磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
優勝は長崎の加藤直(なおし)さん、彼もまた現役のトーナメンターです。
彼は釣研WFGでの厳しいトーナメントで優勝経験があるものの、この大会では決勝戦に残る事はあっても、これまで頂点に立つことが出来ず、遅すぎる優勝です。
私は予選リーグの2回戦で彼と対戦しましたが、過去に4~5回程戦ってきて初めて負けました。彼の技は円熟味を帯びており、遠投釣法も投入精度がアップしています。
彼の取り込みの速さは天下一品で、ハリに掛かった魚が可哀相なくらいです。この取り込み方法は、普通の人が行うとバラす可能性が有るので、真似はしない方が無難です。彼の強引とも言える竿捌きは、永年に渡って磨かれた彼独自の技だからです。
決勝戦で彼の釣り姿を見る機会が多く有りましたが、横からの強い風には糸フケを出るがままに任せ、ウキから下の仕掛けがマキエから外れないようにしていました。これは環付円錐を使っているメリットを、最大限に生かすテクニックと判断しています。
彼のグレが総体的に型が良かったのは、遠投でマキエとサシエの同調が確実に図られていたと判断しています。私と戦った時にも、遠投で沖の潮筋を的確に攻め、一回り大きいサイズを掛けていました。今回は頭の光以上にオーラが輝いていました。
この姿は普通の人には出来ません。彼の釣り姿は若いし利にかなった姿です
魚を落とすかも?少しハラハラしながら見ていました

彼はサムライと言うよりも、野武士とか素浪人というイメージの釣り師
対戦相手が苦労していた釣り座で、会心の一枚
これを機に、もっと活躍して欲しい釣り師です

かとちゃん、優勝おめでとうございました。
彼は釣研WFGでの厳しいトーナメントで優勝経験があるものの、この大会では決勝戦に残る事はあっても、これまで頂点に立つことが出来ず、遅すぎる優勝です。
私は予選リーグの2回戦で彼と対戦しましたが、過去に4~5回程戦ってきて初めて負けました。彼の技は円熟味を帯びており、遠投釣法も投入精度がアップしています。
彼の取り込みの速さは天下一品で、ハリに掛かった魚が可哀相なくらいです。この取り込み方法は、普通の人が行うとバラす可能性が有るので、真似はしない方が無難です。彼の強引とも言える竿捌きは、永年に渡って磨かれた彼独自の技だからです。
決勝戦で彼の釣り姿を見る機会が多く有りましたが、横からの強い風には糸フケを出るがままに任せ、ウキから下の仕掛けがマキエから外れないようにしていました。これは環付円錐を使っているメリットを、最大限に生かすテクニックと判断しています。
彼のグレが総体的に型が良かったのは、遠投でマキエとサシエの同調が確実に図られていたと判断しています。私と戦った時にも、遠投で沖の潮筋を的確に攻め、一回り大きいサイズを掛けていました。今回は頭の光以上にオーラが輝いていました。
この姿は普通の人には出来ません。彼の釣り姿は若いし利にかなった姿です
魚を落とすかも?少しハラハラしながら見ていました
彼はサムライと言うよりも、野武士とか素浪人というイメージの釣り師
対戦相手が苦労していた釣り座で、会心の一枚
これを機に、もっと活躍して欲しい釣り師です
かとちゃん、優勝おめでとうございました。

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2002年に“日韓親善グレ釣りトーナメント”として産声を上げ、第2回大会から私は参加させて頂いています。2005年は韓国での開催予定でしたが、台風だったかな?韓国の地が大災害に見舞われて、その年だけは開催を自粛し、2008年まで合計6回開催。
“国際sportsfishingグレcup”には2009年から改名し、今年が7回目の開催で通算13回目の交流です。この大会、二国間のクラブが手弁当で開催していることが凄い所で、異国間交流としては他に類を見ない行事かも知れません。
韓国のZeroFGと日本の福岡グレ競友会・・・両国の釣りクラブのトップである、ミン会長と福住会長の志が一つでなければ、ここまで継続することは出来ないでしょう。
お二人の志に感銘した私は極力参加していますが、実は結構出費がかさむ大会なので、他の釣りで我慢することもかなりあります。でも優先順位としては相当に高い大会だし、出費以上に実になる大会でもあり、沢山の方々との交流も我が身を磨けます。
現在では、大会参加者のベスト3に入るほどの高齢者トーナメンター??
頭皮が見え始めています。白髪は増えています。体幹がぶれています。磯を歩く時に時々フラリ。でも竿を振ると、なぁ~~~んにも考えず釣りに没頭するのです。
釣果が落ち始め、魅せる釣りにも陰りが出ていますが、これまで培ってきた技や知恵などは若きトーナメンター達に伝授することは出来ます。これが有る限り参加させて頂きたい大会です。
これまでの私の成績
2003年第2回大会 優勝 (五島)
2004年第3回大会 優勝 (済州島)
2006年第4回大会 準優勝 (五島?)
2013年第(通算)11回大会 優勝 (五島)
リーグ戦の4人、右の加藤ちゃんは私より若いけど・・・まぶしい!

いつもの丸銀丸の高速艇に分乗して
一回戦は金澤さんと、前半のイスズミに邪魔され出遅れてしまい完敗

二回戦の加藤ちゃんと、1敗同士の対戦は加藤ちゃんに軍配

3回戦はカンさんに勝ちましたが写真がなくて申し訳ない

2勝1敗がカンさんと加藤ちゃん、私が3敗したらカンさんが抜けていた。
“国際sportsfishingグレcup”には2009年から改名し、今年が7回目の開催で通算13回目の交流です。この大会、二国間のクラブが手弁当で開催していることが凄い所で、異国間交流としては他に類を見ない行事かも知れません。
韓国のZeroFGと日本の福岡グレ競友会・・・両国の釣りクラブのトップである、ミン会長と福住会長の志が一つでなければ、ここまで継続することは出来ないでしょう。
お二人の志に感銘した私は極力参加していますが、実は結構出費がかさむ大会なので、他の釣りで我慢することもかなりあります。でも優先順位としては相当に高い大会だし、出費以上に実になる大会でもあり、沢山の方々との交流も我が身を磨けます。
現在では、大会参加者のベスト3に入るほどの高齢者トーナメンター??
頭皮が見え始めています。白髪は増えています。体幹がぶれています。磯を歩く時に時々フラリ。でも竿を振ると、なぁ~~~んにも考えず釣りに没頭するのです。
釣果が落ち始め、魅せる釣りにも陰りが出ていますが、これまで培ってきた技や知恵などは若きトーナメンター達に伝授することは出来ます。これが有る限り参加させて頂きたい大会です。
これまでの私の成績
2003年第2回大会 優勝 (五島)
2004年第3回大会 優勝 (済州島)
2006年第4回大会 準優勝 (五島?)
2013年第(通算)11回大会 優勝 (五島)
リーグ戦の4人、右の加藤ちゃんは私より若いけど・・・まぶしい!
いつもの丸銀丸の高速艇に分乗して
一回戦は金澤さんと、前半のイスズミに邪魔され出遅れてしまい完敗
二回戦の加藤ちゃんと、1敗同士の対戦は加藤ちゃんに軍配
3回戦はカンさんに勝ちましたが写真がなくて申し訳ない
2勝1敗がカンさんと加藤ちゃん、私が3敗したらカンさんが抜けていた。

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10人で5杯の船に分乗して屋形島の船フカセ。
私は三浦さんと一緒に、他の船より東寄りのチョンバエ沖でグレ狙い。水深は15mくらいで丁度良い感じです。下げ潮は10時頃までで、釣り始めて少ししたらオナガのコッパが2枚ほど。せめてお兄ちゃんでも顔を出してほしいのですが・・。
マキエが効いてくると集まってきたのはキタマクラ。そしてこのエサ取りに終日悩ませれる事になったのです。睡眠不足の私は8時30分頃から11時前まで睡眠タイム。
後半の満ち潮では一回はハリス切れで、ガン玉より30~40㎝ほど下からプッツリです。たぶんキタマクラにキズを入れられていたと思いますが、唯一綺麗に道糸が延びてのアタリだったのでかなりショック。次はカワハギが釣れましたが、ハリスを掴んで引き上げる時にプツン。美味しい魚を逃がしたショックは更に更に計り知れないほど???
15時納竿の20分前、またしても道糸が走り、1㎏弱のグレがやっと登場です。その次の一投は道糸がはじけ飛んで、上がって来たのはハマフエフキの小型で納竿時間です。
今回は初めての船フカセのグレ狙い、結構良いものですね。同行の三浦さんには良いアタリが来なかったものの、他の場所も含めてかなり船フカセを経験している様で、今回の屋形島の釣果は初めてと言うくらいに釣果が悪かったそうです。
今年のグレは蒲戸・鶴見・米水津、そして屋形島もグレの入りが遅いと思っています。
出港は6時30分を回ってから
瀬の上に点在して思い思いに竿を出します
のんびりと釣れる船フカセ、60歳を越えたら良い感じかも?
キープサイズのグレは38㎝でした
蒲江まで南下するとハマフエフキも多くなります
帰港の途

参加された皆さんお疲れ様。お世話になりました。
私は三浦さんと一緒に、他の船より東寄りのチョンバエ沖でグレ狙い。水深は15mくらいで丁度良い感じです。下げ潮は10時頃までで、釣り始めて少ししたらオナガのコッパが2枚ほど。せめてお兄ちゃんでも顔を出してほしいのですが・・。
マキエが効いてくると集まってきたのはキタマクラ。そしてこのエサ取りに終日悩ませれる事になったのです。睡眠不足の私は8時30分頃から11時前まで睡眠タイム。
後半の満ち潮では一回はハリス切れで、ガン玉より30~40㎝ほど下からプッツリです。たぶんキタマクラにキズを入れられていたと思いますが、唯一綺麗に道糸が延びてのアタリだったのでかなりショック。次はカワハギが釣れましたが、ハリスを掴んで引き上げる時にプツン。美味しい魚を逃がしたショックは更に更に計り知れないほど???
15時納竿の20分前、またしても道糸が走り、1㎏弱のグレがやっと登場です。その次の一投は道糸がはじけ飛んで、上がって来たのはハマフエフキの小型で納竿時間です。
今回は初めての船フカセのグレ狙い、結構良いものですね。同行の三浦さんには良いアタリが来なかったものの、他の場所も含めてかなり船フカセを経験している様で、今回の屋形島の釣果は初めてと言うくらいに釣果が悪かったそうです。
今年のグレは蒲戸・鶴見・米水津、そして屋形島もグレの入りが遅いと思っています。
出港は6時30分を回ってから
瀬の上に点在して思い思いに竿を出します
のんびりと釣れる船フカセ、60歳を越えたら良い感じかも?
キープサイズのグレは38㎝でした
蒲江まで南下するとハマフエフキも多くなります
帰港の途
参加された皆さんお疲れ様。お世話になりました。

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昨日の夕マズメ、木村君からサバが釣れたとの連絡。
しかも10匹くらいの写真は、大きいサバばかりで40㎝オーバーです。
魚の中で一番好きなのが、11月~12月中旬のサバを釣って直ぐに刺身で頂く事。
釣ってすぐの魚はコリコリ感はあるものの、甘みは出難いのが通常の魚の味。
しかし今時期のサバは、上品な甘みとコリコリが絶品で言う事なし。
釣った魚はもちろん、沖縄から北海道まで多くの魚の刺身を食べていますが・・・
サバに勝る刺身に行き当たったことは無く、今の時期のサバが超絶美味い。
と言うことで15時に釣り具スーパーイヴに行ってマキエ作り。
16時前から17時50分までの短期決戦に臨みましたが、サバのアタリは一回もなし。
昨日の夕マズメはあんなに釣れていたのに・・・
エサ取りのスズメダイを足元の左右20m範囲に釘づけにして遠投です。
しかし沖では一投毎にチャリコで、10数匹全てがチダイの仔に邪魔されました。
期待の夕マズメから暗くなるまではアジゴの来襲でした。
アジゴが来ると言うことはサバの期待度大。マキエの外を狙いますがアウト。
アジゴを交す事は無理でした。次回のチャンスに持越しです。
綺麗な海水浴場の西端が今回のポイント
非常に多いチダイの仔.遠景はお猿の高崎山と海たまご

こちらも暗くなるほど多くなりました。大分市方面を向いて
クロは23~4㎝ほど・・・サバが・・サバが・・サバが釣れません

美味しいサバを食べたいです。
しかも10匹くらいの写真は、大きいサバばかりで40㎝オーバーです。
魚の中で一番好きなのが、11月~12月中旬のサバを釣って直ぐに刺身で頂く事。
釣ってすぐの魚はコリコリ感はあるものの、甘みは出難いのが通常の魚の味。
しかし今時期のサバは、上品な甘みとコリコリが絶品で言う事なし。
釣った魚はもちろん、沖縄から北海道まで多くの魚の刺身を食べていますが・・・
サバに勝る刺身に行き当たったことは無く、今の時期のサバが超絶美味い。
と言うことで15時に釣り具スーパーイヴに行ってマキエ作り。
16時前から17時50分までの短期決戦に臨みましたが、サバのアタリは一回もなし。
昨日の夕マズメはあんなに釣れていたのに・・・
エサ取りのスズメダイを足元の左右20m範囲に釘づけにして遠投です。
しかし沖では一投毎にチャリコで、10数匹全てがチダイの仔に邪魔されました。
期待の夕マズメから暗くなるまではアジゴの来襲でした。
アジゴが来ると言うことはサバの期待度大。マキエの外を狙いますがアウト。
アジゴを交す事は無理でした。次回のチャンスに持越しです。
綺麗な海水浴場の西端が今回のポイント
非常に多いチダイの仔.遠景はお猿の高崎山と海たまご
こちらも暗くなるほど多くなりました。大分市方面を向いて
クロは23~4㎝ほど・・・サバが・・サバが・・サバが釣れません
美味しいサバを食べたいです。

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昨年G杯の全国大会で、初出場3位の快挙を成し遂げた城本君との釣り。
一ヶ月後のG杯を睨んで、最終確認の意味も含めて私の釣りを見学。
6時出港15時納竿の工程で彼が竿を振ったのは1時間強?
潮の動きが悪い中、磯際にエサ取りを集めながらグレを拾ったり・・
沖でグレを狙う時と、狙わずにお膳立てをする方法と・・・
五島の椛島周辺の磯を想定してのガン玉使いなど・・・
雨が落ちる予報でしたが曇りのち晴れの良い天気。
・・・久し振りに充実した一日でした。
ハオコゼみたいなカサゴ・・・リリース
30㎝弱の・・・リリース
30㎝級のチヌ・・・リリース

少し釣って終了した城本君
湾内の磯は進栄丸で・・・

今年のG杯もベストを尽くして欲しいです。
一ヶ月後のG杯を睨んで、最終確認の意味も含めて私の釣りを見学。
6時出港15時納竿の工程で彼が竿を振ったのは1時間強?
潮の動きが悪い中、磯際にエサ取りを集めながらグレを拾ったり・・
沖でグレを狙う時と、狙わずにお膳立てをする方法と・・・
五島の椛島周辺の磯を想定してのガン玉使いなど・・・
雨が落ちる予報でしたが曇りのち晴れの良い天気。
・・・久し振りに充実した一日でした。
ハオコゼみたいなカサゴ・・・リリース
30㎝弱の・・・リリース
30㎝級のチヌ・・・リリース
少し釣って終了した城本君
湾内の磯は進栄丸で・・・
今年のG杯もベストを尽くして欲しいです。

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11月3日の大会です。
24名の会員は大分県支部と宮崎県支部の会員が一名ずつ、同じ磯に上がって釣りを楽しみます。残りくじを引くと9番が私の上礁順番で、一緒に瀬上りしたのは上田さんでした。最初に上がった磯は“大バエの水道”で、瀬上りしたのは10年以上振り??
満ち潮が“小バエ”方向から流れ始める時間帯からの竿出しです。でも大きなイスズミに2回ほど切られた以外はコッパグレとカワハギ・ニザダイのみ。一帯はグレの釣果がなかったので上田さんや他の2名と瀬替わりです。
次に上がったのは“バカ岩”名の如くこの磯に上がるのはバカ・・・と言われている穴場。正面から当たった潮が跳ね返る時にグレが期待できるのですが、今回の潮は左から右沖へと流れる潮で、磯際のカサゴ・かなり流してカワハギ一匹のみ。
沖の潮の流れで分かったのでしょうか?フットワークの良い速見丸がまたしても来てくれて、瀬替わりを促してくれました。最後に上がった所は、会員がイサキばかりと言って瀬替わりしていった“ドウクツ”です。この場所で残り2時間弱に賭けました。
あれほど釣れなかったグレはアッと言う間に釣れました。上田さんもグレをゲット、さらにイサキも喰ってきましたが規定サイズに届かない小型ばかり。他にはブダイが数枚、キビナゴでの底狙いは不発に終わり、大会を終了したのでした。
5種競技はグレを必ず釣らないと上位進出は不可能なので、最初の一匹に規定サイズのグレが釣れなければ、その後の他魚狙いに切り替える事が出来ません。グレが釣れさえすれば色々と技を繰り出せるのですが、今回の大会も最後まで苦しみました。
一緒に釣ってくれた上田さんには感謝。物静かでまじめに釣りをしている姿は凛としていました。大会に参加して頂いた両支部会員の皆様、準備から検量まで、テキパキと捌いてくれた事業部の有田君や、手伝ってくれた会員の皆様に感謝。
60㎝UPのイスズミを含め、5種類を揃えて優勝した平野さんナイスです。
6時出港の速見丸へ積み込み
大バエでのコッパグレ
バカ岩でのカサゴ
上田さんの竿曲げ

検量サイズのグレは午後から釣れました

来年は宮崎県支部主催の島野浦かな?この場所のグレは更に難易度が高いです。
24名の会員は大分県支部と宮崎県支部の会員が一名ずつ、同じ磯に上がって釣りを楽しみます。残りくじを引くと9番が私の上礁順番で、一緒に瀬上りしたのは上田さんでした。最初に上がった磯は“大バエの水道”で、瀬上りしたのは10年以上振り??
満ち潮が“小バエ”方向から流れ始める時間帯からの竿出しです。でも大きなイスズミに2回ほど切られた以外はコッパグレとカワハギ・ニザダイのみ。一帯はグレの釣果がなかったので上田さんや他の2名と瀬替わりです。
次に上がったのは“バカ岩”名の如くこの磯に上がるのはバカ・・・と言われている穴場。正面から当たった潮が跳ね返る時にグレが期待できるのですが、今回の潮は左から右沖へと流れる潮で、磯際のカサゴ・かなり流してカワハギ一匹のみ。
沖の潮の流れで分かったのでしょうか?フットワークの良い速見丸がまたしても来てくれて、瀬替わりを促してくれました。最後に上がった所は、会員がイサキばかりと言って瀬替わりしていった“ドウクツ”です。この場所で残り2時間弱に賭けました。
あれほど釣れなかったグレはアッと言う間に釣れました。上田さんもグレをゲット、さらにイサキも喰ってきましたが規定サイズに届かない小型ばかり。他にはブダイが数枚、キビナゴでの底狙いは不発に終わり、大会を終了したのでした。
5種競技はグレを必ず釣らないと上位進出は不可能なので、最初の一匹に規定サイズのグレが釣れなければ、その後の他魚狙いに切り替える事が出来ません。グレが釣れさえすれば色々と技を繰り出せるのですが、今回の大会も最後まで苦しみました。
一緒に釣ってくれた上田さんには感謝。物静かでまじめに釣りをしている姿は凛としていました。大会に参加して頂いた両支部会員の皆様、準備から検量まで、テキパキと捌いてくれた事業部の有田君や、手伝ってくれた会員の皆様に感謝。
60㎝UPのイスズミを含め、5種類を揃えて優勝した平野さんナイスです。
6時出港の速見丸へ積み込み
大バエでのコッパグレ
バカ岩でのカサゴ
上田さんの竿曲げ
検量サイズのグレは午後から釣れました
来年は宮崎県支部主催の島野浦かな?この場所のグレは更に難易度が高いです。

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11月3日は、大分県支部と宮崎県支部合同の5種目競技の大会です。
元々は大分と宮崎の会員数が30名ほどと少ない時に、東九州支部として活動を行っていましたが、両支部の会員数が多くなってから、2支部に分かれて活動を始めました。でも、これまでの誼で合同大会だけは実施し続ける事になったと記憶しています。
今日の挨拶で24回目と伝えましたが、私の勘違いで22回目の開催でした。今回の参加者は24名といつもより少なくなっています。G杯グレの大会が延びた影響もあるかも知れませんが、シーズン序盤の鶴見の磯でグレ等を狙って楽しく一日を過ごしました。
この大会は、グレを一匹釣って、あと4魚種を揃えた重量を優先。検量サイズは25㎝以上。グレが居なければ多くの種類を揃えても、グレ1匹の重量より劣るという面白規定で、今回の優勝は圧巻の平野さんでした。大会史上初めて到達した5種目7.56㎏!!
今回の参加者たち、14時の納竿で港へ帰って・・
これが全記録
上位3名の方々

みなさんお疲れ様でした。
元々は大分と宮崎の会員数が30名ほどと少ない時に、東九州支部として活動を行っていましたが、両支部の会員数が多くなってから、2支部に分かれて活動を始めました。でも、これまでの誼で合同大会だけは実施し続ける事になったと記憶しています。
今日の挨拶で24回目と伝えましたが、私の勘違いで22回目の開催でした。今回の参加者は24名といつもより少なくなっています。G杯グレの大会が延びた影響もあるかも知れませんが、シーズン序盤の鶴見の磯でグレ等を狙って楽しく一日を過ごしました。
この大会は、グレを一匹釣って、あと4魚種を揃えた重量を優先。検量サイズは25㎝以上。グレが居なければ多くの種類を揃えても、グレ1匹の重量より劣るという面白規定で、今回の優勝は圧巻の平野さんでした。大会史上初めて到達した5種目7.56㎏!!
今回の参加者たち、14時の納竿で港へ帰って・・
これが全記録
上位3名の方々
みなさんお疲れ様でした。

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2015年11月1日一週間の日延にて米水津で開催参加者は115名?
昨日の大会よりも天気は良く、終日曇りですが強い風は吹く事がなく、昨日上がれなかった磯も使っての大会でした。しかしながら九州南方には昨日から前線が停滞しており、ウネリが付いたようで、満潮時の磯替えが一部で行われました。
釣果としては前日よりも検量が賑わったのが印象的、全国切符は3㎏台の勝負になりました。優勝は“トリノス”だったと記憶しています。キタマクラの多い磯ですが、磯際を上手く釣っての釣果、この場所での上位入賞は久し振りだと思います。
準優勝か3位かは定かではありませんが、前日に続いて表彰台に貢献したのが“ドクロ”で、二日間安定していました。今一つの場所は沖のサクバエです。船付場の下げ潮で、右手方向の沈み瀬へ流れる潮での釣果。取り込みが非常に難しい場所を攻略していました。
大会が終了するまで雨が落ちません。皆さんありがとうございました。
前日に引き続き3時からの受付
上位3名の笑顔
ジャンケン大会は中々決まらず3度のやり直し
最後に勝ったのはクラブ員の正喜さんでした

上位10名の皆さんです

全国大会では、米水津地区予選を勝ち抜いた誇りを持って臨んで下さい。
昨日の大会よりも天気は良く、終日曇りですが強い風は吹く事がなく、昨日上がれなかった磯も使っての大会でした。しかしながら九州南方には昨日から前線が停滞しており、ウネリが付いたようで、満潮時の磯替えが一部で行われました。
釣果としては前日よりも検量が賑わったのが印象的、全国切符は3㎏台の勝負になりました。優勝は“トリノス”だったと記憶しています。キタマクラの多い磯ですが、磯際を上手く釣っての釣果、この場所での上位入賞は久し振りだと思います。
準優勝か3位かは定かではありませんが、前日に続いて表彰台に貢献したのが“ドクロ”で、二日間安定していました。今一つの場所は沖のサクバエです。船付場の下げ潮で、右手方向の沈み瀬へ流れる潮での釣果。取り込みが非常に難しい場所を攻略していました。
大会が終了するまで雨が落ちません。皆さんありがとうございました。
前日に引き続き3時からの受付
上位3名の笑顔
ジャンケン大会は中々決まらず3度のやり直し
最後に勝ったのはクラブ員の正喜さんでした
上位10名の皆さんです
全国大会では、米水津地区予選を勝ち抜いた誇りを持って臨んで下さい。

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2015年10月31日に120名弱の参加で開催されました。一週間の延期だと160名がここまで減って、参加者の全国大会への門が少し広がりました。
米水津のグレは、少し遅れている感じで、まだまだ良い便りは聞かれませんが一人ダントツの釣果をたたき出したのが、福岡グレ競友会に所属する江藤君でした。
優勝した彼が良型を揃えたのは“横島のツナトリ”でした。命名の由来は、この磯には定置網のロープを繋いでいるからで、アオリイカ釣りとしては良い釣果をみるものの、グレの磯としては2級磯なので、指定して瀬上りする人は居ないほどの場所。
準優勝は、私が担当した船の二番船の最後に上礁した“サザエバエ”。米水津湾の出口の磯で、チヌ釣りなら定評がありますが、グレの力量はやはり沖磯には劣ります。特に秋はアジゴに悩まされるのですが、今回は良い感じでグレの釣果があがりました。
3位は“ドクロ”小貝バエの先の先にある地磯です。この界隈はカンダイが多い事で有名ですが、満ち潮のグレは定評があります。上手く釣る事が出来た様でした。
この日は終日北風が強く、各選手たちは風に悩まされた様でした。総体的に釣果は今一歩で、半数近くが検量に来ていない感じ、みなさんお疲れ様でした。
午前3時から受付けがスタートです
これがツナトリの釣果・・・驚愕でした
表彰台の3名+4位までは全国切符です
抽選会の最後に穴井テスターとジャンケン大会

上位10名の皆さんです

磯運に恵まれない人も、スタートラインに立てない人も・・来年ガンバ!
米水津のグレは、少し遅れている感じで、まだまだ良い便りは聞かれませんが一人ダントツの釣果をたたき出したのが、福岡グレ競友会に所属する江藤君でした。
優勝した彼が良型を揃えたのは“横島のツナトリ”でした。命名の由来は、この磯には定置網のロープを繋いでいるからで、アオリイカ釣りとしては良い釣果をみるものの、グレの磯としては2級磯なので、指定して瀬上りする人は居ないほどの場所。
準優勝は、私が担当した船の二番船の最後に上礁した“サザエバエ”。米水津湾の出口の磯で、チヌ釣りなら定評がありますが、グレの力量はやはり沖磯には劣ります。特に秋はアジゴに悩まされるのですが、今回は良い感じでグレの釣果があがりました。
3位は“ドクロ”小貝バエの先の先にある地磯です。この界隈はカンダイが多い事で有名ですが、満ち潮のグレは定評があります。上手く釣る事が出来た様でした。
この日は終日北風が強く、各選手たちは風に悩まされた様でした。総体的に釣果は今一歩で、半数近くが検量に来ていない感じ、みなさんお疲れ様でした。
午前3時から受付けがスタートです
これがツナトリの釣果・・・驚愕でした
表彰台の3名+4位までは全国切符です
抽選会の最後に穴井テスターとジャンケン大会
上位10名の皆さんです
磯運に恵まれない人も、スタートラインに立てない人も・・来年ガンバ!

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頑張って真面目に釣ると時間が直ぐに経ってしまいます。丸二水産のカセ釣りマダイは、今季三度目?のボウズ。しかも釣れたのはカタクチイワシ1匹のみ。
サシエがかじられたのはムキミで4~5回だけ。あとは全てサシエは着いたままです。前情報ではサバゴが居るらしく、マキエも多めに持ち込んだのですが・・・
海面近くの小魚(トウゴロウイワシ?)は、少しマキエを拾っていますが、大部分のマキエは底へと沈んでいきます。10m前後の水深でムキミに何度かアタリが有って、エサ取りの正体を探るべくハリに掛けたのがカタクチイワしでした。
それよりも深いタナにマキエと共に送り込んでも反応は一切?出ませんでした。通常なら、表面から5~6m位まで大きなボラ。その下にアジゴやカタボシイワシ、10~20mのマダイゾーンを抜け、20~27m付近にはヒイラギの群れが待っているのですが・・・
全ての魚の気配がありません。大潮で8時30分頃が満潮~14時30分頃が干潮でした。通常であれば15時には納竿ですが、アタリが一度も来なかったので満ち潮の動きはじめも狙って、結果的に16時20分まで竿を振っての完全ボウズに意気消沈。
前回の釣果不振の時も大潮、この場所は大潮がアウトなのでしょうか?
オキアミ生9㎏+グレナビ3.5袋+押しムギ3㎏。サシエは芝エビと芝エビのムキミのみ。8時15分~16時20分まで撒き込みましたが、お魚さんは反応しませんでした。
椅子が有るから粘る事が出来ます
16時頃、遂にマキエが終了です
夕方まで粘ってのボウズは非常に虚しい

このままでは、マダイ釣りは終える事が出来ませんね。
サシエがかじられたのはムキミで4~5回だけ。あとは全てサシエは着いたままです。前情報ではサバゴが居るらしく、マキエも多めに持ち込んだのですが・・・
海面近くの小魚(トウゴロウイワシ?)は、少しマキエを拾っていますが、大部分のマキエは底へと沈んでいきます。10m前後の水深でムキミに何度かアタリが有って、エサ取りの正体を探るべくハリに掛けたのがカタクチイワしでした。
それよりも深いタナにマキエと共に送り込んでも反応は一切?出ませんでした。通常なら、表面から5~6m位まで大きなボラ。その下にアジゴやカタボシイワシ、10~20mのマダイゾーンを抜け、20~27m付近にはヒイラギの群れが待っているのですが・・・
全ての魚の気配がありません。大潮で8時30分頃が満潮~14時30分頃が干潮でした。通常であれば15時には納竿ですが、アタリが一度も来なかったので満ち潮の動きはじめも狙って、結果的に16時20分まで竿を振っての完全ボウズに意気消沈。
前回の釣果不振の時も大潮、この場所は大潮がアウトなのでしょうか?
オキアミ生9㎏+グレナビ3.5袋+押しムギ3㎏。サシエは芝エビと芝エビのムキミのみ。8時15分~16時20分まで撒き込みましたが、お魚さんは反応しませんでした。
椅子が有るから粘る事が出来ます
16時頃、遂にマキエが終了です
夕方まで粘ってのボウズは非常に虚しい
このままでは、マダイ釣りは終える事が出来ませんね。

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鶴見で開催されました。九州南岸には前線が3日間くらい停滞しており、蒲江・米水津は船止め。その分釣り人が鶴見に押し寄せる事と、沖磯の渡礁が限られてきます。
早朝3時出港の輝丸で会員たちが乗った磯は、女郎崎・宇土の地・宇土島の短波止・丹賀の赤岩・赤鼻の奥・大岩の各所。私は初めて大岩に上礁、相方は宿利君。
5時過ぎからの夜釣りはカサゴ・イスズミ・小型グレのみ。昼釣りはタカベとアジゴとコッパグレとスズメダイに翻弄され、ほとんどキープなし。それでも宿利君は検量サイズを3匹キープして15時の納竿を迎えました。
鶴見の湾内は満員状態。直ぐ先に見える大島の田ノ浦切れ波止には10数人。ウネリには勝てませんね。この場所、時期の良い時にもう一度上がってみたい磯でした。
天気は非常に良かったです

磯際のワレを狙ったらアナハゼ
今日の釣果でお持ち帰り分です
秋磯開幕直前?Team1000からも3名が来てくれました

久し振りにゆったりと釣りを楽しめました。みなさんお疲れ様でした。
早朝3時出港の輝丸で会員たちが乗った磯は、女郎崎・宇土の地・宇土島の短波止・丹賀の赤岩・赤鼻の奥・大岩の各所。私は初めて大岩に上礁、相方は宿利君。
5時過ぎからの夜釣りはカサゴ・イスズミ・小型グレのみ。昼釣りはタカベとアジゴとコッパグレとスズメダイに翻弄され、ほとんどキープなし。それでも宿利君は検量サイズを3匹キープして15時の納竿を迎えました。
鶴見の湾内は満員状態。直ぐ先に見える大島の田ノ浦切れ波止には10数人。ウネリには勝てませんね。この場所、時期の良い時にもう一度上がってみたい磯でした。
天気は非常に良かったです
磯際のワレを狙ったらアナハゼ
今日の釣果でお持ち帰り分です
秋磯開幕直前?Team1000からも3名が来てくれました
久し振りにゆったりと釣りを楽しめました。みなさんお疲れ様でした。

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今年の坂ノ市一文字は、良い釣果が続くのが少ない様に思います。
いつもの10月は、チヌ・マダイ・タチウオ・アジなど、かなり釣れるのですが・・・
今日はトップウェルネスの2名と一緒にチヌ狙いだったものの釣果は今一歩。
チヌの型は小さ目だし、数もまばらで非常に厳しい状態。
巷の噂では、夜釣りで型の良いサバが3人で40匹とか?
昼のフカセ釣りでのサバは27㎝くらいで、持ち帰るには少し小さ目。
アジもまばらにアタッてくるものの、23㎝くらいと物足りない。
7時出港15時納竿の釣りでは、3人で1匹のチヌに留まる貧果でした。
船長に聞くと、横一文字の東に近い内湾向きでチヌらしきアタリがかなり。
今後の釣果情報で良くなることに期待しています。
早朝はグレの反応がかなり・・・最大は目測38㎝級が数匹
昼のサバは30㎝にも満たない小型
アジは23㎝くらい?アジゴの反応が悪い
かなり引くので大型?と思いましたが・・
小型のグレに混じって40㎝近いグレもマキエに反応

沖向きで竿を曲げたのですが、根に潜られました
40㎝に満たない小型のチヌが少々

今年の一文字は、以前より魚影が少ない感じで本番を迎えています。
いつもの10月は、チヌ・マダイ・タチウオ・アジなど、かなり釣れるのですが・・・
今日はトップウェルネスの2名と一緒にチヌ狙いだったものの釣果は今一歩。
チヌの型は小さ目だし、数もまばらで非常に厳しい状態。
巷の噂では、夜釣りで型の良いサバが3人で40匹とか?
昼のフカセ釣りでのサバは27㎝くらいで、持ち帰るには少し小さ目。
アジもまばらにアタッてくるものの、23㎝くらいと物足りない。
7時出港15時納竿の釣りでは、3人で1匹のチヌに留まる貧果でした。
船長に聞くと、横一文字の東に近い内湾向きでチヌらしきアタリがかなり。
今後の釣果情報で良くなることに期待しています。
早朝はグレの反応がかなり・・・最大は目測38㎝級が数匹
昼のサバは30㎝にも満たない小型
アジは23㎝くらい?アジゴの反応が悪い
かなり引くので大型?と思いましたが・・
小型のグレに混じって40㎝近いグレもマキエに反応
沖向きで竿を曲げたのですが、根に潜られました
40㎝に満たない小型のチヌが少々
今年の一文字は、以前より魚影が少ない感じで本番を迎えています。

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8日に2㎏級のマダイを2枚キープして、12日の食材は確保済み。
そのマダイを引き取りに行くことと、更なる大物(5㎏)が釣れれば捌く時のパフォーマンスとしてはもってこいなので、再び丸二水産のカセ釣りを敢行。
1匹目はキロ級。2匹目もキロ級。3匹目に少し大きいサイズと思って取り込むと3㎏級でした。その後2㎏級を釣って、8時出港14時納竿の一日は終了です。
締めて持ち帰ったのは今回の3㎏級と前回の2㎏級を2枚。あとは丸二水産へのプレゼント。マダイを生かすためのイケスを貸してくれたお礼です。
仕掛け 竿 がま磯アルマ1.5号50
リール トーナメントISO-Z競技SP
道糸 フリクションZ2号
ハリス ウルトラフレキシブル2.5号 (90㎝オーバー狙いの為)
ウキ スーパーエキスパート0C
ハリ チヌR 6号(157㎎)
マキエ オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ2㎏
サシエ 芝エビ・白エビ(一匹掛けorムキミ)
この仕掛けで船の直ぐ近くを上層から27mの水深一杯狙いますが、今回は20m付近までを重点的に狙い、マダイは8~15m近辺で喰わせました。ボラは1ヒロまで・・。
・・・
今日は大野川のアユを40匹くらいとウナギを2匹、大野川のモクズガニは40~50杯くらい?この後はイノシシ肉と更に七瀬川のアユの調達、明日も七瀬川のモクズガニを仕入れると、マダイ3匹を含め、30数人分の食材は全て揃う予定です。
東京・広島・福岡・そして地元大分の皆さん、気を付けてお越しくださいませ。
今回は全て骨イケスの中を狙っての釣果

ボラは60㎝級で3㎏位は優にあります
潮の色は悪かったのですが、3㎏級が釣れて安堵です
2㎏級の食べ頃サイズがかなり居る様です

活かしていたら一匹がダウンしたので、写したのはキロ・2キロ・3キロ級の3枚

今日はこれからが色々と勝負になります。
そのマダイを引き取りに行くことと、更なる大物(5㎏)が釣れれば捌く時のパフォーマンスとしてはもってこいなので、再び丸二水産のカセ釣りを敢行。
1匹目はキロ級。2匹目もキロ級。3匹目に少し大きいサイズと思って取り込むと3㎏級でした。その後2㎏級を釣って、8時出港14時納竿の一日は終了です。
締めて持ち帰ったのは今回の3㎏級と前回の2㎏級を2枚。あとは丸二水産へのプレゼント。マダイを生かすためのイケスを貸してくれたお礼です。
仕掛け 竿 がま磯アルマ1.5号50
リール トーナメントISO-Z競技SP
道糸 フリクションZ2号
ハリス ウルトラフレキシブル2.5号 (90㎝オーバー狙いの為)
ウキ スーパーエキスパート0C
ハリ チヌR 6号(157㎎)
マキエ オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押しムギ2㎏
サシエ 芝エビ・白エビ(一匹掛けorムキミ)
この仕掛けで船の直ぐ近くを上層から27mの水深一杯狙いますが、今回は20m付近までを重点的に狙い、マダイは8~15m近辺で喰わせました。ボラは1ヒロまで・・。
・・・
今日は大野川のアユを40匹くらいとウナギを2匹、大野川のモクズガニは40~50杯くらい?この後はイノシシ肉と更に七瀬川のアユの調達、明日も七瀬川のモクズガニを仕入れると、マダイ3匹を含め、30数人分の食材は全て揃う予定です。
東京・広島・福岡・そして地元大分の皆さん、気を付けてお越しくださいませ。
今回は全て骨イケスの中を狙っての釣果
ボラは60㎝級で3㎏位は優にあります
潮の色は悪かったのですが、3㎏級が釣れて安堵です
2㎏級の食べ頃サイズがかなり居る様です
活かしていたら一匹がダウンしたので、写したのはキロ・2キロ・3キロ級の3枚
今日はこれからが色々と勝負になります。

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10月8日は丸二水産のカセ釣りに3人でチャレンジ。
7時集合15時納竿です。カセ釣りのポイントはシマアジの養殖イケスの隣で、3基ある養殖イケスに、骨筏を繋ぎ合わせて釣り場にしています。
この場所の水深は27mくらいですが、マダイがアタッてくるのは水深10~20mくらいが多く、底の方には小型のヒイラギが群れています。
いつもの様にフカセ釣りで狙いますが、エサ取りはヒイラギの他にカタボシイワシとアジゴでした。釣ったのは植木君が2枚で私も何とか2枚釣る事が出来ました。
私は大型芝エビの一匹掛けでエサ取りを交し、午後からイケスの影を狙っての釣果です。型は2枚とも2㎏級でしょうか?50㎝を少し超えた食べ頃マダイでした。
2枚のマダイは、12日に鳥見会の食材予定なので丸二水産のイケスに預けました。今回は大きなマダイが出なかったので5㎏級を狙って再チャレンジです。
船内は少し狭かったので、あとで骨筏へ足場を移しました
全遊動沈め釣り。これだと、どのタナからでも喰ってきます
食べ頃サイズを釣った植木君
初挑戦の諸岡さんにはカタボシイワシ
6号のチヌバリに大型の芝エビを一匹掛け
綺麗なマダイです。このクラスは全部で3枚でした
1.5㎏級と2㎏級を持つ

釣れていない情報でしたが一応2枚をキープ。次回は型を出したいのですが・・。
7時集合15時納竿です。カセ釣りのポイントはシマアジの養殖イケスの隣で、3基ある養殖イケスに、骨筏を繋ぎ合わせて釣り場にしています。
この場所の水深は27mくらいですが、マダイがアタッてくるのは水深10~20mくらいが多く、底の方には小型のヒイラギが群れています。
いつもの様にフカセ釣りで狙いますが、エサ取りはヒイラギの他にカタボシイワシとアジゴでした。釣ったのは植木君が2枚で私も何とか2枚釣る事が出来ました。
私は大型芝エビの一匹掛けでエサ取りを交し、午後からイケスの影を狙っての釣果です。型は2枚とも2㎏級でしょうか?50㎝を少し超えた食べ頃マダイでした。
2枚のマダイは、12日に鳥見会の食材予定なので丸二水産のイケスに預けました。今回は大きなマダイが出なかったので5㎏級を狙って再チャレンジです。
船内は少し狭かったので、あとで骨筏へ足場を移しました
全遊動沈め釣り。これだと、どのタナからでも喰ってきます
食べ頃サイズを釣った植木君
初挑戦の諸岡さんにはカタボシイワシ
6号のチヌバリに大型の芝エビを一匹掛け
綺麗なマダイです。このクラスは全部で3枚でした
1.5㎏級と2㎏級を持つ
釣れていない情報でしたが一応2枚をキープ。次回は型を出したいのですが・・。

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