磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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ヒューマンアカデミー福岡校の、フィッシングカレッジ9名がフカセ釣り。

6時30分に船付き場の“かもめ広場”に集合~いつもの東側の一文字へ・・。

フカセ釣りは初心者ばかりだけど、微笑んでくれたチヌは10数枚。

二人の先生は当然釣るとしても、学生たちは6名が釣って3名はボウズ。

かなり魚影も濃いですが、クサフグはアジゴもボチボチエサを盗っている。

釣れない学生の仕掛けをチェックすると、釣れない様になっていたり・・

横からの風に完全に仕掛けが持って行かれたりと、初心者らしい流れ方。

竿曲げもルアーマンらしい竿さばきだったけど、覚醒した学生も出てきた。

14時まで楽しく無事故でやり遂げたから素晴らしい事ですね。



























私は最初のレクチャー後、学生たちの仕掛けセットの間に2枚のチヌで終了。
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第一回は大入島、そして第二回大会の参加者は29名で縦一文字での開催。

最年長の田中信さんは、治療と重なったため今回は断念されました。

大潮で北西の風が強い中、波止のワンブロックに一名はかなりの制限です。

アジゴ・サヨリ・コモンフグなどを交わし、21名がチヌの検量でした。

優勝はなんと昨年に引き続きカトちゃん!

6時15分に開始の合図が鳴って、直ぐに釣りあげたのが43.1cm。

皆がこのチヌを追いかけましたが、20数枚のチヌは超える事が出来なかった。

私は撮影班で、昼食前は竿の曲がる所へ右往左往、今回は11211歩です。

昼食後から2時間ほど竿を振って、ヘダイ1匹チヌ1匹で5位に入賞。

今回も、皆さんの笑顔が絶えないレジェンド大会でした(^^♪

開会式は5時30分過ぎから

お久しぶりの只松名人

なんと福住会長は準優勝に!

チヌの大部分は検量後リリース

10時~11時まで、全員集まり昼食~懇親会

今回のミニサイズはゆ~いち君

上空にはオスプレイが取材に??

13時30分の終了後は掃除です

お世話になった大勝丸

チヌ1~3位と他魚1位の皆さん


未明は雨も落ちましたが、尻上がりに天気と釣果は回復でした。
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つり万フアングループの大会が坂ノ市の横一文字で開催された。

狙いはチヌ・クロ・マダイ・カワハギです。

荒天により、いつもは竿を殆ど出さない横一文字の内側がメイン。

やはり危惧された通り、釣果は伸びませんが和気あいあいの釣り。

所々で竿が曲がる毎に走って撮影を繰り返し、時間を見ると10時前。

私が竿を振る時間は少ないものの、皆さんの笑顔をしっかり押さえた。

大人数の場合、一ヶ所で竿を振ると交流も深まって楽しさ倍増。

釣り難い一日でしたが、皆さんの笑顔に癒された楽しい一日でした。

いつも優勝している谷本君はカサゴ

このカワハギは大きかった

病み上がりからの復活

マダイのサイズはこれが最大だった様な

犬走りから頑張ってたら良いチヌが・・

会心の一撃①

会心の一撃②は石・・でもチヌ3枚は凄かった

会心の一撃③・・バッチリ 

風に向かって会心の一撃

美味しいアジまで(^^♪

バッカンのアレンジも凄い

ポイント制・・斬新な順位決めでした


皆さん良い笑顔だから、撮影も楽しかったです(^^♪
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つり万ファングループの大会を、坂ノ市の一文字防波堤で開催。何んと言っても8日前からの天気図が、悪い意味でドンピシャ当たりました。

一昨日通過した前線の後は北高南低の気圧配置で、等圧線の間隔も狭い。これは、北東風が吹き続ける事によってウネリを伴う波が来る証なのです。

予想通り、沖一文字は船を着ける場所も無いほどの波。縦一文字や新波止は、北東の波を正面から受けるので飛沫が超えることも度々。

大勝丸の船着き場も、縦一文字と横一文字の間から入り込むウネリと風で、岸壁や階段の乗船場は瀬付け船の上下動が激しく、唯一波を吸収できるスリット岸壁だけは、返し波が小さいので瀬着け船の揺れが少ない感じでした。

43名の選手は、2.3㎞の長さを誇る横一文字で北東の波を唯一受け流す、東の1番付近から西へ向けて順番に降り、湾内向きを主戦場に釣りを行った。

当初は縦一文字の釣りだったので、対象魚はチヌ・マダイ・クロかカワハギの長さ審査のポイント制で、3魚種のポイントの合計で優劣が決まる方法。

でも横一文字ではクロの実績は極端に少なく、ましてアジが釣れていない昨今は、この周辺の湾内向きでは竿を振っていない。(竿を出すのは沖向き)

要するにエサが殆ど入っていない場所の厳しい大会で、犬走から風に向かって竿を振る猛者は非常に少ないものの、チヌの釣果は流石に有った。湾内向きでもマキエが効くと共に、2枚潮の下げ潮から満ち潮にかけては釣果が伸びた。

6時前の出港~13時納竿ですが、9時30分頃迄東から西迄カメラを持って3往復弱ほど行い、10時15分から釣りを始め13時前納竿の私は、30㎝弱のマダイを1枚だけ。歩いた歩数を帰宅後に見ると10366歩で健康的な釣りでした。

















竿曲げの成果はこれだけ。結構遠くは間に合わない事も3回あった。
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大野川一帯で開催。私は昼から合流して決勝戦の一部を見学。

確か12名の参加で決勝戦は上位4名、犬飼橋周辺で行われていた。

近くで釣っていたのは、穴井さんと西さんだったかな?

見ている時には中々釣れませんが、今年の大野川は好調らしい。

予選で出た大物は中川君が釣った27.5㎝。今夜の塩焼きに頂き・・

鳥見会用の鮎も阿南君がストックしていて、沢山頂きました。

アユ釣りをやらない私、いつも美味しいアユを頂きに参上です(^^♪

午後2時頃の大野川・・釣り人も少なくなっていた

こちらはベテランのお二人です

穴井君の取り込み

クロ・チヌ・鮎などの大会で初優勝の安藤君を囲んで


参加者・スタッフの皆さん、暑い一日お疲れさまでした。
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10月1日に開催予定の、レジェンドチヌ釣り大会の下見です。

9月から10月は一年の内で最も潮位が高く、長大な横一文字で大潮の満潮時には、大型船が通過すると低い方の足場は引き波で洗ってしまう。

10月1日は大潮で満潮が8時30分頃。よってこの時間帯では波が足元を洗う確率が高く、この日の横一文字は大会に不向きな潮。

よって縦一文字を候補に、4人で試し釣りを行った。結果は見事なまでの貧果で4~5枚のチヌと、ヘダイが2匹でカワハギや小型マダイなどに終始した。

釣れない理由①表面に鉛筆サヨリが群れてマキエを食べ尽くす。②昼からの沖側は多分豆アジが群れてマキエを食べ尽くす。この二つの理由で、チヌやマダイにマキエが届く確率が下がっていると判断しました。

その対策はマキエが多量に要る。沈下速度の速いマキエが有効。サシエの種類を増やす。こんな感じです。24日はつりまんの大会。1日はレジェンド大会。

青物はサゴシ(小型サワラ)・ネリゴ(小型カンパチ)・ハマチ(小型ブリ)など、アジゴやサヨリが釣れたら泳がせるのも良いです。

クレーンに吊られた朝陽

内向きで竿を曲げるまっさん

小型チヌやバリ(アイゴ)などを釣って12時に帰った

カワハギが波止際にかなり居る

貝島君の竿曲げ

チヌやヘダイなど5匹くらいは釣ってくれた

福住会長はヘダイ 高切れで無くした仕掛けを数時間後に回収した

チヌの型は比較的小さかった


次回の大会に期待しましょう(^^♪
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佐賀の関の若漁師に誘われて、オヤジ二人が終盤のケンサキイカ釣りへ。

行先は日振島沖の海域で、ゆっくり走って2時間強の船旅です。

私は実に3年ぶりのイカ釣りとなりますが、今回は初のイカメタルに挑戦。

若漁師2名と憲ちゃん達は、2~3セットの仕掛けを使って効率を上げ・・

私は1本の仕掛けで2時間ほど釣った後、もう一本の仕掛けを追加。

魚影は濃いものの、型は比較的小さく終盤の大型は中々釣れない。

19時頃から0時過ぎまで釣って、私は88杯で他の3人は合計42㎏の釣果。

豊後水道の大分県寄りは不漁続きで、愛媛県寄りは9月頃から好調続き。

久し振りにケンサキイカ釣りの醍醐味を味わいました。

豊後水道へ向けて牧ベエの船で出発

釣研のイカメタル80g₊浮きスッテ2個のトリプル釣果は3回

木村君は3本の仕掛けで大忙し

憲ちゃんは私と同じでマイペース

牧ベエも相当に忙しく動いてた

3つの生簀はたちまちイカだらけに・・


年に一回のケンサキイカ釣りは、この様な形で再開でした。
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昨年から、大分合同新聞社の釣りライターを拝命活動している。

偉大な諸先輩方の後を継いで約一年、月に一度のペースは丁度良い。

しかしながら、計画している釣りの記事はウネリや河川増水で変更も多い。

先月は鮎の予定が増水の為に延期。その一週間前の釣行を仕方なく投稿。

延期の日程が投稿の締めに間に合わず、仲間に助けてもらっての見学。

初めて七瀬川で釣るという佐藤君。10時前から14時過ぎまで良く釣った。

私は一時間ほど大分川漁協の方々に、近年の七瀬川の問題を教わった。

撮影は2台のカメラで、主として望遠撮影で引き抜きなど1000枚弱。

2枚のSDカードをポケットに入れて、PCの前で出すと1枚しかない!!

800枚ほど撮っていた主要なSDカードを紛失。いい写真が一杯なのに・・

と言うことで、170枚ほど入ったSDカードのデータで投稿する羽目に。

昨日の釣り人が、ココで沢山釣っていたので竿抜けポイントを攻める

鮎が掛ると直ぐに解ります

大きめの鮎の取り込み

小型は引き抜き

ぶっ飛んで来て

タモに納まる

食事休憩も有ったけど4時間弱で20数匹


お昼は川べりで、はなやま弁当をパクつく。良く釣ってくれてありがとう。
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昨日、釣り講座の前に「明日サズリに行きませんか?」とフジモン。
日曜日は特に約束事も無かったので「良いよ」との返事。

講座が終わってお疲れ様会の焼肉を食べ、帰宅後に色々と準備すると22時頃。5時出港だから2時35分に起床してエサを買い込み米水津へ・・。

4人で釣りましたが、何んとイスズミの多い事。イスズミ50~80匹に対して、見えるクロは1^3匹程度。中潮初日の下げ潮や満ち潮には勢いが全くなく、潮のヨレは時々で私は釣ったり休んだり、暑さによる体力低下を防ぎます。

皆が木っ端グレから30㎝級のオナガを釣る中、暑さをものともしないフジモンは、35㎝クラスのグレや丸々と太った45㎝クラスのオナガ、60オーバーの特大イスズミなど、一人気を吐いていました。

この場所は9時頃までは日陰で凌ぎやすいですが、残暑とはいえ風が吹かなくてお日様ギラギラでは、汗も噴出してしまいます。

今年はこの様な暑さで磯に立ってなかったので、私的には修行の様な一日ですが、皆と楽しく笑いながらの磯釣りは久し振りのリフレッシュ。

船長の何時まで釣る?の質問に16時30分と即答したフジモンには参った(^^♪ 若い頃の私でも夏の釣りで、16時30分は記憶にないよ(◎_◎;)

と言うことで、米水津サズリの修行を無事にクリアです(^_-)-☆

板井さんの取り込み

フジモンの竿曲げ

浦崎君の竿真曲げ

フジモンの竿曲げ

30㎝級のオナガⅠ

30㎝級のオナガⅡ

ルアーではオオモンハタを2匹

35㎝位のクロ

50㎝級のイスズミ

60㎝級のイスズミ

私が西の端に行ってる間に45㎝のオナガも

お世話になった政進丸


休んでいた時間が長かったので、私の釣果と日焼けは少なめです。
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予てより試作中だったエキスパートZZ-0c(ダブルゼータ-ゼロシー)

浮力基準の下限値を少しだけ上げて、生産可能とゴーサインを出した。

今日は坂ノ市一文字で、最終確認の10個を上限値と下限値などで見極めた。

テストは33mgのグレバリ・1.5号約9mのカーボンハリスを使って確認。

10個の内、1個だけが下限基準値より僅かに重い程度で、残りは合格。

よって下限値を10mgほど上げて、僅かに重いウキの発生を防止する。

後のウキは、上限値と下限値の間でしっかりと馴染むことが出来た。

6時前に出港し、色々と浮力の確認を行ったのち、波止の高い所から見え易い10mくらい沖での実釣から40m近くの遠投迄繰り返し実施。小型のチヌ2枚・小型のクロ2枚・チャリコ2枚の釣果で、雨が酷くなった8時30分に一旦雨宿り。

雨が止んだ13時過ぎから130mgのチヌバリに変えて2枚のチヌをゲットし、13時40分にテストを終了。14時回収の大勝丸で帰港です。

今秋、10月を目標に生産を行うらしい。ZZをダブルゼータと呼ぶのは、初代エキスパートグレZ-0cの2倍の重量を誇る意味で、このウキの重さは19.1g。

横風が強い時にも、しっかりと直線的に飛んでくれます。雨で竿やラインが濡れても、しっかりと飛んでくれました。二枚潮であっても底潮の流れに乗って道糸を引っ張ってくれます。小型グレのアタリなども確実に拾えました。

平戸~深島での実釣を元に、良いウキに仕上がって来ていました(^^♪

また0cの他に、0α・B・3B・5Bのラインナップを予定。

一緒に来て確認して頂き、雨でズブ濡れになった釣研社員に感謝(^^♪

生産ゴーサインを出したエキスパートZZ-0c

竿を出す前に虹がでた 

クロはこのクラスまでだった

4時間30分ほど、雨が激しくて中断です

雨が小降りになると、チヌ釣りの練習にきた諸富君が早速ヒット

その撮影中の置き竿に来たチヌ


皆さんの釣りの幅が広くなる事は確実。楽しみに待っていて下さい。
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盆休みで岐阜から帰省中の義理の兄、台風7号で戻れなくなった。

ならば新鮮な魚でも食って貰おうと、蒲江に行ってきた。

8時30分出港~10時30分帰港の短期決戦は・・・

5枚のマダイのつもりが、500gの小型から2㎏弱まで6枚ゲット。

大分に帰って坊主山の水場をチェック後、実家に4枚降ろし・・

帰宅後は2枚の処置をして、夕刻に料理する予定。

たまの帰省だから、釣り人の魚を賞味してもらいたい。

食べ頃のマダイ

こっちの方がが肥えていた

沖の生簀は湾内に避難中


オキアミ3㎏+グレナビ1袋+押しムギ1㎏を半分使って終了でした。
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丸二水産から伝馬船を借りて、湾内の生簀周りでマダイ釣り。

今回の同行者はTEAM1000の会長であるまっさんで、5~6年振り。

沖の生簀は台風6号と7号の波を避けて、全てが湾内に避難中。

6時出港の湾内の釣りは、元来設置されている許可された生簀周りの釣り。

一投目から釣れる確率が高く、私が小型でまっさんには大型です。

その後もまっさんは釣り続け、終わってみれば6~7匹のマダイをゲット。

対する私は55㎝位のチヌを浮かせて2.5号のハリス切れなど、冴えない。

この釣りは同行者がいる場合、好ポイントを攻めて貰うから良いけど・・。

約1時間の仮眠時間も取れて、12時過ぎまでお日様が出ずに凌げた。

沖から避難している生簀で、許可された生簀も見つけ出して2投出来・・

その2投でまっさんが2枚掛けてくれたのも痺れた。

6時出港~13時帰港の短期決戦は、まっさんDayになったのです(^^♪

いつもの生簀で一投目に洗礼を受けた

2投目?直ぐに立て直して・・

先ずはキロ級をゲット

同サイズは撮影せず、生簀を少し移動してヒット

この日最大の3㎏級、まっさんが大きすぎてマダイが小さく見える

その後もキロ級から

2キロ級まで揃えて

9時過ぎから筏釣り場での休憩

まっさん持ち込みの冷たいソーメンを食って

二人で並んで1時間お昼寝~いつもの生簀へは11時前

12時過ぎから避難生簀へ移動後2投して終了

2㎏クラスも出たり

アッ、これは私の塩焼きマダイ


思ったより暑くなく、覚醒したまっさんのマダイ釣りは大成功(^^♪
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蒲江の丸二水産から伝馬船を借りて、昨日はカセ釣りに行っていた。

ゴム張りガン玉でお馴染みの、ヤマワ産業からプロフィール写真の提供依頼があり、これまで3~4回ほど大型マダイを狙って釣行を繰り返している。

でも、昨年の大規模赤潮でカラスガイなどが全滅。その影響かどうかは分からないけど、大型マダイや大型チヌが非常に少なくなっていると感じている。

暑い時期だから早朝からマダイを狙い、少し成長しているカラスガイを採って、沖生簀のイシダイも狙う計画でしたが、未明の雷雨の影響でいつもより遅い8時過ぎの出港で、先ずは湾内のマダイ釣りからスタート。

1投目キロ級マダイ、2投目少し大きめを鈎外しでバラシ、4投目で2㎏級のマダイ。場所を変えてキロ級を追加してカラスガイを採って沖の生簀へと移動。

約50mの水深へ、足で割った小粒のカラスガイを広範囲に撒き、3Bのガン玉に13号のハリ、カラスガイを1~2個ほど付けて入れると、程よい角度で沈んでいきます。底に到達後は徐々に道糸を送って10m~20mくらい流す釣りです。

潮止まりから上げ潮でイシダイを狙うも、2時間くらい経ってもアタリは来ません。時期的には良いのですが、ココでは下げ潮で喰った経験もあり、上げ潮はダメなのか?それともマキエに使うカラスガイが小さ過ぎて匂いが弱い?

諦めて、イサキ狙いへと移動。お土産を1匹釣って再び湾内生簀へ戻り、3㎏級のマダイを追加してプロフィール用の写真を撮って15時30分納竿です。

10月頃までは、80マダイか60イシダイを釣って写真の入れ替えをしたい。

キロ級マダイ

2キロ級マダイ

湾内の生簀回りは静かです

ヘダイの多い沖の生簀周りでお土産釣り

キロ弱?のお土産イサキが1枚

やっと3㎏級が出てヤマワ産業用の撮影


お盆迄にもう一度行きたかったけど、台風6号の波で行けない!
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木村君の操船する、関の一本釣り漁船に乗せてもらった。

夜明け前の出船~下げ潮の片潮釣りは漁場である“ホゴ瀬”での釣り。水深は100~130m程で、10数本のサビキ仕掛けで瀬の上を流しながら釣ります。

1サイクルは5~6分で500~600m位の移動。この1サイクルで、どれだけ釣果を得るのかが売り上げに直結するけど、この時期はサメに喰われることが多く、少し時期が下がるとフグに仕掛けを盗られて、売り上げ低下に繋がるらしい。

今日は旧暦10日の潮、よって潮流は2ノット前後と非常に緩い。釣り場は瀬波も立たず、風による波も無くてベタ凪です。船が揺れるのは、僚船が1サイクル毎に動く引き波のみ。しかしながら当然の様に釣れるサイズは一回り小さい。

5時30分頃から9時30分頃までの4時間で、アジとサバの釣果は54匹だとか。1サイクルの釣果で0匹は2回か3回。他にサメからの横取りは2回だったと思うから、長潮回りの漁としては良いと思うのは私だけ?

その後は他の釣りを見せてもらって、昼前に帰港でした。

早朝の漁開始の時は霧は薄かった

1サイクル3匹は少なかったし型も小さめ

釣れる所は僚船も集まってくる

これが今日一番のアジだった

船の揺れは僚船が通る時だけ・・とは言っても常時です

殆どの魚は掬って鈎外し~イケマへ直行

4時間後のイケマ・・アジとサバ

ポン友、牧ベエも繰り返し走ります

霧が深くて晴れるまで時間を要した、牧ベエの唯一撮れた取り込み


凪だけど立っての撮影は無理だから、一日中日陰で釣りを見ていました。
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フジモン、みどりちゃんと17日もカセ釣りです。

この日は湾内・キス・深場の釣りをせずに、沖生簀の15mラインで釣り。

前日に良いサイズのイサキとマダイが躍り出たので、8時出港で直行。 

ゆっくり流れる下げ潮に第一投、すると最初から大型イサキが躍り出る。

これに触発されて、皆で狙うもイサキはポチポチで色んな魚が釣れる。

底まで入れるとヘダイが多くなりますが、少し浅いと違う魚に巡り合える。

3人で交互に竿を曲げたりwヒットだったり、魚の姿を見るまでもワクワク。

昨日より格段に暑いけど、カセフカセ釣りはやっぱり楽しい。

午後は根魚狙いで仙崎沖まで走るも、シズミ瀬群を越える波が大きくて断念。

波の来ない岩場にアンカーを入れて狙うも、アカハタは不発で時間切れ終了。

楽しい二日間のカセ釣りを終えて帰途についたのです。

この日もダブルヒットはかなり有りました

マダイも釣れたけど、画像は前日の分

ホウボウ

チダイも多い

普通のイサキ

トドに近いボラ

カサゴ

オナガ(クロメジナ)初めてです

ハマチ(小型ブリ)

オオモンハタ

一番よく釣れるヘダイ


私が持ち帰った沢山のお土産は3家族で分けた。次回はイシダイ狙いかも?
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