磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
サンコウチョウの水浴びは、空中から溜り水にダイビングして行います。
ツバメ達もサンコウチョウと同じく、空中からのダイビングです。
同じくヒヨドリも行いますが、普通に地面に降りても水浴びを行う。
他の鳥達は地面に降りて水浴びを行います。
今回は水浴びに来た、お母さんと長男と長女を確認しましたが・・
私が観察する時には、アイリングの青くて太いお父さんは来てくれません。
懲りずに時間を見て、水浴びの観察をしたいと思います。
数日前のお母さん、換羽(トヤ)が始まっています
長女です、既に第一回冬羽へと移行して幼鳥から若鳥に変身

長男です、こちらも第一回冬羽の若鳥になっています

長女の飛び込み
こんな水浴びだからキビタキがビックリしている

長男の飛び出し・・別のショット
この場所に日が差すのは一日で20分くらい・・ラッキーでした
長男とキビタキ♂か♀の幼鳥

後写したいのは、ほぼ換羽が終わりかけているお父さんです。
ツバメ達もサンコウチョウと同じく、空中からのダイビングです。
同じくヒヨドリも行いますが、普通に地面に降りても水浴びを行う。
他の鳥達は地面に降りて水浴びを行います。
今回は水浴びに来た、お母さんと長男と長女を確認しましたが・・
私が観察する時には、アイリングの青くて太いお父さんは来てくれません。
懲りずに時間を見て、水浴びの観察をしたいと思います。
数日前のお母さん、換羽(トヤ)が始まっています
長女です、既に第一回冬羽へと移行して幼鳥から若鳥に変身
長男です、こちらも第一回冬羽の若鳥になっています
長女の飛び込み
こんな水浴びだからキビタキがビックリしている
長男の飛び出し・・別のショット
この場所に日が差すのは一日で20分くらい・・ラッキーでした
長男とキビタキ♂か♀の幼鳥
後写したいのは、ほぼ換羽が終わりかけているお父さんです。

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今季初の南下途中の小鳥に出会えた。エゾムシクイです。
山の小鳥で、過去一番の南下を確認していたのはエゾビタキで23日頃。
それを5日程早く更新したのが、水場で水浴びをしたエゾムシクイ。
最初に来たのは13時頃で水場を見て去った。
30分後に偶然仲間が到着し、知らない車も来て去った後の14時頃。
再び舞い戻ったエゾムシクイが水浴びをしてくれて去って行った。
エゾムシクイは本州以北で繁殖する夏鳥ですが、九州は通過だけの旅鳥。
県民の森でムシクイ類を確認しているのは、センダイムシクイ・メボソムシクイ・エゾムシクイ・オオムシクイ・コムシクイ・キマユムシクイの6種。
この子はこの付近では全く鳴いていないので♀と思われる
ヤマちゃんが見慣れない子をじ~~~っと見ていた
羽繕い後に飛び去った

今は南下の途中で立ち寄ってくれて、この後3日前後居るかもです。
山の小鳥で、過去一番の南下を確認していたのはエゾビタキで23日頃。
それを5日程早く更新したのが、水場で水浴びをしたエゾムシクイ。
最初に来たのは13時頃で水場を見て去った。
30分後に偶然仲間が到着し、知らない車も来て去った後の14時頃。
再び舞い戻ったエゾムシクイが水浴びをしてくれて去って行った。
エゾムシクイは本州以北で繁殖する夏鳥ですが、九州は通過だけの旅鳥。
県民の森でムシクイ類を確認しているのは、センダイムシクイ・メボソムシクイ・エゾムシクイ・オオムシクイ・コムシクイ・キマユムシクイの6種。
この子はこの付近では全く鳴いていないので♀と思われる
ヤマちゃんが見慣れない子をじ~~~っと見ていた
羽繕い後に飛び去った
今は南下の途中で立ち寄ってくれて、この後3日前後居るかもです。

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6月12日の産卵確認から7月17日早朝の巣立ちまで、基地内からの観察。
私が仲間に送った注意点は・・・
警戒心MAXは子育て中、2番目が水浴び中、3番目が採餌中であること。
よって子育て中の観察について注意すべきは・・
① 人の姿を晒して鳥や巣を見ている時(人そのもの)
② 長時間に渡って姿を晒して鳥や巣を見ている時(観察時間)
③ 人の数が増えて鳥や巣を見ている時(人数)
④ 人と、鳥や巣の距離が近い時(距離)
⑤ 昨日・今日・明日と鳥や巣を見る事が続く時(継続)
これ等を考慮すると、人の姿を見せないで観察する事が重要。
その方法が鳥から人の姿が見えない観察基地を造る事。
今回は遊歩道から近い場所に設置するから、管理責任者に事前報告済み。
裏面が黒い迷彩シートを屋根に使い、四方は防草シートで囲った。
迷彩ネットや遮光ネットは内部の暗さが足りず、人の動きが解ります。
基地を作れない時は観察しないか、①~⑤を極力少なくするべきです。
ルールを守って観察してくれた人々に感謝しています(^^♪
たぶん高確率で♀

こちらは♂、右を向いているけど、左目の上に白い毛あり

既に巣立ちが始まっていて、最後の巣立ち雛しか確認出来なかった
15年振りに巣立ち雛の確認です

しっかりと生き抜いて来年の帰りを待っています

巣立ちを確認した四人と間に合わなかった一人で「巣立ちおめでとう」

アカショウビンのお話は終わりです(^^♪
私が仲間に送った注意点は・・・
警戒心MAXは子育て中、2番目が水浴び中、3番目が採餌中であること。
よって子育て中の観察について注意すべきは・・
① 人の姿を晒して鳥や巣を見ている時(人そのもの)
② 長時間に渡って姿を晒して鳥や巣を見ている時(観察時間)
③ 人の数が増えて鳥や巣を見ている時(人数)
④ 人と、鳥や巣の距離が近い時(距離)
⑤ 昨日・今日・明日と鳥や巣を見る事が続く時(継続)
これ等を考慮すると、人の姿を見せないで観察する事が重要。
その方法が鳥から人の姿が見えない観察基地を造る事。
今回は遊歩道から近い場所に設置するから、管理責任者に事前報告済み。
裏面が黒い迷彩シートを屋根に使い、四方は防草シートで囲った。
迷彩ネットや遮光ネットは内部の暗さが足りず、人の動きが解ります。
基地を作れない時は観察しないか、①~⑤を極力少なくするべきです。
ルールを守って観察してくれた人々に感謝しています(^^♪
たぶん高確率で♀
こちらは♂、右を向いているけど、左目の上に白い毛あり
既に巣立ちが始まっていて、最後の巣立ち雛しか確認出来なかった
15年振りに巣立ち雛の確認です
しっかりと生き抜いて来年の帰りを待っています
巣立ちを確認した四人と間に合わなかった一人で「巣立ちおめでとう」
アカショウビンのお話は終わりです(^^♪

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7月4日~17日までの間で、観察したのは9日間で撮影は7日間でした。
前半は天気良かったものの、9日夜に止まり木を付ける前は限定撮影。
後半は設置した止まり木を良く使ってくれたけど、雨天が続いて厳しい。
エサの特徴は、天気が良い時には爬虫類をかなり運んでくれた。
雨が続くとカエルや沢蟹が多く、エサの確保に難儀していた感じ。
観察は仲間などと交代で行ったので、データとしては非常に少ないです。
カエル
ミミズ

ヒグラシ?

サワガニ?
ムカデ?
ニホントカゲ
カナヘビ?
サワガニ

セミの幼虫

サワガニ

サワガニ

サワガニ
カエル

アマガエル
サワガニ

シーボルトミミズ
クワガタ?カミキリムシ?

カジカガエル
タゴガエル? 最後の雛が巣立った後で

仲間の一人はマムシを咥えた写真を撮っている。前回はジムグリも・・・。
前半は天気良かったものの、9日夜に止まり木を付ける前は限定撮影。
後半は設置した止まり木を良く使ってくれたけど、雨天が続いて厳しい。
エサの特徴は、天気が良い時には爬虫類をかなり運んでくれた。
雨が続くとカエルや沢蟹が多く、エサの確保に難儀していた感じ。
観察は仲間などと交代で行ったので、データとしては非常に少ないです。
カエル
ミミズ
ヒグラシ?
サワガニ?
ムカデ?
ニホントカゲ
カナヘビ?
サワガニ
セミの幼虫
サワガニ
サワガニ
サワガニ
カエル
アマガエル
サワガニ
シーボルトミミズ
クワガタ?カミキリムシ?
カジカガエル
タゴガエル? 最後の雛が巣立った後で
仲間の一人はマムシを咥えた写真を撮っている。前回はジムグリも・・・。

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6月10日、ウネリで釣りが中止になって、いつもの山へ入った。
駐車場に車を止め、久し振りに池の堰堤を更に進んでいると、大木の下に多量の木屑が落ちている。木屑の大きさと時期的にアカショウビンの仕業と判断し、上を見ると案の定巣穴が開いていたので、木屑を枯葉で隠して去った。
翌日は福岡で授業だったので、12日は4時20分から入って待つと8時過ぎ。
一羽のアカショウビン、続いて2羽目のアカショウビンが来たら、最初の一羽が巣穴に入った。1分くらいして外の子が鳴いて巣穴へと行くと、中の子に追い出されて止まっていた枝に舞い戻る。
舞い戻った子は一度鳴いて更に上を向いて2度ほど鳴き、暫くすると巣穴へと飛んで無理やり巣の中へ入った。中には二羽のアカショウビン。すると一羽が出て枝に止まった後、下流へ向けて飛び去って行った。後から入ったのは♀で産卵していると判断し、観察を止めてその場を去った。
6月12日をアカショウビンの産卵日とし、7月20日前後が巣立ちと推測。次に確認するのは北海道から帰った7月3日と決めたけど、実際の巣穴確認は4日になり、♂と思しき個体が数回にわたってエサを運んでいる事を確認した。
管理事務所には予め藪の中に観察基地を造る事を申し出て承諾されていたので、資材を近くまで運んでカモフラテントの中からのエサ運び観察でした。
2009年、アカショウビン繁殖記録生データはこちら
6月12日、産卵前のアカショウビンの♀
♂が居る巣穴へ強引に入る♀
7月4日のエサ運び
柔らかいカエルが多かった

つづく
駐車場に車を止め、久し振りに池の堰堤を更に進んでいると、大木の下に多量の木屑が落ちている。木屑の大きさと時期的にアカショウビンの仕業と判断し、上を見ると案の定巣穴が開いていたので、木屑を枯葉で隠して去った。
翌日は福岡で授業だったので、12日は4時20分から入って待つと8時過ぎ。
一羽のアカショウビン、続いて2羽目のアカショウビンが来たら、最初の一羽が巣穴に入った。1分くらいして外の子が鳴いて巣穴へと行くと、中の子に追い出されて止まっていた枝に舞い戻る。
舞い戻った子は一度鳴いて更に上を向いて2度ほど鳴き、暫くすると巣穴へと飛んで無理やり巣の中へ入った。中には二羽のアカショウビン。すると一羽が出て枝に止まった後、下流へ向けて飛び去って行った。後から入ったのは♀で産卵していると判断し、観察を止めてその場を去った。
6月12日をアカショウビンの産卵日とし、7月20日前後が巣立ちと推測。次に確認するのは北海道から帰った7月3日と決めたけど、実際の巣穴確認は4日になり、♂と思しき個体が数回にわたってエサを運んでいる事を確認した。
管理事務所には予め藪の中に観察基地を造る事を申し出て承諾されていたので、資材を近くまで運んでカモフラテントの中からのエサ運び観察でした。
2009年、アカショウビン繁殖記録生データはこちら
6月12日、産卵前のアカショウビンの♀
♂が居る巣穴へ強引に入る♀
7月4日のエサ運び
柔らかいカエルが多かった
つづく

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