磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
3209. 3208. 3207. 3206. 3205. 3204. 3203. 3202. 3201. 3200. 3199.
蒲江のカセ釣りは、湾内も沖もこれまで冬の時期だと釣果は少ない。8時前出港で15時の納竿まで、沖を主体に釣りを組み立てました。

今回は小潮で満潮が11時頃だったので、沖の生簀周りの水深50mラインの底の方で、アジゴの泳がせ釣りを試しながら、フカセ釣りも行うという二刀流。

泳がせ釣りにはオオモンハタは来ず、ヤズ(ブリの仔)が一匹とウツボが2匹。アジの切り身では、カサゴが不漁でたったの1匹とヤズが1匹のみ。

潮が小さいからフカセ釣りの方は、0cのウキにBのガン玉2個で、50mの底まで到達してくれます。小型マダイは、ほぼ底一杯で釣れますが、チダイは底から10mくらい上でも喰って来て、小型マダイを5匹とチダイを4匹ほどゲット。

帰途に湾内で2投ほど22mの底まで入れましたが、無反応だったので納竿です。ちなみに湾内の水温は12℃台から14℃有る無しを推移。沖の方は計ってないけど、通常ならば15~16℃台で推移していると思われる。

貸し船料金が上がっているので簡単には試し釣りも出来ませんが、今年は沖の生簀周りで色々と試してみたいと思っています。

米水津、空の展望所からの日の出

今回はフカセ釣りの方でアタリが多かった

小型マダイ

30㎝の小型マダイと35㎝くらいのチダイ

泳がせ仕掛けのウツボ

フカセ釣りのオオモンハタはリリース

表面でナブラが湧き、底に入れていた切り身を高速で巻いてゲット

湾内の納竿後、ウミネコとユリカモメが湧いた


暖かくなったら、もう一度底での泳がせ釣りを試したい。
釣り&魚好き専門のスマホケース Angler's Case
一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
コメントする (初めての人は挨拶から・・)
NAME : 
TITLE : 
COLOR : 
MAIL ADDRESS : 
URL : 
COMMENT : 
PASSWORD : 
お月様の状態です
Today's Moon phase
ブログ内検索
最新のコメント
[05/02 カンダイな人]
[05/01 畑山裕子]
[05/01 じんぺい(もうひとりの爺)]
[04/09 カンダイな人]
[04/08 グレ・チャレンジャー]
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
3
6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アクセス解析
バーコード
|
shinobi.jp