磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
香港から二人がカンダイ釣りに来てくれました。
カセ釣りメインで大分に入っていますが、今日の一日だけはカンダイ狙い。
そのレクチャーで同行しましたが、初めての人が居るので6号地の縦一文字。
沖一文字も凪で良いのですが水深が12m前後で少し難しい。よって7m前後の水深の6号地迄足を延ばしたのです。
9時前から竿を出して15時過ぎまで粘った結果、初心者に3回のアタリ。6.3㎏の高校生クラスは取り込みに成功したものの、後の2枚は10号ハリスをぶち切られ。
カンダイ狙い3回目で、初めてアタリが出なかったのはベテランの方。初心者を消波ブロック側の良いポイントに入れたので、こちらはベラに終始していました。
スズメダイやベラなどのエサ取りが多かった割には3回のアタリは良い方でした。明日からは再びカセ釣りに蒲江の方へ行くそうです。
フカセカンダイは岸壁などの際狙いで効果大
ガゥオさん?だったかな。初ヒット
こちらは大型でこの後切られた
初挑戦でこれだけのサイズが釣れれば良いでしょう
ミンさん、今回は色々と教えたりしていましたが、本人にはベラ
今回のリリースは1匹だけでした

31歳と32歳、私の子供みたいです。明日からのカセ釣りも楽しんでください。
カセ釣りメインで大分に入っていますが、今日の一日だけはカンダイ狙い。
そのレクチャーで同行しましたが、初めての人が居るので6号地の縦一文字。
沖一文字も凪で良いのですが水深が12m前後で少し難しい。よって7m前後の水深の6号地迄足を延ばしたのです。
9時前から竿を出して15時過ぎまで粘った結果、初心者に3回のアタリ。6.3㎏の高校生クラスは取り込みに成功したものの、後の2枚は10号ハリスをぶち切られ。
カンダイ狙い3回目で、初めてアタリが出なかったのはベテランの方。初心者を消波ブロック側の良いポイントに入れたので、こちらはベラに終始していました。
スズメダイやベラなどのエサ取りが多かった割には3回のアタリは良い方でした。明日からは再びカセ釣りに蒲江の方へ行くそうです。
フカセカンダイは岸壁などの際狙いで効果大
ガゥオさん?だったかな。初ヒット
こちらは大型でこの後切られた
初挑戦でこれだけのサイズが釣れれば良いでしょう
ミンさん、今回は色々と教えたりしていましたが、本人にはベラ
今回のリリースは1匹だけでした
31歳と32歳、私の子供みたいです。明日からのカセ釣りも楽しんでください。

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米水津で開催された青年部の大会にオブザーバー参加(^^♪
抽選で残りクジを引くと9番、世話役の青年部部長と最後の瀬上がりは・・
白浜の鼻・カイドク奥のハナレ・ムロバエ4人・ゲンタロウの順番でした。
波長の長~いウネリの波高は1mくらいですが、駆け上がりの磯は怖い。
もう防寒着を着ていましたが、足元は短靴で防水の靴下は履いていない。
ウネリの波で足元は濡れて一日中寒さが身に染みる。
アオリイカは居ない?グレも居ない?・・・いや居た!!
次回のために、以前より奥の奥まで竿を出してみたものの、クロは無反応。
青年部長の久保平君がしっかりクロを釣ってくれたので、写真撮影は成功。
ゆっくりと遊びながら、磯での時間を楽しむことが最高にいい。
・・・歳をとっていますね(^^♪
早朝はアオリイカを狙いましたが不発
ウネリを避けたワンド側ですがグレは出ました
37㎝だったかな?
フエフキの中間
イラ
カサゴ
ブダイ
イシダイ
お世話になった若戎丸

左からフジモン・ケンちゃん・青年部長

年寄りが一名紛れ込んで・・

今回は少しだけ若さを頂いた大会でした。次回はゴアテックスソックスだ!
抽選で残りクジを引くと9番、世話役の青年部部長と最後の瀬上がりは・・
白浜の鼻・カイドク奥のハナレ・ムロバエ4人・ゲンタロウの順番でした。
波長の長~いウネリの波高は1mくらいですが、駆け上がりの磯は怖い。
もう防寒着を着ていましたが、足元は短靴で防水の靴下は履いていない。
ウネリの波で足元は濡れて一日中寒さが身に染みる。
アオリイカは居ない?グレも居ない?・・・いや居た!!
次回のために、以前より奥の奥まで竿を出してみたものの、クロは無反応。
青年部長の久保平君がしっかりクロを釣ってくれたので、写真撮影は成功。
ゆっくりと遊びながら、磯での時間を楽しむことが最高にいい。
・・・歳をとっていますね(^^♪
早朝はアオリイカを狙いましたが不発
ウネリを避けたワンド側ですがグレは出ました
37㎝だったかな?
フエフキの中間
イラ
カサゴ
ブダイ
イシダイ
お世話になった若戎丸
左からフジモン・ケンちゃん・青年部長
年寄りが一名紛れ込んで・・
今回は少しだけ若さを頂いた大会でした。次回はゴアテックスソックスだ!

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一週間前の話。
ヒューマンアカデミー福岡校の学生4人と横島3番でグレ釣り。
4人ともフカセ釣りが好きで一応経験者。よって手を取らないレクチャー。
流石に当番瀬は凄い、ある程度教えていけば魚は喰ってきます。
ウネリが大きくて、尚且つ潮も速かったけど次第に緩んで釣りやすくなった。
でも10時にはウネリが大きいので撤収、横島8番の安全な磯へと瀬替わり。
私はG杯の役員が控えているので12時に撤収しましたが・・
残った4人は2時過ぎまでやって、当番瀬とは違いグレは出なかった様です。
学生たちが時々来てくれるので、極力時間を割いて同行してあげます(^^♪
横島4番でのは田中修ちゃんがTV取材を受けていました
小橋君の竿曲げ
レギュラーサイス
川浪君の竿曲げは満ち潮の西船着き
これもレギュラーです
中村君の竿曲げ
少し大きめ
藤森君の竿曲げ
オチのアイゴ・・・その後ちゃんとグレも釣った

次はカンダイチャレンジに数名かな?
ヒューマンアカデミー福岡校の学生4人と横島3番でグレ釣り。
4人ともフカセ釣りが好きで一応経験者。よって手を取らないレクチャー。
流石に当番瀬は凄い、ある程度教えていけば魚は喰ってきます。
ウネリが大きくて、尚且つ潮も速かったけど次第に緩んで釣りやすくなった。
でも10時にはウネリが大きいので撤収、横島8番の安全な磯へと瀬替わり。
私はG杯の役員が控えているので12時に撤収しましたが・・
残った4人は2時過ぎまでやって、当番瀬とは違いグレは出なかった様です。
学生たちが時々来てくれるので、極力時間を割いて同行してあげます(^^♪
横島4番でのは田中修ちゃんがTV取材を受けていました
小橋君の竿曲げ
レギュラーサイス
川浪君の竿曲げは満ち潮の西船着き
これもレギュラーです
中村君の竿曲げ
少し大きめ
藤森君の竿曲げ
オチのアイゴ・・・その後ちゃんとグレも釣った
次はカンダイチャレンジに数名かな?

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2日の予選リーグ戦は、ほぼ満潮の10時30分から開始して3試合のみの戦い。一試合目は波がきつかったのですが、午後からの2試合については南南西の波は無くなり、以前から続く南東のウネリだけ。ただし前線通過後の北西の風はかなり。
6人一組で合計6パートに分かれての試合が終了し、帰港後敢闘際。各組トップポイントの6選手が先ず決まります。次にワイルドカードで2名が選ばれますが、各組2位の選手から上位ポイントの2名が3日の決勝トーナメントへと進出です。
3日は早朝の7時からの開始。2日の夜明けから吹き始めた北西風は4~6m/secくらいの強さで吹き続け、南東のウネリを更に小さくしています。決勝戦と3位決定戦は予定通り出来そうと本部へ一報、9時過ぎには決定通知を行いました。
準々決勝一組目の4人は、“沖の観音”と“地の観音”で対戦。二組目の4人は“キナルバエ”と“横島4番”での対戦でした。ほぼ潮止まりから滿ち潮にかけての戦いですが、キナルバエだけ潮の流れが勝敗に左右する確率が最も高い感じ。
準決勝は一組目の船と二組目の船が使う磯を交代します。釣果・波・風を考慮して“地の観音”と“横島4番”で行いました。勝てばシード権確保の一戦です。
決勝戦は“横島3番”、3位決定戦は“横島1番”です。私は3位決定戦の進行役で、選手・報道・スタッフ・観戦者を含めて17名。“横島3番”は40名くらいだったかな?
予定より約20分遅れでの試合開始です。1番は裏と表で分けたかったのですが、波と風の状況を考慮して、船付き場と2番側の低い足場を使いました。前半はキープなし。場所交代後の後半戦から二人とも竿を曲げ、鈎外れなどのバラしも・・。
この場所から見える横島3番の決勝戦、多くのギャラリーに見守られて盛んに竿を曲げています。下げ潮の特性を知ったスタッフのポイント決めもバッチリです。
今回はウネリと風に翻弄された2日間でしたが、選手・船長・スタッフの三位一体となった運営協力で、無事故開催できたことに感謝しています。
長伸丸から嬉しいモイカ(大分の地方名)の差し入れ。標準和名はアオリイカ
6人で3試合のみの変則リーグ戦(今回に限る)
ベスト8の壇上ヒーロー 大分から参加の日野君も
予選リーグ 松バエ 田代選手
予選リーグ ドクロ奥の高場 前岡選手
同 前岡選手の良型
準決勝戦 地の観音の前岡選手
準決勝戦 横島4番の藤井選手?

準決勝戦 横島4番のWヒット
決勝戦 横島3番 手前に前岡選手
3位決定戦 横島1番 鶴永選手
同 鶴永選手の取り込み 試合後質問を受けたのでアドバイス
同 東江(あがりえ)選手
同 アップ 東江選手には色々と教えてあげたいことがありました
決勝戦 横島3番の藤井選手
がまかつテスター2名 スタッフと推薦選手
G杯グレ 優勝者のヒーローインタビュー 前岡選手

決勝トーナメントは当初の予定通りの運営でした
これにてG杯グレのお話は終了です。
6人一組で合計6パートに分かれての試合が終了し、帰港後敢闘際。各組トップポイントの6選手が先ず決まります。次にワイルドカードで2名が選ばれますが、各組2位の選手から上位ポイントの2名が3日の決勝トーナメントへと進出です。
3日は早朝の7時からの開始。2日の夜明けから吹き始めた北西風は4~6m/secくらいの強さで吹き続け、南東のウネリを更に小さくしています。決勝戦と3位決定戦は予定通り出来そうと本部へ一報、9時過ぎには決定通知を行いました。
準々決勝一組目の4人は、“沖の観音”と“地の観音”で対戦。二組目の4人は“キナルバエ”と“横島4番”での対戦でした。ほぼ潮止まりから滿ち潮にかけての戦いですが、キナルバエだけ潮の流れが勝敗に左右する確率が最も高い感じ。
準決勝は一組目の船と二組目の船が使う磯を交代します。釣果・波・風を考慮して“地の観音”と“横島4番”で行いました。勝てばシード権確保の一戦です。
決勝戦は“横島3番”、3位決定戦は“横島1番”です。私は3位決定戦の進行役で、選手・報道・スタッフ・観戦者を含めて17名。“横島3番”は40名くらいだったかな?
予定より約20分遅れでの試合開始です。1番は裏と表で分けたかったのですが、波と風の状況を考慮して、船付き場と2番側の低い足場を使いました。前半はキープなし。場所交代後の後半戦から二人とも竿を曲げ、鈎外れなどのバラしも・・。
この場所から見える横島3番の決勝戦、多くのギャラリーに見守られて盛んに竿を曲げています。下げ潮の特性を知ったスタッフのポイント決めもバッチリです。
今回はウネリと風に翻弄された2日間でしたが、選手・船長・スタッフの三位一体となった運営協力で、無事故開催できたことに感謝しています。
長伸丸から嬉しいモイカ(大分の地方名)の差し入れ。標準和名はアオリイカ
6人で3試合のみの変則リーグ戦(今回に限る)
ベスト8の壇上ヒーロー 大分から参加の日野君も
予選リーグ 松バエ 田代選手
予選リーグ ドクロ奥の高場 前岡選手
同 前岡選手の良型
準決勝戦 地の観音の前岡選手
準決勝戦 横島4番の藤井選手?
準決勝戦 横島4番のWヒット
決勝戦 横島3番 手前に前岡選手
3位決定戦 横島1番 鶴永選手
同 鶴永選手の取り込み 試合後質問を受けたのでアドバイス
同 東江(あがりえ)選手
同 アップ 東江選手には色々と教えてあげたいことがありました
決勝戦 横島3番の藤井選手
がまかつテスター2名 スタッフと推薦選手
G杯グレ 優勝者のヒーローインタビュー 前岡選手
決勝トーナメントは当初の予定通りの運営でした
これにてG杯グレのお話は終了です。

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G杯開催にあたり週間天気図とにらめっこ。11月27日(木曜日)には、船長・会社・私とで連絡を取り合い、最悪2日の11時頃の満潮時刻を過ぎてから、予選リーグを実施する方向で準備を進めました。前線が早く通過する事を願って・・。
12月1日は別件で横島3番での釣りをしましたが、満潮前の10時頃には8番へと瀬替わりしたほどで、一週間以上前からのウネリは結構な力を持っていました。そのウネリに、1日の夜に通過する寒冷前線がどのような波の置き土産をするのか?
1日夕刻の発会式前、スタッフと船長達との話し合いで決めたことは・・・
Ⓐ 7時開始のところを9時10分の2回戦開始時刻へと遅らせて、3試合で終える。
Ⓑ 満潮時刻の10時30分からスタート、1試合を80分に短縮して3試合で終える。
以上の案を、2日7時の波の状況を見て判断することにしました。
2日の7時前、渡船組合の組合長である千代丸へ乗り込んだ私。経験の長い、えびす丸の船長と功明丸の船長も合流して4人で沖を目指しました。
湾の奥までウネリの波がありましたが、長太バエ辺りから10mくらいの波長の波が不規則に襲い掛かってきます。千畳・水取り・西の鼻などは全くダメ!
黒島から横島方向へ行くとき、南東からの波長30~40mの波の上に、南南西の波長10mほどのウネリが乗っかって、波高は2.5mくらいですが不規則な動きです。
この時点で4人の判断は、10時30分からの試合開始を決定したのです。
横島3番の波を撮影し、本部へ写真とⒷ案を送った後は、満潮時間からやれそうな磯をピックアップすべく、横島エリアから港までの磯を確認しながら帰港です。
やれそうな磯は僅かですが、当番瀬も使う・同じ磯を同じ人が2回使うかも・時間短縮・キーパーサイズを25㎝に下げる・・などなどの条件は昨夜確認済みです。
この措置が功を奏し、一試合目こそ波も磯も厳しい状況でしたが、夜明け前より吹き始めた北西風が南南西の波を打ち消し、二試合目からは沖磯も使えるようになったのです。選手に厳しかったのは、波が来ない方向から北西風が強く吹くので、道具を飛ばされたり釣りづらかった事でしょう。
釣果は厳し所もありましたが、年間で1~2回程度上げるかも知れない、“ワカサ”の湾内寄りにある“キシメキ崎”の離れでもグレが釣れたし、その更に湾奥の“松切り鼻”での一回戦は48㎝のグレも釣れています。ドクロ奥の高場での40㎝アップなどは流石です。
選手の皆様方が、次々と三流ポイントへ上礁し、事故や怪我もなく正々堂々と戦ってくれたことは、米水津開催の全国大会を質の高いものにしてくれました。
一ヶ所磯の写真がが抜けている。押し出の大バエだったかな?
カッコ内のアルファベットは、私の独断と偏見のランク付け(SABCDE)
1日の天気図実況
2日の天気図実況
2日7時30分頃の横島3番(S)の波 高い部分は横島2番
松切鼻(D)ここで48㎝・・チヌ釣り場ですが過去に40アップグレはかなり
キシメキ崎ハナレ(E) グレは少ないけど勝負あり 上がったことなし
長太バエ(当番瀬A)グレの魚影は濃い、本命ポイントは使えなかった
地の黒島 シタノハナ(B) この一ヶ所だけ使えた
沖の黒島 階段(C) この一ヶ所が使えた
横島5番のハナレ(C)
横島5番(B) 西側だけが使えた
横島8番(C) ここは大丈夫
横島ロープ(B)私は上がったことなし
ミチグイ(C) 時折キロクラスも混じる
ラクダ(B) この横にある当番瀬“沖の観音“は使えなかった
松バエ(D) 上がったことなし
地のマサカリ(C) 結構大型も出る
マサカリロープ(D) めったに使わない 上がったことなし
白子島の水道(C) 時化には強い
白子島の西(D) 右の高い場所は普段使わない
ドクロ奥の高場(D) ほとんど釣り人を見ない場所 上がったことなし

一試合目は波が大きく磯が限られていました。選手の皆様ありがとう(◎_◎;)
12月1日は別件で横島3番での釣りをしましたが、満潮前の10時頃には8番へと瀬替わりしたほどで、一週間以上前からのウネリは結構な力を持っていました。そのウネリに、1日の夜に通過する寒冷前線がどのような波の置き土産をするのか?
1日夕刻の発会式前、スタッフと船長達との話し合いで決めたことは・・・
Ⓐ 7時開始のところを9時10分の2回戦開始時刻へと遅らせて、3試合で終える。
Ⓑ 満潮時刻の10時30分からスタート、1試合を80分に短縮して3試合で終える。
以上の案を、2日7時の波の状況を見て判断することにしました。
2日の7時前、渡船組合の組合長である千代丸へ乗り込んだ私。経験の長い、えびす丸の船長と功明丸の船長も合流して4人で沖を目指しました。
湾の奥までウネリの波がありましたが、長太バエ辺りから10mくらいの波長の波が不規則に襲い掛かってきます。千畳・水取り・西の鼻などは全くダメ!
黒島から横島方向へ行くとき、南東からの波長30~40mの波の上に、南南西の波長10mほどのウネリが乗っかって、波高は2.5mくらいですが不規則な動きです。
この時点で4人の判断は、10時30分からの試合開始を決定したのです。
横島3番の波を撮影し、本部へ写真とⒷ案を送った後は、満潮時間からやれそうな磯をピックアップすべく、横島エリアから港までの磯を確認しながら帰港です。
やれそうな磯は僅かですが、当番瀬も使う・同じ磯を同じ人が2回使うかも・時間短縮・キーパーサイズを25㎝に下げる・・などなどの条件は昨夜確認済みです。
この措置が功を奏し、一試合目こそ波も磯も厳しい状況でしたが、夜明け前より吹き始めた北西風が南南西の波を打ち消し、二試合目からは沖磯も使えるようになったのです。選手に厳しかったのは、波が来ない方向から北西風が強く吹くので、道具を飛ばされたり釣りづらかった事でしょう。
釣果は厳し所もありましたが、年間で1~2回程度上げるかも知れない、“ワカサ”の湾内寄りにある“キシメキ崎”の離れでもグレが釣れたし、その更に湾奥の“松切り鼻”での一回戦は48㎝のグレも釣れています。ドクロ奥の高場での40㎝アップなどは流石です。
選手の皆様方が、次々と三流ポイントへ上礁し、事故や怪我もなく正々堂々と戦ってくれたことは、米水津開催の全国大会を質の高いものにしてくれました。
一ヶ所磯の写真がが抜けている。押し出の大バエだったかな?
カッコ内のアルファベットは、私の独断と偏見のランク付け(SABCDE)
1日の天気図実況
2日の天気図実況
2日7時30分頃の横島3番(S)の波 高い部分は横島2番
松切鼻(D)ここで48㎝・・チヌ釣り場ですが過去に40アップグレはかなり
キシメキ崎ハナレ(E) グレは少ないけど勝負あり 上がったことなし
長太バエ(当番瀬A)グレの魚影は濃い、本命ポイントは使えなかった
地の黒島 シタノハナ(B) この一ヶ所だけ使えた
沖の黒島 階段(C) この一ヶ所が使えた
横島5番のハナレ(C)
横島5番(B) 西側だけが使えた
横島8番(C) ここは大丈夫
横島ロープ(B)私は上がったことなし
ミチグイ(C) 時折キロクラスも混じる
ラクダ(B) この横にある当番瀬“沖の観音“は使えなかった
松バエ(D) 上がったことなし
地のマサカリ(C) 結構大型も出る
マサカリロープ(D) めったに使わない 上がったことなし
白子島の水道(C) 時化には強い
白子島の西(D) 右の高い場所は普段使わない
ドクロ奥の高場(D) ほとんど釣り人を見ない場所 上がったことなし
一試合目は波が大きく磯が限られていました。選手の皆様ありがとう(◎_◎;)

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現在、各メーカーの大会が盛んに行われていますが、がまかつのG杯が発端です。今から43年前の1976年(昭和51年)に鮎の大会が始まり、グレの大会は1978年からスタート。これだけの釣り大会があるのはG杯の功績が非常に大きい。
グレの大会は鮎から2年後の始まりですが、1989年~1994年までの5年間は、チヌとグレを隔年で開催したことがあり、今年で38回目になっているのです。
私は愛媛県の日振島開催の第10回大会が初参加で、三原名人に5㎏対0での完敗(後半はギブアップして釣りを見学した)。第15回大会ではG杯の記録を樹立(150分の試合時間で51匹・37㎏、中泊の長バエ)
リーグ戦が採用されて数回目となる第19回と20回大会で世紀超えの連続優勝は五島の磯でした。その後3位が一回で、G杯スタッフへと変わっていき、今回も副競技委員長として参加させていただきました。
第10回大会(1987年・昭和62年)から変わったことと言えば、キープサイズが25㎝から30㎝になったこと。(今回は大荒れで予備磯主体のため25㎝に変更した)2日間のトーナメントから、初日リーグ戦と翌日トーナメントになった。検量後のリリースあり。参加人数が32名~48名~36名と若干の変動など。
私が初めて参加した、日振島での第10回大会で思ったことは、雰囲気が良かった。この一言です。前日の発会式~抽選~宴会(飲めない)~壇上での挨拶。翌日の試合~負けて帰っての敢闘催~名人の部屋で遅くまで談笑などなど。
全国を通じて趣味の友が増えることが何より。今ではスタッフの一員として、皆様のお世話を出来ることに誇りを持っているのです。
今回初参加された選手の皆さんは、本大会をどのように感じたのでしょうか?
G杯グレ歴代優勝者一覧
競技説明と組み合わせ抽選会
あこがれのG杯カップ・私の時は大理石でした
藤本大会副委員長の挨拶
田邊大会副委員長(GFG会長)の乾杯
少しずつ和み始めます
6人一組6パート、大分から参加の利光君も・・
がまかつ推薦、久保野テスターからも
全国一仲の良い?米水津渡船組合の7名

これで翌日からの試合が始まりますが、気圧配置と波が・・・
グレの大会は鮎から2年後の始まりですが、1989年~1994年までの5年間は、チヌとグレを隔年で開催したことがあり、今年で38回目になっているのです。
私は愛媛県の日振島開催の第10回大会が初参加で、三原名人に5㎏対0での完敗(後半はギブアップして釣りを見学した)。第15回大会ではG杯の記録を樹立(150分の試合時間で51匹・37㎏、中泊の長バエ)
リーグ戦が採用されて数回目となる第19回と20回大会で世紀超えの連続優勝は五島の磯でした。その後3位が一回で、G杯スタッフへと変わっていき、今回も副競技委員長として参加させていただきました。
第10回大会(1987年・昭和62年)から変わったことと言えば、キープサイズが25㎝から30㎝になったこと。(今回は大荒れで予備磯主体のため25㎝に変更した)2日間のトーナメントから、初日リーグ戦と翌日トーナメントになった。検量後のリリースあり。参加人数が32名~48名~36名と若干の変動など。
私が初めて参加した、日振島での第10回大会で思ったことは、雰囲気が良かった。この一言です。前日の発会式~抽選~宴会(飲めない)~壇上での挨拶。翌日の試合~負けて帰っての敢闘催~名人の部屋で遅くまで談笑などなど。
全国を通じて趣味の友が増えることが何より。今ではスタッフの一員として、皆様のお世話を出来ることに誇りを持っているのです。
今回初参加された選手の皆さんは、本大会をどのように感じたのでしょうか?
G杯グレ歴代優勝者一覧
競技説明と組み合わせ抽選会
あこがれのG杯カップ・私の時は大理石でした
藤本大会副委員長の挨拶
田邊大会副委員長(GFG会長)の乾杯
少しずつ和み始めます
6人一組6パート、大分から参加の利光君も・・
がまかつ推薦、久保野テスターからも
全国一仲の良い?米水津渡船組合の7名
これで翌日からの試合が始まりますが、気圧配置と波が・・・

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12月1日~3日、大分県の米水津で開催された表記大会の結果は・・
愛知県豊田市の前岡正樹選手が見事優勝の栄に輝きました。
準優勝はG杯チヌも全国制覇している藤井夢人(島根)選手。
3位には第37回大会で3位の鶴永貴史選手(宮崎)が2年連続。
4位は惜しくも敗れた沖縄からの東江(あがりえ)選手。
いやはやなんとも凄い方々です。
南から大ウネリ、北西の強風という悪条件揃いの二日間。
実力を発揮出来なかった選手、運が伴わなかった選手などもいましたが・・
変則な試合となったにも関わらず、スムーズな運営協力ありがとう。
お陰様をもちまして、安全で素晴らしい大会になりました。
関係各位には本当にお世話になりました(^^)/
下からのあおりを一枚
予選リーグを勝ち抜いた8選手による、決勝トーナメントが本日
決勝戦の横島3番で竿を曲げる前岡選手、手前は藤井選手(横島1番より写す)

詳細は追って・・(^^♪
愛知県豊田市の前岡正樹選手が見事優勝の栄に輝きました。
準優勝はG杯チヌも全国制覇している藤井夢人(島根)選手。
3位には第37回大会で3位の鶴永貴史選手(宮崎)が2年連続。
4位は惜しくも敗れた沖縄からの東江(あがりえ)選手。
いやはやなんとも凄い方々です。
南から大ウネリ、北西の強風という悪条件揃いの二日間。
実力を発揮出来なかった選手、運が伴わなかった選手などもいましたが・・
変則な試合となったにも関わらず、スムーズな運営協力ありがとう。
お陰様をもちまして、安全で素晴らしい大会になりました。
関係各位には本当にお世話になりました(^^)/
下からのあおりを一枚
予選リーグを勝ち抜いた8選手による、決勝トーナメントが本日
決勝戦の横島3番で竿を曲げる前岡選手、手前は藤井選手(横島1番より写す)
詳細は追って・・(^^♪

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福住会長(福岡)を囲んで、熊本・大分からの5名が中のハエへ瀬替り。
ココは私の磯釣りデビューの地。昭和47年の事だから、10号線の中ノ谷トンネルは有料。当時、北浦までは大分から約2時間30分の距離で、市振の松寿丸は26馬力、中のハエまでは港から約1時間の行程。グラスロッドでオキアミが無い時代。
底物デビューでしたがイシダイは釣れず、上物竿で釣った磯釣り初の大物は47㎝のニザダイ。魚拓に取ったのでしっかり覚えており、1年後に上物へ変更したのち10数年は北浦通いが続き、北浦から島野浦周辺の磯には結構乗っているのです。
現在では大分市内から阿蘇港まで約1時間強、港から中のハエまでは20分足らず。
北浦でグレやオナガのA級磯と言えば、私見で中ノハエ・大バエ・青バエ。
S級磯がシイバエで、グレ・オナガ・チヌ・ヒラマサ等も釣っています。
・・・
今回の潮は長潮。7時過ぎの釣り始めはシイバエ方向からゆっくりとカモンバエ方向へと流れ、10時頃の弁当便まで2~3回のアタリのみ。10時から12時過ぎまでは、ほぼ横流れを見せてカモンバエ~スモンバエ~西バエ方向への流れに変化。
この流れで30㎝級オナガの喰いが立って、10m沖から30m沖までの右流れの潮で1~2ヒロ程度の浅ダナで全員の釣果が伸びたのです。その後は大バエ方向からの左流れに変わり、西側ポイントで竿を曲げていたのが13時30分頃まで。
流れは更に強くなり、14時30分頃の納竿まではほとんど釣れなかった様です。
私は早めに納竿し昼寝をむさぼっていたので状況はこんなところでしょう。
それにしてもイスズミは何処の釣り場でも多いですね。ワレ部分でイスズミの下から出るオナガを執拗に狙い、イスズミに2回ほどやられてオナガは30㎝級を1枚のみ。沖ではイスズミは全く来なかったのが印象的でした。
ポツンポツンと釣れるので、皆さん辛抱強く竿を振っていました。連られて私も長時間に渡り竿を振ってしまいました。その分食事時間の語らいは良いものです。皆さんから頂いた差し入れも美味しく、釣果以上に心も温まりました。
昨日の海は凪でしたが今日から波が出始め、明日・明後日と沖は大波の予想。日曜日の釣研FGクロ釣り選手権も1月19日に延期となりました。雨が降らなければ日曜日も海へ行きますが、果たしてどうなることやら・・。
イスズミ、どの釣り場でも増えている
ヒロさんの竿曲げ・・魚を怒らせないヤリトリ
40㎝くらいのグレが今回の大型でした
北村君、今回の竿頭かな?コンスタントに掛けていました
このサイズのオナガが非常に多かった
他魚やらなんやら色々と釣っていた宮崎さん
レギュラーサイズの綺麗な30㎝級のオナガも・・
遠近釣り分けながら会長の竿曲げ
タモ入れするとこんな感じが現在の釣り
喜福丸とシイバエ、今回もお世話になりました

私も歳かな?大会も良いのですが仲間とのまったり釣行が良くなった。
ココは私の磯釣りデビューの地。昭和47年の事だから、10号線の中ノ谷トンネルは有料。当時、北浦までは大分から約2時間30分の距離で、市振の松寿丸は26馬力、中のハエまでは港から約1時間の行程。グラスロッドでオキアミが無い時代。
底物デビューでしたがイシダイは釣れず、上物竿で釣った磯釣り初の大物は47㎝のニザダイ。魚拓に取ったのでしっかり覚えており、1年後に上物へ変更したのち10数年は北浦通いが続き、北浦から島野浦周辺の磯には結構乗っているのです。
現在では大分市内から阿蘇港まで約1時間強、港から中のハエまでは20分足らず。
北浦でグレやオナガのA級磯と言えば、私見で中ノハエ・大バエ・青バエ。
S級磯がシイバエで、グレ・オナガ・チヌ・ヒラマサ等も釣っています。
・・・
今回の潮は長潮。7時過ぎの釣り始めはシイバエ方向からゆっくりとカモンバエ方向へと流れ、10時頃の弁当便まで2~3回のアタリのみ。10時から12時過ぎまでは、ほぼ横流れを見せてカモンバエ~スモンバエ~西バエ方向への流れに変化。
この流れで30㎝級オナガの喰いが立って、10m沖から30m沖までの右流れの潮で1~2ヒロ程度の浅ダナで全員の釣果が伸びたのです。その後は大バエ方向からの左流れに変わり、西側ポイントで竿を曲げていたのが13時30分頃まで。
流れは更に強くなり、14時30分頃の納竿まではほとんど釣れなかった様です。
私は早めに納竿し昼寝をむさぼっていたので状況はこんなところでしょう。
それにしてもイスズミは何処の釣り場でも多いですね。ワレ部分でイスズミの下から出るオナガを執拗に狙い、イスズミに2回ほどやられてオナガは30㎝級を1枚のみ。沖ではイスズミは全く来なかったのが印象的でした。
ポツンポツンと釣れるので、皆さん辛抱強く竿を振っていました。連られて私も長時間に渡り竿を振ってしまいました。その分食事時間の語らいは良いものです。皆さんから頂いた差し入れも美味しく、釣果以上に心も温まりました。
昨日の海は凪でしたが今日から波が出始め、明日・明後日と沖は大波の予想。日曜日の釣研FGクロ釣り選手権も1月19日に延期となりました。雨が降らなければ日曜日も海へ行きますが、果たしてどうなることやら・・。
イスズミ、どの釣り場でも増えている
ヒロさんの竿曲げ・・魚を怒らせないヤリトリ
40㎝くらいのグレが今回の大型でした
北村君、今回の竿頭かな?コンスタントに掛けていました
このサイズのオナガが非常に多かった
他魚やらなんやら色々と釣っていた宮崎さん
レギュラーサイズの綺麗な30㎝級のオナガも・・
遠近釣り分けながら会長の竿曲げ
タモ入れするとこんな感じが現在の釣り
喜福丸とシイバエ、今回もお世話になりました
私も歳かな?大会も良いのですが仲間とのまったり釣行が良くなった。

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延岡の北浦へ5人で釣行。
6時出港~抽選を経て、喜福丸はゴゼンバエ~アミタテ~大バエ水道~ケナシと順次釣り人を降ろして行き、私たちの降りる場所は西バエでした。
上礁する直前から、本日の朝陽が登り始めていたので皆で写真撮影。すると連絡が来て“中ノハエの割れ”が空いているとの事、即瀬替わりになったのです。
いや~! 磯に上がって10分足らずで瀬替わりなど、磯釣り歴47年で初めてかも?思い出そうとするけど記憶が蘇えらない。本当に初めての経験かも?
西バエと中ノハエ、貴方ならどっちを選びますか?釣れなくても中ノハエを選ぶでしょう?オナガブチブチの夢があるよね(^^♪
さてと釣果の程はどうだったのでしょうか?
西バエから日の出を撮っただけで瀬替わりです
全く準備していない釣り具を再び移動
船長と釣り人ポーターの皆さんにはお世話になりました
さてと、中ノハエ割れで釣り始めましょう
同行者は熊本・福岡・大分の5名です

磯に上がって10分ほどで瀬替わり!良い経験をさせて頂きました。
6時出港~抽選を経て、喜福丸はゴゼンバエ~アミタテ~大バエ水道~ケナシと順次釣り人を降ろして行き、私たちの降りる場所は西バエでした。
上礁する直前から、本日の朝陽が登り始めていたので皆で写真撮影。すると連絡が来て“中ノハエの割れ”が空いているとの事、即瀬替わりになったのです。
いや~! 磯に上がって10分足らずで瀬替わりなど、磯釣り歴47年で初めてかも?思い出そうとするけど記憶が蘇えらない。本当に初めての経験かも?
西バエと中ノハエ、貴方ならどっちを選びますか?釣れなくても中ノハエを選ぶでしょう?オナガブチブチの夢があるよね(^^♪
さてと釣果の程はどうだったのでしょうか?
西バエから日の出を撮っただけで瀬替わりです
全く準備していない釣り具を再び移動
船長と釣り人ポーターの皆さんにはお世話になりました
さてと、中ノハエ割れで釣り始めましょう
同行者は熊本・福岡・大分の5名です
磯に上がって10分ほどで瀬替わり!良い経験をさせて頂きました。

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大分県南部一帯で行われるGFG九州の大会は・・
番匠川河川敷で深夜2時頃から受付して、それぞれが想い描いたポイントへと向かい、検量時間に舞い戻ってくる緩い大会。
今回はグレの部・チヌの部・イシダイの部・キスの部にそれぞれがエントリーし、エントリー以外の魚は他魚の部として検量を受けます。
今回の私は原稿を一本抱えており、80%は終えているのもの帰宅後に仕上げて送る作業がある事。GFG会員には常日頃からお世話になっているので協賛品を出す事。お世話になっている丸二水産から貝類を協賛品として購入する事。
以上の目的から釣りは試し程度で行う予定でしたが、エサのイシガ二が取れなかったので、かなり凹んで8時30分頃から11時頃まで竿を振ってみました。
丸二水産の地の筏は使用料が1000円。今回は2~3ヒロの水深に80~90㎝級のマダイが5~6回ほど挨拶に来てくれました。70㎝級も2回ほど・・・マキエのオキアミは喰っています。7号ハリスのオキアミ房掛けやカラスガイなどは不発でしたが、キビナゴでは、一回だけ強い当たりがありましたが鈎には乗りませんでした。
カニ取りボウズ・朝日ボウズ・釣りもボウズでしたが、検量場所では犬祭り真っ最中。GFG会員の集まる場所は極わずか。釣果の方も厳しい状況でしたが、温かい仲間たちの笑顔は何物にも代え難い。釣れた人・釣れなかった人・抽選で良い品をゲットした人など、秋のイベントを楽しく過ごすことが出来ました。
いつもお世話になる丸二水産、地の筏から
この下にも大型マダイが・・
番匠川河川敷は犬祭りでした
GFG会員たち、こちら側に10名弱
チヌの部上位2名
グレの部上位3名

スタッフ・会員の皆様お疲れ様でした。またお会いしましょう。
番匠川河川敷で深夜2時頃から受付して、それぞれが想い描いたポイントへと向かい、検量時間に舞い戻ってくる緩い大会。
今回はグレの部・チヌの部・イシダイの部・キスの部にそれぞれがエントリーし、エントリー以外の魚は他魚の部として検量を受けます。
今回の私は原稿を一本抱えており、80%は終えているのもの帰宅後に仕上げて送る作業がある事。GFG会員には常日頃からお世話になっているので協賛品を出す事。お世話になっている丸二水産から貝類を協賛品として購入する事。
以上の目的から釣りは試し程度で行う予定でしたが、エサのイシガ二が取れなかったので、かなり凹んで8時30分頃から11時頃まで竿を振ってみました。
丸二水産の地の筏は使用料が1000円。今回は2~3ヒロの水深に80~90㎝級のマダイが5~6回ほど挨拶に来てくれました。70㎝級も2回ほど・・・マキエのオキアミは喰っています。7号ハリスのオキアミ房掛けやカラスガイなどは不発でしたが、キビナゴでは、一回だけ強い当たりがありましたが鈎には乗りませんでした。
カニ取りボウズ・朝日ボウズ・釣りもボウズでしたが、検量場所では犬祭り真っ最中。GFG会員の集まる場所は極わずか。釣果の方も厳しい状況でしたが、温かい仲間たちの笑顔は何物にも代え難い。釣れた人・釣れなかった人・抽選で良い品をゲットした人など、秋のイベントを楽しく過ごすことが出来ました。
いつもお世話になる丸二水産、地の筏から
この下にも大型マダイが・・
番匠川河川敷は犬祭りでした
GFG会員たち、こちら側に10名弱
チヌの部上位2名
グレの部上位3名
スタッフ・会員の皆様お疲れ様でした。またお会いしましょう。

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昨年はG杯の延期に伴い、中止となっていた島野浦での懇親大会。
今年は宮崎支部19名・大分支部11名の参加を得て島野浦一帯で開催出来ました。グレを含めて25㎝以上の、食べられる魚たちを5種類揃えるのが大会規定。
グレを釣っていなければ、どんなに魚種を増やしても重量があっても、25㎝のグレ1匹に負けてしまうルール。これが結構難しくて面白い。
私は抽選で宮崎県支部の平野さん、大分県支部の末松さんの3人での行動。最初に上がった磯は生命反応ほぼ無しで、15㎝くらいのグレが1匹。全員ボウズ。
3人で話合い瀬替わりです。
次の磯は島野浦のフェリーが発着する港の、沖から見て左側の平たい大きな磯。
ここはグレの反応がすぐに出て、25㎝ギリギリをキープ。直ぐに他魚狙いに切り替えてグレのサイズアップを含め、なんとか25㎝以上の5魚種に到達です。
二人もグレを仕留めてはいますが、キープサイズ以下が多く共に苦戦。グレ釣りの仕掛けでは小型が多く、他魚狙いのハリス1.7号・グレバリ8号・ボイルのエサで喰ってくるグレは、いずれも25㎝オーバーという状況でした。
結果的に29名で規定の5魚種達成は7名、4魚種と3魚種はそれぞれ2名ずつだったかな?大分県支部からは、田崎英ちゃんの3位入賞が唯一でした。
宮崎支部の皆さんには大変お世話になりました。次回は大分県支部の担当で、鶴見か米水津で開催したいと思っています。
6時30分に大黒丸で出港です
シオフキ・ヒラバエ・丸バエ
内湾に近いから小型グレが多い
私が揃えた5魚種
14時納竿終了、お世話になった大黒丸
優勝の上田さんは、グレ・チヌ・イサキ・ブダイ・アイゴで6㎏オーバー
上位入賞の3名です

5魚種を7名が揃えるのはかなり珍しい。通常は3~5名くらいです。
今年は宮崎支部19名・大分支部11名の参加を得て島野浦一帯で開催出来ました。グレを含めて25㎝以上の、食べられる魚たちを5種類揃えるのが大会規定。
グレを釣っていなければ、どんなに魚種を増やしても重量があっても、25㎝のグレ1匹に負けてしまうルール。これが結構難しくて面白い。
私は抽選で宮崎県支部の平野さん、大分県支部の末松さんの3人での行動。最初に上がった磯は生命反応ほぼ無しで、15㎝くらいのグレが1匹。全員ボウズ。
3人で話合い瀬替わりです。
次の磯は島野浦のフェリーが発着する港の、沖から見て左側の平たい大きな磯。
ここはグレの反応がすぐに出て、25㎝ギリギリをキープ。直ぐに他魚狙いに切り替えてグレのサイズアップを含め、なんとか25㎝以上の5魚種に到達です。
二人もグレを仕留めてはいますが、キープサイズ以下が多く共に苦戦。グレ釣りの仕掛けでは小型が多く、他魚狙いのハリス1.7号・グレバリ8号・ボイルのエサで喰ってくるグレは、いずれも25㎝オーバーという状況でした。
結果的に29名で規定の5魚種達成は7名、4魚種と3魚種はそれぞれ2名ずつだったかな?大分県支部からは、田崎英ちゃんの3位入賞が唯一でした。
宮崎支部の皆さんには大変お世話になりました。次回は大分県支部の担当で、鶴見か米水津で開催したいと思っています。
6時30分に大黒丸で出港です
シオフキ・ヒラバエ・丸バエ
内湾に近いから小型グレが多い
私が揃えた5魚種
14時納竿終了、お世話になった大黒丸
優勝の上田さんは、グレ・チヌ・イサキ・ブダイ・アイゴで6㎏オーバー
上位入賞の3名です
5魚種を7名が揃えるのはかなり珍しい。通常は3~5名くらいです。

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26日134名?27日128名の参加者の中から、それぞれ上位3名が全国大会へ・・。
26日は台風21号のウネリが残っている中、1時間早く切り上げて終了。
27日はウネリも小さくなり、予定の6時間を戦うことが出来ました。
釣果はオナガが多くグレは少ないですが、一週間前の釣況より好転しています。
難関の予選を勝ち抜いた選手の皆さん、12月1日~3日の全国大会でガンバ。
今回惜しくも全国切符を手に出来なかった皆さん、来期に期待しています。
選手・役員・渡船・宿などスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
26日の選ばれし選手たち

27日で選ばれた選手たち
上位進出の皆さん

今回も沢山のドラマと感動をありがとうございました。
26日は台風21号のウネリが残っている中、1時間早く切り上げて終了。
27日はウネリも小さくなり、予定の6時間を戦うことが出来ました。
釣果はオナガが多くグレは少ないですが、一週間前の釣況より好転しています。
難関の予選を勝ち抜いた選手の皆さん、12月1日~3日の全国大会でガンバ。
今回惜しくも全国切符を手に出来なかった皆さん、来期に期待しています。
選手・役員・渡船・宿などスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
26日の選ばれし選手たち
27日で選ばれた選手たち
上位進出の皆さん
今回も沢山のドラマと感動をありがとうございました。

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香港から侖さんご夫婦が昨日大分に到着。今日は3人で一文字へカンダイ狙い。
フカセで狙うカンダイは1~4月が一番良くて、次が12月と5・6月、その次が11月で、7・8・9・10月は結構厳しい時期だと判断しています。
8時過ぎに出港~16時納竿の工程で、縦一文字の地側階段付近を狙いました。まずはアオイソメでエサ取りの状況を把握してみると、サシエが底に届いた時点で無くなっています。メインのエサをカメノテに変えて狙うと完全に残ります。
二人がカメノテのエサでカンダイを狙うので、私は階段付近に付着しているフジツボ・カキ・カメノテ・カラスガイなどを掻き落とし、カンダイにアピール。
何度も繰り返しましたが、カンダイからの返答は一切ありません。こんな時には人が美味しいものを食べるのが一番。奥様が手慣れた手つきで色んな食材を次々と料理。野外で食べる出来たての温かい食事は最高に美味しいですね(^^♪
明日は一日雨予報なので、釣りは中止でヤマガラの手乗り体験などを予定です。
ガラ空きの一文字ですが、ルアーで青物が結構出ています
こんな感じの波止際狙い
数の少ないカンダイは出来るだけ一ヶ所で狙うと良い
カンダイ用のマキエを打ちつつ、チヌ仕掛けで遠投すると小型アイゴ
40㎝に届かないチヌも1枚
香港流、料理教室の始まりはカップ麺

段々料理らしくなっていきます
そしてステーキも登場
結構美味しい炒め物
果物も沢山
不発に終わったカンダイ釣り。次のターゲットは何にする??
フカセで狙うカンダイは1~4月が一番良くて、次が12月と5・6月、その次が11月で、7・8・9・10月は結構厳しい時期だと判断しています。
8時過ぎに出港~16時納竿の工程で、縦一文字の地側階段付近を狙いました。まずはアオイソメでエサ取りの状況を把握してみると、サシエが底に届いた時点で無くなっています。メインのエサをカメノテに変えて狙うと完全に残ります。
二人がカメノテのエサでカンダイを狙うので、私は階段付近に付着しているフジツボ・カキ・カメノテ・カラスガイなどを掻き落とし、カンダイにアピール。
何度も繰り返しましたが、カンダイからの返答は一切ありません。こんな時には人が美味しいものを食べるのが一番。奥様が手慣れた手つきで色んな食材を次々と料理。野外で食べる出来たての温かい食事は最高に美味しいですね(^^♪
明日は一日雨予報なので、釣りは中止でヤマガラの手乗り体験などを予定です。
ガラ空きの一文字ですが、ルアーで青物が結構出ています
こんな感じの波止際狙い
数の少ないカンダイは出来るだけ一ヶ所で狙うと良い
カンダイ用のマキエを打ちつつ、チヌ仕掛けで遠投すると小型アイゴ
40㎝に届かないチヌも1枚
香港流、料理教室の始まりはカップ麺
段々料理らしくなっていきます
そしてステーキも登場
結構美味しい炒め物
果物も沢山
不発に終わったカンダイ釣り。次のターゲットは何にする??

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