磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
45. 46. 47. 48. 49. 50. 51. 52. 53. 54. 55.
日曜日の釣りを延期したので、今日の16時過ぎから大在公共埠頭で竿を振りました。

今は型の良いアジが釣れる情報が入っており、久し振りにアジの夜釣りの計画ですが、チヌやマダイの状況も確かめたかったので、早めに現地到着です。

アジは一番先端が良く釣れている様で、常連の釣り人達が沢山並んでいます。倉庫前で釣る予定でしたが、南東からの風が横殴りだったので諦め、先端側の角の部分にスペースがあったので、そこへ入って準備です。

大在公共埠頭はチヌやマダイの実績があるので、1000釣法でオキアミの生をサシエにして上から探ります。しかしながら、上潮の30~50㎝はかなり滑っていて、底潮はほとんど動いていません。30m沖を諦めて釣りやすい15m前後を狙っていると・・・

中層でサバが2匹、続いて40㎝に満たない小型チヌ。でもタモ入れ前にオートリリースです。しばらくしてチヌ・次は良く走ってマダイ、日が落ちる前にも追加のチヌで昼釣りは終了ですが、思った以上に良い釣果に大満足です。

少なくなった昼釣り用のマキエに、パン粉とアミのマキエを追加して夜のアジ狙いに切り替えます。フカセからまん棒の代わりに付けていたケミホタルを点灯。

夜のアジは小型は15㎝位で、大きくても25~27㎝級でしょうか?交じりで良く釣れますが、エサを取られる事の方が多くて難しい。フカセ釣りなので岸壁の傍を重点的に狙うと、矢引きから一ヒロ程度で飽きることなく釣れ続き、最初はキープしていた18~20㎝クラスも、後半では全てリリースの対象になったのです。

釣り場で声を掛けて下さった皆様、ありがとうございました。流石にアジ釣り専門?だけあって皆さん良く釣られていました。しかもホウキ持参で釣り場の清掃などもきちんとやっている常連さん達、釣り場を守って楽しんでいる姿が素晴らしい。

色々とお話しさせて頂き、記念写真まで撮って頂きありがとうございました。

40cm未満のチヌは多い所です

こちらは40㎝級、チヌは欲しい方々へプレゼント

淡い期待を抱いていましたが、45㎝アップの綺麗なマダイも・・

臨海工業地帯に日が沈むとアジの登場です

このクラスは5~6匹?後は10~~23㎝位がかなり釣れました


大在公共埠頭は、フカセ釣りのチヌ・マダイも良く釣れる様になっています。

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昨日、お世話になっている方から電話。初孫が出来た事をとても喜んでいました。と言うことで、蒲江でマダイを釣ってお祝いに持って行く計算で出かけました。

蒲江の入津湾(にゅうづわん)にはサバゴの情報。いつもながらこの時期から厄介なエサ取りとして君臨します。遊びであればマキエもほどほどですが、どうしても“目出度い”お土産が欲しいので、40㎝バッカン2杯分のマキエを用意しました。

一つ目はオキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ4㎏。二つ目はアミ8㎏+パン粉4㎏で配合です。二つ目のマキエを上手く使うことで、サバの群れを上層に引き付け、ムギの沈下を助ける段取りです。サシエは白エビのムキミを主体に使います。

8時出港~15時納竿の工程で、湾奥のイケスへ船を止めます。いつもならマキエ杓でマキエを打ちながら準備をしますが、サバゴを警戒してダンゴを作って数個ほど投入です。これで表層のマキエが少ない分、サバゴには気付かれないでしょう。

一投目に50アップのマダイ。二投目には60近いマダイ。三投目は50アップの養逃げマダイ。四投目は3㎏アップのマダイ。五投目は更に大型で5㎏級のマダイ?六投目には50アップのマダイ。七・八投目はアタリが出ませんでした。水深は28m、喰ったタナは7~10mくらいまで、3㎏級だけは15mくらいサシエが沈んでアタリが出ました。

港に戻ってマダイを大きなイケスに移し、今度は焼尾鼻前の筏で竿を振りました。しかしながら一時間以上反応なし。サバゴは少しだけ邪魔をしていましたが、マキエは確実に底まで届いています。潮の色が茶色に濁っているのが悪いのか?

再び湾奥のイケスへ行きましたが、朝と違ってココも潮が茶色に濁っています。干潮が13時頃でしょうか?潮の動きはじめた14時前に50cmにも満たないマダイが釣れて、次はアジ。その後アタリが消えたので14時30分には納竿です。

サバはあまり邪魔にはなりませんでしたが、茶色の潮は一体何でしょう?赤潮の一種かも知れません。簡易イケスで活かしていたマダイは、浅い場所に長時間いると腹を返してしまいます。この潮が続くと蒲江のマダイ釣りは厳しくなるかも知れません。

赤ちゃんの体重と同クラスのマダイと、赤ちゃんの体重より大きなマダイを出産祝いでお渡ししました。思いが通じて良かったです。頼りになる丸二水産に感謝。

右がマダイ用のマキエ、左がサバゴ用のマキエ

白エビと6号のチヌバリ

今日の釣果は全て白エビのムキミでした

1号竿が綺麗に曲がります

60㎝近い元気なマダイ

養殖から逃げたマダイが生長しています、スーパーエキスパートUEー0c

3kg級は良く引きます

5㎏級でしょうか?蒲江のマダイは綺麗です


初孫・・・良いですね。これからは赤ちゃん主体の生活が待っていますね。
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連休中日の3日は、大分市内に釣り師達が集合です。

もう何年になるでしょうか?私も以前サヨリが釣れた時に無心に竿を振りましたが、近頃は写真撮影と焼き肉を食べる事に徹しています。

強風波浪警報が出ていますが南風です。大分市の5号地周辺の釣り場は南風と南からの波にはめっぽう強く、冬の季節風で近寄れない場所が好条件になります。

10数名の釣り師があちらこちらで竿を曲げるので、堤防の上を右に左に走り回って撮影を続けます。今年はアジゴやコノシロが少なく、おまけに二枚潮の影響も少ない状況から、サシエはオキアミの生でも十分に通用していました。

他魚を持っていただいた数名の方、ありがとうございました。TVで情報をお伝えする時に必要な写真です。特に美味しいアジやサバ・ウマズラハギは、一般の皆様が知りたい情報なので重宝しています。・・・チヌは本格的に大分市内で釣れ始めていますね。


































皆さんお疲れ様。美味しい猪肉や魚介類などありがとうございました。


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大在公共埠頭・日吉原公共埠頭・一文字などでサバやアジが釣れています。

すでに一週間以上経っている感じですが、型の良い群れにあたると40㎝級も・・。

5月1日の21時過ぎにエサを仕入れて、大在公共埠頭へ。

昔はサバ釣りと言ったら夜釣りの対象でしたが・・・1匹のみで御休みタイム。

翌朝5時前から二人でポツンポツンと釣って、15匹くらいは釣ったでしょうか?

しかも型は小さく、28㎝級から33㎝級ばかり、少し残念なサバ釣りに終始。

秋の美味しい時期に一回り大きくなって、再度接岸して欲しいですね。













色んな魚を食べていますが、私にとって秋のサバは無敵の美味しさです。
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荒天続きと地震などで誌面に穴が開きそうです。急で申し訳けありませんが、来週あたりに取材は出来ませんか?・・・23日に、この様なメールが届きました。

時節柄チヌの話題が多いので、カンダイ・マダイ・グレ・・・どれが良いですか?と尋ねると、グレ!との返信で、急遽決定したのが今日の取材でした。

米水津の若戎丸で5時に出港し、当番瀬のお客さんを渡した後、長太バエに瀬上りしました。9時過ぎまで満ち潮で北向きの場所で竿を振りましたが、本流や本流の外を狙っても30㎝以下の小型ばかりが釣れるので瀬替わりです。

他の釣り人は、千畳敷き・ナガミゾ・東のサラシ・・に数名の姿が有るだけ。水取りバエ・西の鼻・ダンゴ・西のサラシ・ビロー下・ドウクツ・ウド鼻・などが開いており、シーズンオフが伺えます。これから下げ潮狙いになりますが、向かった先はGFGで溝部さんが良型を揃えたナガミゾの奥で、この場所で結果を出さねばなりません。

直ぐに雨が落ち始め、傘を取り出そうとしたら別のロッドケースに入れたままで、傘を差す事が出来ません。瀬替わり後は終日雨に打たれながら、15時の納竿時間まで我慢してグレを狙いました。果して結果は如何に?

5月20日頃発売される“釣りフアン”で詳細が明らかに・・。

長太バエの朝、次第に雲が厚みを増していきました

満ちのポイントは北向き、一ヶ月前よりグレの型が落ちていました

いつもお世話になっている若戎丸、9時過ぎに瀬替わりです

ナガミゾの奥で釣った小型のオナガ

同じく小型マダイが5~6ヒロ入れると釣れました


この時期のグレ釣りは難しいけど、粘るとなんとか結果が付いてきますね。
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GFGのグレ釣りチャンピオン戦で、残り2枚となったクジを引くと有漁丸の8番でした。最後に降りるクジを引くと船の責任者。4ヶ所の磯へ2名ずつ上げていきます。

最初に着けたのは“沖のカンノン”でグレの多い所。次が“カイドクの裏”向かってくる潮で大型のグレが良く釣れる。そして“カイドクの鼻”グレからイサキマダイと実績のある場所ですが、足場はかなり悪く、私みたいに年を取ると敬遠します。

最後に私達の番で、船長から“カツアジロ”と“白浜”のどちらにする?と言われ、“カツアジロ”の足場が良くて広い所・・と答え、大分の田崎さんとあげてもらいました。

釣り場は対戦相手と話し合って、6時から13時までの間で最低1回は交替しますが、年寄り二人は煩雑な交替移動が苦手なので、前後半一回の交替制。検量は25㎝以上の5匹重量で競われるため、先ずは目標の5匹揃えです。

足場が良いので座って竿も出せます。今日は満ち潮で押しつけながら右流れ、下げ潮は押しつけながら左流れが多く、どちらの潮にしても私的に実績があるのは右流れです。磯際には30㎝前後のグレが見え、エサ取りはキタマクラ・ハコフグ・ナンヨウスズメダイなどでしたが、かなりの高確率でグレが来てくれました。

グレが喰ったタナは足元で1ヒロ~2ヒロ。10~15m沖の中間地点で2ヒロ~4ヒロ。少し沖の30m前後でも3ヒロくらいのタナで喰う事が多く有りました。回収が一番早いので、6時スタートの所を5時50分から開始して50分早い12時に終了しました。

シーズンオフの感想としては、潮が悪いとサンノジのアタリが増えます。田崎さんと共に船内1位2位を獲得できたのが嬉しい。私的に船内トップは“カイドクの裏”と見ていたのですが、グレの少ない時期では予想が難しい。大潮の割には総体的に潮の動きが鈍く、本来の切れる潮は一度も無かったのが、場所ムラに現れたかも知れません。

夜明け前の上礁は久し振り、横島方面を見ています

かなり良く釣れたサンノジ(ニザダイ)

サンバソウ(小型のイシダイ)

インテッサG5 の綺麗な曲がりと田崎さん

このサイズが二人で25枚ほど釣れました

この磯は活かす場所もあるので安心です


4月はグレ釣りシーズンオフですがまだ釣れています。白子も卵も入っていました。
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本日、大分県の米水津で開催し、6名の全国大会出場者が決定しました。

この大会は、九州各支部で予選会を行った後、九州代表決定戦を4月17日に実施予定でしたが、低気圧の接近で23日に延期された大会です。よって参加人数が減っていたのですが、14日に始まった熊本県を中心とする地震がその後も多発、被害が拡大したため、更に参加人数が減りました。

この様な時に大会などと、色んな所からのご意見もありましたが、九州地区本部としては被災や、その復興などで参加できない方々、自粛して参加できない方々などを除いて、米水津の揺れの少なさから、少人数でも開催する方向で動いていました。

大分県支部は当初12名の参加予定でしたが、5名まで減ってしまったので、支部長の責務として穴埋め要因で私も参加メンバーへ加えていました。通常ならば、大分県支部予選に参加した方々から、順次穴埋め要因を排出するのですが、地震が頻発している状況から、会員たちへの新たな参加依頼は行っていなかったのです。

本日の選手は26名、3隻の船に分かれて磯へ渡り、船内の1位と2位の合計6名が5月22日~23日に宮崎県の延岡で開催される、GFG杯の全国大会へとコマを進めます。


宮崎県支部 ナガトモさん 5匹 4530g 44.1㎝ ワニの奥   1位
宮崎県支部 ハギワラさん 5匹 3010g 37.3㎝ ワニの奥   2位
大分県支部 ミゾベ さん 5匹 5225g 47.9㎝ ナガミゾ奥  1位
宮崎県支部 カイ  さん 5匹 3760g 41.0㎝ 西の鼻    2位
大分県支部 イケナガ   5匹 3975g 37.2㎝ 本カツアジロ 1位
大分県支部 タサキ さん 5匹 3150g 35.7㎝ 本カツアジロ 2位

以上の6名の方々が、九州地区の代表になりました。

前列が1位の方々、後列は2位の方々

お楽しみ抽選会

参加者から募金・米水津の渡船組合からも・・・ありがとうございました


役員の皆様大変ご苦労様でした。渡船及び参加者の皆様ありがとうございました。
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HN、ちゅうまもんさんと二人で蒲江の丸二水産でのカセ釣りです。今日は8時前に出港して15時過ぎに納竿の、ちょっと長い竿出しでした。

結果はマダイ1.7㎏・2.6㎏・2.7㎏・3.1㎏の4枚と、私が久々の大型を掛けて、10分くらいのヤリトリの後、イケスの反対側で浅いタナまで浮いた大型マダイを、イケスの重しロープに道糸を掛けてしまい、痛恨のバラシとなってしまいました。

今回は焼尾鼻近くのイケスで集中してアタリが出ました。前回のこの場所はサバやアジがとても多かったのですが、今日はほとんど気になりませんでした。ちなみに湾奥のイケスでは8時から10に過ぎまで一度もアタリが来ませんでした。

ちゅうまもんさんは、2.7㎏のマダイを初めてゲットです。最初の走りが強烈だったので、かなり興奮したらしく、取り込み後には武者震いが来たそうです。私も昔は興奮したものですが、今は大型をバラシても、武者震いまでは来なくなっています。ドキドキ・ワクワク・武者震い、これらは釣りの醍醐味ですよね。

竿   がま磯 アルマ 1.5号 5m
リール トーナメントISO-Z-競技LBD
道糸  フリクションZ 2.5号
ハリス ウルトラフレキシブル 2.5号
ハリ  チヌR 6号
ガン玉 ゴム張りガン玉 5号
マキエ オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ2㎏
サシエ 大型芝エビ及びそのムキミ
水深  29m 喰ったタナ 18m~24mくらい

最初は湾奥で竿を振りましたが反応なし

2~3㎏であれば特に問題なく釣れます

2.6㎏

1.7㎏

3.1㎏

サバ

アジ

遂にちゅうまもんさんに

2.7㎏、マダイの自己記録です


今日は風が有ったので、上潮が2mくらい風の影響を受けて初心者には辛かった。
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昨日大会が終了しました。全国大会へコマを進める選手は4人です。

    優勝   利光健一  4820  正幸丸 30名
    準優勝  辻嶋貴文  3280  春日丸 30名
    3位     向 誠    3140   進栄丸 30名
    4位    松岡 智    1880   速見丸 30名

敬称省略・25㎝以上のチヌ5匹まで検量・船内一位。皆さん、おめでとうございます。

今年のG杯チヌの地区予選は、秋田100名→4名・千葉50名→2名・神奈川50名→2名福井100名→4名・三重120名→4名・兵庫120名→4名・岡山110名→4名・山口150名→6名・徳島80名→3名・愛媛100名→4名・鶴見120名→4名となっています。

9月4日~6日の岡山県下津井で開催される“第35回G杯争奪全日本がま磯(チヌ)選手権”では己の力を存分に発揮するとともに、全国から参加される選手の皆様と、人的交流や技術交流を深めて頂きたいと願っています。

エントリーは120名に対して150名以上で、多くの方々が抽選漏れになって欠員待ち。最終的に120名のエントリーに対して、120名の参加は100%の参加率という快挙でした。

私はスタッフ参加で、前日からの設営と当日の船の責任者、そして大会の司会進行などでしたが、天気に恵まれた事が何よりでした。鶴見のチヌは時期尚早なので、検量対象を25㎝に引き下げましたが、やはり厳しい釣果と言わざるを得ませんね。

参加された選手と協力頂いた渡船・スタッフの皆様、ありがとうございました。

今回の私の仕事は、2015年11月1日、がまかつの社員の方と一緒に渡船への大会協力願い→2016年3月3日大分県南部振興局への漁協施設使用願いと大分県漁業組合鶴見支店の承認受け→3月29日鶴見渡船との最終打ち合わせ→4月9日大会可否判断と報告~10日大会→4月11日大分県南部振興局へ書類に現状復帰の写真を添えて、大会の終了報告をして全て完了です。

私がこれまで大分の釣り人を育てる時に言っている事は・・・
大会に選手として参加するのは簡単。スタッフで無事に大会を進めるのは非常に厳しく難しい。よって全国レベルの釣り人になるには、大会スタッフを多く経験すべし。

現時点でこれを達成しているのは、大分では田中修司君と猪熊博之君の二人。

午前4時過ぎからの受付前の静寂

12時30分の競技終了前には、検量と閉会式の準備完了

帰港する選手たちをお出迎え

全国大会へコマを進めた4人の選手、おめでとうございます

抽選会の最後はジャンケン大会、GFG九州地区の山内地区本部長が楽しく・・

清掃終了、まだまだタバコの吸い殻が多い。レベルの低い人は参加して欲しくない


今日の鶴見湾内は北風でかなり高い波でした。大会が昨日で良かったです・・。
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今年初めての貝掘りに、いつもの和間海岸へ行って来ました。

メンバーは店長以下3人の美女?と、アッシー兼クワ係りの男一名の5人。

最初は3人と2人に分れ、3人は沖のマテガイ掘り。2人は手前のアサリ掘りです。

マテガイは1時間弱で塩が無くなって、約3㎏ほどの収穫で手前のアサリ掘りに移動。

最初からアサリを掘っていた2人はかなりの量で、潮が満ちて来てから終了です。

15時前から16時30分くらいまでの短期決戦は、アサリ約5㎏弱で追加料金はなし。

春の日差しと心地よい潮風にみんな大満足、美味しい唐揚げを買って家路に・・。

私の朝は山、昼前はTV、午後は貝掘り、夜はミニ講習会の充実した一日でした。

干潮頃から入ったので、帰宅組もすでに居て交替しての潮干狩りでした

沖まで行ってのマテガイ掘り、型は中~大型揃いです

マテガイの穴もかなり沢山あります

解禁後、3回目の大潮なので、アサリかなり掘れました

だいたいこんな感じのアサリですが、GWで一気に数が減ります


皆さんお疲れ様、久し振りにアサリやマテガイ料理が食べられますね。
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数日前のカセ釣りは、二人で45㎝位のチヌ1枚の貧果だったので再トライです。

今日は午後から天気が悪くなる予報だったので、7時過ぎから西野浦の湾奥のイケスへ・・・なんと一投目でマダイのアタリ、しかも水深が28mで約15m弱までサシエが沈んだ時に来ました。これまでは、ほぼ底の方ばかりのアタリだっただけにとても嬉しい。

引きの強さと走り具合から2.5~3㎏くらいの美味しいサイズ。慎重にヤリトリして水面下にウキが見え始めた時、痛恨のハリ外れでのバラシです。超痛い!!

気を取り直して2投目、26mほどサシエが沈んでゆっくりと糸が伸び始め、50チョイの厚みのあるチヌです。その後は9時までアタリが出ないため場所移動。

向った先は名護屋鼻沖のイケス。しかしながらこの場所にはアジ釣りの船が止まっており、アジは釣れずにカタボシイワシがひっきりなしに釣れていました。この魚が群れるとマキエが底まで届かないため、船を止めずに更に移動しました。

次のポイントは焼尾鼻沖のイケスです。ここは一度竿を振りましたが30分で止めた所。この場所は生きたイケスが3基と、鉄筋の骨組みだけのイケスが1基、合計4基のイケスがが繋がっており、太陽を背にする位置の骨組みイケスへ船を掛かりました。

水深は27mくらいでしょう。底まで狙う事3投目、底にエサが到着して2回程サソイをかけた後に道糸が伸び始めました。あまり大きくはありませんが40㎝UPのマダイ。

その後5~6ヒロの水深で小さ目のアタリが出始めたので、ムキミで狙ったところ、サバとアジゴが釣れ始めました。お土産用に狙うとかなりゲット出来ました。サバの型は30㎝~35㎝位?アジゴは20~23㎝級でしょうか?イケマの中が賑やかに・・。

一昨日は幼馴染の店に寄って、色々とご馳走になり代金も払っていなかったので、サバとアジゴを沢山キープして持って行ったのです。リュウキュウ・リュウキュウと大変喜んでくれたので、何とかお返しが出来ました。

焼尾鼻の表面水温は12.4℃と非常に低い状態が続いていますが、今回嬉しかったことは、湾奥のイケスでは15m弱のタナでマダイが喰った事。やっと浮いて喰うようになったことが今回の収穫だと感じました。エサ取りが増える前に大マダイを仕留めたい。

良型のマダイはかなり引きましたが、オートリリースでした

腹太チヌもお土産用としてキープしました

型に不満ですがお土産用にキープ

焼尾鼻沖のイケス、この場所でマダイ・アジゴ・サバでした

サシエはボイルとシバエビ、サバやアジ狙いはムキミにしました

丘に戻って小屋の中で、締めて腹を出す作業に取り掛かります


大型のマダイには、まだまだ遠い道のりを感じました。
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“長太バエ”は米水津では当番瀬となっています。

当番瀬に渡るには予め予約すれば、競争することもなく瀬は確保できるのですが、この場所は蒲江の渡船との境界なので、米水津の組合で決めたルールは蒲江の渡船には通用しません。よって蒲江の渡船が来るよりも早く瀬上りが必要です。

午前3時前に出港して瀬上り。直ぐにショウジンガニを4匹ほど捕まえてお味噌汁に・・・持ち込んだおでんも食べたら寝袋に入って就寝です。

早朝からは10時過ぎまで満ち潮の流れ。北向きの釣り座へ3人を入れて後ろから見たりワンポイントアドバイスをしたり・・・グレは中々喰ってくれません。

この潮で2枚のグレを釣ったのは三寶さん、水道側からの本流筋を20m位流しての見事な釣果。ガン玉使いの変化が結果に繋がった感じです。中央の引かれ潮を重点的に攻めていた後藤さんは、大きなアタリを2回?後は底まで入ってカサゴのみ。

地の黒島方向の本流釣りは不発で、かなり遠くまで流してブダイを仕留めたのは原尻さん。グレは釣れなかったものの、この潮でのマキエワークと仕掛け投入のタイミングなどはマスターしてくれたので、今後の本流釣りが楽しみになりました。

昼食はそれぞれの弁当+ジンガサとカメノテのお味噌汁。少しだけ頂いて皆で食べましたが、磯の上での食事は本当に美味しく感じます。

本命の下げ潮では、黒島側の潮筋や仙崎方向の潮筋などで数多くのグレが沸きますが、ハリに掛ける事は出来ませんでした。引かれ潮を釣っていた三寶さんがグレの追加。他はアタリが出なかった様で、厳しいグレ釣りに終始。

私は9時前から釣り始め、満ちの本流を70m位流して小型マダイ。100mほど流して50㎝級のマダイを掛けましたがグレバリが折れてのバラシ。掛かり所が悪かったのでしょうね。下げ潮では本流を50m位流してグレ1匹だけの釣果で15時納竿です。

厳しい釣りを体験した後藤さん。腕は確かに上がっています

カサゴは各所で数匹、今回はリリースです

姿勢が良く、竿曲げの見本にもなる原尻さん

本流釣りでブダイ。仕掛けは確実に入っています

試行錯誤のあとの竿曲げは格段に嬉しい

一人気を吐いた三寶さん

私の好きなショウジンガニ(チシャガ二・イシダイガニ・イソガニ)

おでんは磯にはないので持ち込み

お昼はジンガサとカメノテのお味噌汁


グレの活性が上がるのは5月中旬以降かな?
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トップウェルネスの趣味講座で、私は磯釣りを担当しています。

現在は受講生が少なくて4人ですが、その内の3人と一緒に釣りです。

場所は米水津の“長太バエ”

グレは潮目に沢山湧いていますが、喰いには繋がらない?

シーズンを終えたグレ釣りはとても厳しく、4人で大苦戦。

盛期のグレ釣りとは、大きく違った今回の実釣会でした。

綺麗な朝マズメ、ココで竿が曲がると絵になるのですが・・

少し日が昇って、地の黒島と沖の黒島を見ながら

満ち潮で70mほど流して小型マダイ

下げ潮で50m近く流してキロ級のグレ

今回もお世話になったのは若戎丸、気心の知れた渡船です


続きは後日、もう少し書いていきます。
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久留米の釣友と二人でカセ釣りでマダイを狙うも不発。

7時45分に出港~15時納竿予定でしたが、結局は16時まで粘りました。

2投目で28mの底から3m弱のタナで、初アタリは地付きのチヌでした。

生け簀に入れて3投目、底から1mくらいで竿先が舞い込みましたが乗りません。

この2回のアタリの後は、16時まで二人ともアワセに至るアタリは皆無。

エサのシバエビは時々底の方でかじり取られますが、それ以外は無反応。

ガン玉5号を打つと、底まで掛かる時間は8分弱。

ガン玉を外して150㎎のチヌバリ6号だけの重さでは、底まで掛る時間は10分強。

底に着いたら30~50秒に一回は2mほど誘い上げ・・3回程繰り返して回収です。

前回はこのサソイの後に3~4回ほどマダイが喰ってきましたが、今回は一度もなし。

2投目と3投目のアタリは底に到達する前のアタリだったので、誘いはしていません。

8時30分くらいが満潮だったので、2回のアタリは満潮から下げに変わる頃。

どうも潮が大きい時の入津湾(にゅうづわん)は私との相性が悪いみたいです。

チヌもマダイも上向き加減ですが、やはり4月20日以降のマダイが良いようです。

カセ釣り初挑戦の釣友、今回は残念ながらアタリは来ませんでした

チヌR6号に大型のシバエビ1匹掛け、エサ取りに強く誘いでマダイを誘惑

45㎝あるかないかの中型地付きチヌ

湾内には見た事のある車が、行きも帰りも並んでいました


貧果が続く3月ですが、壁を破る事は出来るのでしょうか??
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Team1000の平日組による、深島を舞台にしたミニ大会に参加していました。

皆は頑張って夜中からの渡礁で、ハチマンとソーノハエなどで竿を振っており、朝7時組の4人は2人ずつ合流させて頂き、私と会長はハチマンに降り立ちました。

満潮近くになった流れはハチマンから北浦方面へとかなり速い流れ、その潮に乗せて50~60mほど流したところでイサキのアタリ。2匹目は途中でハリ外れ。

潮が止まると魚の気配は消えて沈黙の海に変わります。皆で場所交代したり深く入れたりしますが、サシエを取られることは極端に少なく、早朝に水道側で数匹のグレを出した小野さん以外の4人は、グレの顔を見る事もなく15時の納竿でした。

深島は午後から夕方までがゴールデンタイムですが、ハチマンの海中にはグレが居ない感じで、周りの海面にグレのナブラが何度も出来ていました。

大分県内の釣果は下火ですが、蒲江だけ別格です。しかしながら今日の深島は残念な結果になりました。やはり夕マズメの時間帯も狙わないと厳しい結果になる様です。

こちらもアタリなし

ココもアタリなし

10m近く入れて・・・小型カサゴ

朝の本流釣りはイサキ

左が深島本島・右がソーノハエ

ジャン!!

一番大きいサイズ

今回の参加者たちと・・・


船長曰く、今日はどの磯も釣果が少ないので夕マズメに期待する。
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