磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
コロナの影響で、東京からの真鯛釣り師が来れなくなった。よって、今日は単独釣行ですが、大潮のカセマダイは未経験なので今回は初のイシダイ狙い。
実は一昨年辺りから、釣友がイシダイを狙って成果を上げているのは知っていたけど、本格的に狙ったことが無く、昨年の晩秋に一度だけ2~3時間ほど狙ってみましたが、ヘダイだけで大物のアタリは出ませんでした。
時期的に遅かった事、狙い方に不備があった?
今回はマキエとサシエにカラスガイをバッカン一杯確保して、割って撒きながら5B~5B×3個までのガン玉調整で、水深40mラインまでを狙います。
エキスパートグレV-0cを取り付けたのは、潮受けの役目を持たせ、深いタナの底近くを潮に乗せて流すため。
これで結構アタリは出ますが、鈎掛りしない事が2~3回・掛った後に鈎外れが3~4回・切られたのが2回・取り込んだのはイシダイ2枚とヘダイ6枚のみ。
底近くを流すイメージで喰わせることはなんとか出来たので、次回はフッキング向上とブチ切られ防止策を良く練って、再度挑んでみたいと思っています。
一応2枚取り込んだから良し。3家族に配って喜んでいただきました。
竿:がま磯アルマ1.5‐5m・リール:ト‐ナメントISOZ3000・道糸:ファステックPE1号・ハリス:5号8m・ウキ:エキスパ‐トグレV‐0c・ハリ:伊勢アマ11号。
湾内はサバゴ、対岸の生簀周りは出荷前で釣り禁止に・・
エサ取りのヘダイは竿を写す余裕あり
3㎏弱のイシダイ
4㎏強のイシダイ
今回のヘダイは45㎝止まり。イシダイ2枚は嬉しかった

40mの目印が沈んで、15mくらい糸を送り出すとアタリが多かった。
実は一昨年辺りから、釣友がイシダイを狙って成果を上げているのは知っていたけど、本格的に狙ったことが無く、昨年の晩秋に一度だけ2~3時間ほど狙ってみましたが、ヘダイだけで大物のアタリは出ませんでした。
時期的に遅かった事、狙い方に不備があった?
今回はマキエとサシエにカラスガイをバッカン一杯確保して、割って撒きながら5B~5B×3個までのガン玉調整で、水深40mラインまでを狙います。
エキスパートグレV-0cを取り付けたのは、潮受けの役目を持たせ、深いタナの底近くを潮に乗せて流すため。
これで結構アタリは出ますが、鈎掛りしない事が2~3回・掛った後に鈎外れが3~4回・切られたのが2回・取り込んだのはイシダイ2枚とヘダイ6枚のみ。
底近くを流すイメージで喰わせることはなんとか出来たので、次回はフッキング向上とブチ切られ防止策を良く練って、再度挑んでみたいと思っています。
一応2枚取り込んだから良し。3家族に配って喜んでいただきました。
竿:がま磯アルマ1.5‐5m・リール:ト‐ナメントISOZ3000・道糸:ファステックPE1号・ハリス:5号8m・ウキ:エキスパ‐トグレV‐0c・ハリ:伊勢アマ11号。
湾内はサバゴ、対岸の生簀周りは出荷前で釣り禁止に・・
エサ取りのヘダイは竿を写す余裕あり
3㎏弱のイシダイ
4㎏強のイシダイ
今回のヘダイは45㎝止まり。イシダイ2枚は嬉しかった
40mの目印が沈んで、15mくらい糸を送り出すとアタリが多かった。

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近頃は連絡手段が多く、色んなツールを気にかけている。固定電話・FAX・郵便・宅配便・携帯電話・メール・ショートメール・ライン・PCメール・メッセンジャーなど、私はこれでも少ない方かも知れませんが、毎日振り回されている。
会長からのお誘いは、いつもはラインですが今回はショートメールで来たので、行ける日と行けない日を直ぐに返信しておきました。その後は彼のことだから必ず来るだろう・・と言うことで、前日の日曜日の回収便でウスバエ・ツバクロ狙いが奏功し、磯確保コールを行ったのです。
4時便で到着したのは、会長・藤城さん・田中さんの3人。直ぐに夜明け前の大物を狙います。私は4号竿の7号ハリスで5時30分頃まで粘り、会長は3号竿の5号ハリスで7時過ぎまで狙ったものの、大アタリは出ませんでした。
以前、男女群島の夜釣りから朝マズメにかけて、4号竿・8号ハリスを使って夜明け後の8時頃まで狙った時、素晴らしい潮目が目の前に来て、60㎝と58㎝のオナガを仕留めた経験があり、夜が明けても直ぐには昼の仕掛けには変えないのです。
これ迄数々の釣り人と竿を交えてきましたが、会長は夜釣り仕掛けで夜明け後2時間以上も粘っており、流石に歴戦の強者を感じました。この姿を若い釣り人に見せてあげたい。直ぐに仕掛けを細くする現在の釣りと対照的だと感じました。
今回もオナガは微笑んでくれなかったけど、前日も当日もハリスは2号で、ハリは“あわせちゃだメジナ”7号を95%は使ったのです。通常のグレ狙いであればハリスは1.5号ですが、この仕掛けを使うと、オナガ・イスズミ・ニザダイ・グレ共に多くの魚信が有るでしょう。でもバラシも多く、私はオナガ磯では使いません。
潮回りが少し悪かったのか?下り潮が長く続き、その流れも大潮の割には弱いし角度的には右からの横流れに近い。もう少し正面から当ててくれれば、左のサラシとの壁が狙い目になるのですが、思うようにはいきません。
南東側で粘っていた田中さんは、ほぼ終日裏潮で釣果は伸びず、13時過ぎから流れ始めた東からの潮で、大型グレやイサキに巡り合えました。この潮で、東側にも50㎝~60㎝弱のオナガが3匹ほど出たけど、グレとイサキに終始です。
ウスバエに比べ足場が良い・太仕掛けでもお土産は確保出来る・シチュエーションが良い。こんな磯に次はいつ乗れるのかな?今思っていることは、30年ほど前に夜釣りでオナガを狙っていた、灯台下・ゴクラク・イタズラバエ・キジバエ・長バシリなどは未だ釣れるのか?チェックしてみたい。
前日のグレ
夜釣りのイソアイナメ
夜釣りのカサゴ
昼のエサ取り、こちらは黄金スズメダイ・東はタカベでした

北西向きの本命ポイント
良く竿を曲げていました
昼のフカセ釣りは型の良いイサキで全てにマコ有り
グレはこの型から上ばかり
南東向きで粘り勝ちのグレ
今回も真面目に竿を曲げていました
オナガは出なかったけど・・良い釣りでした
気遣いのふかしま丸、ありがとうございました

23時間磯の上に居ましたが、合羽の世話にならなかった梅雨グレ釣行です。
会長からのお誘いは、いつもはラインですが今回はショートメールで来たので、行ける日と行けない日を直ぐに返信しておきました。その後は彼のことだから必ず来るだろう・・と言うことで、前日の日曜日の回収便でウスバエ・ツバクロ狙いが奏功し、磯確保コールを行ったのです。
4時便で到着したのは、会長・藤城さん・田中さんの3人。直ぐに夜明け前の大物を狙います。私は4号竿の7号ハリスで5時30分頃まで粘り、会長は3号竿の5号ハリスで7時過ぎまで狙ったものの、大アタリは出ませんでした。
以前、男女群島の夜釣りから朝マズメにかけて、4号竿・8号ハリスを使って夜明け後の8時頃まで狙った時、素晴らしい潮目が目の前に来て、60㎝と58㎝のオナガを仕留めた経験があり、夜が明けても直ぐには昼の仕掛けには変えないのです。
これ迄数々の釣り人と竿を交えてきましたが、会長は夜釣り仕掛けで夜明け後2時間以上も粘っており、流石に歴戦の強者を感じました。この姿を若い釣り人に見せてあげたい。直ぐに仕掛けを細くする現在の釣りと対照的だと感じました。
今回もオナガは微笑んでくれなかったけど、前日も当日もハリスは2号で、ハリは“あわせちゃだメジナ”7号を95%は使ったのです。通常のグレ狙いであればハリスは1.5号ですが、この仕掛けを使うと、オナガ・イスズミ・ニザダイ・グレ共に多くの魚信が有るでしょう。でもバラシも多く、私はオナガ磯では使いません。
潮回りが少し悪かったのか?下り潮が長く続き、その流れも大潮の割には弱いし角度的には右からの横流れに近い。もう少し正面から当ててくれれば、左のサラシとの壁が狙い目になるのですが、思うようにはいきません。
南東側で粘っていた田中さんは、ほぼ終日裏潮で釣果は伸びず、13時過ぎから流れ始めた東からの潮で、大型グレやイサキに巡り合えました。この潮で、東側にも50㎝~60㎝弱のオナガが3匹ほど出たけど、グレとイサキに終始です。
ウスバエに比べ足場が良い・太仕掛けでもお土産は確保出来る・シチュエーションが良い。こんな磯に次はいつ乗れるのかな?今思っていることは、30年ほど前に夜釣りでオナガを狙っていた、灯台下・ゴクラク・イタズラバエ・キジバエ・長バシリなどは未だ釣れるのか?チェックしてみたい。
前日のグレ
夜釣りのイソアイナメ
夜釣りのカサゴ
昼のエサ取り、こちらは黄金スズメダイ・東はタカベでした
北西向きの本命ポイント
良く竿を曲げていました
昼のフカセ釣りは型の良いイサキで全てにマコ有り
グレはこの型から上ばかり
南東向きで粘り勝ちのグレ
今回も真面目に竿を曲げていました
オナガは出なかったけど・・良い釣りでした
気遣いのふかしま丸、ありがとうございました
23時間磯の上に居ましたが、合羽の世話にならなかった梅雨グレ釣行です。

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月曜日に福住会長がオナガ狙いで深島に来る予定だったので、日曜日の15時30分、ふかしま丸の回収便を利用して深島の磯へと向かいました。
名礁、“ウスバエ”は他の渡船が既に上げいて、一番人気の“ツバクロ”が空いているとの事。土曜日までの数日間はウネリが高くて渡礁出来なかったのと、九州に甚大な被害をもたらした、集中豪雨の影響も有るのでしょうね。
独りで磯に降り立ち磯を確保した旨伝え、早朝4時出港便で来てもらうことに・・
夜釣りと昼釣りの2セットを準備。夜釣りの仕掛けは4号5m・3000番のリールにPE2号・ハリス7号・スーパーエキスパートUE-0C・ストッパーにケミホタルミニ・12号のグレバリ・・という離島仕掛けで60オナガと力勝負の仕掛けです。
サシエは大粒のムキミ・オキアミボイル・オキアミ生の3種類。19時までは昼仕掛けで、グレやイサキをポツリポツリ。
大分県内で60オナガを狙って釣る事の出来る磯は限られていて、ツバクロ・ウスバエ・中ノハエくらいでしょう。その内前日から瀬上がり出来るのは、前者の二つ。独りで夜の磯に立つのも、多分30数年振りでしょう。
磯の足場付近はサーチライトの淡い光で照らし、自由に動けるようにしています。キャップライトは点けません。作業する時には後方で別の強力ライトを使うだけ。釣りの最中はサシエを付ける時でもライトは点けません。
以上、私が大分の夜釣りでオナガを狙う時の標準です。深い磯は岩から1m以内にサシエが有ることをイメージ、2ヒロから5ヒロ位の水深をマキエと共に差し込んでいくのです。基本ノーガンですが波気がある時には5Bまでを打ちます。
でも今回は大きなアタリは皆無。20㎝前後のイサキが、1ヒロから5~6ヒロくらいで沢山釣れてきました。その内僅かに2匹だけ30㎝級のイサキ。今年の深島は、夜釣りでミニイサキとアジゴが良く釣れているそうで、23時過ぎに終了仮眠です。
翌朝は・・
沖向きの撮影、SS40秒

他の渡船が3時過ぎに隣に来て起こされました

残念ながら釣果写真は有りません。
名礁、“ウスバエ”は他の渡船が既に上げいて、一番人気の“ツバクロ”が空いているとの事。土曜日までの数日間はウネリが高くて渡礁出来なかったのと、九州に甚大な被害をもたらした、集中豪雨の影響も有るのでしょうね。
独りで磯に降り立ち磯を確保した旨伝え、早朝4時出港便で来てもらうことに・・
夜釣りと昼釣りの2セットを準備。夜釣りの仕掛けは4号5m・3000番のリールにPE2号・ハリス7号・スーパーエキスパートUE-0C・ストッパーにケミホタルミニ・12号のグレバリ・・という離島仕掛けで60オナガと力勝負の仕掛けです。
サシエは大粒のムキミ・オキアミボイル・オキアミ生の3種類。19時までは昼仕掛けで、グレやイサキをポツリポツリ。
大分県内で60オナガを狙って釣る事の出来る磯は限られていて、ツバクロ・ウスバエ・中ノハエくらいでしょう。その内前日から瀬上がり出来るのは、前者の二つ。独りで夜の磯に立つのも、多分30数年振りでしょう。
磯の足場付近はサーチライトの淡い光で照らし、自由に動けるようにしています。キャップライトは点けません。作業する時には後方で別の強力ライトを使うだけ。釣りの最中はサシエを付ける時でもライトは点けません。
以上、私が大分の夜釣りでオナガを狙う時の標準です。深い磯は岩から1m以内にサシエが有ることをイメージ、2ヒロから5ヒロ位の水深をマキエと共に差し込んでいくのです。基本ノーガンですが波気がある時には5Bまでを打ちます。
でも今回は大きなアタリは皆無。20㎝前後のイサキが、1ヒロから5~6ヒロくらいで沢山釣れてきました。その内僅かに2匹だけ30㎝級のイサキ。今年の深島は、夜釣りでミニイサキとアジゴが良く釣れているそうで、23時過ぎに終了仮眠です。
翌朝は・・
沖向きの撮影、SS40秒
他の渡船が3時過ぎに隣に来て起こされました
残念ながら釣果写真は有りません。

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7月5日は鶴見大島の切れ波止へ、6人でまったりと釣行。
足場は良いし、いろんな魚が釣れる。
熱く燃えるトーナメントも良いけど、過去の話になってしまった。
これまで237種類ほど御用にしていますが、300種類は無理かな?
増やそうと思えば違う釣りをやったり、違う場所に行けばいいけど・・
欲が無いというか、そのような事を実行しようとする意欲が無い。
竿を振れる環境で、自然に抱かれていたい気持ちの方が強い気がする。
鳥見も同じようなもんでしょう(^^♪
マダイの口中からタイノエを除去・・マダイ嬉しそう

時々ダブルヒットもありました
今回は波止の中央から西側で、良く竿が曲がりました
たまには磯竿を持って曲げていた

本命はこちらのカサゴ・・大分ではホゴと言います

私も竿を借りて釣りました

お土産に最高のカワハギ・・大分でマルハゲと言います

イラ・・九州ではハトポッポと言います
メバル・・メバルはメバル、広島では小型をワイナだったと思う
メジナ、九州ではクロ・グレ、大分の猟師さんはバンタです
ねる

??
切れ波止全景、西側より
今回お世話になった速見丸

今回の最大はフジモンのマダイでした(^^♪
釣りの楽しみ方は色々、自然や命に感謝しながら満喫です。
足場は良いし、いろんな魚が釣れる。
熱く燃えるトーナメントも良いけど、過去の話になってしまった。
これまで237種類ほど御用にしていますが、300種類は無理かな?
増やそうと思えば違う釣りをやったり、違う場所に行けばいいけど・・
欲が無いというか、そのような事を実行しようとする意欲が無い。
竿を振れる環境で、自然に抱かれていたい気持ちの方が強い気がする。
鳥見も同じようなもんでしょう(^^♪
マダイの口中からタイノエを除去・・マダイ嬉しそう
時々ダブルヒットもありました
今回は波止の中央から西側で、良く竿が曲がりました
たまには磯竿を持って曲げていた
本命はこちらのカサゴ・・大分ではホゴと言います
私も竿を借りて釣りました
お土産に最高のカワハギ・・大分でマルハゲと言います
イラ・・九州ではハトポッポと言います
メバル・・メバルはメバル、広島では小型をワイナだったと思う
メジナ、九州ではクロ・グレ、大分の猟師さんはバンタです
ねる
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切れ波止全景、西側より
今回お世話になった速見丸
今回の最大はフジモンのマダイでした(^^♪
釣りの楽しみ方は色々、自然や命に感謝しながら満喫です。

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鶴見大島の切れ波止。6人で和気あいあいと釣りを楽しみました。
例年この時期、エサ取りのタカベが群れてグレを釣り難いのですが・・
スズメダイは相変わらず多いけど、そのタカベがほとんど居ません。
よって遠投すると、30㎝前後から40㎝オーバーのグレまで良く釣れます。
普段はグレと共に、40㎝までのマダイ・チダイ・チヌなども混じりますが・・
なんと今回はシマアジの登場、皆さん良く掛けますが鈎外れも複数回。
太仕掛けで臨んでいた私と、カサゴ命のみどりちゃんの二人だけアウト。
大分はそんなに多くないシマアジですが、今年は少し違う感じでした。
シマアジの口火を切ったタカさん
広瀬さんもすかさずゲット
大津君にも旨そうなヤツ
取り込んだのは合計5~6匹
赤くても良いです(^^♪

今回はシマアジの回遊に、思わぬ釣果が飛び出した一日です。
例年この時期、エサ取りのタカベが群れてグレを釣り難いのですが・・
スズメダイは相変わらず多いけど、そのタカベがほとんど居ません。
よって遠投すると、30㎝前後から40㎝オーバーのグレまで良く釣れます。
普段はグレと共に、40㎝までのマダイ・チダイ・チヌなども混じりますが・・
なんと今回はシマアジの登場、皆さん良く掛けますが鈎外れも複数回。
太仕掛けで臨んでいた私と、カサゴ命のみどりちゃんの二人だけアウト。
大分はそんなに多くないシマアジですが、今年は少し違う感じでした。
シマアジの口火を切ったタカさん
広瀬さんもすかさずゲット
大津君にも旨そうなヤツ
取り込んだのは合計5~6匹
赤くても良いです(^^♪
今回はシマアジの回遊に、思わぬ釣果が飛び出した一日です。

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2011年から、トップウェルネス大分で釣り講座を行っていましたが・・今回のコロナウィルスによる影響で閉鎖、コロナ失業は私にも降りかかってきました。
少人数での講座が続いていたので、金銭的影響は少ないものの残念です。今回は展示室に魚拓を預かっていたのを返却するついでの釣行でした。
場所はイサキやグレが好調な深島。最後の瀬付けはウスバエで、夜釣り客が8時に帰るとの事。挨拶をして釣果などを聞くと、夜釣りでのイサキはボツボツ・オナガは50㎝は有りそうなのが2回来たけどブリ上げ時に逃げたらしい。他にはエサ取りのアジゴが多かった事。0時頃の満潮時のウネリが凄かった事など。
同行者はトップウェルネス最多受講生の後藤さん、やはり上手になりました。沖向き地向き共にグレやイサキをポツリポツリ。本人はイサキを釣りたかったので4匹?ですが、私の1匹よりも多くお土産を確保です。
私は沖側の四畳半と、地向きの船付きなど潮を求めて三往復。雨の最後は中ノハエ向きの沖側も狙って釣り、オナガのアタリは無し・ヒブダイ系のバラシが2回・イサキの鈎外れ1回・取り込んだグレは12匹・イサキ1匹・ニザダイ3匹のみ。
グレの型は深島サイズで、30㎝は1匹のみで後は35~38㎝級と40㎝オーバーが4匹混じっていました。今回はカセマダイ仕掛けをそのまま使用。道糸は2.5号・ハリスは3号から2.5号を使っての釣り。潮が無い時に釣れない理由はこれも有り。
これだけの釣果は深島では不漁なのですが、イシダイが不調と言われている中、底物氏が65㎝ほどの大型イシダイを仕留めていたのが立派でした。
この日の最大は48.5㎝のグレ
船着きでコンスタントに竿を曲げる
イサキは終盤に入ったか?

グレはこのクラスから上のサイズが多い
イサキにもまだまだマコは沢山入っていた
天気を見ながら、次の一人も誘う予定でです。
少人数での講座が続いていたので、金銭的影響は少ないものの残念です。今回は展示室に魚拓を預かっていたのを返却するついでの釣行でした。
場所はイサキやグレが好調な深島。最後の瀬付けはウスバエで、夜釣り客が8時に帰るとの事。挨拶をして釣果などを聞くと、夜釣りでのイサキはボツボツ・オナガは50㎝は有りそうなのが2回来たけどブリ上げ時に逃げたらしい。他にはエサ取りのアジゴが多かった事。0時頃の満潮時のウネリが凄かった事など。
同行者はトップウェルネス最多受講生の後藤さん、やはり上手になりました。沖向き地向き共にグレやイサキをポツリポツリ。本人はイサキを釣りたかったので4匹?ですが、私の1匹よりも多くお土産を確保です。
私は沖側の四畳半と、地向きの船付きなど潮を求めて三往復。雨の最後は中ノハエ向きの沖側も狙って釣り、オナガのアタリは無し・ヒブダイ系のバラシが2回・イサキの鈎外れ1回・取り込んだグレは12匹・イサキ1匹・ニザダイ3匹のみ。
グレの型は深島サイズで、30㎝は1匹のみで後は35~38㎝級と40㎝オーバーが4匹混じっていました。今回はカセマダイ仕掛けをそのまま使用。道糸は2.5号・ハリスは3号から2.5号を使っての釣り。潮が無い時に釣れない理由はこれも有り。
これだけの釣果は深島では不漁なのですが、イシダイが不調と言われている中、底物氏が65㎝ほどの大型イシダイを仕留めていたのが立派でした。
この日の最大は48.5㎝のグレ
船着きでコンスタントに竿を曲げる
イサキは終盤に入ったか?
グレはこのクラスから上のサイズが多い
イサキにもまだまだマコは沢山入っていた
天気を見ながら、次の一人も誘う予定でです。

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ヒューマンアカデミーは、全国18校舎14カレッジの専門学校。その中でフィッシングカレッジは、富士河口湖校・大阪校・福岡校があり、九州は周りが海なので、海主体の私や八反田先生が居る事から、海のエサ釣りも教科にあるのです。
また、長年の磯釣りなどの経験から学んだ、気象による海象の変化なども、多分ですが知識を蓄え知恵として活かせる講師は、私以外には居ないと感じています。よって授業で“気象・海象”の科目も担当させて頂いてます。
そんな授業を受ける学生に、一年に一回だけのフカセ釣りを経験させるのが今回の海洋実習なのです。学生数が多かった以前は磯釣りでのフカセ釣りでしたが、数年前からは近場のチヌ釣りで、フカセ釣りの入り口を教えています。
博多港の沖の防波堤に渡してくれるのは【はやと丸】で、今回は学校の都合に合わせてくれて、有難いことに定休日を返上してのご協力でした。
数日前の雨の濁りなのか?防波堤周辺の海の色は茶色に濁っています。快晴の一日だったので、写真を見る限り青い海に見えますが、これは青空が濁り水に反射しているだけ。こんなに青々とした海ではありません。
先ずは一連の動きとして、マキエの作り方~半遊動仕掛けの作り方~投入方法~仕掛けの回収方法~サシエの付け方~マキエの打ち方など。
その後は全員にマキエを作らせて、17名の学生を前半と後半に分けてフカセ釣りを経験させたのです。
結果は昨年比で半分の釣果。ハリス切れバラシ数回・鈎外れ2~3回・学生たちが取り込んだチヌは5~6匹くらい?それと50アップともう1枚釣った八反田先生は10時から11時10分までの釣果。13時過ぎから14時30分まで竿を振った私はボウズ。
今年はチヌもスズキも少なかった。アジゴは1匹も出なかった。ハリを取られたのが数回で、クサフグがかなり多いように感じました。
まッ、学生たちはフカセ釣りが初めての者が居た割には、トラブルなく無事故で終えたことが何よりでした。仕掛けなども自力で作っていたし、サシエにフナムシを取って付けていた者も出て、工夫を垣間見た感じで頼もしくも感じました。
協賛協力を頂いた、はやと丸・サンライン・釣研・がまかつ・釣り具のイヴ、各社様には心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。


梅雨の中休み?北の高気圧に覆われて、清々しい天気の実習でした。
また、長年の磯釣りなどの経験から学んだ、気象による海象の変化なども、多分ですが知識を蓄え知恵として活かせる講師は、私以外には居ないと感じています。よって授業で“気象・海象”の科目も担当させて頂いてます。
そんな授業を受ける学生に、一年に一回だけのフカセ釣りを経験させるのが今回の海洋実習なのです。学生数が多かった以前は磯釣りでのフカセ釣りでしたが、数年前からは近場のチヌ釣りで、フカセ釣りの入り口を教えています。
博多港の沖の防波堤に渡してくれるのは【はやと丸】で、今回は学校の都合に合わせてくれて、有難いことに定休日を返上してのご協力でした。
数日前の雨の濁りなのか?防波堤周辺の海の色は茶色に濁っています。快晴の一日だったので、写真を見る限り青い海に見えますが、これは青空が濁り水に反射しているだけ。こんなに青々とした海ではありません。
先ずは一連の動きとして、マキエの作り方~半遊動仕掛けの作り方~投入方法~仕掛けの回収方法~サシエの付け方~マキエの打ち方など。
その後は全員にマキエを作らせて、17名の学生を前半と後半に分けてフカセ釣りを経験させたのです。
結果は昨年比で半分の釣果。ハリス切れバラシ数回・鈎外れ2~3回・学生たちが取り込んだチヌは5~6匹くらい?それと50アップともう1枚釣った八反田先生は10時から11時10分までの釣果。13時過ぎから14時30分まで竿を振った私はボウズ。
今年はチヌもスズキも少なかった。アジゴは1匹も出なかった。ハリを取られたのが数回で、クサフグがかなり多いように感じました。
まッ、学生たちはフカセ釣りが初めての者が居た割には、トラブルなく無事故で終えたことが何よりでした。仕掛けなども自力で作っていたし、サシエにフナムシを取って付けていた者も出て、工夫を垣間見た感じで頼もしくも感じました。
協賛協力を頂いた、はやと丸・サンライン・釣研・がまかつ・釣り具のイヴ、各社様には心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
梅雨の中休み?北の高気圧に覆われて、清々しい天気の実習でした。

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写真嫌いなNK氏、前回より腕を上げた?それともしっかりと計画を練った?
水深40mのフカセ釣りを研究した結果は、おのずと釣果に現れます。
エキスパートグレV-0c+ガン玉3号から2Bまでを潮速で変化させる。
沖生簀周りのカセ釣りは、7月から11月までがこれまでの実績でしたが・・
マキエの打ち方も板についた感じ。仕掛けの入る角度もいい感じ。
スーパーで購入して来た“甘エビ”も効果的な様でした。
最後のマダイだけは湾内22mでの釣果ですが、この時はノーガン。
目的のマダイは、たぶん80㎝オーバーの自己記録だったんじゃないかな?
8時過ぎに出港し、16時までの釣りでこれだけ揃えれば文句なし(^^♪
今回は“がま磯”ではなかった

30㎝近いカワハギ・・ここでは中型クラス

45㎝近いチダイの大型

高級魚のオオモンハタ
秋には脂が乗って美味しくなるヘダイ
目測83㎝くらい? 良く引いたメスのマダイ

次回は秋の挑戦を待っています。
水深40mのフカセ釣りを研究した結果は、おのずと釣果に現れます。
エキスパートグレV-0c+ガン玉3号から2Bまでを潮速で変化させる。
沖生簀周りのカセ釣りは、7月から11月までがこれまでの実績でしたが・・
マキエの打ち方も板についた感じ。仕掛けの入る角度もいい感じ。
スーパーで購入して来た“甘エビ”も効果的な様でした。
最後のマダイだけは湾内22mでの釣果ですが、この時はノーガン。
目的のマダイは、たぶん80㎝オーバーの自己記録だったんじゃないかな?
8時過ぎに出港し、16時までの釣りでこれだけ揃えれば文句なし(^^♪
今回は“がま磯”ではなかった
30㎝近いカワハギ・・ここでは中型クラス
45㎝近いチダイの大型
高級魚のオオモンハタ
秋には脂が乗って美味しくなるヘダイ
目測83㎝くらい? 良く引いたメスのマダイ
次回は秋の挑戦を待っています。

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TEAM1000の懇親釣行会は、オブザーバーを入れて8名でした。
深島の日曜釣行は釣り人が多いことから、前日からの瀬泊まり釣行もあり、今回は22時出港なので、夜釣りの仕掛けもオナガ場を想定しての準備です。
抽選は3番目の上礁でしたが、白ハエのチョンに瀬付けしたため、一人での上礁は3番目の私になりました。満潮で狭く荷物も注意して置くようなチョンボリ。
22時40分頃から0時30分まで釣り。3時まで仮眠、3時から4時30分まで夜釣りでしたが、オナガ場じゃないだけに、キロ級グレ2枚・ホウライヒメジ2枚・マツカサ2枚・アカハタ1枚・イサキ1枚の釣果で終了です。
夜釣り仕掛けは、4号竿・道糸PE2号・ハリス7号・スーパーエキスパートUE-0c・ケミホタルミニ・ガン玉無し~B・鈎12号・芝エビ特大ムキミ。
夜が明けてからはグレがかなり良く釣れました。流石に深島、この場所は過去に数回上礁して良い思い出ばかりの磯で、白ハエや白ハエのコバエより好き。
チョンチョンには田中さんが早朝に上礁しており、こちらも頻繁に竿を曲げていました。結果的には白ハエも白ハエのコバエも良く釣れている中で、白ハエチョンと白ハエチョンチョンが、この界隈では最も竿が曲がっていたと思います。
潮の良い時はグレの波紋が水面に出来て矢引き程度のタナ。深い時で3ヒロ位だから非常に釣りやすい。30㎝級の小型がエサを離してくれるように、8号の鈎を使ったのが正解で、今回のグレはお土産配達用に10匹だけキープで後はリリース。
仕掛け、マスターモデル口太F-53・リール、トーナメントISOZ‐3000LBD・道糸、ネオフリクション磯1.5号・ハリス、ウルトラフレキシブル1.7号9m・ガン玉、無し~ゴム張りガン玉5号~3号・ハリ、セレクトグレ8号。
マキエ、オキアミ生15㎏・グレナビ3.5袋・サシエ、オキアミ生・ムキミ。
夜釣りの写真は無し、撮影は夜明けから

田中さんが撮ってくれた、私の緊張感無い釣り姿
チョンの隣がチョンチョン・・と私が勝手に名付けた(田中さん)
鳥見仲間で唯一釣り仲間、今回は釣りまくっていた
独力でのグレ大漁は初めてだとか(^_-)-☆
干潮時にはチョンからチョンチョンへ行けました
彼も結構リリースしていました
後ろの白ハエでは児島さんの竿曲げ、夜釣りは51㎝のグレ
イサキは良型を5匹キープ

深島のグレは尾っぽが大きい個体が多い。これもリリース
お世話になった深島丸、今回もありがとうございました

熱い一日でしたが、深島は今回も燃えました。
深島の日曜釣行は釣り人が多いことから、前日からの瀬泊まり釣行もあり、今回は22時出港なので、夜釣りの仕掛けもオナガ場を想定しての準備です。
抽選は3番目の上礁でしたが、白ハエのチョンに瀬付けしたため、一人での上礁は3番目の私になりました。満潮で狭く荷物も注意して置くようなチョンボリ。
22時40分頃から0時30分まで釣り。3時まで仮眠、3時から4時30分まで夜釣りでしたが、オナガ場じゃないだけに、キロ級グレ2枚・ホウライヒメジ2枚・マツカサ2枚・アカハタ1枚・イサキ1枚の釣果で終了です。
夜釣り仕掛けは、4号竿・道糸PE2号・ハリス7号・スーパーエキスパートUE-0c・ケミホタルミニ・ガン玉無し~B・鈎12号・芝エビ特大ムキミ。
夜が明けてからはグレがかなり良く釣れました。流石に深島、この場所は過去に数回上礁して良い思い出ばかりの磯で、白ハエや白ハエのコバエより好き。
チョンチョンには田中さんが早朝に上礁しており、こちらも頻繁に竿を曲げていました。結果的には白ハエも白ハエのコバエも良く釣れている中で、白ハエチョンと白ハエチョンチョンが、この界隈では最も竿が曲がっていたと思います。
潮の良い時はグレの波紋が水面に出来て矢引き程度のタナ。深い時で3ヒロ位だから非常に釣りやすい。30㎝級の小型がエサを離してくれるように、8号の鈎を使ったのが正解で、今回のグレはお土産配達用に10匹だけキープで後はリリース。
仕掛け、マスターモデル口太F-53・リール、トーナメントISOZ‐3000LBD・道糸、ネオフリクション磯1.5号・ハリス、ウルトラフレキシブル1.7号9m・ガン玉、無し~ゴム張りガン玉5号~3号・ハリ、セレクトグレ8号。
マキエ、オキアミ生15㎏・グレナビ3.5袋・サシエ、オキアミ生・ムキミ。
夜釣りの写真は無し、撮影は夜明けから
田中さんが撮ってくれた、私の緊張感無い釣り姿
チョンの隣がチョンチョン・・と私が勝手に名付けた(田中さん)
鳥見仲間で唯一釣り仲間、今回は釣りまくっていた
独力でのグレ大漁は初めてだとか(^_-)-☆
干潮時にはチョンからチョンチョンへ行けました
彼も結構リリースしていました
後ろの白ハエでは児島さんの竿曲げ、夜釣りは51㎝のグレ
イサキは良型を5匹キープ
深島のグレは尾っぽが大きい個体が多い。これもリリース
お世話になった深島丸、今回もありがとうございました
熱い一日でしたが、深島は今回も燃えました。

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