磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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予てより挑戦予定だったフカセカンダイ。

移動性高気圧の張り出した本日、坂ノ市・沖の一文字で挑戦です。

色々とレクチャー後、一投だけ私が流してカサゴをゲット。

竿を渡しての一投目、約13mの底までサシエが届いた時に変化。

ポコン・・・とモンスターフカセ0号が動いた後、順調にウキが沈みました。
 (ポコンとは、カンダイがエサの青ケブを海水毎呑み込んだ時の動き)

アワセを入れないみどりちゃんに

「合せろ~~!!」

バシッ!

ギギギギギギギギギ~~~~~~

カンダイは沖に向かって、一気に道糸を引き出しながら逃げ始めました。

(やばい!獲れない!!)

沖に逃げると更地になるので、カンダイは再び戻って来て敷き石に幅り着くのです。

?・?・???

パワースペシャルフカセ5号はそんなに曲がらず、リールを巻く事が出来ます。

カンダイは沖からゆっくりと波止際へと戻っている様です。

それも敷き石の角に向かうような素振りを見せず、中層を動いている感じ。

「4~5㎏の小型じゃね(^^)/」

そう言った私を尻目に、優しくあしらって浮いてきたカンダイは・・・

「デカい!」

初挑戦の一投目で仕留めたカンダイは、推定8~9㎏級・75㎝オーバーでしょう。

過去に何人もレクチャーしていますが、一投目で8㎏級を仕留めたのは初?

カンダイは少ないので、第一投までの時間は1時間くらいマキエを打って始めます。

居れば高確率で1~3投目までアタリが出ますが、正に手本の様な一撃でした。

満足げのみどりちゃん、7時出港~15時納竿の一日を一投だけで終了です。

・・・一日一投一匹、100%のカンダイ釣り師誕生の2月25日でした。

釣り上げた時だけ、カンダイの目は“みどり”です

自慢のコブはもっと立派になります

犬歯が折れていないのでこの場所の主ではない

45㎝のタモ枠を遥かに超えている大人のカンダイ

7時の出港前

沖の一文字、ルアーマン2名とカンダイ・チヌ釣り師

波止のカンダイ釣りは際狙いが基本です

安全の為、本人が目一杯力を入れて初めてドラグが滑る様に設定しています

最初は沖に走られたのですが、ここから彼女の反撃です

ハンドドラグで、糸が出ない様にして竿を立てます

ここまで竿が立つと釣り人に軍配が上がります

タモ枠は45㎝ですが、80㎝級でも余裕で掬えます

これ以上持ち上げる事が出来ませんでした

最後にリリースです


メインの釣り技術向上に、色々な釣りを経験することはとても大切な事ですね。
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7時出港12時納竿のカセ釣りはマダイ狙いでした。

湾奥のベース筏に掛かって、2投目で小型のマダイがヒット。その後1時間以上経って今度はチヌ。その後はエサ取りのヒイラギに少しずつサシエを取られるようになって、目ぼしいアタリは一度も来なくなり、納竿時間を迎えたのでした。

水深は28m弱。最初のマダイはサシエが底まで到達し、サシエを底に置いた状態で1分くらい経って1mほど引き上げ、再度落とし込んでいる時に道糸がゆっくりと走り出しました。喰ったタナは底から30㎝くらいでエサは白エビのムキミ。

チヌの時はシバエビの1匹掛けが底まで到達、1分くらい経って引き上げて再びサシエが底に到達。再度サシエを1分ほど置いて引き上げる段取りでしたが、40~50秒くらいで道糸が出始めました。十分に送り込んで合せるとかなりの重量感のチヌでした。

今時期のマダイ狙いはチヌと同じ様な感覚ですね。サシエを底まで入れないと良い結果には繋がらない様です。底に到達したサシエは30秒~1分くらいは置いたまま、チヌやマダイの回遊を待ちながら、定期的にサシエを引き上げる作戦が良いみたいです。

竿   インテッサG4 1号53m
リール 2500LBD
道糸  フリクションZ-2号
ハリス ウルトラフレキシブル 2号
ハリ  チヌR-6号
ウキ  エキスパートグレZ-0c
ガン玉 ゴム張りガン玉ーG5

マキエ オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ2㎏
サシエ 白エビムキミ シバエビ

朝から微風で釣りやすい半日でした

いつものマキエです

白エビのムキミとシバエビの1匹掛け

海上にはいつものエサ鳥

最初の竿曲げは元気なマダイ

この界隈では小型です

2回目の竿曲げ、かなり良く引きました

2.62㎏のチヌでした。53~~54㎝くらいかな?


今季のグレより確率が良いかも?なんとか絵にすることが出来ました。
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久留米の鳥見仲間兼釣り人の田中さんがカンダイに初挑戦。

8時過ぎから12時20分まで粘りましたがアタリ無し。

ウキを引き込んで、ドキドキしてアワセを入れるとウツボでした。

流石に県南、米水津の宮之浦港にある白灯台にはウツボも居るのですね。

一通りのレクチャーが終了したので、次回からは一人で狙える事でしょう。

私はアドバイスしながら、沖目でチヌを狙って小型を1枚ゲット。

この周辺もチヌならばロクマル近い大物が何度も出ている所。

終了後は蒲江の十勝丸で美味しい昼食を驕って頂きました。

キシメキ崎から地の黒島・沖の黒島を撮影

北西風が強くても楽に竿を振る事が出来ます

唯一のアタリでしたが・・

グニャグニャのウツボはちょっと怖い

エサのコイカを食べて更にムキミも食べていました

良い引きを見せて顔を出したのはイラ

この界隈では小型のチヌです


大潮の下げ潮は流れがほとんどなくて撃沈。潮が動けば回遊も有るのですが・・。
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2・30年前はモイカ(アオリイカ)釣りを結構やっていました。

今日は本当に久し振りにモイカ狙いで3時出港の若戎丸に乗船、最初はムロバエで瀬替わりは白子島の水道側へ転戦しました。

私のモイカ釣りは泳がせ釣り。エサは生きたアジゴで、掛けバリを取り付けて狙います。4時頃から釣り始め、最初の1杯は6時過ぎ、次が7時30分頃。更に2回程アタリが出ましたが取り込めませんでした。青物のアタリも1回ありましたがハリ掛かりなし。

10j時前の瀬替わりで白子島へ移動しましたが、13時まで狙って1回のアタリでしたが、取り込みの最中に根掛かりでのバラシ。最終的に2杯の小型モイカだけ。

水温が下がった日中釣りは、底付近を重点的に狙います。そのため根掛かりによる仕掛けのロストが5回も発生。水温が16℃以上ある場合は上から探っても釣れますが、2月のモイカ釣りは根掛かり覚悟の厳しい釣りを強いられました。

・・・グレは相変わらずポチポチ釣れています。

夜明け前のモイカは5m位のタナ

夜明け

昼釣りのタナは底付近、これは13mくらいのタナでした

いつもお世話になっている若戎丸

マキエを打つと小魚が動き、モイカも来てくれるのですが・・

相変わらず集まるのは野鳥たち


夜釣りでモイカを狙っていたお客様、“ミチグイ”で良型を8杯釣っていました。
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早朝の県民の森、カヤクグリポイントで2時間強ほどチェック。

カヤクグリはなかなか思うように姿を見せません。

来てくれたのは、ミヤマホオジロが10羽くらいと数羽のホオジロだけでした。

山を降りて、正午くらいから大在公共埠頭へチヌ狙いで出かけました。

早朝から釣っていた方々と入れ替わりになりましたが、誰も釣れていないとか?

海水温を計ってみると9.7℃程で、この時期としては少し高めです。

今回は際狙いを重点的に行いましたが、アタリも何にも反応がありません。

直ぐ隣に若手のフカセ釣り師がやって来て、挨拶をしてくれたので話を進めると・・

城本君の友達でした。その内の一人は五島にも同行していた佐藤君。

そしてもう一人は一投目?で40㎝オーバーのチヌを簡単に仕留めてしまいました。

次に来たのは溝辺さん。トップウェルネスで釣り講座を受講してくたベテランです。

色々な人たちが来てくれましたが、肝心のチヌは私に来てくれることなく納竿。

冬のチヌ釣りはやはり難しいですね。

・・・

冬型の気圧配置が緩んだ一日でしたが、直ぐ沖にある一文字は結構な賑わい。

帰港した若手の釣果は、大型のスズキ1匹、他にブリらしきバラシ。

他の人は90㎝級のブリを仕留めていたそうです。

朝からの釣り人が帰った午後一の大在公共埠頭

私の隣で竿を出した日野君?城本君との友達だけに流石に上手い

この日の大在公共埠頭で唯一のチヌです


若手の釣り師たちと交流出来たのが、今日の私としては釣果以上の成果です。
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私達の大会以外にも2~3の大会が有って、釣果はどこも厳しい感じでした。

それでも普段会えない方々と、大会を共有するのは楽しいです。

寒波後の移動性高気圧の後面で、午前中はとても穏やかな天気も追い風か?

何といっても、広島の呉市から来て頂いた“少佐”に会えたのが良かった。

その他にも、色んな所でお世話になっている方々との一時の交流が嬉しいです。

事故の無い大会が当たり前ですが、意識の高いスタッフの面々に感謝です。

この二人にはいつもお世話になっています

表彰式の一コマ

噂の男、HN“少佐”です

優勝は坂口さん、準優勝にまっさん、3位に角田さん


みなさんお疲れ様でした。
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米水津で開催された30数回目の大会は19名が参加。

南からのそよ風で、大寒の時期とは思えない暖かさに防寒着もいらない?

但しグレの喰いは非常に厳しく、半数の参加者はボウズの憂き目に・・。

今期のグレはどうなっているのでしょうか?

“清松”の下げ潮狙いで、私はカンダイ2匹・カサゴ1匹・グレ1匹の貧果。

他に上げの潮止まり前で、カンダイらしきアタリのハリ外れ1回。

これらは7m以上もサシエを入れ込んでのアタリでした。

エサ取りもほとんど居ないので、アタリが無ければサシエが残ってきます。

今期は全体的にグレの数が少ない様に思われます。

皆で・・

グレを狙っていて、カサゴはめったに釣れないのですが

このクラスのカンダイが2匹、一瞬良型グレに間違える引きを見せます

30cmクラスのグレ、ブルーアイが魅力です


今年初のグレ釣りは、ボウズにならないだけまだ良いのかも知れませんね。
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移動性高気圧に覆われて天気が良かったので、急遽蒲江でカセマダイ狙い。

9時頃から奥のイケスへ行くと、ベース筏だけになっていました。エサを与えない筏なので、その下にはマダイが付いていない可能性が高いと思ったら・・・

マダイもチヌも全くアタリ無し。2時間30分くらいで諦めて沖のイケスへと移動、12時頃からのエサやりを期待したものの、今日はエサを与える船が来ませんでした。

オキアミと集魚剤のマキエを打ちながら、40mくらいは水深があるポイントを攻めましたが、ベラ1匹・小型ヘダイが2匹・小型チダイが1匹の釣果で15時に終了。

今回のこの場所は、20m前後の水深で大型のムキミが何かに盗られていました。今までこんなことが無かったのですが、エサ取りの正体は一体何でしょう?

・・・こんな日も有りですね。

偶然撮れた良い感じのショット

最初はベラ

たまに曲がる竿

ヘダイの35㎝?が2匹

最後の一投で竿が曲がる

美味しそ~~なチダイ


次回は“つり万ファングループ”の大会で、今年初のグレ釣り予定です。
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山に行った後は自宅の所用を済ませて米水津へ・・。

ファイヤーカップ・福岡グレ競友会の例会・釣研FG東九州支部の決勝戦。

西高東低の強い冬型の気圧配置で、強風が吹き荒れる中での大会各種です。

場所によっては非常に強い風で、思う様には竿が振れなかったかもしれません。

海上はベタ凪状態であったのが、せめてもの救いでしょう。

各大会で、クラブ員などが奮闘してくれました。ありがとうございます。

渡船は内湾から、えびす丸~若戎丸~功明丸~長伸丸~有漁丸でしょう

ダイワグレマスターズの覇者が居ます

シマノジャパンカップの覇者が居ます

がまかつG杯・WFGの覇者が居ます


寒い中、大会関係者のみなさんお疲れ様でした。
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沖縄から新垣君一行3名が、カンダイ釣りにやって来たのは一昨日の夜。そして昨日彼らのカンダイ釣りに同行させて頂きました。

残念ながら、昨日も西高東低の気圧配置で北西の強風です。狙いの一文字波止群は大風・大波の影響で船止め。当り前の事ですが季節風には手も足も出ません。

強風下でも竿を出せるカンダイ釣り場は限られてきます。ポイントに選んだ波止は、津久見市の日見港でした。水深は5m前後ですが大型のカンダイは複数回確認済み。

10時頃から16時頃まで竿を振りましたが、良いアタリは1回のみで、10号ハリスを切られてしまいました。残念ですが今回も大型カンダイには振られてしまいました。でも強風と気温の上がらない冷たい一日でも、しっかりと狙った3人には敬服しています。

・・・今日15日は磯のグレでしたが、私は同行出来ませんでした。

海上を走るつむじ風

カンダイ狙いの正攻法

カサゴのアタリはドッキリします

赤ちゃんカンダイ

釣りたてのカンダイの目は、エメラルドグリーン

午後からは応援者も多くなりましたが・・・


関係者の皆様、お疲れ様でした。又のチャレンジありかも?
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延期にしていた初釣りは蒲江のマダイ釣り。

9時30分過ぎに出港~12時納竿の短期決戦です。

いつものカセ釣りですが、時間が短いので最初のマキエはダンゴにして投入。

念入りにマキエを打ちながら10時過ぎに仕掛けを投入すると・・・

28mの底から1m位でゆっくりとしたアタリ。上がって来たのは50㎝くらい。

3投目のアタリは底から50㎝くらいの水深で、こちらは55㎝くらいのマダイ。

7投目でも底から1mくらいでアタリが出ましたがハリには乗りませんでした。

9投目で終了。使ったエビのムキミは6匹だけでしたが・・・

初釣りの一投目でマダイを仕留めた事に満足です。

運気が上がってくれると良いのですが・・。

蒲江の西野浦湾内のカセ釣り。マダイのタナも深くなっています

一投目の竿の曲がり

丁度50㎝位でしょう

2匹目も食べ頃サイズ

55㎝級の半身を刺身・・・処置は私ではない


なんとかTVの話題を作る事に成功です。
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2016年最後の一日を釣り納めとしました。

本来は30日の予定でしたが、少し風が有ったので日を伸ばしたのです。

8時出港~13時30分納竿は、いつもの丸二水産のカセ釣りです。

一投目から50㎝級のチヌ、その後47㎝くらい、更に55㎝級も来てくれました。

でも少し浅いタナで喰うマダイは、一度もアタッて来ませんでした。

チヌは28mの水深の底から1~5m位で全て釣ったので、深くなっています。

その後沖のイケス周りで釣りましたが、35m位の水深でアタリは15~25m付近。

1000釣法は退屈しない程度に釣れるので、深場でも面白いです。

今年最後の日の出を米水津で写しました

カセ釣り場も凪

今回使った海エビ

全てムキミで釣りました

2.5号ハリスを使っていますが、チヌは引きが弱いので楽勝

大型のチヌ2枚だけ撮影後にリリース


これにて今年のブログも終了。2017年も宜しくお願い致します。
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“てるまる”で港から右手に1分走ると女郎崎が有って、型の良いグレが出ます。

宇土島方面は、港から左方向に2~3分くらい走ります。

この一帯も、佐伯湾内で型の良いグレが出るポイントとして有名です。

但し県外の釣り客の多くは、あまりにも港から近いので敬遠します。

その結果、貧果となる傾向も見受けられるのです。

磯が優しい・波気が無い・流れが緩いなど、磯釣りの醍醐味は確かに劣ります。

でも、竿が曲がらないよりは曲がった方が断然楽しいです。

港から1分と2~3分の磯にも、行ってみるのも良いかもです。

一投毎にグレを狙うと、スズメダイのエサ取りは交せません

鶴見~米水津~蒲江~北浦~島野浦に多いキタマクラ

このブダイの♀、撮影用に青海苔のエサで釣りました

今回お世話になった“てるまる25”(0972-34-8546)最新情報が沢山

美味しいカワハギの♀・・お持ち帰りです
 
40㎝アップのイラ、水っぽいので撮影後リリース

35㎝くらいのイシダイの仔

45㎝のグレ。女郎崎と宇土島周辺で今回はキロオーバーを6~7枚


西高東低の気圧配置が無くなった時、湾内の磯にもチャレンジして下さい。
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25日はTeam Zero Sea の大会で、輝丸にお世話になりました。

日曜日の4時30分出船では、鶴見の沖磯はほとんど埋め尽くされています。

よって、会員の8名は“赤鼻のハナレ”から“宇土島周辺”までに2名ずつ展開。

久しぶりの黒ちゃんと、最初は“宇土崎”へ上礁~瀬替わりで“ウノクソ”。

どちらの磯もグレは喰ってきましたが、“宇土崎”は小型主体でした。

11時頃から15時の納竿まで竿を振った“ウノクソ”は、バラシも有って釣りを堪能。

3匹重量審査の結果、“センスイカン”で3.2㎏を釣った大神君が優勝。

女郎崎と“センスイカンの地”で、3.02㎏を釣った宿利君が準優勝。

あとは3匹で2㎏台の釣果です。

沖磯が満杯でも鶴見は佐伯湾内の釣り場が点在しています。

北東~北西の風が弱い時には、安定した釣果の湾内もお勧めです。

朝マズメ、“センスイカン”でタモ入れ中の大神君

この時に竿を曲げて欲しかったのですが・・

黒ちゃん、この曲がりはグレの引きみたいでしたが・・・

レギュラーサイズはポツンポツンと2人で10数枚

この曲がりも強烈でしたが・・・

60㎝くらいのボラでした

サヨリはサンマサヨリと呼ばれる大きさで約40㎝

いつもの気心のしれた仲間たちと


鶴見の磯は湾内といえども侮れません。魚種も豊富で楽しいですね。
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人付き合いにおいて、私が拠り所にしている言葉があります。

そんな言葉に当てはまる数少ない釣友の一人が、福住会長です。

君子の交わりは淡きこと水の若し、小人の交わりは甘きこと醴の若し

氏とのお付き合いは、“君子の交わり”の様に思えてなりません。

色々と言葉を交わさなくても通じ合うものがあります。

釣りをしていて本当に良かったと思っています。

福住会長の竿曲げ
 
釣れない時に竿を曲げる坂井さん

みどりちゃんの竿曲げ

釣りの技が会う度に伸びています

ヒロさんの竿曲げ

会話の端々に知性が覗きます

今年のG杯チャンプ 中司君

適当な言葉が見つからない程イイヤツ

あれ?・・・居たのですね


良き仲間達です。
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