磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
43. 44. 45. 46. 47. 48. 49. 50. 51. 52. 53.
6~10㎏クラスのブリ・2~5㎏クラスのサワラなど、青物情報が頻繁していた坂ノ市沖の一文字波止群に出かけてきました。7時出港12時納竿の短期決戦です。

少しだけ雨が降っていましたが、エサのアジゴが釣れる縦一文字の地寄りに降りて、先ずはアジゴ釣り。直ぐに10匹確保したので、700m近く歩いて白灯台まで移動。

最初に重いバッカンとアジゴを運び、再び戻ってコモクールとタックルバック・ロッドケースとハシゴを持っての移動は少し汗をかきましたが、潮通しの良い先端を確保です。

アジゴを付けて3投目、いきなり道糸がはじけ飛びます。10m以上走らせて4号竿を思いっきり合わせると、グンと乗ってハリス切れ。ギザギザプッツンはサワラです。

その後も7号ハリスをサワラに2回程切られ、アタリが途絶えました。残り1時間をチヌ狙いをしながら泳がせ仕掛けも入れていましたが、ノーフィッシュで11時30分に終了。

サワラでも1匹は獲りたかったです。

二刀流もダメでした
 
今回は背掛けです

いつもお世話になる大勝丸

こちらは新波止の赤灯台、ルアーマンです


青物のアタリは少なくなっていますが、天気の良い日に再チャレンジしてみたい。
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G杯の予選リーグは、1試合100分で4試合が消化されます。

最初の開始時間は統一されていますが、その後の試合は対戦相手が揃った時点で磯へ降ろしながら試合を進めて行くので、各試合の開始時間はバラバラになります。

スタッフは検量と記録、本部への連絡が終了すると、40~50分程度の余暇が3回程発生するので、その時間を有効に使う事もあります。

今回は宮原君がエギングロッドを持参しており、選手が2回戦を戦っている時と、4回戦を戦っている最中に竿をシャクッていました。

時折ジグに替えて魚狙いもしていましたが、エソ1匹の釣果。その内表層を漂うアオリイカを発見。ジグからエギに替えて狙うとほどなくしてヒット。

300g程度のアオリに船上は大喝采。

少しの時間ですが、ささやかなスタッフ達の楽しみでもあるのです。

何か来た・・・でもエソの小型でした

左がエギ、右がアオリイカ

船上の全員が集合

一応アオリイカです


私は過去に大型ヒラマサをゲット。敢闘祭で皆に食べてもらいました。
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G杯グレの決勝トーナメントは6日。

準々決勝戦・準決勝戦・決勝戦共に45分ハーフの90分間の戦い。

グレは30㎝以上の総重量で勝敗を決めますが、規定サイズが釣れない時には、30㎝未満の1匹最長寸で勝敗を決めます。それでも決まらない時には、準々決勝戦の場合はジャンケン勝負。準決勝戦と決勝戦の場合は、前試合の成績優秀者が勝者です。

前日の予選リーグと違って、かなりの強風下で試合が進み、決勝戦にコマを進めたのは準決勝戦でテスターを破った、中司選手と加藤選手でした。

私は3位決定戦の担当だったので、決勝戦の隣の磯(大小瀬の東横)に陣取っていましたが、流石に4人の選手は良く竿を曲げていました。中でも優勝した中司選手は左右どちらのポイントも上手く攻略し、規定サイズの積み上げに成功していました。

風をモノともせず、多くのギャラリーやカメラに戸惑うことなく、自分の釣りに徹した事でグレとの距離が縮まったのかも知れませんね。

中司君、G杯優勝おめでとうございます。

選手をはじめ、大会関係者全ての皆様ありがとうございました。

決勝戦の磯は、永島競技委員長が陣取っています

準々決勝、後半で連荘する中司選手

大分式の取り込み(タモの引き上げ)も板についています

勝敗が決まって船に乗り込みます

3位決定戦で竿を曲げる高知の西森選手

3位決定戦で竿を曲げる福岡の幸森選手

決勝戦で竿を曲げる福岡の中司選手

決勝戦で竿を曲げる長崎の加藤選手

沢山のギャラリーを背に、掛け続ける中司選手

試合が終わって検量、全てが決しました

表彰式会場にユルキャラも登場です

藤井大会副委員長のねぎらいとお祝いの言葉

全国のがまかつフアンが憧れるG杯を手に

至福の時間が過ぎます

結果表、見えない部分で激戦なのです


2017年のG杯グレは、大分県の米水津で12月3日~5日に開催予定です。
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6名一組で8ブロックに分かれ、4試合の変則リーグ戦が5日に催されました。

規定サイズのグレは30㎝以上で総重量審査。一部を除き検量後にリリース。

各所で釣れることは釣れますが、28~29㎝台でハネられるグレが続出。

多くの選手が規定サイズに届かず、0負けの無得点も出ていました。

また朝マズメを中心に、40~47㎝位のオナガにブチ切られる選手も・・

例年より数こそ少なかったものの、50㎝近いグレも各所で仕留められています。

予選リーグはそよ風のベタ凪。選手たちは思う存分戦えたことでしょう。

               注(文中、写真と氏名が間違っていたらご指摘下さい)

左が和歌山の稗田選手、右も和歌山の熊谷選手

こちらも和歌山の濱口選手

沖縄、高里選手の竿曲げ

熊谷選手の検量

協力渡船が集まります

選手のお弁当など、この後配布です

竿を曲げているのは和歌山の稗田選手

新潟の三井選手が良型を取り込む

高里選手と大分の植木選手

帰港後の片付けなど

予選リーグの結果 1

予選リーグの結果 2

総合司会の松原江里佳さん

予選突破の8名の選手がこの日のヒーロー


夜遅くまで懇親を深めたのは、翌日の決戦に進めなかった選手たちです。
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第35回G杯争奪全日本がま磯グレ選手権が、五島福江を本部に開催。

全国から選び抜かれた選手42名・シード選手5名・推薦1名の48名が集いました。

初日の12月4日は移動日で、夕刻からカンパーナホテルで発会式。

競技説明を別室で行い、その後は懇親会と抽選会。

6名1組で4試合の変則リーグ戦。組合せが終了すると一人づつ自己紹介。

和気藹々と進んで行きますが、会が終了すると早々に就寝です。

スタッフ会議

選手の皆さんが集まって競技説明が始まります

来賓の祝辞は五島の東條副市長

1組目の6名、中司選手の素晴らしい挨拶

2組目

3組目は、G杯優勝経験者3名などの中に大分の吉田君

4組目、大分の城本君と戸次君が・・

5組、お父さんが鳥好きな山田君も

6組、大分の植木君がモンパチのサッシと・・

8組、ムードメーカーのカトちゃん、マイクを持つと離さない

7組目、会場全体と


最初は緊張していますが、次第に気分が高揚する発会式です。
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福岡グレ競友会の福住会長から聞いてた言葉。

「彼は非常にまじめで、トーナメントに賭ける情熱も人一倍ある頼もしい若手」

大会などで良く会っている中司くんは、はにかみ笑いが印象的な好青年です。

多くを語らず控え目な彼、前夜祭での挨拶も非常に好印象を受けました。

そんな彼がG杯で勝ち続け、カトちゃんと大小瀬で決勝戦を戦いました。

隣で3位決定戦も行われ、私はそちらの担当でしたが4人の中で彼が竿頭。

冷静に試合を運ぶ姿は、遠目にも安心して見る事が出来ました。

初優勝おめでとう!仲間からまた一人全国制覇が誕生です。

決勝戦の場所へ瀬着け

ギャラリーが見守る中で・・

沈着冷静な試合運びで

次々と竿を曲げていました

五島のグレはオナガ交じりで大型も多い

平常心で戦う事こそが勝利の方程式


優勝おめでとうございます。
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古くから知り合いのオバサン。

「都会から来客があるのでお魚が欲しい」

・・・と依頼があったので、丸二水産のカセ釣りを選択しました。

湾内でマダイ、港外でヘダイ・ブリ・シマアジ・チダイなどを狙えますが・・・

湾内のマダイは2時間狙って不発。港外のイケスに移動して狙うと・・・

チダイが2匹、シマアジが1匹、ヘダイは10数匹。

残念ながら、ブリは回遊もナブラも見られませんでした。

1匹だけキープしたヘダイは、真子を持って脂が乗った2㎏弱。

初めて刺身を食べましたが、マダイの甘みを更に少なくした感じでした。

ヘダイの半身とシマアジ・チダイは、全て下ごしらえをしてプレゼントです。

湾内のエサ鳥、留鳥のウミネコ、冬鳥のセグロカモメとユリカモメ

港外の養殖イケス、エサを与えている傍で釣ります

チダイは2匹ともキープ

へダイは非常に多い。タモ枠は45㎝

シマアジが釣れてラッキーでした


湾内のマダイはどこへ行ったのでしょうか?不思議です。
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8時過ぎから14時頃までマダイを狙いましたが小型が1匹のみ。

エサを取られたのは10回もないくらい?

ハリに掛かって外れたのはカサゴ?みたいな底に居る魚が1匹。

場所は丸二水産の対岸で、海月の釣り筏の近く。

養殖イケスのベース筏が一基ある場所に係留し、29mの深さまで探りました。

釣れたのは12時15分頃で、干潮の潮止まりから上げ潮に変った頃。

釣れたタナは底から5mくらい上で、一気に走りました。

その後は底の方でエサを取られますが、アジなどの他魚も一切来ません。

・・・入津湾(にゅうづわん)は、時々魚の気配がない状態に遭遇しますね。

一人でまったりと竿を出しました

ムキミにしてもアタリはない。釣れた時は尻尾を取って1匹掛けでした

海上のエサ取りは、セグロカモメとウミネコでした

久し振りに50㎝足らずの小型を釣ってしまいました


近い内に、もう一度トライしたいと思っています。
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3支部合計50人弱で、米水津にて20日に開催された上位入賞者は・・・

   優勝   礒島信弘(北九州支部) 3尾  3030g

   準優勝  行徳秀美(北九州支部) 3尾  2970g

    3 位    猪熊博之(東九州支部) 3尾  2950g

   ・・・

    6 位   廖 效弘 (台湾支部)  3尾  2700g台? リョウさんです。

10位に入れなかった私の重量は、3匹で1800g台となっていました。

特に今回の上位3人は誰もが認める猛者ばかり・・・

日曜日の5時出港で、これだけの釣果は良い方だと感心しました。


                文章中の敬称は省略させて頂いています。

政進丸・功明丸・えびす丸にお世話になって帰港です

時々軽いライブウェルも有りましたが、検量者は沢山です

上位3名の人気度が伺えます

台湾支部の廖(リョウ)さん(フリクションZ持ち)が奮闘(背中は馬さん)

釣り大会で国旗が並ぶのも珍しいですね


次からは美食ネタなど少々・・。
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米水津で開催しましたが、50名近い参加者でした。

私は政進丸の16番で、北九州支部の岡さんと上がったのは“押し出の大バエ”。

6時30分から12時30分まで、2時間交代と残り自由な釣り座で竿を振りました。

良型は早朝のオナガだけ、締めて血抜き後の長さ検量でも36㎝ほどありました。

あとはキープサイズの25㎝以上は4匹だけで終了。

兎に角トウゴロウイワシが多い。マキエを食べ尽くされてしまいます。

オキアミ12㎏+グレナビ3袋+パン粉2㎏が6時間で終了してしまいました。

岡さんは、何故かウマズラハギの小型を沢山掛けていたのが印象的。

アジゴが居なかっただけでも良しとしなければなりませんね。

各渡船に分乗して出港です

朝日の中で竿曲げを撮れるのは非常に珍しい

オナガと思いましたが、タモに入ったのはイスズミです

地方寄りの遠投に来たオナガ

交替後の沖側の北向きで仕留めた30㎝クラスのグレ

このクラスのシマアジは3匹ほど

小型と大型のトウゴロウイワシの群れ
 
トウゴロウイワシを突破出来ても、キタマクラやウマヅラハギが邪魔します

抽選で政進丸にお世話になりました


結果はまたの機会に・・。
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17日の横島一番では、数はそこそこに釣れるものの型が今一歩。

それでも、台湾のグレに比べると30㎝前後でも比較的型が良いらしい。

今一つは同サイズだと引きが強いらしく、そこが面白いと言っていました。

18日は横島3番でしたが、民宿へ引き上げた時にはみんなグッタリ!

風雨に戦意が消失した感じで、この日の釣果はあまり聞いていません。

19日も釣りですが、早朝から雨が断続的に降るので、3名?は波止釣り。

雨が嫌いなのは私と同じで、翌日の大会に合わせて体力温存と言ったところ。

雨中の横島4番はかなり釣れて、それなりに満足の一日だったみたいです。

やはり釣り好きだけは、国を問わず世界共通だと感じました。









大分のグレ釣りを満喫していた8人でした。
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ベースキャンプが民宿戸高で車が無い事から、若戎丸は色利浦からの送迎。

民宿戸高は旅行バックや釣り具で一杯、置き場にも神経を使ってくれています。

若戎丸も回り道をしての磯との往復は、いつもとは違うので本当に感謝。

国外からの遠征なので、私も出来る限りの事はしてあげたいのですが・・・

水曜日は福岡での仕事、金曜日はTV出演などがあって思う様には動けません。

よって、エサの手配だけは協力して、心置きなく日本の釣りを満喫させてあげたい。

昨日は一緒に釣りも行いましたが、トータル3時間も竿を出していないかも?

横島1番は表に3~~4人。裏に2人ほど釣り座を取れます。

どちらも良く釣れますが、裏は比較的型に恵まれます。

でも今回の裏のポイントは30㎝級のグレが多く、40㎝オーバーはチヌだけ。

二人が果敢に攻めましたが、下げ潮がきつくなるとアタリは遠のきました。

ウネリが無かったら、もう少し楽に釣る事も出来るので違っていたかも・・。











流石に遠征するだけあって、皆さんの釣りスタイルは決まっています。
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釣研FG台湾支部の面々が8名で大分に来ています。

ベースキャンプの民宿戸高と若戎丸の協力で、木曜日から土曜日までのプラクティス。

日曜日は3支部合同大会に参加するので、気合十分で釣りに臨んでいます。

今日は千畳敷に3名、横島1番に5名と私。午後からは瀬替わりで、横島1番に4名と私、サズリに4名が渡って、7時出港~~16時納竿のグレ釣りを楽しみました。

横島1番では横島サイズの30㎝前後のグレに終始。竿下には50㎝オーバーのイスズミ、60~70㎝級のヒブダイ?とカンダイなどで噂の青物は一度も来てくれません。

帰港後の夕食時間まで色利浦の防波堤でアオリイカ。

終日笑いが絶えず、お喋りも絶えない秋の磯を満喫です。

釣れたイサキの塩焼きとグレのお造り

おまけのアオリイカは帰港後にゲット
 
馬さん達御一行に、今日は私も同行しました


明日の天気は下り坂、横島3番の予定ですが途中で安全な磯へ変わるかな?
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ケーブルTVの“もぎたて情報局”、月曜日のアシスタントMCの麻鈴ちゃん。

釣り好きなのは入社当時から情報として頂いており、今回は蒲江のマダイに初挑戦。

湾内にある養殖イケス周りで、いつもの様に狙いますが今一歩海中が変です。

慣らし運転でボラを掛けて竿を渡すと、意外に竿を扱うのが上手い。

釣り好きなのが良く分ります。でもやはり今回の海は活性が低い感じを受けます。

悪い予感は的中、湾内では12時前までマダイやアジらしきアタリは出ません。

エサをあげているイケス周りでも無反応なので、思い切って沖の養殖イケスへ・・。

エサやりが居ないので、マキエを打ちながら15m以上深く入れると魚の反応。

本命魚は来ませんが、麻鈴ちゃんも強烈な引きだけは味わうことが出来ました。

14時前には納竿し高平展望所経由、臼杵の“おせよ”に立ち寄って大分帰着です。

慣らし運転でボラと格闘中。使っている竿はマリンアロー真鯛350

これまで大型の魚は釣っていないので、結構楽しめます

沖のイケス周りでは小型のオオモンハタ

40㎝位のチダイ

この日最大の引きを味わいます

マダイならず名物のヘダイでした

なんとか自力でのリリース成功

8時15分出港13時50分納竿。天気に恵まれた一日でした


次もまた、釣り計画を立てなければなりませんね。お疲れ様でした。
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この大会、20数年前に牛深の大会での抽選会で、最後の一人となる29インチテレビを頂いたのを今でも鮮明に思い出します。たしか30代後半ではなかったでしょうか?

一緒に参加していたのは竹中君や財津君でしたが、時は流れ今回同行したのは有田君と幸君。途中で大分県支部の面々と合流して、集合場所の平戸大橋に到着です。

平戸大橋は昭和52年に開通しましたが、私はそれ以前の工事中の時から田平町へ来ており、海岸で2泊3日のキャンプを行っていました。当時は大分から8時間ほどかけて遊びに来ていたのですが、現在は半分の3時間30分で到着、思い出深い場所です。

今回の大会は西九州支部の主幹で実施。宮原支部長以下、沢山の会員たちの献身的な努力で盛大に開催されたこと、本当に嬉しく思います。若手スタッフがきびきびと動く姿に、磯釣り界の将来と釣研FGの未来が明るく見えたのは私だけではない?

年を取って大会に参加するのは超簡単。今回も事前段取りは有田君に任せっきり。道中の運転は幸君に任せっきり。渡船の段取りは釣研の松枝君に任せっきり釣行です。

だから前日に蒲江のマダイ釣りが出来たし、今回の釣りも5時30分から10時10分まで休まずに大型を狙えることが出来、運も手伝って入賞できたのです。

・・・若い力が育って行く事は素晴らしい、そして頼もしい。

シンボル的存在の平戸大橋

ジャンケン大会(強風でテントは収納)

釣研社長の挨拶も

寒竹会長から賞を頂きました

集合写真はこんな感じです

撮られる側から撮る方を写しました

帰途の武雄市付近の夕焼け


素晴らしい仲間の集まる釣研FG、みなさんありがとうございました。
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