磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
一週間伸びていた、第41回G杯争奪がま磯(グレ)釣り選手権予選・・・
米水津Ⅰ会場が5日に、米水津Ⅱ会場が6日に開催、私はスタッフ参加。
結果は5日の優勝が後藤君、6日の優勝が溝部君で相当に嬉しい。
なんと二人はGFG大分県支部の会員だから、支部長の私も驚いている!
12月11日~13日開催の全国大会は、高知県沖の島。
ベストを尽くして暴れてきて欲しいですね(^^♪
二日間の上位3名の方々も、全国で思いっきり力を発揮して欲しい。
全国大会の切符を手に出来なかった選手の皆さん、次回に期待します。
5日の試合での船のトップの方々

猪熊君のヒーローインタビュー
6日の試合での船のトップの方々
上位3名の方々

二日間で224名の選手の方々、渡船関係者、スタッフ一同に感謝です。
米水津Ⅰ会場が5日に、米水津Ⅱ会場が6日に開催、私はスタッフ参加。
結果は5日の優勝が後藤君、6日の優勝が溝部君で相当に嬉しい。
なんと二人はGFG大分県支部の会員だから、支部長の私も驚いている!
12月11日~13日開催の全国大会は、高知県沖の島。
ベストを尽くして暴れてきて欲しいですね(^^♪
二日間の上位3名の方々も、全国で思いっきり力を発揮して欲しい。
全国大会の切符を手に出来なかった選手の皆さん、次回に期待します。
5日の試合での船のトップの方々
猪熊君のヒーローインタビュー
6日の試合での船のトップの方々
上位3名の方々
二日間で224名の選手の方々、渡船関係者、スタッフ一同に感謝です。

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今年は宮崎県支部担当で、島野浦島一帯の磯でウネリの中開催しました。大分11名・宮崎14名の会員が抽選でペアーを組んで、湾内主体の磯へ・・。
今回はグレ28㎝以上、又はチヌ30㎝以上のどちらかを釣る事が最優先。そのどちらかの魚プラス30㎝以上の他魚を2種揃えて3種目の総重量を競います。
私は7番クジで宮崎県支部の上田さんと、島野浦港に向かって左の磯に上礁。実は前回もこの磯で、クロは大きいのが少ないけど他魚は多かった記憶。
先ずは30~40mほど遠投してクロを狙うと、規定の28㎝アップが釣れて、更に型を狙うもサイズアップはせず、小型のイトフエフキ・ハマフエフキに終始。
そんな私を尻目に、上田さんが50㎝近いクロを釣り上げた。なんと磯際のブダイを狙っていて釣ったとか。こんな磯にも大きなクロが居る事にビックリです。
後は二人とも他魚狙い。私は3匹回遊していたボラにターゲットを絞り、仕掛けを変えて狙うと2投目でヒット。2㎏オーバーの良型でした。その後はアイゴが良く釣れたけど、重量狙いでブダイを狙い続け、1.7㎏クラスを漸くゲット。
上田さんも大きなブダイで重量を稼ぎましたが、3匹目の大型がどうしても出なくて、数の多いアイゴの中から大きめの1匹をキープです。
検量の結果、優勝は大きなヒブダイを釣って4.9キロの重量を稼いだ萩原さん。2位にはボラ・ブダイ・クロを仕留め4.38キロの私。同礁の上田さんもクロ・ブダイ・アイゴで4.2㎏となって4位入賞の快挙でした。
「頑張ってね~」と2度も声掛けしてくれた大黒丸の若船長・今回のお世話掛の宮崎県支部スタッフの皆さん。参加の皆様方には大変お世話になりました。
・・・
今夜から明日にかけて北西風が強まり、太平洋側の低気圧も消滅しており、延期となって5日と6日に開催予定のG杯米水津地区大会は大丈夫でしょう(^^♪
大型になるハマフエフキ
今回はアイゴが沢山釣れた

狙い通りに釣れた2㎏級のボラ
弁当を運んできた大黒丸
上田さんの竿曲げは30㎝弱のクロだった
小型が多い中、このクロは大きかった
大黒丸船長とジャンケンで5箱のミカン
今回の参加者たち

皆さんお疲れ様。楽しい島野浦釣行でした(^^♪ 次回は大分で・・。
今回はグレ28㎝以上、又はチヌ30㎝以上のどちらかを釣る事が最優先。そのどちらかの魚プラス30㎝以上の他魚を2種揃えて3種目の総重量を競います。
私は7番クジで宮崎県支部の上田さんと、島野浦港に向かって左の磯に上礁。実は前回もこの磯で、クロは大きいのが少ないけど他魚は多かった記憶。
先ずは30~40mほど遠投してクロを狙うと、規定の28㎝アップが釣れて、更に型を狙うもサイズアップはせず、小型のイトフエフキ・ハマフエフキに終始。
そんな私を尻目に、上田さんが50㎝近いクロを釣り上げた。なんと磯際のブダイを狙っていて釣ったとか。こんな磯にも大きなクロが居る事にビックリです。
後は二人とも他魚狙い。私は3匹回遊していたボラにターゲットを絞り、仕掛けを変えて狙うと2投目でヒット。2㎏オーバーの良型でした。その後はアイゴが良く釣れたけど、重量狙いでブダイを狙い続け、1.7㎏クラスを漸くゲット。
上田さんも大きなブダイで重量を稼ぎましたが、3匹目の大型がどうしても出なくて、数の多いアイゴの中から大きめの1匹をキープです。
検量の結果、優勝は大きなヒブダイを釣って4.9キロの重量を稼いだ萩原さん。2位にはボラ・ブダイ・クロを仕留め4.38キロの私。同礁の上田さんもクロ・ブダイ・アイゴで4.2㎏となって4位入賞の快挙でした。
「頑張ってね~」と2度も声掛けしてくれた大黒丸の若船長・今回のお世話掛の宮崎県支部スタッフの皆さん。参加の皆様方には大変お世話になりました。
・・・
今夜から明日にかけて北西風が強まり、太平洋側の低気圧も消滅しており、延期となって5日と6日に開催予定のG杯米水津地区大会は大丈夫でしょう(^^♪
大型になるハマフエフキ
今回はアイゴが沢山釣れた
狙い通りに釣れた2㎏級のボラ
弁当を運んできた大黒丸
上田さんの竿曲げは30㎝弱のクロだった
小型が多い中、このクロは大きかった
大黒丸船長とジャンケンで5箱のミカン
今回の参加者たち
皆さんお疲れ様。楽しい島野浦釣行でした(^^♪ 次回は大分で・・。

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今日は民宿戸高に泊まる予定でした。
その時に平鯛を釣って持って行き、皆で食べようとカセ釣りを計画。
10月後半から12月頃迄の平鯛は、脂が乗って甘くて美味しいから・・。
その計画はウネリの為、G杯米水津予選が土曜・日曜共に延期になった。
よって泊まる必要もないし、平鯛を釣る必要も無くなった。
どれだけのウネリか?尾浦沖の消波ブロック迄行くとかなりのウネリ。
引き返して、湾内の生簀で14時まで粘って終了~帰宅した。
竿は時々曲がりますが、鯛が喰うタナは15m付近で深かった
50㎝未満ばかり6匹だったかな

小さなハマチ(ブリの仔)

メッキ(ヒラアジ系統の子供)

アジは25~30㎝位を10匹ほど
捌きやすいサイズ、3家族で頂きます

G杯米水津予選の方々、残念ですが一週間の日延べでお願いします。
その時に平鯛を釣って持って行き、皆で食べようとカセ釣りを計画。
10月後半から12月頃迄の平鯛は、脂が乗って甘くて美味しいから・・。
その計画はウネリの為、G杯米水津予選が土曜・日曜共に延期になった。
よって泊まる必要もないし、平鯛を釣る必要も無くなった。
どれだけのウネリか?尾浦沖の消波ブロック迄行くとかなりのウネリ。
引き返して、湾内の生簀で14時まで粘って終了~帰宅した。
竿は時々曲がりますが、鯛が喰うタナは15m付近で深かった
50㎝未満ばかり6匹だったかな
小さなハマチ(ブリの仔)
メッキ(ヒラアジ系統の子供)
アジは25~30㎝位を10匹ほど
捌きやすいサイズ、3家族で頂きます
G杯米水津予選の方々、残念ですが一週間の日延べでお願いします。

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参加者は50数名で、大分県支部からは3名が参加していた。私はスタッフの城本君と前日の22時前に大分を出発~諸々の受付準備~受付を済ませ後は、土肥釣りセンターから生月の磯を目指しましたが、波浪の為生月大橋の北に位置する“中の江ノ島北ハナレ”へ上礁しました。
早速夜釣りを開始。夜明けまでは一時間半ですが、アタリは頻繁に出ます。私が釣ったのはヨコスジフエダイ・イトフエフキ・カサゴ・小ナガ・イサキ・ヒガンフグ・クロホシイシモチなど。
更に奥で釣っていた城本君は、30~35㎝クラスのオナガを10枚近く釣っており、夜釣り得意の私は完全に釣り負けてしまいました。
夜明けとともに、遠投主体でクロを狙うと20~35㎝級のクロやオナガが頻繁に当たって来ます。他にはアイゴと小型イサキが多数で、納竿の12時前には二人とも終了。帰途の運転に備え仮眠タイムをゆっくり過ごしたのです。
いつもの場所で表彰式。私は検量をしませんでしたが、あちらこちらで釣る人はかなりの釣果が有った様で、イシダイ・チヌ・クロ・キス・他魚の上位入賞者が決まりました。
やはり西磯はクロの魚影が濃いと実感した日でもありました。
人工衛星が2機入りました
船付きで竿を曲げる城本くん
美味しそうなイサキ

ヨコスジフエダイとヒガンフグは夜釣りで・・

豆腐の冷奴を城本くんから頂きました
今回もお世話になった土肥釣りセンター
夜明けまで仕留めていたオナガ
このクラスまでのクロは、コンスタントに来てくれます

撮影後にリリースです

闘い尽きて・・

表彰式の一部

GFG九州の皆さんをはじめ、関係者の方々には大変お世話になりました(^^♪
早速夜釣りを開始。夜明けまでは一時間半ですが、アタリは頻繁に出ます。私が釣ったのはヨコスジフエダイ・イトフエフキ・カサゴ・小ナガ・イサキ・ヒガンフグ・クロホシイシモチなど。
更に奥で釣っていた城本君は、30~35㎝クラスのオナガを10枚近く釣っており、夜釣り得意の私は完全に釣り負けてしまいました。
夜明けとともに、遠投主体でクロを狙うと20~35㎝級のクロやオナガが頻繁に当たって来ます。他にはアイゴと小型イサキが多数で、納竿の12時前には二人とも終了。帰途の運転に備え仮眠タイムをゆっくり過ごしたのです。
いつもの場所で表彰式。私は検量をしませんでしたが、あちらこちらで釣る人はかなりの釣果が有った様で、イシダイ・チヌ・クロ・キス・他魚の上位入賞者が決まりました。
やはり西磯はクロの魚影が濃いと実感した日でもありました。
人工衛星が2機入りました
船付きで竿を曲げる城本くん
美味しそうなイサキ
ヨコスジフエダイとヒガンフグは夜釣りで・・
豆腐の冷奴を城本くんから頂きました
今回もお世話になった土肥釣りセンター
夜明けまで仕留めていたオナガ
このクラスまでのクロは、コンスタントに来てくれます
撮影後にリリースです
闘い尽きて・・
表彰式の一部
GFG九州の皆さんをはじめ、関係者の方々には大変お世話になりました(^^♪

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有難いことに、夜中から2人で磯に上がって場所を確保してくれていた。
今回は鶴見の“小間島の中”へ、田崎さんと二人7時の便で仲間に合流。上がっていた二人は、夜釣りで40㎝級のサバを沢山釣ってアオリイカもゲットです。
合流後は4人で仲良く場所交代しながら釣りましたが、瀬替わりを薦められて宿利君と小原さんは“ハシゴ”へと移動して行きました。残された二人は腰が重く、釣れても釣れなくても磯釣りを満喫すれば良い感じ。
餌取りは、沖にウスバハギが4匹ほどマキエに群がるので遠投が封じられ、磯際のコガネスズメダイ・キタマクラ・ハコフグなどを交わして中間地点を攻めると、2ヒロ以上仕掛けが入ってイサキの仔やマダイが元気に飛び付きます。
クロは時々見えるけど、木っ端グロやイサキの仔に翻弄された一日で、他にはイラ・アイゴ・イシガキダイ・タカノハダイ・コガネスズメダイ・カサゴなど。
でも、久し振りに鶴見の磯をゆっくりと楽しんできましたよ(^^♪
イサキは小型が相当多く釣れた

キーパー有りや無しや・・・無かった
イシガキダイ もう少し大きければ・・

たまに良い曲がりを見せます

30㎝級のクロは一枚だけ

近頃こんな掃除の仕方も有り
久し振りにお世話になった“てる丸”

渡船や皆さん、まったり楽しい一日をありがとうございました(^^♪
今回は鶴見の“小間島の中”へ、田崎さんと二人7時の便で仲間に合流。上がっていた二人は、夜釣りで40㎝級のサバを沢山釣ってアオリイカもゲットです。
合流後は4人で仲良く場所交代しながら釣りましたが、瀬替わりを薦められて宿利君と小原さんは“ハシゴ”へと移動して行きました。残された二人は腰が重く、釣れても釣れなくても磯釣りを満喫すれば良い感じ。
餌取りは、沖にウスバハギが4匹ほどマキエに群がるので遠投が封じられ、磯際のコガネスズメダイ・キタマクラ・ハコフグなどを交わして中間地点を攻めると、2ヒロ以上仕掛けが入ってイサキの仔やマダイが元気に飛び付きます。
クロは時々見えるけど、木っ端グロやイサキの仔に翻弄された一日で、他にはイラ・アイゴ・イシガキダイ・タカノハダイ・コガネスズメダイ・カサゴなど。
でも、久し振りに鶴見の磯をゆっくりと楽しんできましたよ(^^♪
イサキは小型が相当多く釣れた
キーパー有りや無しや・・・無かった
イシガキダイ もう少し大きければ・・
たまに良い曲がりを見せます
30㎝級のクロは一枚だけ
近頃こんな掃除の仕方も有り
久し振りにお世話になった“てる丸”
渡船や皆さん、まったり楽しい一日をありがとうございました(^^♪

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博多港で14日にフカセ釣り実習を行い、撮影した竿曲げの悪い例。
殆どの学生たちは、ルアーフィッシングで実績を持っていますが、その経験から磯竿を脇に挟んでヤリトリをしてしまう。これは竿の弾力を殺すのでダメ。
ショートロッドを使ってのロッドエンドを脇に挟んでも、てこの原理でロッドを魚から伸ばされるリスクは少ない。尚且つルアー仕掛けは、フッキングのショックに耐えられるだけの強度がラインとリーダーに求められている。
対してフカセ釣りは、岩礁や岸壁・堤防などから、細い道糸やハリスを労わりながら魚を釣る事を目的に、長尺で軽めのウキを背負える竿に仕上げている。
よって、フカセ釣りの様な5m前後の竿でヤリトリする時は、肘や腕の一部に竿尻をあてがうか、脇腹に竿尻をあてがってヤリトリをする必要がある。
これだと竿を曲げて竿の弾力を活かせるので、細い糸が切れにくい・魚が暴れにくい・尚且つ魚を必要以上に大きく感じる事も少なくなる。
ルアーフィッシングのショートロッドでは、竿の弾力を活かして魚との距離を縮めるより、リールを巻いて魚との距離を縮める傾向にあります。
対してフカセ釣りの場合は、長目の竿をしっかり曲げて竿で魚を誘導し、魚との距離を縮めて縮まった分だけリールで糸を巻き取る事が重要なのです。
初めてフカ竿を持つ学生が多いけど、己の考え方で釣りを組み立てる意味で、好きにさせていました。何より安全とゴミを出さない工夫・魚を大事に扱う事を優先し、テクニック論は後回しにしていたのです。
フカセ釣りを、本格的に行う学生には個別指導も有りですね。
これは近くで掛けているので、許される範囲の竿曲げ

竿尻を脇に挟むと竿を曲げる事が困難となる

これは魚が遠いので尚更悪い例。身体を半身に構えると解消できる

曲げろ~・まだ曲げろ~・・まだ曲げろ~・・・一瞬良くなった(^^♪

学生達には色んな釣りを経験して、自分の好きな釣りに活かして欲しい(^^♪
殆どの学生たちは、ルアーフィッシングで実績を持っていますが、その経験から磯竿を脇に挟んでヤリトリをしてしまう。これは竿の弾力を殺すのでダメ。
ショートロッドを使ってのロッドエンドを脇に挟んでも、てこの原理でロッドを魚から伸ばされるリスクは少ない。尚且つルアー仕掛けは、フッキングのショックに耐えられるだけの強度がラインとリーダーに求められている。
対してフカセ釣りは、岩礁や岸壁・堤防などから、細い道糸やハリスを労わりながら魚を釣る事を目的に、長尺で軽めのウキを背負える竿に仕上げている。
よって、フカセ釣りの様な5m前後の竿でヤリトリする時は、肘や腕の一部に竿尻をあてがうか、脇腹に竿尻をあてがってヤリトリをする必要がある。
これだと竿を曲げて竿の弾力を活かせるので、細い糸が切れにくい・魚が暴れにくい・尚且つ魚を必要以上に大きく感じる事も少なくなる。
ルアーフィッシングのショートロッドでは、竿の弾力を活かして魚との距離を縮めるより、リールを巻いて魚との距離を縮める傾向にあります。
対してフカセ釣りの場合は、長目の竿をしっかり曲げて竿で魚を誘導し、魚との距離を縮めて縮まった分だけリールで糸を巻き取る事が重要なのです。
初めてフカ竿を持つ学生が多いけど、己の考え方で釣りを組み立てる意味で、好きにさせていました。何より安全とゴミを出さない工夫・魚を大事に扱う事を優先し、テクニック論は後回しにしていたのです。
フカセ釣りを、本格的に行う学生には個別指導も有りですね。
これは近くで掛けているので、許される範囲の竿曲げ
竿尻を脇に挟むと竿を曲げる事が困難となる
これは魚が遠いので尚更悪い例。身体を半身に構えると解消できる
曲げろ~・まだ曲げろ~・・まだ曲げろ~・・・一瞬良くなった(^^♪
学生達には色んな釣りを経験して、自分の好きな釣りに活かして欲しい(^^♪

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ヒューマンアカデミー福岡校、フィッシングカレッジ学生たちの釣り。
6月と7月に天候不良で延期になっていましたが、本日無事に終了。
朝一は無風で良かったのですが、北高南低の気圧配置で北東風が強くなる。
マキエ作り~仕掛け作り~投入~回収など、一通りのレクチャ-を行い。
沖は遠投と消波ブロックの先狙い。湾内は捨て石の先を狙う様に指示。
北東風は釣り難いですが、消波ブロック先が波立って人の気配が消える。
遠投は効かないものの、5~10m先でヒットする事も多くバラシも少々。
50㎝が2枚出たのは驚き。後は40弱から48㎝迄合計二桁行ったと思う。
バラシも各所で有ったから、夏前のシーズンより良い感じの実習です。
7時出港~15時回収の快晴秋風の博多湾は、終日笑い声が響いたのです。
トーナメントサイズのクロ(メジナ)
40弱・・これ以上のチヌばかり
Wヒット クサフグは相変わらず多い
良く釣っていた

午後から仕留めた
やっと出た・・・一番綺麗なチヌだった
初のフカセ釣りで50とは・・(◎_◎;)
良く釣っていた

48㎝だったかな
これも50 口の大きさで学生が負けている
40と50
撮影検寸後はリリース
はやと丸さん、今回もご協力ありがとうございました

今日の一日は、釣り好きの若者たちに元気を頂きました。ありがとさん(^_-)-☆
6月と7月に天候不良で延期になっていましたが、本日無事に終了。
朝一は無風で良かったのですが、北高南低の気圧配置で北東風が強くなる。
マキエ作り~仕掛け作り~投入~回収など、一通りのレクチャ-を行い。
沖は遠投と消波ブロックの先狙い。湾内は捨て石の先を狙う様に指示。
北東風は釣り難いですが、消波ブロック先が波立って人の気配が消える。
遠投は効かないものの、5~10m先でヒットする事も多くバラシも少々。
50㎝が2枚出たのは驚き。後は40弱から48㎝迄合計二桁行ったと思う。
バラシも各所で有ったから、夏前のシーズンより良い感じの実習です。
7時出港~15時回収の快晴秋風の博多湾は、終日笑い声が響いたのです。
トーナメントサイズのクロ(メジナ)
40弱・・これ以上のチヌばかり
Wヒット クサフグは相変わらず多い
良く釣っていた
午後から仕留めた
やっと出た・・・一番綺麗なチヌだった
初のフカセ釣りで50とは・・(◎_◎;)
良く釣っていた
48㎝だったかな
これも50 口の大きさで学生が負けている
40と50
撮影検寸後はリリース
はやと丸さん、今回もご協力ありがとうございました
今日の一日は、釣り好きの若者たちに元気を頂きました。ありがとさん(^_-)-☆

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5日の米水津に続き、蒲江に移動して一夜を過ごし6日はカセ釣りです。
湾内の生簀は50㎝未満の小型マダイ。沖の生簀も小型が多く2㎏級が最大。
他にはヘダイ・イサキ・小型のブリなどがフカセ釣りで10数枚ほど。
45~50mの水深で確か一投目から、9投目迄連続で釣る事が出来た。
タナはヘダイが一番浅くて底から10mくらい。後は底の1~3mくらい上。
潮が緩かったので0cにガン玉Bで、20~30mほど流れて底へ到達。
この潮だと、軽い仕掛けでも50m付近の底までは狙えるし釣れる。
大型は出なかったものの、そこそこに魚種を変えての食材確保です。
ブッコミ釣りをしたらウツボ、今回はリリース

ヘダイは2枚だけでした
イサキも2枚だけだった

カサゴも2枚だけ
ブリの仔は2本、マダイは8~9枚

後ろの生簀の下への遁走防止

50cm級のマダイだった
沖の生簀は60㎝弱のマダイ

今年は大型マダイは数匹のみ。カラスガイが無いから石鯛はおあずけ。
湾内の生簀は50㎝未満の小型マダイ。沖の生簀も小型が多く2㎏級が最大。
他にはヘダイ・イサキ・小型のブリなどがフカセ釣りで10数枚ほど。
45~50mの水深で確か一投目から、9投目迄連続で釣る事が出来た。
タナはヘダイが一番浅くて底から10mくらい。後は底の1~3mくらい上。
潮が緩かったので0cにガン玉Bで、20~30mほど流れて底へ到達。
この潮だと、軽い仕掛けでも50m付近の底までは狙えるし釣れる。
大型は出なかったものの、そこそこに魚種を変えての食材確保です。
ブッコミ釣りをしたらウツボ、今回はリリース
ヘダイは2枚だけでした
イサキも2枚だけだった
カサゴも2枚だけ
ブリの仔は2本、マダイは8~9枚
後ろの生簀の下への遁走防止
50cm級のマダイだった
沖の生簀は60㎝弱のマダイ
今年は大型マダイは数匹のみ。カラスガイが無いから石鯛はおあずけ。

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9月予定がウネリの為延期で、10月5日の開催は私を含めて5名と少ない。
5時出港を遠慮して、私だけが9時の見回り便で皆と合流です。サズリに4人が上がっていましたが、私が行くと二人は瀬替わりで結局3人で釣る事に。
9時30分過ぎから釣り始めましたが、ブリの子供とシマアジの子供を釣った後、バッカンを蹴ってしまい海中へ(◎_◎;) バッカンは仲間が回収してくれて助かりましたが、サシエ入れとマキエの大部分は流されてフカセ釣りは諦めです。
少し休んで竿を出したのがカセ石鯛用仕掛け。ナイフでチマチマとカメノテやジンガサを剝いで、カメノテの爪部分を切り外して一粒ずつマキエ。腕の部分を3個ほど鈎に差して15m位沈むと押さえ込みのアタリです。
しっかりアワセが効いて、凄い引きが襲ってきます。何度かヤリトリしましたが、PEライン2号が瀬ずれしてバラシ。同じように狙うと、今度は普通の引きでイシガキダイの35㎝級が躍り出ました。その後は押し付け潮が強くなり、根掛かり多発でジ・エンドとなったのです。
同礁の高倉さんは流石に上手く、30前後のオナガを良く掛けていました。福田さんはブリの子供や、イサキ・アイゴなど。満ち潮が全く来てくれなかったし、強風で小さな潮目が確認出来なないが敗因でしょうね。
小型のオナガと大型イスズミがまだまだ多く、月末の好転を願うばかりです。
今回は功明丸にお世話になりました。料金は10月から6000円です
かなりの強風が邪魔をしますが・・
ブリの子供がかなり多い
良く竿を曲げていました
37㎝位のオナガ、手の平~30㎝迄は多い
カメノテで釣ったイシガキダイ

楽しい一日でした。皆さん色々とご配慮頂きありがとうございました(^^♪
5時出港を遠慮して、私だけが9時の見回り便で皆と合流です。サズリに4人が上がっていましたが、私が行くと二人は瀬替わりで結局3人で釣る事に。
9時30分過ぎから釣り始めましたが、ブリの子供とシマアジの子供を釣った後、バッカンを蹴ってしまい海中へ(◎_◎;) バッカンは仲間が回収してくれて助かりましたが、サシエ入れとマキエの大部分は流されてフカセ釣りは諦めです。
少し休んで竿を出したのがカセ石鯛用仕掛け。ナイフでチマチマとカメノテやジンガサを剝いで、カメノテの爪部分を切り外して一粒ずつマキエ。腕の部分を3個ほど鈎に差して15m位沈むと押さえ込みのアタリです。
しっかりアワセが効いて、凄い引きが襲ってきます。何度かヤリトリしましたが、PEライン2号が瀬ずれしてバラシ。同じように狙うと、今度は普通の引きでイシガキダイの35㎝級が躍り出ました。その後は押し付け潮が強くなり、根掛かり多発でジ・エンドとなったのです。
同礁の高倉さんは流石に上手く、30前後のオナガを良く掛けていました。福田さんはブリの子供や、イサキ・アイゴなど。満ち潮が全く来てくれなかったし、強風で小さな潮目が確認出来なないが敗因でしょうね。
小型のオナガと大型イスズミがまだまだ多く、月末の好転を願うばかりです。
今回は功明丸にお世話になりました。料金は10月から6000円です
かなりの強風が邪魔をしますが・・
ブリの子供がかなり多い
良く竿を曲げていました
37㎝位のオナガ、手の平~30㎝迄は多い
カメノテで釣ったイシガキダイ
楽しい一日でした。皆さん色々とご配慮頂きありがとうございました(^^♪

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私はアユをやらないから、全てを阿南河川部長に任せてゆっくり出勤。
先ずは大野川の白滝橋下流右岸で鳥見をすると、大きなオスの鹿に遭遇。
こんなところまで鹿が出てくることにビックリです。
台風の洪水は、車が走られる河川敷迄到達している所は僅か。ダムの洪水防止調整が上手く作用したのかも知れません。
4人が居る釣り場へは10時頃に到着も、彼らは移動の準備中。なんでも台風の影響で石が未だ浮いていて苔の成長も少なく、鮎の魚影も見えないとか?
本部方面へ移動すると、既に帰ってきている仲間が本部前で釣り支度。対岸も含めると5~6人はGFGの仲間だから、撮影態勢で見守ります。
厳しそうな釣りを見ていると小野さんに動き。タモを抜いたので連写すると、見事に2匹の鮎が飛んできた。背景悪いけど貴重な一匹ゲットの撮影に成功。
検量時間の13時30分、三々五々に集まった会員達の表情は冴えない。それもそのはず、15名中囮鮎3匹込みでの数は優勝者5匹、2位3位が4匹だけの検量。
過去、これほど厳しい釣果は無かったと記憶しています。釣具店の前情報通り、台風明けの大野川は、鮎は下って苔も無い状況で投網漁だけが良いらしい。
阿南河川部長、私への鮎をたくさん集めてのプレゼント有難う✌
台風が洪水を引き起こさなければ、例年通り尺鮎も望める大野川でした。
釣り人の少なさが物語っている
頑張っているけど反応は来ない

もしかしてエクセルシオ?
お見事、準優勝の鮎ゲット
ゴメン、GFG旗の無い集合写真

厳しい中、阿南河川部長流石の優勝。皆さんお疲れ様でした。
先ずは大野川の白滝橋下流右岸で鳥見をすると、大きなオスの鹿に遭遇。
こんなところまで鹿が出てくることにビックリです。
台風の洪水は、車が走られる河川敷迄到達している所は僅か。ダムの洪水防止調整が上手く作用したのかも知れません。
4人が居る釣り場へは10時頃に到着も、彼らは移動の準備中。なんでも台風の影響で石が未だ浮いていて苔の成長も少なく、鮎の魚影も見えないとか?
本部方面へ移動すると、既に帰ってきている仲間が本部前で釣り支度。対岸も含めると5~6人はGFGの仲間だから、撮影態勢で見守ります。
厳しそうな釣りを見ていると小野さんに動き。タモを抜いたので連写すると、見事に2匹の鮎が飛んできた。背景悪いけど貴重な一匹ゲットの撮影に成功。
検量時間の13時30分、三々五々に集まった会員達の表情は冴えない。それもそのはず、15名中囮鮎3匹込みでの数は優勝者5匹、2位3位が4匹だけの検量。
過去、これほど厳しい釣果は無かったと記憶しています。釣具店の前情報通り、台風明けの大野川は、鮎は下って苔も無い状況で投網漁だけが良いらしい。
阿南河川部長、私への鮎をたくさん集めてのプレゼント有難う✌
台風が洪水を引き起こさなければ、例年通り尺鮎も望める大野川でした。
釣り人の少なさが物語っている
頑張っているけど反応は来ない
もしかしてエクセルシオ?
お見事、準優勝の鮎ゲット
ゴメン、GFG旗の無い集合写真
厳しい中、阿南河川部長流石の優勝。皆さんお疲れ様でした。

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第一回レジェンド懇親釣り大会は、大入島でチヌを狙った大会でした。
何んと私は今年初のチヌ釣りの日、釣友の福住会長からの大会構想を聞き、顧問となる田中信名人も大入島に来ることから、快く参加表明をしていたのです。
その他にも、磯島さん・信岡さん・福山さん・上田さん・金丸さん・中山さん達も大分入りの情報を頂き、好きではないチヌ釣りを楽しみにしていました。
多くの方が県外から来てくれるので、1000円相当の賞品は出さずに、知り合い農家の種なしカボスを10個入りにして、全員に参加賞として用意です。
釣り場を決めるクジでは、最後の残りクジをと思っていたのですが、何んと私の分のクジが無い。主催者判断で田中名人と同じ波止に乗る事に・・。
釣り場は台風のゴミが比較的少ないものの、流れによっては1000釣法などの釣りが出来ない時間も若干有ったりして、そんな時はチヌを足止めにすれば良い。
開始時間が決まっていたものの、適当に竿を振ってフライングしたり、タコと思しきヤツを掛けてバラしたりカサゴがぶら下がったり、いつものパターン?
それでも私がチヌを仕留めると、この波止も俄然やる気が増大した様で、ポツンポツンとチヌが躍り出る様になっていったのです。
10時30分からの休憩タイムは懇親を深める時間でした。全員が竿を置いて1ヶ所に集まり、食事をしたり歓談の時間を共にしたのは有意義だった。釣りも良いけど、レジェンドだったらゆっくりと釣り談義を交わすのも楽しいのです。
佐伯の葛港の干潮は11時55分、午前中に2枚をキープしていた私は「干底の一発値千金」と言う若松敬竿氏の言葉を思い、地元のタケダ氏のアドバイス通り湾内を向いて会長と釣り、一発は早合わせの途中での鈎外れ、13時頃に微笑んだ3枚目は54㎝のスリムな魚体。
皆の祝福に優勝?の2文字がチラついた私だったのです(^^♪
湾内でゴミの中でも竿を曲げる吉田さん
沖向きでチヌを取り込む磯嶋さん
50アップを釣って準優勝の八坂さん
会長がチヌを掛けても纏わりつくキイロスズメバチ
エキスパートグレVー0Cがチヌを連れてきてくれた

10時30分からの40分間は貴重な懇親会でした
トーナメントとは違う、ゆっくり釣行はレジェンドにはお似合いです(^^♪
何んと私は今年初のチヌ釣りの日、釣友の福住会長からの大会構想を聞き、顧問となる田中信名人も大入島に来ることから、快く参加表明をしていたのです。
その他にも、磯島さん・信岡さん・福山さん・上田さん・金丸さん・中山さん達も大分入りの情報を頂き、好きではないチヌ釣りを楽しみにしていました。
多くの方が県外から来てくれるので、1000円相当の賞品は出さずに、知り合い農家の種なしカボスを10個入りにして、全員に参加賞として用意です。
釣り場を決めるクジでは、最後の残りクジをと思っていたのですが、何んと私の分のクジが無い。主催者判断で田中名人と同じ波止に乗る事に・・。
釣り場は台風のゴミが比較的少ないものの、流れによっては1000釣法などの釣りが出来ない時間も若干有ったりして、そんな時はチヌを足止めにすれば良い。
開始時間が決まっていたものの、適当に竿を振ってフライングしたり、タコと思しきヤツを掛けてバラしたりカサゴがぶら下がったり、いつものパターン?
それでも私がチヌを仕留めると、この波止も俄然やる気が増大した様で、ポツンポツンとチヌが躍り出る様になっていったのです。
10時30分からの休憩タイムは懇親を深める時間でした。全員が竿を置いて1ヶ所に集まり、食事をしたり歓談の時間を共にしたのは有意義だった。釣りも良いけど、レジェンドだったらゆっくりと釣り談義を交わすのも楽しいのです。
佐伯の葛港の干潮は11時55分、午前中に2枚をキープしていた私は「干底の一発値千金」と言う若松敬竿氏の言葉を思い、地元のタケダ氏のアドバイス通り湾内を向いて会長と釣り、一発は早合わせの途中での鈎外れ、13時頃に微笑んだ3枚目は54㎝のスリムな魚体。
皆の祝福に優勝?の2文字がチラついた私だったのです(^^♪
湾内でゴミの中でも竿を曲げる吉田さん
沖向きでチヌを取り込む磯嶋さん
50アップを釣って準優勝の八坂さん
会長がチヌを掛けても纏わりつくキイロスズメバチ
エキスパートグレVー0Cがチヌを連れてきてくれた
10時30分からの40分間は貴重な懇親会でした
トーナメントとは違う、ゆっくり釣行はレジェンドにはお似合いです(^^♪

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第一回レジェンド懇親釣り大会が、大分県佐伯市大入島で開催された。
この大会は福住会長が、ご自身の釣り仲間の60歳以上?に声を掛けての開催。
最高顧問には往年のチヌ釣り名手である田中信さん。
大会の趣旨は、往年活躍された各地の釣り師たちが、安全かつ魚影が濃い釣り場に一堂を会し、「釣りを通して懇親を深め友情を育む」と言うもの。
その裏方となるスタッフは、全国レベルの優勝者数名を含む若手・・?
佐伯港から仁盛丸に乗り込んで、2便に分かれ石間の3本の防波堤で開催です。
毎年60アップのチヌが顔を出すほど、大型チヌの確率が高く、フェリーか渡船で釣り場に上がる手段しか無いため、釣りブームの中で釣り荒れはしていない。
それだけに島民の生活は、渡島する釣り人が少ない分だけ静かに守られています。騒音トラブルやゴミ問題も他の地域に比べると小さい聖地なのです。
よって、この地で釣りを行う時には、大声で騒がない事やゴミのポイ捨てなども厳禁。島民の方々への温かい挨拶も必須。郷に入ったら郷に従えなのです。
私はレジェンドの田中信さんや福住会長などを含む10名位で、湾内から沖に向かって左側(赤灯台)の長波止へ上礁して久し振りのチヌ釣りを楽しみました。
噂通りチヌは浮いてきませんが、釣れるサイズの良い事良い事。5回掛けて一度はブチ切られ、一度はハリ外れでバラシ。3匹ほどのキープで沖向きでも地向きでも、50アップを出すことに成功したのでした。
でも写真撮影でキープした3匹をストリンガーから引き上げて、写すまでは良かったものの、検量用に最後の引き上げでストリンガーが切れて、3匹のチヌはストリンガーを付けたまま逃げて行ったのです。計ってくれた最大サイズは54㎝。
ハイ、ボーズ決定! 楽しいレジェンド大会でした(^^)/
佐伯市大入島は(さいきしおおにゅうじま)と読みます。
長波止で口火を切った45~46位のチヌ

主催者の福住会長の竿曲げ
沖向きでの50アップは体高も幅もある立派なチヌ
今回の参加者たちです

ご尽力頂いた関係者の皆様方にお礼申し上げます。ありがとうございました(^^♪
この大会は福住会長が、ご自身の釣り仲間の60歳以上?に声を掛けての開催。
最高顧問には往年のチヌ釣り名手である田中信さん。
大会の趣旨は、往年活躍された各地の釣り師たちが、安全かつ魚影が濃い釣り場に一堂を会し、「釣りを通して懇親を深め友情を育む」と言うもの。
その裏方となるスタッフは、全国レベルの優勝者数名を含む若手・・?
佐伯港から仁盛丸に乗り込んで、2便に分かれ石間の3本の防波堤で開催です。
毎年60アップのチヌが顔を出すほど、大型チヌの確率が高く、フェリーか渡船で釣り場に上がる手段しか無いため、釣りブームの中で釣り荒れはしていない。
それだけに島民の生活は、渡島する釣り人が少ない分だけ静かに守られています。騒音トラブルやゴミ問題も他の地域に比べると小さい聖地なのです。
よって、この地で釣りを行う時には、大声で騒がない事やゴミのポイ捨てなども厳禁。島民の方々への温かい挨拶も必須。郷に入ったら郷に従えなのです。
私はレジェンドの田中信さんや福住会長などを含む10名位で、湾内から沖に向かって左側(赤灯台)の長波止へ上礁して久し振りのチヌ釣りを楽しみました。
噂通りチヌは浮いてきませんが、釣れるサイズの良い事良い事。5回掛けて一度はブチ切られ、一度はハリ外れでバラシ。3匹ほどのキープで沖向きでも地向きでも、50アップを出すことに成功したのでした。
でも写真撮影でキープした3匹をストリンガーから引き上げて、写すまでは良かったものの、検量用に最後の引き上げでストリンガーが切れて、3匹のチヌはストリンガーを付けたまま逃げて行ったのです。計ってくれた最大サイズは54㎝。
ハイ、ボーズ決定! 楽しいレジェンド大会でした(^^)/
佐伯市大入島は(さいきしおおにゅうじま)と読みます。
長波止で口火を切った45~46位のチヌ
主催者の福住会長の竿曲げ
沖向きでの50アップは体高も幅もある立派なチヌ
今回の参加者たちです
ご尽力頂いた関係者の皆様方にお礼申し上げます。ありがとうございました(^^♪

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平日組大会は11号の影響で10月5日に日延べとなったけど、日曜日組の大会は、12号が沖縄から東シナ海へ向かう中、昨日米水津の“長太バエ”で開催出来た。
午後からのウネリが心配されたけど、過去に横島の1番~4番がウネリで波の下に隠れても、長太バエは磯を波が打ち越すことが無かった、凄く安全な磯。
ココへ会員やオブザーバーを含め7人で瀬上がり。釣り座を交代しながら磯の周囲を釣りますが、私は撮影したりアドバイスしたりと気ままな一日です。
私的には大分の磯は、3月下旬から5月中旬と8月中旬から10月中旬までが、クロ釣りのオフシーズンとしてあまり狙わない時期だったのですが・・。
近頃のクロ釣り師は年中クロを狙う方々も多く、どちらからかと言うとクロ・チヌ・アユに特化した釣り人が、かなりの確率になっている様な感じです。
そんな時期のクロ狙いの例会だから、最初はクロ狙いの仕掛けは作らず、8時30分過ぎからロックフィッシュ狙いで、カサゴを数匹ゲット。その後は9時30分過ぎから、太めの仕掛けで本流マダイを視野に、フカセ釣りも開始です。
下げ潮の本流が流れる地の黒島向きでは、クロもマダイも挨拶には来てくれません。満ち潮時の“ワカサ瀬”向きの本流は、30m先で30㎝に満たないマダイ。150mほど流してもマダイの反応なし。磯際狙いに切り替えるとカンパチの仔。
皆さんは各所で竿を曲げていましたが、30㎝を出すのが厳しい。そんな中、いつの間にか40㎝アップを釣っていた正喜会長にビックリ。オブザーバーで来ていた福住会長は、マダイを狙ってしっかりキープしていて、これにもビックリ。
台風のウネリも大きくはならず、蒲江側と鶴見側は雨がかなり降った様でしたが、この場所は虹がかかる程度で道具も濡れません。皆のポイントを回りながら撮影したり会話したり・・福住会長との談笑は格別なものでした。
最後にバッカンを洗っていると、数匹の大きな魚影はオオモンハタ。拾ったオキアミを付けて投入するとクロホシイシモチが釣れた。それを身エサに再び投入するとキロオーバーが釣れ、もう片方の切り身を入れると2.8㎏が躍り出て、残った頭を付けて投入すると30㎝位のオオモンハタで、ジャンケン大会に使えた。
今回も楽しい釣行、皆さんありがとうございました(^^♪
夜明けとともに皆さん頑張っています
西田君の竿曲げ
このサイズが多かった

逆光の中、江本君も本流から・・
こちらはおいしそ~なイサキ
藤井君も良く釣っていた
体格が良いからクロが小さく見える
何処でも良く竿を曲げる広瀬君

この時はイスズミだった
釣り難い当て潮に一番多く入っても必ず竿を曲げる

広瀬君と正喜会長に虹は似合わない?

30アップや40アップを釣っていた正喜会長

67歳の格好か?
有言実行のマダイ
カサゴは私が狙って釣った
帰港後に着替えて、2.8㎏のオオモンハタと・・

歳を重ねると釣れる魚を狙うから、逆にシーズンオフはないのかも?
午後からのウネリが心配されたけど、過去に横島の1番~4番がウネリで波の下に隠れても、長太バエは磯を波が打ち越すことが無かった、凄く安全な磯。
ココへ会員やオブザーバーを含め7人で瀬上がり。釣り座を交代しながら磯の周囲を釣りますが、私は撮影したりアドバイスしたりと気ままな一日です。
私的には大分の磯は、3月下旬から5月中旬と8月中旬から10月中旬までが、クロ釣りのオフシーズンとしてあまり狙わない時期だったのですが・・。
近頃のクロ釣り師は年中クロを狙う方々も多く、どちらからかと言うとクロ・チヌ・アユに特化した釣り人が、かなりの確率になっている様な感じです。
そんな時期のクロ狙いの例会だから、最初はクロ狙いの仕掛けは作らず、8時30分過ぎからロックフィッシュ狙いで、カサゴを数匹ゲット。その後は9時30分過ぎから、太めの仕掛けで本流マダイを視野に、フカセ釣りも開始です。
下げ潮の本流が流れる地の黒島向きでは、クロもマダイも挨拶には来てくれません。満ち潮時の“ワカサ瀬”向きの本流は、30m先で30㎝に満たないマダイ。150mほど流してもマダイの反応なし。磯際狙いに切り替えるとカンパチの仔。
皆さんは各所で竿を曲げていましたが、30㎝を出すのが厳しい。そんな中、いつの間にか40㎝アップを釣っていた正喜会長にビックリ。オブザーバーで来ていた福住会長は、マダイを狙ってしっかりキープしていて、これにもビックリ。
台風のウネリも大きくはならず、蒲江側と鶴見側は雨がかなり降った様でしたが、この場所は虹がかかる程度で道具も濡れません。皆のポイントを回りながら撮影したり会話したり・・福住会長との談笑は格別なものでした。
最後にバッカンを洗っていると、数匹の大きな魚影はオオモンハタ。拾ったオキアミを付けて投入するとクロホシイシモチが釣れた。それを身エサに再び投入するとキロオーバーが釣れ、もう片方の切り身を入れると2.8㎏が躍り出て、残った頭を付けて投入すると30㎝位のオオモンハタで、ジャンケン大会に使えた。
今回も楽しい釣行、皆さんありがとうございました(^^♪
夜明けとともに皆さん頑張っています
西田君の竿曲げ
このサイズが多かった
逆光の中、江本君も本流から・・
こちらはおいしそ~なイサキ
藤井君も良く釣っていた
体格が良いからクロが小さく見える
何処でも良く竿を曲げる広瀬君
この時はイスズミだった
釣り難い当て潮に一番多く入っても必ず竿を曲げる
広瀬君と正喜会長に虹は似合わない?
30アップや40アップを釣っていた正喜会長
67歳の格好か?
有言実行のマダイ
カサゴは私が狙って釣った
帰港後に着替えて、2.8㎏のオオモンハタと・・
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