磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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蒲江の丸二水産で借りた伝馬船で、湾内の生簀周りをカセ釣りです。 

40㎝級のアジ情報も有って、2号ハリスにチヌバリ6号で狙いましたが・・

8時出港では大アジのアタリは皆無。ついでのチヌも来てくれません。

22m程の水深で、小型アジが釣れるのは15mほど入れて時折喰ってくる。

アジの水深より更に3mくらい深く入ると、食べ頃サイズのマダイが2匹。

14時30分に最後のマキエを打って、最後の一投を底まで入れると・・・

ほぼ底一杯で、ゆっくりしたアタリ。アワセるとグワーンと大型の引き。

なんとか取り込んで15時前に帰港です。

アジを釣りたかった。チヌダービーの参加券を買ったからチヌも・・。

今日は少し変。通常ならばチヌ・アジ・マダイは7m~13m位入ると釣れるけど、チヌは皆無・アジで15m・真鯛は18~22mの底一杯のアタリでした。

例年の海とは違っていた様です。

20㎝くらいの小型アジが7匹位

2㎏級の養逃げマダイ

チヌかと思ったけどマダイの竿曲げ

これも2㎏級の綺麗なマダイ

6.15㎏の大型マダイ インテッサG-V1-50と・・ 


伝馬船の調子が悪かったり天候不順で、久し振りでしたが楽しめました。
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鵜澤さんが仲間と共に釣りに来た。

当初は米水津の予定でしたが、昨日の波が残って船止め。急遽IGマリンで津久見の磯釣りです。上礁したのは、白石灯台に私を含めて4人、離れに2人です。

板を借りて、灯台瀬とハナレを行き来出来る様にして釣り始めます。今日の私は少しだけ竿を出して、お客様たちに大分の磯を楽しんでもらうべく、オキアミ生6㎏+グレナビ1袋+押しムギ0.3㎏で、空いた場所で時々竿を振ります。

6時出港で12時までは厳しい状況、アジは1匹・イサキやマダイは音沙汰なし。12時過ぎに鵜澤さんが大きく竿を曲げて、3.5㎏級のマダイを仕留めました。その20分後?ハナレの豊永さんが更に大きい7.3㎏をゲットです。

長潮で決して良い潮周りでは無いけど、2枚のマダイはインパクトが有ります。私は主に北向きで竿を振ってイラとチダイなど。15時には納竿しましたが、灯台瀬とハナレの行き来なども初めての経験。皆さんと楽しい一日を過ごしました。

北から北東の風を背に皆で狙う

最初からマダイ狙いの鵜澤さん、流石です

綺麗なマダイ この位までは食べ頃でしょう

いつも通り、絵になりますね

豊永さんも超大型を掛けました

8㎏オーバーと言いましたが、7.3㎏でした

当て潮で私が釣ったイラ

いつもお世話になるIGマリン


鵜澤さんとは取材や試合でご一緒したけどプライベートは初。お疲れ様でした。
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当初は行けない予定だったので、事前の参加エントリーはしていませんでしたが、9時出港の便で猪熊支部長と共に横一文字へと渡りました。

大会参加者は確か44名だったとか?私は大会には不参加のお遊びですが、皆さんとの交流を楽しむため、空いた場所へ荷物を運び先ずは取材です。

会員達が釣っている場所は“くの字”から“への字”までの約1㎞強の間です。皆さんの釣果を聞きながら歩いて回ると2㎞以上移動して11時に漸く終了です。

この時点で釣っている人は8人くらいで、2匹揃えていたのは3位入賞の藤城さんだけだった様な?早朝から竿を出しても本当に厳しい釣果。13時の納竿までは本命潮の下げ潮ですが、チヌ達はゴールデンウィークで留守にしているのかも?

私は11時から昼飯を食って、それから仕掛けを作り確か11時20分頃に釣り始めました。シラサエビをバッカンの横に10匹ほど出してムキミで狙います。

5~6投で最初のアタリ。掛け合わせると魚は既に手前に走っており、駆け上がりの敷石にハリスが触れて瀬ずれのバラシ。引きからして多分カンダイ。

エサも残る事が多く、バラした後に一回だけエサを取られ、最後の一投でなんとチヌが喰ってくれました。前アタリで道糸がツンと引っ張られ、その後の引きが無かったのでジワーッと道糸を抜くと一発で走ったのでした。

2枚目標でしたが、1枚だけだったので撮影後リリース。12時50分になろうとしていたので納竿、使ったエビは8匹だけ。短時間でしたが結果オーライです。

大会の方は、2枚を仕留めた会員が3名、後は1枚だけ仕留めた会員が7名となり、厳しいチヌ釣りになった様です。それでも和気あいあいと交流を深めたことで、合同大会の趣旨を満喫できたのではないかな・・と思いました。

今回の担当は東九州支部でしたので、猪熊支部長以下スタッフの皆さんと会員の方々・北九州支部の皆さん・熊本支部の皆さん、大変お疲れさまでした。大会協力の大勝丸のスタッフの皆さんありがとうございました。

厳しい中での大会となりました

2時間の取材中で竿を曲げた高倉さん

価値ある一尾で10位入賞

レジェンド・・礒島さん

レジェンド・・中山さん

レジェンド・・田中マンボウさん

レジェンド・・行徳博さん(昔一緒に活動した戦士) 

釣研初タモとチヌ、ガン玉5号・スパイクチヌ5号(125mg)

大勝丸にはいつもお世話になっています

入賞者の10名・・・ヒーローです

楽しみなジャンケン大会

皆さんと


大分のクロは、鶴見。米水津・蒲江ともに、今頃調子が出てきたとか(^^♪
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これまでの大会はエントリーはせず、午後からの検量に立ち会う程度でしたが、今回の私は初めて渓流釣り大会にエントリーして参加した。

狙ったのは久住川にある笹川の滝壺ポイント。この場所は前支部長の漆間さん達と、がまかつの創業者である繁克社長に尺アマゴを釣って貰った所。

確か25年以上前の話。数日前に養殖の尺アマゴを10匹近く放流して、北海道から筋子を2㎏ほど仕入れ、その内の1.5㎏を滝壺の上流から潰してマキエにすると、川面が白く濁るほど。これで天然アマゴの活性が上がり、放流魚と競争すると遊泳力の強い天然物が先にエサに飛び付く・・・といった段取りで、見事に35~36㎝の天然アマゴを社長が掛けて、特別に作った7mのタモでサポーターが取り込んだ。その後は尻尾の丸い養殖アマゴの尺が釣れて納竿となった。

こんな過去の思い出を胸に、インテッサGⅤ‐1ー50・トーナメントISOー競技LBD・道糸1.5号・ハリス1.2号・鈎スパイクチヌ2号・ゴム張りオモリ2号・エサはミミズと黒川虫で、1時間30分ほど狙ったけど、結果的にアタリは出ず。

滝壺を1~2号オモリで探ると、浅い所で2~3mほど。深い所は2号のオモリで6m位で底が取れた。ゆっくりゆっくり動かしながら釣る方法と、ブッコミでの待ちの釣りも行ったけど反応は出ず、滝壺の上への抜きあげは夢に終わった。

午後2時の検量には、三々五々に散らばっていた会員達が集合。ほとんどの方がボウズの憂き目に合っていましたが、3~4名の会員達に釣果です。

・・・過去の思い出に浸る良い一日でした(^^♪

今は亡き藤井繁克社長と漆間さん達との思い出に浸りながら

阿南河川部長の総評

優勝魚のアマゴ

準優勝のアマゴ

3位のヤマメ

他魚のニジマス

釣果が厳しい中の優勝者は右の西君でした


皆は鮎もやるので年券ですが、私は一日の渓流釣だから2200円の日券(^_-)-☆
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TEAM1000平日組の例会に9時過ぎに合流です。

場所は当番瀬の横島3番。4人が早朝から釣りを楽しんでいました。

4人は場所を順次交代していたから、私は4番向きの足場の低い所へ。

私にクロは釣れません。大型カンダイに切られ、取り込んだ魚達は・・

ブダイ・カンダイ・ベラ・イサキだけでした。

衛藤さんが作ってくれたモツ鍋を、5人で腹一杯頂いたのが今日一番。

モツはスーパーで買ったらしいけど、炊きこぼしと他の食材で旨い。

肉団子・アイガモ・餃子などと、沢山のニンニクと唐辛子が味の決め手?

今度会った時に、秘伝を伝授してもらおうと思います。

小潮の下げ潮は予定通りには流れず、弱い上げ潮の流れが終日続き・・

裏のサラシでアジゴの泳がせもしたけど、ヒラスズキは見向きもしない。

クロに振られ、ヒラスズキにも振られ、記憶に残るのはモツ鍋だけ。

皆さんお疲れ様。美味しいモツ鍋ご馳走様でした(^^♪

久し振りの例会に参加した5名

このモツ鍋は旨かった

モツ3杯、チャンポン麺2杯がお腹に入った(^_-)-☆

小型カンダイは獲れた

20m沖で15mほど入れたらベラ

安倍君のクロ

井上君のイサキ

小島君のイシダイ

闘い終わって

お世話になった功明丸

今日は井上君がトップ

帰途、宮崎台の夕陽


美味しいモツ鍋を食べて、少しだけ釣りを行った一日でした(^^♪
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GFG大分のチヌ釣り大会だったので竿を出したけど、コロナで集合写真が撮れない分、GFG会報に載せる現場写真が欲しく、地磯や波止に行く若手を物色。

昨年に入会した植木君と木村君の情報で、佐伯市の波止へ行く予定を立てたら、植木君が急遽インフルエンザで行けなくなった。波止に到着すると2人のフカセ釣り師が釣っている。木村君と義理の弟と言っていた長尾君だった。

木村君は、あの木村君の弟で、写真を撮るとヤリトリ中の竿の持ち方が同じ。初めて一緒に竿を振りましたが、彼は2枚で長尾君も1枚のチヌをゲット。私にはチヌらしきアタリが1回。カンダイが3回来て2枚はブチ切られ。

向かい風の時、35~40mの遠投が出来なくなったので、Wウキを使うと向かい風が止み、超遠投の一投にカンダイがヒット。手前まで寄せて敷石に潜られてラインブレイクすると、2個のウキは10mほど沖でプカプカ。

誰もウキ取りパラソルを持たないので、ハンドタオルをハリに付け、プカプカしているウキの傍を引いて引き波を作り、タモが届く所まで1個ずつウキを引き寄せて2個とも回収に成功です。

流れの緩い湾内などは、この様なウキの回収方法も有ること。風の強い時にWウキで投入するなど、二人には勉強になったかも?私のウキはブレないから良いけど、Wウキの投入時にブレやすいウキはお薦めできません。

チヌ釣りはエサのローテーションで確率が上がるけど、オキアミとシバエビだけの私では、当然釣れる確率は下がりますが、一番の目的は現場写真です。ただ、今回は二人とも他社製品も身に着けているので“GFG便り”には使えません。

・・・次のチヌ釣りは秋かも知れませんね(^^♪

木村君の竿曲げ

入賞した方のチヌ

1.5㎏オーバーでした

長尾君の竿曲げ これはチヌ 他にカンダイ数回

海中のチヌはカッコいい

推定1.2㎏級かな?

私がカンダイをばらす前

小型カンダイは獲れた

湾の向こうにイソヒヨドリ♂

近くにはイソヒヨドリの♀


真っ先に北上して来た夏鳥のツバメが1羽、この湾内を旋回していた。

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第31回GFG大分のチヌ釣り大会でした。

エントリーは25名。大分県内の好きな場所で釣って集まります。

私は、新人の木村君と友達が釣っている夏井港へ行って合流。

二人はチヌの顔を見ましたが、私は坊主。13時過ぎに納竿しました。

検量場所の“弥生の湯”へ行くと、15時頃から次々に会員達が集まります。

16時までチヌの検量は9名。他魚は大きなボラとブリが2本も・・。

チヌの上位6名は、2024年のGFG九州地区本部の大会出場権を得ました。

若い世代がチヌの大会でも頑張っているのが嬉しい。勿論熟年世代も(^^♪

木村君の竿曲げ

1.5㎏級で3位入賞

今回参加してくれた会員達

25名分の賞品等

他魚優勝は頭無しで3705g (◎_◎;)

左から2位吉田・1位石井・3位木村・後列左から4位佐保・5位広瀬・6位藪田


皆さんお疲れ様でした。次は4月2日の渓流釣り大会です。
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蒲江のカセ釣りは、湾内も沖もこれまで冬の時期だと釣果は少ない。8時前出港で15時の納竿まで、沖を主体に釣りを組み立てました。

今回は小潮で満潮が11時頃だったので、沖の生簀周りの水深50mラインの底の方で、アジゴの泳がせ釣りを試しながら、フカセ釣りも行うという二刀流。

泳がせ釣りにはオオモンハタは来ず、ヤズ(ブリの仔)が一匹とウツボが2匹。アジの切り身では、カサゴが不漁でたったの1匹とヤズが1匹のみ。

潮が小さいからフカセ釣りの方は、0cのウキにBのガン玉2個で、50mの底まで到達してくれます。小型マダイは、ほぼ底一杯で釣れますが、チダイは底から10mくらい上でも喰って来て、小型マダイを5匹とチダイを4匹ほどゲット。

帰途に湾内で2投ほど22mの底まで入れましたが、無反応だったので納竿です。ちなみに湾内の水温は12℃台から14℃有る無しを推移。沖の方は計ってないけど、通常ならば15~16℃台で推移していると思われる。

貸し船料金が上がっているので簡単には試し釣りも出来ませんが、今年は沖の生簀周りで色々と試してみたいと思っています。

米水津、空の展望所からの日の出

今回はフカセ釣りの方でアタリが多かった

小型マダイ

30㎝の小型マダイと35㎝くらいのチダイ

泳がせ仕掛けのウツボ

フカセ釣りのオオモンハタはリリース

表面でナブラが湧き、底に入れていた切り身を高速で巻いてゲット

湾内の納竿後、ウミネコとユリカモメが湧いた


暖かくなったら、もう一度底での泳がせ釣りを試したい。
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移動性高気圧が九州に出てくるので、米水津の磯釣りに出かけた。

クロの釣果が芳しくないので、フカセでイシダイを狙うべく7時に出港。金曜日だから釣り人は少ないと思ったけど、意外にも多くの釣り人です。狙いの沖黒で空いている所は“洞窟”と“壁”の二ヶ所で、迷わず“壁”に上げて貰った。

道糸は1.7号ですが、ハリスは2号。8号のグレバリでエキスパートグレ⁻0cのノーガン仕掛けで狙ってみます。潮はゆっくりと左から右の“ウド鼻”方面へと流れています。10m位まで仕掛けは入りますが、エサは残ったまま。

ゴム張りガン玉5号を打つと、15m位までサシエが届くけど釣れない。そうこうしている内に、潮が緩くなり、今度は右から左方向へと流れが変わります。若干押し付けながら流れるので、少し沖目にマキエを打って沖から流すこと数回。

20mくらい入ってやっとアタリ。結構な引きを見せて上がって来たのは待望のイシダイで40㎝くらいの♂でした。その後イシダイらしき引きに2号が切られ、更にカンダイらしきアタリに道糸から飛ばされてアタリは終了。

アジの切り身でお土産釣りをやると、型の良いカサゴが1時間強で6匹ほど。12時から14時30分の納竿まで、フカセ釣りでクロを狙いましたが音沙汰無し。ハリスは1.5号でしたが、20m付近まで仕掛けを落として何かにブチ切られ。

フカセでイシダイを狙うポイントとしては、“ビロー下”が一番良いと思っていましたが、この場所もじっくりと深いタナ迄狙うのであれば、有望かも知れません。次回はもう一回り太い仕掛けでチェレンジしてみます。

久し振りの海の日の出は綺麗です

水深20mくらいから引っ張り出した♂イシダイ

お土産のカサゴ

お世話になった若戎丸


早朝は放射冷却で米水津でも1℃、日が昇ると微風なので凌ぎやすかった。
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イシダイは底物師の釣りや、蒲江のカセ釣りは高水温の時期が良い。

エサが乏しい冬季の低水温の時期には、上物釣りの外道でも良く釣れる。

2~4月の大分では、瀬伝いに大小のイシダイがオキアミを食べに来る事も。

津久見の“黒石”も冬季はイシダイが釣れますが、比較的型は小さい。

竿は信頼のアルマ1.5号・ハリス2~2.5号・ハリは7~8号のグレバリ。
ウキはエキスパートグレ-Z-0c・ガン玉5号をハリから50㎝・オキアミ生。

イシダイのアタリは8回で、大型を含む2枚はブチ切られ。カンダイバラシ1。

獲れたのは30~40㎝を6枚とウマヅラハギ2枚、遠投で小型マダイとチダイ。

イシダイは遠投不要。磯から10m以内で、喰ってくるタナは5~7mくらい。

エサ取りのウマヅラハギに邪魔されるので、ウマヅラハギは沖に追いやる。

ココでは前回は3月に釣っているので、4月上旬までは行けると感じている。

大分の磯は現在、鶴見・米水津・蒲江・津久見共に、クロの喰いが悪い。

工夫してお土産を確保する準備も必要ですね。

今日のIGマリンは猪熊君と速見君、ポーターが居るので楽ちん

11時30分に瀬替わりして、12時前には大型のウマズラハギ

最初は小型イシダイで少しずつ型が良くなる

40㎝クラスの♀

40チョイ超えの♂


メバルは早かったけどイシダイは良かった。安全航行のIGマリンに感謝。
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日替わりで天気が悪くなったり良くなったりの、凪日での単独釣行です。

鶴見・米水津が休みなので、津久見のIGマリンでメバルとイシダイ狙い。

7時出港でお客さんは15名程度。私はメバルの多い沖吉島を希望です。

久し振りにお会いする田中夫妻も、見えないけど私の隣の磯に瀬上がりです。

マキエはオキアミ生6㎏+グレナビ1袋+パン粉1㎏で、サシエはオキアミのみ。

メバルもかなり居るようですが、スズメダイはその10倍以上でエサを追います。

スズメダイを交わしながら、超浅ダナでポツンポツンとメバルを拾うけど・・

10㎝前後の小型が多く、その中から20㎝クラスを何とか5匹ほどキープ。

もう少し海水温が下がってくれると、メバルも活発に動くものと思われます。

11時過ぎの弁当便で、次は“黒石”のイシダイ狙いへと瀬替わりです。

津久見湾の日の出

10㎝クラスの小型は15匹位リリース

20㎝クラスのメバルは5匹ほどキープ

IGマリンで満潮から下げ潮に入った“黒石”へと瀬替わり


今少し春告げ魚(メバル)は早かった様で、これからに期待です(^^♪
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TEAM ZERO SEAの例会は、今回初の深島で4人だけでの開催。

そしてクロの全員ボウズは、会が発足して初の快挙となったのです。

7時に出港して上がったのは、夜釣り客が帰る足場のすこぶる良い森崎鼻。

満潮からの下げ潮狙いがメインで、ココの本命潮の登り潮がほぼ無い!

時折、ヒブダイやアオブダイの強引に遭遇しますが、エサ残りも多い。

釣果は寂しいものですが、私が準備したモツ鍋は身も心も温まる。

締めにチャンポン麺を入れると、食い渋りの無い4人は完食です。

そ~です。 今日はモツ鍋を食べるのがメインの例会でした(^^♪

・・・船長さんは磯のトラブルで、忙しい一日ご苦労様でした。

森崎鼻からハチマン・ソーノハエ。お世話になった、ふかしま丸

いつもは30~45㎝のクロを主体にイサキやオナガも混じる

当て潮で磯近くまで流れてくるとカサゴ

港へ向かう潮で、底まで入れたら竿が曲がった

中型のオオモンハタでした

10時前からモツ鍋タイム

釣れない磯で唯一の笑顔かな(^^♪


皆さんお疲れ様。これに懲りずまたいつかモツ鍋タイムを作りましょう!
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これまでは㈱釣研が主催だったけど、今回から釣研FGが主催で初開催?

平戸大橋の駐車場?で受付たあとは、13~14時の時間に戻ってくる釣り場が対象で、私は東九州支部の事務局にお任せの釣り場選びです。五島行きのいつもの渡船である“海遊”が一杯らしく、本部事務局の計らいで小野山さんグループに便乗、“あじか磯釣りセンター”で上五島へ渡る工程となりました。

天気予報は移動性高気圧の後面で、晴れから天気は崩れる方向です。この天気図から読み取れるのは、上五島の西磯へ渡れる事。ホゲ島・倉島・帆揚瀬・白瀬灯台など・・久し振りに“ヘラクレス”だったかな?に乗り込み出船。午前1時前に上がったのは倉島の“ハカタ瀬”と言う磯で、船付けと裏が良いらしい。

4時までの仮眠の前に星空撮影をして直ぐに寝袋へ。4時の起床と共に寄せ鍋を準備、高橋君と冷えた体に熱いエネルギーを沢山送り込み、夜釣りの開始。高橋君は準備万端で①の釣り座でマキエを打ち込んで5時頃からスタート。

5時30分スタートの私は、③の釣り座のサラシが強かったので、②の釣り座で狙ったのですが、右からの波が水道の沈み瀬を越えて左へと流れる潮が意外に速く、Bや3Bくらいのガン玉では安定しない。水深は浅い所で1mくらい・深い所で3mくらい?ですが、1号のオモリを打ってサシエを安定させます。

7時過ぎの夜明けまで、高橋君はキロオーバーのクロを1枚ゲット、私は5匹のカサゴだけで夜釣りは終了。私だけ昼釣り仕掛けに変え、③から竿を出すと一投目から30㎝級のクロが簡単に釣れます。でも釣り座が狭い事・小型が多い事から7時45分に納竿。8時40分の見回り船で小野山さん達の居る所に瀬替わりです。

この場所は広く底が見えない所も多く、夜釣りで大きなアタリもバラしたらしい。Cは小野山さん達二人、Aに私でBに高橋君が入りました。時間はすでに9時前で、回収は10時30分だから、10時15分まで竿を出すことが出来ます。

この場所は一投目から30㎝以上のオナガが当たって来ます。その中から高橋君は40㎝オーバーのオナガを2~3枚ほど仕留めましたが、私は痩せたクロの45㎝級と40㎝足らずのオナガ迄を、合計5枚だけキープして納竿時間となったのです。

帰途の船は“エンペラー”で1時間45分位の船旅です。検量はクロ2匹の重量審査で、高橋君は2.5㎏級・私は2.2㎏級で、5位までの入賞には程遠い釣果。

でも久し振りの上五島のクロ釣りを楽しめました。当り前かも知れませんが、魚影の濃い海域だから、数が釣れて鈎の消耗が激しい。出来るだけマキエとサシエが合わない様に釣りますが、ほぼ一投毎に釣れます。またエサ取り用のマキエも不要なので、オキアミ9㎏+グレナビ2袋の、3分の1が余ったのでした。

クロは上五島も下五島も良く釣れていました。入賞者の顔ぶれも流石に名の通った方々も入っています。生月島の大型夜グロも健在でした。

道中運転してくれた高橋君にはお世話になりました。大会を運営して頂いたスタッフの皆さんに感謝。会場で声を掛けて頂いた仲間や参加者たちにもありがとうです。閉会式終了迄雨を降らせなかった長崎の空にも感謝しています。

夜釣りと昼釣りで二ヶ所の磯を使いました

午前4時30分の寄せ鍋は超暖かかった(^^♪

Aのクロはマキエも仕掛けも遠投

ハカタ瀬(地)で船を待つ間に(^^♪

チヌの上位5名

記録と仕掛けなど

クロの上位5名

記録と仕掛け・・エキスパートUEが嬉しい

西九州でよく使う場所。今回の参加者は少なくて80名位


釣った時間は短いけど、とても充実した一日。自然や仲間に感謝(^^♪
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鶴見で開催されたチーム1000の、平日組例会に参加してきました。

通常出船で出た会員達は、なんと大バエに3名と長ウドに2名が上礁していた。

冬型の気圧配置が緩んだものの、寒さに弱い私は7時30分発のゆっくり便。

相当に久し振りの長ウドへ連れて行ってもらい、二人と合流です。

二人は既に良型をかなり仕留めており、釣り座を一時間交代で替わっている。

二人の邪魔にならない様に、離れ瀬の方へ行ったり船付きワンドで狙ったり。

ワンドではブリに糸をを切られましたが、久し振りの長ウドを楽しみました。

14時前には納竿し、ゆっくりと磯の清掃と片付けなどで終了です。

皆さんお疲れ様。今回も安全釣行をサポート頂いた、てる丸に感謝です。

高倉さんのクロ・・この時はSDカードの調子が悪かった

二人は交互に竿を曲げていました

井上さんの竿曲げ

今回の大物賞は47.5㎝でした

他魚は美味しいイサキ

離れ瀬の際で♂石鯛も

清掃後に来る餌取りはセグロカモメ

衛藤さんから、繰り越しになっていた竿を大物賞に


長ウドも良く釣れていましたが、大バエの3人組はクーラー満タン(^^♪
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角田杯の賞品はお世話になっている渡船や企業、有志からの賞品等!

よくも集めたり、100名分の賞品にアタリ外れは無い。

テスターなどやっていない?個人が主催する大会では規格外に思える。

それだけ角田師匠の、人望の厚さが如実に表れている事が推測されます。

そして数多くの賞品は、上位入賞者から欲しいものを頂くシステム。

4位入賞の播磨君が選んだ賞品は、グレボウズの賞品と同等な男気も見たし。

レディース賞・カワハギ賞・BB賞?飛び賞?と、配慮が行き届いている。

更にはジャンケン大会も大盛り上がりで、参加者の笑顔が港に響き渡る。

当日も数名は磯には行かず、本部での検量準備や賞品の振り分けなど・・。

日常のクラブ大会やメーカー大会で、スタッフとして磨いた腕が発揮された。

主催側の心配りで、皆が楽しく一日を過ごす事が出来た大会でした。

私も初回から参加させて頂いてますが、今大会には舌を巻きました(^^♪

優勝者は流石にマスターモデルを選んだ

100名分の賞品は置き場に困るほど

選んでいる時だったかな?

渡船組合からのアジの開きは人気、サザエも隠れていた

ステーキも保管が大変だったでしょう

今から第3回目の大会を期待してしまう


この様な大会を企画運営して頂いた皆さんに、心より感謝しています(^^♪
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