磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
6月22日6時45分頃、仲間のKさんが車で移動中、白っぽくて尻尾の長い大きな鳥に遭遇した。その鳥は一目で日本の野鳥ではないと思ったらしい。
相談を受けて調べた結果、サンジャクではないか?との判断に至りました。
6月25日9時20分頃、情報を共有していたIさんがほぼ同じ場所を車で通過中、サンジャクらしき鳥を見たけど山中に逃げ込んだらしい。
7月3日6時40分頃、今度は直線距離で1㎞弱離れた場所で、サンジャクらしき鳥をKさんが再び車中から確認し、その後は重点的に探すも今日まで未確認。
エサのビワ・ミニトマト・食パンでおびき寄せる方法も近日迄行ったけど、エサ台が1m 強の高さはネコがジャンプして喰ったので、2m弱の高さに変更。エサを喰ったのは夜はムササビと推定。昼はカラスが喰ったのを確認しただけでした。
7月1日、環境省九州事務局の野生生物課とバードリサーチに目撃情報の資料を送りましたが、新しい情報はとれず、今日で重点チェックは終了にします。
約30年の時を経て、四国から九州に渡って来たと判断しています。
ハシボソガラスやカケスは想定内でしたが・・

一羽だけで、15年くらい他に渡って来なければ定着しないと思う。
相談を受けて調べた結果、サンジャクではないか?との判断に至りました。
6月25日9時20分頃、情報を共有していたIさんがほぼ同じ場所を車で通過中、サンジャクらしき鳥を見たけど山中に逃げ込んだらしい。
7月3日6時40分頃、今度は直線距離で1㎞弱離れた場所で、サンジャクらしき鳥をKさんが再び車中から確認し、その後は重点的に探すも今日まで未確認。
エサのビワ・ミニトマト・食パンでおびき寄せる方法も近日迄行ったけど、エサ台が1m 強の高さはネコがジャンプして喰ったので、2m弱の高さに変更。エサを喰ったのは夜はムササビと推定。昼はカラスが喰ったのを確認しただけでした。
7月1日、環境省九州事務局の野生生物課とバードリサーチに目撃情報の資料を送りましたが、新しい情報はとれず、今日で重点チェックは終了にします。
約30年の時を経て、四国から九州に渡って来たと判断しています。
ハシボソガラスやカケスは想定内でしたが・・
一羽だけで、15年くらい他に渡って来なければ定着しないと思う。

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13日に予想した、大分県南部のウネリは2週間を過ぎて続いている。
ほぼ毎日、南東方面からの湿った空気が流入し南東部は断続的に雨。
その降り残りの雨が大分市にも流入し、不安定な天気が続いている。
今日の午後は県南部の宇目町まで行って、増水した渓谷などを確認。
いつもは殆ど水が流れていない場所でも、水が滔々と流れていた。
滝や谷川の増水が、ココまで多くなっているのは初めてかも??
紅葉で有名な藤河内渓谷の流れ

冬は氷が張って内部を水が流れる小さな滝

渓谷を歩ける場所もこの流れ
夏木山登山口近くの枯れ沢が・・
ウバユリの沢にも流れ

こんな滝、有ったっけ?

この場所は湿っているだけなのに
滝の前のケイビランにピントを合わせた

滝にピントを合わせるとこんな感じ

大分県南部の雨は、かなり降り続いていました。
ほぼ毎日、南東方面からの湿った空気が流入し南東部は断続的に雨。
その降り残りの雨が大分市にも流入し、不安定な天気が続いている。
今日の午後は県南部の宇目町まで行って、増水した渓谷などを確認。
いつもは殆ど水が流れていない場所でも、水が滔々と流れていた。
滝や谷川の増水が、ココまで多くなっているのは初めてかも??
紅葉で有名な藤河内渓谷の流れ
冬は氷が張って内部を水が流れる小さな滝
渓谷を歩ける場所もこの流れ
夏木山登山口近くの枯れ沢が・・
ウバユリの沢にも流れ
こんな滝、有ったっけ?
この場所は湿っているだけなのに
滝の前のケイビランにピントを合わせた
滝にピントを合わせるとこんな感じ
大分県南部の雨は、かなり降り続いていました。

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約一ヶ月前の事、晴れた道沿いからヤイロチョウが飛び立った。
その場所には湧水が流れており、餌よりも水を飲んでいたと判断。
飲み水の傍に水浴び出来る溜りを造り、数日後の雨が落ちる6時過ぎ。
舞い降りたヤイロが、造った水溜まりにチョンチョンと入って来た。
おもむろに水浴びをして直ぐに出ると再び水浴び。更に3度目の水浴び。
雨が降る早朝でシャッタースピードが上がらず、思った様に撮れない。
2度目と3度目の水浴びを行った後は、入念な羽繕いを行っていました。
暗かったけど初めての貴重な野鳥の水浴び、お風呂作戦大成功でした。
上の枝から降りると最初からお風呂を目指してきた
お風呂には数匹のオオイタサンショウウオも来ていた
最初の水浴びはほんの少し
二度目の水浴びは正面を向いて
一瞬こちらを向いた
三度目の水浴びは大胆になった

水浴びは子育ての次に警戒心が強い
気持ち良さそうに長時間行った

良い出会いの早朝でした

その後の一ヶ月、時々チェックするもののヤイロは現れない。
その場所には湧水が流れており、餌よりも水を飲んでいたと判断。
飲み水の傍に水浴び出来る溜りを造り、数日後の雨が落ちる6時過ぎ。
舞い降りたヤイロが、造った水溜まりにチョンチョンと入って来た。
おもむろに水浴びをして直ぐに出ると再び水浴び。更に3度目の水浴び。
雨が降る早朝でシャッタースピードが上がらず、思った様に撮れない。
2度目と3度目の水浴びを行った後は、入念な羽繕いを行っていました。
暗かったけど初めての貴重な野鳥の水浴び、お風呂作戦大成功でした。
上の枝から降りると最初からお風呂を目指してきた
お風呂には数匹のオオイタサンショウウオも来ていた
最初の水浴びはほんの少し
二度目の水浴びは正面を向いて
一瞬こちらを向いた
三度目の水浴びは大胆になった
水浴びは子育ての次に警戒心が強い
気持ち良さそうに長時間行った
良い出会いの早朝でした
その後の一ヶ月、時々チェックするもののヤイロは現れない。

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私のエサ運びの観察はトータル20時間位だった。皆の観察は7月2日から、一日8人MAXの予約制。全て二つのテント内から人の姿を見せずに観察です。
6月29日は5時30分頃にテント内から抱卵交代を確認し、その場を去った。6月30日は確認には行けず、7月1日の5時40分過ぎにテント入り。6時50分迄居たけどエサ運びは仲間が確認、私は退去した。よって29日から30日には孵化と推定。
巣立ちは7月15日午前中に終わったと推測。この日は朝から観察する仲間が7時前からテント入り、その後雛へエサを与える場面を撮影していた。
昼前の観察交代時に未確認時間が20~30分ほど有って、昼頃に親がエサを持って巣に行ってもエサを受け取らない事が2回続き、親はそのエサを食べて去った。その後16時30分迄観察するも音沙汰が無くなったので、最後の雛は交代のロス時間に巣立ったと判断している。
今回は誰も巣立ちの瞬間を見ていなかったのが残念でした。巣立ち後に現地で一回だけ観察するものの、親にも雛にも出会えず鳴き声も聞けなかった。
10日、親からアブラハヤを受け取る雛

脚の付いたサワガニ

ニホントカゲ

カジカガエル?

小型のヘビ・・たぶんヤマカガシ

ニホンアマガエル?

カナヘビ

ヒグラシ

サワガニ

シーボルトミミズ
ニイニイゼミ
バッタ類

ムカデ

色んな生物が雛のお腹に・・今回は哺乳類の餌を見なかった。
6月29日は5時30分頃にテント内から抱卵交代を確認し、その場を去った。6月30日は確認には行けず、7月1日の5時40分過ぎにテント入り。6時50分迄居たけどエサ運びは仲間が確認、私は退去した。よって29日から30日には孵化と推定。
巣立ちは7月15日午前中に終わったと推測。この日は朝から観察する仲間が7時前からテント入り、その後雛へエサを与える場面を撮影していた。
昼前の観察交代時に未確認時間が20~30分ほど有って、昼頃に親がエサを持って巣に行ってもエサを受け取らない事が2回続き、親はそのエサを食べて去った。その後16時30分迄観察するも音沙汰が無くなったので、最後の雛は交代のロス時間に巣立ったと判断している。
今回は誰も巣立ちの瞬間を見ていなかったのが残念でした。巣立ち後に現地で一回だけ観察するものの、親にも雛にも出会えず鳴き声も聞けなかった。
10日、親からアブラハヤを受け取る雛
脚の付いたサワガニ
ニホントカゲ
カジカガエル?
小型のヘビ・・たぶんヤマカガシ
ニホンアマガエル?
カナヘビ
ヒグラシ
サワガニ
シーボルトミミズ
ニイニイゼミ
バッタ類
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色んな生物が雛のお腹に・・今回は哺乳類の餌を見なかった。

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