磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
【温温たる恭人はこれ徳の基なり】(詩経)
「温温」は、穏やか・柔和。「恭人」は自分に対して慎み深く、他人に対してはうやうやしいこと。徳のある人は周りの人々から慕われ信頼される。間違っても人の怨みを買うことは無い。・・と私が持っている古い本に書いている。そのような人が立ち上げた大会です。
今年で3回目となる角田(かどた)杯は150名以上が米水津に集結。当然の結果ですね。角田さんはみどりちゃんの師匠で、私の釣友でもある人望の厚い釣り師だから、私も第一回大会から参加しています。
米水津渡船組合にお世話になり、6時前出港~13時納竿の釣り大会は穏やかな朝から次第に風も強くなりましたが、参加者は勿論スタッフや渡船組合の先読みの安全な磯を使って、無事に笑顔での帰港です。
この様な素晴らしい大会は継続してもらいたいですね(^^♪
参加者たち
能登半島地震の復興支援募金は4~5万円ほどに
角田師匠とスタッフの準備はどれほど大変だったかと慮る

上位3名の方々・・おめでとうございます
上位入賞者一覧・・角田師匠の字にいつもながら惚れ惚れ

大会の模様は次回少しだけ紹介します。
「温温」は、穏やか・柔和。「恭人」は自分に対して慎み深く、他人に対してはうやうやしいこと。徳のある人は周りの人々から慕われ信頼される。間違っても人の怨みを買うことは無い。・・と私が持っている古い本に書いている。そのような人が立ち上げた大会です。
今年で3回目となる角田(かどた)杯は150名以上が米水津に集結。当然の結果ですね。角田さんはみどりちゃんの師匠で、私の釣友でもある人望の厚い釣り師だから、私も第一回大会から参加しています。
米水津渡船組合にお世話になり、6時前出港~13時納竿の釣り大会は穏やかな朝から次第に風も強くなりましたが、参加者は勿論スタッフや渡船組合の先読みの安全な磯を使って、無事に笑顔での帰港です。
この様な素晴らしい大会は継続してもらいたいですね(^^♪
参加者たち
能登半島地震の復興支援募金は4~5万円ほどに
角田師匠とスタッフの準備はどれほど大変だったかと慮る
上位3名の方々・・おめでとうございます
上位入賞者一覧・・角田師匠の字にいつもながら惚れ惚れ
大会の模様は次回少しだけ紹介します。

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ヒューマンアカデミー福岡校の学生達二人との初釣りは蒲江の入津湾。
初釣りはおめでたいマダイを釣って一年を始めたいとか、カセフカセに挑戦したいとか希望に応えるべく、今日の蒲江釣行になりました。
いつもより早めに7時出港し、先ずは対岸のシマアジ生簀で釣ります。今時期のマダイは中層に浮くことが無いから、マキエと共にサシエをゆっくり落とし込んで、底に到達したら暫く底にサシエを置いて、1~2m程誘いを入れます。
3人で薄くマキエを打ちながら繰り返しますが、オキアミ生・ムキミ・オキアミボイルなどが掠め取られます。通常底でエサを盗る魚は小型のヒイラギだけですが、コモンフグもかなり居る様でマダイやチヌの回遊待ち。
私は一投目の中層で青物らしきアタリを捕えましたが、鈎外れのバラシ。その後は底での誘いで小型ロープの切れ端を釣った後は一日中アワセ無し。
隈井君はなんとか小型マダイを1匹ゲットしてリリース。渡部君はコモンフグを釣っただけ。午前中に作業をしていた中央の生簀へ12時頃から移動して釣り始めますが、緩い東の風などで表層から4~5m位までは二枚潮で釣り難い。
二人に仕掛けが安定するまでガン玉を大きくするように指示。それでもサシエが喰われる事はほぼ皆無。先ほどの場所と違ってエサ取りすらいない状況。
カラスガイを採って撒いたりサシエにしたり、キビナゴや青ケブを付けたりと学生の二人は色々と試します。これが功を奏して2Bのガン玉で底付近でアタった3㎏級のマダイ、更にこれまた2㎏オーバーのチヌが登場。
今日は隈井dayだったみたいで、フグを釣った渡部君と魚を釣る事の出来なかった私は、新年早々のボウズとなって、16時の納竿を迎えたのです。
一週間前の釣課と雲泥の差となった蒲江のカセ釣り。これからの水温低下で更に釣果が厳しくなりそうですが、機会を見て再チャレンジしたいです。
最初の生簀で竿を曲げる隈井君

これは小さいけど目的のマダイ
エサ取りを確認すべく狙うと・・
コモンフグの様です

中央の生簀へ移動しての一発目を曲げる隈井君
綺麗な3㎏級のマダイ
2㎏アップのチヌも(^^♪

天気の良い一日でした、狙いのマダイが1匹出たので一応成功です。
初釣りはおめでたいマダイを釣って一年を始めたいとか、カセフカセに挑戦したいとか希望に応えるべく、今日の蒲江釣行になりました。
いつもより早めに7時出港し、先ずは対岸のシマアジ生簀で釣ります。今時期のマダイは中層に浮くことが無いから、マキエと共にサシエをゆっくり落とし込んで、底に到達したら暫く底にサシエを置いて、1~2m程誘いを入れます。
3人で薄くマキエを打ちながら繰り返しますが、オキアミ生・ムキミ・オキアミボイルなどが掠め取られます。通常底でエサを盗る魚は小型のヒイラギだけですが、コモンフグもかなり居る様でマダイやチヌの回遊待ち。
私は一投目の中層で青物らしきアタリを捕えましたが、鈎外れのバラシ。その後は底での誘いで小型ロープの切れ端を釣った後は一日中アワセ無し。
隈井君はなんとか小型マダイを1匹ゲットしてリリース。渡部君はコモンフグを釣っただけ。午前中に作業をしていた中央の生簀へ12時頃から移動して釣り始めますが、緩い東の風などで表層から4~5m位までは二枚潮で釣り難い。
二人に仕掛けが安定するまでガン玉を大きくするように指示。それでもサシエが喰われる事はほぼ皆無。先ほどの場所と違ってエサ取りすらいない状況。
カラスガイを採って撒いたりサシエにしたり、キビナゴや青ケブを付けたりと学生の二人は色々と試します。これが功を奏して2Bのガン玉で底付近でアタった3㎏級のマダイ、更にこれまた2㎏オーバーのチヌが登場。
今日は隈井dayだったみたいで、フグを釣った渡部君と魚を釣る事の出来なかった私は、新年早々のボウズとなって、16時の納竿を迎えたのです。
一週間前の釣課と雲泥の差となった蒲江のカセ釣り。これからの水温低下で更に釣果が厳しくなりそうですが、機会を見て再チャレンジしたいです。
最初の生簀で竿を曲げる隈井君
これは小さいけど目的のマダイ
エサ取りを確認すべく狙うと・・
コモンフグの様です
中央の生簀へ移動しての一発目を曲げる隈井君
綺麗な3㎏級のマダイ
2㎏アップのチヌも(^^♪
天気の良い一日でした、狙いのマダイが1匹出たので一応成功です。

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蒲江の入津(にゅうづ)湾は4つの湾を総称して呼んでいる地名で、その中に北から畑野浦湾・楠本湾・河内(ごうち)湾・西野浦湾の4つの湾が有ります。
西野浦の丸二水産の伝馬船で、夜のアオリイカ釣りに出た場所は入津湾を出ると見える尾浦沖の消波ブロックの沖側でした。22時過ぎには戻って車で就寝。
29日の7時過ぎから、西野浦湾の許可された生簀でカセフカセ真鯛釣り。数投目の沈めからサシエが底に到着して誘いで喰ったのが2㎏弱のマダイでした。
良く走る満ち潮が緩んで下げ潮が動き出した時、底での誘いに喰ったのは8㎏オーバーの重量感で沖へと底走り。ハリスも道糸も2.5号だから、これは捕れるとの確信でヤリトリ。何度か巻いて走られて、タメを作っていたらプッツン!
一瞬、え~~~?・・となったけど道糸の高切れ。そう言えば夏に道糸を巻き替えて、マダイや青物もかなり釣っていたし、劣化か傷が入ってたかも?
仕掛けを組み直す為、今度は入津湾中央付近の生簀へと移動。マキエを打ちながらゆっくりと仕掛けを作ってから釣り始めます。この場所の水深は若干深い感じで、ココも底に到達して30秒おきに誘いを入れると喰ってきます。
小型マダイ4匹のうち2匹をキープ、チヌも1匹キープして、次は10m位沈んだ時に曲がりのハマチ(小型ブリ)。その後は、底まで2m位のタナでシマアジらしき魚を掛けましたが、鈎外れのバラシとなり12時になったので納竿です。
1月5日にはヒューマンの学生二人が、初釣りでマダイを狙いに来ます。その下調べも兼ねていましたが、底での誘いを上手くやれば釣果は出そうです。5日の天気図も今の所バッチリで、90㎝前後のマダイが出るかもしれません(^^♪
今年最後のマダイは2㎏弱?
小型マダイとのやり取り
ココでは珍しく小さいキロ級のチヌ

たま~に釣れる曲がりハマチ

今年も残り僅か、みなさん良い年末年始をお過ごしください(^^♪
西野浦の丸二水産の伝馬船で、夜のアオリイカ釣りに出た場所は入津湾を出ると見える尾浦沖の消波ブロックの沖側でした。22時過ぎには戻って車で就寝。
29日の7時過ぎから、西野浦湾の許可された生簀でカセフカセ真鯛釣り。数投目の沈めからサシエが底に到着して誘いで喰ったのが2㎏弱のマダイでした。
良く走る満ち潮が緩んで下げ潮が動き出した時、底での誘いに喰ったのは8㎏オーバーの重量感で沖へと底走り。ハリスも道糸も2.5号だから、これは捕れるとの確信でヤリトリ。何度か巻いて走られて、タメを作っていたらプッツン!
一瞬、え~~~?・・となったけど道糸の高切れ。そう言えば夏に道糸を巻き替えて、マダイや青物もかなり釣っていたし、劣化か傷が入ってたかも?
仕掛けを組み直す為、今度は入津湾中央付近の生簀へと移動。マキエを打ちながらゆっくりと仕掛けを作ってから釣り始めます。この場所の水深は若干深い感じで、ココも底に到達して30秒おきに誘いを入れると喰ってきます。
小型マダイ4匹のうち2匹をキープ、チヌも1匹キープして、次は10m位沈んだ時に曲がりのハマチ(小型ブリ)。その後は、底まで2m位のタナでシマアジらしき魚を掛けましたが、鈎外れのバラシとなり12時になったので納竿です。
1月5日にはヒューマンの学生二人が、初釣りでマダイを狙いに来ます。その下調べも兼ねていましたが、底での誘いを上手くやれば釣果は出そうです。5日の天気図も今の所バッチリで、90㎝前後のマダイが出るかもしれません(^^♪
今年最後のマダイは2㎏弱?
小型マダイとのやり取り
ココでは珍しく小さいキロ級のチヌ
たま~に釣れる曲がりハマチ
今年も残り僅か、みなさん良い年末年始をお過ごしください(^^♪

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丸二水産からのカセ釣りで、初のWヘッダーです。
米水津で10匹ほどアジゴを仕入れ、目指すは蒲江の尾浦沖にある消波ブロックの沖側。この一帯は結構浅く、水深は5~7mくらいで小型のクロが多い所。
予てよりこの場所で、夜のアジゴの泳がせ釣りでアオリイカに挑戦したいと考えていて、夜間に船が使えるか確認すると、航海灯を取り付けてくれた。
晴れ・微風・満月のベストコンディション。釣研のLFエキスパート1号の電気ウキと、がまかつのお墨付き3Lのセットは夜のアオリイカ釣り最強コンビ。
この仕掛けのタナは竿一本弱。元気なアジゴだったらウキが沈んでいくので設定のウキ下より深く探れる事・アジゴが弱り難い事・横泳ぎの時には水面直下の浅いタナもアジゴが泳いでくれます。
もう少し深いタナを重点的に狙う場合は、B~3Bクラスのガン玉を打つ事で可能となる。でも今回は比較的浅い海域なので、ノーガン仕掛けです。
今一つはアジゴを購入した場合、車で運搬する時はエアーを送っても良いけど、釣り始めたら現地の海中へ浸けてアジゴを弱らせない事。水温が16~17度台も有るのに、10℃を切るような空気をアジゴに送る事は絶対にしない。
蒲江を選んだ理由は水温低下に対応するため、少しでも暖かい海域とエギンガ―の少ない海で釣りたい事の2点で、この場所を選んで正解だった。
17時30分~21時30分までで7杯のアオリイカをゲット。型は300g~1.7㎏までで、残念ながら3杯のイカを取りこぼしましたが7割ゲットは良い方です。
先ほど正月魚を配り終えて一息ついています(^^♪
水深5~7mの海域。いつもの赤い竿は船釣りで重宝
船の明かりに姿を現す沖の黒島から満月
29日12時過ぎ、大きな2匹は元気に生きていた

22時過ぎに帰港後、車中でおでんを食べて朝に備えました(^^♪
米水津で10匹ほどアジゴを仕入れ、目指すは蒲江の尾浦沖にある消波ブロックの沖側。この一帯は結構浅く、水深は5~7mくらいで小型のクロが多い所。
予てよりこの場所で、夜のアジゴの泳がせ釣りでアオリイカに挑戦したいと考えていて、夜間に船が使えるか確認すると、航海灯を取り付けてくれた。
晴れ・微風・満月のベストコンディション。釣研のLFエキスパート1号の電気ウキと、がまかつのお墨付き3Lのセットは夜のアオリイカ釣り最強コンビ。
この仕掛けのタナは竿一本弱。元気なアジゴだったらウキが沈んでいくので設定のウキ下より深く探れる事・アジゴが弱り難い事・横泳ぎの時には水面直下の浅いタナもアジゴが泳いでくれます。
もう少し深いタナを重点的に狙う場合は、B~3Bクラスのガン玉を打つ事で可能となる。でも今回は比較的浅い海域なので、ノーガン仕掛けです。
今一つはアジゴを購入した場合、車で運搬する時はエアーを送っても良いけど、釣り始めたら現地の海中へ浸けてアジゴを弱らせない事。水温が16~17度台も有るのに、10℃を切るような空気をアジゴに送る事は絶対にしない。
蒲江を選んだ理由は水温低下に対応するため、少しでも暖かい海域とエギンガ―の少ない海で釣りたい事の2点で、この場所を選んで正解だった。
17時30分~21時30分までで7杯のアオリイカをゲット。型は300g~1.7㎏までで、残念ながら3杯のイカを取りこぼしましたが7割ゲットは良い方です。
先ほど正月魚を配り終えて一息ついています(^^♪
水深5~7mの海域。いつもの赤い竿は船釣りで重宝
船の明かりに姿を現す沖の黒島から満月
29日12時過ぎ、大きな2匹は元気に生きていた
22時過ぎに帰港後、車中でおでんを食べて朝に備えました(^^♪

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予てより計画していた19期生?の、川浪君とのクロ釣りでした。
寒波の影響?米水津の釣り客は普段の土曜日より少なめ。と言うのも、7時出港で黒島方面を目指すと、沖のサクバエが空いており迷わず二人で上礁です。
船着きから下げ潮を狙うものの、非常に釣り難い。潮目は50m程沖を掠めており、磯から30m位は湧昇流が出来たり無くなったり。
先ずは川浪君が上手く仕掛けを入れて40アップのクロを仕留め、その後は沈黙が続きましたが、沖の潮目を遠投で狙っていると35㎝級が私にもヒット。
その後は潮が更にきつくなって、船着きのポイントはほぼ釣りにならない。場所を移動して沖側の下げ潮を狙ったり水道側の半転流を狙うも魚の気配は無い。
11時頃からの潮止まりに昼食休憩。12時を過ぎても上げ潮は来ません。漸く流れ始めたのは13時を回ってから。沖側の低い足場の上げ潮を狙うと・・。
アイゴ1枚・カサゴ2枚・カワハギ2枚を釣った後、漸く私にも3枚目となるクロが出ました。川浪君を呼んで二人で交互に釣ると、川浪君にもクロがヒット。更に一匹追加後は他魚ばかりとなり、16時には納竿して今日の釣りは終了。
下げ潮で時々良い潮に入れても反応が無く、頼みの満ち潮で、これほど釣れない沖のサクバエは初めての経験。お土産は出来たものの、今一歩納得のいかない沖のサクバエ。この場所のポテンシャルはこんなものでは無いけど・・。
二人でクロが6~7枚でしたが、寒波の中の釣りとしては良しとしよう(^^♪
下げ潮が一瞬緩んだ時に・・

キロオーバーのクロと
沖側の低い足場から、15時頃の竿曲げ

クロが小さいのかカサゴが大きいのか?

非常に良いカワハギ♂

ウドバナ回収の若戎丸・・お世話になりました

明日は風も止んで穏やかな一日になるでしょう(^^♪
寒波の影響?米水津の釣り客は普段の土曜日より少なめ。と言うのも、7時出港で黒島方面を目指すと、沖のサクバエが空いており迷わず二人で上礁です。
船着きから下げ潮を狙うものの、非常に釣り難い。潮目は50m程沖を掠めており、磯から30m位は湧昇流が出来たり無くなったり。
先ずは川浪君が上手く仕掛けを入れて40アップのクロを仕留め、その後は沈黙が続きましたが、沖の潮目を遠投で狙っていると35㎝級が私にもヒット。
その後は潮が更にきつくなって、船着きのポイントはほぼ釣りにならない。場所を移動して沖側の下げ潮を狙ったり水道側の半転流を狙うも魚の気配は無い。
11時頃からの潮止まりに昼食休憩。12時を過ぎても上げ潮は来ません。漸く流れ始めたのは13時を回ってから。沖側の低い足場の上げ潮を狙うと・・。
アイゴ1枚・カサゴ2枚・カワハギ2枚を釣った後、漸く私にも3枚目となるクロが出ました。川浪君を呼んで二人で交互に釣ると、川浪君にもクロがヒット。更に一匹追加後は他魚ばかりとなり、16時には納竿して今日の釣りは終了。
下げ潮で時々良い潮に入れても反応が無く、頼みの満ち潮で、これほど釣れない沖のサクバエは初めての経験。お土産は出来たものの、今一歩納得のいかない沖のサクバエ。この場所のポテンシャルはこんなものでは無いけど・・。
二人でクロが6~7枚でしたが、寒波の中の釣りとしては良しとしよう(^^♪
下げ潮が一瞬緩んだ時に・・
キロオーバーのクロと
沖側の低い足場から、15時頃の竿曲げ
クロが小さいのかカサゴが大きいのか?
非常に良いカワハギ♂
ウドバナ回収の若戎丸・・お世話になりました
明日は風も止んで穏やかな一日になるでしょう(^^♪

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北西風が強い中、TEAM ZERO SEAの月例会に参加して来た。
大部分のクラブ員が参加できない中、オブザーバーの阿南君を入れて4人。
6時30分頃に出港~14時30分くらいに回収という短期決戦です。
懸念されていたドクサバフグは少なく、宮脇君が1匹を釣り落したのみ。
やはり南方系の魚は水温低下に伴い、南の方へと去っている様です。
左の低い方はオナガのアタリのバラシ。西端も電話中に大型をバラシ。
小型尾長に交じって、クロは30㎝前後が合計10匹には届かなかった。
食後はイシダイが居ないか?ジンガサやフジツボなどで狙ったけど・・
ブダイは3匹釣れましたが、特大のカンダイがブチ切って終了です。
宮脇君はクロを良く釣っていた
今回良く粘った黒水君
尾長の洗礼を受けた阿南君
30㎝台がポツンポツン
少しずつ上向き始めた感じです
11時からはお楽しみのバーベキュー
ホルモン・スペアリブ・海鮮などなど
沖の黒島をバックに・・
お世話になった政進丸
2㎏級のブダイ♀・他にクロ・バリ・イスズミ

結構風が強かったけど、そこそこに凌ぎながら楽しく釣れましたよ(^^♪
大部分のクラブ員が参加できない中、オブザーバーの阿南君を入れて4人。
6時30分頃に出港~14時30分くらいに回収という短期決戦です。
懸念されていたドクサバフグは少なく、宮脇君が1匹を釣り落したのみ。
やはり南方系の魚は水温低下に伴い、南の方へと去っている様です。
左の低い方はオナガのアタリのバラシ。西端も電話中に大型をバラシ。
小型尾長に交じって、クロは30㎝前後が合計10匹には届かなかった。
食後はイシダイが居ないか?ジンガサやフジツボなどで狙ったけど・・
ブダイは3匹釣れましたが、特大のカンダイがブチ切って終了です。
宮脇君はクロを良く釣っていた
今回良く粘った黒水君
尾長の洗礼を受けた阿南君
30㎝台がポツンポツン
少しずつ上向き始めた感じです
11時からはお楽しみのバーベキュー
ホルモン・スペアリブ・海鮮などなど
沖の黒島をバックに・・
お世話になった政進丸
2㎏級のブダイ♀・他にクロ・バリ・イスズミ
結構風が強かったけど、そこそこに凌ぎながら楽しく釣れましたよ(^^♪

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〝価値ある一尾”は橋本敏昭さんの言葉、クロ釣り師なら知らない人は居ない。私の永遠のライバルで、とても尊敬している延岡の大先輩です。今日はその言葉をお借りするほど嬉しいカンダイ釣りでした。
独りで大分入りしたのは、ヒューマンアカデミー福岡校の研究生である江口君。ingで集合しマキエを作って向かった先は佐賀関の幸の浦港。この場所をチョイスしたのは冬型が緩んだ事と、過去に5㎏前後のカンダイが良く釣れた事から。
8時頃から釣り始め、11時頃までは他魚が釣れてエサ持ちもヤバく、スーパーへ買い物へ向かっていると現地の木村君が来てくれ、車に乗せてもらって小イカを購入。港に戻って釣っていると今度はカラスガイを採って持って来てくれた。
イカはエサ持ちが良いけど、もっと良いカラスガイを使う事に。割ったカラスガイを撒きながら、手頃な大きさのカラスガイをエサにゆっくり落とすと、案の定アタリが出たので送り込んでアワセを入れたけど鈎掛りせず。
次の一投も同じように入れて、底まで到達したのでそのままエサを底に置いておくと、水面下のウキがゆっくりと動き始めたのでアワセ。ギューンと5号竿が一気に絞り込まれ、久し振りにカンダイの重厚な引きが襲ってきました。
流石に各地で大物を仕留めているだけあって、彼の釣りを安心して見ながらシャッターを押しました。私の出すタモに納まったのは8~9㎏級の大人。
2年前の大型バラシ1回から1年前の小型カンダイを経て、3回目のカンダイチャレンジで、漸く大人のカンダイを仕留めた江口君の笑顔を写す事が出来ました。なお所用が有るのにエサのカラスガイを持ってきた木村君は、そのエサを使って2投目で掛けたカンダイとのやり取りを、動画に記録して帰って行きました。
その後は16時前の納竿まで怪しげなアタリは有ったものの、カンダイのヒットには至りませんでした。ゆっくりと掃除をして帰途のファミレスで反省会を行った後、彼は明日の釣りの為別府へと移動、私は帰宅したのでした。
ブログを書く前から〝釣れたカンダイは木村君のお陰”そして橋本名人の〝価値ある一尾”とは、この様な一匹だと深く感銘したのでした。
やっと手にした大人のカンダイと江口君
波止際を走るカンダイと
木村君が動画を撮影中
この位のカラスガイを一飲みするカンダイ
監督席と幸の浦港の風景

指導者冥利に尽きます

釣りは多くの方々にお世話になって〝価値ある一尾”と巡り合えますね(^^♪
独りで大分入りしたのは、ヒューマンアカデミー福岡校の研究生である江口君。ingで集合しマキエを作って向かった先は佐賀関の幸の浦港。この場所をチョイスしたのは冬型が緩んだ事と、過去に5㎏前後のカンダイが良く釣れた事から。
8時頃から釣り始め、11時頃までは他魚が釣れてエサ持ちもヤバく、スーパーへ買い物へ向かっていると現地の木村君が来てくれ、車に乗せてもらって小イカを購入。港に戻って釣っていると今度はカラスガイを採って持って来てくれた。
イカはエサ持ちが良いけど、もっと良いカラスガイを使う事に。割ったカラスガイを撒きながら、手頃な大きさのカラスガイをエサにゆっくり落とすと、案の定アタリが出たので送り込んでアワセを入れたけど鈎掛りせず。
次の一投も同じように入れて、底まで到達したのでそのままエサを底に置いておくと、水面下のウキがゆっくりと動き始めたのでアワセ。ギューンと5号竿が一気に絞り込まれ、久し振りにカンダイの重厚な引きが襲ってきました。
流石に各地で大物を仕留めているだけあって、彼の釣りを安心して見ながらシャッターを押しました。私の出すタモに納まったのは8~9㎏級の大人。
2年前の大型バラシ1回から1年前の小型カンダイを経て、3回目のカンダイチャレンジで、漸く大人のカンダイを仕留めた江口君の笑顔を写す事が出来ました。なお所用が有るのにエサのカラスガイを持ってきた木村君は、そのエサを使って2投目で掛けたカンダイとのやり取りを、動画に記録して帰って行きました。
その後は16時前の納竿まで怪しげなアタリは有ったものの、カンダイのヒットには至りませんでした。ゆっくりと掃除をして帰途のファミレスで反省会を行った後、彼は明日の釣りの為別府へと移動、私は帰宅したのでした。
ブログを書く前から〝釣れたカンダイは木村君のお陰”そして橋本名人の〝価値ある一尾”とは、この様な一匹だと深く感銘したのでした。
やっと手にした大人のカンダイと江口君
波止際を走るカンダイと
木村君が動画を撮影中
この位のカラスガイを一飲みするカンダイ
監督席と幸の浦港の風景
指導者冥利に尽きます
釣りは多くの方々にお世話になって〝価値ある一尾”と巡り合えますね(^^♪

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久し振りにアオリイカを狙ってきた。
7日は寒冷前線が通過し、北西風が強かったけど次第に収まる天気。米水津でアジゴを買って鶴見の下梶寄まで行くと、台風の影響で岸壁は崩れ、修理後の階段は有るけど消波ブロックも沢山動いていて、波が被るほど釣り座が低い。
風波のバチャバチャを少しだけ待ったけど諦め。〝てる丸”の一便で大島の切れ波止へ渡してもらい。夜明けまでイカ狙い。夜明け後はクロか青物でも・・。
最初は竿一本程度の深さで泳がせたけど反応なし。一時間程経って竿一本半程度まで深く探ると5時前に漸くアタリ。5~6mほど送り込んで巻きに掛かると、重量感ある引きが伝わりましたが鈎外れ、そのまま待機するも乗って来ません。
その後はアタリが出なかったのでマキエ打ちと更に一本竿を出し、昼の青物釣りの全遊動泳がせ仕掛けでアジを泳がせて行きます。こちらの仕掛けにイカが乗った場合、近くまで引き寄せて外し、イカ仕掛けを投入して狙う寸法です。
また、マキエを打ち続けていたので、どんな魚が寄っているか釣ってみるとアジゴの連荘です。イカが寄って来ても良いのですが、夜明け前の最高の時合なのに泳がせ仕掛けやイカ仕掛けに反応は出ませんでした。
夜明け後はブッコミの泳がせ仕掛けも投入したけど反応なし。通常の泳がせ仕掛けでは、マキエを打っている波止際に近い底で、多分オオモンハタのキロオーバーが掛かって良い引きを見せましたが鈎外れ。40m以上離れた沖では青物がヒットしてこれまた鈎外れでのバラシ。
最後の一時間はフカセ釣りでマダイ狙い。タカベが多いので、30~40m沖にマキエを20杯以上打って、その潮下20m~30mを0cウキにBのガン玉を打った仕掛けをダイレクトに投入するも、ボイルオキアミを盗られるという凄さ。
色々試しましたが、今回はバラシの連続でボウズとなりました(^^♪
昼の泳がせ釣り
フカセ真鯛狙いにタカベ
11時前の回収 てる丸さんにお世話になりました
帰途のウミウ
帰途のミサゴ
帰途のクロサギ

釣りではボウズでも鳥はボウズにはならなかった。歯医者終了(^^♪
7日は寒冷前線が通過し、北西風が強かったけど次第に収まる天気。米水津でアジゴを買って鶴見の下梶寄まで行くと、台風の影響で岸壁は崩れ、修理後の階段は有るけど消波ブロックも沢山動いていて、波が被るほど釣り座が低い。
風波のバチャバチャを少しだけ待ったけど諦め。〝てる丸”の一便で大島の切れ波止へ渡してもらい。夜明けまでイカ狙い。夜明け後はクロか青物でも・・。
最初は竿一本程度の深さで泳がせたけど反応なし。一時間程経って竿一本半程度まで深く探ると5時前に漸くアタリ。5~6mほど送り込んで巻きに掛かると、重量感ある引きが伝わりましたが鈎外れ、そのまま待機するも乗って来ません。
その後はアタリが出なかったのでマキエ打ちと更に一本竿を出し、昼の青物釣りの全遊動泳がせ仕掛けでアジを泳がせて行きます。こちらの仕掛けにイカが乗った場合、近くまで引き寄せて外し、イカ仕掛けを投入して狙う寸法です。
また、マキエを打ち続けていたので、どんな魚が寄っているか釣ってみるとアジゴの連荘です。イカが寄って来ても良いのですが、夜明け前の最高の時合なのに泳がせ仕掛けやイカ仕掛けに反応は出ませんでした。
夜明け後はブッコミの泳がせ仕掛けも投入したけど反応なし。通常の泳がせ仕掛けでは、マキエを打っている波止際に近い底で、多分オオモンハタのキロオーバーが掛かって良い引きを見せましたが鈎外れ。40m以上離れた沖では青物がヒットしてこれまた鈎外れでのバラシ。
最後の一時間はフカセ釣りでマダイ狙い。タカベが多いので、30~40m沖にマキエを20杯以上打って、その潮下20m~30mを0cウキにBのガン玉を打った仕掛けをダイレクトに投入するも、ボイルオキアミを盗られるという凄さ。
色々試しましたが、今回はバラシの連続でボウズとなりました(^^♪
昼の泳がせ釣り
フカセ真鯛狙いにタカベ
11時前の回収 てる丸さんにお世話になりました
帰途のウミウ
帰途のミサゴ
帰途のクロサギ
釣りではボウズでも鳥はボウズにはならなかった。歯医者終了(^^♪

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
前日(2日)の横島一番は、殆ど釣れていなかったらしい。エッ?と私は思った。その理由は30日に爆釣したから。やはり潮を釣りきらないとダメかな?
3日の朝一は講師の木村君で、満ち潮の一投目からクロを仕留めた。11時30分に講師が入れ替わって、今度は田中修ちゃんのデモンストレーション。
12時の下げ潮スタートで、修ちゃんは一投目は様子を伺うと言って釣り始め、2投目から3連荘でクロを仕留め、早々とデモンストレーションは終わった。
一時間ほどの講師の釣りの後は受講者の釣り。中々釣れない時などは講師の的確なアドバイスで、全員とまでは行かなくても、皆さんの竿は曲がった。
クロの居る場所の潮を見極める事が最重要。マキエも重要、仕掛けの投入と道糸捌きも重要、そしてクロの口元へマキエとサシエを送り込めれば良い。潮がハッキリしている場所では、その潮をどのように攻略するかで釣果は決まる。
課題を克服した受講者もかなり居たと思われる。横島は良く釣れるよ(^^♪
横島一番の釣り

横島三番の釣り




横島一番の掃除

トーナメントクラブ主催の磯釣り講座の記事はこれにて終了です。
3日の朝一は講師の木村君で、満ち潮の一投目からクロを仕留めた。11時30分に講師が入れ替わって、今度は田中修ちゃんのデモンストレーション。
12時の下げ潮スタートで、修ちゃんは一投目は様子を伺うと言って釣り始め、2投目から3連荘でクロを仕留め、早々とデモンストレーションは終わった。
一時間ほどの講師の釣りの後は受講者の釣り。中々釣れない時などは講師の的確なアドバイスで、全員とまでは行かなくても、皆さんの竿は曲がった。
クロの居る場所の潮を見極める事が最重要。マキエも重要、仕掛けの投入と道糸捌きも重要、そしてクロの口元へマキエとサシエを送り込めれば良い。潮がハッキリしている場所では、その潮をどのように攻略するかで釣果は決まる。
課題を克服した受講者もかなり居たと思われる。横島は良く釣れるよ(^^♪
横島一番の釣り
横島三番の釣り
横島一番の掃除
トーナメントクラブ主催の磯釣り講座の記事はこれにて終了です。

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1日に米水津で釣りをした後は佐伯市内へ行き、二九八で夕食でした。
ある程度適当に頼んだら、皆さんは内臓系の肉に手を付けないから、馬さんと二人で一生懸命食べたけど、少し残ってしまった。
昔はホルモン系なら10人前位は食べていたけど、歳を重ねると食べる量も少なくなった(◎_◎;)美味しさを通り越して少し苦しいくらい(^^♪
食後は再び米水津に戻り、民宿戸高に宿泊です。世代交代した女将が出迎えてくれ、ここでも面白い話に夢中。皆さんが一人づつお風呂に入るの待って、一人部屋で寛いでいたら寝落ち!目が覚めたら夜中だったので朝まで寝た。
朝は夜明け前から目が覚めて微風快晴。水温は19℃台で早朝の気温が2~3℃。この条件は蜃気楼の一種である、だるま朝陽に合致です。近くの空の公園へ車を走らせたら残念。四国沖の海上まで水平線に雲が掛かっていました。
民宿に戻って8時からの食事だけど、皆さんはのんびりしており結局美味しい朝食は8時20分からスタート。朝からご飯2杯と味噌汁3杯が腹に納まった。
宿泊費は皆さんそれぞれが等分に個人個人で払いますが、一人だけ円がなくなっており台湾ドルでの支払いです。民宿の息子さん?が台湾語が解るので、なんとか支払い完了。近い内に台湾に行くとか行かないとか?(^^♪
米水津の漁師集落で、台湾ドルが使えるなんて前代未聞の話(^^)/ 面白さMAXで米水津の民宿を後にして私も帰路に就いたのです。
朝一のサズリ
50年くらい前に使っていたなぁ
少し小さいけどイサキは多かった
セグロカモメとウミネコが
二九八のお肉は美味しくて好き
だるま朝陽は残念でした

民宿戸高の古い門は老朽化で撤去されていた
タイムスリップします
朝は皆大人しかった
馬さんを除く6人・・お別れです
セレナは荷物と人で空間が殆ど無し
帰路の海岸でイソヒヨドリが見送ってくれた

ソコソコに大分を楽しんだようで良かったです(^^♪
ある程度適当に頼んだら、皆さんは内臓系の肉に手を付けないから、馬さんと二人で一生懸命食べたけど、少し残ってしまった。
昔はホルモン系なら10人前位は食べていたけど、歳を重ねると食べる量も少なくなった(◎_◎;)美味しさを通り越して少し苦しいくらい(^^♪
食後は再び米水津に戻り、民宿戸高に宿泊です。世代交代した女将が出迎えてくれ、ここでも面白い話に夢中。皆さんが一人づつお風呂に入るの待って、一人部屋で寛いでいたら寝落ち!目が覚めたら夜中だったので朝まで寝た。
朝は夜明け前から目が覚めて微風快晴。水温は19℃台で早朝の気温が2~3℃。この条件は蜃気楼の一種である、だるま朝陽に合致です。近くの空の公園へ車を走らせたら残念。四国沖の海上まで水平線に雲が掛かっていました。
民宿に戻って8時からの食事だけど、皆さんはのんびりしており結局美味しい朝食は8時20分からスタート。朝からご飯2杯と味噌汁3杯が腹に納まった。
宿泊費は皆さんそれぞれが等分に個人個人で払いますが、一人だけ円がなくなっており台湾ドルでの支払いです。民宿の息子さん?が台湾語が解るので、なんとか支払い完了。近い内に台湾に行くとか行かないとか?(^^♪
米水津の漁師集落で、台湾ドルが使えるなんて前代未聞の話(^^)/ 面白さMAXで米水津の民宿を後にして私も帰路に就いたのです。
朝一のサズリ
50年くらい前に使っていたなぁ
少し小さいけどイサキは多かった
セグロカモメとウミネコが
二九八のお肉は美味しくて好き
だるま朝陽は残念でした
民宿戸高の古い門は老朽化で撤去されていた
タイムスリップします
朝は皆大人しかった
馬さんを除く6人・・お別れです
セレナは荷物と人で空間が殆ど無し
帰路の海岸でイソヒヨドリが見送ってくれた
ソコソコに大分を楽しんだようで良かったです(^^♪

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トーナメントクラブ主催の磯釣り講座は、一時間繰り下げ実施で終了。
一名急遽欠員で、横島一番に9名、横島三番に10名の受講者。
進行役は一番に私、三番の担当はフジモンが行い・・・
前半は一番に田中修司君、三番に木村真也君が入り一時間の実演。
後半は講師だけが瀬替わりして、食事後に一時間の実演を行い。
その他の時間は、受講者の実釣や指導受けと見学や質疑応答など。
不調だった当番瀬もそこそこの釣果で、笑顔や歓声など・・。
ご協力いただいた米水津渡船組合の、千代丸と若戎丸に感謝。
参加者・スタッフ・講師の皆さんにも感謝、ありがとうございました。
2024年は、OGTM・夏季釣り講座・波止チヌ釣り講座を予定しています。
木村君のマキエ作り
一投目で本命ゲット

三番での修ちゃんもクロをゲット

一番に来ての修ちゃんのマキエ作り
2023年の参加者たち

竿を出さなくても、やりがいのある楽しい一日になりました(^^♪
一名急遽欠員で、横島一番に9名、横島三番に10名の受講者。
進行役は一番に私、三番の担当はフジモンが行い・・・
前半は一番に田中修司君、三番に木村真也君が入り一時間の実演。
後半は講師だけが瀬替わりして、食事後に一時間の実演を行い。
その他の時間は、受講者の実釣や指導受けと見学や質疑応答など。
不調だった当番瀬もそこそこの釣果で、笑顔や歓声など・・。
ご協力いただいた米水津渡船組合の、千代丸と若戎丸に感謝。
参加者・スタッフ・講師の皆さんにも感謝、ありがとうございました。
2024年は、OGTM・夏季釣り講座・波止チヌ釣り講座を予定しています。
木村君のマキエ作り
一投目で本命ゲット
三番での修ちゃんもクロをゲット
一番に来ての修ちゃんのマキエ作り
2023年の参加者たち
竿を出さなくても、やりがいのある楽しい一日になりました(^^♪

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1日は馬さんと、米水津の〝サズリ”と鶴見の”テッポウで”クロ釣りでした。
11月27日に大分入り、28日29日はIGマリンで一文字と磯での釣り。30日は観光でドライブして、1日は私と米水津で釣って宿泊~2日の今日台湾へ。
若戎丸の当番瀬である〝サズリ”へ4人。〝ヒガシクボ”へ私を含めて3人で上礁するも、9時過ぎまでの満ち潮は流れず、下げ潮と同じく西流れの潮に手を焼きながら、二人で数枚のクロをゲット。ココで馬さんは竿を出さなかった。
〝ヒガシクボ”から崖を越えて4人組の〝サズリ”へ行くと強風で辛そうだったので、10時にはこの場所に若手二人を残して、私達と5人で瀬替わりです。
金曜日でも有ったので、鶴見の当番瀬である〝テッポウ”が空いていたので5人で上礁です。下げ潮が動いており、本命の潮では無いけど西流れの中、馬さんがキロ弱のクロを掛け、後の皆はイサキに終始。お土産に10数枚ほど頂いた。
14時頃から私も竿を出すと、30㎝級のオナガ、イサキ、大型を1枚バラシで納竿です。7時出港~16時納竿の日差しが殆ど無い寒い釣りとなったのです。
〝ヒガシクボ”も〝テッポウ”も、良い潮の時に私もクロが釣れなかったのは、まだクロの回遊が少ないとの判断で、現状では釣れている磯周辺が良いのかも?
サズリの4人組
李さんとイサキ、ウスバハギ・イスズミが多い

蔡さんの竿曲げ
これはヒガシクボのオナガ
馬さんも何度か竿を曲げてくれた
巨体が持つとクロが小さく見えるけど40㎝弱
今回も若戎丸にお世話になった

皆さんご苦労様、無事に旅を終えて欲しいですね。
11月27日に大分入り、28日29日はIGマリンで一文字と磯での釣り。30日は観光でドライブして、1日は私と米水津で釣って宿泊~2日の今日台湾へ。
若戎丸の当番瀬である〝サズリ”へ4人。〝ヒガシクボ”へ私を含めて3人で上礁するも、9時過ぎまでの満ち潮は流れず、下げ潮と同じく西流れの潮に手を焼きながら、二人で数枚のクロをゲット。ココで馬さんは竿を出さなかった。
〝ヒガシクボ”から崖を越えて4人組の〝サズリ”へ行くと強風で辛そうだったので、10時にはこの場所に若手二人を残して、私達と5人で瀬替わりです。
金曜日でも有ったので、鶴見の当番瀬である〝テッポウ”が空いていたので5人で上礁です。下げ潮が動いており、本命の潮では無いけど西流れの中、馬さんがキロ弱のクロを掛け、後の皆はイサキに終始。お土産に10数枚ほど頂いた。
14時頃から私も竿を出すと、30㎝級のオナガ、イサキ、大型を1枚バラシで納竿です。7時出港~16時納竿の日差しが殆ど無い寒い釣りとなったのです。
〝ヒガシクボ”も〝テッポウ”も、良い潮の時に私もクロが釣れなかったのは、まだクロの回遊が少ないとの判断で、現状では釣れている磯周辺が良いのかも?
サズリの4人組
李さんとイサキ、ウスバハギ・イスズミが多い
蔡さんの竿曲げ
これはヒガシクボのオナガ
馬さんも何度か竿を曲げてくれた
巨体が持つとクロが小さく見えるけど40㎝弱
今回も若戎丸にお世話になった
皆さんご苦労様、無事に旅を終えて欲しいですね。

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5年振りに北海道から帰って来た阿南君に誘われて、米水津での釣り。
一週間前に連絡が来て、当番瀬の横島一番に乗れたのは釣れていないから。
普通は4名位からの予約ですが、空いている一番へ二人で上礁とは贅沢です。
表のポイントはポツンポツンと、横島サイズの30~40㎝弱が喰ってきます。
北海道TEAM ZERO SEAへクロを送る話がまとまり、今回は久し振りにガチ。
北西風が強かったけど、裏ポイントで押し付け潮を釣ると良型が喰ってくる。
休憩や食事もそこそこに、表と裏のポイントを行き来して良型を追加します。
15時30分の納竿まで、二人で30枚くらいの釣果に恵まれた一日。
当番瀬もやっと釣れ始めた感じで、これからに期待できますね。
朝一番の竿曲げ

このサイズのイスズミが2枚ほど
5年ぶりのクロの引きはどうですか?
横島サイズのクロ
遠投にヒット

40㎝オーバー

40㎝弱
45㎝級は裏で

同サイズを何枚か追加
コガネスズメダイ・ブダイ・ハコフグ
お世話になった政進丸

12匹送ろうとしたけど15㎏オーバーで、2匹減らして北海道へ送付。
一週間前に連絡が来て、当番瀬の横島一番に乗れたのは釣れていないから。
普通は4名位からの予約ですが、空いている一番へ二人で上礁とは贅沢です。
表のポイントはポツンポツンと、横島サイズの30~40㎝弱が喰ってきます。
北海道TEAM ZERO SEAへクロを送る話がまとまり、今回は久し振りにガチ。
北西風が強かったけど、裏ポイントで押し付け潮を釣ると良型が喰ってくる。
休憩や食事もそこそこに、表と裏のポイントを行き来して良型を追加します。
15時30分の納竿まで、二人で30枚くらいの釣果に恵まれた一日。
当番瀬もやっと釣れ始めた感じで、これからに期待できますね。
朝一番の竿曲げ
このサイズのイスズミが2枚ほど
5年ぶりのクロの引きはどうですか?
横島サイズのクロ
遠投にヒット
40㎝オーバー
40㎝弱
45㎝級は裏で
同サイズを何枚か追加
コガネスズメダイ・ブダイ・ハコフグ
お世話になった政進丸
12匹送ろうとしたけど15㎏オーバーで、2匹減らして北海道へ送付。

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今日までの2日間は風が弱く好天だったので、借金払いの釣り。
よってマキエはオキアミ生3㎏+グレナビ1袋+押しムギ300g程度。
サシエは有明のシバエビを剝いたのが余っていたから持参した。
シマアジ生簀の一投目で、4~5㎏級のマダイを仕留めた後は音沙汰無し。
暫くしてハマチの生簀へと移動、3投でマダイとチヌを仕留めた。
今度は沖へ移動、許可されている生簀を探したけど分からずに納竿。
8時に出港し帰港したのが11時過ぎの短期決戦。
一週間前の釣具店のツケと遊漁船のツケを払ったから、一安心です。
米水津経由で行くと朝陽が撮れた
インターバル撮影中に竿を曲げたけど、バッテリーが切れて写ってない
久し振りに22mの底で4~5㎏級が出た(その後小型は一度も来ない)
美味しそうな2㎏級は12mくらいのタナで
こちらも同じサイズ
最後は15m付近でチヌ
高気圧の後面だったけど、中々の朝陽だった

水温が下がると湾内はかなり厳しくなるでしょうね。
よってマキエはオキアミ生3㎏+グレナビ1袋+押しムギ300g程度。
サシエは有明のシバエビを剝いたのが余っていたから持参した。
シマアジ生簀の一投目で、4~5㎏級のマダイを仕留めた後は音沙汰無し。
暫くしてハマチの生簀へと移動、3投でマダイとチヌを仕留めた。
今度は沖へ移動、許可されている生簀を探したけど分からずに納竿。
8時に出港し帰港したのが11時過ぎの短期決戦。
一週間前の釣具店のツケと遊漁船のツケを払ったから、一安心です。
米水津経由で行くと朝陽が撮れた
インターバル撮影中に竿を曲げたけど、バッテリーが切れて写ってない
久し振りに22mの底で4~5㎏級が出た(その後小型は一度も来ない)
美味しそうな2㎏級は12mくらいのタナで
こちらも同じサイズ
最後は15m付近でチヌ
高気圧の後面だったけど、中々の朝陽だった
水温が下がると湾内はかなり厳しくなるでしょうね。

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二日目の日曜日は、気圧配置の等圧線も広くなり風が治まる晴天。
スタッフが集合する時には、お客さんが50人位列を作って待っている。
一度に7名のちびっ子達が釣りますが、20巡目までひっきりなしに来てくれた。
各所で歓声がコダマして、園内は黄色い声で活気に溢れます。
釣れたり釣れなかったりすることも有りますが、相対的には良かった感じ。
ご両親や祖父母の方など、笑顔で一杯になれるのがこちらとしても嬉しい。
貴重な命とのやり取りで、楽しさと共に有難さを学ぶことはとても重要です。
微力ながらお手伝い出来た事を有難く思っています。
お客様・スタッフや関係者の皆様、お疲れさまでした。
予約した時間になるとこの場所に並びます
休む時間もないほど、沢山のちびっ子達が来ました

昨日はラスボスもハリに掛かりましたがバラシ
時間を守って釣ったり待っていたり
頑張っている女の子

流石に男の子は力が強い
パパも大活躍
慣れた子も時々きます

釣り人メンバーのボランティア5名

まだまだ続けて欲しいイベントです(^_-)-☆
スタッフが集合する時には、お客さんが50人位列を作って待っている。
一度に7名のちびっ子達が釣りますが、20巡目までひっきりなしに来てくれた。
各所で歓声がコダマして、園内は黄色い声で活気に溢れます。
釣れたり釣れなかったりすることも有りますが、相対的には良かった感じ。
ご両親や祖父母の方など、笑顔で一杯になれるのがこちらとしても嬉しい。
貴重な命とのやり取りで、楽しさと共に有難さを学ぶことはとても重要です。
微力ながらお手伝い出来た事を有難く思っています。
お客様・スタッフや関係者の皆様、お疲れさまでした。
予約した時間になるとこの場所に並びます
休む時間もないほど、沢山のちびっ子達が来ました
昨日はラスボスもハリに掛かりましたがバラシ
時間を守って釣ったり待っていたり
頑張っている女の子
流石に男の子は力が強い
パパも大活躍
慣れた子も時々きます
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まだまだ続けて欲しいイベントです(^_-)-☆

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