磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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遠征の主目的は、29日午後の講座と30日のテスト釣行です。

但し、30日は函館マラソンが開催され、車両の通行制限が各所であり、港町埠頭を始め函館市内は釣りが出来る状況では無かった為、30日のテスト釣行は北斗市の茂辺地港での計画です。

ならばと函館市内の港町岸壁で29日の午前中にプライベート釣行を企画し、奥村社長を始め釣研社員と私もフカセ釣り。今年のサバゴは早くも接岸し、海の中はサバゴだらけで、サシエをマキエから外すと35~40㎝位までのサバも時折来てくれました。サバゴが居なかったらどんな魚が釣れたかな?

この岸壁は15m以上?と深く岸壁の際狙いも時折しましたが、深いタナでもサバゴに邪魔されて他の魚に手が届きませんでした。そして午後は講座。

30日の茂辺地港では、9時頃から14時頃迄竿を振りましたが、サバゴとマフグが多く、0CにBのゴム張りガン玉を2個着けた底狙いでマルタとマハゼなど。

唯一嬉しかった事は、30日の茂辺地港に入り釣り場に移動している時、手前の浅い所で38㎝位のチヌが一匹泳いでいた事。約20年ほど前に函館港でチヌの稚魚を沢山放流して、その後チヌを釣る事が出来なくて放流は継続されなかった。

38㎝位の大きさであれば、20年も経っているので2代目か3代目の可能性が有り、函館市から北斗市にかけてチヌが繁殖していると思われる。サバゴやフグが少ない時に、本格的にチヌ狙いをするのも有効なのかもしれません。

こちら方面で、もっともっとフカセ釣りをしてみたいと思っています。

29日、サバゴの中から40㎝位のサバは流石奥村社長、アラのエサにする?

29日、茂辺地港の下見

30日、茂辺地港のマフグ

同じくマルタ

同じくマハゼ


今回の釣りは2日間の短い時間でしたが、サバゴに邪魔されてしまいました(^^♪
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