生簀で、この骨生簀に掛かるのは今まで注意されたことも無く、前日も今回もこの場所での釣り。

前日は南風が強く、骨生簀が網生簀に近付いており、マキエに釣られて網生簀の下に居るマダイが移動して来て釣果が伸びたのです。でも今回は風が無いので網生簀と骨生簀の距離が遠く、別の骨生簀から網生簀のマダイを狙う事に。

しかしながら今回はトウゴロウイワシが多く、オキアミ以外は殆ど喰い尽くされてマキエが効き難い状況で、場所変えを2回ほどした午後に北東風が吹き始め、この風を利用した骨生簀に掛かり、網生簀を狙って漸くアタリでした。

私がチヌを釣った後は二人をサポートです。するとまたしても奥さんにヒット、長いやり取りでしたがウキが見えてからの突込みで2.5号ハリスが飛んだ。

その後も奥さんに良いアタリ、途中まで頑張っていましたが魚の引きが強く、旦那さんとバトンタッチして漸くタモに納まったのは87㎝7㎏オーバー!

二人で自己記録となる大型マダイを仕留めましたが、昨日の釣果で私にお土産が有った事。このマダイは左目を失っても生きていたのでリリースです。

骨生簀に掛かっても何とか大型を仕留める事が出来た二日間。お二人は大変満足していました。そして今日は大入島へ二人で渡ってチヌ釣りです。

二日間、良く竿を曲げる奥さんでしたが・・

またしても奥さんにヒット

途中から交代です

90あるかと思ったけど・・・

動画もしっかり撮っていた

左目が・・

検量した後は

リリースです

生き抜いて欲しいですね


こうして二日間のカセふかせ真鯛釣りを終えたのでした(^^♪
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兪さんと奥様のデオンさんが大分に釣りに来ています。昨日は船からのタイラバで奥さんが66㎝マダイ他、兪さんはカサゴだけの様でした。

今日は私の案内で、蒲江の丸二水産の船を借りて、湾内生簀でカセふかせマダイ釣りです。沖はウネリが残っており行けない。湾内生簀は実の入った生簀は運営会社が変わって行けないので、骨組みだけの生簀に掛かります。

二人が未だ竿を入れていない一投目、いきなり私に大型マダイが来たので皆のテンション爆上がり。私はその後は12時まで撮影で二人に釣って貰います。

兪さんは完全フカセ、奥さんはゴム張りガン玉5号を付けて、操作ミスが有っても確実にサシエが沈む仕掛けです。その甲斐あって、尻尾が切れていなければ50アップのチヌ2枚と74~78㎝のマダイを2匹ゲットしてくれました。

完全フカセの兪さんも、チヌとマダイを1匹ずつ釣ってくれたのです。

8時出港~15時納竿のカセ釣りは大成功で終えたのです。明日も同じ釣りを行いますが、今日みたいに良い釣果になるとは限りません。帰途の海もウネリが続いており、明日の釣りも湾内生簀の釣りになりそうです。

朝の一投目で5.6㎏のマダイが来てくれました

兪さんに45㎝位のチヌが来たあとは・・

奥さんが大きく竿を曲げて・・

74㎝だったかな ハリスは2.5号を皆で揃えています

手前に来て最後の抵抗をします

奥さんと同型ですが綺麗なマダイ

息もピッタリの取り込み

今度は尻尾が殆ど無いチヌ

次は沖からゆっくり寄せる大型を動画撮影

78㎝の綺麗で大きなマダイでした

更に竿を曲げて・・

2.6㎏もあったチヌでした

丸二水産に帰って記念撮影です


梅雨の中休み、南風が強く暑かったけど良い汗をかきました(^^♪
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雨の中、鶴見の“てる丸25”でクラブ員4人のクロ釣りです。

南風が強いので、多分オオバエより南は近寄れなかったかも?私と宮脇君の二人は、特級磯と言って良い“高手のハシゴ”に乗せてもらった。

何と言っても4時過ぎの出港は私的にはあり得ないけど、南風は後ろから吹いてくるので満ち潮の時間帯はすこぶる釣り易く、クロとイサキが交互に釣れる。

そのタナは一ヒロで、クロよりイサキの方が更に浅いタナで釣れます。釣り座からクーラーまでは磯と磯を繋ぐ板の上を渡るので強い風に神経を使う。

下げ潮になると風向きが少し変わって、本命の海面を狙うのが非常に辛い。よって風下側の遠投で狙うとイサキは少なくなったものの、クロは型が出始めた。

でも11時30分から断続的に雨も降り出し、朝一番に帽子を吹き飛ばされた私はギブアップ。宮脇君はそんな中でもクロやイサキを仕留めて行き、30㎝位のクロはほぼ全てリリースの大漁です。

これまでハシゴの釣果を聞いていただけですが、初めて乗って足場の悪さと板渡りのスリルと、こんな悪条件でもクロやイサキが一ヒロで釣れるのに驚いた。

釣り易かったら、どのくらいのクロが釣れるのだろうか(^^♪

佐伯湾から潜水艦が出て行った

終日こんな風が吹き荒れた

板渡りは、風が強くて結構スリルがあった

次々と竿を曲げる宮脇君

30㎝級が多い中からキロ級を仕留める

こまめに見回りしてくれた“てる丸25”


久し振りのクロ釣り、風雨の中でもなんとか頑張る事が出来た。
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一応私もOGTMに参戦していたから負け惜しみのブログを・・

トーナメントクラブのスタッフは今回ギリギリの4名だけ、暫く主体でやっていなかった渡船のスタッフも兼任で、若戎丸を担当して乗船の8名をお世話。

“ゾウセンバエ”に3名・“青石”に2名・“金山”に2名の選手を降ろし、最後に日野君と“棹立て離れ”に上礁して5時から試合を開始。ジャンケンに負けて先端からの釣りでクロ数枚、交代してチヌを釣って僅差の勝利でした。

2回戦は“ドクロの奥”?で平山君との勝負。右から入ってブダイのみ、交代後は礒際でクロとチヌで、平山君はチヌとブダイで1匹勝負の勝ち上がり。

3回戦は植木君と小島君での3人対戦で一人が勝ち抜けですが、クロを釣る事が出来ずにチヌ3枚とバリ2枚の貧果。小島君はクロ1枚、植木君は全てのポイントでクロを出して8枚位釣って検量は、規定の5匹だけで断トツの決勝戦行き。

決勝戦は“小貝バエ”で風も弱く太陽が照り続ける中、シード選手が2名もとも勝ち進んだのは凄いこと。25分で4ヶ所のポイントを周っての勝負ですが、かなり厳しい状況の中、追いつ追われつの戦いを繰り広げました。

決勝戦は釣った毎にスタッフが重さを計って記録後にリリースするけど、OGTMで初めて計量時にクロが落ちて海に逃げるアクシデントが発生!記録係りが私で、たまたま計量器の695gを確認して逃げられたので事なきを得ました。

頑張って動く若手スタッフのミスですが、会場の笑いも誘っていました。若い時にはミスは付き物、こんな事を経験しながら大きく伸びて行くものです。

OGTMはトーナメントの学びの場。勝っても負けても釣技やマナーを身をもって体験し会得出来ます。それと同時にガチで戦った相手と仲間意識も芽生えます。大分の若手クロ釣り師たち、上手な人が多くなって頼もしい。

私は3試合を通し、セレクトグレ4号(27.4g)でしたがチヌを5枚も釣って、深く入れすぎたのが良くなかったと反省しており、来月の試合に活かすつもり。

・・・以前より疲れる事が多くなったよな~~。

この時だけは絵になる写真を数枚 モデルはカッコイイ日野君

優勝の大津君、3回戦の磯にカメラを忘れスマホ写真

準優勝の那賀君 安定の上位

竿曲げは3位の嶋田君

4位の植木君


みんな全国でも戦えるレベルでしょうね。
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1994年から始まった大分グレトーナメントマスターズ(OGTM)。

前年に立ち上げたトーナメントクラブが、大分県の釣り人育成としてOGTM・磯釣り講座・夏季釣り講座の3本立てで活動を開始しました。

発起人は山本伸二氏・幸司氏・私の三人で、当時大分県内の有名釣り師も加わり(田中みどり氏・砂田安彦氏・更には田中修司氏・猪熊博之氏・有田達也氏ほか)釣り師を育てる事で自らも学んでいく活動を目指しました。

それに地元のテレビ局(OAB)も賛同し、毎月一回の釣り番組もトーナメントクラブが担当し、クラブ員は盛期で40名を超える大所帯にもなった過去。

OGTMは発足当初は23㎝以上のグレの総重量で競技していましたが、2000年後に改定し、25㎝以上で5匹を検量してリリースを基本とした。

名人位は大会で10ポイント獲得が必須で、優勝すると3ポイントが貰え、準優勝迄シード権も貰えます。シード権を持つと次年度の大会は3回戦からの出場が与えられ有利に試合が出来ます。但し名人位を獲得するとシード権は無くなり、更に試練が与えられて20ポイントで永世名人位を獲得できます。

現在は各種磯釣り大会が殆どトーナメント志向で、全国大会も頻繁に開催されるようになったり、更には釣り界の萎縮なども重なり、当初はOGTMへの参加者が80名を超える時期もありましたが、現在は30名前後と非常に少ない。

OGTMの立ち上げ当初の私は、20~30年も続けば良いと思っていましたが、トーナメント意識の高い若人が他の九州内の釣り人より多い感じがして、まだまだ止められないのかな?とも思っていますが・・・

県民の為に行っている本大会の参加人数が減って来て、大分県や大分合同新聞社に対して、協賛を頂くのもおこがましいとも感じているのも事実です。

今回も参加者たちが一生懸命最後まで戦っている姿を見て、更には負けた人の言葉を聞いて、もう少し頑張って続けようと思っています。

私的に誇れるのは、ロイヤルカップでリリース制とリーグ戦を全国で初めて開催し広めた事。トーナメントクラブの活動で釣り人を育てた事かな?

シマノの田中修司氏・がまかつの猪熊博之氏・ダイワの木村真也氏に続き、これからも全国で活躍してくれる釣師が育つことを願っている。

2025年6月1日小貝バエ、第32回OGTM決勝戦を前に

優勝争いの真っただ中

OGTM全貌、過去にはこの様な方々も

27回はコロナ中止、30回は2度の荒天中止


これからも釣り界の発展に寄与し続けたい(^^♪
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大分グレトーナメントマスターズは、27名で米水津を舞台に開催。

30年も経つと第3世代?が活躍してくれる。

優勝は大津君でこれで2回目のチャンピオン。

大分県知事賞と大分合同新聞社賞を手にした。

準優勝は常に上位に食い込む那賀君で、流石としか言いようが無い。

3位には前年度の優勝者である、嶋田君が粘って表彰台に上がった。

4位は3回戦で私たちに大差で勝った、植木君が滑り込んだ。

決勝戦は“小貝バエ”で25分×4回の場所交代で釣技を披露してくれた。

参加者の皆さん、スタッフや船長達、みなさんご協力ありがとう。

今回も無事故で楽しく、有意義な一日を過ごす事が出来ました。

上位4名の方々

米水津の磯はクロが上向き調子

朝マズメ、ガチのトーナメントスタートです

名誉を勝ち取るために集結した面々


各所で白熱した試合が続出したOGTMでした。
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香港の釣り仲間の兪さんが、4人を引き連れて大分にやって来た。

兪さんは10数年前にカンダイ釣りで初来日。その後は磯釣りや蒲江のカセ釣りで一年に一回は来ているベテランで、日本語も少しは話せます。

今回は久し振りに一文字でチヌを狙うとの事で同行の依頼を受けたけど、一緒に来た4人は初めての大分で、1000釣法でのチヌ釣りを経験しました。

いつもの大勝丸で縦一文字の灯台付近に渡してもらい、一文字の構造と水深、釣れる魚種の狙い所などを、持ち込んだスケッチブックに書いて説明。

絵や漢字や数字は言葉が通じなくても的確に伝わるので、皆も納得してチヌを狙えます。伝えた通り、チャリコ(マダイやチダイの仔)クロ(メジナ)チヌ(クロダイ)カンダイ(コブダイ)などが、皆さんの竿を適度に曲げます。

釣れる度に私には意味不明な言葉が飛び交い、大きく曲がった竿に引っ張られながら、最後は根に張り付かれて切れたり、有無を言わさず切っていくモンスター級のカンダイの引きを交えながら、チヌを釣り上げていきます。

前情報ではチヌは浮くことが少なく、ベタ底での釣果が多いと聞きましたが、今回は違ってかけ上がりや遠投ではチヌのアタリは伸びず型は小さめ、防波堤の際狙いが良型から大型に届くチヌが良く釣れました。

特に灯台付近は、下げ潮が湾内から防波堤際に流れて灯台の先端まで流れる筋で、チヌもカンダイも竿一本程度の水深から竿一本半のタナで次々にヒットし、ここまで良く釣れる事は私の経験でも過去一番の釣果と言えます。

私が香港で釣った時はチヌとナンヨウチヌは釣れましたが、オーストラリアキチヌだけは場所が違ったため釣れませんでした。その時の他魚が小型主体だったからテンションMAXにはなっていません。

今回の彼らの釣りは、チヌの引きを楽しむと同時にカンダイのバラシが多かったせいで、テンションは上がりっ放しだったと思います。30㎝位のクロも多分5~6匹は釣っているし、マダイの3㎏級が出れば言う事なしの一日でした。

チヌは49㎝・47㎝・40㎝以上が10枚と比較的大きかった。カンダイは5㎏・4㎏~小型迄で、大物バラシ多発は一匹で何度か切った猛者が居たと思われる。

マキエはオキアミ生6㎏+グレナビ1袋+チヌの舞1袋+押しムギ1㎏が一人前。サシエは加工オキアミ生とボイル、練り餌などでローテイション。

カンダイ3匹とチヌ3匹を頂いて、後は撮影後ににリリースです。
“柳の下の泥鰌”を狙って再び大分に来てくれるかも知れませんね(^^♪

先端でも惹かれ潮狙いで良く釣れた

湾内からの下げ潮の筋狙い

引っ張られてここまで来た

唯一の女性、皆さんからのお土産などありがとう

狙いのチヌだと一安心

これはカンダイで最後に張り付いた、灯台はチヌの取り込み

カンダイ赤ちゃん、けど引きは強い

釣り人有るある

このクラスもクロも良く釣れた

一番良く釣っていた様な

私の釣った4㎏を上回る5㎏級のカンダイ


明日の釣りが出来ると良いのですが・・もう少し滞在しています。
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香港から兪さんと釣り仲間5人、坂ノ市一文字でチヌ釣りを行った。

私もレクチャーとして参加、3時間ほど竿を出してチヌ3枚。

私を含め6名全員の釣果は、チヌ24枚、カンダイ12枚、バラシ22枚。

バラシの殆どはカンダイの様でした。

8時出港~16時帰港の釣りは、全員が大分の海を満喫した様です。

明日は天気と波の悪さで、釣具店回りや観光の予定。

最大は兪さんが釣った49㎝

Wヒットも2~3回ほど

縦一文字で約半分の釣果を前に記念撮影

好調の一文字へ渡す大勝丸


雨も落ちず、良い釣り日和と釣果に恵まれました(^^♪
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大分合同新聞の5月ネタとして、タイラバかジギングを紹介したく、仲間に問い合わせると30日に釣行計画が有るとの事で私も混ぜてもらった。

私は過去20年くらい前にジギングは何度か経験していますが、タイラバの経験は無し。しかも約10年前の引っ越し後はリールやジグを使っていないから、数日前に探すも見つけ出すことが出来ませんでした。

ジグシャフトは3本程倉庫にあるものの、国外での大物狙い用の中の柔らかめを1本とクロ釣り用のリールを1台に、急遽購入したジグなどを準備した。

船は臼杵の大浜港に係留している“海楽”で、釣り人は総勢6名の方々。出港前の撮影をして荷物を積んでベタ凪の臼杵湾を出て目指すは“沖の瀬”です。

先ずはジギングでの青物狙い。最初は皆さんの釣りを撮影し後半に数回程シャクって小型を掛けたもののバラシ。次は高島の傍に移動してシャクって数本のヤズをリリース。タイラバロッドを借りて巻き巻きするとカサゴなど。

そんなこんなで、高島周辺から津久見の白石灯台付近を経由しいて、最後は津久見島周辺での巻き巻きをするもエソなどに終始。

皆さんは私より釣果はあるものの、今回はハマチとカサゴ・小型マダイなどで、彩を添える良型マダイ・アマダイ・イトヨリなどは姿を現さなかった

出港時カメラバックを積み忘れていましたが、帰港したら置いた場所で寂しく待っていてくれて一安心。取材で大事なカメラを忘れるドジでした。

臼杵市 大浜 遊漁船 海楽はこちら

臼杵の大浜からの夜明け

合計12ヶ所と数多くのポイントを廻った海楽

2㎏クラスのハマチ(小型ブリ)

経験が少ない釣り人もコツを掴んで数を伸ばした

このクラスはキープですが更に小型のヤズも多かった

お昼にはハロも出た


今回船長さんや皆さんに大変お世話になり、本当に感謝です(^^♪
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明日のバーべキューで、ヤマメやサザエなどのリクエストでの仕入れ日。10時に開く“水の駅おづる”近くの釣堀で、10時開業と同時に受付を済ませた。

単価は高くなっており、釣りあげたら1匹350円で買い取るシステム。10匹を目標に少しずつ釣っていると若い2家族も合流した。時折歓声が聞こえ、その時には釣りあげたり逃げられたり、更に高齢のカップルも私の横で釣り始める。

35分ほどで10匹を揃えましたが、鈎外れのバラシも4回ほどありました。釣果のバケツを持って受付で清算していると、足元でバシャバシャと暴れる音。

サッと見るとヤマメを猫が咥えて走り去る所。スタッフのおじさんが「1匹分を釣って良い」と再び竿とエサを貸してくれ、盗まれた分を補充です。

釣ったヤマメは、スタッフが無料で絞めて内臓などを出してくれるから有難い。また有料ですが、その場で焼いたり揚げたりして食べる事も出来ます。

午後からは頼んでいたサザエを佐賀関迄受け取りに・・。昨日木村君から「ハマチ(小型のブリ)が必要なら一匹確保します」との言葉に甘えて、購入サザエと共にハマチも頂き、明日の私の準備は終了です。

“水の駅おづる”は土曜日だから?10時の時点で大賑わいでした(^^♪

あと2匹で目標到達のヤマメ

子供たちは賑やかです

田んぼを改造した、なんちゃって釣堀は趣があった

今年から?値上がりした料金の様です


釣堀は2ヶ所あるから、20人位は同時に釣れそうです。
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ラムさんから急遽クロ釣りの誘いが掛ったのは13日の夜でした。16日を希望したので県南の磯は南西の風からのウネリが心配で津久見か一文字を打診。

14日にIGマリンに問い合わせるとお休みとの事で、米水津に波の状況を聞くとやれそうな話し。よって満潮時間を過ぎた9時出港でお願いした。

16日朝ラムさんと合流して若戎丸に到着。予定通り9時に出港すると長太か横島4番に乗れそうとの事で、長太バエに上礁し下げ本流を狙うことに。

下げ本流が勢いを増したのは9時50分頃で、本命の西はラムさんに任せて私は東側の下げ潮を狙った。どちらの潮にも湧きグレが出ており、マキエと共に流すと25~30㎝のオナガが3匹ほど釣れてリリース。ラムさんの所に戻ると苦戦中。

釣り座を替わって貰って、小さなアタリを取るために竿先送りの本流釣りを何度か繰り返していると道糸が伸びでアワセると、キロオーバーのクロのスレ掛り。再びラムさんに釣り座を明け渡すとラムさんも貴重な一匹をゲット。

そうこうしながら代わり替わり本流釣りをして、湧きグレの中から数匹のキロ級をゲットして14時30分の納竿時間を迎えたのです。キロ級を含めてこちらでも3匹ほどリリースし、持ち帰ったのは5匹のクロで納得の釣行でした。

ラムさんは香港からのツアー客10名ほどを連れて、八丈島2日間~男女群島2日間~五島3日間のツアーを終え、最後にプライベートで鹿児島での釣り予定でしたが天候が悪く、帰途の前日に私と米水津釣行になったのです。

短時間の釣りでしたが、13年振りの米水津を堪能してくれました(^^♪

下げ本流でスレで釣れたキロ級のクロ

逃がしてあげました

この魚もスレ掛りでした

ラムさんに漸くヒット

1.5㎏級とこの日最大で頂いた

ラムさんが水中撮影した動画からイサキの群れ

こちらはクロの群れ・・どちらも深さは竿一本程度です


5時間弱の釣り、西本流は大きなクロで東本流はは小型オナガでした。
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初回~34名・2回目~約100名・3回目~152名・4回目~156名。
「桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す」

今年で第4回目となる角田杯(かどたはい)は2月の開催予定でしたが、寒波による豪雪の為、九州山地などを越えての参加が困難と判断して、4月12日に延期となっての開催でした。

基本的に4月から連休明け位までは、クロ釣りが難しく私的にはお休み期間で、釣果に不安もありましたが、私はボウズでも参加者の皆さんは良型のクロを始め他魚などを各所で仕留めており、大いに盛り上がった大会でした。

今回の私は、みどりちゃんからの依頼でペアーは大津君。抽選を引くと有漁丸の一便最後の瀬上がりで、上礁したのはカツアジロのハナレでした。

最初に良い潮の場所へ入らせて頂いたけど、釣る事が出来ません。しかしながら後から釣り始めた大津君は30㎝級のクロを釣り上げてリリース。その後もイサキなどを追加してイシダイ狙いに切り替えました。

私は魚に出会いたくて上層から深いタナ迄、ねちねちと狙っているとお呼びでないカンダイに仕掛けを切られるばかりで戦意喪失。カツアジロに居る仲間の元へ移動して撮影をしていると、二人ともきっちり竿を曲げてくれます。

その後もハナレに戻って竿を出したり寝たり、4連荘の釣りは終了です。

回を追う毎に参加者が増える角田杯、私は初回から参加させて頂いており、年間釣行計画にも織り込み済みで総評もさせて頂いていますが、今回は何故か頭が回らなくて少し歳を感じた日となりました。

角田さん、今回もありがとうございました。スタッフの皆さん、昨年からの準備大変ご苦労様でした。素晴らしい大会に拍手です(^^♪


協力は米水津渡船組合の皆様

尊敬する谷本さん(元九磯連会長)と船が一緒でビックリ

クロやイサキを釣る大津君

美味しかったよ、ありがとう

何か他魚の竿曲げでした

首藤君のクロは5位に入賞

中川君も良く竿を曲げていた

今回久し振りに有漁丸に乗せて頂いた

全員に賞が有るのも魅力的

レディース賞と学生賞の皆さん

無事故で全員が笑顔になれる大会を終え、角田師匠は涙の挨拶

156分の3名の方々、おめでとうございます

ひょっこりフジモン 角田師匠の文字が素晴らしい!

参加者達‥皆さんありがとう(^^♪


私には自慢できる釣友が沢山居て、本当に幸せ者です(^^♪
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急遽釣りの同行依頼が来た。

香港から来ているラムさんです。

2週間の釣りの最後に、プライベートでの二人釣行。

9時に出港したら長太バエが空いていたので迷わず乗った。

15時帰港で少し釣れたので満足。

大分へ帰ってからは、旧知の友たちとの夕食。

充実した一日が終わろうとしています。

8時の満潮だから9時に出港を依頼したら・・

1.5㎏級のクロはラムさんの釣果

大分市内で久し振りに4人での食事


ラムさん2週間の日本滞在お疲れ様、みなさんありがとうございました。
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10日も北風が若干強く吹く予報で、釣り人は私達4人だけです。

蔡さんと林さんは、黒島を廻り北東に位置する地磯の先端に降りてチヌ釣りです。私と馬さんは白石灯台を目指したけど先客が居りハナレに上礁。

下げ本流が流れ始める頃で、私が本流筋を狙い馬さんは本流に引かれる潮を狙います。しかしながら良いアタリは出ず、早い流れの中は沈黙で時折ウマズラハギにエサを取られるだけ。釣れたのは小型マダイ・チダイ・ウマヅラハギ。

馬さんの方は、ベラやカンダイのみで、大型カンダイの洗礼も受けていました。11時頃の弁当便で黒石へと瀬替わりして飯を食って後半戦です。

2号ハリスで挑みましたが、最初に一回ずつバラシたのは小型イシダイと判断しています。その後はカンダイに切られたりしましたが、クロ・小型のマダイ・小型のイシダイなどをキープして、楽しい竿曲げを繰り返したのでした。

15時に納竿し、蔡さんと林さんの元へ行くと、チヌ・クロ・カサゴなどを釣っていて、お土産に頂き11日の磯釣りを終えたのです。

帰港後猪熊君と記念撮影して、台湾の釣り師たちとの3日間の釣りは終了です。次は翌日の角田杯の準備で早々に皆とはお別れでした。

白石灯台ハナレで竿を曲げる馬さん

大分名物の小型カンダイ

津久見のウマヅラハギは大きい

黒石に瀬替わり後は順調に竿曲げ

小型イシダイ・・3枚釣って最大は35㎝近かった

クロも・・

マダイは東側で釣れた

お世話になったIGマリン


風の強い日が続いたけど、なんとか釣りが成功した3日間でした。
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民宿でゆっくり起きて、朝食後の8時過ぎから釣り開始です。

この日は蔡さんが本領発揮!チヌ3・キビレ1・マダイ3だったかな?

蔡さんも前日の場所で、一文字との水道で早々にマダイをゲット。

その後も小型を含むものの、チヌとマダイを次々に仕留めて行く。

私は11時頃から昼食の準備をしていると、現地のお婆ちゃんに会う。

前回も1時間くらい話していたけど、今回は40分位のお話し。

話しに夢中になっていると、炊飯器のスイッチを入れて無かった。

結局お昼のカレーは雨の中、13時30分過ぎから食べる事に・・。

その間もキビレなどを仕留めていた蔡さん、昼食後にもチヌなど。

この日の釣果は蔡さん一人だけの成果で、数匹を頂いたのでした。

電線が邪魔になりますが余裕のやり取り

最初の獲物はマダイ

このマダイは私が頂きました ありがとう

少し小型のマダイ

良く引いたチヌは・・

2㎏に50gほど足りなかったけど立派なチヌ

産卵前だから優しくリリース

食事後にもチヌゲット

15時過ぎに納竿清掃~16時のフェリーで大入島を後にしました


初卸しのがま磯マスターモデルⅡチヌの鱗着けには十分すぎる釣果です(^^♪
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