磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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GFG九州の磯釣り大会が平戸周辺で行われました。

大分から5名で参加、30数年ぶりにお世話になる土肥釣りセンターへ。

生月島の長瀬鼻灯台下の磯に、3人と2人で瀬上がりしてクロを狙いました。

この時期、全員キープサイズのクロを3匹ずつ揃えることが出来たのは凄い。

昨日まで続いていた北東風でウネリが若干残っていましたが、釣り日和。

クロは30㎝級と小型ですが、チヌも含めて楽しい釣りとなったのです。

3時の一便で磯に渡りました

夜釣り仕掛けで釣ったチヌとクロ

ジンガサ(ベッコウガサ)小型が非常に多い

美味しそうなカメノテもぎっしり

久し振りにお世話になった土肥釣りセンターの渡船


スタッフ・参加者・関係者の皆さん、お世話になりましたありがとう(^^♪
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4時出港の深島で開催・・・え~っと、寝坊しました。1時に目覚まし掛けて寝たら0時20分頃目が覚め、再び眠ったら目覚ましじゃないスマホの音。

4時の出港時間でした。待っててなどと言えない時間、寝ぼけ眼で後で行くと伝えて出発。高速に乗ろうとしたけど、宮河内~臼杵間が夜間通行止めの為、国道を南下。佐伯の釣具店に寄ってスマホを見ると9時の弁当便での出発連絡。

ホッと胸をなでおろし、鳥見でもするか?でも、蒲江周辺で夏鳥が通過する場所は調べていないから、船付き場での仮眠を選択。朝食後9時に出港です。

向かった先はクラブでの新人などが上礁している横バエ、一級磯じゃん(^^♪
実は前日まで東が吹いて波が高く、お客が少なくていい場所が点々と開いていたらしい。合流して挨拶もほどほどに、浮きグレが沢山居たので釣り開始。

マキエと竿とタモを持って、浮きグレに一番近い西端へと移動。うねりのサラシが大きく、道糸は取られるわ、微小アタリは取れないわ、苦戦しながら5投目で漸く30㎝級のグレ。二人の釣り座に戻って西端へ来るように伝えたのです。

最初に来たのは福田君、一発で浮きグレゲット。ウネリの大サラシがマキエを浮きグレの方へ運ぶので、徐々に浮きグレがマキエを拾い始め、ノーガン・ウキ下1ヒロで代わる代わるヒット。井上君も後からやってきて釣ってくれます。

私が到着した9時30分頃から12時過ぎまで、マキエに付いた浮きグレが遊んでくれたので、休み休み釣った私も45㎝級を筆頭に5匹キープ出来たのです。

15時回収なので14時30分には終了。3人で楽しく釣る事が出来たし、色々と話すことも多く久々の横バエを満喫出来ました。参加者13名が全員検量と言う、鶴見・米水津が部分的に渋い中、やはり春の深島は別格でした。

運営頂いたスタッフの皆さんご苦労様。ご一緒出来なかった参加者の皆さん、お疲れ様。用意していた賞品は自宅玄関に鎮座しておりました。  

深島丸には今回もお世話になりました

井上君、船着き場での竿曲げ

福田君の強烈な竿曲げ

700前後から大きいサイズが揃う深島サイズ

キロオーバーが各所で・・つり万の新しい集魚剤も一役

優勝は衛藤氏のオナガとグレで90㎝オーバー


ウネリは残っていましたが、北東風はほどほどで良い一日でした。
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アジを狙いながら、マダイやチヌも来て欲しいカセふかせ釣り。

今日まで何度も振られたアジは、一投目から釣れ始めましたが・・・

浮いてこないから数が伸びない。しかも30㎝オーバーの良型は来ない。

今回はサバが浅いタナで3匹釣れたので、それなりに引きは楽しめた。

アジのアタリが減ると、中層から低層で小型マダイが4枚ほど。

不思議だったのは、大型のチヌやマダイのアタリが全く来ない事。

25~30㎝位のアジは20匹弱の釣果だから、盛期の数には遠く及ばない。

アジもチヌもマダイも、一体ど~なってるのでしょうか?

8時30分出港~14時40分納竿の釣りで、そこそこにお土産確保です。

30~40㎝位のマダイが小々

今回はガチの曲がりは有りません

久し振りのサバの刺身は甘かった


アジが4月一杯釣れてくれるのを期待しています。
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蒲江の丸二水産の伝馬船で湾内のカセふかせ釣り。

狙いはアジ・マダイ・チヌでしたが、今回もアジには見放されました。

8時20分出港~14時30分帰港でしたが、マダイとチヌが1枚ずつ。

他には小型マダイが4匹と小型チダイが2匹のみ。

掛かりどころが悪くて、途中で鈎外れしたのは50㎝に満たないチヌ。

大型マダイは朝の2投目、生簀の際を10m程入れると一気のアタリでした。

2回来たチヌは底から5m位と2m位のタナ。それぞれ浮く様になっています。

この場所のアジは良型が揃うのですが、今回も一度も当たりませんでした。

地の筏と沖の筏は、中型~大型アジが夕マズメから釣れているらしい。

竿:がま磯アルマ1.5号―50 リール:トーナメント磯Z競技LBD
道糸:ネオフリクション磯2.5号 ハリス:ウルトラフレキシブル磯2.5号
ウキ:エキスパートグレV-0c ハリ:デカケンチヌ5号
オキアミ生6㎏+グレナビ1袋+押しムギ1㎏+コーン0.5㎏
サシエ:芝エビムキミ・白エビムキミ・オキアミボイル・オキアミ生3L 

移動性高気圧の釣りだから微風で釣りやすい

これはチヌで余裕の曲がり

47㎝くらい。この界隈では中型です

8.86㎏と重かった。85㎝は無い感じ


水深22mのカセふかせ。今日はほぼノーガンで通しました。
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少し前にシマアジのリクエストが有り、今時期だとココしかない場所。蒲江の海上釣堀“釣っちゃ王”に9年振り?にお邪魔しましたがボウズの完敗でした。

今回は3.5mのエクスペクターを使い脈釣り一本で臨みましたが、上層部ではエサ取りのアタリのみ。底から1m前後で本命らしきアタリが6回ほど。スカ2回・重みを感じて外れたのが3回・1回だけマダイがヒットの寂しい釣果。

隣は月に一度ほど通っているおじさんが、マダイ・シマアジ・ヒラメなど5~6匹の釣果。左前の方は3~4匹の釣果・その他の方たちも1~3匹は釣っていた。要するにココの生簀でビリは私だったと思います。

サシエは練り餌を2種類・芝エビ・ムキミ・魚の切り身など使ったけど、ムキミはエサ取りの餌食で持ちが悪い。よって練り餌主体で挑んでの貧果。

常連の方やスタッフの話として喰いの悪い時は、生簀の中央付近の一番深い部分を重点的に狙えば釣果に繋がる確率が上がるらしい。でもMax5mの竿は持ち込んでいない。ウキ釣り仕掛けも準備していないから狙えない。

釣堀のエサの知識不足と短竿使用が今回の敗因でしょう。生簀用のタナ取りオモリも、2回ほど使って外れてしまったのも一因。

皆が釣っているのに釣れない歯がゆさ、久し振りに味わった一日でした。

次回はパワーSPフカセⅡ4-50が出番かも?サシエは皆さんが使っていた生餌(エサ取りで釣れたイサキの仔・虫エサ・生きエビなど)も必要かと・・。

前日の午前中までに予約が必要な“釣っちゃ王”(釣りは8時~13時)

5分で海上釣堀に到着 右前の島は屋形島

8時から釣り開始、それまで釣り座付近のタナを探ります

600円のお弁当を注文。軽く暖かく美味かった(オレは喰い渋りなし)

隣の羨ましいヒラメ・・スタッフが若くて親切・色々話が出来て楽しい


スタッフや隣のオジサン、色々と親切にして頂きありがとうございました(^^♪
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GFG大分のチヌ釣り大会では、蒲江のカセ釣りを3人で行った。

一番の狙いは30㎝級のアジ、次が7~80㎝級のマダイ、そして60近いチヌ。

よって竿は、がま磯アルマ1.5号₋50・道糸はネオフリクション磯2.5号・ハリスはウルトラフレキシブル2.5号約7m・ウキがエキスパートグレV-0c・ガン玉5号~2B・ハリはデカケンチヌ5号・オキアミ生3㎏+グレナビ1袋+押しムギ0.5㎏+コーン200g・サシエはオキアミ生3L・白エビのムキミなど。

アジは釣れない。よって、底狙いだけに徹した午後にチヌは来てくれた。サシエはローテーションしており、確かムキミ?いやオキアミ生でした。

上からメジャーを当てると55㎝くらい。体高もあって厚みもある事から、2.5㎏は超えていそうです。これで少なくとも優勝かベスト3には入るでしょう(^^♪

ストリンガーで活かし、釣りを終えて引き上げる時、元気なチヌが海面上で首を振ったら、ストリンガーの紐が切れてさよ~なら~(◎_◎;)

・・幻のチヌになったのでした、チャンチャン(^^♪

2月19日と3月3日はチヌのアタリは無かったけど、今回はフジモンと2匹

2月下旬から4月上旬までは、このクラスは普通に釣れる場所です


来週末の天気が良ければ、ストリンガー付きのチヌを狙ってみます。
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GFG大分のチヌ釣り大会。エントリーすれば大分県内の釣り場で自由に釣って、検量場所に集合して1匹重量で審査する、極めて緩い大会です。エントリー者は会員が23名+オブザーバーが2名。終日曇りでしたが表彰式頃には小雨の一日。

私はフジモンと北九州支部のみどりちゃんを誘って、西野浦のカセ釣りで今が旬の乗っ込みアジ・チヌ・マダイを狙い、8時出港~14時40分納竿の釣り。

いつもの丸二水産で伝馬船を借りて、対岸の生簀に繋いでのフカセ釣り。狙いのアジは一匹だけで、前回に続き今回も良型アジは不発です。底まで入れてもエサ取りが少なく、おまけに小型マダイもチダイも少なくてお土産釣りも厳しい。

そんな中、みどりちゃんが腰の曲がった4㎏はありそうなブリをゲット。その後は私に待望のチヌ。最後の一投で起死回生のチヌを仕留めたのはフジモン。

今回は生簀の掃除をしていたので、チヌやマダイが相当に寄ると期待したのですが、釣果に繋がりませんでした。掃除で落ちる甲殻類やカラスガイなどが釣り座方向へは来なかった様で、その結果アタリが遠のいたと判断しています。

水温の高い時期は、テキメンに効果のある掃除なのですが・・・

お日様が全く覗かず、風速3~4m前後の北風が終日吹き続けて、非常に寒い一日となりました。チヌの検量は23名中8名だけ、ちょっと寂しい釣果でしたが無事の表彰式。協賛のIGマリンさん、参加のみなさん、ありがとうございました。

小型船舶4級は40年ほど前に、1級は25年ほど前に取得

沖に走る引きに遭遇した、みどりちゃん

良い型のアジでしたが、後が続かなかった

かなりの引きを見せて最後まで抵抗した曲がりブリ

納竿前の2投で2回竿を曲げたフジモン

小型マダイを釣って片目が開いたフジモン

最後の一投で両目が開いたフジモン

左から3位那賀君1850g 優勝溝部君2220g 2位フジモン2025g


実家の方へ届けるチヌや一部賞品を会員から頂きました。ありがとさん(^^♪
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前回は27~30㎝クラスのアジが良く釣れた、蒲江のカセ釣り。

柳の下の泥鰌を狙って再び訪れましたが、アジは何処へ行ったのやら・・
一匹も姿を現しません。オキアミ生のサシエが残ってくる厳しい海です。

中層でアジが来なければ底の方までサシエを届けて、乗っ込みのチヌやマダイも視野に入れて狙っていきます。

サシエが約22mの底まで到達して、30秒ほど待って2mほど誘いあげ、そのサシエが底から50㎝位まで到達した時に、63㎝の食べごろマダイがヒット。

次は底にサシエが到達する寸前、ゆっくりと竿先がお辞儀したので合わせると、ぐんぐん沖側へと突っ走ります。捕れると判断し竿の曲がりを撮影しながらヤリトリ。こちらが主導権を取って最後の詰め・・と思った瞬間バチン!!

2.5号の道糸に傷が入っていた様で、水深の目印より上からの高切れ。

最後のアタリも底まで到達する寸前でのアタリ。重量感ある底引きを見せた後は何度かの突込みを見せましたが、腹が凹んだ85㎝マダイをゲットです。

早朝は県民の森の案内だったので、釣りは11時から14時30分までの短期決戦。北風が強く、風上側のシャドウを狙ってのマダイは後半の一匹だけ。アジはシャドウでなくても釣れるのですが、今回は群れが居なかった様です。2月からココでチヌも出ないのはちょっと変です。

美味しそうなマダイでした

この竿の曲がりの後にバラシ

今回の最大は85㎝・7㎏クラス


週末の釣行まで、アジが戻っていて欲しい。
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放射冷却の早朝移動。5時自宅₋1℃~野津₋4℃~米水津0℃~蒲江1℃。
沖の島と鵜来島間から出る朝陽は、低い雲でだるま朝陽はお預けです。

ゆっくりと朝食をして8時30分に伝馬船で出港。対岸の生簀でチヌが出ないか試しましたが、乗っ込みのアジがかなり釣れて4家族分のお土産を確保。

大きなムキミを着けて30㎝前後のアジを交わし、チヌマダイ狙いで底までサシエを届けるものの、小型のマダイとチダイが多く、塩焼きサイズのお土産。

そんなことを繰り返していると、かなりの引きで上がってきたのは体が曲がったハマチ(小型のブリ)午後になってようやく4㎏弱のマダイもヒットして、15時の納竿を迎えたのです。

もう、チヌが釣れても良い時期なのですが、今回は不発に終わりました。


気象条件は良かったのですが、雲に隠れてだるま朝陽は拝めませんでした

オキアミ6㎏+押しムギ1㎏+グレナビ1.5袋、サシエは3種類

表面のエサ取りはユリカモメ

30㎝前後のアジは25匹くらいかな?

漸くマダイのアタリが来ました

3.5~4㎏弱かな

ついでのハマチも・・

この2枚は芝エビのムキミでヒット


いつもと違うのは、底まで入れると小型マダイが多い事でした。
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蒲江のカセ釣りは基本的にフカセ釣りですが・・

今回は昨年の9月に購入していた、“まきこぼし釣り”のLIP(ローインパクトプレート)を使っての試し釣りも行ってきました。

砂で出来たプレートにサシエを乗せ更にオキアミを乗せてハリスを5回ほど巻いて、反対側にもオキアミを乗せ、ハリスを20回ほど巻いて投げ入れる。

すると15mくらい沈んだ時点で、ハリスが解けてプレートがその役目を果たして外れ、マキエとサシエが解放されます。次は30回ほど巻いて同じ様に落とすと、20mくらい沈んでプレートが外れ、少し流すとこれにチダイがヒット。

次は40回ほど巻いて落とすと30m近くまでプレートは外れなかった。これにヘダイ。次からは巻く回数を35~45回の間で釣るとマダイ・チダイ・ヘダイなどもヒット。潮が速くなってガン玉を追加しましたがアタリは無くなった。

水面からのマキエも併用しながらの釣りでしたが、この釣りも結構釣れるし少なめのマキエでも良い。中層から底までのピンポイントでの釣りには適している感じ。この場所の水深が40m以上だから、フカセ釣りより効率は良い。

でも、6月~10月頃のイシダイ狙い以外は、やはりフカセで攻めたい。

日の出ヤマちゃん

空の公園より

通常はフカセでのカセ釣りです

30mくらい沈んでキロ弱のマダイ

竿を3.5mに変えて、巻きこぼし釣り初挑戦

大部分の釣果が巻きこぼし釣りでした


今後は、フカセ釣り・イシダイ釣り・巻きこぼし釣りを選択します。
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マダイの写真が必要だったので、一週間前から天気図を確認し決行。
狙いは大型マダイで70~80級が欲しいから、入津湾内の生簀周りです。

丸二水産から伝馬船で出てのカセふかせ釣りの近頃の工程は・・米水津の空の公園付近で日の出の撮影~そしてこの地のヤマガラ達に挨拶。その後見晴らしの良い場所で朝メシを食べて、出港地の西野浦へ向かいます。

今朝は8時30分に出港~釣り始めたのは9時前で、一投目から50㎝弱のマダイが来ましたが、その後が続きません。他の生簀を確認するため、船で湾内を散歩するも、もう一ヶ所の生簀は撤去され、更にもう一つは空生簀になっています。

やむなく元の生簀へ戻り、釣り始めると2投目で30㎝位の塩焼きサイズ。水深は22m位ありますが、マダイがアタるのは、底から5~7m付近。

よって10mを過ぎた辺りから、意識的にブレーキをかけてゆっくり落とす事数投。道糸の出るスピードが少しだけ速くなりました。糸を送っても道糸は速く動きません。ゆっくりですが確実に1mくらい動いたときにグン・・とアワセ。

1.25号の竿はグニャリと曲がりましたが走りません。リールを巻いて更に引くとグワ~~~ッともの凄い引き!でも走ったのは30mくらいです。水中に浸かった竿をゆっくりと引いて、リールを1回だけ巻くとヤツはついてきます。

凄い重量感ですが、2.5号の道糸と3号ハリスを信じて寄せます。大型程竿をゆっくり引いて、リールの回転も1~2回程度巻く様にすると、暴れる事が少なくなる様です。何度か走ったり大きく首を振りしましたが、10分?くらいでタモの中。

このマダイの最初の写真は12時23分。これで本日の釣りは終了です。場所を変えてマダイの写真撮影~帰港して片付けや掃除を終えると14時になっていた。

今回は70~80㎝を狙いましたが、88㎝・8.22㎏で出来すぎでした(^^♪

仕掛け 竿:がま磯センティオ1.25号₋53・リール:トーナメントISOZ競技SP2500・道糸:ネオフリクション磯2.5号・ハリス:ウルトラフレキシブル3号7m・ウキ:エキスパートグレV₋0c・ゴム張りガン玉5号・ハリ:チヌR5号。

マキエ:オキアミ生3㎏・グレナビ1袋・押しムギ500g・コーン200g。二回分の一回目だけを使って終了です。サシエはオキアミのボイルを2匹掛け。

米水津の日の出と出港

地元で愛されるヤマガラ

久し振りの大型マダイ

写真撮影は沖の筏迄行ってから


月曜日も予備で船を抑えていましたが、目的達成でキャンセルです。
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蒲江の丸二水産、伝馬船のエンジンが治ったので行った来ました。

15mラインの生簀は2㎏級のヘダイが1匹。大型の青物にPE1号を切られた。

昼前から初めての所で水深48m位の場所。一投目は底より1m位上で小型マダイ。二投目は25mくらい沈んでチダイ。三投目も同じくチダイ。

その後数投はアタリなし。エサをオキアミから練り餌に変えたりカラスガイに変えたりしたけど芳しくありません。ガン玉を追加して底の方を重点的に狙っても反応が無かったので、再び軽い仕掛けに戻すとチダイを主体に釣れてくる。

小潮周りでしたが、8時過ぎから10時前迄は流れが速く、11時頃の潮止まりから下げ潮の流れは緩かったので、48mラインでもガン玉3号で30m付近までは上手く沈めることも出来ました。

この場所でのイシダイはたぶん有望。5~6月頃から狙ってみようと思いますが、生簀の魚にエサをあげている時は遠慮する様に言われているので、早朝からの竿出しをせずに、エサやりが終わる11時頃から狙っていこうと思っています。

水深15mラインでの生簀周り

水深48mラインではチダイが連発

ヘダイは2枚、これは15mラインで釣った2㎏級

1㎏位のマダイ、他に小型を2枚

チダイは10匹釣った。簡単な見分け方・・魚屋さんでも確認してね

直ぐそばにユリカモメが・・


3月一杯までは、沖の生簀周りは反応が鈍いと判断しています。
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TEAM1000の日曜組大会は8名で深島のウスバエです。寒い中、前日から場所取りして頂いた二人には感謝。お陰で5時出港で6名が合流することが出来ました。

当日は西高東低の冬型気圧配置が強まり、等圧線の間隔が狭くなっており、気圧経度力も強い。よって西から北西風もかなり強烈で、私は九州本土を向いたポイントは若手に譲り、南東向きの“四畳半”側でのんびり竿を振ったのです。

ただ潮の動きが悪いのか一日中、ポツンポツンと忘れた頃にグレのアタリが出る程度。登り潮も下り潮もはっきりとせず、潮目や流れの収束も出来ないフラフラした流れが多く、いつものウスバエには程遠い流れが納竿の14時30分まで!

西や北向きに釣り座を構えた若手達は、向かい風にも負けず波飛沫を被りながらも、グレやイサキをゲット。お陰で全員が少ない釣果ながらも、グレの顔を見ることが出来たのです。私が釣ったグレのタナは、1ヒロ~2ヒロ程度と浅かった。

殆どのグレは35㎝~45㎝位、イサキも良型で深島サイズと言った所ですね。

深島の夜明け前、日の出は雲に覆われてアウト

西側・北側・南東側とものポツンポツン

フジモンは相変わらず良く釣ります

並んで釣った広瀬君も

吉田君も良く釣ります

30年来の付き合い、財津君

このイサキも良型だった

左から高倉さん、山下君、まっさん

エッ?赤ナマコ釣ったん?

お世話になっている、ふかしま丸での回収


潮の流れが良かったら、こんなものじゃないウスバエ、また行きます(^^♪
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2021年の初釣りはマダイを狙いたかったけど、丸二水産の伝馬船が故障中。

オキアミを6㎏解凍していたので、急遽米水津のグレ狙いへと変更。

9時出港15時納竿の単独釣行は、キシメキ崎のワカサを希望して上礁。

北西風は次第に強くなりましたが、風を避ける足場だから寒くはない。

昼頃の満潮まで、チャリコ(マダイの仔)やアイゴに交じって30㎝級のグレ。

昼頃からの下げ潮も上げの流れが続き、コッパグレに交じって30㎝級のグレ。

14時30分の納竿まで、30~35㎝クラスを10枚ほどキープ。以下リリース。

タナは矢引~一ヒロ強までの浅いタナ。少し深く入れるとアイゴばかり。

型に少し不満ですが、C級磯でも良く釣れるので米水津もグレ本番でしょう。

今年は鶴見・米水津・蒲江ともに、いい感じのグレ釣りの様です。

9時の出港は久し振りだけど楽勝です

湾の右側出口にワカサ、ほとんどの釣り人は上礁しない

船長「長太が空いているけど・・」私「ワカサで良い」で、ワカサから撮影

イソヒヨドリ♀がお出迎え、納竿時に余ったオキアミをあげました

30㎝級のグレがコンスタントに釣れ続きました

久し振りに40㎝オーバーのアイゴです

お迎えの若戎丸、いつもありがとうございます(^^♪


2021年もゆっくりと安全に、色々な釣りを楽しみたいですね。
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TEAM ZERO SEAの納竿釣行会は、“てる丸”で0時出港の鶴見です。

寒い夜は暖を取りながらアオリイカを狙い、前日の5時30分からの疲れを癒しました。早朝からのグレ釣りはタカベの猛攻に有って断念。泳がせ釣りを主体に釣るも、早朝以外は良い反応は出ませんでした。そこで10時過ぎに瀬替わりです。

“てる丸”の推薦で、仲間が二人で釣っている“高手の南角”へ着けて頂いた。釣果を見るとグレも大きいのが揃っている。隣の“水道”はGFGの仲間、末松君達も爆釣中。大島切れ波止の春は凄いのに今はタカベ、タカテは年中凄いのが凄い。

こちらは宿利君が良型のグレをコンスタントに釣って、大神君も美味しいイサキを釣りながら時々グレ。私は満ち潮が来るまで、のらりくらりと深ダナでイサキを狙ったり、大きなウツボを狙ったり、昼食をとったりと・・

あのウツボデカかったな~。干し物にしたかったけど・・・アジゴのエサで喰ってくれたのに、ケプラーを切っての逃亡に少し凹んだ私かも?

その後は、満ち潮での遠投で良型グレを2枚釣って楽しい鶴見を満喫。オキアミ6㎏+グレナビ1袋、アジゴ10匹などで0時出港15時納竿の釣り納めでした。

てる丸さん・末松君・大ちゃん・クラブ員の皆にはお世話になりました。

3匹重量審査   田崎 3660g 小間北横 
        宿利 3270g 高手南角
        黒水 3010g 小間北横
        大神 2320g 高手南角
        私  ?   波止~高手南角

高手南角のイサキと仲間たち

今日の11時に長さを計ったら46.5㎝、仕掛けと海に感謝

いつも色々と段取りご苦労様、宿利君の竿曲げ

小さめでもキロ級のグレ

若手ホープの大神君も竿を良く曲げてくれます

1キロ弱?それでも旨そうなグレでした

納竿前の一匹、嬉しいです

こまめに動いてくれる“てる丸”コロナ対策もバッチリ


魚を配った後はイサキ4匹とアオリイカ1杯、自然の恵みを頂きます(^^♪
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