磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
管理事務所から池へ向かう下り坂、本宮山を望む谷筋から山々の連なりの山桜と、ドックラン後方からのパークライン沿いの桜は2~3日は見頃。
障子岳東の見晴らし台付近ではセンダイムシクイの囀り。本宮山東ではツミが何度か鳴いた。オオルリは2ヶ所ほど増えて、一部で撮影も出来た。
他にはヤブサメも各所で鳴いており、キビタキが増えていないのとクロツグミとコサメビタキが未確認のままでした。
山桜と染井吉野がほぼ満開の様ですが、場所によっては5~8分咲き。オオルリなどとコラボ写真も撮れないか期待するも、明日・明後日は雨日和。
桜の山並み・・この付近もオオルリが囀っている
この近くでもオオルリが囀っていた
ドックラン先のオオルリ

ヤマガラハウス近くのオオルリ

同じオオルリ
安友庭園のオオルリ

この他に2カ所でも囀りを確認しています。
障子岳東の見晴らし台付近ではセンダイムシクイの囀り。本宮山東ではツミが何度か鳴いた。オオルリは2ヶ所ほど増えて、一部で撮影も出来た。
他にはヤブサメも各所で鳴いており、キビタキが増えていないのとクロツグミとコサメビタキが未確認のままでした。
山桜と染井吉野がほぼ満開の様ですが、場所によっては5~8分咲き。オオルリなどとコラボ写真も撮れないか期待するも、明日・明後日は雨日和。
桜の山並み・・この付近もオオルリが囀っている
この近くでもオオルリが囀っていた
ドックラン先のオオルリ
ヤマガラハウス近くのオオルリ
同じオオルリ
安友庭園のオオルリ
この他に2カ所でも囀りを確認しています。

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夏鳥達が続々海を渡って来る気圧配置が続きます。一時的に足踏みするのは5日と9日だけ。この両日は九州から台湾にかけて北東風が吹くので、小鳥たちにとっては向い風となって、長い距離となる海を渡るには厳しい。
既に南西諸島や九州に到着している個体群は、ほぼ地上を北上するから特に気圧配置を気にする事もなく、順次移動を繰り返す事が出来ます。
県民の森を6時前からチェックすると、直ぐにキビタキの囀りを確認。早く到着する安友庭園のオオルリは未だ。ヤマガラハウス後方上の方でオオルリの初囀りを聞き、傍ではヤブサメも鳴いてくれた。ヤブサメは30日に確認済み。
更に進むと坊主山奥でもオオルリの囀り。その後は確認出来ず、青少年の池の奥からもオオルリの囀り。折り返しで戻ると確認した夏鳥の全てが鳴くのを止めて、確認が取れなかった。時間的に水浴びの時間帯なのでやむなし
冬鳥達は、シロハラ・アオジ・アカウソ・マヒワ・ミヤマホオジロ・ジョウビタキ・オシドリ・オカヨシガモなどを確認しています。
夏鳥確認は、3月16日ツバメ、30日ヤブサメ、4月1日キビタキ・オオルリ。
池の染井吉野はほぼ満開
アカウソたちは滞在中

オカヨシガモとオシドリのコラボは、この時期ならではの珍しさ
散歩の人に驚いて飛び立つオシドリ♂♀

これから山が賑やかになってくるでしょう(^^♪
既に南西諸島や九州に到着している個体群は、ほぼ地上を北上するから特に気圧配置を気にする事もなく、順次移動を繰り返す事が出来ます。
県民の森を6時前からチェックすると、直ぐにキビタキの囀りを確認。早く到着する安友庭園のオオルリは未だ。ヤマガラハウス後方上の方でオオルリの初囀りを聞き、傍ではヤブサメも鳴いてくれた。ヤブサメは30日に確認済み。
更に進むと坊主山奥でもオオルリの囀り。その後は確認出来ず、青少年の池の奥からもオオルリの囀り。折り返しで戻ると確認した夏鳥の全てが鳴くのを止めて、確認が取れなかった。時間的に水浴びの時間帯なのでやむなし
冬鳥達は、シロハラ・アオジ・アカウソ・マヒワ・ミヤマホオジロ・ジョウビタキ・オシドリ・オカヨシガモなどを確認しています。
夏鳥確認は、3月16日ツバメ、30日ヤブサメ、4月1日キビタキ・オオルリ。
池の染井吉野はほぼ満開
アカウソたちは滞在中
オカヨシガモとオシドリのコラボは、この時期ならではの珍しさ
散歩の人に驚いて飛び立つオシドリ♂♀
これから山が賑やかになってくるでしょう(^^♪

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低気圧が通過後は予想通り北風が強く、晴れ間は少ないけど回復傾向。
昨日確認した♂のルリビタキに会いたくて、再びハゼノキスポットへ・・。
基本的に他の小鳥達も比較的多い場所なので、ルリビタキだけを追えない。
彼らの食事は1~3粒のハゼの実を食べ、次の一粒を咥えて直ぐに去ります。
だから見える所に出る時間はほんの僅か。青いから目立つと思ったら大違い。
猛禽類を欺くため、枝に止まると動かない彼らの戦略に撮影もままならない。
その日の出方や退散のパターンを読むことが、良い撮影に繋がります。
帰る支度をしていたら、丁度仲間が来たので交代です。
もう少し明るくて背景が単純だったら良かった
ライバルのジョウビタキ♀
綺麗な♂、もう一羽は若と思われる
まだ2~3週間は居てくれると思う。その後は北帰行です。
昨日確認した♂のルリビタキに会いたくて、再びハゼノキスポットへ・・。
基本的に他の小鳥達も比較的多い場所なので、ルリビタキだけを追えない。
彼らの食事は1~3粒のハゼの実を食べ、次の一粒を咥えて直ぐに去ります。
だから見える所に出る時間はほんの僅か。青いから目立つと思ったら大違い。
猛禽類を欺くため、枝に止まると動かない彼らの戦略に撮影もままならない。
その日の出方や退散のパターンを読むことが、良い撮影に繋がります。
帰る支度をしていたら、丁度仲間が来たので交代です。
もう少し明るくて背景が単純だったら良かった
ライバルのジョウビタキ♀
綺麗な♂、もう一羽は若と思われる
まだ2~3週間は居てくれると思う。その後は北帰行です。

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今年は2月19日から3月4日までが、二十四節季の雨水となっている。
雪や氷が雨や水に変わり始める頃で、今日は低気圧の通過で終日雨。
こんな時は野鳥の動向を探る日として、ハゼノキの木をチェックした。
普通は一月一杯で実が無くなる事が多いけど、今年はエサが豊富?
いつものハゼノキを始め、各所に有る多くのハゼノキに実が残っている。
メジロ・コゲラ・ヒヨドリ・シロハラなどが実を食べていたけど・・
ここではず~~~っと確認出来ていなかった、ルリビタキの♂も登場。
啓蟄前で一番エサに困る時なのか?雨の中何度も実を食べに来ている。
多分20日頃から月末までの間で、北国へと旅立つものと思われます。
ルリビタキ♂綺麗な成鳥
ミヤマホオジロ♂
ルリビタキ♂一年若と思われる

明日から明後日は冬型に戻り、ファイアーカップの3日は好天(^_-)-☆
雪や氷が雨や水に変わり始める頃で、今日は低気圧の通過で終日雨。
こんな時は野鳥の動向を探る日として、ハゼノキの木をチェックした。
普通は一月一杯で実が無くなる事が多いけど、今年はエサが豊富?
いつものハゼノキを始め、各所に有る多くのハゼノキに実が残っている。
メジロ・コゲラ・ヒヨドリ・シロハラなどが実を食べていたけど・・
ここではず~~~っと確認出来ていなかった、ルリビタキの♂も登場。
啓蟄前で一番エサに困る時なのか?雨の中何度も実を食べに来ている。
多分20日頃から月末までの間で、北国へと旅立つものと思われます。
ルリビタキ♂綺麗な成鳥
ミヤマホオジロ♂
ルリビタキ♂一年若と思われる
明日から明後日は冬型に戻り、ファイアーカップの3日は好天(^_-)-☆

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