磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
「犬飼の花火、写しに行こうよ!❤」
女性から誘われたら、中々断れないのが男の弱み?
九州でも有名な花火製作の犬飼の花火は、前々から写してみたかったので・・
駐車場確保で打ち上げ2時間半前に到着。大野川河畔だから会場は大きくは無い。
釣り仲間の克っちゃんから伺った場所は、観客も少なくてベストですが・・・
かなり近い! 私の21㎜は入りそうですが相方のレンズでは無理そうでした。
下見していた、その場所から150mくらい?上流側の畑の横に決定。
バルブ撮影で、がまかつ帽子を利用した多重露光を繰り返します。
花火の種類は結構多く、綺麗で楽しいのですが、同一画面に入れるには困難。
60数枚撮って、お見せできるのは3枚だけ。
1時間の光のショーは駆け足で終了です。
大野川・犬飼大橋・会場・北斗七星・飛行機3機
21mmには遠すぎました。大きくトリミング
カメラはレリーズを使えないので、10~20秒の間でシャッター速度を決め打ち
一部分、花火の残像を消してベストになりました

合成しました。イカ・チョウチョ・サカナ・ハートなどなど

夜遊び第2弾へと続きます。
女性から誘われたら、中々断れないのが男の弱み?
九州でも有名な花火製作の犬飼の花火は、前々から写してみたかったので・・
駐車場確保で打ち上げ2時間半前に到着。大野川河畔だから会場は大きくは無い。
釣り仲間の克っちゃんから伺った場所は、観客も少なくてベストですが・・・
かなり近い! 私の21㎜は入りそうですが相方のレンズでは無理そうでした。
下見していた、その場所から150mくらい?上流側の畑の横に決定。
バルブ撮影で、がまかつ帽子を利用した多重露光を繰り返します。
花火の種類は結構多く、綺麗で楽しいのですが、同一画面に入れるには困難。
60数枚撮って、お見せできるのは3枚だけ。
1時間の光のショーは駆け足で終了です。
大野川・犬飼大橋・会場・北斗七星・飛行機3機
21mmには遠すぎました。大きくトリミング
カメラはレリーズを使えないので、10~20秒の間でシャッター速度を決め打ち
一部分、花火の残像を消してベストになりました
合成しました。イカ・チョウチョ・サカナ・ハートなどなど
夜遊び第2弾へと続きます。

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日本の三大流星群は・・・
1月のしぶんぎ流星群・8月のペルセウス流星群・12月のふたご座流星群です。
12日、仲間と3人で原尻の滝からペルセウス流星群の流れ星撮影に挑戦しましたが、早くから陣取っていた天体撮影の方が居たので少し遠慮です。
予定としては、滝を照らす照明器具を滝の正面に設置して、左岸側から撮影しようと思っていたのですが、正面に陣取った先着者に遠慮して照明は右岸から・・。
ISO400・SS6秒・f0.95・35㎜換算21㎜の広角撮影です。仲間は更に広角の17mm前後です。私のレンズは角度こそ少し狭いですが、レンズの明るさは上。
夕方の曇り空は徐々に無くなって、撮影開始時の8時前から星空がほぼ全天。台風14号の雲は、インターバル撮影を開始する時点でほとんど無く絶好の条件でしたが・・
10時頃から南東方向より雲が掛かり始め、遂には撮影出来なくなってしまい、原尻の滝での今年の挑戦は終了。私の記録では10時46分が最後の1枚で、3時間弱で1300枚ほど写しており、流れ星はその中で4枚ほど写り込んでいました。
原尻の滝からの帰途、見える星空に惹かれて県民の森の桜園へと移動。流れ星出現のピークは0時を回った頃から夜明け前。時折見える星を狙って30分、1枚に流れ星が写っていました。その後厚い雲に覆われて、仮眠すると夜が明けていたのです。
昨年はお月さん、今年は雲。ポイントを絞るのでやはり運に左右されますね。
原尻の滝は“日本名滝100選”にも選ばれており、観光スポット

宵の内、飛行機2機
人工衛星2基見えますか? 日没後と日の出前が勝負
やっと見える流れ星

今回はこれが最大でした
桜園で撮れた1枚

原尻の滝を検索“じゃらん”から、滝の写真を見ると昨年写した流れ星があります。
1月のしぶんぎ流星群・8月のペルセウス流星群・12月のふたご座流星群です。
12日、仲間と3人で原尻の滝からペルセウス流星群の流れ星撮影に挑戦しましたが、早くから陣取っていた天体撮影の方が居たので少し遠慮です。
予定としては、滝を照らす照明器具を滝の正面に設置して、左岸側から撮影しようと思っていたのですが、正面に陣取った先着者に遠慮して照明は右岸から・・。
ISO400・SS6秒・f0.95・35㎜換算21㎜の広角撮影です。仲間は更に広角の17mm前後です。私のレンズは角度こそ少し狭いですが、レンズの明るさは上。
夕方の曇り空は徐々に無くなって、撮影開始時の8時前から星空がほぼ全天。台風14号の雲は、インターバル撮影を開始する時点でほとんど無く絶好の条件でしたが・・
10時頃から南東方向より雲が掛かり始め、遂には撮影出来なくなってしまい、原尻の滝での今年の挑戦は終了。私の記録では10時46分が最後の1枚で、3時間弱で1300枚ほど写しており、流れ星はその中で4枚ほど写り込んでいました。
原尻の滝からの帰途、見える星空に惹かれて県民の森の桜園へと移動。流れ星出現のピークは0時を回った頃から夜明け前。時折見える星を狙って30分、1枚に流れ星が写っていました。その後厚い雲に覆われて、仮眠すると夜が明けていたのです。
昨年はお月さん、今年は雲。ポイントを絞るのでやはり運に左右されますね。
原尻の滝は“日本名滝100選”にも選ばれており、観光スポット
宵の内、飛行機2機
人工衛星2基見えますか? 日没後と日の出前が勝負
やっと見える流れ星
今回はこれが最大でした
桜園で撮れた1枚
原尻の滝を検索“じゃらん”から、滝の写真を見ると昨年写した流れ星があります。

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今回の皆既月食は、28日の3時30分頃から始まり4時30分頃に皆既現象。
夜明け前の皆既月食なので、一か八か?ノヒメユリを入れて撮れれればと思い、最新の気象情報を見て僅かな希望を抱いて2時過ぎに自宅を出発しました。
やはりと言うか?いつもの通り、久住高原までは星空が沢山見えていましたが、阿蘇五岳を望める場所まで来ると、高原には月の明りに照らされた雲海が見え始め・・
瀬の本周辺では空が見えず、九重方面の快晴情報を頼りに、牧ノ戸峠へと移動しましたが、ここでもガスが掛かっており時折欠け行く月が覗くのみ。
仲間は大観峰のガスの中から、私の場所まで来てくれたのですがアウト。二人でガスの掛かっていない場所を探し、久住高原展望台へと再び移動しましたが、お月さんは厚いガスの上から覗く事はありませんでした。
この日の阿蘇一帯の雲海出現率は73%で、決して高い方ではありませんでしたが、日中に暖められた高原の草原地帯は、夜間になると水分の蒸発が激しくなるようです。
早朝の高原を少しだけ散策し、帰路についた夜明け前後の私でした。
気温は20℃、ガスが掛かった高原は何にも見えません
久住高原展望台は、北側の大分方面だけガスはありません
牧ノ戸峠で撮れた1枚、他に数人が・・
早朝のコジュリン。他の2組の仲間達も来てくれました

ノヒメユリ・・夜明け前に皆既月食の赤い月とコラボしたかった

大自然が繰りなす出来事には、ちっぽけな人間は従うしかない様です。
夜明け前の皆既月食なので、一か八か?ノヒメユリを入れて撮れれればと思い、最新の気象情報を見て僅かな希望を抱いて2時過ぎに自宅を出発しました。
やはりと言うか?いつもの通り、久住高原までは星空が沢山見えていましたが、阿蘇五岳を望める場所まで来ると、高原には月の明りに照らされた雲海が見え始め・・
瀬の本周辺では空が見えず、九重方面の快晴情報を頼りに、牧ノ戸峠へと移動しましたが、ここでもガスが掛かっており時折欠け行く月が覗くのみ。
仲間は大観峰のガスの中から、私の場所まで来てくれたのですがアウト。二人でガスの掛かっていない場所を探し、久住高原展望台へと再び移動しましたが、お月さんは厚いガスの上から覗く事はありませんでした。
この日の阿蘇一帯の雲海出現率は73%で、決して高い方ではありませんでしたが、日中に暖められた高原の草原地帯は、夜間になると水分の蒸発が激しくなるようです。
早朝の高原を少しだけ散策し、帰路についた夜明け前後の私でした。
気温は20℃、ガスが掛かった高原は何にも見えません
久住高原展望台は、北側の大分方面だけガスはありません
牧ノ戸峠で撮れた1枚、他に数人が・・
早朝のコジュリン。他の2組の仲間達も来てくれました
ノヒメユリ・・夜明け前に皆既月食の赤い月とコラボしたかった
大自然が繰りなす出来事には、ちっぽけな人間は従うしかない様です。

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24日午後から25日の午後一まで、姫島に滞在していました。
姫島へは2004年頃からチヌ釣りで伺っていましたが、2013年の6月からはアサギマダラを見に行き始め、今では時間の許す限り5月に足を運ぶようになりました。
アサギマダラは、5月から6月上旬までの一ヶ月あまり、2000㎞も海を渡って旅をする途中で、姫島の海岸で一時的に休憩をしますが、この蝶の乱舞に魅せられたのが私。
姫島はかなり魅力的。釣りでは4~6月頃のチヌとマダイなど。アサギマダラは5月と10月の渡りで見られる。野鳥もかなり多く、ハヤブサやミサゴの子育てを見られる。温泉があります。朝日・夕日・星空が綺麗。観音崎の千人堂は絶景で下に黒曜石。
クルマエビの養殖が凄い!マコガレイやタコが多い!美味しいヒジキやワカメが素晴らしい。地の物の魚は予約すれば準備可能。夏の海水浴・キツネ踊りなど・・。
そして何より嬉しいのは、地元の方々のおもてなしの心。素晴らしい!大切な大切な大分の宝物、姫島には現在も沢山残されているのです。
今年のアサギマダラはピークを過ぎたと判断しました
ハヤブサは子育てを終えている様です
浮き洲の鳥居に沈む夕日
姫島灯台

ミサゴの子育て
みつけ海岸のアサギマダラ、今日は100匹台と非常に少ない

明日と明後日は”姫島カレイ祭り”、天気の良い事を願っています。
姫島へは2004年頃からチヌ釣りで伺っていましたが、2013年の6月からはアサギマダラを見に行き始め、今では時間の許す限り5月に足を運ぶようになりました。
アサギマダラは、5月から6月上旬までの一ヶ月あまり、2000㎞も海を渡って旅をする途中で、姫島の海岸で一時的に休憩をしますが、この蝶の乱舞に魅せられたのが私。
姫島はかなり魅力的。釣りでは4~6月頃のチヌとマダイなど。アサギマダラは5月と10月の渡りで見られる。野鳥もかなり多く、ハヤブサやミサゴの子育てを見られる。温泉があります。朝日・夕日・星空が綺麗。観音崎の千人堂は絶景で下に黒曜石。
クルマエビの養殖が凄い!マコガレイやタコが多い!美味しいヒジキやワカメが素晴らしい。地の物の魚は予約すれば準備可能。夏の海水浴・キツネ踊りなど・・。
そして何より嬉しいのは、地元の方々のおもてなしの心。素晴らしい!大切な大切な大分の宝物、姫島には現在も沢山残されているのです。
今年のアサギマダラはピークを過ぎたと判断しました
ハヤブサは子育てを終えている様です
浮き洲の鳥居に沈む夕日
姫島灯台
ミサゴの子育て
みつけ海岸のアサギマダラ、今日は100匹台と非常に少ない
明日と明後日は”姫島カレイ祭り”、天気の良い事を願っています。

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鳥見・釣り・登山の出来る仲間と、GWを利用して黒岳登山を始めたのは3年前。
“やまクエ”で紹介されている黒岳登山は総合難易度48の上級者向け。標高1587m・累積標高差862m・歩行距離8㎞・平均斜度6.2度・総歩行時間6時間50分。これは黒岳登山口~ソババッケ~風穴~高塚山~前岳~白水鉱泉のルート。
私達の計画は、黒岳登山口~ソババッケ~風穴~高塚山のコースで、片道約5㎞の往復での登山でした。朝7時から鳥見しながら登山開始~15時頂上到着~ビバーク~星空撮影~就寝~早朝から10時頃までコマドリ撮影~下山で15時頃終了予定。
3日の朝6時前、日本海型低気圧が東北地方で発達し、低気圧と前線が通過した黒岳駐車場でも8m前後の強風で気温は6℃。それより700m以上高い山頂では3~4℃は気温が低く、風が集束して吹く頂上の風速は推定15m前後。よって頂上での体感温度は、マイナス10℃前後となってもおかしくはない天候でした。
等圧線は3日より4日は少し開きますが、若干の風速低下は有るものの、目的のコマドリは樹上での囀りが減るのは確実です。ビバークの安全と撮影確率を考慮すると、中止もやむを得ません。よってソババッケ先のヤマシャクヤクポイントの往復に変更。
集合前に聞いた鳥の鳴き声はジュウイチ・コルリ・オオルリ・クロツグミなど。登山はソババッケ先のヤマシャクヤクポイントまで片道3㎞ほどのルートに設定しました。帰途、知らない囀りを聞いた事と、セグロカッコウが鳴いた事が収穫です。
下山後は美味しい鳥天とだんご汁を食べて九重方面へ移動。この地のセグロカッコウ用に止まり木を3本設置し、平成森林公園へと移動して星空撮影後ビバークでした。
早朝、山の頂上付近はかなりすごい風
ヤマシャクヤクは蕾から終わった花まで色々でした
その先の山道脇のシャクナゲは今が盛り
ミソサザイは巣作りに専念しています
男池茶房の鳥天とだんご汁、本当に美味しいですが開いている時が少ない

平成森林公園で北斗七星などを撮影、飛んでいるのは人工衛星です

黒岳登山、2年連続阻まれました。何年先まで挑戦できるのでしょうか?
“やまクエ”で紹介されている黒岳登山は総合難易度48の上級者向け。標高1587m・累積標高差862m・歩行距離8㎞・平均斜度6.2度・総歩行時間6時間50分。これは黒岳登山口~ソババッケ~風穴~高塚山~前岳~白水鉱泉のルート。
私達の計画は、黒岳登山口~ソババッケ~風穴~高塚山のコースで、片道約5㎞の往復での登山でした。朝7時から鳥見しながら登山開始~15時頂上到着~ビバーク~星空撮影~就寝~早朝から10時頃までコマドリ撮影~下山で15時頃終了予定。
3日の朝6時前、日本海型低気圧が東北地方で発達し、低気圧と前線が通過した黒岳駐車場でも8m前後の強風で気温は6℃。それより700m以上高い山頂では3~4℃は気温が低く、風が集束して吹く頂上の風速は推定15m前後。よって頂上での体感温度は、マイナス10℃前後となってもおかしくはない天候でした。
等圧線は3日より4日は少し開きますが、若干の風速低下は有るものの、目的のコマドリは樹上での囀りが減るのは確実です。ビバークの安全と撮影確率を考慮すると、中止もやむを得ません。よってソババッケ先のヤマシャクヤクポイントの往復に変更。
集合前に聞いた鳥の鳴き声はジュウイチ・コルリ・オオルリ・クロツグミなど。登山はソババッケ先のヤマシャクヤクポイントまで片道3㎞ほどのルートに設定しました。帰途、知らない囀りを聞いた事と、セグロカッコウが鳴いた事が収穫です。
下山後は美味しい鳥天とだんご汁を食べて九重方面へ移動。この地のセグロカッコウ用に止まり木を3本設置し、平成森林公園へと移動して星空撮影後ビバークでした。
早朝、山の頂上付近はかなりすごい風
ヤマシャクヤクは蕾から終わった花まで色々でした
その先の山道脇のシャクナゲは今が盛り
ミソサザイは巣作りに専念しています
男池茶房の鳥天とだんご汁、本当に美味しいですが開いている時が少ない
平成森林公園で北斗七星などを撮影、飛んでいるのは人工衛星です
黒岳登山、2年連続阻まれました。何年先まで挑戦できるのでしょうか?

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県民の森で私が好きな場所の一つ、坊主山の直ぐ下の見晴らしの良いカーブです。
ココから眺める由布岳・鶴見岳・高崎山をバックにした四季折々の自然が好きで、この場所を通過する時には無意識で通過することが少ない。
この場所から、ソメイヨシノとコラボで3つの名山を撮ってみたい。2年前に初めて挑戦しようと思ったら、2016年はウソが多くてソメイヨシノの花芽をかなり食べられ、必然的に花が少ないソメイヨシノが咲きましたが、想いには遠い写真になりました。
2017年は天気に恵まれず、春霞と雲の多い日々が続きました。期間中は青い空に恵まれず、撮影は一回だけに終わり残念ながら次年度へ持ち越しました。
ソメイヨシノは毎年枯れ枝が出現します。その枯れ枝を、タモに着けた稲刈り用の鋸刃カマを使って引くと簡単に折れるので、枯れ枝を除去してから撮影に入ります。
車のキャリアに乗って三脚にカメラをセット、脚を延ばして三脚を広げないで持ち上げます。バイアングルの液晶モニターを下向きにして、10秒タイマー3コマ撮影で撮るのですが、レンズがマニュアル仕様なので、露出やピントは勘で撮影後に確認。
今年も27日頃からチャンスを伺っていましたが、白っぽい晴天でアウト。高気圧が九州付近に停滞しており、29日だけ高気圧の中心が九州西部にある気圧配置。若干の期待を込めて山へ行くと、期待通りの青い空が広がっており撮影が出来たのです。
・・・高気圧の前面は青い空ですね。高気圧の中心から後ろの方は白っぽい晴れ。あと、寒冷前線が通過した後の晴れも青い事が多い。知っていると少しだけ得します。
2016年4月5日 9時30分 もう少し花芽があると良かった・・残念

2017年4月14日 7時12分 青空が出現しない年・・残念
2018年3月29日 9時36分 諦めていたけど29日だけ青空・・ベスト

少しでも枯れ枝が出ると手入れされるので、花の咲く枝が毎年変わる感じです。
ココから眺める由布岳・鶴見岳・高崎山をバックにした四季折々の自然が好きで、この場所を通過する時には無意識で通過することが少ない。
この場所から、ソメイヨシノとコラボで3つの名山を撮ってみたい。2年前に初めて挑戦しようと思ったら、2016年はウソが多くてソメイヨシノの花芽をかなり食べられ、必然的に花が少ないソメイヨシノが咲きましたが、想いには遠い写真になりました。
2017年は天気に恵まれず、春霞と雲の多い日々が続きました。期間中は青い空に恵まれず、撮影は一回だけに終わり残念ながら次年度へ持ち越しました。
ソメイヨシノは毎年枯れ枝が出現します。その枯れ枝を、タモに着けた稲刈り用の鋸刃カマを使って引くと簡単に折れるので、枯れ枝を除去してから撮影に入ります。
車のキャリアに乗って三脚にカメラをセット、脚を延ばして三脚を広げないで持ち上げます。バイアングルの液晶モニターを下向きにして、10秒タイマー3コマ撮影で撮るのですが、レンズがマニュアル仕様なので、露出やピントは勘で撮影後に確認。
今年も27日頃からチャンスを伺っていましたが、白っぽい晴天でアウト。高気圧が九州付近に停滞しており、29日だけ高気圧の中心が九州西部にある気圧配置。若干の期待を込めて山へ行くと、期待通りの青い空が広がっており撮影が出来たのです。
・・・高気圧の前面は青い空ですね。高気圧の中心から後ろの方は白っぽい晴れ。あと、寒冷前線が通過した後の晴れも青い事が多い。知っていると少しだけ得します。
2016年4月5日 9時30分 もう少し花芽があると良かった・・残念
2017年4月14日 7時12分 青空が出現しない年・・残念
2018年3月29日 9時36分 諦めていたけど29日だけ青空・・ベスト
少しでも枯れ枝が出ると手入れされるので、花の咲く枝が毎年変わる感じです。

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3月23日、九州で最も遅く開花宣言が出た大分のソメイヨシノ。
少し遅れて、県民の森のソメイヨシノも順次開花しています。
そして昨日には坊主山の直ぐ下、私の好きな見晴らしカーブで満開。
今日はハゼの木ポイントが8分咲きの状況で、久し振りのHOKKEさん。
宇曽山の山桜も推定7~8分咲きしており、近くでアカウソが花芽を食べていました。
昨日の一日だけクリアーな空が広がりましたが、再び霞がかった空に逆戻り。
憩いの池周辺は3分咲きくらいで、週末から週明けくらいが見頃かもしれません。
山桜ポイントはかなり咲いていました
その山桜の花芽を食べているアカウソの♂と♀(桜の花とウソのコラボは初)

ソメイヨシノとカワラヒワ

ヤマガラも元気に飛び回っています

シジュウカラは少し控え目に来ています

左から由布岳・鶴見岳・高崎山、想いの写真が3年目で撮れました

もうしばらくは桜の花など楽しめそうです。
少し遅れて、県民の森のソメイヨシノも順次開花しています。
そして昨日には坊主山の直ぐ下、私の好きな見晴らしカーブで満開。
今日はハゼの木ポイントが8分咲きの状況で、久し振りのHOKKEさん。
宇曽山の山桜も推定7~8分咲きしており、近くでアカウソが花芽を食べていました。
昨日の一日だけクリアーな空が広がりましたが、再び霞がかった空に逆戻り。
憩いの池周辺は3分咲きくらいで、週末から週明けくらいが見頃かもしれません。
山桜ポイントはかなり咲いていました
その山桜の花芽を食べているアカウソの♂と♀(桜の花とウソのコラボは初)
ソメイヨシノとカワラヒワ
ヤマガラも元気に飛び回っています
シジュウカラは少し控え目に来ています
左から由布岳・鶴見岳・高崎山、想いの写真が3年目で撮れました
もうしばらくは桜の花など楽しめそうです。

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珍しい事に、県民の森にある学習館の人工池がほぼ100%凍りました。
この池は七瀬川の支流である、園田川の上流域で堰き止めて作られています。
よって谷川の水がが常に流れ込んでおり、池が凍りにくい条件なのですが・・・
池が凍るには、風がなくて水温が低く推移する必要があるからです。
西高東低の気圧配置で気圧の傾斜が緩く、なおかつ低温状態が続くのも条件。
確か、この付近の気温は毎朝-5℃前後が5日間ほど続き・・・
8日・9日は、風が収まり放射冷却現象が発生、池が凍る条件が整ったのです。
氷の上に雪が降ったら絵になるのですが、その楽しみは次の機会で・・
谷川の流れ込みの部分から撮影、アヒルのいる場所だけ解けています
一羽が風波を立てて解かそうとしている?!(^^)!
対岸方向から谷川の流れ込み方向を写しましたが100%氷
もう一つの小さな流れ込みから、いつもの撮影でも100%氷

今期はこれがMAXかも知れませんが・・まだ少しだけ期待しています。
この池は七瀬川の支流である、園田川の上流域で堰き止めて作られています。
よって谷川の水がが常に流れ込んでおり、池が凍りにくい条件なのですが・・・
池が凍るには、風がなくて水温が低く推移する必要があるからです。
西高東低の気圧配置で気圧の傾斜が緩く、なおかつ低温状態が続くのも条件。
確か、この付近の気温は毎朝-5℃前後が5日間ほど続き・・・
8日・9日は、風が収まり放射冷却現象が発生、池が凍る条件が整ったのです。
氷の上に雪が降ったら絵になるのですが、その楽しみは次の機会で・・
谷川の流れ込みの部分から撮影、アヒルのいる場所だけ解けています
一羽が風波を立てて解かそうとしている?!(^^)!
対岸方向から谷川の流れ込み方向を写しましたが100%氷
もう一つの小さな流れ込みから、いつもの撮影でも100%氷
今期はこれがMAXかも知れませんが・・まだ少しだけ期待しています。

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2月4日から8日の今日まで、折からの寒波で気温は低めで推移していました。
竹田市の最低気温は-4~-7℃くらい、最高気温は1℃~4℃くらいで今日は7℃。
このくらい気温の低い状態が続かないと、氷柱は生長してくれません。
清滝に到着すると熊本からの先客が一人、本格的な撮影をしていました。
挨拶を交し、他の滝の情報交換などをしながら撮影です。
今回の私の目的は氷柱と虹のコラボだったので、1時間30分ほどの滞在でした。
清滝の氷柱は、今期これが最大かもしれませんが私なりに納得です。
上4枚下2枚のいつもの服装ですが、手がかじかむ程度で寒くはありません。
駐車場到着時には-4℃でしたが、撮影が終了して戻った時には0℃でした。
見ている虹は良く見えますが写すと見えにくい
滝の大きさが分る様に、私も一緒に写りました
虹が綺麗に写りました。iso200 f4.5 ss1/100

時折氷柱が落下しています。大きな氷柱の下には行きませんでした。
竹田市の最低気温は-4~-7℃くらい、最高気温は1℃~4℃くらいで今日は7℃。
このくらい気温の低い状態が続かないと、氷柱は生長してくれません。
清滝に到着すると熊本からの先客が一人、本格的な撮影をしていました。
挨拶を交し、他の滝の情報交換などをしながら撮影です。
今回の私の目的は氷柱と虹のコラボだったので、1時間30分ほどの滞在でした。
清滝の氷柱は、今期これが最大かもしれませんが私なりに納得です。
上4枚下2枚のいつもの服装ですが、手がかじかむ程度で寒くはありません。
駐車場到着時には-4℃でしたが、撮影が終了して戻った時には0℃でした。
見ている虹は良く見えますが写すと見えにくい
滝の大きさが分る様に、私も一緒に写りました
虹が綺麗に写りました。iso200 f4.5 ss1/100
時折氷柱が落下しています。大きな氷柱の下には行きませんでした。

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