ハリスやハリを小さくして挑むと、数匹は釣れるものの後が続かない。ちびっ子たちは大きな魚に胸を膨らませて挑むけど昨日より難しい。
私の担当する5番ポイントの周辺は、時々数匹のマスが泳ぐ程度。4番側で釣らせてもらったり、6番側で釣らせてもらったりの一日です。
20組中ボウズが4組・1匹が5組・他は2~3匹の釣果。釣らせることの出来ない歯がゆさ。終日胃がキリキリ痛むほど。規定の15分間の挑戦時間はアッと言う間に過ぎ去ってしまいます。
それでも、ちびっ子たちの笑顔に奮起、なんとか二日間を過ごしました。今日参加されたちびっ子釣り師たち、厳しい中で笑顔をありがとう。遠くはなんと大阪からも、ご家族で挑戦して頂きました。皆さん次回も挑戦を待っています。
日釣振興会大分支部長様・ハヤブサ・釣具のまつき・T-club・GFG・他多くの関係者の連係プレーで、トラブルも無く無事に終了したことは今後の活動に繋がります。ぜひともこの様なイベントは続けて欲しいと思いました。
朝一のミーティング
予約受付に早朝から行列
今日も良い天気で一日過ごしました
一人一人にサポーターが付きます
かなり厳しい釣りが続いて・・
3匹を揃えるちびっ子は少なかった
大分の釣り仲間は5人で30分の昼食休憩・・
ハヤブサの若手2人と・・ヒューマン15期生、柳田君と初仕事(^^♪
子供たちの釣り体験、もっともっと多くやっていきたいですね(^^♪

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元々は日本釣り振興会が主体でしたが、現在は広告代理店が主催。
それの応援で、T-clubのメンバー5名でスタッフ参加なのです。
ちびっ子達は一度に7名が竿を振り、一日で20回の釣り体験は140名。
流石に子供は正直。釣れない時は文句も言うけど釣れた瞬間に満面の笑み。
私も20組近くを補助しましたが、15分でMAX3匹を揃えたのは6~7名?
1匹だけも1名居ましたが、子供たちの歓声と笑顔は何物にも変え難い。
ゲームとは違う魚達の引く力、ヌルヌルの感触や躍動感を体験できます。
釣った魚を美味しく頂く時にも、今日の体験は思い出す事でしょう(^^♪
参加されたお客様・スタッフの面々など、本日はありがとうございました。
今日と明日のタイムスケジュール
仕切りごとに沢山のニジマス+ラスボス1匹
開始前のミーティング
エサ付け・投入・鈎外しなど、個々の技量に合わせて補助します
こんな感じの一式です
男の子も・・
女の子も・・
明日も天気は持ちそうです。二日目も宜しくです(^^♪

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大型マダイのアタリは一度も無し・・・何処に出張しているのかな?
小型マダイと小型チダイと、納竿間際に30㎝級のアジが1匹の貧果。
夕方のアジ狙いは良いかもしれないけど、今回来たのはほぼ底。
3ヒロ程度で釣れる時なら数も伸びますが、底狙いはやる気にならない。
と言うより、大型のマダイはどうしたの?
釣研のフォトコンテストに出せないじゃん!
ココの作業者が来て、シマアジが釣れたらすぐに教えて・・だって(^^♪
30㎝位のマダイ・・・リリース
35㎝位のマダイ・・・納竿後リリース
30㎝位のアジ・・・持ち帰った
湾内の潮の色が茶色っぽいから、もしかして赤潮かもしれない。

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一回戦の対戦相手は旧知の中である佐伯市の財津君、降りたった磯は“老松の横”。試合は6時30分から8時までの1時間30分です。先行されましたが、追い上げて4匹対2匹で一回戦を突破です。
二回戦は大浜君で、OGTMで3名しか達成していない名人位を持つベテラン。降りた磯は白崎4番で、二人ともグレも他魚も釣果無し。私の唯一の大バラシは超遠投で掛けた大型マダイ。船が付いてのジャンケン勝負で私の勝ち上がり。
三回戦は前回優勝者のOGTMの名人位を持つ有田君に、両者MAX5枚ずつの検量で40g差を付けて勝ち上がった諸富君。チヌもクロも本当に良く釣るベテランで、内に秘める闘志は多分見抜けない。場所は“センスイカン”でここでも先行されましたが、4匹対2匹の逆転勝利で決勝戦へと駒を進める事が出来たのです。
決勝戦は白崎の1番です。鶴見での決勝戦はこの場所が多く、全般的に言える事は遠投でのコントロールです。手前はスズメダイとクロホシイシモチ、沖のマキエにはボラがエサを取る状況。ボラやアイゴそしてクロのキープは1枚のみ。
ここぞの一投で決まらないもどかしさ。50代まではマキエも仕掛け投入も、こんなコントロール不足は無かったのですが、致し方ないですね。宮本君は順調に4枚のクロを仕留めチヌ迄も・・。小野君もカッコよく2枚のクロ。藤澤君も良型のクロを取り込み寸前でバラさなければ、3位のハズでした。
決勝戦は全員が観戦、勝ち残った4名の釣技などを勉強出来ます。釣技が衰えている私ですが、一回戦から試合毎のポイント交代で、散ったマキエを洗い流す作業を行いました。水を汲む作業はかなりの労働だし、45分の釣りではそんなにマキエはこぼれませんが、対戦相手や若手トーナメンターに見せたかったのです。
クロ釣りにおいて九州の何処にも負けたくない。普通は釣技がクローズアップされますが、これからのトーナメンターにはマナーや人間性も同時に磨き、大分から九州そして全国へと羽ばたいて欲しいのです。
大分のシンボルである、シマノの田中修司君・がまかつの猪熊博之君・ダイワの木村真也君に続く、全国レベルの釣り人の誕生を願ってやまない(^^♪
協力頂いた正幸丸・速見丸、Tクラブの面々、協賛の大分県・大分合同新聞社・つり太郎、そして参加された皆さん、至らぬ点も有ったかも知れませんが、今回もありがとうございました。
夜明け前の集落近くの受付、ドアやトランクの開閉音など出さない工夫を
県知事賞が出るので、コロナ対策として抗原検査で全員陰性を確認
決勝戦の4人、みんな若い・・てかオレが年寄り
3回戦の諸富君との対戦でタモ入れする私
今回は不運もあって4位の藤澤君
少し見たけど切れ味は鋭い小野君
安定感抜群の宮本君 優勝おめでとう
決勝戦が終わって皆で磯洗い
戦い終わって笑顔の皆さん
世界に4枚だけ、決勝の4人に送られた“つり太郎”からのスポーツタオル
腕試しの皆さん、参加するごとに上を目指そう
大分の釣り界の発展を願って・・Tクラブはまだまだ活動予定です。

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参加者はシードを含めて32名。その内の半数近くが20~30代の若手選手。
私は67歳ですが、私より半分以下の人達が半数ほどこの大会にチェレンジ。
若手チェレンジに大会を継続していて、これほど嬉しい事は有りません。
30回で終わりにしようかとも思っていましたが、これでは止められない。
40代50代のベテランの力も借りて、若手トーナメンターを育てたいですね。
参加者・渡船・スタッフなど、4回戦の試合を無事終了に感謝です。
5匹Max検量~リリースです
県知事賞には届かなかったけど・・
キレやコントロールが落ちていますが、決勝戦の観戦は為になったかな?

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8時前出港~15時30分に納竿ですが、湾内~沖~湾内を狙って大型無し。
湾内は1時間30分狙い、21mの底付近で40㎝に満たないマダイを1匹。エサ取りすらいなくて、オキアミ生で最初から最後まで通すことの出来る厳しさ。
10時頃から沖生簀の許可された浅い場所で、今時期は脂が乗って甘くて美味しくなっているヘダイ(平鯛)のお土産釣りです。案の定、最初は小型が多かったけど、徐々に大きくなって2㎏クラスまでゲット。他にはマダイとオオモンハタ。
最後の30分を湾内の生簀に戻って再びマダイを狙うものの、期待の一投目・二投目もアタリ無し。三投目は底まで差し込むと40㎝弱のマダイで納竿です。
釣研のフォトコンテストを密かに狙っていますが、過去の秋の釣果に比べると今季のマダイは本当にアタリが少なくて、期待度は下がるばかり。沖生簀が深い場所に換わるのは早くて2年後と思っているので、厳しい釣りは続きそうです。
鳥見仲間・釣り仲間の田代さんの竿曲げ
小型だけど美味しいオオモンハタ
私にも一匹
脂が乗って美味しい平鯛
同サイズを釣ることが出来ました
40㎝以下のマダイは5~6枚釣れましたがこれはナイス
マダイの刺身やタイ飯が食べられそうです
お土産などありがとう。これに懲りずに挑戦を待っています(^^♪

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抽選で最初は社員の方と一緒に“ワニの2番”へ瀬上がり。磯釣りは2^3回の経験と言うことで、クロ釣りは大雑把に説明し、瀬上がりや回収時の安全に対する注意事項・荷物を渡す順番や船上での注意事項などをレクチャー。
釣りの方は小型オナガが時折釣れる程度。あとはボラが大群でマキエを拾うので、ボラ対策のマキエを行って30㎝オーバーのオナガ迄出た程度。11時の瀬替わり抽選の為、磯を念入りに掃除して船上へ・・。
次の抽選は、とみ~とみどりちゃんの3人で“小貝バエ”です。船付き周辺は二人に任せて足場の低い左側で遠投を試みるも小型マダイに終始。二人が交互にクロを釣って行くものだから、最後の30分は船着き場に近づいての竿出し。
二人が納竿し、残り時間が30分に迫った時、マダイ狙いの遠投に漸くクロがヒット。小貝バエでは初めてのクロで、取り込み後は納竿です。
オキアミ9㎏+グレナビ2袋をほぼ使い果たしました。と言うのも最初の磯もこの磯も、マキエが効くとボラが大挙してマキエを拾うからです。40~50㎝のボラが大群でマキエを追うと、30㎝級までのクロは怖がって浮いてきません。
マキエワークは、本命ポイントへ5~6杯のマキエ、次に5~6m離れた場所へボラ用として5~6杯のマキエを打ちます。本命ポイントに集まっていたボラがオキアミを喰って、ボラ用のマキエに移動し始めたのを見計らって、本命ポイントへ仕掛けを投入。これでボラが居なくなった集魚剤にクロが浮いて釣れるのです。
ボラが集団でマキエに集まってくるのはこれから冬です。小さなエサ取りはボラが沢山居ると怖がって出て行きません。よって比較的大きなクロが釣れるチャンスなので、マキエさえ多ければボラをコントロールしてクロをゲットできます。
磯のボラは臭く無く、美味しいから狙って釣るのも良いですね(^^♪
小型オナガと小型マダイが多く、もう少し水温が下がって欲しい
小型オナガを釣った社員のMさん
瀬替わりで来てくれた功明丸
とみ~の竿曲げ、こ奴は良く引いた
一瞬オナガ?と思うけど違うんだよな~(◎_◎;)
こっちは本命のクロ
以前よりかなり上達・・・でもまだ上の竿さばきをマスターしよう
ナイスサイズのタモ入れ
このクラスは普通に捌いて取り込む
この場所で唯一のキロ級
今回も楽しい懇親会になりました。みなさんありがとう(^^♪

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会場が大分県の場合は大分県支部が主催だから、諸々の段取りなどはこちらが行う。渡船組合を利用するので、出港は3隻の船・瀬替わりは2隻の船・帰港時は定員の多い2隻の、合計7隻の組合船が手分けして大会をサポートしてくれた。
定員を守りながら、組合船7隻全てが31名の大会をサポートしてくれるから、米水津での大会は参加人数を気にせずに申し込めるし、安全な大会が可能です。
有難いですね(^^♪
・・・
出港時は3隻なので私と城本君が船スタッフ、宮崎県支部からは寺田君が船スタッフで、この3名が3隻に分乗し、会員たちの上礁記録を取って最後の瀬上がりです。乗船名簿を見ると私の前に橋本名人の名前が有って、4組8名の上礁後、最後に二人で降りた場所は湾の奥にある“ゾウセンバエ”でした。
簡単な説明は、夜釣りでアオリイカが良く釣れる。キロオーバーのクロは普通に釣れる。主なポイントを3ヶ所教えると、足場の良い船付き場を選んでくれた。
早速釣りを開始すると直ぐに他魚をゲット、更に2魚種目3魚種目を追加。そして磯に落ちたマキエを洗い流す。更に釣りを進め、1時間ほどすると磯の清掃。彼は釣りと掃除を交互に行っている。流石に名手と言われるだけの行動です。
似たような行動を行っている名手をもう一人知っている。鹿児島の藤園賢一郎君である。彼とは10年以上前に取材や大会などで竿を交えていますが、釣り~場所交代前の清掃を煩雑に行っていた。
今回の私は、釣りの途中に2回と終了時に1回の磯洗いを実施しましたが、橋本名人や藤園君の磯の清掃には遠く及ばない。少なくとも磯の場所交代時には、磯の清掃を習慣付けしたいと思いました。
30代前半で橋本さんの釣技に驚かされ、“めじな塾”で勝ったり負けたりしながら、(宮崎には負けたくない想い)で技を磨いて来たけど、釣技もマナーも未だに勝つことの出来ない、高い壁が橋本敏昭名人です。
検量結果
橋本名人 クロ・ニザダイ・カワハギ・ブダイ・アイゴの5種4080gで準優勝。
私 クロ・カンパチ・マダイ・ブダイの4魚種3595gで7位でした。
十数年振り?に一緒に竿を振る事が出来、学ぶことも出来た大会でした。貴重な一日、本当にありがとうございました(^^♪
まだまだ元気に釣りをやって欲しい
橋本名人の定番姿
私より6歳年上です
価値ある一尾・・・橋本名人の言葉です
また一緒に竿を振る日を夢見て・・
500g級のヒガンフグ、食べない魚は検量できないから5種達成ならず
やはり、GFGの大会は楽しく面白く、色々な勉強になりますね(^^♪

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毎年の開催でしたが、昨年はコロナで大会の開催は叶いませんでした。
今年は参加31名の抗原検査を実施して、全員陰性を確認しての開催です。
5種目の総重量で審査しますが、クロを必ず釣って残り4魚種を狙います。
今回は“がまかつの竿”を使えば、釣法は自由で魚類・軟体動物も対象です。
検量時の最低重量は一匹300g以上が必要で、この大きさが勝敗を左右する。
結果、5種を揃えたのは2名だけ、4種揃えは9名にも及びあと一歩の釣果。
私は長年のライバルで良き先輩の橋本敏昭名人とゾウセンバエで竿出し。
橋本名人は9時前には5種を揃え、私は4種どまりで今回も負け(^^♪
場所は米水津で渡船組合の協力の下、無事に大会を終える事が出来ました。
横島の夜明け
相変わらず良く竿を曲げる橋本名人
左から、準優勝橋本名人・優勝平野氏・3位有田君・・おめでとう
色んな魚種が釣れています
参加者・スタッフ・渡船組合の皆さんお疲れ様。ありがとうございました。

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抽選により4人で上がった磯は、間元漁港の直ぐ沖にあるカジトリバエ。確か20代の頃に2回ほど瀬上がりした場所で、記憶は飛んでいてこんな磯だった?
9時頃までの下げ潮で、37㎝級のクロをキープ。その他は木っ端グレや小型のオナガなど。上げ潮になると保戸島との水道が激流になりますが、今回は長潮でカジトリバエの近くに湧い潮が出来たのは昼頃の30分位?後は引かれ潮が右流れ。
意外だったのは、浅いタナで良型のイサキがポツポツ喰ったこと。遠投はウスバハギにエサを掠め取られ、磯近くはスズメダイのじゅうたん。その下に40㎝級のクロが時々見えますが、スズメダイの下ばかりで沖のマキエに出て行かない。
クロは4人でポツンポツンと厳しかったけど、代わりのイサキが勢いよく道糸を弾き飛ばしてくれました。後は鍋用のウスバハギもお土産。2枚の切り身でロックフィッシュを狙ってみたけど、流石にアカハタは出ず、カサゴ2匹の釣果。
アジゴはこの磯には居なかった。もう少し水温が下がるとクロも本格的に動くと推測。良く思う事だけど、長潮は釣り難い潮の様ですね。
水道を挟んで左が保戸島、島の周囲70%以上が保護水面
クロはこのサイズより大型がかなり見えたけど・・
60㎝近いウスバハギ
普通、沖を流れる上げ潮はもっと速い
イサキ、いつも良く釣る大神君
昔~しからの釣友、田崎さん
何とかキープサイズ
お世話になったIGマリーン
GFG九州の大会を優勝しただけに、良く竿を曲げる宿利君
40㎝近いイサキ・・皆さん良く釣っていた
ヨコスジフエダイも・・
参加の皆さんお疲れ様。久し振りの磯釣りを堪能できました(^^♪

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ここ数年は、参加する意義を優先して表彰台狙いはしていなかったけど・・
久し振りに深島のキジバエを覗きたく、釣れればオナガの3匹3㎏台は堅いとの判断でしたが、20数年振りで夜明け前に竿を振るとアカハタ5枚で撃沈。
集合地の池船スポーツ公園に着いたのは13時頃。一番乗りはチヌでボーズを食らったクラブ員の田崎さん。続いてクロボーズで到着した私と談笑してたら、キロオーバーのクロを5枚も釣って登場した、クラブ員の宿利君に二人で唖然!
そして検量時間の14時30分に合わせて、GFG会員たちが悲喜こもごも到着、それぞれのエントリー魚種毎に検量です。但し、キスの部だけは今回エントリーが無かった様でした。そして表彰式と、更にはお楽しみ抽選会です。
昨年コロナの影響で大会が中止になった代わり、今年はその予算の一部で今回の抽選会に商品券が4本、総金額10万円分も抽選でしたが、私が30代の頃から釣りで尊敬する橋本さんや、裏方で熱心に活躍している長友君達が当ったのは凄い。
最後に総評の栄誉を頂けたのは嬉しい誤算で、話したことは・・
メーカーのフアングループの先駆けはがまかつです。
メーカーの釣り大会を全国規模で開催したのもがまかつG杯鮎です。
今の日本の釣り文化に、がまかつは大きく貢献している。
そんな内容でした。スタッフ・参加者の皆さんお疲れ様でした(^^♪
皆が3枚3㎏台を出す中、独り4㎏台の検量で優勝した宿利君
4時過ぎから6時30分頃までに、こんなクロを5枚も・・
クロの部、左から準優勝の益永君・宿利君・3位中川君(全員大分)
チヌの部、左は準優勝の溝部君(大分)・優勝の万里君(京築)
石鯛の部、左は準優勝の織田君(本部)・優勝の内村君(大分)
他魚の部優勝は西君(大分)
表彰式に帰途集まってくれたのは60名位、大分県支部からは19名参加
クロはボーズでしたが、大分県支部長を皆さんが立ててくれたことに感謝(^^♪

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私はクロのエントリーで、思いが有って深島のキジバエを目指します。この場所は1980年代から1990年代に夜釣りで通ったところで、良い日にはキロオーバーのオナガを、一晩に二桁釣りの経験もあります。
今回は4時に“ふかしま丸”で出港して、実に20数年ぶりの上礁です。沖を向いて左端の地磯向きが好ポイント。地磯に当たった返し波が、足元の磯際に収束して潜り潮を形成し、沖側へと流れる事が多いのです。
4時30分にマキエを打ち込み始め、、5時10分から“海上釣堀エクスペクター3.5m”でオナガを狙います。水深は5~6mで良い日には、一ヒロでもオナガがアタックしますが今回は3投してもピクリともしません。
4投目からはエサを底まで差し込むと、竿を抑え込むアタリにアカハタです。6時20分頃までアタリは続き、1枚はハリが外れましたが5枚をゲット。
次は昼釣りです。釣り人が来るような場所では無いけど、ミナミスズメダイやハコフグが出てエサを掠め取られます。沖ではヨコスジフエフキが2枚。磯際ではアカヒメジが来たり、底の方で大型魚のバラシが6回でウキのロストが4個。
見えたのは35㎝級のクロが1枚フラフラ出たのと、60㎝くらいのヒブダイのオス。唯一バレずに仕留めたのは60㎝弱のアオブダイのオスでした。
12時回収だったので、釣れていた23㎝位のシマアジを捌いて、ブッコミのアカハタ狙いのエサにして、11時頃から11時40分まで狙ってみると、大小8匹のアカハタが釣れて5枚をキープ。合計10枚のアカハタがお土産になったのです
20世紀では夜釣りでオナガが良く釣れていましたが、21世紀ではアカハタが良く釣れるようになっていたキジバエですが、高級魚だから許しましょう。
因みにキジバエは私が命名した磯、春は後ろのがけ崩れの場所にキジが出て良く鳴いていたからです。夜のオナガは良く釣れていた・昼のクロは少ないですが、5月頃にはシロダイも出ていたので、美味しいお土産は確保できていました。
・・・と言うことでクロはボウズ。アカハタ祭りの深島のキジバエでした。
夜釣りも昼釣りもアカハタ
ヨコスジフエフキ
アカヒメジ
アオブダイ
お世話になった“ふかしま丸”
夜釣りは左側の裏側です
アカハタ祭り
ど~も、みどりちゃんやフジモンに刺激されてしまった様です(^^♪

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北西からの強風が吹かなければ、今回の池永塾は延期か中止でした。
北西の強風をもたらした、16日午後からの西高東低の気圧配置に感謝。
夏前からのイスズミの群れは健在で、高水温が続いている事を伺えます。
それでも小型オナガに交じって、グレも良い感じで竿を曲げてくれて・・
海の中も良い感じで秋へと移行・・今後の釣果アップに期待ですね。
・・・
帽子を飛ばされない様に!釣研帽子はキャップキーパー付きです(^^♪
今回の年長者は高倉さん
今回も良く釣っていました
若いのに中々の腕前は22歳の松井君
まだ少ししか話していませんが、また一緒に釣りたいです
今回も竿頭となった諸富君
グレやオナガなど沢山釣っていたので、イスズミを紹介
物怖じしないハル君の竿曲げ、未だ中学生なのに・・
ハル君も将来が楽しみな若者です
主催者のまっさん。再びの磯を満喫している様でした
シラコダイ(チョウチョウウオ科)、この魚は結構釣るのが難しい
まっさんのロッドケース、活かしています(^^♪
私も70分ほど竿を振って4枚の釣果でした
今回はお世話になりました。伝えたことを実践してみてください✌

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本命の満ち潮が流れると、オナガの小型に混じりグレの30㎝級のアタリ。
かなりいい雰囲気で、ポツンポツンと参加者の竿を曲げてくれます。
まだまだエサ取りのイスズミは多く、時折凄い引きに遭遇することも・・。
色々な質問も受けましたが、上達すべき5つのポイントもレクチャー。
10代・20代の若者には、特に期待しています(^^♪
今回は35cm級までがレギュラーサイズでした
北西風から北風へと、強風がかなり続きました
雨が落ちていると勘違いするほど波飛沫が舞っていた
沖を行きかう船も大変そう
今回は、いつもお世話になっている若戎丸で・・夕刻は弱風へ
疲れたので今日はこの位で終了です・・。

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