磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
2月も今日で終了、28日締めの原稿は昨夜遅くに送信して一段落。
仲間と二人でまったりと県民の森を散策です。
標高400mから700m級の山道は、雲の中でスモールライトが必要です。
こんな時にはヤマドリに出会える確率がアップするのですが・・・
♂の尻尾を見たのが1回、♂と♀のカップルに出会ったのが1回。
どちらも撮影には至りません。
ウソ・ミヤマホオジロ・ベニマシコ・カヤクグリなどにも出会いました。
厚い雲に覆われて、ユキワリイチゲは15時頃でも花が開いていません。
今冬はシベリア寒気団が弱く、ぐずつき型の天気が多いまま春が来ています。
小雨のハゼの木にエナガ
管理事務所の豊後梅
セイタカアワダチソウとベニマシコ
野鳥園の防火水槽にヤマアカガエル?の子供たち
午後、散策した山々には未だ雲が掛かっていました

さてと、明日からは3月・・色々な行事が目白押しの様です。
仲間と二人でまったりと県民の森を散策です。
標高400mから700m級の山道は、雲の中でスモールライトが必要です。
こんな時にはヤマドリに出会える確率がアップするのですが・・・
♂の尻尾を見たのが1回、♂と♀のカップルに出会ったのが1回。
どちらも撮影には至りません。
ウソ・ミヤマホオジロ・ベニマシコ・カヤクグリなどにも出会いました。
厚い雲に覆われて、ユキワリイチゲは15時頃でも花が開いていません。
今冬はシベリア寒気団が弱く、ぐずつき型の天気が多いまま春が来ています。
小雨のハゼの木にエナガ
管理事務所の豊後梅
セイタカアワダチソウとベニマシコ
野鳥園の防火水槽にヤマアカガエル?の子供たち
午後、散策した山々には未だ雲が掛かっていました
さてと、明日からは3月・・色々な行事が目白押しの様です。

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21時頃に自宅を出て一路四浦半島へ・・。
今夜はスーパームーンですが、大分市内などは雲が広がっています。
低気圧通過後の西高東低の気圧配置は、大分県南東部へ行くと晴れの確率アップ。
大分市から臼杵市までは雲りでしたが、津久見市まで到着すると晴れ間が見える。
四浦半島は津久見市と佐伯市の境界を、東に突き出ている半島。
この半島沿いに2005年から河津桜を植えはじめ、現在は5100本まで増えています。
スーパームーンだけ撮るより、今が満開の河津桜の背景で撮る方が良い。
河津桜とスーパームーンだと、季節感や撮影地も判り易いです。
夜桜、ほとんどの場所で満開状態でした
両方にピントが合えば良いのですが、桜までの距離が近い

少し設定を変えました

スーパームーンだけ

午前2時を過ぎました。お休みなさいませ。
今夜はスーパームーンですが、大分市内などは雲が広がっています。
低気圧通過後の西高東低の気圧配置は、大分県南東部へ行くと晴れの確率アップ。
大分市から臼杵市までは雲りでしたが、津久見市まで到着すると晴れ間が見える。
四浦半島は津久見市と佐伯市の境界を、東に突き出ている半島。
この半島沿いに2005年から河津桜を植えはじめ、現在は5100本まで増えています。
スーパームーンだけ撮るより、今が満開の河津桜の背景で撮る方が良い。
河津桜とスーパームーンだと、季節感や撮影地も判り易いです。
夜桜、ほとんどの場所で満開状態でした
両方にピントが合えば良いのですが、桜までの距離が近い
少し設定を変えました
スーパームーンだけ
午前2時を過ぎました。お休みなさいませ。

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今日のヤマガラハウス、怪しい車が止まってヤマガラの手乗り中。
怪しい車=軽トラの荷台にトノーカバーを覆って膨らんでいる状態。
以前同じような仕様の軽トラで、囮を使ってウソを鳥もちで捕獲していたのを発見。
望遠レンズで撮影して警察へ届け、その人はお縄になったみたいですが・・・
今回も同じ感じでしたが、30分ほどして軽トラックは立ち去りました。
・・・怪しい人ではなかった様です。
その人を監視中、上空にヘリの音に近い飛行音がして見上げると・・・
かなり上空でしたが、オスプレイ?と思わしき飛行体が北方向へと移動中。
真下から連写して画像を確認するとオスプレイでした。
県民の森で初めてミサゴを撮影した瞬間です。

これからは、出会う機会が増えるかも知れませんね。
怪しい車=軽トラの荷台にトノーカバーを覆って膨らんでいる状態。
以前同じような仕様の軽トラで、囮を使ってウソを鳥もちで捕獲していたのを発見。
望遠レンズで撮影して警察へ届け、その人はお縄になったみたいですが・・・
今回も同じ感じでしたが、30分ほどして軽トラックは立ち去りました。
・・・怪しい人ではなかった様です。
その人を監視中、上空にヘリの音に近い飛行音がして見上げると・・・
かなり上空でしたが、オスプレイ?と思わしき飛行体が北方向へと移動中。
真下から連写して画像を確認するとオスプレイでした。
県民の森で初めてミサゴを撮影した瞬間です。
これからは、出会う機会が増えるかも知れませんね。

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山の中に居ると・・・
【只今、部分日食中です。フィルターをお持ちの方は撮ってみられては】
仲間の鳥天(とりてん)さんからのラインが来ました。
(とりてん)鳥と本格的な天体撮影をしている有難い仲間。
・・・意識なかったな~~~(^^)
今持っている減光フィルターはND8、家にはND10000くらいはあるけど・・。
f22で拡張ISO100か80だったら撮れるかも?
しかしながらカメラ設定で拡張ISOを探し出せません。
ままよ!! ISO200で何とかならないか?
ズーム機能の200㎜でシャッターを切ると、8000/1で何とかなりました。
マニュアル撮影、ND8・ISO200・f22・SS13000/1で数回。
PCで、明るさ調整するとなんとかなりました(^^)


鳥天さんに感謝、ラインの便利さにも感謝。傍にいたおねいさんは・・(^^)
【只今、部分日食中です。フィルターをお持ちの方は撮ってみられては】
仲間の鳥天(とりてん)さんからのラインが来ました。
(とりてん)鳥と本格的な天体撮影をしている有難い仲間。
・・・意識なかったな~~~(^^)
今持っている減光フィルターはND8、家にはND10000くらいはあるけど・・。
f22で拡張ISO100か80だったら撮れるかも?
しかしながらカメラ設定で拡張ISOを探し出せません。
ままよ!! ISO200で何とかならないか?
ズーム機能の200㎜でシャッターを切ると、8000/1で何とかなりました。
マニュアル撮影、ND8・ISO200・f22・SS13000/1で数回。
PCで、明るさ調整するとなんとかなりました(^^)
鳥天さんに感謝、ラインの便利さにも感謝。傍にいたおねいさんは・・(^^)

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日本の3大流星群は、1月のしぶんぎ流星群・8月のペルセウス流星群・12月のふたご座流星群で、今回のしぶんぎ流星群は蒲江で撮影してきました。
最初の場所は波当津海岸で18時30分~0時まで東向き撮影、その後は移動して米水津との境に位置する空の公園近く、小展望所の南西向き撮影は1時~6時20分まで。
インターバル撮影で合計5000枚以上の撮影でした。今回の極大は4日の11時頃だったので、4時頃から流れ星の数が増えてきた感じ。3つのバッテリーを充電しながら、4回交換と16ギガのメモリーカード2枚を使っての夜通し撮影は初でした。
一通りチェックして選んだのが下の5枚で、これ以上の写真はない様に思われます。また、同行の田中氏は釣りからの連荘で、最初の数時間だけの撮影でした。
波当津海岸(日本の白砂青松100選)の飛行機、エキグレの河野氏に偶然再会
流れ星が少ない。2枚だけ撮れていた内の1枚
流れ星の放射点が変るので、南西向きの撮影が出来る場所(小展望所)へ移動

Aは流れ星・Bは人工衛星・Cは飛行機です
5機の人工衛星と短い流れ星
天気に感謝、一晩中撮影出来るのは初めてでした。
最初の場所は波当津海岸で18時30分~0時まで東向き撮影、その後は移動して米水津との境に位置する空の公園近く、小展望所の南西向き撮影は1時~6時20分まで。
インターバル撮影で合計5000枚以上の撮影でした。今回の極大は4日の11時頃だったので、4時頃から流れ星の数が増えてきた感じ。3つのバッテリーを充電しながら、4回交換と16ギガのメモリーカード2枚を使っての夜通し撮影は初でした。
一通りチェックして選んだのが下の5枚で、これ以上の写真はない様に思われます。また、同行の田中氏は釣りからの連荘で、最初の数時間だけの撮影でした。
波当津海岸(日本の白砂青松100選)の飛行機、エキグレの河野氏に偶然再会
流れ星が少ない。2枚だけ撮れていた内の1枚
流れ星の放射点が変るので、南西向きの撮影が出来る場所(小展望所)へ移動
Aは流れ星・Bは人工衛星・Cは飛行機です
5機の人工衛星と短い流れ星
天気に感謝、一晩中撮影出来るのは初めてでした。

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ISO500・f0.95・SS6秒のインターバル撮影。
南東の空から南の空までを狙って5時間半。
約2800枚の内、すでに紹介した1枚と残り数枚をUPしました。
飛行機・人工衛星・流れ星、6秒間の長時間露光での写り方です。
それぞれに特徴があるのが分ります。
飛行機5機、フラッシングしている線です
人工衛星2基、太陽の光を100~300㎞上空で反射(5~6等星くらいの光の線)
数日前、最初に紹介した1枚は飛行機と流れ星
月明かりの絵はここまで、明るい流れ星ですがカメラが風でぶれています

月明りが無くなっての絵、飛行機2機と流れ星

撮影していて初、6秒間に2個も流れ星が飛びました

次は1月3日の夜から4日朝にかけて、しぶんぎ座流星群が見られます。
南東の空から南の空までを狙って5時間半。
約2800枚の内、すでに紹介した1枚と残り数枚をUPしました。
飛行機・人工衛星・流れ星、6秒間の長時間露光での写り方です。
それぞれに特徴があるのが分ります。
飛行機5機、フラッシングしている線です
人工衛星2基、太陽の光を100~300㎞上空で反射(5~6等星くらいの光の線)
数日前、最初に紹介した1枚は飛行機と流れ星
月明かりの絵はここまで、明るい流れ星ですがカメラが風でぶれています
月明りが無くなっての絵、飛行機2機と流れ星
撮影していて初、6秒間に2個も流れ星が飛びました
次は1月3日の夜から4日朝にかけて、しぶんぎ座流星群が見られます。

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2018年の鶴見岳の初霧氷は昨日の8日とか?
早朝から山の小鳥達にエサやり~宅配便を受け取って米水津へ配達。
その帰り道、由布岳に冠雪、隣の鶴見岳山頂も白くなっているのを確認。
ロープーウェイで鶴見岳山頂へ行くのは今日に決定、5人で向かいました。
山頂付近には霧氷が一面に広がっています。
昨日と違って風も無く、寒さを感じさせない氷と雪の世界。
この風景を大分県で見られる自然に感謝です。
撮影には青空が欲しかった
下の駅から山頂へは101人乗りのロープーウェイで
乗り込みます
登っています
頂上駅を降りたらマイナス4℃の別世界

別府から来たゆうが君と意気投合
高崎山・別府湾・大分市を望む

傾きかけた太陽と・・

頂上付近の霧氷は流石に育ちが良い

別府湾から国東半島側

結構二人ではしゃぎました

霧氷の世界の一期一会に感謝。
早朝から山の小鳥達にエサやり~宅配便を受け取って米水津へ配達。
その帰り道、由布岳に冠雪、隣の鶴見岳山頂も白くなっているのを確認。
ロープーウェイで鶴見岳山頂へ行くのは今日に決定、5人で向かいました。
山頂付近には霧氷が一面に広がっています。
昨日と違って風も無く、寒さを感じさせない氷と雪の世界。
この風景を大分県で見られる自然に感謝です。
撮影には青空が欲しかった
下の駅から山頂へは101人乗りのロープーウェイで
乗り込みます
登っています
頂上駅を降りたらマイナス4℃の別世界
別府から来たゆうが君と意気投合
高崎山・別府湾・大分市を望む
傾きかけた太陽と・・
頂上付近の霧氷は流石に育ちが良い
別府湾から国東半島側
結構二人ではしゃぎました
霧氷の世界の一期一会に感謝。

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近頃は仲間内でムギマキのチェックが忙しい。
みんな方々を走り回っていますが、らしき情報は未だに入りません。
一部地域では確認されて、♀の写真も見受けてはいますが・・・
27日以降は強い低気圧が通った後、西高東低の冬型の気圧配置になります。
この気圧配置で、大陸から日本に向かって季節風が吹き続ける事に・・・
この風に乗って、沢山の冬鳥たちがやって来る事が推測されます。
よって、旅鳥のムギマキも見られる確率が上がるでしょう。
24日、大分市内の中判田方面で雲海

少し南を見ると山並みと雲海
宇曽山のカラスザンショウに入る4羽の♂のキビタキ
ココでは2羽、かなり群れていたキビタキ達です

寒くなるので体調管理にはご留意ください。
みんな方々を走り回っていますが、らしき情報は未だに入りません。
一部地域では確認されて、♀の写真も見受けてはいますが・・・
27日以降は強い低気圧が通った後、西高東低の冬型の気圧配置になります。
この気圧配置で、大陸から日本に向かって季節風が吹き続ける事に・・・
この風に乗って、沢山の冬鳥たちがやって来る事が推測されます。
よって、旅鳥のムギマキも見られる確率が上がるでしょう。
24日、大分市内の中判田方面で雲海
少し南を見ると山並みと雲海
宇曽山のカラスザンショウに入る4羽の♂のキビタキ
ココでは2羽、かなり群れていたキビタキ達です
寒くなるので体調管理にはご留意ください。

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森の中で木の実などを食べる小鳥達は、本来は昆虫などが主食です。昆虫を食べるには探す手間がかかります。留鳥は移動しないので特に問題ないけど、渡り鳥たちは一ヶ所に滞在して、ゆっくりと昆虫類を探す手間を惜しみます。
留鳥が繁殖を迎える春の渡りは、昆虫類が非常に多いので昆虫主食での渡りです。秋の渡りは昆虫が少なくなる時期で、代わりを務めるのが実の生る木々なのです。
秋の実の生る木は、ミズキ・クマノミズキ・カラスザンショウ・タカノツメ・アカメガシワなど。私は大分県から外へ出る機会は少なく、他の地域は確認していないものの、県内の主な渡りの中継地点である、鶴見半島・佐賀関半島にこれらの木々が多い。
渡り鳥たちが一旦留まりやすい半島では、小鳥達が糞をする機会も多くなります。その糞の中にその場所に到着する前に食べた、木々の種が混じっているのです。
よって、海を渡る前の半島と渡り終えた半島には、必然的に実の生る木々が多くなります。渡り鳥たちの飛行コースはほぼ一定しているので、渡り鳥たちは自分たちのコースに実の生る木々を植えながら、50年・100年先の子孫が飢えない様にしている訳。
実の生る木々が渡り鳥たちのコースに多いのは偶然ではなく、太古の昔から彼らが代々渡りという行動の中で、実の生る木々を栽培していると私は認識しています。
車と一体となって撮影する仲間たち
旅鳥のエゾビタキ(左)と夏鳥のキビタキ♀

夏鳥のキビタキ♂

この付近にはクマノミズキが多く、渡り鳥たちの渡りコースの一部と思われます。
留鳥が繁殖を迎える春の渡りは、昆虫類が非常に多いので昆虫主食での渡りです。秋の渡りは昆虫が少なくなる時期で、代わりを務めるのが実の生る木々なのです。
秋の実の生る木は、ミズキ・クマノミズキ・カラスザンショウ・タカノツメ・アカメガシワなど。私は大分県から外へ出る機会は少なく、他の地域は確認していないものの、県内の主な渡りの中継地点である、鶴見半島・佐賀関半島にこれらの木々が多い。
渡り鳥たちが一旦留まりやすい半島では、小鳥達が糞をする機会も多くなります。その糞の中にその場所に到着する前に食べた、木々の種が混じっているのです。
よって、海を渡る前の半島と渡り終えた半島には、必然的に実の生る木々が多くなります。渡り鳥たちの飛行コースはほぼ一定しているので、渡り鳥たちは自分たちのコースに実の生る木々を植えながら、50年・100年先の子孫が飢えない様にしている訳。
実の生る木々が渡り鳥たちのコースに多いのは偶然ではなく、太古の昔から彼らが代々渡りという行動の中で、実の生る木々を栽培していると私は認識しています。
車と一体となって撮影する仲間たち
旅鳥のエゾビタキ(左)と夏鳥のキビタキ♀
夏鳥のキビタキ♂
この付近にはクマノミズキが多く、渡り鳥たちの渡りコースの一部と思われます。

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