磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
25日はTeam Zero Sea の大会で、輝丸にお世話になりました。
日曜日の4時30分出船では、鶴見の沖磯はほとんど埋め尽くされています。
よって、会員の8名は“赤鼻のハナレ”から“宇土島周辺”までに2名ずつ展開。
久しぶりの黒ちゃんと、最初は“宇土崎”へ上礁~瀬替わりで“ウノクソ”。
どちらの磯もグレは喰ってきましたが、“宇土崎”は小型主体でした。
11時頃から15時の納竿まで竿を振った“ウノクソ”は、バラシも有って釣りを堪能。
3匹重量審査の結果、“センスイカン”で3.2㎏を釣った大神君が優勝。
女郎崎と“センスイカンの地”で、3.02㎏を釣った宿利君が準優勝。
あとは3匹で2㎏台の釣果です。
沖磯が満杯でも鶴見は佐伯湾内の釣り場が点在しています。
北東~北西の風が弱い時には、安定した釣果の湾内もお勧めです。
朝マズメ、“センスイカン”でタモ入れ中の大神君
この時に竿を曲げて欲しかったのですが・・

黒ちゃん、この曲がりはグレの引きみたいでしたが・・・
レギュラーサイズはポツンポツンと2人で10数枚
この曲がりも強烈でしたが・・・
60㎝くらいのボラでした
サヨリはサンマサヨリと呼ばれる大きさで約40㎝
いつもの気心のしれた仲間たちと

鶴見の磯は湾内といえども侮れません。魚種も豊富で楽しいですね。
日曜日の4時30分出船では、鶴見の沖磯はほとんど埋め尽くされています。
よって、会員の8名は“赤鼻のハナレ”から“宇土島周辺”までに2名ずつ展開。
久しぶりの黒ちゃんと、最初は“宇土崎”へ上礁~瀬替わりで“ウノクソ”。
どちらの磯もグレは喰ってきましたが、“宇土崎”は小型主体でした。
11時頃から15時の納竿まで竿を振った“ウノクソ”は、バラシも有って釣りを堪能。
3匹重量審査の結果、“センスイカン”で3.2㎏を釣った大神君が優勝。
女郎崎と“センスイカンの地”で、3.02㎏を釣った宿利君が準優勝。
あとは3匹で2㎏台の釣果です。
沖磯が満杯でも鶴見は佐伯湾内の釣り場が点在しています。
北東~北西の風が弱い時には、安定した釣果の湾内もお勧めです。
朝マズメ、“センスイカン”でタモ入れ中の大神君
この時に竿を曲げて欲しかったのですが・・
黒ちゃん、この曲がりはグレの引きみたいでしたが・・・
レギュラーサイズはポツンポツンと2人で10数枚
この曲がりも強烈でしたが・・・
60㎝くらいのボラでした
サヨリはサンマサヨリと呼ばれる大きさで約40㎝
いつもの気心のしれた仲間たちと
鶴見の磯は湾内といえども侮れません。魚種も豊富で楽しいですね。

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24日の北浦で8名が上礁した場所は、ビャクダニという初めての所。
実は私の磯釣りデビューは宮崎県の北浦で、昭和47年の夏前でした。
松寿丸という小さな渡船で、初めての磯が中のハエでした。
以後、北浦通いが6~7年くらいは続き、島野浦から北浦の磯はかなり踏破。
でも今回のビャクダニという磯は知りませんでした。
オオバエを過ぎて左に舵を切った地磯ですが、広くて足場がとても良い。
私は沖に向かって一番右手の、崩れ岩が右側にある浅い場所に入りました。
この場所で10時まで釣って、あとは適当に写真撮影や見学でした。
食事後に30分くらいは竿を振りましたが、体力温存の一日を過して終了。
皆さんはポツンポツンとグレなどを掛けていたので、納竿時間は直ぐでした。
やる気満々で準備をしている傍で、マイペースが1名
イソフエフキ・・・かな?
足のサイズのベラは巨大でした
ひ孫クラスのオナガ

良く引いた40㎝級のアイゴ
一応、人

今回私はグレの釣果には届きませんでした。別名ボウズ・・と言います。
実は私の磯釣りデビューは宮崎県の北浦で、昭和47年の夏前でした。
松寿丸という小さな渡船で、初めての磯が中のハエでした。
以後、北浦通いが6~7年くらいは続き、島野浦から北浦の磯はかなり踏破。
でも今回のビャクダニという磯は知りませんでした。
オオバエを過ぎて左に舵を切った地磯ですが、広くて足場がとても良い。
私は沖に向かって一番右手の、崩れ岩が右側にある浅い場所に入りました。
この場所で10時まで釣って、あとは適当に写真撮影や見学でした。
食事後に30分くらいは竿を振りましたが、体力温存の一日を過して終了。
皆さんはポツンポツンとグレなどを掛けていたので、納竿時間は直ぐでした。
やる気満々で準備をしている傍で、マイペースが1名
イソフエフキ・・・かな?
足のサイズのベラは巨大でした
ひ孫クラスのオナガ
良く引いた40㎝級のアイゴ
一応、人
今回私はグレの釣果には届きませんでした。別名ボウズ・・と言います。

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キナルバエの下げ本流をレクチャーです。
本流釣りもタイミング良く、リズミカルに打ち返すのが良いのですが、本流釣りの経験が少ない人ほどリズムに乗る事が出来ず、トラブルにも見舞われがち。
その間隙を縫うように、11時過ぎから12時30分まで私も竿を振ってみると、一発目は引きは弱かったものの、1.7号ハリスをプッツンです。2発目の引きは強烈でしたが、何度かの引きを耐えると浮いてきました。その3~4秒後にタモ入れが成功するとプッツン。
なんとか取り込み成功です。完全に飲まれていましたが、ウルトラフレキシブル-1.7号が頑張ってくれたお蔭で面目を保つことも出来たのです。これにて私は納竿です。
前日の大会で余ったマキエを利光君と溝部君に頂き、40㎝バッカン一杯だったマキエは3分の1使っただけで、後はレクチャー用として使い果しました。
オナガが掛かるとスリルを存分に味わえ、満足度が大幅にアップしますね。
下げ本流でオナガがアタるキナルバエ、ハリスは1.7号以上が良いでしょう
エキズパートグレZ-0cと47㎝のオナガ
競技口太7号を使用。最初からオナガ狙いだと“あわせちゃだめじな“7号が良い

このオナガは、お世話になっている方へ捌いてプレゼントです。
本流釣りもタイミング良く、リズミカルに打ち返すのが良いのですが、本流釣りの経験が少ない人ほどリズムに乗る事が出来ず、トラブルにも見舞われがち。
その間隙を縫うように、11時過ぎから12時30分まで私も竿を振ってみると、一発目は引きは弱かったものの、1.7号ハリスをプッツンです。2発目の引きは強烈でしたが、何度かの引きを耐えると浮いてきました。その3~4秒後にタモ入れが成功するとプッツン。
なんとか取り込み成功です。完全に飲まれていましたが、ウルトラフレキシブル-1.7号が頑張ってくれたお蔭で面目を保つことも出来たのです。これにて私は納竿です。
前日の大会で余ったマキエを利光君と溝部君に頂き、40㎝バッカン一杯だったマキエは3分の1使っただけで、後はレクチャー用として使い果しました。
オナガが掛かるとスリルを存分に味わえ、満足度が大幅にアップしますね。
下げ本流でオナガがアタるキナルバエ、ハリスは1.7号以上が良いでしょう
エキズパートグレZ-0cと47㎝のオナガ
競技口太7号を使用。最初からオナガ狙いだと“あわせちゃだめじな“7号が良い
このオナガは、お世話になっている方へ捌いてプレゼントです。

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トップウェルネスの釣り講座を担って4年くらい?2ヶ月に一度は実釣講座です。
いつもお世話になっている米水津の若戎丸で、6時出港15時納竿の釣りは受講生二人に本流釣りのレクチャー主体の釣行と相なりました。
朝一番から満潮の10時過ぎまで、空いていた“地の観音”で竿を振りました。速い本流ではありませんが、流す釣りをレクチャーです。この場所では私は一投だけ仕掛けを流してノーフィッシュ。二人は3~4枚ずつグレを仕留めましたが、30㎝前後だけでした。
次は下げ本流が流れる“キナルバエ”に移動、丁度満潮の潮止まりなので皆で昼食。その後、一人は下げ本流の筋を、今一人は本流への引かれ潮を狙います。
11時頃から3人で釣り始め、本流筋で3~4枚・引かれ潮潮でも3~4枚?ついでの私はオナガ1枚で、14時30分の納竿清掃時間になりました。
今回は本流のマキエの打ち方・流し方・アタリの取り方、などを教えました。本流釣りは私が目撃する限り、上手な釣り人が少ないのでマスターして欲しいですね。
地の観音、船着けからの本流釣り
地の観音、西側からの本流釣り
キナルバエ、船着けからの引かれ潮釣り

キナルバエ、水道側からの本流釣り
タモ入れもサマになっています
今回も若戎丸にお世話になりました

マキエワーク・流し方・ガン玉使い、この3つが本流釣りの3大要素・・かな?
いつもお世話になっている米水津の若戎丸で、6時出港15時納竿の釣りは受講生二人に本流釣りのレクチャー主体の釣行と相なりました。
朝一番から満潮の10時過ぎまで、空いていた“地の観音”で竿を振りました。速い本流ではありませんが、流す釣りをレクチャーです。この場所では私は一投だけ仕掛けを流してノーフィッシュ。二人は3~4枚ずつグレを仕留めましたが、30㎝前後だけでした。
次は下げ本流が流れる“キナルバエ”に移動、丁度満潮の潮止まりなので皆で昼食。その後、一人は下げ本流の筋を、今一人は本流への引かれ潮を狙います。
11時頃から3人で釣り始め、本流筋で3~4枚・引かれ潮潮でも3~4枚?ついでの私はオナガ1枚で、14時30分の納竿清掃時間になりました。
今回は本流のマキエの打ち方・流し方・アタリの取り方、などを教えました。本流釣りは私が目撃する限り、上手な釣り人が少ないのでマスターして欲しいですね。
地の観音、船着けからの本流釣り
地の観音、西側からの本流釣り
キナルバエ、船着けからの引かれ潮釣り
キナルバエ、水道側からの本流釣り
タモ入れもサマになっています
今回も若戎丸にお世話になりました
マキエワーク・流し方・ガン玉使い、この3つが本流釣りの3大要素・・かな?

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GFG青年部の後半戦は、2名と3名での瀬替わりを行いました。
吉田・藪田君ペアーは“横島の綱取り”、各種大会で上位進出者を出している所。
溝部・利光君と私のトリオは、“白子島の水道”でした。
潮はまったりと動き、エサ取りもグレの活性も今一歩。
それでも一番西側だけはポツンポツンと魚が釣れます。
最初にそのポイントに入った溝部君が1.3㎏級のグレ。
二番目に入った私はキロオーバーのグレ。三番手の利光君は500g級にダウン。
綱取りの二人はキロオーバーは釣れなかったものの、かなりの釣果でした。
全体的にグレは爆釣に到達しませんが、丁寧に探るとなんとかなりますよ。
来季の大会は、例年の様に10数名の参加を期待しています。
白子島の水道でダブルヒット

大きなカワハギ、旨そうです
こちらは今時珍しいチヌ

小さいけどオナガ

優勝魚のグレを手に・・

これも1㎏アップでした

参加者は少ないけど楽しめました

参加者の皆さんお疲れ様。ありがとうございました。
吉田・藪田君ペアーは“横島の綱取り”、各種大会で上位進出者を出している所。
溝部・利光君と私のトリオは、“白子島の水道”でした。
潮はまったりと動き、エサ取りもグレの活性も今一歩。
それでも一番西側だけはポツンポツンと魚が釣れます。
最初にそのポイントに入った溝部君が1.3㎏級のグレ。
二番目に入った私はキロオーバーのグレ。三番手の利光君は500g級にダウン。
綱取りの二人はキロオーバーは釣れなかったものの、かなりの釣果でした。
全体的にグレは爆釣に到達しませんが、丁寧に探るとなんとかなりますよ。
来季の大会は、例年の様に10数名の参加を期待しています。
白子島の水道でダブルヒット
大きなカワハギ、旨そうです
こちらは今時珍しいチヌ
小さいけどオナガ
優勝魚のグレを手に・・
これも1㎏アップでした
参加者は少ないけど楽しめました
参加者の皆さんお疲れ様。ありがとうございました。

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功明丸で青年部の大会ですが、今回はこれまでで一番少ない人数で4人です。
協賛依頼は15名で出しましたが、色々な事象が重なったので私も参加しました。
参加者が少ないので、私を含めて5人全員で瀬上りしたのは“ワニの2番”。
時にはこんな瀬上りも有りでしょう。その後は2人と3人に分れて瀬替わりです。
9時頃の瀬変わりまで、5人で2枚のグレが釣れましたがキープしません。
・・・
右隣には友人たちが2名で陣取っていたので、歩いて彼らのもとへ・・
ワニの2番から3番へは歩いて行けるのですね。
米水津の早朝は0度、四国は晴れ。久し振りのダルマ朝日をこの後撮影
溝部君の竿曲げ・・・アイゴでした

利光君の竿曲げ、大型グレか小型カンダイ?
藪田君の構え
吉田君の片付け

隣の磯の植木君 遠くに私達の磯
隣の磯のまっさん

まっさんのグレは大きかった

瀬替わり後のお話しに続く。
協賛依頼は15名で出しましたが、色々な事象が重なったので私も参加しました。
参加者が少ないので、私を含めて5人全員で瀬上りしたのは“ワニの2番”。
時にはこんな瀬上りも有りでしょう。その後は2人と3人に分れて瀬替わりです。
9時頃の瀬変わりまで、5人で2枚のグレが釣れましたがキープしません。
・・・
右隣には友人たちが2名で陣取っていたので、歩いて彼らのもとへ・・
ワニの2番から3番へは歩いて行けるのですね。
米水津の早朝は0度、四国は晴れ。久し振りのダルマ朝日をこの後撮影
溝部君の竿曲げ・・・アイゴでした
利光君の竿曲げ、大型グレか小型カンダイ?
藪田君の構え
吉田君の片付け
隣の磯の植木君 遠くに私達の磯
隣の磯のまっさん
まっさんのグレは大きかった
瀬替わり後のお話しに続く。

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6~10㎏クラスのブリ・2~5㎏クラスのサワラなど、青物情報が頻繁していた坂ノ市沖の一文字波止群に出かけてきました。7時出港12時納竿の短期決戦です。
少しだけ雨が降っていましたが、エサのアジゴが釣れる縦一文字の地寄りに降りて、先ずはアジゴ釣り。直ぐに10匹確保したので、700m近く歩いて白灯台まで移動。
最初に重いバッカンとアジゴを運び、再び戻ってコモクールとタックルバック・ロッドケースとハシゴを持っての移動は少し汗をかきましたが、潮通しの良い先端を確保です。
アジゴを付けて3投目、いきなり道糸がはじけ飛びます。10m以上走らせて4号竿を思いっきり合わせると、グンと乗ってハリス切れ。ギザギザプッツンはサワラです。
その後も7号ハリスをサワラに2回程切られ、アタリが途絶えました。残り1時間をチヌ狙いをしながら泳がせ仕掛けも入れていましたが、ノーフィッシュで11時30分に終了。
サワラでも1匹は獲りたかったです。
二刀流もダメでした
今回は背掛けです
いつもお世話になる大勝丸
こちらは新波止の赤灯台、ルアーマンです

青物のアタリは少なくなっていますが、天気の良い日に再チャレンジしてみたい。
少しだけ雨が降っていましたが、エサのアジゴが釣れる縦一文字の地寄りに降りて、先ずはアジゴ釣り。直ぐに10匹確保したので、700m近く歩いて白灯台まで移動。
最初に重いバッカンとアジゴを運び、再び戻ってコモクールとタックルバック・ロッドケースとハシゴを持っての移動は少し汗をかきましたが、潮通しの良い先端を確保です。
アジゴを付けて3投目、いきなり道糸がはじけ飛びます。10m以上走らせて4号竿を思いっきり合わせると、グンと乗ってハリス切れ。ギザギザプッツンはサワラです。
その後も7号ハリスをサワラに2回程切られ、アタリが途絶えました。残り1時間をチヌ狙いをしながら泳がせ仕掛けも入れていましたが、ノーフィッシュで11時30分に終了。
サワラでも1匹は獲りたかったです。
二刀流もダメでした
今回は背掛けです
いつもお世話になる大勝丸
こちらは新波止の赤灯台、ルアーマンです
青物のアタリは少なくなっていますが、天気の良い日に再チャレンジしてみたい。

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G杯の予選リーグは、1試合100分で4試合が消化されます。
最初の開始時間は統一されていますが、その後の試合は対戦相手が揃った時点で磯へ降ろしながら試合を進めて行くので、各試合の開始時間はバラバラになります。
スタッフは検量と記録、本部への連絡が終了すると、40~50分程度の余暇が3回程発生するので、その時間を有効に使う事もあります。
今回は宮原君がエギングロッドを持参しており、選手が2回戦を戦っている時と、4回戦を戦っている最中に竿をシャクッていました。
時折ジグに替えて魚狙いもしていましたが、エソ1匹の釣果。その内表層を漂うアオリイカを発見。ジグからエギに替えて狙うとほどなくしてヒット。
300g程度のアオリに船上は大喝采。
少しの時間ですが、ささやかなスタッフ達の楽しみでもあるのです。
何か来た・・・でもエソの小型でした
左がエギ、右がアオリイカ

船上の全員が集合

一応アオリイカです

私は過去に大型ヒラマサをゲット。敢闘祭で皆に食べてもらいました。
最初の開始時間は統一されていますが、その後の試合は対戦相手が揃った時点で磯へ降ろしながら試合を進めて行くので、各試合の開始時間はバラバラになります。
スタッフは検量と記録、本部への連絡が終了すると、40~50分程度の余暇が3回程発生するので、その時間を有効に使う事もあります。
今回は宮原君がエギングロッドを持参しており、選手が2回戦を戦っている時と、4回戦を戦っている最中に竿をシャクッていました。
時折ジグに替えて魚狙いもしていましたが、エソ1匹の釣果。その内表層を漂うアオリイカを発見。ジグからエギに替えて狙うとほどなくしてヒット。
300g程度のアオリに船上は大喝采。
少しの時間ですが、ささやかなスタッフ達の楽しみでもあるのです。
何か来た・・・でもエソの小型でした
左がエギ、右がアオリイカ
船上の全員が集合
一応アオリイカです
私は過去に大型ヒラマサをゲット。敢闘祭で皆に食べてもらいました。

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G杯グレの決勝トーナメントは6日。
準々決勝戦・準決勝戦・決勝戦共に45分ハーフの90分間の戦い。
グレは30㎝以上の総重量で勝敗を決めますが、規定サイズが釣れない時には、30㎝未満の1匹最長寸で勝敗を決めます。それでも決まらない時には、準々決勝戦の場合はジャンケン勝負。準決勝戦と決勝戦の場合は、前試合の成績優秀者が勝者です。
前日の予選リーグと違って、かなりの強風下で試合が進み、決勝戦にコマを進めたのは準決勝戦でテスターを破った、中司選手と加藤選手でした。
私は3位決定戦の担当だったので、決勝戦の隣の磯(大小瀬の東横)に陣取っていましたが、流石に4人の選手は良く竿を曲げていました。中でも優勝した中司選手は左右どちらのポイントも上手く攻略し、規定サイズの積み上げに成功していました。
風をモノともせず、多くのギャラリーやカメラに戸惑うことなく、自分の釣りに徹した事でグレとの距離が縮まったのかも知れませんね。
中司君、G杯優勝おめでとうございます。
選手をはじめ、大会関係者全ての皆様ありがとうございました。
決勝戦の磯は、永島競技委員長が陣取っています

準々決勝、後半で連荘する中司選手
大分式の取り込み(タモの引き上げ)も板についています
勝敗が決まって船に乗り込みます
3位決定戦で竿を曲げる高知の西森選手
3位決定戦で竿を曲げる福岡の幸森選手
決勝戦で竿を曲げる福岡の中司選手
決勝戦で竿を曲げる長崎の加藤選手

沢山のギャラリーを背に、掛け続ける中司選手
試合が終わって検量、全てが決しました
表彰式会場にユルキャラも登場です

藤井大会副委員長のねぎらいとお祝いの言葉

全国のがまかつフアンが憧れるG杯を手に
至福の時間が過ぎます

結果表、見えない部分で激戦なのです
2017年のG杯グレは、大分県の米水津で12月3日~5日に開催予定です。
準々決勝戦・準決勝戦・決勝戦共に45分ハーフの90分間の戦い。
グレは30㎝以上の総重量で勝敗を決めますが、規定サイズが釣れない時には、30㎝未満の1匹最長寸で勝敗を決めます。それでも決まらない時には、準々決勝戦の場合はジャンケン勝負。準決勝戦と決勝戦の場合は、前試合の成績優秀者が勝者です。
前日の予選リーグと違って、かなりの強風下で試合が進み、決勝戦にコマを進めたのは準決勝戦でテスターを破った、中司選手と加藤選手でした。
私は3位決定戦の担当だったので、決勝戦の隣の磯(大小瀬の東横)に陣取っていましたが、流石に4人の選手は良く竿を曲げていました。中でも優勝した中司選手は左右どちらのポイントも上手く攻略し、規定サイズの積み上げに成功していました。
風をモノともせず、多くのギャラリーやカメラに戸惑うことなく、自分の釣りに徹した事でグレとの距離が縮まったのかも知れませんね。
中司君、G杯優勝おめでとうございます。
選手をはじめ、大会関係者全ての皆様ありがとうございました。
決勝戦の磯は、永島競技委員長が陣取っています
準々決勝、後半で連荘する中司選手
大分式の取り込み(タモの引き上げ)も板についています
勝敗が決まって船に乗り込みます
3位決定戦で竿を曲げる高知の西森選手
3位決定戦で竿を曲げる福岡の幸森選手
決勝戦で竿を曲げる福岡の中司選手
決勝戦で竿を曲げる長崎の加藤選手
沢山のギャラリーを背に、掛け続ける中司選手
試合が終わって検量、全てが決しました
表彰式会場にユルキャラも登場です
藤井大会副委員長のねぎらいとお祝いの言葉
全国のがまかつフアンが憧れるG杯を手に
至福の時間が過ぎます
結果表、見えない部分で激戦なのです
2017年のG杯グレは、大分県の米水津で12月3日~5日に開催予定です。

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6名一組で8ブロックに分かれ、4試合の変則リーグ戦が5日に催されました。
規定サイズのグレは30㎝以上で総重量審査。一部を除き検量後にリリース。
各所で釣れることは釣れますが、28~29㎝台でハネられるグレが続出。
多くの選手が規定サイズに届かず、0負けの無得点も出ていました。
また朝マズメを中心に、40~47㎝位のオナガにブチ切られる選手も・・
例年より数こそ少なかったものの、50㎝近いグレも各所で仕留められています。
予選リーグはそよ風のベタ凪。選手たちは思う存分戦えたことでしょう。
注(文中、写真と氏名が間違っていたらご指摘下さい)
左が和歌山の稗田選手、右も和歌山の熊谷選手

こちらも和歌山の濱口選手

沖縄、高里選手の竿曲げ
熊谷選手の検量
協力渡船が集まります
選手のお弁当など、この後配布です
竿を曲げているのは和歌山の稗田選手
新潟の三井選手が良型を取り込む

高里選手と大分の植木選手
帰港後の片付けなど
予選リーグの結果 1

予選リーグの結果 2

総合司会の松原江里佳さん

予選突破の8名の選手がこの日のヒーロー

夜遅くまで懇親を深めたのは、翌日の決戦に進めなかった選手たちです。
規定サイズのグレは30㎝以上で総重量審査。一部を除き検量後にリリース。
各所で釣れることは釣れますが、28~29㎝台でハネられるグレが続出。
多くの選手が規定サイズに届かず、0負けの無得点も出ていました。
また朝マズメを中心に、40~47㎝位のオナガにブチ切られる選手も・・
例年より数こそ少なかったものの、50㎝近いグレも各所で仕留められています。
予選リーグはそよ風のベタ凪。選手たちは思う存分戦えたことでしょう。
注(文中、写真と氏名が間違っていたらご指摘下さい)
左が和歌山の稗田選手、右も和歌山の熊谷選手
こちらも和歌山の濱口選手
沖縄、高里選手の竿曲げ
熊谷選手の検量
協力渡船が集まります
選手のお弁当など、この後配布です
竿を曲げているのは和歌山の稗田選手
新潟の三井選手が良型を取り込む
高里選手と大分の植木選手
帰港後の片付けなど
予選リーグの結果 1
予選リーグの結果 2
総合司会の松原江里佳さん
予選突破の8名の選手がこの日のヒーロー
夜遅くまで懇親を深めたのは、翌日の決戦に進めなかった選手たちです。

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第35回G杯争奪全日本がま磯グレ選手権が、五島福江を本部に開催。
全国から選び抜かれた選手42名・シード選手5名・推薦1名の48名が集いました。
初日の12月4日は移動日で、夕刻からカンパーナホテルで発会式。
競技説明を別室で行い、その後は懇親会と抽選会。
6名1組で4試合の変則リーグ戦。組合せが終了すると一人づつ自己紹介。
和気藹々と進んで行きますが、会が終了すると早々に就寝です。
スタッフ会議
選手の皆さんが集まって競技説明が始まります
来賓の祝辞は五島の東條副市長
1組目の6名、中司選手の素晴らしい挨拶

2組目

3組目は、G杯優勝経験者3名などの中に大分の吉田君
4組目、大分の城本君と戸次君が・・
5組、お父さんが鳥好きな山田君も
6組、大分の植木君がモンパチのサッシと・・
8組、ムードメーカーのカトちゃん、マイクを持つと離さない

7組目、会場全体と

最初は緊張していますが、次第に気分が高揚する発会式です。
全国から選び抜かれた選手42名・シード選手5名・推薦1名の48名が集いました。
初日の12月4日は移動日で、夕刻からカンパーナホテルで発会式。
競技説明を別室で行い、その後は懇親会と抽選会。
6名1組で4試合の変則リーグ戦。組合せが終了すると一人づつ自己紹介。
和気藹々と進んで行きますが、会が終了すると早々に就寝です。
スタッフ会議
選手の皆さんが集まって競技説明が始まります
来賓の祝辞は五島の東條副市長
1組目の6名、中司選手の素晴らしい挨拶
2組目
3組目は、G杯優勝経験者3名などの中に大分の吉田君
4組目、大分の城本君と戸次君が・・
5組、お父さんが鳥好きな山田君も
6組、大分の植木君がモンパチのサッシと・・
8組、ムードメーカーのカトちゃん、マイクを持つと離さない
7組目、会場全体と
最初は緊張していますが、次第に気分が高揚する発会式です。

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福岡グレ競友会の福住会長から聞いてた言葉。
「彼は非常にまじめで、トーナメントに賭ける情熱も人一倍ある頼もしい若手」
大会などで良く会っている中司くんは、はにかみ笑いが印象的な好青年です。
多くを語らず控え目な彼、前夜祭での挨拶も非常に好印象を受けました。
そんな彼がG杯で勝ち続け、カトちゃんと大小瀬で決勝戦を戦いました。
隣で3位決定戦も行われ、私はそちらの担当でしたが4人の中で彼が竿頭。
冷静に試合を運ぶ姿は、遠目にも安心して見る事が出来ました。
初優勝おめでとう!仲間からまた一人全国制覇が誕生です。
決勝戦の場所へ瀬着け
ギャラリーが見守る中で・・
沈着冷静な試合運びで
次々と竿を曲げていました
五島のグレはオナガ交じりで大型も多い
平常心で戦う事こそが勝利の方程式

優勝おめでとうございます。
「彼は非常にまじめで、トーナメントに賭ける情熱も人一倍ある頼もしい若手」
大会などで良く会っている中司くんは、はにかみ笑いが印象的な好青年です。
多くを語らず控え目な彼、前夜祭での挨拶も非常に好印象を受けました。
そんな彼がG杯で勝ち続け、カトちゃんと大小瀬で決勝戦を戦いました。
隣で3位決定戦も行われ、私はそちらの担当でしたが4人の中で彼が竿頭。
冷静に試合を運ぶ姿は、遠目にも安心して見る事が出来ました。
初優勝おめでとう!仲間からまた一人全国制覇が誕生です。
決勝戦の場所へ瀬着け
ギャラリーが見守る中で・・
沈着冷静な試合運びで
次々と竿を曲げていました
五島のグレはオナガ交じりで大型も多い
平常心で戦う事こそが勝利の方程式
優勝おめでとうございます。

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古くから知り合いのオバサン。
「都会から来客があるのでお魚が欲しい」
・・・と依頼があったので、丸二水産のカセ釣りを選択しました。
湾内でマダイ、港外でヘダイ・ブリ・シマアジ・チダイなどを狙えますが・・・
湾内のマダイは2時間狙って不発。港外のイケスに移動して狙うと・・・
チダイが2匹、シマアジが1匹、ヘダイは10数匹。
残念ながら、ブリは回遊もナブラも見られませんでした。
1匹だけキープしたヘダイは、真子を持って脂が乗った2㎏弱。
初めて刺身を食べましたが、マダイの甘みを更に少なくした感じでした。
ヘダイの半身とシマアジ・チダイは、全て下ごしらえをしてプレゼントです。
湾内のエサ鳥、留鳥のウミネコ、冬鳥のセグロカモメとユリカモメ
港外の養殖イケス、エサを与えている傍で釣ります
チダイは2匹ともキープ
へダイは非常に多い。タモ枠は45㎝
シマアジが釣れてラッキーでした

湾内のマダイはどこへ行ったのでしょうか?不思議です。
「都会から来客があるのでお魚が欲しい」
・・・と依頼があったので、丸二水産のカセ釣りを選択しました。
湾内でマダイ、港外でヘダイ・ブリ・シマアジ・チダイなどを狙えますが・・・
湾内のマダイは2時間狙って不発。港外のイケスに移動して狙うと・・・
チダイが2匹、シマアジが1匹、ヘダイは10数匹。
残念ながら、ブリは回遊もナブラも見られませんでした。
1匹だけキープしたヘダイは、真子を持って脂が乗った2㎏弱。
初めて刺身を食べましたが、マダイの甘みを更に少なくした感じでした。
ヘダイの半身とシマアジ・チダイは、全て下ごしらえをしてプレゼントです。
湾内のエサ鳥、留鳥のウミネコ、冬鳥のセグロカモメとユリカモメ
港外の養殖イケス、エサを与えている傍で釣ります
チダイは2匹ともキープ
へダイは非常に多い。タモ枠は45㎝
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