磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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1997年生まれの益永君と二人、米水津のサズリで竿を振りました。

30㎝前後のグレは数が多く、潮さえ効けば良く釣れる。潮が悪い時はイスズミが湧いて、グレは引っ込んでしまいます。オナガらしきアタリは2回ほど切られ、磯際のイスズミも数回のバラシ。益永君もグレの40アップを浮かしてバラシ。

23歳の彼もインテッサG5を使っており、かなり入れ込んでいる!!

1997年の私の戦績などは、第4回東レCUPグレ優勝・第一回都府県対抗選抜全国大会グレ団体優勝・つり太郎杯グレ優勝・エキスパートグレSP発売。
世界情勢は英国が香港を中国に返還・ダイアナ妃が交通事故で亡くなるなど。

この年に生まれた赤ちゃんと若戎丸で7時に出港。鶴見半島まで足を伸ばすとサズリが空いており、ラッキーな釣りを堪能できたのです。14時30分に納竿しましたが、爽やかな秋空の下、色々と良い勉強になったと思います。

大分の日の出は7時前

ギンユゴイは北浦・深島の魚でしたが、鶴見半島にも・・

美味しいイサキゲット・・私が頂きました

美味しくないイスズミゲット・・貰わなかった

潮が効くと連荘でスマートな引きが襲います

このクラスのグレなら良いですね・・頂きました

二人でサズリ・・かなり贅沢です

帰途、横島当番瀬をバックに


お疲れさまでした、ありがとさん。またご一緒しましょう(^^♪
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昨日に続いて2日目のマス釣りイベント、場所は別府ラクテンチ。

プールを利用しての簡易ニジマス釣り場。一度(1巡)に7組だけが釣ります。

子供たちの歓声!ご両親やお爺ちゃんお婆ちゃんの厳しい指導?(^^♪

前日に続き秋の行楽日和は、釣り場を中心に笑顔と歓声がコダマするほど。

3ヶ所に仕切った釣り場の2ヶ所は、数も少なくなり極端な喰い渋りも発生。

糸を細く・ハリも小型・エサも練り餌を使用するなど、スタッフも苦労します。

それでも午前と午後の18巡まで、全ての挑戦者たちはMax3匹に到達です。

私の組でも将来有望と思われるキッズが、二日間で2名ほど居ましたよ(^^♪

みなさんお疲れ様、二日間に渡って本当にありがとうございました。

結構揺れる吊り橋から、仮設マス釣り場などを・・

少なくなって喰い渋るニジマスにあの手この手

掛かりが浅く、途中で落ちるから尚更渋る・・その中からの釣果

自分で勉強し、向上心の有るキッズもちらほら

あのウキがね、水の中に沈んで1・2・サンで竿を立ててネ

お揃いのシャツ(^^♪・・皆で夜のおかずをゲットです

今日のボランティアクラブ員は6名、ありがとね(^^♪


生きた魚を触れる機会や血を見ることも少ない・・・貴重な体験です!
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別府ラクテンチでの子供マス釣り大会、補助スタッフとしての参加。

このイベントも3回目となりましたが、コロナの影響でかなり規模が縮小。

今回のスタッフ参加は初めてで、T-CLUBからは5名がお手伝いです。

多くは小学校低学年のキッズたちで、秋の青空の下で楽しみました。

今日と明日の二日間開催ですが、今日の釣りは喰い渋りは殆ど無し。

15分の制限時間内で7組が同時に釣って、釣果は3匹Maxで終了。

それを午前と午後で合計18回。4回も挑戦したキッズは釣りキチ候補?

明日も補助をしますが、今日釣られなかった魚のは喰い渋るかも・・

23㎝前後のニジマスを3匹釣っていただきます

1回500円で15分の制限ですが、3匹Maxは全員達成

天気に恵まれて、体験者も途切れることは無し

若い親子で楽しい釣り体験です

スタッフの手の消毒は一組ごとに実施

使用する竿も一組ごとに消毒しての開催


今日は126組に楽しんで頂きました。スタッフの皆さんもお疲れ様でした。

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今日はクラブの例会で日曜日組の日でしたが、日本の南海上にある前線で数日前に発生した低気圧が、勢力を増して金華山沖を北東に移動中。その影響だと思うけど、数日前から大分県南部には波長の長いウネリが入っている。

よって、米水津の渡船組合は、今日のお客を各船10人まででの営業。7隻だから米水津の磯には70人の釣り人が比較的安全な磯に渡っての釣りです。

若戎丸での日曜日組の大会参加者は10名ほどでしたが、別組の当番瀬行きが4人いる為に、私達の参加者は4人減らしての対応を余儀なくされました。

結局6人で2人ずつ3組に分かれての渡礁。向かった先は白子島、西・水道・北に分かれての上礁で、私は若手の山下君と水道に降りたちました。

安全だけどグレの魚影は少ない。名物の大型カンダイが出迎えてくれ、その数大小5匹迄増えました。12時まで下げ潮ですが、その流れは非常にゆっくりと左流れ。10時頃から右流れになりましたが、右のウネリのサラシが邪魔をします。

木っ端グレや他魚を釣ったり休んだり。午後はカンダイを狙って7号ハリスをブチ切られたり・・。私的には楽しかったけどグレのキープはゼロでボウズ。

山下君はグレやヤズ(ブリの仔)をしっかり釣っていました。遠投のコントロールが良いので、これから先伸びてくるでしょうね。将来が楽しみです。

他の場所もボチボチとグレは出ており、6時出港15時納竿のウネリとの勝負は、事故もなく無事に終える事が出来たのです。

今日の日の出は横島から

10㎏は超していそうなカンダイ

朝の木っ端グレ

朝の山下君の竿曲げ

良く引いて暴れてたヤズ

西での竿曲げは田崎さん

35㎝位のグレかな?

広瀬さんはマダイの仔

30㎝級のグレを3匹仕留めていた

チヌを浮かして、フィニッシュで鈎外れ

お世話になった若戎丸


みなさんお疲れ様、今回もお世話になりました(^^♪
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米水津の磯釣りは、TEAM1000の面々とオブザーバーの福住会長の6名。

抽選で一緒に上がったのは衛藤さん、“ワニの3番”で竿を振るのは初めて。でも2番から歩いて来たことも有る場所。普通の方は真似をしない様に。

早朝の釣果は30㎝級のグレが1枚ずつ釣れ、その後は木っ端グレとチャリコ(マダイの仔)に行く手を阻まれました。近年の私の釣りは、釣れる魚を追い求めグレに執着することも無くなっています。【だるま朝陽】もゲットした事だし・・

10時の瀬替わりは福住さん・安倍さんも合流して“カツアジロ”へ。等圧線の間隔は広いものの、北西風は鶴御崎の南斜面を舐める様に吹くので、風が収束して3~5mクラスの風でも10m位の強さにもなる所。衛藤さんはハナレ迄移動です。

後の3人で並んで釣るものの良い結果になりません。私は適当に時を過ごしたり、ボイルのサシエで磯際を深く釣ったりしましたが・・福住さんや安倍さんはしっかりとフカセ釣り!グレやイサキを仕留めていました。

今回良く釣れていたのは“トリノス”で、キロオーバーのグレを始め、2人で20枚以上の釣果。おまけに、70㎝超えのトド(大型のボラ)にはビックリです。

まだまだ水温が高いのか?木っ端オナガが多かった。対処法は仕掛けを立てる事。半遊動仕掛けでBクラスのガン玉を打ち1.5ヒロ位のタナを狙うと、木っ端オナガの下から出てくる25~30㎝級のグレを仕留める確率が上がる・・かも?

ワニの3番で・・

リリース級はかなり・・

瀬替わり後は4人でカツアジロ

遠投での竿曲げは・・

良型イサキと安倍さん

奥まった場所まで行って・・

35㎝級のグレは福住さん


のんびり楽しく一日過ごす事が出来ました。みなさんありがとうございます。
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津久見の一文字で開催された、GFG大分県支部の大会はアジゴの猛襲!

マルアジは表層から下層、際から沖まで俊足を活かしてマキエを喰い尽くす。

マアジは沖までは行かないまでも、マルアジと競争してマキエを漁っている。

アジゴが比較的少なかったのは、地磯に近い場所と湾内向き。

それでも際にはスズメダイが沢山。コッパグレやカワハギもちらほら。

アジゴの猛攻を避けると、25㎝以下のグレやマダイはボチボチ釣れます。

そんな中から規定サイズを出すのは本当に難しい。

それぞれが色んな手を尽くし、17分の8が賞にたどり着きました。

今回は大会指針により、集合写真は撮りませんでした

24.8㎜で規定サイズに足りない城本氏のグレ

5位入賞の日野氏

3位入賞の後藤氏

泳がせ釣りで仕留めた、他魚賞の私

優勝の田崎氏、規定サイズのグレを2枚仕留めたのは一人だけ

IGマリンには、いつもお世話になっています

左から準優勝の那賀氏・優勝の田崎氏・3位の後藤氏


磯でやれなかったものの、皆でワイワイ楽しんだ一日でした。
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GFG大分の秋季クロ釣り大会は、津久見のIGマリンを利用して開催。

本来、文化の日に開催しているのは、大分宮崎合同5種目大会ですが・・

コロナ過の影響で大きめの大会は自粛要請、よって支部単独での開催です。

寒冷前線が通過した今日は、西高東低の冬型の気圧配置で北西風が強い予報。

津久見湾内の磯は北に面した場所が多いため、多くの釣り場は正面からの強風。

よって今回は17名の参加者全員で、津久見の一文字へ渡って覇を競ったのです。

当初は磯のクロ(メジナ)が対象でしたが、釣れる確率が下がる為規定を変更。

25㎝以上の魚は全て同じですが、①クロ・②チヌ・③マダイの優先で2尾検量。

それ以外は他魚として扱い、1匹の重量審査。7時出港~15時納竿の釣り。

・・・

アジゴたぁ~くさん!! そんな中からの竿曲げ写真です。

受付は消毒~検温~集金~参加賞・渡し

地磯に近い場所に8名

中央付近に9名 灯台付近は一般客

田野君

藪田君

後藤君

日野君

池永爺


厳しい中、皆さんお疲れ様。IGマリンの猪熊船長ありがとさん(^^♪


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TEAM ZERO SEAの大会は7名だけの参加。7時出港16時納竿の工程。

前日からの北東風で、早朝は磯をやれず津久見の一文字での竿出し。グレは22㎝止まりで、名物のアジも不発となり、コッパグレとアジゴなどのエサ取りです。

アジゴの泳がせ釣りでカンパチの仔、チヌやメイタ(小型のチヌ)がポツンポツン。沖が凪いでくる10時過ぎ、磯へ渡りましたが私は小原さんと初の白石灯台のハナレ側に上礁。本島は田崎さん、石川君・大神君達が上礁です。

ここもアジゴが多い。小型のアオリイカも結構居て、泳がせ釣りのアジゴを横取り。グレは3匹だけ確認出来ましたが、アイゴ多数とアジゴがめちゃくちゃ多く、グレにエサが届きませんでした。残念ながらヤズ(小型ブリ)だけの釣果。

アジゴが多い時には泳がせ釣りが面白いです。一文字も白石灯台も、宿利君と宮脇君が釣っていた黒石も、アジゴの泳がせ釣りに青物が出ていました。大きなものは3㎏級のハマチ(ブリの小型)だから、結構面白い釣りが出来ました。

釣れている所はキロ級クロを始め20枚ほど。帰港時、夜釣り客が多いことにビックリ。サバの良型・アオリイカ釣りなど、これからに期待できる感じでした。

内向きで名物のアジを狙っていると良い引き

2投目でチヌは嬉しい

泳がせ釣りレクチャー中のカンパチ

瀬替わり前

津久見湾出口の白石灯台

これから徐々にアオリイカが良くなります

コガネスズメダイ・アジゴなど沢山

お世話になったIGマリン 


皆さんと一緒に竿を振るのが楽しい。やはり磯は別格です(^^♪
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釣行が2回ほど中止になって、漸く竿を振ることが出来ました。

蒲江のカセマダイ釣り、もしかしてイシダイが来るかも??

以前イシダイが釣れていた近く、生簀を繋ぐブイに掛かって狙ってみる。

イシダイポイントからは、50~70mほど離れた水深30mラインの場所。

ただ、残念なことに潮が緩すぎる。小潮周りでガン玉を打つ必要もない。

エサのカラスガイの重さで、30mまで十分に入る速さの潮が終日続きました。

緩い潮回りは予想通りヘダイに終始。15~20匹くらいは掛けたかな?

唯一違う魚は20mラインで、カラスガイにハマチ(ブリの小型)がヒット。

今回も残念ながら良い釣果には恵まれませんでした。

アタリが出たら、すかさず送り込み

そして強烈なアワセ

ヤリトリはゆっくり

ヘダイばかりが釣れます

今回のお土産は2ヶ所へ配達


かなり凹んでいますが、まだまだ大物狙いは続きます。
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11日の鳥見会で使う魚の本命魚は、イシダイかマダイと決めていましたが・・

イシダイポイントへ行けなくなって、マダイかヘダイに格下げての釣行。

調達日は7日と8日の二日間あれば、何とかなると読んででいましたが・・・

台風14号の影響で、ほとんどの生簀は湾内に避難。この時点でヘダイはアウト。

マダイを狙うにも北東の強風が吹きつけており、やむなく空生簀の風裏へ・・

二人で昼過ぎまで狙って、エサを取られたのが1回だけ。

小型でも・・・地磯に近い筏へ移動して釣るも残念ながらマダイはボウズ。

明日は3~5mの波+北東の強風+雨=命を落としたくないから中止。

大分の海は11日まで大荒れ、残念ながら鳥見会の大型魚は初めて無し!!

湾内で波と風を避けて頑張りましたが・・残念

20人前の刺身が取れないマダイ

刺身には向かない40㎝ヤズ(ブリの仔)

塩焼きサイズのアジ少々


どちらさんも台風14号には注意してくださいませ。

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27日の一文字は北寄りの風が強く、沖向きは殆ど竿を振れなかった。

44人のほぼ全員が湾内を向いての釣り。

しかも速い上潮に悩まされ、結果的に釣果が伸びない一日でした。

でも大会参加者は、親子3人の谷本家や親子3代参加の石川家など・・

ファミリー参加や老若男女を問わず、一緒に竿を振る一日は最高です。

私もみどりちゃんの竿を借りて、1時間以上粘りましたが完全にアウト!

全体的に貧果でしたが、心の底から釣りを楽しめた日曜だったのです。

この様な釣りを行える環境に感謝しています。




















写真を見ても当日の楽しさが伝わってくる、秋の坂ノ市一文字でした。
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いつもは苅田港で行っていた“つり万フアングループ”のチヌ釣り大会は、コロナの影響で残念ながら今年は中止にしました。

そこでチヌ釣りの好きな仲間が、大分の“坂ノ市一文字”で簡素な大会を計画すると意外にも多く集まり、総計44名が参加してチヌ釣りを楽しみました。

5時の一便から出港・・と言うことで3時30分に起床し現地へは4時頃に到着です。私が“坂ノ市一文字”釣行で出発するのは、通常は7時なのでめちゃくちゃ早い!
大会だから仕方ないけど、県外組が多いので早めの出港~早めの納竿です。

前情報ではチヌはボチボチ出ており、チヌに交じって今季はマダイも多いらしい。ルアーでハマチ(ブリの小型)やネリゴ(カンパチの小型)も釣れており、沖一文字・新波止・横一文字・縦一文字、などの先端周りは敬遠です。

北寄りの風とバリ(アイゴ)の多い縦一文字を考慮すると、横一文字の中央付近が今回のポイントとして最も有力となり、本命の沖向きはやれなくても、湾内向きなら44人が並んでも十分に竿を振れます。

良型のチヌ・マダイ・青物などは、北側向きの沖側が断然有利なのですが、朝の北西~北~北北東の風では遠投は絶対に無理で、型は落ちるものの湾内勝負。

満潮は4時30分、下げ潮は西から東へと昼頃まで流れます。朝から10時頃までの風向きは北西の風。よって西からの風で表面付近は滑るように流れ、底潮はそれより遅い流速の二枚潮。この流れに参加者たちは翻弄されて釣果は伸びません。

9月下旬の北風は本当に稀なのに、その悪条件に当たってしまって本命の沖側を釣れず・・下げ潮が東へと流れる半日、同じように風が東へと吹いていく最低の条件が重なり、ボウズ組がた~~~くさん。皆さん良く頑張ってくれました。



大勝丸(だいしょうまる)090-3075-7328

にぎにぎ・・・美味しいおにぎりを作っています











落ちろ~落ちろ~(^^♪


厳しかった釣果は明日にでも・・・(^_-)-☆
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7~8月でカセ釣りのイシダイが概ね狙って釣れる様になって、健ちゃん親子に釣ってもらうべく、8月に計画を組んだのですが・・台風9号と10号の来襲で、沖の生簀は湾内に避難。台風後に再び沖へ出して設置したのですが・・・

養殖業者各社は、浅い海と深い海を公平に使う為、養殖生簀のローテーションを行っている。そのタイミングは3~5年と聞いており、台風で避難したらその次に設置する時に場所交代。今回は3年目ですが場所交代を行っています。

イシダイが良く釣れていた場所は35~40m位の水深が有り、7月下旬以降8月下旬の台風が来るまでは、イシダイ釣りを満喫していました。でも今回の移動先は水深が15m前後の浅場になっており、未知の釣り場となっています。

前回からその場所で竿を振っていますが、釣ったのはヘダイのみ。そして今日、親子3人と私で出港し、最初は深場のブイの傍に船を止めて35mラインを攻めましたが、マキエが効く前に風波が強くなって15mラインの風裏へと移動。

ここで15時まで粘りましたが、ヘダイとエソに終始。残念ながら2回目の挑戦もイシダイやマダイのアタリは来ませんでした。

今回は北風が比較的強かったので、生簀の沖側では竿を振らず、地に近い場所をポイントに構えたのも良い結果が出なかった要因かも知れません。

次回、単独で行く時には簡易魚探を持ち込んで、底の状態も調べる予定・・ですが日本の南海上に台風が発生しており、25日の調査は無理かもしれませんね。

良君、なんとエソ、ムキミに来たらしい

陽君、何度も竿を曲げましたが・・

ヘダイに悩まされた一日です

次回迄良いポイントを見つけておきます

たま~~~~に、Wヒット

大分県佐伯市にお越しくださいませ(^^♪


皆さんお疲れ様、3~5年ほど待てば次のローテーションで石鯛に近づきます。
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蒲江は養殖生簀の位置を公平に使う為、一定期間でローテーションを行う。

カセ釣りに行き始めた頃は、仙崎の地側並びの一番沖側で水深22m位の場所。

2018年の7月から仙崎の沖側並びの一番湾口に近い場所で水深40m近い所。

この場所で7月下旬からイシダイ狙いを始め、6~7回?・・・終了です。

台風明けの今回は再度移動、仙崎の地側並びの湾口から2番目と3番目。

この場所は水深を正確に測っていませんが、約15m位とこれまでで一番浅い。

3人でカラスガイのマキエとサシエで釣りましたが、大型のヘダイのみ。

相棒が7号ハリスを一回切られましたが、石鯛かも知れません。

水深40m近い深場でのイシダイ釣りを極めたかったのですが残念です。

3人で良く竿を曲げました

2㎏オーバーのヘダイが良く釣れる。秋が深まると脂が乗って旨い


新しい場所で今後どのような魚が釣れるのか?色々と試してみたい。
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おさかなつり・・に分類していますが、イカは軟体動物で魚ではない。

大分の夏イカはケンサキイカが主体で、スルメイカ(マツイカ)が混じります。今回は大分県と愛媛県の中間にある“水の子灯台”付近がポイント。

私たちは昔ながらの“手ヤマ”と言われる仕掛けで手釣り主体ですが、現在は電動リールと竿を用いた仕掛けで狙う釣り人が多い。この方がアタリが明確に出るし、何より疲れないのが良い。

竿と電動リールを使わないのは、一年に一回の釣りで、尚且つ夜釣りなのでタナは浅く必要性を感じない。他地域では昼のイカ釣りも盛んで、タナが深い場所を狙うには電動リールが欠かせない。専門に狙うと竿と電動リールなのです。

今回は数が出なかった。浅いタナでは10m未満、深いタナでは40mくらい。私は手ヤマとエサ釣りの両刀使いで、今回はアジゴのエサ釣りの方が釣果が出ました。

時期的に大型になっているハズなのに、今回は小型のケンサキイカが多く、ダブルヒットは数回あったものの、トリプル以上は皆無。フグやタチウオに仕掛けを切られることもなく、イルカも来ない平和な海でした。イカの数が少ないから?

合計7名が釣りましたが、一人当たり30杯~50杯くらいの釣果は少ない。

エサ釣りのケンサキイカは比較的大型

いつもの進栄丸で、一の暮れから釣り開始

私が唯一釣ったスルメイカは超小型

このおっさん、私より遥かに野人(漁師・猟師)

毎回お世話になる、イカ釣りも上手い宿利さん

一杯一杯、丁寧に袋詰めする小島さん

現代版イカ釣り、初めて合流したクロちゃん

スマートな釣りと笑顔です

今回はこの場所、船は北上後南下して終了です


台風8号と9号の間で、ほぼ凪状態の豊後水道での夜遊びでした(^^♪
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