磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20.
前回は27~30㎝クラスのアジが良く釣れた、蒲江のカセ釣り。

柳の下の泥鰌を狙って再び訪れましたが、アジは何処へ行ったのやら・・
一匹も姿を現しません。オキアミ生のサシエが残ってくる厳しい海です。

中層でアジが来なければ底の方までサシエを届けて、乗っ込みのチヌやマダイも視野に入れて狙っていきます。

サシエが約22mの底まで到達して、30秒ほど待って2mほど誘いあげ、そのサシエが底から50㎝位まで到達した時に、63㎝の食べごろマダイがヒット。

次は底にサシエが到達する寸前、ゆっくりと竿先がお辞儀したので合わせると、ぐんぐん沖側へと突っ走ります。捕れると判断し竿の曲がりを撮影しながらヤリトリ。こちらが主導権を取って最後の詰め・・と思った瞬間バチン!!

2.5号の道糸に傷が入っていた様で、水深の目印より上からの高切れ。

最後のアタリも底まで到達する寸前でのアタリ。重量感ある底引きを見せた後は何度かの突込みを見せましたが、腹が凹んだ85㎝マダイをゲットです。

早朝は県民の森の案内だったので、釣りは11時から14時30分までの短期決戦。北風が強く、風上側のシャドウを狙ってのマダイは後半の一匹だけ。アジはシャドウでなくても釣れるのですが、今回は群れが居なかった様です。2月からココでチヌも出ないのはちょっと変です。

美味しそうなマダイでした

この竿の曲がりの後にバラシ

今回の最大は85㎝・7㎏クラス


週末の釣行まで、アジが戻っていて欲しい。
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放射冷却の早朝移動。5時自宅₋1℃~野津₋4℃~米水津0℃~蒲江1℃。
沖の島と鵜来島間から出る朝陽は、低い雲でだるま朝陽はお預けです。

ゆっくりと朝食をして8時30分に伝馬船で出港。対岸の生簀でチヌが出ないか試しましたが、乗っ込みのアジがかなり釣れて4家族分のお土産を確保。

大きなムキミを着けて30㎝前後のアジを交わし、チヌマダイ狙いで底までサシエを届けるものの、小型のマダイとチダイが多く、塩焼きサイズのお土産。

そんなことを繰り返していると、かなりの引きで上がってきたのは体が曲がったハマチ(小型のブリ)午後になってようやく4㎏弱のマダイもヒットして、15時の納竿を迎えたのです。

もう、チヌが釣れても良い時期なのですが、今回は不発に終わりました。


気象条件は良かったのですが、雲に隠れてだるま朝陽は拝めませんでした

オキアミ6㎏+押しムギ1㎏+グレナビ1.5袋、サシエは3種類

表面のエサ取りはユリカモメ

30㎝前後のアジは25匹くらいかな?

漸くマダイのアタリが来ました

3.5~4㎏弱かな

ついでのハマチも・・

この2枚は芝エビのムキミでヒット


いつもと違うのは、底まで入れると小型マダイが多い事でした。
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蒲江のカセ釣りは基本的にフカセ釣りですが・・

今回は昨年の9月に購入していた、“まきこぼし釣り”のLIP(ローインパクトプレート)を使っての試し釣りも行ってきました。

砂で出来たプレートにサシエを乗せ更にオキアミを乗せてハリスを5回ほど巻いて、反対側にもオキアミを乗せ、ハリスを20回ほど巻いて投げ入れる。

すると15mくらい沈んだ時点で、ハリスが解けてプレートがその役目を果たして外れ、マキエとサシエが解放されます。次は30回ほど巻いて同じ様に落とすと、20mくらい沈んでプレートが外れ、少し流すとこれにチダイがヒット。

次は40回ほど巻いて落とすと30m近くまでプレートは外れなかった。これにヘダイ。次からは巻く回数を35~45回の間で釣るとマダイ・チダイ・ヘダイなどもヒット。潮が速くなってガン玉を追加しましたがアタリは無くなった。

水面からのマキエも併用しながらの釣りでしたが、この釣りも結構釣れるし少なめのマキエでも良い。中層から底までのピンポイントでの釣りには適している感じ。この場所の水深が40m以上だから、フカセ釣りより効率は良い。

でも、6月~10月頃のイシダイ狙い以外は、やはりフカセで攻めたい。

日の出ヤマちゃん

空の公園より

通常はフカセでのカセ釣りです

30mくらい沈んでキロ弱のマダイ

竿を3.5mに変えて、巻きこぼし釣り初挑戦

大部分の釣果が巻きこぼし釣りでした


今後は、フカセ釣り・イシダイ釣り・巻きこぼし釣りを選択します。
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マダイの写真が必要だったので、一週間前から天気図を確認し決行。
狙いは大型マダイで70~80級が欲しいから、入津湾内の生簀周りです。

丸二水産から伝馬船で出てのカセふかせ釣りの近頃の工程は・・米水津の空の公園付近で日の出の撮影~そしてこの地のヤマガラ達に挨拶。その後見晴らしの良い場所で朝メシを食べて、出港地の西野浦へ向かいます。

今朝は8時30分に出港~釣り始めたのは9時前で、一投目から50㎝弱のマダイが来ましたが、その後が続きません。他の生簀を確認するため、船で湾内を散歩するも、もう一ヶ所の生簀は撤去され、更にもう一つは空生簀になっています。

やむなく元の生簀へ戻り、釣り始めると2投目で30㎝位の塩焼きサイズ。水深は22m位ありますが、マダイがアタるのは、底から5~7m付近。

よって10mを過ぎた辺りから、意識的にブレーキをかけてゆっくり落とす事数投。道糸の出るスピードが少しだけ速くなりました。糸を送っても道糸は速く動きません。ゆっくりですが確実に1mくらい動いたときにグン・・とアワセ。

1.25号の竿はグニャリと曲がりましたが走りません。リールを巻いて更に引くとグワ~~~ッともの凄い引き!でも走ったのは30mくらいです。水中に浸かった竿をゆっくりと引いて、リールを1回だけ巻くとヤツはついてきます。

凄い重量感ですが、2.5号の道糸と3号ハリスを信じて寄せます。大型程竿をゆっくり引いて、リールの回転も1~2回程度巻く様にすると、暴れる事が少なくなる様です。何度か走ったり大きく首を振りしましたが、10分?くらいでタモの中。

このマダイの最初の写真は12時23分。これで本日の釣りは終了です。場所を変えてマダイの写真撮影~帰港して片付けや掃除を終えると14時になっていた。

今回は70~80㎝を狙いましたが、88㎝・8.22㎏で出来すぎでした(^^♪

仕掛け 竿:がま磯センティオ1.25号₋53・リール:トーナメントISOZ競技SP2500・道糸:ネオフリクション磯2.5号・ハリス:ウルトラフレキシブル3号7m・ウキ:エキスパートグレV₋0c・ゴム張りガン玉5号・ハリ:チヌR5号。

マキエ:オキアミ生3㎏・グレナビ1袋・押しムギ500g・コーン200g。二回分の一回目だけを使って終了です。サシエはオキアミのボイルを2匹掛け。

米水津の日の出と出港

地元で愛されるヤマガラ

久し振りの大型マダイ

写真撮影は沖の筏迄行ってから


月曜日も予備で船を抑えていましたが、目的達成でキャンセルです。
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蒲江の丸二水産、伝馬船のエンジンが治ったので行った来ました。

15mラインの生簀は2㎏級のヘダイが1匹。大型の青物にPE1号を切られた。

昼前から初めての所で水深48m位の場所。一投目は底より1m位上で小型マダイ。二投目は25mくらい沈んでチダイ。三投目も同じくチダイ。

その後数投はアタリなし。エサをオキアミから練り餌に変えたりカラスガイに変えたりしたけど芳しくありません。ガン玉を追加して底の方を重点的に狙っても反応が無かったので、再び軽い仕掛けに戻すとチダイを主体に釣れてくる。

小潮周りでしたが、8時過ぎから10時前迄は流れが速く、11時頃の潮止まりから下げ潮の流れは緩かったので、48mラインでもガン玉3号で30m付近までは上手く沈めることも出来ました。

この場所でのイシダイはたぶん有望。5~6月頃から狙ってみようと思いますが、生簀の魚にエサをあげている時は遠慮する様に言われているので、早朝からの竿出しをせずに、エサやりが終わる11時頃から狙っていこうと思っています。

水深15mラインでの生簀周り

水深48mラインではチダイが連発

ヘダイは2枚、これは15mラインで釣った2㎏級

1㎏位のマダイ、他に小型を2枚

チダイは10匹釣った。簡単な見分け方・・魚屋さんでも確認してね

直ぐそばにユリカモメが・・


3月一杯までは、沖の生簀周りは反応が鈍いと判断しています。
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TEAM1000の日曜組大会は8名で深島のウスバエです。寒い中、前日から場所取りして頂いた二人には感謝。お陰で5時出港で6名が合流することが出来ました。

当日は西高東低の冬型気圧配置が強まり、等圧線の間隔が狭くなっており、気圧経度力も強い。よって西から北西風もかなり強烈で、私は九州本土を向いたポイントは若手に譲り、南東向きの“四畳半”側でのんびり竿を振ったのです。

ただ潮の動きが悪いのか一日中、ポツンポツンと忘れた頃にグレのアタリが出る程度。登り潮も下り潮もはっきりとせず、潮目や流れの収束も出来ないフラフラした流れが多く、いつものウスバエには程遠い流れが納竿の14時30分まで!

西や北向きに釣り座を構えた若手達は、向かい風にも負けず波飛沫を被りながらも、グレやイサキをゲット。お陰で全員が少ない釣果ながらも、グレの顔を見ることが出来たのです。私が釣ったグレのタナは、1ヒロ~2ヒロ程度と浅かった。

殆どのグレは35㎝~45㎝位、イサキも良型で深島サイズと言った所ですね。

深島の夜明け前、日の出は雲に覆われてアウト

西側・北側・南東側とものポツンポツン

フジモンは相変わらず良く釣ります

並んで釣った広瀬君も

吉田君も良く釣ります

30年来の付き合い、財津君

このイサキも良型だった

左から高倉さん、山下君、まっさん

エッ?赤ナマコ釣ったん?

お世話になっている、ふかしま丸での回収


潮の流れが良かったら、こんなものじゃないウスバエ、また行きます(^^♪
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2021年の初釣りはマダイを狙いたかったけど、丸二水産の伝馬船が故障中。

オキアミを6㎏解凍していたので、急遽米水津のグレ狙いへと変更。

9時出港15時納竿の単独釣行は、キシメキ崎のワカサを希望して上礁。

北西風は次第に強くなりましたが、風を避ける足場だから寒くはない。

昼頃の満潮まで、チャリコ(マダイの仔)やアイゴに交じって30㎝級のグレ。

昼頃からの下げ潮も上げの流れが続き、コッパグレに交じって30㎝級のグレ。

14時30分の納竿まで、30~35㎝クラスを10枚ほどキープ。以下リリース。

タナは矢引~一ヒロ強までの浅いタナ。少し深く入れるとアイゴばかり。

型に少し不満ですが、C級磯でも良く釣れるので米水津もグレ本番でしょう。

今年は鶴見・米水津・蒲江ともに、いい感じのグレ釣りの様です。

9時の出港は久し振りだけど楽勝です

湾の右側出口にワカサ、ほとんどの釣り人は上礁しない

船長「長太が空いているけど・・」私「ワカサで良い」で、ワカサから撮影

イソヒヨドリ♀がお出迎え、納竿時に余ったオキアミをあげました

30㎝級のグレがコンスタントに釣れ続きました

久し振りに40㎝オーバーのアイゴです

お迎えの若戎丸、いつもありがとうございます(^^♪


2021年もゆっくりと安全に、色々な釣りを楽しみたいですね。
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TEAM ZERO SEAの納竿釣行会は、“てる丸”で0時出港の鶴見です。

寒い夜は暖を取りながらアオリイカを狙い、前日の5時30分からの疲れを癒しました。早朝からのグレ釣りはタカベの猛攻に有って断念。泳がせ釣りを主体に釣るも、早朝以外は良い反応は出ませんでした。そこで10時過ぎに瀬替わりです。

“てる丸”の推薦で、仲間が二人で釣っている“高手の南角”へ着けて頂いた。釣果を見るとグレも大きいのが揃っている。隣の“水道”はGFGの仲間、末松君達も爆釣中。大島切れ波止の春は凄いのに今はタカベ、タカテは年中凄いのが凄い。

こちらは宿利君が良型のグレをコンスタントに釣って、大神君も美味しいイサキを釣りながら時々グレ。私は満ち潮が来るまで、のらりくらりと深ダナでイサキを狙ったり、大きなウツボを狙ったり、昼食をとったりと・・

あのウツボデカかったな~。干し物にしたかったけど・・・アジゴのエサで喰ってくれたのに、ケプラーを切っての逃亡に少し凹んだ私かも?

その後は、満ち潮での遠投で良型グレを2枚釣って楽しい鶴見を満喫。オキアミ6㎏+グレナビ1袋、アジゴ10匹などで0時出港15時納竿の釣り納めでした。

てる丸さん・末松君・大ちゃん・クラブ員の皆にはお世話になりました。

3匹重量審査   田崎 3660g 小間北横 
        宿利 3270g 高手南角
        黒水 3010g 小間北横
        大神 2320g 高手南角
        私  ?   波止~高手南角

高手南角のイサキと仲間たち

今日の11時に長さを計ったら46.5㎝、仕掛けと海に感謝

いつも色々と段取りご苦労様、宿利君の竿曲げ

小さめでもキロ級のグレ

若手ホープの大神君も竿を良く曲げてくれます

1キロ弱?それでも旨そうなグレでした

納竿前の一匹、嬉しいです

こまめに動いてくれる“てる丸”コロナ対策もバッチリ


魚を配った後はイサキ4匹とアオリイカ1杯、自然の恵みを頂きます(^^♪
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TEAMZ ERO SEA の釣り納め釣行会は5名で鶴見。

出港が0時で納竿は15時。鳥見案内が終わって寝る時間は勿論無い。鶴見は火を焚けないので、テント・ストーブ・アルポットなどを持参し、夜中は磯を遠慮して鶴見大島の切れ波止に上げてもらい、アオリイカを狙いつつ休む計画。

途中でアジゴを購入、先客4人が居る波止の西端に“てる丸”で単独上礁。アオリイカはモイカ・ミズイカ・バショウイカなどの、地方名でも親しまれている。

結果は0時頃から2時まで2打数1安打、それからは仮眠で5時15分頃から再度狙うと、2打数1安打。釣れた確率は5割で昔の泳がせ釣りより抱きが悪い。

日の出前はイカ仕掛けを止めて泳がせ釣りをやって、3号ハリスの口切れ。青物やカンダイではない引きだったので、ヒラメの可能性が一番高いかな。

早朝からフカセ釣りをやってみるものの、スズメダイとタカベが非常に多く、タカベを交わすことが出来なかったので、10時過ぎには磯の仲間たちに合流です。

仮眠前のアオリイカ、腹側からの写真
時々テントの中から暖を取りながら狙いましたが不発

仮眠後の未明に来たアオリイカ、背中側からの写真

夜が明けてテントをたたんで釣りましたが、エサがグレに届かない


鶴見は相対的に良い釣果でした。イカ釣りは再挑戦したいけど・・
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大物を釣りたくて、丸二水産から沖の生簀へ出てのカセ釣り。

今回は丸二水産の兄さんが船長で同行、私が行ったことのない生簀へ・・

最初は2ヶ所ほど点々として、10時頃から14時頃までエサ撒きの生簀に繋いだ。

前々からこの場所は魚影が濃いらしく、太仕掛けを出そうとしたけど作れない。

PE2号を巻いたスプールだけが、タックルケースに無くて車に残されていた。

仕方なく、2号の道糸に3号のハリスを7mほど繋いで海上釣堀の竿で狙うと・・

ヘダイを2枚釣った後は、高切れでのバラシが2回。少し大きい魚が登場か?

弱っている道糸を30mほど切って、竿を1.25号の磯竿へ換えるとバラシ無し。

ヘダイ数匹・ブリ2匹・マダイ3匹・チダイ1匹などが竿を曲げてくれた。

水深約38mほどある生簀のエサ撒きの近くだったから、練り餌主体での釣り。

伊勢アマ10号・直径1.5㎝程の練り餌・エキスパートグレZ-0号のコンビ。

マキエを打って1分弱で仕掛けを入れると、10~20m位でアタリが頻繁に出た。

釣果は3家族にプレゼントです。

日の出前、米水津でさっちゃんと談笑

いつもの様に四国に雲が掛かっていたので、だるま朝陽はお預け

ブリの大きい方はジャスト5㎏、後は1.5㎏~3㎏くらい

この場所は水深38mくらいで、以前から釣果の良い場所らしい。

もう7~8年くらいになりますが、自分で操船しないのはこれで2回目


今回は兄さんが魚を釣らせてくれたようなもの。本当に感謝です(^^♪
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この時期の魚の依頼で、アオリイカを所望する御仁のため下梶寄へ・・

未だ明るい17時前には現着、先客は3名でしたが二人は帰るとの事。先客に挨拶して消波ブロックの手前側で釣り準備。いつもの通りアジゴの泳がせ釣り。

ウキのモンスターフカセナイトは、カンダイを狙う時にカメノテなど重いエサを使う時に使用。また、離島の夜釣りで1~3号の重い仕掛けで大型オナガを狙うのも良い。そしてタチウオの夜釣りやアオリイカの泳がせ釣りにも重宝する。
半遊動で使用中、後からケミホタル37を挿して使えるのが非常に良い。

途中から南西の風が回り込んで、ウキが風に負ける様になったので、1号にサイズを落としガン玉5Bを付け、アジが弱り難く尚且つ風に強い仕掛けで挑む。

これが正解で4回のアタリで2匹のアオリイカをゲットできた。昨年は4回のアタリで全て取り込んだのですが、イカの抱きがすこぶる悪くスレ感が半端ない。

20時過ぎには風が益々強くなり、休憩して食事したり撮影をして釣る気モードが薄れ、その後10分ほどして納竿。17時すぎの開始から20時30分の納竿まで、入れ替わりのエギンガ―が二人、横風の悪条件に直ぐ引き返したのも頷ける。

今日2杯のイカを持って行くと、とても喜んで頂きました(^^♪

釣研の新しいグローブ、濡れて風に当たっていても平気だった

日が暮れて直ぐに来た300gの小型、掛け鈎は“お墨つき‐L”

大型を一杯バラした後に1.3㎏の良型

鶴見大島の夜景、水際の白い明かりは釣り人


以前は車が入れた場所、途中に大波の砂利が多く四駆以外は通れない。
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13日に開催したグレ釣り懇親会は、オブザーバーを含めると20人弱。

西高東低の気圧配置ですが、等圧線が広がって徐々に風は弱くなる一日。

6時30分出港15時30分納竿なので、日曜日だから良い磯はほとんど無し。

それでも各所でそこそこの釣果は、好調の米水津を垣間見た感じです。

皆さんお疲れ様、楽しい一日に参加出来て有難かった。

条件が合えば蜃気楼の一種、だるま朝陽に出会えます

“ゾウセンバエ”でキロ級のグレをタモ入れする師匠、眺めるみどりちゃん

それを見るイソヒヨドリ。花はツメレンゲ(環境省・大分県共に絶滅危惧NT)

棒ウキでグレやチヌなどを仕留める藪ちゃん

最後にキロオーバーのグレを仕留めた日野君

「今日の釣り人は上手い」と見入るハヤブサ

回収、若戎丸には毎度お世話になります

船付き場での表彰風景

優勝のロッドケースと準優勝のラインカッターは天と地の差

最初に乗った磯と検量結果


全国のGFG会員は更新時期、今月中が締め切りです。新規入会も・・(^^♪
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GFG大分の青年部の大会は、米水津の各磯に2名ずつ上礁。

10時頃の見回りで私たちを含め、3ヶ所6名が瀬替わり希望で船に・・

向かった先は朝には釣り人が居た“小貝バエ”。磯が広いから6名全員上礁。

納竿の15時30分頃まで、わいわい騒ぎながら釣りましたが結構良い釣果。

キロ以上のグレは4枚だったかな?バラシも時々あるから面白い。

私的にはGFG本部への、報告用写真が撮れたから言うことなし。

グレ1匹検量で審査ですが、準優勝と4位のグレがこの場所で出たのです。

カサゴ・ここでも釣れたけど写真は“ワニの奥”のもの

ブダイ・磯に近い所や深く探ると良く釣れます

イスズミ・この場所には50㎝級がマキエを追っていました

チヌ・ここでは3枚ほど、米水津もチヌは多い

フジモンの活かしバッカン・キロオーバー3枚他

カワハギ・27㎝位だから刺身もいける

カンダイ・グレ仕掛けでは大型の部類

イシダイ・今回は小型でしたがキロオーバーも良く出る所

準優勝のグレを持つフジモン


今回のキロオーバーはココと、“白子南”・“白子壁”・“マサカリでした。
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GFG大分の青年部懇親グレ釣り大会は13日の日曜日。

14名の会員とオブザーバー4名だったかな?米水津での開催。

二人一組になって抽選により瀬上がり。私は朝日を写すので最後。

青年部部長の久保平君と一緒でした。

途中瀬替わりで、先客が瀬替わりして居なくなった“小貝バエ”へ・・

皆の竿曲げを写したくて6名で上礁。  

これが正解で、ちゃんと竿曲げが撮れたのです(^^♪

益永君 1997

ふじもん 1992

藪ちゃん 1989

日野君  1987

克っちゃん 1984

祐ちゃん 1954

ガサゴ  2015?


歳の順に並べました。 はてさて、釣れた獲物は何なのでしょうか?
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天気図を見て日曜日と月曜日が良かったので、月曜日の釣りを計画。

7月下旬から10月下旬まで、カラスガイを撒いてのカセイシダイでした。その後、カセ釣りは一ヶ月以上ご無沙汰していましたが、今回から普通のマキエ。

生簀が移動した後は、イシダイもマダイも釣れないポイントとなり、ヘダイオンリーでしたが、今朝は一投目で2㎏くらいのオオモンハタに、にやり(^^♪

その後、生簀の掃除をしている所で狙ってみたものの、オキアミ生・ボイル・カラスガイ共に反応なし。普通は生簀の掃除をしたら、魚が狂って集まるのですが、やはり浅場に近いから?ダメでした。こんな事は初めてです(◎_◎;)

次はエサ撒きの船へと移動、EPのエサ撒き生簀に繋いで下を覗くとヘダイが一杯。仕掛けを入れるとヘダイオンリーだったので諦めです。もう一隻のエサ撒きはイワシのミンチだったので、そちらへと移動。これが正解で、ヘダイの中からシマアジを2匹ゲット。しかしながらエサ撒きの時間は直ぐに終了。

最初からイワシミンチのエサ撒き生簀で釣れば良かったかも?残念ながら以降ヘダイオンリーになって終了。8時前出港13時20分納竿の短期決戦でした。

オキアミ生6㎏・グレナビ1袋・押しムギ500g・8㎜EP1㎏・コーン1㎏

浅いので小型(40㎝前後)のヘダイが多かった

47㎝位のシマアジ、多分養逃げです

何度も竿は曲がりますが・・・

2㎏クラスのヘダイは持ち帰り(秋から初冬が旬)

4家族で美味しくいただきます


チャンスが有れば、今年中にもう一回は挑戦したい。

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