磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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林さん以下6名が一文字でカンダイ釣り。8時20分出港~15時40分納竿。

沖の一文字・新波止ともに釣り荒れ。よって久々の6号地一文字でしたが・・。

4~5㎏級のカンダイが一匹見えましたが、6人の誰にもアタリが出ません。

この場所でアタリが出なかったのは、2011年3月以来で2回目です。

その他は毎年数回のアタリが出て、最低でも1枚は必ず取り込んでいます。

9年ぶりの快挙???みなさん残念でした(◎_◎;)

船長も私もここならカンダイは釣れる・・そう思って挑みました

犬走りの上からも実績のある場所なのに・・

カンダイ狙いで釣れた唯一の魚はカサゴ

カンダイ狙いを諦めた2名は昼からチヌ狙い

小型ですが、狙って釣れたら嬉しいですね

こちらも気持ちよく竿を曲げます

2匹目は少し大きいサイズ


さてと・・・明日は津久見で竿を出してみたいと思っています。
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毎年最初に行われるのが、大分県米水津でのグレ釣り大会です。3月が長崎の福島でのチヌ釣り大会、9月は福岡苅田港でのチヌ釣り大会が開催されます。

6時出港~14時納竿の工程でグレ2匹の重量審査。私は抽選で27番、馬場さんと北村君の3人で白子島の水道へ降り立ちました。釣り場を説明した後は遠来の二人に釣ってもらうべく、10時までは竿を振りません。

雨予報は無かったのですが、出港前から冷たい雨が落ち始めたので傘を準備。これが正解で、二人の釣りを見ながら雨や霙を傘で凌ぐ事が出来たのです。

白子島水道も厳しい、強風と霙は手足の体温を奪い去ります。朝の一発は鈎が伸びてバラシで、その後時折他魚が釣れる程度で時間だけが過ぎ去ります。

私は10時30分頃からマキエを作り、1時間くらい竿を振ると真鯛の仔が2匹。その後昼食をとって午後からの釣りでは、13時過ぎに北村君に待望のグレ、続いて馬場さんに小型マダイ、さらに私にはチヌが来てくれて納竿となったのです。

全体的な釣果も伸びておらず、47名の参加者で検量は12名、その内規定の2匹を揃えていたのは僅かに5名のみ。なんとその中に、石川健ちゃんの次男坊の陽由(はるゆき)君(小6)が1800g で3位入賞の快挙。ビックリでした。

私が小6の頃は、七瀬川でオイカワやカワムツを釣っていて、磯釣りを知ったのは高校生位だったかな?このまま伸びれば凄い釣り師になるかもしれませんね。

おなじみのジャンケン大会だけは大いに盛り上がりました。

今回の参加者たち

雨の向かい風、四国方面は晴れていた

右が白子島の水道、左端が白子島西、昔から私は行き来していた

西の竿曲げ、カメラのBT交換していなかったので、ケータイで撮影

北村君に待望のグレ・・13時過ぎ

続いて馬場さんに小型マダイ

更に更に私にはチヌ・・その後一投してから納竿です

大会は功明丸と千代丸さん、お世話になりました

歓声が響き渡るジャンケン大会

上位3名の方々、おめでとうございます


朝と釣果は寒かったけど心が温まりました。みなさんありがとう(^^♪
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今日は米水津で大会でした。

雨や霙で県南の米水津でさえ寒かった。

おまけに釣果も寒かった。

ブログアップのミスで、大作の投稿予定が消えて尚更寒かった。

・・・お風呂に入って温まります。





皆様、お疲れさまでした。

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ラムさんとケイさんの二人、大分までカンダイ釣りに来ました。

沖の一文字で、9時前から15時30分まで竿を振りましたが不発。

1本の竿ですが、最初にケイさんが赤ちゃんカンダイを釣ったのが唯一の釣果。

ラムさんは交代後の数投目、大型を掛けましたが鈎外れで逃げられました。

その後はエサ取り魚に邪魔されたり、全く生命反応が無くなってみたり・・

海水温は11℃と平年より2~3℃も高く、フグ・ウマズラハギの活性は高い。

新波止のルアーマンは、メーター前後のサワラを数本仕留めていたらしい。

曇りの予報でしたが、ほぼ一日中小雨が降って、さむ~い釣りでしたが・・

野鳥撮影のテントとストーブを持参していたので、避難場所は快適でした。

カンダイ釣りは岸壁の際狙い

5号の剛竿がほとんど曲がりません

幸先良いスタートと思ったのですが・・

遅アワセでカサゴが根に潜っていました。こんなに曲がってカンダイかと・・

カンダイ釣りの常連客はカサゴ

テントの中は暖かくて天国です

小雨が降っていたので、一度入ると出るのに勇気が必要

ストーブの上でパンを焼いたり色々と温めます


明日は二人で由布院観光など・・満喫してください。
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津久見市の長目に新しくオープンした渡船。IG-Marine。
猪熊博之君がオーナー船長で、現状はプレオープンらしい。
長目半島と四浦半島周辺の磯に渡してくれます。

昨日は凪だったので一人で初めて利用。(本日は10名くらいのお客様)
サポーターが居ました。なんと鉄っちゃん。
乗った感じの巡航速度は15ノットくらいか、もっと遅い??

私は最後に降りましたが、四浦半島の先端に近い“クズシ岩”。キロ級グレと・カンダイのバラシが各1回・30㎝未満のグレ2匹とメバル多数・50㎝弱マダイ1匹。

満ち潮になって瀬替わりした場所は“沖吉島”非常に良い潮が正面から当たって左方向へと流れますが、高い場所から釣ってもグレは一度も見えなくて、手前にスズメダイ・メバルが多数・潮目にはウマズラハギが10数匹。これらに邪魔されながら、何とか交わして深く入ってアイゴ2枚。

この場所は盛期だと特に良い場所の様です。ただ、冬のこの場所は日が当たらない。15時頃から夕日が少しだけ差し込みました。もちろん北西風に弱い。

私が20歳代に来た覚えがあり、黒石と黒島1番・辰ヶハエ?に乗った記憶はあるものの、本格的な渡船が無かったことから足が遠のいていましたが、これを機に津久見もホームグラウンドにしたい思いです。

7時30分出港~16時納竿のまったりした一日でしたが、帰港後の休憩室では、私から見るとそ~と~若いお姉さんがお茶を出してくれました。

頑張って欲しいですね(^_-)-☆

沖を向いて右の細い防波堤から荷物の積み込み

名礁“白石灯台”今回は灯台に3名・左のハナレに2名、すでに53㎝グレ出た

37~38㎝のウマズラハギ

25cm近いメバル

50㎝弱のマダイ

出港前に頼めば、500円弁当を持って来てくれる

若手にやさしい料金設定

ポイント図

名刺


津久見湾はアジやメバル・チヌが多い所。グレは開拓可能。
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今年で13回目となるファイアカップ。受付を180名で終了し、当日の参加はキャンセルなどが若干出たものの、個人主催の釣り大会としては最大規模?

私も当初は他の大会と重なって出場が出来なかったものの、還暦を過ぎた頃より時間調整が楽になり、この大会は心待ちにして参加しています。

主催者である修ちゃんとは20数年来の付き合いで、彼がまだ無名の20歳代のヤンキー時代から(失礼)、凄腕の釣り師として一目置いていた存在。

全国のスターたちの大会であった“ロイヤルカップ”では、スタッフの一員として猪熊君と共に審査員などの重責を勤めてくれ、T‐クラブの一員として、各種行事に手を貸してくれる強力な存在で、信義恩義を忘れない男が修ちゃん。

今回は横島一番で参加者たちと釣って欲しい・・そんな主催者の思いを胸に5名で上礁しての釣り。昨日からの東のウネリはまだまだ高く、釣り座が限定されているので、午前中の私は竿を出さずに監視員兼アドバイザーに徹します。

船付き2名・2番側低い場所に1名・裏に1名の布陣で、2時間おきに右回りの交代制で4人に釣ってもらいました。結果、全てのポイントで釣果が上がって、全員では40枚以上だったかな?但し数回のバラシなどもあって大型は無し。

私は干潮前の12時過ぎから竿を出して、納竿時刻の13時30分まで3匹だけは揃えようとしましたが、鈎外れでバラシた為に2枚だけで終了。

修ちゃんの人柄が如実に現れるFire cupは素晴らしい。私や猪熊君はがまかつ党、今回急遽参加出来なくなった熊本の田中君や大分の木村君はダイワ党、でも、シマノ派の修ちゃんの大会には出場して盛り上げたいのです。

メーカーの枠を超えて、釣界を牽引しようとしているの大分なのです。

今回は東からのウネリが残っていたため、出港時間を繰り下げました

一年に一度、この様な方々との釣りです

時々Wヒットも・・

川上君

北村君

富永君

熊本君

潮の変化に即対応できれば凄いことになる

安定感抜群でした

釣果より安全を優先するベテランでした

若いのに竿の曲げ方が上手かった

超遠投ではウミネコの餌食にも・・

皆さん、ありがとさんでした(^^♪

猪熊君のジャンケンンは強い(^^♪

田中修ちゃんのジャンケンも強い(^^♪

サプライズの賞に全員ビックリ

拝み倒してリールをゲットするヒロさん

今回の上位3名の方々、おめでとうございます

素晴らしい大会でした


スタッフを始め、多くの方々に感謝の大会。ありがとうございました。
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早いものでもう31回、今年は大分県の南部一帯を舞台に開催された。

22時から0時までが受付、私は朝まで米水津の“空の公園”で星空撮影。夜明けの日の出を待ちましたが、今回もアウトで蒲江の丸二水産へと向かいます。

伝馬船による仙崎の沈み瀬群の掛かり釣りです。7時40分頃出船~8時過ぎから11時40分まで、初めての場所でグレを狙ったものの・・

3投目くらいに30㎝オーバーのオナガが顔を出します。その数投後、次は30㎝弱のグレが釣れましたが、2枚とも写真を撮らずにリリース・・これが失敗だった。

その後グレは当たらず、10時前から滿ち潮が北流しカワハギの登場。そして待望のオナガが来ましたが、姿を見ずに鈎外れのバラシ。たぶん、40㎝未満だったので後を期待するも、残念ながらその後パッタリとアタリが途絶えたのです。

・・・初めての仙崎沈み瀬群は非常に冷たかった!

検量所兼表彰式会場の池船スポーツ公園へ戻ります。流石に皆さん良く釣っていました。トーナメントシーンで九州を押し上げてくれた、大先輩でレジェンドの橋本さんが準優勝!私的にはこの入賞が本日一番の喜びでした。

大分県支部・東九州支部の若手たち、今大会のスタッフとしての動きにご苦労様。釣研社員・FG役員の方々を始め選手の皆さんにも大変お世話になりました。

南岸低気圧の置き土産は1mほどのウネリでした

今回狙った沈み瀬、アンカー打ちは20mほど沖側

撮影はカワハギのみ

今回の参加者は120~30名くらい?

グレ2匹までの重量審査で10位までの方々、山口凄い
 
記念撮影の向かっている時に・・

暫くこの上に乗っていないなぁ


今回も沢山の方々と触れ合うことが出来ました。ありがとうございました。
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1091の大会に続き、翌日の13日は第一回目の角田杯が開催されました。みどりちゃんの師匠の大会で、これまでも大変お世話になっているので参加です。

7時出港に合わせて集合抽選は23番。今回は千代丸に乗船です。同礁者は、偶然にも1091大会で私のグレをゲットした兼本君。彼は11日・12日と連続ボウズ。仲間たちから、13日もボウズだと3連荘で、そのチャンスは君だけとか・・(笑)

磯は“地黒の南”です。ここは満ち潮が当てる時に潮目が出来て、10mくらいの場所で結構釣れる。9時過ぎの満潮まで、二人で観音釣りをしましたがグレは出ません。普段の潮は真正面から当てますが。、今回は西からの上げ潮で観音釣りになったのです。3連荘のボウズを脱出すべく、10時の瀬替わりに賭けます。

瀬替わりに来た千代丸に乗り込み、船長に3連荘ボウズ脱出案を出すと快く引き受けてくれました。降りた磯は“シズミ”。下げ潮で尚且つ波のない時に船長判断で乗せてくれますが、一発で乗れるような磯ではありません。

10時30分、すでに下げ潮が動き始めています。本流釣りだからハリスは1.7号・エキスパートグレシリーズの0c・小さい針を使う必要なし。ハリスにはガン玉3号を2段打ち・・右と左の本流は、右が釣りやすく数も出る。左の本流は難しい。

先ずは釣って見せることに・・こうやってマキエ・・ここに投入・・張らずに流れに任せて流す・・釣れない。もう一度流すと30mくらい流れたところでバチバチバチヒット。これで3連続ボウズ脱出計画の舞台が整ったのです。

彼を右の本流へ、私は左へ移動して釣っていると・・・彼が竿を曲げてくれました。潮の流れに乗せて潮上方向へ引っ張るようにアドバイス。これでボウズ脱出に成功、満面の笑顔が眩しすぎ、ようやく片目が開いた感じでした。

二人でポツンポツンと釣れ続け、38㎝位まで型を伸ばし、とうとう彼にキロ級のグレが微笑んでくれたのです。これなら入賞するかも?横島1番に上がっている6名の釣果と競えるサイズにボウズ脱出後の入賞も有りなのか?

このグレが第一回角田杯の優勝魚になり、“がま磯アルデナ”を手にしたのです。

サポートしてこんなに嬉しい出来事は久し振り、船長さんありがとう(^^♪

地黒の南 良い型のカワハギ

これも型の良いカサゴ

シズミ、ココでは良く竿が曲がりました

3連続ボウズ脱出のグレ

左の本流から出た50㎝弱のマダイ

左の本流から出た良型のウミネコ

本流釣りの竿曲げがサマになっている

会心の一匹・・このグレが優勝魚

千代丸の回収、大分への帰途電話で結果とお礼を伝えました

兼本君の勲章の一つになったかな?

みどりちゃんとジャンケン

お世話になった皆さんと(参加は35名だったかな)


皆様には二日間大変お世話になりました。ありがとうね(^^♪
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12日は山口に拠点を置く、Team1091の米水津大会に参加していました。

42名?の参加者は、功明丸と千代丸の2杯に分かれて米水津の磯に散ります。私は抽選で21番クジ、湾口の磯である“サザエのハナレ”に釣研FG東九州支部の永元君とで上礁しました。この一帯では一番好きな場所にやる気満々。

永元君は沖側、私は湾奥側に釣り座をとります。2020年の磯釣りが初めての私は、グレのボウズだけは避けたいため、8時頃の満潮までの釣りを猛ダッシュ。

3投に一回だけ遠投で狙うと、8時5分前に45㎝オーバーのグレがヒット。締めて血抜きしてクーラーへ。その後は釣りを休んで撮影や食事など。

グレの数が少なかったり、食い気がない時には二人で狙うより一人で狙う方がヒット率は高くなります。その甲斐あって7時45分頃に永元君にヒット。しかしながらバラシ。その後再度竿を振ると同型がヒットするも私も瀬ずれでバラシ。

下げ潮になると、湾内から沖へと冷たい潮が出るのでグレの喰いはさっぱり。そんな中、永元君が小型イシダイをゲット。その後チャリコ・ベラ・フエフキ・カンダイなどに変わり、納竿の14時を迎えたのでした。

この場所は過去に40㎝弱のグレしか釣っていなかったので、今回のグレはポイントでの記録。それも今年の磯釣り初グレだから尚更嬉しい。二人がバラした2枚が取れていれば万々歳でしたが、これがあるから磯釣りを止められない。


和気あいあいとした大会で賞品なども沢山。抽選会・じゃんけん大会など、本当に楽しく過ごすことが出来ました。私が釣ったグレは大会でボウズになった方へ抽選で差し上げましたが、これが次に繋がる奇跡の序章だったかも知れません。

今回の参加者の皆さんと

2020磯釣り初ゲットはマダイの仔、キタマクラやベラじゃなくて良かった

本命グレの背中と愛用のエキスパートグレV-0C

本当に良く竿を曲げていた永元君ですが・・

色んな他魚を釣っていましたが、イシダイは最高に良いですね

今回は功明丸にお世話になりました

表彰式で・・

締めて血抜きバッチリのグレは兼本君が見事にゲット

大好きなアジの開きと集魚剤をゲットです(^^♪


大変お世話になりました。ありがとうございます(^^♪
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昨日はTEAM1091の大会に参加。

今年初の磯釣りは米水津。40オーバーのグレが1枚釣れたのでGood。

今日は連荘となる米水津で、第一回角田杯に参加。

同礁者に何とかグレを釣ってもらい充実の一日。

マダイやグレが釣れた二日間に感謝ですね。

大変お世話になりました。ありがとうございます(^^♪

1.5㎏級のグレが今年最初の釣果(12日)

50㎝弱のマダイやグレが出ました(13日)


今年もボチボチと磯釣りを楽しんでいきます(^^♪
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10時に大分市内に集合、55の仲間と5人、一路芹川ダム湖へ・・。

12時前から釣り始め、最初の場所はボウズで昼食後に場所変えです。

次はワカサギ釣りの有名ポイントで、先客は6~7名ほど居ました。

男の釣り師は女性には優しく、竿2本分の場所を分けてくれました。

ツーピースのショートロッド2本で、ブッコミ釣りを交代で行います。

回りの釣り人に迷惑を掛けないため、投入作業は私の役目。

これまでは男ばかりの釣り師が、静かな湖畔で静かに釣っていましたが・・

黄色い歓声に、盆と正月が一気にやって来たように水面もザワつきます。

この場所では15時から16時の正味1時間の釣りでしたが、25匹ほどゲットです。

先客の釣り師たちに感謝しながら、芹川ダムのワカサギ釣りを堪能。

3回目のワカサギチャレンジでしたが、思った以上の釣果に最高の笑顔。

釣り師達に感謝。そして芹川ダムの自然にも感謝の一日でした。

30本鈎以上で釣る常連客が居る、芹川ダム湖の好ポイント

釣り人が減っていても、こんな感じで竿が並びます

10本鈎に一匹じゃ駄目よ

まぁ、こんなところでしょう

狙いの魚が釣れると本当に嬉しい

レクチャーしてくれた釣り師の釣果でもこの笑顔

アタリが続いている竿を誰も上げないので、私が巻くと・・

釣れたワカサギは鍋の中へ・・でもなんで鍋があるの?


ワカサギ釣り、夜明け前からの釣行が良い事を教えていただきました。

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予てより計画していた、クラブの今年最後の釣行会は5名の参加。

輝丸で向かったのは当番瀬の“小鼻”、渡礁時間は0時20分頃?

寝袋・テント・猪鍋・オガライト・さつまいも等々。準備も万端。

釣りより食う方が忙しいかもしれませんが・・・

満ちの流れで中型のグレが全員にヒット。しかしながら数としては今一歩。

グレの他に良く引く他魚もは数枚ほど。

一年の締めとしては物足りませんでしたが、納竿釣行が完了です。

夜明け前の猪鍋

お昼のちゃんぽん

左が輝丸、右は正幸丸。今回は輝丸にお世話になりました

チョウチョウウオかな?

カンダイ

グレ

良い曲がり

アオブダイ


今年も沢山釣りました。来年も楽しく安全に・・(^^♪
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24日の釣りは沖を目指しますが、前日のウネリが少し残っています。この日の満潮は8時頃なので出港時間は7時30分、船は地元の船長が操船するウキゾ丸。

午前中は満潮時のウネリを避けて、湾内出口付近の長瀬に全員で渡礁。かなり広い磯には他の渡船で来ていたエギンガーが一人いましたが、手ぶらの様でした。

この場所は木っ端グレから30㎝クラスまでの小型が多く、マキエとずらして大型グレやチヌ・マダイを狙ったものの、エサ取りをはじめとする小型の魚に終始。撮影のためのショットを多めにとって弁当便で沖へと瀬替わりです。

12時前、やっと本命ポイントである三瀬に上礁出来、食事後にそれぞれのポイントで竿を振ります。過去に50㎝オーバーのグレやオナガの実績があり、私は最初からインテッサGV1-50・1.7号ハリス・あわせちゃだめじな6号・エキスパートグレV-0c と言うオナガ対応仕掛けで挑みました。

グレ・オナガ共に20~33㎝クラスが多く、これがエサ取り。手前にはスズメダイが多く居ますが、それ以上にグレやオナガの小型が多く。20m以内にこれらのエサ取り達を集め、30m沖には1~2杯のマキエを2投に一度だけ打ち込みます。

開始一時間後に来た一発は青物を思わせる引き、沖の遠投で一ヒロ程度で喰った魚は一度は沖へと突っ込みましたが、直ぐに磯際へ向かって逸走。巻き取りが何とか追いついて磯際の攻防に入りましたがブチン!!残念無念の一発でした。

その後キロオーバーのグレは取れますが、もう一発オナガらしきバラシ。納竿前に取り込んだオナガは40㎝くらいで、2回のバラシには及ばない引き。全員キロ級のグレは取り込みましたが、オナガの最大はグレには及びませんでした。

午後からの約4時間、対馬のグレを皆で堪能できたのです。

24日午後の三瀬は最高の思い出に・・

24日午前中、長瀬でのカンさん

今回は少し大きめのウキゾ丸が足

三瀬でのミン会長、良く釣っていました

小・中型のイスズミも結構いました

45㎝クラスのグレとエキスパートグレV-0C

カンさんの竿迄げ・・とても綺麗です

47㎝のグレがこの日の最大

ミン会長と福住会長・・尊敬し信頼できる釣り師です

14年前?の釣研丸・この一帯の磯を案内していました


来年の晩春か初夏に、もう一度訪れる予定です。
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23日0時05分、福住会長と博多港発“フェリーちくし”で、壱岐を経由して対馬の厳原へ。博多から壱岐までは2時間10分、壱岐から厳原までは2時間20分の工程。

以前の釣研丸を引き継いだ、ミンさんが経営する“民宿ウキゾ”へは出迎えの車で、未明6時前の到着となる旅で、一服した後の7時過ぎに下の岸壁から出港。

前々日の荒天から天気は回復していますが、北西風がまだまだ強く沖方面の磯はやれません。よってミン会長が操船する“ウキゾ丸”で、目指すは湾内でも比較的良型のグレが釣れる、チヌの多そうな磯に上礁しました。

今回のメンバーは韓国からは、ミン会長が特に信頼している済州島のグレ釣り師である康(カン)さん。そしてモデル撮影などを手掛けている、ミンさんの甥っ子さんが釣りの動画撮影で初来日。日本からは福住会長と私の2名の合計5名。

福住会長とミン会長は25年?くらいの付き合い。私と福住会長とは約20年?の付き合い。共通点は両会長が主催する“日韓グレ釣りトーナメント”へ第2回目からほぼ毎回参加させて頂いている事から、今回はお二人に招待されての釣行なのです。

私の対馬釣行は今回で2回目。最初の釣行は2006年のブログを始める前で、その時もこの場所で釣研丸での民宿渡船にお世話になっています。そして、当時の経営者である中村船長から、一切の権利を譲ってもらったのがミン会長なのです。

ミン会長は日本人以外で初めてとなる、全日本釣り団体協議会の“公認釣りインストラクター”の資格を認定されています。また、小型船舶一級の免許も保持しており、私と同じ資格を持っていることに驚いています。

浅茅湾は大型のチヌが有名で、民宿の壁にはロクマルオーバーの魚拓が沢山。今回の釣り場でも見るからにチヌやマダイの匂いがプンプン。でもコッパグレに交じって時折良型のグレ、そして優にキロ級を超えるグレ迄登場しました。

沖に出たかったけどグレを狙うには十分な型、おまけのチヌもやはり大きい。私が釣ったチヌは50㎝に届きませんが、ほぼ50㎝オーバーが釣れました。悔しかったのは約70mくらい走られて1.5号ハリスをブチ切った大型マダイでしょう。

オキアミ2枚・集魚剤2袋で8時過ぎから16時まで・・凄い湾内に満足です。

2等指定の部屋は少人数(10名前後)での個室だから静か

今回のお話の場所

急坂を下ると、記憶の彼方から懐かしの風景が蘇えります

エサ・マキエ・集魚剤などは、全て揃っている

最初は2台のカメラでしたが、次第に増えて5台も使って撮影です

福住会長とキロオーバーのグレ

私には小型のエソ

福住会長の50アップチヌ

私の釣ったイトヒキハゼ(噛みつきドン)

私にも来てくれたキロオーバーのグレ

私には47㎝くらいの小型チヌ

小型の渡船ウキゾとミン会長船長とカンさん


撮影があると一日中釣りますが、快い疲労感に満足です(^^♪
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22日夜出発し、23日未明に対馬の厳原港に到着。

23日は北西風が強く湾内での竿出し。

24日は北東風に変わりましたが、朝はウネリ残りで午後沖磯へ。

一応湾内も沖磯も、グレのキロオーバーは出てくれました。

25日17時20分に帰宅、思い出深い対馬釣行に感謝。

取材で竿を曲げる康(カン)さん

上4つが今回の場所、左24日午後・右24日朝・その下23日・下民宿ウキゾ


皆様方には大変お世話になりました。ありがとうございました。
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