磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
3245. 3244. 3243. 3242. 3241. 3240. 3239. 3238. 3237. 3236. 3235.
これまでの大会はエントリーはせず、午後からの検量に立ち会う程度でしたが、今回の私は初めて渓流釣り大会にエントリーして参加した。

狙ったのは久住川にある笹川の滝壺ポイント。この場所は前支部長の漆間さん達と、がまかつの創業者である繁克社長に尺アマゴを釣って貰った所。

確か25年以上前の話。数日前に養殖の尺アマゴを10匹近く放流して、北海道から筋子を2㎏ほど仕入れ、その内の1.5㎏を滝壺の上流から潰してマキエにすると、川面が白く濁るほど。これで天然アマゴの活性が上がり、放流魚と競争すると遊泳力の強い天然物が先にエサに飛び付く・・・といった段取りで、見事に35~36㎝の天然アマゴを社長が掛けて、特別に作った7mのタモでサポーターが取り込んだ。その後は尻尾の丸い養殖アマゴの尺が釣れて納竿となった。

こんな過去の思い出を胸に、インテッサGⅤ‐1ー50・トーナメントISOー競技LBD・道糸1.5号・ハリス1.2号・鈎スパイクチヌ2号・ゴム張りオモリ2号・エサはミミズと黒川虫で、1時間30分ほど狙ったけど、結果的にアタリは出ず。

滝壺を1~2号オモリで探ると、浅い所で2~3mほど。深い所は2号のオモリで6m位で底が取れた。ゆっくりゆっくり動かしながら釣る方法と、ブッコミでの待ちの釣りも行ったけど反応は出ず、滝壺の上への抜きあげは夢に終わった。

午後2時の検量には、三々五々に散らばっていた会員達が集合。ほとんどの方がボウズの憂き目に合っていましたが、3~4名の会員達に釣果です。

・・・過去の思い出に浸る良い一日でした(^^♪

今は亡き藤井繁克社長と漆間さん達との思い出に浸りながら

阿南河川部長の総評

優勝魚のアマゴ

準優勝のアマゴ

3位のヤマメ

他魚のニジマス

釣果が厳しい中の優勝者は右の西君でした


皆は鮎もやるので年券ですが、私は一日の渓流釣だから2200円の日券(^_-)-☆
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