磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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鳥見仲間のtakaさんが鳥見の後に釣りに行くと言うので、一緒に行って来ました。

6日の事、十勝丸の地の筏には16時過ぎに到着、直ぐにマダイ狙いを敢行です。しかしながら、大型マダイには挨拶に来てもらえず、夜のアジ釣りに移行です。

21時30分まで粘りましたが、25㎝前後のアジは二桁まで行ったか行かないか?全てtakaさんへ差し上げて、7日の福岡行きの為に大分市内へと戻ってきたのです。

takaさんは、翌朝の朝マズメのマダイ狙いに備え、夜は十勝丸の筏で釣ったり仮眠したり・・・狙い通り、80㎝のマダイを仕留めたと嬉しい連絡が来たのでした。

十勝丸のHPはこちら       takaさんのブログはこちらから


地の筏はアンカーロープが多いので、4~~5号ハリスでマダイ狙い

マキエとサシエ、白エビの上部にあるオキアミが見えますか?

エサを失敬する泥棒ネズミ。ストロボ撮影に驚き、この後海へドボン

アジはこのクラス、朝のマダイはキビナゴで釣れたそうです


7~9月は、蒲江の比較的水深の浅い、地の筏周りで大型マダイが出ます
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釣友の憲ちゃんから良い型のアジを続けざまに頂いて・・・

この様なアジが釣れるのであればと、今回は同行させて頂きました。

場所は蒲江の道路脇。19時30分から24時頃まで二人で竿を振ったのですが・・・

あれほど釣れ続いていたアジはどこかへ消えて、アジゴが数匹の貧果。

1000釣法のアジ釣りでは、根掛かりでウキを一つ無くしました。

釣れたのは、アジゴ・メイタ(チヌの仔)・クエの仔・ボラ・メバル・ゴンズイなど。

釣りも鳥見も、いきなりボウズの憂き目に遭うのは日常茶飯事ですね。

時々車が通過するので照明を当てて、ガードレールの内外から狙いました

駆け上がりの一ヒロ程度の水深で釣れた30㎝弱のメイタ

50㎝近いボラが水面でヒット

チヌバリ4号でアジゴが数匹だけ

236魚種目となるクエの仔


この場所のアジのシーズンは終了かも知れませんが、来季に期待です。
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磯の夜釣りは久々です。同行者は大分市の後藤さん。

暑い日差しに陰りが見え始めた31日の17時、若戎丸で沖の黒島を目指し、瀬上りしたのは夕日・朝日共に日陰の時間が多い“ビロー下”。

狙いの夕マズメはアジゴの群れに翻弄され、二人ともそれぞれ大型にハリスを一回ずつ切られ、後藤さんが35㎝級のオナガを一枚のみ。夜釣りはクロホシイシモチやムツ、ウツボに翻弄されましたが、唯一のグレは後藤さんに釣られてフカセ釣りは終了。

その後は、磯からのケンサキイカ釣りを初めて試したところ、小型中心ですが私に6杯、後藤さんに1杯のケンサキイカが微笑んでくれました。

早朝からもアジゴの群れに翻弄され、回収時間の9時まで泳がせ釣りなど重点的にやってみましたが、青物の居ない平和な海は、小魚たちの天国の様でした。

それにしても蚊がとても少なく異様な感じ。7月下旬に行った五島相之島での平瀬でも、蚊はほとんど気になりませんでした。嬉しい誤算と、夕マズメから朝マズメの10時前まで、お日様を浴びずに蚊も居ない“ビロー下”は、夕涼みにもってこいです。

・・・アジゴが居なければ、もっと良かったかもしれませんね。

沖の黒島、ヤサクバエ沖の水深の浅い場所から全景を

ビロー下の釣り

47㎝のグレと後藤さん

人生初のケンサキイカを釣りました

ケンサキイカは、このクラスが5杯と小型が2杯23時~3時頃まで

若戎丸にはいつもお世話になっています


イスズミが多い夏磯ですが、オナガ狙いの夜釣りに再チャレンジしたいですね。
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お世話になっている方へのプレゼント用ウナギの捕獲作戦は、28日まで2回挑戦してスッポンとナマズのみで、かなり落ち込んでいましたが最後の挑戦でやっと1匹。

場所は子供の頃から親しんできた七瀬川で、大分川の支流です。今回ははえ縄仕掛けで、1本のはえ縄に3本のハリ。それを3セット作って川へ浸け込みます。

大分川のはえ縄仕掛けは20m以下なので、15m前後の仕掛けを川幅の狭い所に仕掛け、22時頃に一度上げ、その後は早朝に引き上げます。エサは冷凍アユの切り身。

今回はお世話になっている歯医者の技工士が2名、天然のウナギを釣る所が見たいとの事で、8時頃にやってきました。適当に遊びながら22時頃に仕掛けを上げると・・・

上流側の2本には変化が無く、下流側の仕掛けを引くと魚が激しく抵抗します。しかしながらその魚はバレましたが、更に引くと違う抵抗でウナギが上がってきました。バレた魚は頭の振り方から、50㎝級のナマズと判断しています。

ウナギは口細と呼ばれる美味しい個体。頭が小さく口が尖って胴体が太いウナギで、中・高校生の頃に好んで狙っていたウナギが、40年以上経っても釣れたのでした。

・・・土用丑の日になってしまいましたが、なんとか目的達成です。

前日の下見で釣った50㎝級のナマズ、尻尾を他の魚に食べられています
ケミホタルで29日を書きました

3人でLOVEとハートを手分けして書く。私はハート担当

狙うと釣れませんが、遊んでいるとウナギは釣れる様です

今年はウナギ釣りの為に遊漁券は購入済み。約60㎝・530gのウナギでした


機会と時間が有れば、その内再挑戦するかもしれません。
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由布院の釣友の案内で、水路に潜むウナギを狙って25~26日で実施。

当初はブロックの隙間を狙い、穴釣りをしようかと思いましたが狙い方を変更。

ナイターで夜釣りを掛けて、アユを切り身に浸けバリを20本ほど仕掛け・・・

水路に仕掛けた浸けバリを、2時間おきに引き上げる作戦です。

観光地の雑沓から離れた田んぼからは、カエルの鳴き声が一晩中。

22時過ぎに仕掛けを上げるとスッポンが1匹だけ掛かっていました。

0時過ぎに上げるとスッポンが1匹と、小型のナマズが1匹釣れていました。

その後は早朝の5時頃引き上げ、1匹のスッポンを追加したのみ。

他には仕掛けが2本釣れたので、この水路は釣り荒れているかも知れません。

ウナギのマンション情報でしたが、この場所も少なくなっていました。

ナマズはリリース、スッポンはプレゼント、大いに喜ばれましたよ。

昔ながらの浸けバリセット

アユの切り身と現地調達のオイカワで釣れました

由布院に来た方なら、この光景は見覚えがあるでしょう

水路にはティラピアが沢山居ます

小型ナマズは30㎝未満

唯一のお土産となったスッポン


ウナギの大漁は見事に吹き飛びましたが、情報提供者の仲間に感謝感謝です。
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今回の磯釣り実習に、私はタックルバックを忘れて参加しました。

その理由は出発1時間前に、スマホが操作不能に陥ったことで、色々と検索したりスマホを分解し、直そうとして時間に追われたことが主要因でした。

バックの中には、灯光器・リール2台・ウキ・ハリ・ハリスなどの小物多数とと、アロンアルファミニを4本・学生たちの小物として、ウキ2個・ガン玉10個・フカセからマンボウ4個のセットが合計8個ほど。これらが無いので他の二人の先生から色々と借りました。

二日目の小物も借りようとしましたが忘れ、学生達3人分の小物には数の限りがあるため、私は一切釣りをせずに指導を徹底しました。学生たちはなんとか釣りが出来ましたが、ウキは使用分の3個まで減り、ガン玉は使い果たし、フカセからマンボウが無いので箸を削って固定ウキの爪楊枝にしたりと、薄氷を踏む思いで二日目の実習が終了。

本流ガンガンの流れにガン玉5号は相当に難しい。磯に掛った仕掛けは膝まで海水に浸かってウキを回収したり、更には呑み込まれたハリを必ず外したり・・・。

学生たちはそれなりに楽しんでくれましたが、久し振りに節約や代替え品の自作など、昔の良き時代に戻って釣りを続行した感覚が、良い思い出になるかも知れません。

二日間無事に終えた事、学生たちに感謝・二人の先生にも感謝です。













 
磯には池永祐二が沢山居ました


ケータイを持って15年、この様なトラブルは初めて。不具合は有るものの復帰です。
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今年も磯釣り実習がやってきました。(7月20日~21日のお話しです)

これまでの実習のほとんどは大分の磯で開催していましたが、私が運転するマイクロバスでの工程が今回からNGとなりました。バス事故が多く発生したのが原因?

よって稟議が通らず、7月にずれ込みました。二班に分かれて計画しましたが一班は荒天延期。二班目の9名の学生たちと3人の引率者を含め、五島の磯での実習です。

足のない学生たちを移動させるにはバス。天神から佐世保まで高速バスで移動後、徒歩で900mほど先の潮騒丸が接岸する港まで更に移動、佐世保から五島の相之島まで大型渡船で凪の海を滑る様に進み、平瀬に瀬上り後早朝まで休憩です。

夜明け直後から実習開始までの短い時間で学生たちにルアーを振らせました。アカハタ・マダイなどフカセ釣りの前から魚信は活発でした。

それもそのはず、この場所は九州からの渡船は入れない所。しかも6月後半から荒波続きで、磯釣りの機会はほとんどなかったらしく、船長も釣果を期待していました。

夜明けから9時までは全員のレクチャー。その後3班に分かれて本格的な磯釣りの工程です。グレは小型が多くなっていましたが、淡水の魚をルアーロッドで釣っていた学生達には、小型でもグレやオナガの引きは強烈らしく、歓声が聞こえるのも珍しくない。

16時に納竿後は民宿潮騒に移動、汗を流して美味しい猪鍋と自分たちが釣ったグレやマダイを特別に料理して頂きました。9時頃就寝・・・爆睡でした。

















二日目へと続く。
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Team1000なのか?福岡グレ競友会なのか?つり万FGなのか?良く解らない。

けど、9名が3グループに分かれて模擬トーナメントの団体戦です。対象魚は25㎝以上のグレの総重量。3ヶ所のポイントを3グループが時計回りに攻めます。

時間は1時間30分。その1時間30分はチームの誰がどのくらいの時間を釣っても良いルール。極端に言えば、1時間30分×3を一人で釣っても構わない?・・。

今一つはバラシであろうが根掛かりであろうが、ハリがハリスにない状態になったら一回に付き300gの減点で、総重量がマイナスになってしまう事もあり得ます。

私は朝の抽選で、みどりちゃんとジャイアンが仲間になって、一糸乱れぬチームワークで数の少ないグレを仕留め、栄えある勝利に輝いたのでした。

お昼休みは藤井君の差し入れのスイカ。これは本当に美味しかった。

朝8時30分頃が満潮で、上礁した時には上げ潮が残っていましたが、試合が始まるとほどなくして下げ潮の流れ。それも終日緩く流れていたので、沖側の潮筋がはっきりしません。4番とキナルの水道も下げ潮に勢いが有りません。よって、西の船着き場周辺の潮はまったりと流れ、グレの喰い気は非常に短く瞬く間に試合が終了したのでした。

沖の潮目付近に浮きグレが多い。釣り場近くにはニザダイが多い。見える魚はイスズミが多い。よって、必然的にバラシも多い。こんな状況でも笑顔の多い一日でした。

















この様な団体戦で、一つの磯を使うのも乙なものですね。お疲れ様でした。
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五島での釣り。

目の前を50㎝クラスの魚がジャンプして逃げ惑う。

所々でガボッ・・・ガボッ。

釣れたグレがいきなり強烈に引っ張られたり・・・

海に落ちたら怖いと思うのは私だけ??

静かな海が突然騒々しくなります

跳ねているのはシイラ?

どうも2mクラスのサメ

静かに三角の背鰭が移動中

私のオナガを食べないで


釣りをしていると様々なドラマに遭遇しますね。
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早朝の濁りが消えて、澄んでしまった七瀬川でウナギ釣り。今回は憲ちゃんと木村君。

私と同年配の憲ちゃんは、古くから“大分の野人”として君臨しており、他に大分の野人が出てもなんのお構いなし。元祖野人は太っ腹で時に異人・変人の異名も・・。

アユを釣らせると天下一品。イノシシやシカ猟が凄い。数年前、新日鐵住金大分製鉄所の構内に迷い込んだイノシシを、鉄砲を使わずに退治したのはビッグニュースでした。自然界の食べ物や食べ方などに精通している知恵は、私も彼の足元には及びません。更に現在では、海釣りも抜群の釣果を出すとんでもないオヤジです!

私が知ったかぶりして、イノシシやシカの話しを出来るのは彼のおかげ。猟師も食べない?鹿のホルモンを美味しく頂く事も可能。肉が欲しくなったら彼が面倒を見てくれるのでとても有難い。という事で彼と一緒になると猪肉などが食べられます。これを腹一杯食べると絶好の夕マズメを逃してしまいますが、旨いものには勝てませんよね。

ミミズは弟の庭先で沢山確保。私はスーパーで買ったアユを切り身に大型狙い。場所は大分川の支流にあたる七瀬川に架かる橋の上。ミミズのエサだと煩雑にアタリが出ます。木村君と憲ちゃんにはウグイ・カワムツ・ドンコなど。七瀬川にもドンコが残っている事を認識しました。大分川で釣れたギギはこの場所では釣れず少し安堵。

その内、木村君がウナギ・ウナギと言ってリールを巻き始めました。長物独特の引きを楽しみながら橋の上まで巻き上げ、食べ頃サイズのウナギをゲットです。みんな一気にボルテージが上がったものの、その後はエサ取りのアタリに終始。

終了間近、川岸近くに狙いを定めて投げていた私の仕掛け、道糸が上流側へ移動しているのを木村君が発見。張って聞いてみると、ゆっくりと動くのでそのままアワセると重い。リールが巻けないほどの重量なので、道糸を手繰り寄せてカメの取り込み。アユの切り身での大型狙いに、名も知れぬカメが喰ってきたのです。

22時30分に終了、ウナギは目出度く祝勝会に使われました。


厳選された猪肉、こんな美味しい猪肉は普通には食べられません

昨夜釣ってきたアジの一夜干しも一緒に・・

橋の上、草むらから遠いので蚊がほとんど来ません

久し振りに見た本物のドンコ
 
甲羅の長さが25㎝くらい、飼いカメを30種類探しても名前が不明

大本命のウナギは一匹のみ。水が澄んだ事、夕マズメを逸した事が敗因?


次回はウナギのマンション情報に、穴釣りの計画を企てますがどうなる事やら。
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ヒューマンアカデミー福岡校の学生達、昼のカセ釣りが終了したら夜のウナギ釣りに挑戦です。今年は大分川の遊漁券を買っているので、賀来神社の下流側右岸を選択。

前日からの雨で、かなりの濁流になっていますが、朝に比べると釣りは何とか出来そうです。持ち込んでいたミミズは半分以上が死んでいたのが痛いけど・・

10号のオモリを2個付けても遠投は流されるので、岸から15m以内を狙います。ただ、私だけは少ないミミズを使わずに、他魚で釣れたウグイを切り身にして大型狙い。

結果は私には一度もアタリなし。学生達がウナギを3匹釣ってくれました。一番良く釣れたのはウグイで6~7匹、次に国内外来魚のギギが4~5匹、他にはナマズ1匹。

夜の22時頃まで、みんなと楽しい時間を過ごす事が出来ました。ウナギは頂いたので、撮影後はプレゼントとして使わさせてもらいます。

この場所は車横着けで釣れるのが有難い。右はアタリが出ています

ウグイ(イダ)は相当に多い

昔はほとんど釣れなかったギギ

大型の部類に入るウナギ

大・中・小のウナギたち


写真を撮りたいのが主目的でしたが、今度は食べるために挑戦します。
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ヒューマンアカデミー福岡校の学生たちが大分に来ました。

9日の夜明け前に到着して大野川で竿を振ったけど・・・

折からの増水でままならず、投げても投げてもゴミに邪魔されたとか。

午後からの蒲江でのカセ釣りに連れて行くと・・・

流石に上手い竿捌き?少しはバラシも有ったけど結構釣ってくれました。

ヘダイの中からヤズ・イサキ・ボラの大型・マハタの小型・貴重なシマアジなど。

12時ごろから15時30分のエサやりが終了するまで、蒲江の海を堪能です。











大分市内の戻って夕食後は大分川でウナギに挑戦。
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ボラのデカいヤツ。

70㎝くらい

4㎏アップ?

60㎝級は見た事ありますが・・・

これは人生初のトド・・と言って良いでしょう。





皆さん、お疲れ様でした。
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日韓戦は初日に宮之浦で予選リーグと準決勝戦を行って夜の懇親会。

翌日は決勝戦に進出する選手も含め、五島で朝から11時まで懇親大会を行い、最後に全員が集合して決勝戦の戦いと、その戦いを全員が見守る工程です。

懇親大会の相棒は前夜に抽選で決まり、私は韓国のチョンさんと一緒の瀬に上がりました。直ぐ横には金只さんと前日の三回戦で戦ったホンさんが上礁。

場所は野崎島の北東に面している名もない磯です。この一帯の磯は、南からの風とウネリを遮断しているので釣りやすく、懇親にはもってこいの場所でした。

前日のホンさんとの会話も、今回のチョンさんとの会話もグーグル翻訳機能を使っての会話。しかしながら、釣り用語の翻訳は無いので会話が難しいものの、意思疎通は以前に比べて格段に向上しています。

今回のチョンさんは、私の釣り方を熱心に観察しながら、沖狙いと磯際狙いを体得してくれました。特に、磯際狙いは韓国ではほとんどしないらしく、面白い・面白いを連発しながらグレやチヌを釣っていたのが印象的でした。

隣の磯の金只さんとホンさんの場所にも崖を越えて行くことが出来、ホンさんの大型グレの撮影も出来ました。少しの時間だったけど楽しい磯釣りを満喫です。

11時前に終了。キープしていたキロクラスの2枚のグレは、鱗を取って腹も出してコモクールに保管。帰港後の検量は1.65㎏?17位になってくれました。

丸銀の新艇、アスリートは大型で非常に乗り心地が良い

チョンさんは何度も竿を曲げてくれました

キロクラスを2枚キープです

磯際狙いでチヌも

記念撮影

隣の磯の金只さんが竿を曲げます

ホンさんの竿が折れました・・・道糸を引き抜いてグレをゲット

9時過ぎに2匹目の大型グレを仕留め、懇親大会の優勝を飾ったホンさん

他魚のヘダイは良く引きます

グレとスーパーエキスパートUE-0c


素晴らしい大会を継続してくれる、福岡グレ競友会とZERO-FCに感謝。
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久し振りに蒲江のキス釣りに行っていました。

梅雨前線は九州より北まで北上しているため、暑い夏の天気になります。

よって集合は午前4時、5時過ぎに港を出て第一ポイントで竿を出すもアタリなし。

第二ポイントは一投目からキスのアタリで、全員がこの場所で大型キスをゲット。

第三ポイントはキタマクラなどの猛襲で早々に撤退。

第四ポイントへ移動するとキスは少なく、ヒメジやホウボウ?などなど。

キス釣りの仕掛けにタコが手を出すので、釣研の“タコ丸投げ”を投入。

僅かな時間で小型を2匹ゲットするも、時間切れとなりました。

その後は鶴見の“あおやぎ”で昼食、米水津や弥生でお土産などを購入。

早朝からのドタバタ道中を無事に終了しました。

夜明け直後は涼しいですが・・・

霧の海面にボラが何度もジャンプ

ヒメジ。伝馬船に5人は狭いですが・・・

26㎝くらい

23㎝くらい

25㎝くらい

30㎝くらいですがモザイク希望

ホウボウではなくてトゲカナガシラ・・・初

タコとタコ丸投げ


4年も御無沙汰していると、キスのポイントも変っている様です。
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