磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
TEAM1000の平日組大会にお邪魔してきました。
コロナウィルスの影響で、7~8日の釣り博が中止になったおかげで、もろもろの仕事をやりくりして参加可能となった訳で、場所はIGマリンの津久見です。
熊本からヒロさんや北村君達が3人で参加、合計11名の抽選はラッキー7。一緒に磯に上がったのは高倉さんで、障子岩の直ぐ沖側でフスマ瀬らしい。
左奥は砂地のワンド。チヌには良いような??今回の私はマダイを釣りたくて、大きな岩をぐるりと迂回して、右沖の駆け上がりの出っ張りから遠投です。
これにマダイならぬチヌ、船着き側で釣っていた高倉さんにはマダイです。グレは遠投してもコッパ。手前はスズメダイとフグでしたが、9時30分頃からアジゴのオンパレードとなっては逃げる一手、11時過ぎの弁当便で瀬替わりです。
瀬替わりは私たちを含めて4組で、私は40年ほど前に瀬上がりした黒岩を希望、船が港へ帰るついでの黒岩渡礁でした。高倉さんはグレを釣らないと罰金刑、私はマダイを諦めていなかったのですが、結果的に瀬替わりは大成功でした。
高倉さんは開始早々に30㎝オーバーのオナガを仕留めて罰金逃れ成功、私は足元でマダイ・チヌ・イシダイなど3時間弱の釣りでしたが大いに楽しめました。
狙った魚種が釣れる、津久見の磯は面白いですね。秋には5種目大会を予定していますが、アジゴが多くなければ結構面白い結果が出るかもしれませんね。
IGマリンは日の出後の出港で今回は7時でした
ふすま瀬で竿を曲げる高倉さん
小型のマダイですが羨ましかった
私もマダイと思いきやチヌでした
IGマリン、ポーターが居るので安心です。仲間でもある幸さん
黒岩でオナガを掛けて・・

罰金刑はなくなりました
50㎝弱のマダイ
35㎝くらいのイシダイ

60㎝に届きそうな嬉しいマダイ

スタッフとのジャンケン大会は盛り上がりました

今日も一日IGマリンで楽しんできました。みなさんありがとう(^^♪
コロナウィルスの影響で、7~8日の釣り博が中止になったおかげで、もろもろの仕事をやりくりして参加可能となった訳で、場所はIGマリンの津久見です。
熊本からヒロさんや北村君達が3人で参加、合計11名の抽選はラッキー7。一緒に磯に上がったのは高倉さんで、障子岩の直ぐ沖側でフスマ瀬らしい。
左奥は砂地のワンド。チヌには良いような??今回の私はマダイを釣りたくて、大きな岩をぐるりと迂回して、右沖の駆け上がりの出っ張りから遠投です。
これにマダイならぬチヌ、船着き側で釣っていた高倉さんにはマダイです。グレは遠投してもコッパ。手前はスズメダイとフグでしたが、9時30分頃からアジゴのオンパレードとなっては逃げる一手、11時過ぎの弁当便で瀬替わりです。
瀬替わりは私たちを含めて4組で、私は40年ほど前に瀬上がりした黒岩を希望、船が港へ帰るついでの黒岩渡礁でした。高倉さんはグレを釣らないと罰金刑、私はマダイを諦めていなかったのですが、結果的に瀬替わりは大成功でした。
高倉さんは開始早々に30㎝オーバーのオナガを仕留めて罰金逃れ成功、私は足元でマダイ・チヌ・イシダイなど3時間弱の釣りでしたが大いに楽しめました。
狙った魚種が釣れる、津久見の磯は面白いですね。秋には5種目大会を予定していますが、アジゴが多くなければ結構面白い結果が出るかもしれませんね。
IGマリンは日の出後の出港で今回は7時でした
ふすま瀬で竿を曲げる高倉さん
小型のマダイですが羨ましかった
私もマダイと思いきやチヌでした
IGマリン、ポーターが居るので安心です。仲間でもある幸さん
黒岩でオナガを掛けて・・
罰金刑はなくなりました
50㎝弱のマダイ
35㎝くらいのイシダイ
60㎝に届きそうな嬉しいマダイ
スタッフとのジャンケン大会は盛り上がりました
今日も一日IGマリンで楽しんできました。みなさんありがとう(^^♪

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20名ほどで、IGマリーン有志懇親会を実施です。
抽選で私は日野君と最後の磯に降り立ちました。ここは大型が出ることでかなり有名な場所らしい。私はキロ級グレらしきアタリで2枚の鈎外れバラシ。
取り込んだ1枚は2355g・50㎝弱の丸々と太った大型でした。日野君も1.3㎏級を2枚ほど仕留め、懇親会は二人のワンツーフィニッシュ。
末松さんの4.5㎏級を筆頭に数匹の良型マダイ、有田君らのチヌの釣果も3~4枚。城本君のイシダイ数匹・諌山さんの3㎏級カンダイなども見事。
午後からの雨は本降りとなったため、全体の写真が少なくなりましたが、IGマリーンが渡す津久見の磯は場荒れが少なく、結構面白い釣果も見られますね。
定員32名のIGマリーン
サンバソウ(イシダイの仔)
ウマズラハギ こやつはかなり多い
最初の引きはグレ以上? イラ
小型カンダイは二人で4枚
チヌの便りはかなり早いようです
コンスタントに竿を曲げる日野君

キロオーバーのグレ
磯際一ヒロで喰った2㎏オーバーのグレ

IGマリーンを愛する皆さんお疲れ様、また機会があればご一緒しましょう。
抽選で私は日野君と最後の磯に降り立ちました。ここは大型が出ることでかなり有名な場所らしい。私はキロ級グレらしきアタリで2枚の鈎外れバラシ。
取り込んだ1枚は2355g・50㎝弱の丸々と太った大型でした。日野君も1.3㎏級を2枚ほど仕留め、懇親会は二人のワンツーフィニッシュ。
末松さんの4.5㎏級を筆頭に数匹の良型マダイ、有田君らのチヌの釣果も3~4枚。城本君のイシダイ数匹・諌山さんの3㎏級カンダイなども見事。
午後からの雨は本降りとなったため、全体の写真が少なくなりましたが、IGマリーンが渡す津久見の磯は場荒れが少なく、結構面白い釣果も見られますね。
定員32名のIGマリーン
サンバソウ(イシダイの仔)
ウマズラハギ こやつはかなり多い
最初の引きはグレ以上? イラ
小型カンダイは二人で4枚
チヌの便りはかなり早いようです
コンスタントに竿を曲げる日野君
キロオーバーのグレ
磯際一ヒロで喰った2㎏オーバーのグレ
IGマリーンを愛する皆さんお疲れ様、また機会があればご一緒しましょう。

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昨日の大分市内の一文字では、カンダイのアタリが一度も出ません。アタリが出て釣れなかった場合、二日目も市内の3号地の赤灯台を狙う予定でしたが・・。
釣り場を少し変えるより、狙いの海を別府湾から津久見湾に変えた方が良いとの判断で、IGマリーンを利用して千怒崎一文字(津久見の一文字)へ変更です。
9時出港~17時納竿の工程で、一文字の真ん中に降り立ちました。前半は灯台側狙いで後半は地側狙いです。2名一組で30mおきに3ヶ所で竿を振って頂きました。
オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押し麦1㎏が一人分。サシエは大型のイワイソメ・カキ・特大のムキミ。ほとんどイワイソメ主体で、そこそこにエサ持ちが良い。
予想は3回バラシ3匹の取り込み・・・に対してバラシ3匹・取り込み3匹・小型1匹鈎外れ・・との結果で、ほぼ予想通りの釣りとなったのです。
しかしながら取り込んだカンダイは2㎏級・3㎏級・4㎏級と小学生~中学生サイズに終始。大型は鈎結びから切られたのが1回、根ずれで切られたのが2回ほど。
鈎結び切られには結び方を教えてあげました。根ずれ切られは致し方ない。本当は走りながら真上から素早くリールを2~3回ほど巻けば、根ずれ防止出来るのですが、10㎏級を何度か取り込んだ経験がないと無理なテクニックなのです。
竿は5号クラス・道糸10号・ハリス10号・鈎15号でのガチンコ勝負ですが、今回の大人と思われるカンダイには全員が負けてしまいました。
が・・・みんなやり遂げた感じで笑顔が素晴らしい。
最後は猪熊船長や私を囲んで、記念撮影とサインで締めたのです
今夜ゆっくり休んで、明日は長崎に向けて移動、丸銀丸さんの予定だそうです。
新たな合流者たちと、五島のグレやヒラマサに挑戦するでしょう(^^♪
フカセで狙うカンダイの大きさの目安としては・・・
1.5kg未満 = 赤ちゃんサイズ
3kg 未満 = 小学生サイズ
6kg 未満 = 中学生サイズ
8kg 未満 = 高校生サイズ
8kg 以上 = 大人のサイズ
10㎏ 以上 = 魚拓サイズ
久し振りに訪れた津久見の一文字
カンダイ仕掛けにメバル
良い曲がりだったけど根ずれバラシ
小学生クラスの小型カンダイ
かなり引いたけど余裕で上がってきました

4.36㎏だったかな?
生簀回りをチヌ仕掛けで攻めるとアジゴばかり

これはかなりの引きで、その後根ずれバラシ
午後からの地側攻略で唯一のアタリ
3㎏級が顔を出しました
成長が遅いので出来る限りリリース
IGマリーン、お世話になりました
みなさんお疲れ様、楽しい二日間でした。
釣り場を少し変えるより、狙いの海を別府湾から津久見湾に変えた方が良いとの判断で、IGマリーンを利用して千怒崎一文字(津久見の一文字)へ変更です。
9時出港~17時納竿の工程で、一文字の真ん中に降り立ちました。前半は灯台側狙いで後半は地側狙いです。2名一組で30mおきに3ヶ所で竿を振って頂きました。
オキアミ生9㎏+グレナビ2袋+押し麦1㎏が一人分。サシエは大型のイワイソメ・カキ・特大のムキミ。ほとんどイワイソメ主体で、そこそこにエサ持ちが良い。
予想は3回バラシ3匹の取り込み・・・に対してバラシ3匹・取り込み3匹・小型1匹鈎外れ・・との結果で、ほぼ予想通りの釣りとなったのです。
しかしながら取り込んだカンダイは2㎏級・3㎏級・4㎏級と小学生~中学生サイズに終始。大型は鈎結びから切られたのが1回、根ずれで切られたのが2回ほど。
鈎結び切られには結び方を教えてあげました。根ずれ切られは致し方ない。本当は走りながら真上から素早くリールを2~3回ほど巻けば、根ずれ防止出来るのですが、10㎏級を何度か取り込んだ経験がないと無理なテクニックなのです。
竿は5号クラス・道糸10号・ハリス10号・鈎15号でのガチンコ勝負ですが、今回の大人と思われるカンダイには全員が負けてしまいました。
が・・・みんなやり遂げた感じで笑顔が素晴らしい。
最後は猪熊船長や私を囲んで、記念撮影とサインで締めたのです
今夜ゆっくり休んで、明日は長崎に向けて移動、丸銀丸さんの予定だそうです。
新たな合流者たちと、五島のグレやヒラマサに挑戦するでしょう(^^♪
フカセで狙うカンダイの大きさの目安としては・・・
1.5kg未満 = 赤ちゃんサイズ
3kg 未満 = 小学生サイズ
6kg 未満 = 中学生サイズ
8kg 未満 = 高校生サイズ
8kg 以上 = 大人のサイズ
10㎏ 以上 = 魚拓サイズ
久し振りに訪れた津久見の一文字
カンダイ仕掛けにメバル
良い曲がりだったけど根ずれバラシ
小学生クラスの小型カンダイ
かなり引いたけど余裕で上がってきました
4.36㎏だったかな?
生簀回りをチヌ仕掛けで攻めるとアジゴばかり
これはかなりの引きで、その後根ずれバラシ
午後からの地側攻略で唯一のアタリ
3㎏級が顔を出しました
成長が遅いので出来る限りリリース
IGマリーン、お世話になりました
みなさんお疲れ様、楽しい二日間でした。

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林さん以下6名が一文字でカンダイ釣り。8時20分出港~15時40分納竿。
沖の一文字・新波止ともに釣り荒れ。よって久々の6号地一文字でしたが・・。
4~5㎏級のカンダイが一匹見えましたが、6人の誰にもアタリが出ません。
この場所でアタリが出なかったのは、2011年3月以来で2回目です。
その他は毎年数回のアタリが出て、最低でも1枚は必ず取り込んでいます。
9年ぶりの快挙???みなさん残念でした(◎_◎;)
船長も私もここならカンダイは釣れる・・そう思って挑みました

犬走りの上からも実績のある場所なのに・・

カンダイ狙いで釣れた唯一の魚はカサゴ

カンダイ狙いを諦めた2名は昼からチヌ狙い

小型ですが、狙って釣れたら嬉しいですね

こちらも気持ちよく竿を曲げます

2匹目は少し大きいサイズ

さてと・・・明日は津久見で竿を出してみたいと思っています。
沖の一文字・新波止ともに釣り荒れ。よって久々の6号地一文字でしたが・・。
4~5㎏級のカンダイが一匹見えましたが、6人の誰にもアタリが出ません。
この場所でアタリが出なかったのは、2011年3月以来で2回目です。
その他は毎年数回のアタリが出て、最低でも1枚は必ず取り込んでいます。
9年ぶりの快挙???みなさん残念でした(◎_◎;)
船長も私もここならカンダイは釣れる・・そう思って挑みました
犬走りの上からも実績のある場所なのに・・
カンダイ狙いで釣れた唯一の魚はカサゴ
カンダイ狙いを諦めた2名は昼からチヌ狙い
小型ですが、狙って釣れたら嬉しいですね
こちらも気持ちよく竿を曲げます
2匹目は少し大きいサイズ
さてと・・・明日は津久見で竿を出してみたいと思っています。

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毎年最初に行われるのが、大分県米水津でのグレ釣り大会です。3月が長崎の福島でのチヌ釣り大会、9月は福岡苅田港でのチヌ釣り大会が開催されます。
6時出港~14時納竿の工程でグレ2匹の重量審査。私は抽選で27番、馬場さんと北村君の3人で白子島の水道へ降り立ちました。釣り場を説明した後は遠来の二人に釣ってもらうべく、10時までは竿を振りません。
雨予報は無かったのですが、出港前から冷たい雨が落ち始めたので傘を準備。これが正解で、二人の釣りを見ながら雨や霙を傘で凌ぐ事が出来たのです。
白子島水道も厳しい、強風と霙は手足の体温を奪い去ります。朝の一発は鈎が伸びてバラシで、その後時折他魚が釣れる程度で時間だけが過ぎ去ります。
私は10時30分頃からマキエを作り、1時間くらい竿を振ると真鯛の仔が2匹。その後昼食をとって午後からの釣りでは、13時過ぎに北村君に待望のグレ、続いて馬場さんに小型マダイ、さらに私にはチヌが来てくれて納竿となったのです。
全体的な釣果も伸びておらず、47名の参加者で検量は12名、その内規定の2匹を揃えていたのは僅かに5名のみ。なんとその中に、石川健ちゃんの次男坊の陽由(はるゆき)君(小6)が1800g で3位入賞の快挙。ビックリでした。
私が小6の頃は、七瀬川でオイカワやカワムツを釣っていて、磯釣りを知ったのは高校生位だったかな?このまま伸びれば凄い釣り師になるかもしれませんね。
おなじみのジャンケン大会だけは大いに盛り上がりました。
今回の参加者たち
雨の向かい風、四国方面は晴れていた
右が白子島の水道、左端が白子島西、昔から私は行き来していた

西の竿曲げ、カメラのBT交換していなかったので、ケータイで撮影
北村君に待望のグレ・・13時過ぎ
続いて馬場さんに小型マダイ
更に更に私にはチヌ・・その後一投してから納竿です
大会は功明丸と千代丸さん、お世話になりました
歓声が響き渡るジャンケン大会
上位3名の方々、おめでとうございます

朝と釣果は寒かったけど心が温まりました。みなさんありがとう(^^♪
6時出港~14時納竿の工程でグレ2匹の重量審査。私は抽選で27番、馬場さんと北村君の3人で白子島の水道へ降り立ちました。釣り場を説明した後は遠来の二人に釣ってもらうべく、10時までは竿を振りません。
雨予報は無かったのですが、出港前から冷たい雨が落ち始めたので傘を準備。これが正解で、二人の釣りを見ながら雨や霙を傘で凌ぐ事が出来たのです。
白子島水道も厳しい、強風と霙は手足の体温を奪い去ります。朝の一発は鈎が伸びてバラシで、その後時折他魚が釣れる程度で時間だけが過ぎ去ります。
私は10時30分頃からマキエを作り、1時間くらい竿を振ると真鯛の仔が2匹。その後昼食をとって午後からの釣りでは、13時過ぎに北村君に待望のグレ、続いて馬場さんに小型マダイ、さらに私にはチヌが来てくれて納竿となったのです。
全体的な釣果も伸びておらず、47名の参加者で検量は12名、その内規定の2匹を揃えていたのは僅かに5名のみ。なんとその中に、石川健ちゃんの次男坊の陽由(はるゆき)君(小6)が1800g で3位入賞の快挙。ビックリでした。
私が小6の頃は、七瀬川でオイカワやカワムツを釣っていて、磯釣りを知ったのは高校生位だったかな?このまま伸びれば凄い釣り師になるかもしれませんね。
おなじみのジャンケン大会だけは大いに盛り上がりました。
今回の参加者たち
雨の向かい風、四国方面は晴れていた
右が白子島の水道、左端が白子島西、昔から私は行き来していた
西の竿曲げ、カメラのBT交換していなかったので、ケータイで撮影
北村君に待望のグレ・・13時過ぎ
続いて馬場さんに小型マダイ
更に更に私にはチヌ・・その後一投してから納竿です
大会は功明丸と千代丸さん、お世話になりました
歓声が響き渡るジャンケン大会
上位3名の方々、おめでとうございます
朝と釣果は寒かったけど心が温まりました。みなさんありがとう(^^♪

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ラムさんとケイさんの二人、大分までカンダイ釣りに来ました。
沖の一文字で、9時前から15時30分まで竿を振りましたが不発。
1本の竿ですが、最初にケイさんが赤ちゃんカンダイを釣ったのが唯一の釣果。
ラムさんは交代後の数投目、大型を掛けましたが鈎外れで逃げられました。
その後はエサ取り魚に邪魔されたり、全く生命反応が無くなってみたり・・
海水温は11℃と平年より2~3℃も高く、フグ・ウマズラハギの活性は高い。
新波止のルアーマンは、メーター前後のサワラを数本仕留めていたらしい。
曇りの予報でしたが、ほぼ一日中小雨が降って、さむ~い釣りでしたが・・
野鳥撮影のテントとストーブを持参していたので、避難場所は快適でした。
カンダイ釣りは岸壁の際狙い

5号の剛竿がほとんど曲がりません
幸先良いスタートと思ったのですが・・
遅アワセでカサゴが根に潜っていました。こんなに曲がってカンダイかと・・
カンダイ釣りの常連客はカサゴ
テントの中は暖かくて天国です
小雨が降っていたので、一度入ると出るのに勇気が必要
ストーブの上でパンを焼いたり色々と温めます

明日は二人で由布院観光など・・満喫してください。
沖の一文字で、9時前から15時30分まで竿を振りましたが不発。
1本の竿ですが、最初にケイさんが赤ちゃんカンダイを釣ったのが唯一の釣果。
ラムさんは交代後の数投目、大型を掛けましたが鈎外れで逃げられました。
その後はエサ取り魚に邪魔されたり、全く生命反応が無くなってみたり・・
海水温は11℃と平年より2~3℃も高く、フグ・ウマズラハギの活性は高い。
新波止のルアーマンは、メーター前後のサワラを数本仕留めていたらしい。
曇りの予報でしたが、ほぼ一日中小雨が降って、さむ~い釣りでしたが・・
野鳥撮影のテントとストーブを持参していたので、避難場所は快適でした。
カンダイ釣りは岸壁の際狙い
5号の剛竿がほとんど曲がりません
幸先良いスタートと思ったのですが・・
遅アワセでカサゴが根に潜っていました。こんなに曲がってカンダイかと・・
カンダイ釣りの常連客はカサゴ
テントの中は暖かくて天国です
小雨が降っていたので、一度入ると出るのに勇気が必要
ストーブの上でパンを焼いたり色々と温めます
明日は二人で由布院観光など・・満喫してください。

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津久見市の長目に新しくオープンした渡船。IG-Marine。
猪熊博之君がオーナー船長で、現状はプレオープンらしい。
長目半島と四浦半島周辺の磯に渡してくれます。
昨日は凪だったので一人で初めて利用。(本日は10名くらいのお客様)
サポーターが居ました。なんと鉄っちゃん。
乗った感じの巡航速度は15ノットくらいか、もっと遅い??
私は最後に降りましたが、四浦半島の先端に近い“クズシ岩”。キロ級グレと・カンダイのバラシが各1回・30㎝未満のグレ2匹とメバル多数・50㎝弱マダイ1匹。
満ち潮になって瀬替わりした場所は“沖吉島”非常に良い潮が正面から当たって左方向へと流れますが、高い場所から釣ってもグレは一度も見えなくて、手前にスズメダイ・メバルが多数・潮目にはウマズラハギが10数匹。これらに邪魔されながら、何とか交わして深く入ってアイゴ2枚。
この場所は盛期だと特に良い場所の様です。ただ、冬のこの場所は日が当たらない。15時頃から夕日が少しだけ差し込みました。もちろん北西風に弱い。
私が20歳代に来た覚えがあり、黒石と黒島1番・辰ヶハエ?に乗った記憶はあるものの、本格的な渡船が無かったことから足が遠のいていましたが、これを機に津久見もホームグラウンドにしたい思いです。
7時30分出港~16時納竿のまったりした一日でしたが、帰港後の休憩室では、私から見るとそ~と~若いお姉さんがお茶を出してくれました。
頑張って欲しいですね(^_-)-☆
沖を向いて右の細い防波堤から荷物の積み込み
名礁“白石灯台”今回は灯台に3名・左のハナレに2名、すでに53㎝グレ出た
37~38㎝のウマズラハギ
25cm近いメバル
50㎝弱のマダイ
出港前に頼めば、500円弁当を持って来てくれる
若手にやさしい料金設定
ポイント図
名刺

津久見湾はアジやメバル・チヌが多い所。グレは開拓可能。
猪熊博之君がオーナー船長で、現状はプレオープンらしい。
長目半島と四浦半島周辺の磯に渡してくれます。
昨日は凪だったので一人で初めて利用。(本日は10名くらいのお客様)
サポーターが居ました。なんと鉄っちゃん。
乗った感じの巡航速度は15ノットくらいか、もっと遅い??
私は最後に降りましたが、四浦半島の先端に近い“クズシ岩”。キロ級グレと・カンダイのバラシが各1回・30㎝未満のグレ2匹とメバル多数・50㎝弱マダイ1匹。
満ち潮になって瀬替わりした場所は“沖吉島”非常に良い潮が正面から当たって左方向へと流れますが、高い場所から釣ってもグレは一度も見えなくて、手前にスズメダイ・メバルが多数・潮目にはウマズラハギが10数匹。これらに邪魔されながら、何とか交わして深く入ってアイゴ2枚。
この場所は盛期だと特に良い場所の様です。ただ、冬のこの場所は日が当たらない。15時頃から夕日が少しだけ差し込みました。もちろん北西風に弱い。
私が20歳代に来た覚えがあり、黒石と黒島1番・辰ヶハエ?に乗った記憶はあるものの、本格的な渡船が無かったことから足が遠のいていましたが、これを機に津久見もホームグラウンドにしたい思いです。
7時30分出港~16時納竿のまったりした一日でしたが、帰港後の休憩室では、私から見るとそ~と~若いお姉さんがお茶を出してくれました。
頑張って欲しいですね(^_-)-☆
沖を向いて右の細い防波堤から荷物の積み込み
名礁“白石灯台”今回は灯台に3名・左のハナレに2名、すでに53㎝グレ出た
37~38㎝のウマズラハギ
25cm近いメバル
50㎝弱のマダイ
出港前に頼めば、500円弁当を持って来てくれる
若手にやさしい料金設定
ポイント図
名刺
津久見湾はアジやメバル・チヌが多い所。グレは開拓可能。

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今年で13回目となるファイアカップ。受付を180名で終了し、当日の参加はキャンセルなどが若干出たものの、個人主催の釣り大会としては最大規模?
私も当初は他の大会と重なって出場が出来なかったものの、還暦を過ぎた頃より時間調整が楽になり、この大会は心待ちにして参加しています。
主催者である修ちゃんとは20数年来の付き合いで、彼がまだ無名の20歳代のヤンキー時代から(失礼)、凄腕の釣り師として一目置いていた存在。
全国のスターたちの大会であった“ロイヤルカップ”では、スタッフの一員として猪熊君と共に審査員などの重責を勤めてくれ、T‐クラブの一員として、各種行事に手を貸してくれる強力な存在で、信義恩義を忘れない男が修ちゃん。
今回は横島一番で参加者たちと釣って欲しい・・そんな主催者の思いを胸に5名で上礁しての釣り。昨日からの東のウネリはまだまだ高く、釣り座が限定されているので、午前中の私は竿を出さずに監視員兼アドバイザーに徹します。
船付き2名・2番側低い場所に1名・裏に1名の布陣で、2時間おきに右回りの交代制で4人に釣ってもらいました。結果、全てのポイントで釣果が上がって、全員では40枚以上だったかな?但し数回のバラシなどもあって大型は無し。
私は干潮前の12時過ぎから竿を出して、納竿時刻の13時30分まで3匹だけは揃えようとしましたが、鈎外れでバラシた為に2枚だけで終了。
修ちゃんの人柄が如実に現れるFire cupは素晴らしい。私や猪熊君はがまかつ党、今回急遽参加出来なくなった熊本の田中君や大分の木村君はダイワ党、でも、シマノ派の修ちゃんの大会には出場して盛り上げたいのです。
メーカーの枠を超えて、釣界を牽引しようとしているの大分なのです。
今回は東からのウネリが残っていたため、出港時間を繰り下げました
一年に一度、この様な方々との釣りです
時々Wヒットも・・
川上君
北村君
富永君
熊本君
潮の変化に即対応できれば凄いことになる
安定感抜群でした
釣果より安全を優先するベテランでした
若いのに竿の曲げ方が上手かった

超遠投ではウミネコの餌食にも・・
皆さん、ありがとさんでした(^^♪
猪熊君のジャンケンンは強い(^^♪
田中修ちゃんのジャンケンも強い(^^♪
サプライズの賞に全員ビックリ
拝み倒してリールをゲットするヒロさん
今回の上位3名の方々、おめでとうございます
素晴らしい大会でした

スタッフを始め、多くの方々に感謝の大会。ありがとうございました。
私も当初は他の大会と重なって出場が出来なかったものの、還暦を過ぎた頃より時間調整が楽になり、この大会は心待ちにして参加しています。
主催者である修ちゃんとは20数年来の付き合いで、彼がまだ無名の20歳代のヤンキー時代から(失礼)、凄腕の釣り師として一目置いていた存在。
全国のスターたちの大会であった“ロイヤルカップ”では、スタッフの一員として猪熊君と共に審査員などの重責を勤めてくれ、T‐クラブの一員として、各種行事に手を貸してくれる強力な存在で、信義恩義を忘れない男が修ちゃん。
今回は横島一番で参加者たちと釣って欲しい・・そんな主催者の思いを胸に5名で上礁しての釣り。昨日からの東のウネリはまだまだ高く、釣り座が限定されているので、午前中の私は竿を出さずに監視員兼アドバイザーに徹します。
船付き2名・2番側低い場所に1名・裏に1名の布陣で、2時間おきに右回りの交代制で4人に釣ってもらいました。結果、全てのポイントで釣果が上がって、全員では40枚以上だったかな?但し数回のバラシなどもあって大型は無し。
私は干潮前の12時過ぎから竿を出して、納竿時刻の13時30分まで3匹だけは揃えようとしましたが、鈎外れでバラシた為に2枚だけで終了。
修ちゃんの人柄が如実に現れるFire cupは素晴らしい。私や猪熊君はがまかつ党、今回急遽参加出来なくなった熊本の田中君や大分の木村君はダイワ党、でも、シマノ派の修ちゃんの大会には出場して盛り上げたいのです。
メーカーの枠を超えて、釣界を牽引しようとしているの大分なのです。
今回は東からのウネリが残っていたため、出港時間を繰り下げました
一年に一度、この様な方々との釣りです
時々Wヒットも・・
川上君
北村君
富永君
熊本君
潮の変化に即対応できれば凄いことになる
安定感抜群でした
釣果より安全を優先するベテランでした
若いのに竿の曲げ方が上手かった
超遠投ではウミネコの餌食にも・・
皆さん、ありがとさんでした(^^♪
猪熊君のジャンケンンは強い(^^♪
田中修ちゃんのジャンケンも強い(^^♪
サプライズの賞に全員ビックリ
拝み倒してリールをゲットするヒロさん
今回の上位3名の方々、おめでとうございます
素晴らしい大会でした
スタッフを始め、多くの方々に感謝の大会。ありがとうございました。

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早いものでもう31回、今年は大分県の南部一帯を舞台に開催された。
22時から0時までが受付、私は朝まで米水津の“空の公園”で星空撮影。夜明けの日の出を待ちましたが、今回もアウトで蒲江の丸二水産へと向かいます。
伝馬船による仙崎の沈み瀬群の掛かり釣りです。7時40分頃出船~8時過ぎから11時40分まで、初めての場所でグレを狙ったものの・・
3投目くらいに30㎝オーバーのオナガが顔を出します。その数投後、次は30㎝弱のグレが釣れましたが、2枚とも写真を撮らずにリリース・・これが失敗だった。
その後グレは当たらず、10時前から滿ち潮が北流しカワハギの登場。そして待望のオナガが来ましたが、姿を見ずに鈎外れのバラシ。たぶん、40㎝未満だったので後を期待するも、残念ながらその後パッタリとアタリが途絶えたのです。
・・・初めての仙崎沈み瀬群は非常に冷たかった!
検量所兼表彰式会場の池船スポーツ公園へ戻ります。流石に皆さん良く釣っていました。トーナメントシーンで九州を押し上げてくれた、大先輩でレジェンドの橋本さんが準優勝!私的にはこの入賞が本日一番の喜びでした。
大分県支部・東九州支部の若手たち、今大会のスタッフとしての動きにご苦労様。釣研社員・FG役員の方々を始め選手の皆さんにも大変お世話になりました。
南岸低気圧の置き土産は1mほどのウネリでした
今回狙った沈み瀬、アンカー打ちは20mほど沖側
撮影はカワハギのみ
今回の参加者は120~30名くらい?
グレ2匹までの重量審査で10位までの方々、山口凄い
記念撮影の向かっている時に・・
暫くこの上に乗っていないなぁ
今回も沢山の方々と触れ合うことが出来ました。ありがとうございました。
22時から0時までが受付、私は朝まで米水津の“空の公園”で星空撮影。夜明けの日の出を待ちましたが、今回もアウトで蒲江の丸二水産へと向かいます。
伝馬船による仙崎の沈み瀬群の掛かり釣りです。7時40分頃出船~8時過ぎから11時40分まで、初めての場所でグレを狙ったものの・・
3投目くらいに30㎝オーバーのオナガが顔を出します。その数投後、次は30㎝弱のグレが釣れましたが、2枚とも写真を撮らずにリリース・・これが失敗だった。
その後グレは当たらず、10時前から滿ち潮が北流しカワハギの登場。そして待望のオナガが来ましたが、姿を見ずに鈎外れのバラシ。たぶん、40㎝未満だったので後を期待するも、残念ながらその後パッタリとアタリが途絶えたのです。
・・・初めての仙崎沈み瀬群は非常に冷たかった!
検量所兼表彰式会場の池船スポーツ公園へ戻ります。流石に皆さん良く釣っていました。トーナメントシーンで九州を押し上げてくれた、大先輩でレジェンドの橋本さんが準優勝!私的にはこの入賞が本日一番の喜びでした。
大分県支部・東九州支部の若手たち、今大会のスタッフとしての動きにご苦労様。釣研社員・FG役員の方々を始め選手の皆さんにも大変お世話になりました。
南岸低気圧の置き土産は1mほどのウネリでした
今回狙った沈み瀬、アンカー打ちは20mほど沖側
撮影はカワハギのみ
今回の参加者は120~30名くらい?
グレ2匹までの重量審査で10位までの方々、山口凄い
記念撮影の向かっている時に・・
暫くこの上に乗っていないなぁ
今回も沢山の方々と触れ合うことが出来ました。ありがとうございました。

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1091の大会に続き、翌日の13日は第一回目の角田杯が開催されました。みどりちゃんの師匠の大会で、これまでも大変お世話になっているので参加です。
7時出港に合わせて集合抽選は23番。今回は千代丸に乗船です。同礁者は、偶然にも1091大会で私のグレをゲットした兼本君。彼は11日・12日と連続ボウズ。仲間たちから、13日もボウズだと3連荘で、そのチャンスは君だけとか・・(笑)
磯は“地黒の南”です。ここは満ち潮が当てる時に潮目が出来て、10mくらいの場所で結構釣れる。9時過ぎの満潮まで、二人で観音釣りをしましたがグレは出ません。普段の潮は真正面から当てますが。、今回は西からの上げ潮で観音釣りになったのです。3連荘のボウズを脱出すべく、10時の瀬替わりに賭けます。
瀬替わりに来た千代丸に乗り込み、船長に3連荘ボウズ脱出案を出すと快く引き受けてくれました。降りた磯は“シズミ”。下げ潮で尚且つ波のない時に船長判断で乗せてくれますが、一発で乗れるような磯ではありません。
10時30分、すでに下げ潮が動き始めています。本流釣りだからハリスは1.7号・エキスパートグレシリーズの0c・小さい針を使う必要なし。ハリスにはガン玉3号を2段打ち・・右と左の本流は、右が釣りやすく数も出る。左の本流は難しい。
先ずは釣って見せることに・・こうやってマキエ・・ここに投入・・張らずに流れに任せて流す・・釣れない。もう一度流すと30mくらい流れたところでバチバチバチヒット。これで3連続ボウズ脱出計画の舞台が整ったのです。
彼を右の本流へ、私は左へ移動して釣っていると・・・彼が竿を曲げてくれました。潮の流れに乗せて潮上方向へ引っ張るようにアドバイス。これでボウズ脱出に成功、満面の笑顔が眩しすぎ、ようやく片目が開いた感じでした。
二人でポツンポツンと釣れ続け、38㎝位まで型を伸ばし、とうとう彼にキロ級のグレが微笑んでくれたのです。これなら入賞するかも?横島1番に上がっている6名の釣果と競えるサイズにボウズ脱出後の入賞も有りなのか?
このグレが第一回角田杯の優勝魚になり、“がま磯アルデナ”を手にしたのです。
サポートしてこんなに嬉しい出来事は久し振り、船長さんありがとう(^^♪
地黒の南 良い型のカワハギ
これも型の良いカサゴ
シズミ、ココでは良く竿が曲がりました
3連続ボウズ脱出のグレ
左の本流から出た50㎝弱のマダイ
左の本流から出た良型のウミネコ
本流釣りの竿曲げがサマになっている

会心の一匹・・このグレが優勝魚
千代丸の回収、大分への帰途電話で結果とお礼を伝えました
兼本君の勲章の一つになったかな?
みどりちゃんとジャンケン
お世話になった皆さんと(参加は35名だったかな)

皆様には二日間大変お世話になりました。ありがとうね(^^♪
7時出港に合わせて集合抽選は23番。今回は千代丸に乗船です。同礁者は、偶然にも1091大会で私のグレをゲットした兼本君。彼は11日・12日と連続ボウズ。仲間たちから、13日もボウズだと3連荘で、そのチャンスは君だけとか・・(笑)
磯は“地黒の南”です。ここは満ち潮が当てる時に潮目が出来て、10mくらいの場所で結構釣れる。9時過ぎの満潮まで、二人で観音釣りをしましたがグレは出ません。普段の潮は真正面から当てますが。、今回は西からの上げ潮で観音釣りになったのです。3連荘のボウズを脱出すべく、10時の瀬替わりに賭けます。
瀬替わりに来た千代丸に乗り込み、船長に3連荘ボウズ脱出案を出すと快く引き受けてくれました。降りた磯は“シズミ”。下げ潮で尚且つ波のない時に船長判断で乗せてくれますが、一発で乗れるような磯ではありません。
10時30分、すでに下げ潮が動き始めています。本流釣りだからハリスは1.7号・エキスパートグレシリーズの0c・小さい針を使う必要なし。ハリスにはガン玉3号を2段打ち・・右と左の本流は、右が釣りやすく数も出る。左の本流は難しい。
先ずは釣って見せることに・・こうやってマキエ・・ここに投入・・張らずに流れに任せて流す・・釣れない。もう一度流すと30mくらい流れたところでバチバチバチヒット。これで3連続ボウズ脱出計画の舞台が整ったのです。
彼を右の本流へ、私は左へ移動して釣っていると・・・彼が竿を曲げてくれました。潮の流れに乗せて潮上方向へ引っ張るようにアドバイス。これでボウズ脱出に成功、満面の笑顔が眩しすぎ、ようやく片目が開いた感じでした。
二人でポツンポツンと釣れ続け、38㎝位まで型を伸ばし、とうとう彼にキロ級のグレが微笑んでくれたのです。これなら入賞するかも?横島1番に上がっている6名の釣果と競えるサイズにボウズ脱出後の入賞も有りなのか?
このグレが第一回角田杯の優勝魚になり、“がま磯アルデナ”を手にしたのです。
サポートしてこんなに嬉しい出来事は久し振り、船長さんありがとう(^^♪
地黒の南 良い型のカワハギ
これも型の良いカサゴ
シズミ、ココでは良く竿が曲がりました
3連続ボウズ脱出のグレ
左の本流から出た50㎝弱のマダイ
左の本流から出た良型のウミネコ
本流釣りの竿曲げがサマになっている
会心の一匹・・このグレが優勝魚
千代丸の回収、大分への帰途電話で結果とお礼を伝えました
兼本君の勲章の一つになったかな?
みどりちゃんとジャンケン
お世話になった皆さんと(参加は35名だったかな)
皆様には二日間大変お世話になりました。ありがとうね(^^♪

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12日は山口に拠点を置く、Team1091の米水津大会に参加していました。
42名?の参加者は、功明丸と千代丸の2杯に分かれて米水津の磯に散ります。私は抽選で21番クジ、湾口の磯である“サザエのハナレ”に釣研FG東九州支部の永元君とで上礁しました。この一帯では一番好きな場所にやる気満々。
永元君は沖側、私は湾奥側に釣り座をとります。2020年の磯釣りが初めての私は、グレのボウズだけは避けたいため、8時頃の満潮までの釣りを猛ダッシュ。
3投に一回だけ遠投で狙うと、8時5分前に45㎝オーバーのグレがヒット。締めて血抜きしてクーラーへ。その後は釣りを休んで撮影や食事など。
グレの数が少なかったり、食い気がない時には二人で狙うより一人で狙う方がヒット率は高くなります。その甲斐あって7時45分頃に永元君にヒット。しかしながらバラシ。その後再度竿を振ると同型がヒットするも私も瀬ずれでバラシ。
下げ潮になると、湾内から沖へと冷たい潮が出るのでグレの喰いはさっぱり。そんな中、永元君が小型イシダイをゲット。その後チャリコ・ベラ・フエフキ・カンダイなどに変わり、納竿の14時を迎えたのでした。
この場所は過去に40㎝弱のグレしか釣っていなかったので、今回のグレはポイントでの記録。それも今年の磯釣り初グレだから尚更嬉しい。二人がバラした2枚が取れていれば万々歳でしたが、これがあるから磯釣りを止められない。
和気あいあいとした大会で賞品なども沢山。抽選会・じゃんけん大会など、本当に楽しく過ごすことが出来ました。私が釣ったグレは大会でボウズになった方へ抽選で差し上げましたが、これが次に繋がる奇跡の序章だったかも知れません。
今回の参加者の皆さんと
2020磯釣り初ゲットはマダイの仔、キタマクラやベラじゃなくて良かった
本命グレの背中と愛用のエキスパートグレV-0C
本当に良く竿を曲げていた永元君ですが・・
色んな他魚を釣っていましたが、イシダイは最高に良いですね
今回は功明丸にお世話になりました
表彰式で・・
締めて血抜きバッチリのグレは兼本君が見事にゲット
大好きなアジの開きと集魚剤をゲットです(^^♪

大変お世話になりました。ありがとうございます(^^♪
42名?の参加者は、功明丸と千代丸の2杯に分かれて米水津の磯に散ります。私は抽選で21番クジ、湾口の磯である“サザエのハナレ”に釣研FG東九州支部の永元君とで上礁しました。この一帯では一番好きな場所にやる気満々。
永元君は沖側、私は湾奥側に釣り座をとります。2020年の磯釣りが初めての私は、グレのボウズだけは避けたいため、8時頃の満潮までの釣りを猛ダッシュ。
3投に一回だけ遠投で狙うと、8時5分前に45㎝オーバーのグレがヒット。締めて血抜きしてクーラーへ。その後は釣りを休んで撮影や食事など。
グレの数が少なかったり、食い気がない時には二人で狙うより一人で狙う方がヒット率は高くなります。その甲斐あって7時45分頃に永元君にヒット。しかしながらバラシ。その後再度竿を振ると同型がヒットするも私も瀬ずれでバラシ。
下げ潮になると、湾内から沖へと冷たい潮が出るのでグレの喰いはさっぱり。そんな中、永元君が小型イシダイをゲット。その後チャリコ・ベラ・フエフキ・カンダイなどに変わり、納竿の14時を迎えたのでした。
この場所は過去に40㎝弱のグレしか釣っていなかったので、今回のグレはポイントでの記録。それも今年の磯釣り初グレだから尚更嬉しい。二人がバラした2枚が取れていれば万々歳でしたが、これがあるから磯釣りを止められない。
和気あいあいとした大会で賞品なども沢山。抽選会・じゃんけん大会など、本当に楽しく過ごすことが出来ました。私が釣ったグレは大会でボウズになった方へ抽選で差し上げましたが、これが次に繋がる奇跡の序章だったかも知れません。
今回の参加者の皆さんと
2020磯釣り初ゲットはマダイの仔、キタマクラやベラじゃなくて良かった
本命グレの背中と愛用のエキスパートグレV-0C
本当に良く竿を曲げていた永元君ですが・・
色んな他魚を釣っていましたが、イシダイは最高に良いですね
今回は功明丸にお世話になりました
表彰式で・・
締めて血抜きバッチリのグレは兼本君が見事にゲット
大好きなアジの開きと集魚剤をゲットです(^^♪
大変お世話になりました。ありがとうございます(^^♪

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10時に大分市内に集合、55の仲間と5人、一路芹川ダム湖へ・・。
12時前から釣り始め、最初の場所はボウズで昼食後に場所変えです。
次はワカサギ釣りの有名ポイントで、先客は6~7名ほど居ました。
男の釣り師は女性には優しく、竿2本分の場所を分けてくれました。
ツーピースのショートロッド2本で、ブッコミ釣りを交代で行います。
回りの釣り人に迷惑を掛けないため、投入作業は私の役目。
これまでは男ばかりの釣り師が、静かな湖畔で静かに釣っていましたが・・
黄色い歓声に、盆と正月が一気にやって来たように水面もザワつきます。
この場所では15時から16時の正味1時間の釣りでしたが、25匹ほどゲットです。
先客の釣り師たちに感謝しながら、芹川ダムのワカサギ釣りを堪能。
3回目のワカサギチャレンジでしたが、思った以上の釣果に最高の笑顔。
釣り師達に感謝。そして芹川ダムの自然にも感謝の一日でした。
30本鈎以上で釣る常連客が居る、芹川ダム湖の好ポイント
釣り人が減っていても、こんな感じで竿が並びます
10本鈎に一匹じゃ駄目よ
まぁ、こんなところでしょう
狙いの魚が釣れると本当に嬉しい
レクチャーしてくれた釣り師の釣果でもこの笑顔

アタリが続いている竿を誰も上げないので、私が巻くと・・

釣れたワカサギは鍋の中へ・・でもなんで鍋があるの?
ワカサギ釣り、夜明け前からの釣行が良い事を教えていただきました。
12時前から釣り始め、最初の場所はボウズで昼食後に場所変えです。
次はワカサギ釣りの有名ポイントで、先客は6~7名ほど居ました。
男の釣り師は女性には優しく、竿2本分の場所を分けてくれました。
ツーピースのショートロッド2本で、ブッコミ釣りを交代で行います。
回りの釣り人に迷惑を掛けないため、投入作業は私の役目。
これまでは男ばかりの釣り師が、静かな湖畔で静かに釣っていましたが・・
黄色い歓声に、盆と正月が一気にやって来たように水面もザワつきます。
この場所では15時から16時の正味1時間の釣りでしたが、25匹ほどゲットです。
先客の釣り師たちに感謝しながら、芹川ダムのワカサギ釣りを堪能。
3回目のワカサギチャレンジでしたが、思った以上の釣果に最高の笑顔。
釣り師達に感謝。そして芹川ダムの自然にも感謝の一日でした。
30本鈎以上で釣る常連客が居る、芹川ダム湖の好ポイント
釣り人が減っていても、こんな感じで竿が並びます
10本鈎に一匹じゃ駄目よ
まぁ、こんなところでしょう
狙いの魚が釣れると本当に嬉しい
レクチャーしてくれた釣り師の釣果でもこの笑顔
アタリが続いている竿を誰も上げないので、私が巻くと・・
釣れたワカサギは鍋の中へ・・でもなんで鍋があるの?
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