磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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GFG大分宮崎の5種懇親釣り大会は、3日に米水津で31名が参加して開催。

会場が大分県の場合は大分県支部が主催だから、諸々の段取りなどはこちらが行う。渡船組合を利用するので、出港は3隻の船・瀬替わりは2隻の船・帰港時は定員の多い2隻の、合計7隻の組合船が手分けして大会をサポートしてくれた。

定員を守りながら、組合船7隻全てが31名の大会をサポートしてくれるから、米水津での大会は参加人数を気にせずに申し込めるし、安全な大会が可能です。

有難いですね(^^♪

・・・

出港時は3隻なので私と城本君が船スタッフ、宮崎県支部からは寺田君が船スタッフで、この3名が3隻に分乗し、会員たちの上礁記録を取って最後の瀬上がりです。乗船名簿を見ると私の前に橋本名人の名前が有って、4組8名の上礁後、最後に二人で降りた場所は湾の奥にある“ゾウセンバエ”でした。

簡単な説明は、夜釣りでアオリイカが良く釣れる。キロオーバーのクロは普通に釣れる。主なポイントを3ヶ所教えると、足場の良い船付き場を選んでくれた。

早速釣りを開始すると直ぐに他魚をゲット、更に2魚種目3魚種目を追加。そして磯に落ちたマキエを洗い流す。更に釣りを進め、1時間ほどすると磯の清掃。彼は釣りと掃除を交互に行っている。流石に名手と言われるだけの行動です。

似たような行動を行っている名手をもう一人知っている。鹿児島の藤園賢一郎君である。彼とは10年以上前に取材や大会などで竿を交えていますが、釣り~場所交代前の清掃を煩雑に行っていた。

今回の私は、釣りの途中に2回と終了時に1回の磯洗いを実施しましたが、橋本名人や藤園君の磯の清掃には遠く及ばない。少なくとも磯の場所交代時には、磯の清掃を習慣付けしたいと思いました。

30代前半で橋本さんの釣技に驚かされ、“めじな塾”で勝ったり負けたりしながら、(宮崎には負けたくない想い)で技を磨いて来たけど、釣技もマナーも未だに勝つことの出来ない、高い壁が橋本敏昭名人です。

検量結果 
橋本名人  クロ・ニザダイ・カワハギ・ブダイ・アイゴの5種4080gで準優勝。
私         クロ・カンパチ・マダイ・ブダイの4魚種3595gで7位でした。

十数年振り?に一緒に竿を振る事が出来、学ぶことも出来た大会でした。貴重な一日、本当にありがとうございました(^^♪

まだまだ元気に釣りをやって欲しい

橋本名人の定番姿

私より6歳年上です

価値ある一尾・・・橋本名人の言葉です

また一緒に竿を振る日を夢見て・・

500g級のヒガンフグ、食べない魚は検量できないから5種達成ならず


やはり、GFGの大会は楽しく面白く、色々な勉強になりますね(^^♪
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昔のGFG東九州支部から、大分支部と宮崎支部に分かれて約30年?

毎年の開催でしたが、昨年はコロナで大会の開催は叶いませんでした。

今年は参加31名の抗原検査を実施して、全員陰性を確認しての開催です。

5種目の総重量で審査しますが、クロを必ず釣って残り4魚種を狙います。

今回は“がまかつの竿”を使えば、釣法は自由で魚類・軟体動物も対象です。

検量時の最低重量は一匹300g以上が必要で、この大きさが勝敗を左右する。

結果、5種を揃えたのは2名だけ、4種揃えは9名にも及びあと一歩の釣果。

私は長年のライバルで良き先輩の橋本敏昭名人とゾウセンバエで竿出し。

橋本名人は9時前には5種を揃え、私は4種どまりで今回も負け(^^♪

場所は米水津で渡船組合の協力の下、無事に大会を終える事が出来ました。

横島の夜明け

相変わらず良く竿を曲げる橋本名人

左から、準優勝橋本名人・優勝平野氏・3位有田君・・おめでとう

色んな魚種が釣れています


参加者・スタッフ・渡船組合の皆さんお疲れ様。ありがとうございました。
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TEAM ZERO SEAの例会を津久見で開催、今回は参加者が少なくて6名。

抽選により4人で上がった磯は、間元漁港の直ぐ沖にあるカジトリバエ。確か20代の頃に2回ほど瀬上がりした場所で、記憶は飛んでいてこんな磯だった?

9時頃までの下げ潮で、37㎝級のクロをキープ。その他は木っ端グレや小型のオナガなど。上げ潮になると保戸島との水道が激流になりますが、今回は長潮でカジトリバエの近くに湧い潮が出来たのは昼頃の30分位?後は引かれ潮が右流れ。

意外だったのは、浅いタナで良型のイサキがポツポツ喰ったこと。遠投はウスバハギにエサを掠め取られ、磯近くはスズメダイのじゅうたん。その下に40㎝級のクロが時々見えますが、スズメダイの下ばかりで沖のマキエに出て行かない。

クロは4人でポツンポツンと厳しかったけど、代わりのイサキが勢いよく道糸を弾き飛ばしてくれました。後は鍋用のウスバハギもお土産。2枚の切り身でロックフィッシュを狙ってみたけど、流石にアカハタは出ず、カサゴ2匹の釣果。

アジゴはこの磯には居なかった。もう少し水温が下がるとクロも本格的に動くと推測。良く思う事だけど、長潮は釣り難い潮の様ですね。

水道を挟んで左が保戸島、島の周囲70%以上が保護水面

クロはこのサイズより大型がかなり見えたけど・・

60㎝近いウスバハギ

普通、沖を流れる上げ潮はもっと速い

イサキ、いつも良く釣る大神君

昔~しからの釣友、田崎さん

何とかキープサイズ

お世話になったIGマリーン

GFG九州の大会を優勝しただけに、良く竿を曲げる宿利君

40㎝近いイサキ・・皆さん良く釣っていた

ヨコスジフエダイも・・


参加の皆さんお疲れ様。久し振りの磯釣りを堪能できました(^^♪
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ここ数年は、参加する意義を優先して表彰台狙いはしていなかったけど・・

久し振りに深島のキジバエを覗きたく、釣れればオナガの3匹3㎏台は堅いとの判断でしたが、20数年振りで夜明け前に竿を振るとアカハタ5枚で撃沈。

集合地の池船スポーツ公園に着いたのは13時頃。一番乗りはチヌでボーズを食らったクラブ員の田崎さん。続いてクロボーズで到着した私と談笑してたら、キロオーバーのクロを5枚も釣って登場した、クラブ員の宿利君に二人で唖然!

そして検量時間の14時30分に合わせて、GFG会員たちが悲喜こもごも到着、それぞれのエントリー魚種毎に検量です。但し、キスの部だけは今回エントリーが無かった様でした。そして表彰式と、更にはお楽しみ抽選会です。

昨年コロナの影響で大会が中止になった代わり、今年はその予算の一部で今回の抽選会に商品券が4本、総金額10万円分も抽選でしたが、私が30代の頃から釣りで尊敬する橋本さんや、裏方で熱心に活躍している長友君達が当ったのは凄い。

最後に総評の栄誉を頂けたのは嬉しい誤算で、話したことは・・
 メーカーのフアングループの先駆けはがまかつです。
 メーカーの釣り大会を全国規模で開催したのもがまかつG杯鮎です。
今の日本の釣り文化に、がまかつは大きく貢献している。

そんな内容でした。スタッフ・参加者の皆さんお疲れ様でした(^^♪

皆が3枚3㎏台を出す中、独り4㎏台の検量で優勝した宿利君

4時過ぎから6時30分頃までに、こんなクロを5枚も・・

クロの部、左から準優勝の益永君・宿利君・3位中川君(全員大分)
チヌの部、左は準優勝の溝部君(大分)・優勝の万里君(京築)

石鯛の部、左は準優勝の織田君(本部)・優勝の内村君(大分)

他魚の部優勝は西君(大分)

表彰式に帰途集まってくれたのは60名位、大分県支部からは19名参加


クロはボーズでしたが、大分県支部長を皆さんが立ててくれたことに感謝(^^♪

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今日はGFG九州の懇親大会。集合場所の池船スポーツ公園で受付と検量表彰。クロ・チヌ・イシダイ・キスのどれかにエントリーして大分県南一帯で竿を出す。

私はクロのエントリーで、思いが有って深島のキジバエを目指します。この場所は1980年代から1990年代に夜釣りで通ったところで、良い日にはキロオーバーのオナガを、一晩に二桁釣りの経験もあります。

今回は4時に“ふかしま丸”で出港して、実に20数年ぶりの上礁です。沖を向いて左端の地磯向きが好ポイント。地磯に当たった返し波が、足元の磯際に収束して潜り潮を形成し、沖側へと流れる事が多いのです。

4時30分にマキエを打ち込み始め、、5時10分から“海上釣堀エクスペクター3.5m”でオナガを狙います。水深は5~6mで良い日には、一ヒロでもオナガがアタックしますが今回は3投してもピクリともしません。

4投目からはエサを底まで差し込むと、竿を抑え込むアタリにアカハタです。6時20分頃までアタリは続き、1枚はハリが外れましたが5枚をゲット。

次は昼釣りです。釣り人が来るような場所では無いけど、ミナミスズメダイやハコフグが出てエサを掠め取られます。沖ではヨコスジフエフキが2枚。磯際ではアカヒメジが来たり、底の方で大型魚のバラシが6回でウキのロストが4個。

見えたのは35㎝級のクロが1枚フラフラ出たのと、60㎝くらいのヒブダイのオス。唯一バレずに仕留めたのは60㎝弱のアオブダイのオスでした。

12時回収だったので、釣れていた23㎝位のシマアジを捌いて、ブッコミのアカハタ狙いのエサにして、11時頃から11時40分まで狙ってみると、大小8匹のアカハタが釣れて5枚をキープ。合計10枚のアカハタがお土産になったのです

20世紀では夜釣りでオナガが良く釣れていましたが、21世紀ではアカハタが良く釣れるようになっていたキジバエですが、高級魚だから許しましょう。

因みにキジバエは私が命名した磯、春は後ろのがけ崩れの場所にキジが出て良く鳴いていたからです。夜のオナガは良く釣れていた・昼のクロは少ないですが、5月頃にはシロダイも出ていたので、美味しいお土産は確保できていました。

・・・と言うことでクロはボウズ。アカハタ祭りの深島のキジバエでした。

夜釣りも昼釣りもアカハタ

ヨコスジフエフキ

アカヒメジ

アオブダイ

お世話になった“ふかしま丸”

夜釣りは左側の裏側です

アカハタ祭り


ど~も、みどりちゃんやフジモンに刺激されてしまった様です(^^♪
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前日までの波は減っているものの、波高1.5m・波長20~30mのウネリ。

北西からの強風が吹かなければ、今回の池永塾は延期か中止でした。

北西の強風をもたらした、16日午後からの西高東低の気圧配置に感謝。

夏前からのイスズミの群れは健在で、高水温が続いている事を伺えます。

それでも小型オナガに交じって、グレも良い感じで竿を曲げてくれて・・

海の中も良い感じで秋へと移行・・今後の釣果アップに期待ですね。

・・・

帽子を飛ばされない様に!釣研帽子はキャップキーパー付きです(^^♪

今回の年長者は高倉さん

今回も良く釣っていました

若いのに中々の腕前は22歳の松井君

まだ少ししか話していませんが、また一緒に釣りたいです

今回も竿頭となった諸富君

グレやオナガなど沢山釣っていたので、イスズミを紹介

物怖じしないハル君の竿曲げ、未だ中学生なのに・・

ハル君も将来が楽しみな若者です

主催者のまっさん。再びの磯を満喫している様でした

シラコダイ(チョウチョウウオ科)、この魚は結構釣るのが難しい

まっさんのロッドケース、活かしています(^^♪

私も70分ほど竿を振って4枚の釣果でした


今回はお世話になりました。伝えたことを実践してみてください✌
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横島3番へ7名で上礁、まだまだシーズンインとは言えないものの・・

本命の満ち潮が流れると、オナガの小型に混じりグレの30㎝級のアタリ。

かなりいい雰囲気で、ポツンポツンと参加者の竿を曲げてくれます。

まだまだエサ取りのイスズミは多く、時折凄い引きに遭遇することも・・。

色々な質問も受けましたが、上達すべき5つのポイントもレクチャー。

10代・20代の若者には、特に期待しています(^^♪

今回は35cm級までがレギュラーサイズでした

北西風から北風へと、強風がかなり続きました

雨が落ちていると勘違いするほど波飛沫が舞っていた

沖を行きかう船も大変そう

今回は、いつもお世話になっている若戎丸で・・夕刻は弱風へ


疲れたので今日はこの位で終了です・・。

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コロナ過で8月~9月に来られなかった、鳥見仲間の田代さんと漸く釣行。

こちらでのカセ釣りは初めてで、最初は湾内のマダイ狙いから・・その第一投に4kgクラスのマダイが挨拶に来て、ここ数回のマダイ不発はどうしたのか?

暫くして沖の生簀群へ向かい、ヘダイ(平鯛)ポイントで1~2枚ゲット後、潮が速くはないと判断して、浮きブイからの本命のイシダイ狙いです。

潮はそんなに速くは無くて、2号のオモリで何とかなるけど、昨日の流れの方向より若干右方向へ流れています。11時過ぎから14時前迄、私が一回だけエサを盗られ、あとはサシエが綺麗の残ってくると言う完全敗北です。

最後はお土産用のヘダイ釣りで、お茶を濁して終了です。

真鯛・平鯛の引きを楽しんだ田代さん

お土産用の平鯛・・秋は脂が乗って美味しい

朝の一投で仕留めた真鯛

平鯛釣りの外道に60㎝オーバーのトド


10日の食材は、頂いた4㎏級真鯛・トド級のボラと平鯛を各1匹ずつ。
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10日の食材調達一日目は、湾内でマダイ狙い、下げ潮が緩んだら沖生簀で石鯛狙い。満ち潮が速くなったら再び湾内のマダイ狙い。こんな計画で臨みました。

下げも上げも湾内の生簀は生体反応無し。一回だけボラか何かが反応した。

沖生簀のイシダイ狙いは11時過ぎから開始、13時前の干潮までが勝負と仕掛けを入れるとまだ潮が速く、45mの底に70度くらいの角度で差し込むにはPE2号よりPE1号の方が良い。スプールをPE1号に変えて、2号オモリでうまく差し込むことが出きる。

3投ほどした後、潮が緩み始めたので、オモリを2号から1.5号に変えると60度くらいの角度で送り込むことが出来、底に到達後は少しずつ送り込んでいきます。その仕掛けに押さえ込みのアタリ、送り込んで送り込んで3mほど送ってアワセると、一呼吸おいて底引きで走り始めます。

10mほど走られましたが反撃開始。糸を巻いたり引き出されたりしながら、石鯛をいなします。その引きと重量感は4㎏超えと確信。水深の半分以上巻きあげて、鳥見会で石鯛を皆に食べて貰えると、ほくそ笑んでタモの位置を確認。

石鯛はこんな深い所でも最後まで抵抗します。もう見える頃・・と思った矢先、PE1号がパチン!! 切れて海面に浮いた糸はスルスルスル~ッと海中へ。

バラシてしまったWWW(◎_◎;)

PEラインに傷が入っていたのでしょう。多分10m位の所からブレイク。
その後、石鯛らしきアタリが2回と、ヘダイを2匹釣っただけで終了。

今回のイシダイは幻に終わりました(^^♪

北東風が毎日吹いているから、結構なウネリがありました

50弱、2㎏級の平鯛。秋は脂が乗って美味しくなります


明日も挑戦、石鯛・真鯛狙いで、釣れない時は平鯛を持ち帰ります。
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3人での蒲江のカセ釣りは、7時30分~16時前まで粘りました。

湾内でマダイを釣って、沖の生簀周りで石鯛を釣ってウハウハの予定が、湾内では1時間30分位、一度もエサを取られないし3人ともアワセも入れずに終了。

沖へと移動して下げ潮のイシダイ狙いは、思ったより潮が速くマキエとの同調が難しい。潮の角度が変わって、少し緩んだ時にみどりちゃんが60マダイ。

数回アタリは出たものの、ここでもアワセを入れてません。時間は13時を回っており、魚の引きを味わう為に浅場の生簀でヘダイを狙うとポンポン釣れる。

最後の望みは再び湾内に戻って、午後のマダイを狙うも3人ともエサすら取られない。魚に嫌われたか?潮に見放されたのか?久し振りに貧果の一日でした。

前日の深島が貧果だったので、早朝はやる気満々の二人と・・

湾内生簀を諦め、沖の生簀で唯一の竿曲げはみどりちゃん

やる気が出たものの、60マダイはこの一枚のみ

浅場のヘダイだけは健在でダブル・トリプルも・・

今回は実家へのお土産を沢山。ヘダイはもう直ぐ甘く美味しくなる


今回は湾内で生体反応が全くなし。沖は予想より潮が速かったのが痛い。
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GFG大分のアユ釣り大会が、大野川一帯で15名参加しての開催。

鮎釣りをしない私は鳥見会用の鮎を頂きに、午後から顔を出してきた。

台風14号が去って直ぐの大野川ですが、若干の増水と笹濁りはラッキー。

9月も中旬を過ぎると型は良いですが、数は少し厳しい感じ。

“つ抜け”は上位3名のみでしたが、尺鮎も躍り出たので納得の一日でした。

犬飼大橋下流・・いつもより濁っていた

発電所上流右岸、3位の城本君

犬飼大橋下流の瀬肩、右は優勝のごっちゃん

中々の型揃い

準優勝の西さんが仕留めた尺鮎

左から10匹・17匹・10匹の上位3名


お陰様で10月10日用の鮎が集まりました。役員や参加者たちに感謝(^^♪
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8時過ぎ出港~16時前に納竿の蒲江のカセ釣り。

朝の湾内は養逃げマダイや小型のマダイに終始、大型は来ない。

11時過ぎから沖の生簀へと移動、満潮からの下げ潮でのイシダイ狙い。

ただし大潮の下げとは流れる方向が若干違うし、時折変な角度にもなる。

2時間30分ほど竿を振って、小型石鯛1匹とヘダイを2匹のみ。

その間の潮は、流れる方向が3回も変わって最後は諦めた。

15時頃には湾内へ戻り、再びマダイを狙うと小型が1匹。

その後強烈な大型マダイが来たものの、道糸が生簀に触れて高切れ!

残念ながら、今回も厳しい釣りになってしまいました(◎_◎;)

湾内のシマアジ(30㎝級)の養殖生簀に繋いでマダイ狙い

養殖で逃げたマダイ(ようにげマダイ)

これも同じく、短いタモの柄を初卸し

こちらは天然、2匹来たけど小さい

沖の生簀用浮きブイに掛けて釣った小型イシダイ ♂


釣ってる最中に小雨は落ちましたが、合羽の世話にはならなかった。
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前回は大潮の下げ8分位から釣り始め、結構アタリが頻発した。

今回は小潮で8時過ぎ出港15時前に納竿でしたが、アワセは1回だけ。

ほぼ潮止まりから上げ潮一杯と下げ1分位の釣りでしたが・・

上げ潮では、カラスガイのエサに明確なアタリは一切出ませんでした。

下げ潮が動き始めて3~4回微妙なアタリは出ましたが、アワセに至ってない。

1回のアワセは、たま~にキビナゴを付けた時で青物が来てバラシ。

だから、カラスガイのエサでは全くアワセを入れていないのです。

カラスガイのマキエは少なかったけど、ウニ殻のマキエは多めだった。

上げ潮の動きは結構良かったのに・・・

この場所は下げ潮の方が良いのかも知れませんね。



もう少し違う潮を攻めてみたいと思います(^^♪
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盆前から南の風が続き、大分県南の外海はウネリが続いていました。2日前から少しずつウネリも減り始めた為、8時前に出港14時30分納竿のカセ釣りです。

久し振りの丸二水産からの伝馬船は、先ずは湾内でマダイを狙うものの、小型のマダイに終始。その内の3枚は養逃げマダイで1枚はリリース、やっと1匹だけ天然マダイという、小型ばかりの釣果で終了。

その場所でカラスガイを調達し、今度は沖の生簀群へと移動。数多くの生簀を繋いでいる浮きブイに船を繋いでイシダイ狙いです。

干潮が13時頃だから、12時前から14時頃までの潮止まり前後の狙い。最初の1枚は底を切ってもう大丈夫と思った時、PEラインの1号がブチ切れてアウト。

仕掛けを全て変えて狙うと1匹は途中で鈎外れ。次の1枚が自己記録となる68㎝の♀イシダイ。その後は1回だけ鈎掛りせず、潮が緩むと底から10m前後でヘダイオンリー。潮止まりから満ち潮にかけてアタリが2回でフッキングせず。

時間切れとエサ切れで納竿です。多分イシダイのアタリは4~6回?3回のフッキングでブチ切れと鈎外れが各一回。この場所ならイシダイ狙いはOKでしょう。

PE2号・ハリス7号・ガン玉3B3個+5B・ハリ15号などで・・。
竿は海上釣堀りエクスペクター・ズボー350 
タモの柄を忘れて網だけで掬ったけど、超面白かった(^^♪

湾内のマダイは3匹キープ

沖で竿を振れました。ウネリは1~1.5m弱

エサのカラスガイが残っていて、高速巻き上げにヒットしたハマチ

68㎝・5.57㎏のイシダイは自己記録(2cm更新)

久し振りに丸二水産のスタッフたちも驚いていた


出来れば小潮周りで攻めてみたい(^^♪

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現在の深島の水温は26~27℃くらい・・

その様に“ふかしま丸”の船長が言っていた。

8月中旬以降9月上旬にかけて、最高水温の28℃前後になるかも?

大分県内で一番黒潮に近い深島だから、エサ取りも南方系が多い。

この場所にも、カラフルなエサ取りの代表格である黄金スズメダイが多い。

磯際のマキエを怠ると、沖にも出て行ってグレ狙いの邪魔になりますが・・

基本的なマキエワークを行えば、厄介なエサ取りでは有りませんね。

水族館みたいな蒲江、深島の海

15㎝位のエサ取りです

その中から2㎏級のグレ


昨日立秋を迎えました。暑さのピークは過ぎたでしょう。
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