磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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今日開催されたWFGで、息子の様に思っている真也が優勝!

本当に嬉しいです。

コロナ過で開催出来なかった大会ですが、たった一日に絞って実施。  

何でも二人対戦・三人対戦・四人対戦など、変則トーナメント。

場所交代が増えるほど・時間が経過するほど、同じ潮を釣れない。

要するに非常に難しい対戦状況にも関わらず、勝ち抜く技量は半端ない。

一段や二段の腕の差であれば、同じ潮を釣れなければ勝ちに繋がらない。

WFG10回の優勝を彼には目標として与えていますが、実現しそう(^_-)-☆



各所からの優勝報告ありがとうございました(^^♪
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ヒューマンアカデミー福岡校、フィッシングカレッジ学生たちの釣り。

6月と7月に天候不良で延期になっていましたが、本日無事に終了。

朝一は無風で良かったのですが、北高南低の気圧配置で北東風が強くなる。

マキエ作り~仕掛け作り~投入~回収など、一通りのレクチャ-を行い。

沖は遠投と消波ブロックの先狙い。湾内は捨て石の先を狙う様に指示。

北東風は釣り難いですが、消波ブロック先が波立って人の気配が消える。

遠投は効かないものの、5~10m先でヒットする事も多くバラシも少々。

50㎝が2枚出たのは驚き。後は40弱から48㎝迄合計二桁行ったと思う。

バラシも各所で有ったから、夏前のシーズンより良い感じの実習です。

7時出港~15時回収の快晴秋風の博多湾は、終日笑い声が響いたのです。

トーナメントサイズのクロ(メジナ)

40弱・・これ以上のチヌばかり

Wヒット クサフグは相変わらず多い

良く釣っていた

午後から仕留めた

やっと出た・・・一番綺麗なチヌだった

初のフカセ釣りで50とは・・(◎_◎;)

良く釣っていた

48㎝だったかな

これも50 口の大きさで学生が負けている

40と50

撮影検寸後はリリース

はやと丸さん、今回もご協力ありがとうございました


今日の一日は、釣り好きの若者たちに元気を頂きました。ありがとさん(^_-)-☆
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9時出港16時納竿の工程で、坂ノ市の一文字へ6人で行ってきました。

北寄りの強風で、横一文字の犬走は満潮時に波が打ちこす勢いです。

風を避けて、全員が湾内向きを狙いますが本命の下げ潮で魚信は疎ら。

そんな中、しっかりと結果を出す講師二人は流石です。

明日のチヌ釣り講座が楽しみですね。

木村真也君の竿曲げ

色々と数は釣っていた様です

百合野崇君の竿曲げ

今日一番の良型チヌも・・

明日は今日より凪ぐので楽しみです


青物の回遊があって、現在はルアーマンが多い一文字です。
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5日の米水津に続き、蒲江に移動して一夜を過ごし6日はカセ釣りです。

湾内の生簀は50㎝未満の小型マダイ。沖の生簀も小型が多く2㎏級が最大。

他にはヘダイ・イサキ・小型のブリなどがフカセ釣りで10数枚ほど。

45~50mの水深で確か一投目から、9投目迄連続で釣る事が出来た。

タナはヘダイが一番浅くて底から10mくらい。後は底の1~3mくらい上。

潮が緩かったので0cにガン玉Bで、20~30mほど流れて底へ到達。

この潮だと、軽い仕掛けでも50m付近の底までは狙えるし釣れる。

大型は出なかったものの、そこそこに魚種を変えての食材確保です。

ブッコミ釣りをしたらウツボ、今回はリリース

ヘダイは2枚だけでした

イサキも2枚だけだった

カサゴも2枚だけ

ブリの仔は2本、マダイは8~9枚

後ろの生簀の下への遁走防止

50cm級のマダイだった

沖の生簀は60㎝弱のマダイ


今年は大型マダイは数匹のみ。カラスガイが無いから石鯛はおあずけ。
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9月予定がウネリの為延期で、10月5日の開催は私を含めて5名と少ない。

5時出港を遠慮して、私だけが9時の見回り便で皆と合流です。サズリに4人が上がっていましたが、私が行くと二人は瀬替わりで結局3人で釣る事に。

9時30分過ぎから釣り始めましたが、ブリの子供とシマアジの子供を釣った後、バッカンを蹴ってしまい海中へ(◎_◎;) バッカンは仲間が回収してくれて助かりましたが、サシエ入れとマキエの大部分は流されてフカセ釣りは諦めです。

少し休んで竿を出したのがカセ石鯛用仕掛け。ナイフでチマチマとカメノテやジンガサを剝いで、カメノテの爪部分を切り外して一粒ずつマキエ。腕の部分を3個ほど鈎に差して15m位沈むと押さえ込みのアタリです。

しっかりアワセが効いて、凄い引きが襲ってきます。何度かヤリトリしましたが、PEライン2号が瀬ずれしてバラシ。同じように狙うと、今度は普通の引きでイシガキダイの35㎝級が躍り出ました。その後は押し付け潮が強くなり、根掛かり多発でジ・エンドとなったのです。

同礁の高倉さんは流石に上手く、30前後のオナガを良く掛けていました。福田さんはブリの子供や、イサキ・アイゴなど。満ち潮が全く来てくれなかったし、強風で小さな潮目が確認出来なないが敗因でしょうね。

小型のオナガと大型イスズミがまだまだ多く、月末の好転を願うばかりです。

今回は功明丸にお世話になりました。料金は10月から6000円です

かなりの強風が邪魔をしますが・・

ブリの子供がかなり多い

良く竿を曲げていました

37㎝位のオナガ、手の平~30㎝迄は多い

カメノテで釣ったイシガキダイ


楽しい一日でした。皆さん色々とご配慮頂きありがとうございました(^^♪
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私はアユをやらないから、全てを阿南河川部長に任せてゆっくり出勤。

先ずは大野川の白滝橋下流右岸で鳥見をすると、大きなオスの鹿に遭遇。
こんなところまで鹿が出てくることにビックリです。

台風の洪水は、車が走られる河川敷迄到達している所は僅か。ダムの洪水防止調整が上手く作用したのかも知れません。 

4人が居る釣り場へは10時頃に到着も、彼らは移動の準備中。なんでも台風の影響で石が未だ浮いていて苔の成長も少なく、鮎の魚影も見えないとか?

本部方面へ移動すると、既に帰ってきている仲間が本部前で釣り支度。対岸も含めると5~6人はGFGの仲間だから、撮影態勢で見守ります。

厳しそうな釣りを見ていると小野さんに動き。タモを抜いたので連写すると、見事に2匹の鮎が飛んできた。背景悪いけど貴重な一匹ゲットの撮影に成功。

検量時間の13時30分、三々五々に集まった会員達の表情は冴えない。それもそのはず、15名中囮鮎3匹込みでの数は優勝者5匹、2位3位が4匹だけの検量。

過去、これほど厳しい釣果は無かったと記憶しています。釣具店の前情報通り、台風明けの大野川は、鮎は下って苔も無い状況で投網漁だけが良いらしい。

阿南河川部長、私への鮎をたくさん集めてのプレゼント有難う✌
台風が洪水を引き起こさなければ、例年通り尺鮎も望める大野川でした。

釣り人の少なさが物語っている

頑張っているけど反応は来ない

もしかしてエクセルシオ?

お見事、準優勝の鮎ゲット

ゴメン、GFG旗の無い集合写真


厳しい中、阿南河川部長流石の優勝。皆さんお疲れ様でした。
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第一回レジェンド懇親釣り大会は、大入島でチヌを狙った大会でした。

何んと私は今年初のチヌ釣りの日、釣友の福住会長からの大会構想を聞き、顧問となる田中信名人も大入島に来ることから、快く参加表明をしていたのです。

その他にも、磯島さん・信岡さん・福山さん・上田さん・金丸さん・中山さん達も大分入りの情報を頂き、好きではないチヌ釣りを楽しみにしていました。

多くの方が県外から来てくれるので、1000円相当の賞品は出さずに、知り合い農家の種なしカボスを10個入りにして、全員に参加賞として用意です。

釣り場を決めるクジでは、最後の残りクジをと思っていたのですが、何んと私の分のクジが無い。主催者判断で田中名人と同じ波止に乗る事に・・。

釣り場は台風のゴミが比較的少ないものの、流れによっては1000釣法などの釣りが出来ない時間も若干有ったりして、そんな時はチヌを足止めにすれば良い。

開始時間が決まっていたものの、適当に竿を振ってフライングしたり、タコと思しきヤツを掛けてバラしたりカサゴがぶら下がったり、いつものパターン?

それでも私がチヌを仕留めると、この波止も俄然やる気が増大した様で、ポツンポツンとチヌが躍り出る様になっていったのです。

10時30分からの休憩タイムは懇親を深める時間でした。全員が竿を置いて1ヶ所に集まり、食事をしたり歓談の時間を共にしたのは有意義だった。釣りも良いけど、レジェンドだったらゆっくりと釣り談義を交わすのも楽しいのです。

佐伯の葛港の干潮は11時55分、午前中に2枚をキープしていた私は「干底の一発値千金」と言う若松敬竿氏の言葉を思い、地元のタケダ氏のアドバイス通り湾内を向いて会長と釣り、一発は早合わせの途中での鈎外れ、13時頃に微笑んだ3枚目は54㎝のスリムな魚体。

皆の祝福に優勝?の2文字がチラついた私だったのです(^^♪

湾内でゴミの中でも竿を曲げる吉田さん

沖向きでチヌを取り込む磯嶋さん

50アップを釣って準優勝の八坂さん

会長がチヌを掛けても纏わりつくキイロスズメバチ

エキスパートグレVー0Cがチヌを連れてきてくれた

10時30分からの40分間は貴重な懇親会でした


トーナメントとは違う、ゆっくり釣行はレジェンドにはお似合いです(^^♪
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第一回レジェンド懇親釣り大会が、大分県佐伯市大入島で開催された。
この大会は福住会長が、ご自身の釣り仲間の60歳以上?に声を掛けての開催。
最高顧問には往年のチヌ釣り名手である田中信さん。

大会の趣旨は、往年活躍された各地の釣り師たちが、安全かつ魚影が濃い釣り場に一堂を会し、「釣りを通して懇親を深め友情を育む」と言うもの。

その裏方となるスタッフは、全国レベルの優勝者数名を含む若手・・?

佐伯港から仁盛丸に乗り込んで、2便に分かれ石間の3本の防波堤で開催です。

毎年60アップのチヌが顔を出すほど、大型チヌの確率が高く、フェリーか渡船で釣り場に上がる手段しか無いため、釣りブームの中で釣り荒れはしていない。

それだけに島民の生活は、渡島する釣り人が少ない分だけ静かに守られています。騒音トラブルやゴミ問題も他の地域に比べると小さい聖地なのです。

よって、この地で釣りを行う時には、大声で騒がない事やゴミのポイ捨てなども厳禁。島民の方々への温かい挨拶も必須。郷に入ったら郷に従えなのです。

私はレジェンドの田中信さんや福住会長などを含む10名位で、湾内から沖に向かって左側(赤灯台)の長波止へ上礁して久し振りのチヌ釣りを楽しみました。

噂通りチヌは浮いてきませんが、釣れるサイズの良い事良い事。5回掛けて一度はブチ切られ、一度はハリ外れでバラシ。3匹ほどのキープで沖向きでも地向きでも、50アップを出すことに成功したのでした。

でも写真撮影でキープした3匹をストリンガーから引き上げて、写すまでは良かったものの、検量用に最後の引き上げでストリンガーが切れて、3匹のチヌはストリンガーを付けたまま逃げて行ったのです。計ってくれた最大サイズは54㎝。

ハイ、ボーズ決定! 楽しいレジェンド大会でした(^^)/

佐伯市大入島は(さいきしおおにゅうじま)と読みます。

長波止で口火を切った45~46位のチヌ

主催者の福住会長の竿曲げ

沖向きでの50アップは体高も幅もある立派なチヌ

今回の参加者たちです


ご尽力頂いた関係者の皆様方にお礼申し上げます。ありがとうございました(^^♪

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平日組大会は11号の影響で10月5日に日延べとなったけど、日曜日組の大会は、12号が沖縄から東シナ海へ向かう中、昨日米水津の“長太バエ”で開催出来た。

午後からのウネリが心配されたけど、過去に横島の1番~4番がウネリで波の下に隠れても、長太バエは磯を波が打ち越すことが無かった、凄く安全な磯。

ココへ会員やオブザーバーを含め7人で瀬上がり。釣り座を交代しながら磯の周囲を釣りますが、私は撮影したりアドバイスしたりと気ままな一日です。

私的には大分の磯は、3月下旬から5月中旬と8月中旬から10月中旬までが、クロ釣りのオフシーズンとしてあまり狙わない時期だったのですが・・。

近頃のクロ釣り師は年中クロを狙う方々も多く、どちらからかと言うとクロ・チヌ・アユに特化した釣り人が、かなりの確率になっている様な感じです。

そんな時期のクロ狙いの例会だから、最初はクロ狙いの仕掛けは作らず、8時30分過ぎからロックフィッシュ狙いで、カサゴを数匹ゲット。その後は9時30分過ぎから、太めの仕掛けで本流マダイを視野に、フカセ釣りも開始です。

下げ潮の本流が流れる地の黒島向きでは、クロもマダイも挨拶には来てくれません。満ち潮時の“ワカサ瀬”向きの本流は、30m先で30㎝に満たないマダイ。150mほど流してもマダイの反応なし。磯際狙いに切り替えるとカンパチの仔。

皆さんは各所で竿を曲げていましたが、30㎝を出すのが厳しい。そんな中、いつの間にか40㎝アップを釣っていた正喜会長にビックリ。オブザーバーで来ていた福住会長は、マダイを狙ってしっかりキープしていて、これにもビックリ。

台風のウネリも大きくはならず、蒲江側と鶴見側は雨がかなり降った様でしたが、この場所は虹がかかる程度で道具も濡れません。皆のポイントを回りながら撮影したり会話したり・・福住会長との談笑は格別なものでした。

最後にバッカンを洗っていると、数匹の大きな魚影はオオモンハタ。拾ったオキアミを付けて投入するとクロホシイシモチが釣れた。それを身エサに再び投入するとキロオーバーが釣れ、もう片方の切り身を入れると2.8㎏が躍り出て、残った頭を付けて投入すると30㎝位のオオモンハタで、ジャンケン大会に使えた。

今回も楽しい釣行、皆さんありがとうございました(^^♪

夜明けとともに皆さん頑張っています

西田君の竿曲げ

このサイズが多かった

逆光の中、江本君も本流から・・

こちらはおいしそ~なイサキ

藤井君も良く釣っていた

体格が良いからクロが小さく見える

何処でも良く竿を曲げる広瀬君

この時はイスズミだった

釣り難い当て潮に一番多く入っても必ず竿を曲げる

広瀬君と正喜会長に虹は似合わない?

30アップや40アップを釣っていた正喜会長

67歳の格好か?

有言実行のマダイ

カサゴは私が狙って釣った

帰港後に着替えて、2.8㎏のオオモンハタと・・


歳を重ねると釣れる魚を狙うから、逆にシーズンオフはないのかも?
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3人合わせて207歳の石鯛挑戦は、石鯛も平鯛も釣れずチ~~ンです!

石鯛一筋の上田さん、魚を掛けることなく華々しく散った男気に脱帽。

「こんなの釣るぞう」・・と言っていた会長は有言実行で又もウツボ!

しかも今回は良型のトビエイまで仕留め、船上の笑いを独り占め(^^♪

石鯛仕掛けが無反応の私は、50m弱の水深をフカセ釣りに切り替え。

その仕掛けでオオモンハタとマダイをゲット。1枚は道糸の高切れなど。

平鯛のアタリすらない長潮の海。残暑も厳しい一日でしたが粘りました。

6時10分出港15時50分納竿の熱い一日は瞬く間に終了となったのです。

確か前回も長潮。今回も長潮でアタリ無しなので潮のせいにします(^^♪

やはり生簀のローテイション後まで、この様な釣りは続くでしょうね。

日傘が有ると粘れます

ガンガセも準備

この引きには騙された

こんなコラボは滅多に無い

またしても竿を曲げて・・・

こいつの登場

フカセ釣りでのオオモンハタ


暑い中皆さんお疲れ様(^^♪ 熱中症にもならず元気な爺でした(^^♪
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大野川上流のアマゴを求めて、ルアーフィッシングの同行です。

まず最初は、私が昔30㎝級のアマゴを出した陽目渓谷を調査。数ヶ所を狙ったものの、残念ながらアマゴの魚影には出会えなかった。昔は何も無かった場所ですが、現在は観光地として避暑や紅葉探索で賑わう様になっています。

その後は大谷ダムの上流に案内。彼一人入渓してルアーを2時間強ほど振ると、反応は有るものの、スプーンやスピナーを見破られてノーヒット。

朱点がオレンジ色のアマゴだったら天然物ですが、反応したアマゴはどうだったのでしょうか? その内私も竿を振るかも知れませんね(^^♪

前日は石鯛に振られ、今日はアマゴに振られ、私と別れた後の緒方川への入渓はどうだったのでしょうか? 二日間に渡って大分の釣行お疲れさまでした!

観光客が来る前に・・

流れが緩いですが、日陰の大石脇など狙う

落ち込み・・下流から遡行出来たら・・

イワヒバの水滴

久し振りのトノサマガエル

大谷川上流の渓相


大野川の釣りは日券2200円だったかな?高くなったものです!
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蒲江のカセ釣りに学割は有りませ~ん!
ヒューマンアカデミー福岡校の学生が約1名でカセ石鯛に挑戦。

残念でした。私も彼も確実性のあるイシダイからの挨拶はゼロ!

平鯛に終始した一日でした。
沖の45~50mラインも。地向きの15mラインも平鯛のみ。
終了前の湾内生簀で3投のマダイ狙いも音沙汰無し。

今回は釣り始めて1時間強は緩い流れでアタリ無し。
その後強い上げ潮が流れ始めてアタリが続き・・
潮止まり前後はアタリが疎ら。
そんな感じも、小潮での釣果は平鯛以外はな~んにもありません。

7月の釣りを思い出すほどの貧果でしたが、7時~17時まで粘る。

楽しい時間は瞬く間に過ぎ去った土曜日でした(^^♪









残暑厳しい中、結構ハードでしたが充実した一日でもありました。
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カセ石鯛釣りの雪辱はなるか? 同じメンバーで大潮なのに挑戦です。

満潮は5時頃、干潮は12時頃。潮位差は185㎝もあって、前回の小潮時の潮位差100㎝の2倍近くの潮汐。よって潮流もかなり速いと判断し、下げ潮が半分の時間を過ぎた頃から、沖の生簀へ行ってカセ石鯛狙いの計画です。

7時前に出港して先ずは湾内の生簀でマダイ狙い。丁度生簀の掃除をダイバーが行っており、生簀の付着物が落ちるので周辺のマダイやチヌが寄る状況。これ迄3回ほど、この状況で釣って良く釣れた実績にやる気十分。

掃除中の生簀の外にマキエを打ちつ、二人にその場所を攻めて貰いましたが、2時間近く粘って一度のアタリも来ず。潮が殆ど流れていなかったか逆潮か?

9時を回ったところでエサのカラスガイを採取。沖の生簀を目指します。前々回から船を止める場所は生簀の親ロープを張った所。早速マキエを打つと潮の流れが緩い。干満の中間時間だから流速は速いのが普通だけど・・。

一投目からアタリは出るものの、ヘダイだったり掛からなかったり。30分以上過ぎた頃、フジモンの竿が大きく曲がり強い引きに耐えている。ハリ外れが無い事を祈りながらシャッターを切ると、浮いて来たのは紛れもない七本縞。

フジモンがやってくれました(^^♪ 俄然張り切って仕掛けを投入するも私にはヘダイのみ。暫くするとフジモンはヘソ天! 満ち潮の流れが速くなり、それまで使っていた5Bのガン玉に1.5号のオモリを追加です。

みどりちゃんはお土産釣りに変え、23㎝~31㎝までのカサゴを二桁釣り。

石鯛ボウズの私は40m以上の底まで仕掛けを入れて、そこから20~30mほど流す釣り。時折ヘダイが釣れていましたが、ゆっくり持って行くアタリに道糸を2~3mほど送って大アワセ。最初は潮上について来たので???

その後凄い重量感の引きが襲ったので石鯛? でも水深の半分くらいから引きが弱くなり、時折重量で引く魚。上がって来たのは、頭でっかちのマダイで寸足らず。頭だけで判断すると90㎝オーバーですが、なんと80㎝しかありません。

残念無念でその後しばらくして納竿、17時までの予定を少し早く終了です。

満ち潮のカサゴは良く釣れた

カサゴ、根魚を釣らせるとこっちが追い付かない程良く釣る

ヘダイは税金みたいなもの

ヘダイばかりでしたが良い引きが襲う

マダイ、石鯛では無くかなり残念でした

今回のヒーロー フジモンの竿曲げ

狙いの石鯛はこれ一回のみ


まだまだ蒲江の熱い夏は続きます(^^♪
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蒲江のカセ石鯛釣り。例年は7月中旬の梅雨を過ぎると釣れ始めますが・・

今年は8月に入って漸くアタリが出始め、昨日フジモンが仕留めてくれた。

4日は独りで2回のアタリで0。7日は3人で5回のアタリで0。

11日の今回は3人で1回のアタリで、56㎝の中型がやっと釣れたのでした。

大潮の下げ潮が緩み始める頃から狙ったけど、完全に緩い潮でビックリ。

上げ潮はかなり早く、非常に釣り辛かった。





他の釣果はもう少し続く。
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7月は全くアタリが無かったイシダイ。8月になって漸くアタリが・・

今日はフジモン・みどり夫妻と、カセ釣りのイシダイ狙いでした。

みどりちゃん、3回アワセで2回が途中で鈎外れ・1回がハリス切れの計3回。

フジモンと私は1回ずつ掛けて、二人とも途中で鈎外れのバラシ。

5回ほどイシダイが挨拶に来ましたが、5回とも姿を見る事は出来なかった。

これ迄の経験上、4~5m ほど走らせてアワセた方が良い感じですが・・

堅い口中に鈎が浅く掛ると、どうしてもヤリトリの途中でバレてしまう。

幻の魚イシダイと言われるだけあって、おいそれと姿は拝めませんね。

一本鈎で勝負するには、まだまだ改善の余地が有りそうです。

7時出港です

2㎏級のヘダイは良く引きますが、イシダイの比ではありません

イシダイを掛けると、こんな感じの曲がりが多発

イトヨリダイ・・私は釣ったこと無し

50㎝前後のヘダイも普通に沢山居る

ヘダイとイシダイの割合は、8対1くらいだったかな

帰途、湾内の生簀で限定3投だけすると53.5㎝チヌ

船上で、マダコ・オナガ・オオモンハタの順に美味しく頂いた

夏はカセイシダイを中心に釣行を重ね、幻へのチャレンジが続きます。
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