磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
バードリサーチの、インターネットバードソンに参加しており黒岳Pへ。
4時35分頃に到着し、エンジンを切ると・・・
トラツグミ・ミゾゴイ・クロツグミ・ヤイロチョウと鳴き始めた。
その後は“かくし水”へと移動して、水場に来る野鳥たちを待つ。
登山客が3名通過後に現われたのは、女性バーダーで数回お会いした方。
鳥はまだ経験が浅いものの、山野草では相当な物知りで話しも弾む。
色々と話していると、今度は熊本から来た釣師が私を発見し記念撮影。
その後に来た女性登山客もついでの握手と、鳥見そっちのけの状態に・・。
それぞれ分かれた後は、鳥花談義が続いたのでした。
お昼を過ぎて、ヤイロチョウが鳴いた周辺に案内して終了でした。
アミガサタケ

コクワガタ
オウギカヅラ
ナンゴクウラシマソウ
コショウノキの実

やはり山野草は難しい・・直ぐに忘れてしまいます(◎_◎;)
4時35分頃に到着し、エンジンを切ると・・・
トラツグミ・ミゾゴイ・クロツグミ・ヤイロチョウと鳴き始めた。
その後は“かくし水”へと移動して、水場に来る野鳥たちを待つ。
登山客が3名通過後に現われたのは、女性バーダーで数回お会いした方。
鳥はまだ経験が浅いものの、山野草では相当な物知りで話しも弾む。
色々と話していると、今度は熊本から来た釣師が私を発見し記念撮影。
その後に来た女性登山客もついでの握手と、鳥見そっちのけの状態に・・。
それぞれ分かれた後は、鳥花談義が続いたのでした。
お昼を過ぎて、ヤイロチョウが鳴いた周辺に案内して終了でした。
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コクワガタ
オウギカヅラ
ナンゴクウラシマソウ
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やはり山野草は難しい・・直ぐに忘れてしまいます(◎_◎;)

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名誉を競うグレ釣りトーナメントOGTM。
大分グレトーナメントマスターズは、未だ申し込みが出来る様です。
明日18日、12時に申し込みを締め切ります。
今回は熱戦の模様を大分合同新聞に載せる予定です。
OGTM申し込みはこちらからでもどうぞ

参加予定の皆さん、事前準備は整いつつありますか?
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香港の釣り仲間の兪さんが、4人を引き連れて大分にやって来た。
兪さんは10数年前にカンダイ釣りで初来日。その後は磯釣りや蒲江のカセ釣りで一年に一回は来ているベテランで、日本語も少しは話せます。
今回は久し振りに一文字でチヌを狙うとの事で同行の依頼を受けたけど、一緒に来た4人は初めての大分で、1000釣法でのチヌ釣りを経験しました。
いつもの大勝丸で縦一文字の灯台付近に渡してもらい、一文字の構造と水深、釣れる魚種の狙い所などを、持ち込んだスケッチブックに書いて説明。
絵や漢字や数字は言葉が通じなくても的確に伝わるので、皆も納得してチヌを狙えます。伝えた通り、チャリコ(マダイやチダイの仔)クロ(メジナ)チヌ(クロダイ)カンダイ(コブダイ)などが、皆さんの竿を適度に曲げます。
釣れる度に私には意味不明な言葉が飛び交い、大きく曲がった竿に引っ張られながら、最後は根に張り付かれて切れたり、有無を言わさず切っていくモンスター級のカンダイの引きを交えながら、チヌを釣り上げていきます。
前情報ではチヌは浮くことが少なく、ベタ底での釣果が多いと聞きましたが、今回は違ってかけ上がりや遠投ではチヌのアタリは伸びず型は小さめ、防波堤の際狙いが良型から大型に届くチヌが良く釣れました。
特に灯台付近は、下げ潮が湾内から防波堤際に流れて灯台の先端まで流れる筋で、チヌもカンダイも竿一本程度の水深から竿一本半のタナで次々にヒットし、ここまで良く釣れる事は私の経験でも過去一番の釣果と言えます。
私が香港で釣った時はチヌとナンヨウチヌは釣れましたが、オーストラリアキチヌだけは場所が違ったため釣れませんでした。その時の他魚が小型主体だったからテンションMAXにはなっていません。
今回の彼らの釣りは、チヌの引きを楽しむと同時にカンダイのバラシが多かったせいで、テンションは上がりっ放しだったと思います。30㎝位のクロも多分5~6匹は釣っているし、マダイの3㎏級が出れば言う事なしの一日でした。
チヌは49㎝・47㎝・40㎝以上が10枚と比較的大きかった。カンダイは5㎏・4㎏~小型迄で、大物バラシ多発は一匹で何度か切った猛者が居たと思われる。
マキエはオキアミ生6㎏+グレナビ1袋+チヌの舞1袋+押しムギ1㎏が一人前。サシエは加工オキアミ生とボイル、練り餌などでローテイション。
カンダイ3匹とチヌ3匹を頂いて、後は撮影後ににリリースです。
“柳の下の泥鰌”を狙って再び大分に来てくれるかも知れませんね(^^♪
先端でも惹かれ潮狙いで良く釣れた
湾内からの下げ潮の筋狙い

引っ張られてここまで来た
唯一の女性、皆さんからのお土産などありがとう
狙いのチヌだと一安心

これはカンダイで最後に張り付いた、灯台はチヌの取り込み
カンダイ赤ちゃん、けど引きは強い
釣り人有るある
このクラスもクロも良く釣れた
一番良く釣っていた様な
私の釣った4㎏を上回る5㎏級のカンダイ

明日の釣りが出来ると良いのですが・・もう少し滞在しています。
兪さんは10数年前にカンダイ釣りで初来日。その後は磯釣りや蒲江のカセ釣りで一年に一回は来ているベテランで、日本語も少しは話せます。
今回は久し振りに一文字でチヌを狙うとの事で同行の依頼を受けたけど、一緒に来た4人は初めての大分で、1000釣法でのチヌ釣りを経験しました。
いつもの大勝丸で縦一文字の灯台付近に渡してもらい、一文字の構造と水深、釣れる魚種の狙い所などを、持ち込んだスケッチブックに書いて説明。
絵や漢字や数字は言葉が通じなくても的確に伝わるので、皆も納得してチヌを狙えます。伝えた通り、チャリコ(マダイやチダイの仔)クロ(メジナ)チヌ(クロダイ)カンダイ(コブダイ)などが、皆さんの竿を適度に曲げます。
釣れる度に私には意味不明な言葉が飛び交い、大きく曲がった竿に引っ張られながら、最後は根に張り付かれて切れたり、有無を言わさず切っていくモンスター級のカンダイの引きを交えながら、チヌを釣り上げていきます。
前情報ではチヌは浮くことが少なく、ベタ底での釣果が多いと聞きましたが、今回は違ってかけ上がりや遠投ではチヌのアタリは伸びず型は小さめ、防波堤の際狙いが良型から大型に届くチヌが良く釣れました。
特に灯台付近は、下げ潮が湾内から防波堤際に流れて灯台の先端まで流れる筋で、チヌもカンダイも竿一本程度の水深から竿一本半のタナで次々にヒットし、ここまで良く釣れる事は私の経験でも過去一番の釣果と言えます。
私が香港で釣った時はチヌとナンヨウチヌは釣れましたが、オーストラリアキチヌだけは場所が違ったため釣れませんでした。その時の他魚が小型主体だったからテンションMAXにはなっていません。
今回の彼らの釣りは、チヌの引きを楽しむと同時にカンダイのバラシが多かったせいで、テンションは上がりっ放しだったと思います。30㎝位のクロも多分5~6匹は釣っているし、マダイの3㎏級が出れば言う事なしの一日でした。
チヌは49㎝・47㎝・40㎝以上が10枚と比較的大きかった。カンダイは5㎏・4㎏~小型迄で、大物バラシ多発は一匹で何度か切った猛者が居たと思われる。
マキエはオキアミ生6㎏+グレナビ1袋+チヌの舞1袋+押しムギ1㎏が一人前。サシエは加工オキアミ生とボイル、練り餌などでローテイション。
カンダイ3匹とチヌ3匹を頂いて、後は撮影後ににリリースです。
“柳の下の泥鰌”を狙って再び大分に来てくれるかも知れませんね(^^♪
先端でも惹かれ潮狙いで良く釣れた
湾内からの下げ潮の筋狙い
引っ張られてここまで来た
唯一の女性、皆さんからのお土産などありがとう
狙いのチヌだと一安心
これはカンダイで最後に張り付いた、灯台はチヌの取り込み
カンダイ赤ちゃん、けど引きは強い
釣り人有るある
このクラスもクロも良く釣れた
一番良く釣っていた様な
私の釣った4㎏を上回る5㎏級のカンダイ
明日の釣りが出来ると良いのですが・・もう少し滞在しています。

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大分県№1を決める、大分グレトーナメントマスターズ(OGTM)
5月12日(月曜日)12時受付スタートです。
賞品は一切無し、大分県知事賞の名誉を競います。
平松知事~広瀬知事~佐藤知事へと、バトンが継がれて32年目。
主催者として私も参加予定で、楽しみたいと思っています。
参加資格は大分県在住で20歳以上の釣り人です。
申し込みはここから又はポスターのQRコードから
参加人数を限定しているので、腕試しをしたい方はお早めに。
5月12日(月曜日)12時受付スタートです。
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平松知事~広瀬知事~佐藤知事へと、バトンが継がれて32年目。
主催者として私も参加予定で、楽しみたいと思っています。
参加資格は大分県在住で20歳以上の釣り人です。
申し込みはここから又はポスターのQRコードから
参加人数を限定しているので、腕試しをしたい方はお早めに。

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今年の花達は、平年より2週間~3週間ほど開花が遅れていた。夏鳥達も平年より5日~10日程度遅くなっている。また、確認出来ていない種も数種類あり、確認出来ても数が少ない。これまで確認出来た小鳥達を列挙する。
3月22日ツバメ、4月4日キビタキ、4月7日ノビタキ、4月9日オオルリ、4月13日ヤブサメ・クロツグミ・サンショウクイ、4月14日アマツバメ・コシアカツバメ・コムクドリ・ノゴマ・ノビタキ、4月19日コサメビタキ・サシバ、4月20日オオヨシキリ・ツツドリ、4月21日センダイムシクイ、4月23日アオバズク、4月25日コルリ・サンコウチョウ、4月26日エゾムシクイ、4月29日ムギマキ。
5月2日ジュウイチ、5月3日アカショウビン、5月4日コマドリ、5月6日ブッポウソウ・コヨシキリ・コジュリン、5月9日ヨタカ。
例年なら今日まで確認出来るのに確認出来てないのは、メボソムシクイ・セグロカッコウ・コノハズク・ミゾゴイなど。
今後確認出来そうなのは、オオムシクイ・ヤイロチョウ・ホトトギス・カッコウ・ショウドウツバメ・ツミなど。
森の宝石ブッポウソウ
日本三名鳥 オオルリ
コルリの装飾語って何?
夏鳥の青い鳥3種でした、コルリは大分での繁殖は未確認。
3月22日ツバメ、4月4日キビタキ、4月7日ノビタキ、4月9日オオルリ、4月13日ヤブサメ・クロツグミ・サンショウクイ、4月14日アマツバメ・コシアカツバメ・コムクドリ・ノゴマ・ノビタキ、4月19日コサメビタキ・サシバ、4月20日オオヨシキリ・ツツドリ、4月21日センダイムシクイ、4月23日アオバズク、4月25日コルリ・サンコウチョウ、4月26日エゾムシクイ、4月29日ムギマキ。
5月2日ジュウイチ、5月3日アカショウビン、5月4日コマドリ、5月6日ブッポウソウ・コヨシキリ・コジュリン、5月9日ヨタカ。
例年なら今日まで確認出来るのに確認出来てないのは、メボソムシクイ・セグロカッコウ・コノハズク・ミゾゴイなど。
今後確認出来そうなのは、オオムシクイ・ヤイロチョウ・ホトトギス・カッコウ・ショウドウツバメ・ツミなど。
森の宝石ブッポウソウ
日本三名鳥 オオルリ
コルリの装飾語って何?
夏鳥の青い鳥3種でした、コルリは大分での繁殖は未確認。

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10年ほど前からGWの行事として行っている黒岳登山。過去9回計画し、4回は天候不順で未実施、1回は8合目まで登って雹と雪で急遽下山。よって今回は登頂出来たので、10回中5回目の登頂となりました。
目的は頂上付近で繁殖しているコマドリとの出会い。それと未明に囀るコマドリの大合唱を、“天狗岩”の頂上に登って360°から聞きたいため。
集合は“黒岳P”に朝6時、予定より一人減ってタカさんと二人で出発。野鳥達との出会い、ヤマシャクヤクやシャクナゲなどに励まされ、途中でコシアブラの芽を10個ほど頂いて、“風穴”で長い休憩後、最後の心臓破りの急坂をクリアです。
足腰はくたくたで運動不足は呼吸に現れます。ビバーク地の“天狗分れ”に16時頃には到着しましたが、71歳ともなると年に一度の黒岳登山は難儀します。
しかも追い打ちを掛けたのは、途中でコマドリの鳴き声を一度も聞かず、“天狗分れ”に到着してもコマドリの声がしなかった事。これまでは夕刻のビバーク地は、あちらこちらからコマドリの囀りが聞こえていたのですが・・・
18時頃の夕食後から20時前迄聞こえたコマドリの囀りは、凄く遠い所を入れても4ヶ所くらい。よって未明の天狗岩登頂や、その後のコマドリ散策も諦め、朝食後は下山を決定し星空の下で就寝し、翌朝は一目散に下山を行ったのです。
久し振りに好天に恵まれましたが、コマドリがこんなに少ないのは初めてで、初めて目的を達成しなかった登山に終わったのでした。
かくし水のキビタキ
ヒガラの求愛
ミソサザイは各所で囀っている
低地では終わっているヤマシャクヤクが沢山有った

今年はシャクナゲが各所で見頃でした

疲れ果てた二人
タカさんが作るコシアブラご飯で回復
月が沈んだ後の星空
夜明け前の天狗岩をバックに朝食準備
体力着けて下山です
ビバーク地のコシアブラは芽が堅い

ユキザサが咲き始めている
男池近くにはギンリョウソウが出始めている

まだまだチャレンジは続ける予定です(^^♪
目的は頂上付近で繁殖しているコマドリとの出会い。それと未明に囀るコマドリの大合唱を、“天狗岩”の頂上に登って360°から聞きたいため。
集合は“黒岳P”に朝6時、予定より一人減ってタカさんと二人で出発。野鳥達との出会い、ヤマシャクヤクやシャクナゲなどに励まされ、途中でコシアブラの芽を10個ほど頂いて、“風穴”で長い休憩後、最後の心臓破りの急坂をクリアです。
足腰はくたくたで運動不足は呼吸に現れます。ビバーク地の“天狗分れ”に16時頃には到着しましたが、71歳ともなると年に一度の黒岳登山は難儀します。
しかも追い打ちを掛けたのは、途中でコマドリの鳴き声を一度も聞かず、“天狗分れ”に到着してもコマドリの声がしなかった事。これまでは夕刻のビバーク地は、あちらこちらからコマドリの囀りが聞こえていたのですが・・・
18時頃の夕食後から20時前迄聞こえたコマドリの囀りは、凄く遠い所を入れても4ヶ所くらい。よって未明の天狗岩登頂や、その後のコマドリ散策も諦め、朝食後は下山を決定し星空の下で就寝し、翌朝は一目散に下山を行ったのです。
久し振りに好天に恵まれましたが、コマドリがこんなに少ないのは初めてで、初めて目的を達成しなかった登山に終わったのでした。
かくし水のキビタキ
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ミソサザイは各所で囀っている
低地では終わっているヤマシャクヤクが沢山有った
今年はシャクナゲが各所で見頃でした
疲れ果てた二人
タカさんが作るコシアブラご飯で回復
月が沈んだ後の星空
夜明け前の天狗岩をバックに朝食準備
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ビバーク地のコシアブラは芽が堅い
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