磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
予選リーグの3試合が終わると勝ち抜けの人、負けた人たちがほぼ判断できます。
2敗は抜ける事は絶望的、3勝は勝ち抜け当確、2勝1敗は集計待ちといったところ。
初日の試合がが終わると、磯の上で記念撮影ですが、話題は何勝したか・・・です。
港へ帰ってからは懇親会が待っていますが、壇上へ上がれるのは12名の選手のみ。
それぞれが、翌日のトーナメント戦の抽選を引いて抱負を語る事が出来ます。
負け組も最後には自己紹介と一言コメント。
この時間も凄く貴重で、参加させて頂いて本当に良かったと思える時間帯です。
初日は3隻の渡船に分乗して試合が進められます
渡船が大きいから、快適な磯釣りを楽しむことが出来ますね
記念撮影は磯の上の雰囲気が良いです
勝者たちが抱負を述べる事が出来ます
敗者は自己紹介と一言コメント

初日・懇親会・二日目と、選手たちは着せ替え人形?の如くウエアーを着替えます。
2敗は抜ける事は絶望的、3勝は勝ち抜け当確、2勝1敗は集計待ちといったところ。
初日の試合がが終わると、磯の上で記念撮影ですが、話題は何勝したか・・・です。
港へ帰ってからは懇親会が待っていますが、壇上へ上がれるのは12名の選手のみ。
それぞれが、翌日のトーナメント戦の抽選を引いて抱負を語る事が出来ます。
負け組も最後には自己紹介と一言コメント。
この時間も凄く貴重で、参加させて頂いて本当に良かったと思える時間帯です。
初日は3隻の渡船に分乗して試合が進められます
渡船が大きいから、快適な磯釣りを楽しむことが出来ますね
記念撮影は磯の上の雰囲気が良いです
勝者たちが抱負を述べる事が出来ます
敗者は自己紹介と一言コメント
初日・懇親会・二日目と、選手たちは着せ替え人形?の如くウエアーを着替えます。

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第22回WFG世界大会は、48名の選手が12ブロックに分かれて予選リーグを行い、それぞれのブロックの勝者12名が翌日の決勝トーナメントへ進出する仕組みです。
対象魚は予選リーグの宮ノ浦周辺では、23㎝以上のグレの総重量で勝敗を決め、翌日の決勝トーナメントは五島の磯なので、検量対象は25㎝以上のグレとなります。
私は㈱釣研の推薦で出場し、抽選結果は7ブロックとなりましたが、皆さん強豪の方ばかりです。試合の結果は1勝2敗の惨敗で、初日の予選リーグで終了です。
10年前ならいざ知らず、G杯・東レカップ・WFG・日韓戦・ロイヤルカップなど、目標値はことごとく制覇して、ハングリー精神や闘争心は年齢を重ねる毎に薄れていく昨今と、ここ一番のコントロールもままならず、必然的な結果かも知れません。
予選リーグを一生懸命に戦ってくれた選手の皆さん、ありがとうございました。私は私なりに試合は真摯に、そして全力を尽くして戦いました。
一試合目の前半は当て潮がつっかけて左角を曲がって流れていくので、流す範囲が限られてグレは2匹に留まりました。右隣に入っていた杉田さん、当て潮攻略がとても上手でした。交替しても安定した釣果は抜群で、予選リーグ3勝はお見事でした。
二試合目も2時間の試合中、1時間45分くらいまでは芦浦さんにリードされ、敗戦を覚悟していましたが、そんな私に潮が付いて逆転の一匹。芦浦さんが釣っていた一匹の小型オナガに呪文を唱えて23㎝に届かないようにして、やっと一勝を得たのでした。
三試合目は今乗りに乗っている宮原君。私が有利な右手のポイントでグレを拾っても、潮や風の影響で不利な左のポイントで、同じくらいグレを掛けている様子。場所交代後もその勢いは留まらず、次第に釣果の差が出ての2時間でした。やはり上手い!!
ハリ外れなど、負ける時にはいつもそれなりに理由が浮かびますが、私が年老いて腕が鈍っている要因よりも、若い世代のトーナメントに対する意識の高さと、それに伴う釣技の向上が釣果に結びついていると判断した方が良いと感じた大会です。
・・・WFGは勝っても負けても非常に楽しい大会です。
予選リーグは丸宮丸にお世話になりました

一回戦を終えて0勝1敗
二回戦を終えて1勝1敗

三回戦を終えて1勝2敗

結果表①、こちらは良く見ても構いません

結果表②、負け戦は見られたくはないですが・・・

大会関係者のみなさん、戦ってくれたみなさん、ありがとうございました。
対象魚は予選リーグの宮ノ浦周辺では、23㎝以上のグレの総重量で勝敗を決め、翌日の決勝トーナメントは五島の磯なので、検量対象は25㎝以上のグレとなります。
私は㈱釣研の推薦で出場し、抽選結果は7ブロックとなりましたが、皆さん強豪の方ばかりです。試合の結果は1勝2敗の惨敗で、初日の予選リーグで終了です。
10年前ならいざ知らず、G杯・東レカップ・WFG・日韓戦・ロイヤルカップなど、目標値はことごとく制覇して、ハングリー精神や闘争心は年齢を重ねる毎に薄れていく昨今と、ここ一番のコントロールもままならず、必然的な結果かも知れません。
予選リーグを一生懸命に戦ってくれた選手の皆さん、ありがとうございました。私は私なりに試合は真摯に、そして全力を尽くして戦いました。
一試合目の前半は当て潮がつっかけて左角を曲がって流れていくので、流す範囲が限られてグレは2匹に留まりました。右隣に入っていた杉田さん、当て潮攻略がとても上手でした。交替しても安定した釣果は抜群で、予選リーグ3勝はお見事でした。
二試合目も2時間の試合中、1時間45分くらいまでは芦浦さんにリードされ、敗戦を覚悟していましたが、そんな私に潮が付いて逆転の一匹。芦浦さんが釣っていた一匹の小型オナガに呪文を唱えて23㎝に届かないようにして、やっと一勝を得たのでした。
三試合目は今乗りに乗っている宮原君。私が有利な右手のポイントでグレを拾っても、潮や風の影響で不利な左のポイントで、同じくらいグレを掛けている様子。場所交代後もその勢いは留まらず、次第に釣果の差が出ての2時間でした。やはり上手い!!
ハリ外れなど、負ける時にはいつもそれなりに理由が浮かびますが、私が年老いて腕が鈍っている要因よりも、若い世代のトーナメントに対する意識の高さと、それに伴う釣技の向上が釣果に結びついていると判断した方が良いと感じた大会です。
・・・WFGは勝っても負けても非常に楽しい大会です。
予選リーグは丸宮丸にお世話になりました
一回戦を終えて0勝1敗
二回戦を終えて1勝1敗
三回戦を終えて1勝2敗
結果表①、こちらは良く見ても構いません
結果表②、負け戦は見られたくはないですが・・・
大会関係者のみなさん、戦ってくれたみなさん、ありがとうございました。

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カセ釣りのフカセマダイ釣りのマキエは、船の近くに畳2畳分の広さに5~6杯のマキエをして、20秒後くらいに同じ様に追加マキエ、更に20秒後くらいに同じ様にマキエ、そしておもむろにサシエをマキエの真ん中辺りに置いて後は全自動。
チヌR6号の重量がエキスパートグレZ-0cを引っ張りながら沈んでいきます。ウキの浮力が掛からない2~3ヒロはサシエが早く沈み、ウキを引き始めると沈下速度は遅くなってマキエと同調。更に沈むと水圧の関係で仕掛けがゆっくりと沈むようになります。
「マダイを狙います!」
その様に言って大きな白エビのムキミをハリに刺し、マキエを打って仕掛けを投入しましたが、ナイスなマキエと仕掛けの投入タイミング。その仕掛けのサシエが15mほど沈んだ時に、道糸がスルスルスル・・・と出て行きます。
大きく合わせると、ドラグから道糸が悲鳴を上げながら出て行き始めました。普通は影の有る船の下や筏方向に走るのですが、このマダイは何もない沖方向へまっしぐら。逃げ方の下手なマダイは徐々に間合いを縮められ、何度かの突っ込みを見せたものの、練習の成果が現れてみどりちゃんの差し出すタモに収まったのでした。
初挑戦で4㎏近いマダイをゲットしましたが、こちらから見ていても無難なヤリトリでした。女性らしく、しとやかなヤリトリですが、もう少し強めに引っ張るとマダイの突っ込みも少なくなり、竿が大きく曲がり大型の重量を肌で感じる事も出来ます
なにはともあれ、初マダイとしては良型だったので、私も撮影しながら心の中ではガッツポーズ。本当に嬉しい“価値ある1尾”だと感じました。
カセ釣りのフカセマダイ、初挑戦初ゲットおめでとうございます!(^^)!
時々このように、沖側へまっしぐらに逃げるマダイも居ます
かなり引き寄せて何度か突っ込みますが、マダイの力は無くなっています
重い重いと言いながらも、竿の曲がりを確認したり笑顔を覗かせたり・・
至福の瞬間
しばらく興奮していました

大型は尻尾が垂れない様に持つと、魚も美しく生き生きと写ります

秋のマダイも面白い、機会があればもう一度チャレンジして5㎏UPを・・。
チヌR6号の重量がエキスパートグレZ-0cを引っ張りながら沈んでいきます。ウキの浮力が掛からない2~3ヒロはサシエが早く沈み、ウキを引き始めると沈下速度は遅くなってマキエと同調。更に沈むと水圧の関係で仕掛けがゆっくりと沈むようになります。
「マダイを狙います!」
その様に言って大きな白エビのムキミをハリに刺し、マキエを打って仕掛けを投入しましたが、ナイスなマキエと仕掛けの投入タイミング。その仕掛けのサシエが15mほど沈んだ時に、道糸がスルスルスル・・・と出て行きます。
大きく合わせると、ドラグから道糸が悲鳴を上げながら出て行き始めました。普通は影の有る船の下や筏方向に走るのですが、このマダイは何もない沖方向へまっしぐら。逃げ方の下手なマダイは徐々に間合いを縮められ、何度かの突っ込みを見せたものの、練習の成果が現れてみどりちゃんの差し出すタモに収まったのでした。
初挑戦で4㎏近いマダイをゲットしましたが、こちらから見ていても無難なヤリトリでした。女性らしく、しとやかなヤリトリですが、もう少し強めに引っ張るとマダイの突っ込みも少なくなり、竿が大きく曲がり大型の重量を肌で感じる事も出来ます
なにはともあれ、初マダイとしては良型だったので、私も撮影しながら心の中ではガッツポーズ。本当に嬉しい“価値ある1尾”だと感じました。
カセ釣りのフカセマダイ、初挑戦初ゲットおめでとうございます!(^^)!
時々このように、沖側へまっしぐらに逃げるマダイも居ます
かなり引き寄せて何度か突っ込みますが、マダイの力は無くなっています
重い重いと言いながらも、竿の曲がりを確認したり笑顔を覗かせたり・・
至福の瞬間
しばらく興奮していました
大型は尻尾が垂れない様に持つと、魚も美しく生き生きと写ります
秋のマダイも面白い、機会があればもう一度チャレンジして5㎏UPを・・。

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21日の蒲江でのカセマダイ釣りのお話し。
最初に1枚釣った私は、時々釣れるアジ狙いに切り替えて、みどりちゃん一人がマダイ狙いすることで、喰ってくる確率を上げる作戦です。
私はシバエビのムキミに変更して(白エビのムキミより小型でアジが掛かりやすい)、少なめのマキエの周辺で良型アジを狙っていると道糸がはじけ飛びました。
マダイ・・!!
2度のヤリトリを行った後、竿をみどりちゃんに渡してヤリトリの練習です。竿尻を体に当てがってリールを巻くと、力強くマダイを引き寄せる事が可能になります。
重い重いと言いながらも、徐々に浮かせてタモ入れも自力でフィニッシュ。とりあえずマダイの引きを感じつつ、3㎏オーバーのマダイ釣りの練習は成功です。
力があれば、もっと竿を曲げて引き寄せる事も出来ます

自力タモ入れは、タモ入れの安堵感と、引き上げる重量感をMAXで感じ取れる
練習とはいえ、やはり嬉しさは半端ではありません

この一連の練習が、その後の幸運を呼び込むことに繋がるのです。
最初に1枚釣った私は、時々釣れるアジ狙いに切り替えて、みどりちゃん一人がマダイ狙いすることで、喰ってくる確率を上げる作戦です。
私はシバエビのムキミに変更して(白エビのムキミより小型でアジが掛かりやすい)、少なめのマキエの周辺で良型アジを狙っていると道糸がはじけ飛びました。
マダイ・・!!
2度のヤリトリを行った後、竿をみどりちゃんに渡してヤリトリの練習です。竿尻を体に当てがってリールを巻くと、力強くマダイを引き寄せる事が可能になります。
重い重いと言いながらも、徐々に浮かせてタモ入れも自力でフィニッシュ。とりあえずマダイの引きを感じつつ、3㎏オーバーのマダイ釣りの練習は成功です。
力があれば、もっと竿を曲げて引き寄せる事も出来ます
自力タモ入れは、タモ入れの安堵感と、引き上げる重量感をMAXで感じ取れる
練習とはいえ、やはり嬉しさは半端ではありません
この一連の練習が、その後の幸運を呼び込むことに繋がるのです。

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前日のホテルでの発会式は組合せ抽選など、和気あいあいと終了。
抽選で36名の参加者の最後の番号36番を引いた私は、中国地区から参加した島根の盛岡君と琴姫丸の最後の上礁で、湾を出て直ぐ右にある“大岩”に降り立ちました。
この場所は数日前に30㎝前後のグレが沢山釣れている情報を頂いて、6時30分くらいから11時までの4時間30分を、かなり真面目に釣りましたが、魚の反応なし。
9時頃までの潮はフラ付いて、その後は船着け周辺では右から左沖へと安定して流れるようになりましたが、4時間30分の海中は、トウゴロウイワシが少しとキタマクラが数匹見えただけ。コッパグレもその他の魚もマキエには全く反応しませんでした。
二人の釣果は・・・盛岡君2匹対私1匹で盛岡君の勝利に終わったのです。
・・・唯一の3匹はキタマクラだよ!!
ブログを始めて丸9年と10か月、釣り場で魚の写真を撮らなかったのは初めて?22年振りにGFG杯グレに参加しましたが、今回は島野浦のグレや魚達に無視されてしまいました。こんなことがあるから魚釣りは止められないですね。
スタッフ・選手・渡船・その他関係者の皆様、大変お世話になりました。
選手を乗せた渡船は5時過ぎに島野浦へ向けて出港

今日は4隻の渡船で最初の瀬着け決めのジャンケンです

大岩で竿を振るも反応なし

これが唯一の魚、キタマクラとトウゴロウイワシ

釣果は無かったけど、二人で楽しい時間を共有しました

琴姫丸による11時過ぎの回収です

みんな検量しているし・・・

団体優勝は関東地区からの3名
こちらは個人優勝から3位まで・・・羨ましい

行動を共にした溝部君から頂いたイサキ、帰宅後の検量でも45.5㎝・1.38㎏

これからイサキの刺身を頂きます。みなさんお疲れ様でした。
抽選で36名の参加者の最後の番号36番を引いた私は、中国地区から参加した島根の盛岡君と琴姫丸の最後の上礁で、湾を出て直ぐ右にある“大岩”に降り立ちました。
この場所は数日前に30㎝前後のグレが沢山釣れている情報を頂いて、6時30分くらいから11時までの4時間30分を、かなり真面目に釣りましたが、魚の反応なし。
9時頃までの潮はフラ付いて、その後は船着け周辺では右から左沖へと安定して流れるようになりましたが、4時間30分の海中は、トウゴロウイワシが少しとキタマクラが数匹見えただけ。コッパグレもその他の魚もマキエには全く反応しませんでした。
二人の釣果は・・・盛岡君2匹対私1匹で盛岡君の勝利に終わったのです。
・・・唯一の3匹はキタマクラだよ!!
ブログを始めて丸9年と10か月、釣り場で魚の写真を撮らなかったのは初めて?22年振りにGFG杯グレに参加しましたが、今回は島野浦のグレや魚達に無視されてしまいました。こんなことがあるから魚釣りは止められないですね。
スタッフ・選手・渡船・その他関係者の皆様、大変お世話になりました。
選手を乗せた渡船は5時過ぎに島野浦へ向けて出港
今日は4隻の渡船で最初の瀬着け決めのジャンケンです
大岩で竿を振るも反応なし
これが唯一の魚、キタマクラとトウゴロウイワシ
釣果は無かったけど、二人で楽しい時間を共有しました
琴姫丸による11時過ぎの回収です
みんな検量しているし・・・
団体優勝は関東地区からの3名
こちらは個人優勝から3位まで・・・羨ましい
行動を共にした溝部君から頂いたイサキ、帰宅後の検量でも45.5㎝・1.38㎏
これからイサキの刺身を頂きます。みなさんお疲れ様でした。

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地震で一ヶ月日延べにしていた、カセマダイ釣りにみどりちゃんと行ってました。
他にも2名が来ましたが、船釣りには弱いらしくカセ釣りをやらずに沖の筏からマダイやチヌ狙い。よってカセ釣りも2名だけ・・・湾奥のイケスに掛かって狙います。
しかしながら、ココでは8時過ぎから10時過ぎまで粘って、一度のアタリも来ないので場所を変えました。焼尾鼻沖のイケスに繋ぎましたが、この場所は丸二水産関係のイケスではなくなっており、注意されてやむなく移動。確か前々回までは許可されていたイケスだったけど、撤去後に他の水産会社のイケスが代わりに設置された様でした。
移動先は名護屋鼻前の水深34mにあるイケス、ここも生きたイケスは撤去されており、骨組みのベースイケスが1基だけ残っており、それに繋いでマダイを狙うと・・・
エサ取りのボラ・トウゴロウイワシ・カタボシイワシ・サバゴ・アジゴなどは、思ったほど邪魔をしません。アタリは水深の半分くらいで3㎏アップのマダイが3枚ほど・・。
船に弱いと言っていた彼女、酔い止めのアネロンが効いたらしく一心不乱にマダイを狙っていましたが、結果は如何に?本人が発表しないとこちらでは書けません。
釣り大好き☆みどりのブログはこちらから
5月の声を聞くとサバゴが多くなり、とても厄介です
こちらはアジ、もっと大きいのが釣れるハズなのですが・・・

タモを入れる事もありましたが・・
蒲江のマダイは綺麗です。このクラスが1枚でも釣れれば御の字です

今回同行の皆さん、お疲れ様でした。秋になると良くなるので又おいで。
他にも2名が来ましたが、船釣りには弱いらしくカセ釣りをやらずに沖の筏からマダイやチヌ狙い。よってカセ釣りも2名だけ・・・湾奥のイケスに掛かって狙います。
しかしながら、ココでは8時過ぎから10時過ぎまで粘って、一度のアタリも来ないので場所を変えました。焼尾鼻沖のイケスに繋ぎましたが、この場所は丸二水産関係のイケスではなくなっており、注意されてやむなく移動。確か前々回までは許可されていたイケスだったけど、撤去後に他の水産会社のイケスが代わりに設置された様でした。
移動先は名護屋鼻前の水深34mにあるイケス、ここも生きたイケスは撤去されており、骨組みのベースイケスが1基だけ残っており、それに繋いでマダイを狙うと・・・
エサ取りのボラ・トウゴロウイワシ・カタボシイワシ・サバゴ・アジゴなどは、思ったほど邪魔をしません。アタリは水深の半分くらいで3㎏アップのマダイが3枚ほど・・。
船に弱いと言っていた彼女、酔い止めのアネロンが効いたらしく一心不乱にマダイを狙っていましたが、結果は如何に?本人が発表しないとこちらでは書けません。
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5月の声を聞くとサバゴが多くなり、とても厄介です
こちらはアジ、もっと大きいのが釣れるハズなのですが・・・
タモを入れる事もありましたが・・
蒲江のマダイは綺麗です。このクラスが1枚でも釣れれば御の字です
今回同行の皆さん、お疲れ様でした。秋になると良くなるので又おいで。

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日曜日の釣りを延期したので、今日の16時過ぎから大在公共埠頭で竿を振りました。
今は型の良いアジが釣れる情報が入っており、久し振りにアジの夜釣りの計画ですが、チヌやマダイの状況も確かめたかったので、早めに現地到着です。
アジは一番先端が良く釣れている様で、常連の釣り人達が沢山並んでいます。倉庫前で釣る予定でしたが、南東からの風が横殴りだったので諦め、先端側の角の部分にスペースがあったので、そこへ入って準備です。
大在公共埠頭はチヌやマダイの実績があるので、1000釣法でオキアミの生をサシエにして上から探ります。しかしながら、上潮の30~50㎝はかなり滑っていて、底潮はほとんど動いていません。30m沖を諦めて釣りやすい15m前後を狙っていると・・・
中層でサバが2匹、続いて40㎝に満たない小型チヌ。でもタモ入れ前にオートリリースです。しばらくしてチヌ・次は良く走ってマダイ、日が落ちる前にも追加のチヌで昼釣りは終了ですが、思った以上に良い釣果に大満足です。
少なくなった昼釣り用のマキエに、パン粉とアミのマキエを追加して夜のアジ狙いに切り替えます。フカセからまん棒の代わりに付けていたケミホタルを点灯。
夜のアジは小型は15㎝位で、大きくても25~27㎝級でしょうか?交じりで良く釣れますが、エサを取られる事の方が多くて難しい。フカセ釣りなので岸壁の傍を重点的に狙うと、矢引きから一ヒロ程度で飽きることなく釣れ続き、最初はキープしていた18~20㎝クラスも、後半では全てリリースの対象になったのです。
釣り場で声を掛けて下さった皆様、ありがとうございました。流石にアジ釣り専門?だけあって皆さん良く釣られていました。しかもホウキ持参で釣り場の清掃などもきちんとやっている常連さん達、釣り場を守って楽しんでいる姿が素晴らしい。
色々とお話しさせて頂き、記念写真まで撮って頂きありがとうございました。
40cm未満のチヌは多い所です
こちらは40㎝級、チヌは欲しい方々へプレゼント
淡い期待を抱いていましたが、45㎝アップの綺麗なマダイも・・
臨海工業地帯に日が沈むとアジの登場です

このクラスは5~6匹?後は10~~23㎝位がかなり釣れました

大在公共埠頭は、フカセ釣りのチヌ・マダイも良く釣れる様になっています。
今は型の良いアジが釣れる情報が入っており、久し振りにアジの夜釣りの計画ですが、チヌやマダイの状況も確かめたかったので、早めに現地到着です。
アジは一番先端が良く釣れている様で、常連の釣り人達が沢山並んでいます。倉庫前で釣る予定でしたが、南東からの風が横殴りだったので諦め、先端側の角の部分にスペースがあったので、そこへ入って準備です。
大在公共埠頭はチヌやマダイの実績があるので、1000釣法でオキアミの生をサシエにして上から探ります。しかしながら、上潮の30~50㎝はかなり滑っていて、底潮はほとんど動いていません。30m沖を諦めて釣りやすい15m前後を狙っていると・・・
中層でサバが2匹、続いて40㎝に満たない小型チヌ。でもタモ入れ前にオートリリースです。しばらくしてチヌ・次は良く走ってマダイ、日が落ちる前にも追加のチヌで昼釣りは終了ですが、思った以上に良い釣果に大満足です。
少なくなった昼釣り用のマキエに、パン粉とアミのマキエを追加して夜のアジ狙いに切り替えます。フカセからまん棒の代わりに付けていたケミホタルを点灯。
夜のアジは小型は15㎝位で、大きくても25~27㎝級でしょうか?交じりで良く釣れますが、エサを取られる事の方が多くて難しい。フカセ釣りなので岸壁の傍を重点的に狙うと、矢引きから一ヒロ程度で飽きることなく釣れ続き、最初はキープしていた18~20㎝クラスも、後半では全てリリースの対象になったのです。
釣り場で声を掛けて下さった皆様、ありがとうございました。流石にアジ釣り専門?だけあって皆さん良く釣られていました。しかもホウキ持参で釣り場の清掃などもきちんとやっている常連さん達、釣り場を守って楽しんでいる姿が素晴らしい。
色々とお話しさせて頂き、記念写真まで撮って頂きありがとうございました。
40cm未満のチヌは多い所です
こちらは40㎝級、チヌは欲しい方々へプレゼント
淡い期待を抱いていましたが、45㎝アップの綺麗なマダイも・・
臨海工業地帯に日が沈むとアジの登場です
このクラスは5~6匹?後は10~~23㎝位がかなり釣れました
大在公共埠頭は、フカセ釣りのチヌ・マダイも良く釣れる様になっています。

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昨日、お世話になっている方から電話。初孫が出来た事をとても喜んでいました。と言うことで、蒲江でマダイを釣ってお祝いに持って行く計算で出かけました。
蒲江の入津湾(にゅうづわん)にはサバゴの情報。いつもながらこの時期から厄介なエサ取りとして君臨します。遊びであればマキエもほどほどですが、どうしても“目出度い”お土産が欲しいので、40㎝バッカン2杯分のマキエを用意しました。
一つ目はオキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ4㎏。二つ目はアミ8㎏+パン粉4㎏で配合です。二つ目のマキエを上手く使うことで、サバの群れを上層に引き付け、ムギの沈下を助ける段取りです。サシエは白エビのムキミを主体に使います。
8時出港~15時納竿の工程で、湾奥のイケスへ船を止めます。いつもならマキエ杓でマキエを打ちながら準備をしますが、サバゴを警戒してダンゴを作って数個ほど投入です。これで表層のマキエが少ない分、サバゴには気付かれないでしょう。
一投目に50アップのマダイ。二投目には60近いマダイ。三投目は50アップの養逃げマダイ。四投目は3㎏アップのマダイ。五投目は更に大型で5㎏級のマダイ?六投目には50アップのマダイ。七・八投目はアタリが出ませんでした。水深は28m、喰ったタナは7~10mくらいまで、3㎏級だけは15mくらいサシエが沈んでアタリが出ました。
港に戻ってマダイを大きなイケスに移し、今度は焼尾鼻前の筏で竿を振りました。しかしながら一時間以上反応なし。サバゴは少しだけ邪魔をしていましたが、マキエは確実に底まで届いています。潮の色が茶色に濁っているのが悪いのか?
再び湾奥のイケスへ行きましたが、朝と違ってココも潮が茶色に濁っています。干潮が13時頃でしょうか?潮の動きはじめた14時前に50cmにも満たないマダイが釣れて、次はアジ。その後アタリが消えたので14時30分には納竿です。
サバはあまり邪魔にはなりませんでしたが、茶色の潮は一体何でしょう?赤潮の一種かも知れません。簡易イケスで活かしていたマダイは、浅い場所に長時間いると腹を返してしまいます。この潮が続くと蒲江のマダイ釣りは厳しくなるかも知れません。
赤ちゃんの体重と同クラスのマダイと、赤ちゃんの体重より大きなマダイを出産祝いでお渡ししました。思いが通じて良かったです。頼りになる丸二水産に感謝。
右がマダイ用のマキエ、左がサバゴ用のマキエ
白エビと6号のチヌバリ
今日の釣果は全て白エビのムキミでした
1号竿が綺麗に曲がります
60㎝近い元気なマダイ

養殖から逃げたマダイが生長しています、スーパーエキスパートUEー0c
3kg級は良く引きます
5㎏級でしょうか?蒲江のマダイは綺麗です

初孫・・・良いですね。これからは赤ちゃん主体の生活が待っていますね。
蒲江の入津湾(にゅうづわん)にはサバゴの情報。いつもながらこの時期から厄介なエサ取りとして君臨します。遊びであればマキエもほどほどですが、どうしても“目出度い”お土産が欲しいので、40㎝バッカン2杯分のマキエを用意しました。
一つ目はオキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ4㎏。二つ目はアミ8㎏+パン粉4㎏で配合です。二つ目のマキエを上手く使うことで、サバの群れを上層に引き付け、ムギの沈下を助ける段取りです。サシエは白エビのムキミを主体に使います。
8時出港~15時納竿の工程で、湾奥のイケスへ船を止めます。いつもならマキエ杓でマキエを打ちながら準備をしますが、サバゴを警戒してダンゴを作って数個ほど投入です。これで表層のマキエが少ない分、サバゴには気付かれないでしょう。
一投目に50アップのマダイ。二投目には60近いマダイ。三投目は50アップの養逃げマダイ。四投目は3㎏アップのマダイ。五投目は更に大型で5㎏級のマダイ?六投目には50アップのマダイ。七・八投目はアタリが出ませんでした。水深は28m、喰ったタナは7~10mくらいまで、3㎏級だけは15mくらいサシエが沈んでアタリが出ました。
港に戻ってマダイを大きなイケスに移し、今度は焼尾鼻前の筏で竿を振りました。しかしながら一時間以上反応なし。サバゴは少しだけ邪魔をしていましたが、マキエは確実に底まで届いています。潮の色が茶色に濁っているのが悪いのか?
再び湾奥のイケスへ行きましたが、朝と違ってココも潮が茶色に濁っています。干潮が13時頃でしょうか?潮の動きはじめた14時前に50cmにも満たないマダイが釣れて、次はアジ。その後アタリが消えたので14時30分には納竿です。
サバはあまり邪魔にはなりませんでしたが、茶色の潮は一体何でしょう?赤潮の一種かも知れません。簡易イケスで活かしていたマダイは、浅い場所に長時間いると腹を返してしまいます。この潮が続くと蒲江のマダイ釣りは厳しくなるかも知れません。
赤ちゃんの体重と同クラスのマダイと、赤ちゃんの体重より大きなマダイを出産祝いでお渡ししました。思いが通じて良かったです。頼りになる丸二水産に感謝。
右がマダイ用のマキエ、左がサバゴ用のマキエ
白エビと6号のチヌバリ
今日の釣果は全て白エビのムキミでした
1号竿が綺麗に曲がります
60㎝近い元気なマダイ
養殖から逃げたマダイが生長しています、スーパーエキスパートUEー0c
3kg級は良く引きます
5㎏級でしょうか?蒲江のマダイは綺麗です
初孫・・・良いですね。これからは赤ちゃん主体の生活が待っていますね。

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連休中日の3日は、大分市内に釣り師達が集合です。
もう何年になるでしょうか?私も以前サヨリが釣れた時に無心に竿を振りましたが、近頃は写真撮影と焼き肉を食べる事に徹しています。
強風波浪警報が出ていますが南風です。大分市の5号地周辺の釣り場は南風と南からの波にはめっぽう強く、冬の季節風で近寄れない場所が好条件になります。
10数名の釣り師があちらこちらで竿を曲げるので、堤防の上を右に左に走り回って撮影を続けます。今年はアジゴやコノシロが少なく、おまけに二枚潮の影響も少ない状況から、サシエはオキアミの生でも十分に通用していました。
他魚を持っていただいた数名の方、ありがとうございました。TVで情報をお伝えする時に必要な写真です。特に美味しいアジやサバ・ウマズラハギは、一般の皆様が知りたい情報なので重宝しています。・・・チヌは本格的に大分市内で釣れ始めていますね。

皆さんお疲れ様。美味しい猪肉や魚介類などありがとうございました。
もう何年になるでしょうか?私も以前サヨリが釣れた時に無心に竿を振りましたが、近頃は写真撮影と焼き肉を食べる事に徹しています。
強風波浪警報が出ていますが南風です。大分市の5号地周辺の釣り場は南風と南からの波にはめっぽう強く、冬の季節風で近寄れない場所が好条件になります。
10数名の釣り師があちらこちらで竿を曲げるので、堤防の上を右に左に走り回って撮影を続けます。今年はアジゴやコノシロが少なく、おまけに二枚潮の影響も少ない状況から、サシエはオキアミの生でも十分に通用していました。
他魚を持っていただいた数名の方、ありがとうございました。TVで情報をお伝えする時に必要な写真です。特に美味しいアジやサバ・ウマズラハギは、一般の皆様が知りたい情報なので重宝しています。・・・チヌは本格的に大分市内で釣れ始めていますね。
皆さんお疲れ様。美味しい猪肉や魚介類などありがとうございました。

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荒天続きと地震などで誌面に穴が開きそうです。急で申し訳けありませんが、来週あたりに取材は出来ませんか?・・・23日に、この様なメールが届きました。
時節柄チヌの話題が多いので、カンダイ・マダイ・グレ・・・どれが良いですか?と尋ねると、グレ!との返信で、急遽決定したのが今日の取材でした。
米水津の若戎丸で5時に出港し、当番瀬のお客さんを渡した後、長太バエに瀬上りしました。9時過ぎまで満ち潮で北向きの場所で竿を振りましたが、本流や本流の外を狙っても30㎝以下の小型ばかりが釣れるので瀬替わりです。
他の釣り人は、千畳敷き・ナガミゾ・東のサラシ・・に数名の姿が有るだけ。水取りバエ・西の鼻・ダンゴ・西のサラシ・ビロー下・ドウクツ・ウド鼻・などが開いており、シーズンオフが伺えます。これから下げ潮狙いになりますが、向かった先はGFGで溝部さんが良型を揃えたナガミゾの奥で、この場所で結果を出さねばなりません。
直ぐに雨が落ち始め、傘を取り出そうとしたら別のロッドケースに入れたままで、傘を差す事が出来ません。瀬替わり後は終日雨に打たれながら、15時の納竿時間まで我慢してグレを狙いました。果して結果は如何に?
5月20日頃発売される“釣りフアン”で詳細が明らかに・・。
長太バエの朝、次第に雲が厚みを増していきました
満ちのポイントは北向き、一ヶ月前よりグレの型が落ちていました
いつもお世話になっている若戎丸、9時過ぎに瀬替わりです
ナガミゾの奥で釣った小型のオナガ
同じく小型マダイが5~6ヒロ入れると釣れました

この時期のグレ釣りは難しいけど、粘るとなんとか結果が付いてきますね。
時節柄チヌの話題が多いので、カンダイ・マダイ・グレ・・・どれが良いですか?と尋ねると、グレ!との返信で、急遽決定したのが今日の取材でした。
米水津の若戎丸で5時に出港し、当番瀬のお客さんを渡した後、長太バエに瀬上りしました。9時過ぎまで満ち潮で北向きの場所で竿を振りましたが、本流や本流の外を狙っても30㎝以下の小型ばかりが釣れるので瀬替わりです。
他の釣り人は、千畳敷き・ナガミゾ・東のサラシ・・に数名の姿が有るだけ。水取りバエ・西の鼻・ダンゴ・西のサラシ・ビロー下・ドウクツ・ウド鼻・などが開いており、シーズンオフが伺えます。これから下げ潮狙いになりますが、向かった先はGFGで溝部さんが良型を揃えたナガミゾの奥で、この場所で結果を出さねばなりません。
直ぐに雨が落ち始め、傘を取り出そうとしたら別のロッドケースに入れたままで、傘を差す事が出来ません。瀬替わり後は終日雨に打たれながら、15時の納竿時間まで我慢してグレを狙いました。果して結果は如何に?
5月20日頃発売される“釣りフアン”で詳細が明らかに・・。
長太バエの朝、次第に雲が厚みを増していきました
満ちのポイントは北向き、一ヶ月前よりグレの型が落ちていました
いつもお世話になっている若戎丸、9時過ぎに瀬替わりです
ナガミゾの奥で釣った小型のオナガ
同じく小型マダイが5~6ヒロ入れると釣れました
この時期のグレ釣りは難しいけど、粘るとなんとか結果が付いてきますね。

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GFGのグレ釣りチャンピオン戦で、残り2枚となったクジを引くと有漁丸の8番でした。最後に降りるクジを引くと船の責任者。4ヶ所の磯へ2名ずつ上げていきます。
最初に着けたのは“沖のカンノン”でグレの多い所。次が“カイドクの裏”向かってくる潮で大型のグレが良く釣れる。そして“カイドクの鼻”グレからイサキマダイと実績のある場所ですが、足場はかなり悪く、私みたいに年を取ると敬遠します。
最後に私達の番で、船長から“カツアジロ”と“白浜”のどちらにする?と言われ、“カツアジロ”の足場が良くて広い所・・と答え、大分の田崎さんとあげてもらいました。
釣り場は対戦相手と話し合って、6時から13時までの間で最低1回は交替しますが、年寄り二人は煩雑な交替移動が苦手なので、前後半一回の交替制。検量は25㎝以上の5匹重量で競われるため、先ずは目標の5匹揃えです。
足場が良いので座って竿も出せます。今日は満ち潮で押しつけながら右流れ、下げ潮は押しつけながら左流れが多く、どちらの潮にしても私的に実績があるのは右流れです。磯際には30㎝前後のグレが見え、エサ取りはキタマクラ・ハコフグ・ナンヨウスズメダイなどでしたが、かなりの高確率でグレが来てくれました。
グレが喰ったタナは足元で1ヒロ~2ヒロ。10~15m沖の中間地点で2ヒロ~4ヒロ。少し沖の30m前後でも3ヒロくらいのタナで喰う事が多く有りました。回収が一番早いので、6時スタートの所を5時50分から開始して50分早い12時に終了しました。
シーズンオフの感想としては、潮が悪いとサンノジのアタリが増えます。田崎さんと共に船内1位2位を獲得できたのが嬉しい。私的に船内トップは“カイドクの裏”と見ていたのですが、グレの少ない時期では予想が難しい。大潮の割には総体的に潮の動きが鈍く、本来の切れる潮は一度も無かったのが、場所ムラに現れたかも知れません。
夜明け前の上礁は久し振り、横島方面を見ています
かなり良く釣れたサンノジ(ニザダイ)

サンバソウ(小型のイシダイ)
インテッサG5 の綺麗な曲がりと田崎さん
このサイズが二人で25枚ほど釣れました
この磯は活かす場所もあるので安心です

4月はグレ釣りシーズンオフですがまだ釣れています。白子も卵も入っていました。
最初に着けたのは“沖のカンノン”でグレの多い所。次が“カイドクの裏”向かってくる潮で大型のグレが良く釣れる。そして“カイドクの鼻”グレからイサキマダイと実績のある場所ですが、足場はかなり悪く、私みたいに年を取ると敬遠します。
最後に私達の番で、船長から“カツアジロ”と“白浜”のどちらにする?と言われ、“カツアジロ”の足場が良くて広い所・・と答え、大分の田崎さんとあげてもらいました。
釣り場は対戦相手と話し合って、6時から13時までの間で最低1回は交替しますが、年寄り二人は煩雑な交替移動が苦手なので、前後半一回の交替制。検量は25㎝以上の5匹重量で競われるため、先ずは目標の5匹揃えです。
足場が良いので座って竿も出せます。今日は満ち潮で押しつけながら右流れ、下げ潮は押しつけながら左流れが多く、どちらの潮にしても私的に実績があるのは右流れです。磯際には30㎝前後のグレが見え、エサ取りはキタマクラ・ハコフグ・ナンヨウスズメダイなどでしたが、かなりの高確率でグレが来てくれました。
グレが喰ったタナは足元で1ヒロ~2ヒロ。10~15m沖の中間地点で2ヒロ~4ヒロ。少し沖の30m前後でも3ヒロくらいのタナで喰う事が多く有りました。回収が一番早いので、6時スタートの所を5時50分から開始して50分早い12時に終了しました。
シーズンオフの感想としては、潮が悪いとサンノジのアタリが増えます。田崎さんと共に船内1位2位を獲得できたのが嬉しい。私的に船内トップは“カイドクの裏”と見ていたのですが、グレの少ない時期では予想が難しい。大潮の割には総体的に潮の動きが鈍く、本来の切れる潮は一度も無かったのが、場所ムラに現れたかも知れません。
夜明け前の上礁は久し振り、横島方面を見ています
かなり良く釣れたサンノジ(ニザダイ)
サンバソウ(小型のイシダイ)
インテッサG5 の綺麗な曲がりと田崎さん
このサイズが二人で25枚ほど釣れました
この磯は活かす場所もあるので安心です
4月はグレ釣りシーズンオフですがまだ釣れています。白子も卵も入っていました。

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本日、大分県の米水津で開催し、6名の全国大会出場者が決定しました。
この大会は、九州各支部で予選会を行った後、九州代表決定戦を4月17日に実施予定でしたが、低気圧の接近で23日に延期された大会です。よって参加人数が減っていたのですが、14日に始まった熊本県を中心とする地震がその後も多発、被害が拡大したため、更に参加人数が減りました。
この様な時に大会などと、色んな所からのご意見もありましたが、九州地区本部としては被災や、その復興などで参加できない方々、自粛して参加できない方々などを除いて、米水津の揺れの少なさから、少人数でも開催する方向で動いていました。
大分県支部は当初12名の参加予定でしたが、5名まで減ってしまったので、支部長の責務として穴埋め要因で私も参加メンバーへ加えていました。通常ならば、大分県支部予選に参加した方々から、順次穴埋め要因を排出するのですが、地震が頻発している状況から、会員たちへの新たな参加依頼は行っていなかったのです。
本日の選手は26名、3隻の船に分かれて磯へ渡り、船内の1位と2位の合計6名が5月22日~23日に宮崎県の延岡で開催される、GFG杯の全国大会へとコマを進めます。
宮崎県支部 ナガトモさん 5匹 4530g 44.1㎝ ワニの奥 1位
宮崎県支部 ハギワラさん 5匹 3010g 37.3㎝ ワニの奥 2位
大分県支部 ミゾベ さん 5匹 5225g 47.9㎝ ナガミゾ奥 1位
宮崎県支部 カイ さん 5匹 3760g 41.0㎝ 西の鼻 2位
大分県支部 イケナガ 5匹 3975g 37.2㎝ 本カツアジロ 1位
大分県支部 タサキ さん 5匹 3150g 35.7㎝ 本カツアジロ 2位
以上の6名の方々が、九州地区の代表になりました。
前列が1位の方々、後列は2位の方々
お楽しみ抽選会
参加者から募金・米水津の渡船組合からも・・・ありがとうございました

役員の皆様大変ご苦労様でした。渡船及び参加者の皆様ありがとうございました。
この大会は、九州各支部で予選会を行った後、九州代表決定戦を4月17日に実施予定でしたが、低気圧の接近で23日に延期された大会です。よって参加人数が減っていたのですが、14日に始まった熊本県を中心とする地震がその後も多発、被害が拡大したため、更に参加人数が減りました。
この様な時に大会などと、色んな所からのご意見もありましたが、九州地区本部としては被災や、その復興などで参加できない方々、自粛して参加できない方々などを除いて、米水津の揺れの少なさから、少人数でも開催する方向で動いていました。
大分県支部は当初12名の参加予定でしたが、5名まで減ってしまったので、支部長の責務として穴埋め要因で私も参加メンバーへ加えていました。通常ならば、大分県支部予選に参加した方々から、順次穴埋め要因を排出するのですが、地震が頻発している状況から、会員たちへの新たな参加依頼は行っていなかったのです。
本日の選手は26名、3隻の船に分かれて磯へ渡り、船内の1位と2位の合計6名が5月22日~23日に宮崎県の延岡で開催される、GFG杯の全国大会へとコマを進めます。
宮崎県支部 ナガトモさん 5匹 4530g 44.1㎝ ワニの奥 1位
宮崎県支部 ハギワラさん 5匹 3010g 37.3㎝ ワニの奥 2位
大分県支部 ミゾベ さん 5匹 5225g 47.9㎝ ナガミゾ奥 1位
宮崎県支部 カイ さん 5匹 3760g 41.0㎝ 西の鼻 2位
大分県支部 イケナガ 5匹 3975g 37.2㎝ 本カツアジロ 1位
大分県支部 タサキ さん 5匹 3150g 35.7㎝ 本カツアジロ 2位
以上の6名の方々が、九州地区の代表になりました。
前列が1位の方々、後列は2位の方々
お楽しみ抽選会
参加者から募金・米水津の渡船組合からも・・・ありがとうございました
役員の皆様大変ご苦労様でした。渡船及び参加者の皆様ありがとうございました。

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HN、ちゅうまもんさんと二人で蒲江の丸二水産でのカセ釣りです。今日は8時前に出港して15時過ぎに納竿の、ちょっと長い竿出しでした。
結果はマダイ1.7㎏・2.6㎏・2.7㎏・3.1㎏の4枚と、私が久々の大型を掛けて、10分くらいのヤリトリの後、イケスの反対側で浅いタナまで浮いた大型マダイを、イケスの重しロープに道糸を掛けてしまい、痛恨のバラシとなってしまいました。
今回は焼尾鼻近くのイケスで集中してアタリが出ました。前回のこの場所はサバやアジがとても多かったのですが、今日はほとんど気になりませんでした。ちなみに湾奥のイケスでは8時から10に過ぎまで一度もアタリが来ませんでした。
ちゅうまもんさんは、2.7㎏のマダイを初めてゲットです。最初の走りが強烈だったので、かなり興奮したらしく、取り込み後には武者震いが来たそうです。私も昔は興奮したものですが、今は大型をバラシても、武者震いまでは来なくなっています。ドキドキ・ワクワク・武者震い、これらは釣りの醍醐味ですよね。
竿 がま磯 アルマ 1.5号 5m
リール トーナメントISO-Z-競技LBD
道糸 フリクションZ 2.5号
ハリス ウルトラフレキシブル 2.5号
ハリ チヌR 6号
ガン玉 ゴム張りガン玉 5号
マキエ オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ2㎏
サシエ 大型芝エビ及びそのムキミ
水深 29m 喰ったタナ 18m~24mくらい
最初は湾奥で竿を振りましたが反応なし
2~3㎏であれば特に問題なく釣れます
2.6㎏
1.7㎏
3.1㎏
サバ

アジ
遂にちゅうまもんさんに
2.7㎏、マダイの自己記録です

今日は風が有ったので、上潮が2mくらい風の影響を受けて初心者には辛かった。
結果はマダイ1.7㎏・2.6㎏・2.7㎏・3.1㎏の4枚と、私が久々の大型を掛けて、10分くらいのヤリトリの後、イケスの反対側で浅いタナまで浮いた大型マダイを、イケスの重しロープに道糸を掛けてしまい、痛恨のバラシとなってしまいました。
今回は焼尾鼻近くのイケスで集中してアタリが出ました。前回のこの場所はサバやアジがとても多かったのですが、今日はほとんど気になりませんでした。ちなみに湾奥のイケスでは8時から10に過ぎまで一度もアタリが来ませんでした。
ちゅうまもんさんは、2.7㎏のマダイを初めてゲットです。最初の走りが強烈だったので、かなり興奮したらしく、取り込み後には武者震いが来たそうです。私も昔は興奮したものですが、今は大型をバラシても、武者震いまでは来なくなっています。ドキドキ・ワクワク・武者震い、これらは釣りの醍醐味ですよね。
竿 がま磯 アルマ 1.5号 5m
リール トーナメントISO-Z-競技LBD
道糸 フリクションZ 2.5号
ハリス ウルトラフレキシブル 2.5号
ハリ チヌR 6号
ガン玉 ゴム張りガン玉 5号
マキエ オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ2㎏
サシエ 大型芝エビ及びそのムキミ
水深 29m 喰ったタナ 18m~24mくらい
最初は湾奥で竿を振りましたが反応なし
2~3㎏であれば特に問題なく釣れます
2.6㎏
1.7㎏
3.1㎏
サバ
アジ
遂にちゅうまもんさんに
2.7㎏、マダイの自己記録です
今日は風が有ったので、上潮が2mくらい風の影響を受けて初心者には辛かった。

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