磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
鳥天さんが流れ星などを撮りに行くとの事。
24日の夜は大分市内でトップウェルネスの講座があるし・・・
25日は天神でヒューマンアカデミー福岡校の授業があるし・・・
少し考えましたが・・・何とかなるさ。同行お邪魔虫決定(^^)
22時前に現地着、天体観察の会長さんと仲間の鳥天さんにご挨拶。
彼らの資材は流石に本格的、撮影までの準備に1時間くらいは必要とか(@_@;)
私は三脚にカメラを設置して、インターバル撮影を直ぐに開始です。
オリオン座流星群は3つくらいはファインダーに入りましたが、暗い流れ星。
森の中は3人の大人が必至?に撮影を繰り返しましたが・・・
天気情報通り、0時30分頃から雲がかかり始めたのでやむなく終了です。
山の中の駐車場、気温は9℃と非常に寒い

僅かな赤い明かりの中で撮影中
PCを駆使して夜空を撮影しています
飛行機が過ぎて右側に暗い流れ星・オリオン座も・・

鳥天・・鳥と天体が好きな仲間のHNです。(鶏のから揚げと鳥天は大分名物)
24日の夜は大分市内でトップウェルネスの講座があるし・・・
25日は天神でヒューマンアカデミー福岡校の授業があるし・・・
少し考えましたが・・・何とかなるさ。同行お邪魔虫決定(^^)
22時前に現地着、天体観察の会長さんと仲間の鳥天さんにご挨拶。
彼らの資材は流石に本格的、撮影までの準備に1時間くらいは必要とか(@_@;)
私は三脚にカメラを設置して、インターバル撮影を直ぐに開始です。
オリオン座流星群は3つくらいはファインダーに入りましたが、暗い流れ星。
森の中は3人の大人が必至?に撮影を繰り返しましたが・・・
天気情報通り、0時30分頃から雲がかかり始めたのでやむなく終了です。
山の中の駐車場、気温は9℃と非常に寒い
僅かな赤い明かりの中で撮影中
PCを駆使して夜空を撮影しています
飛行機が過ぎて右側に暗い流れ星・オリオン座も・・
鳥天・・鳥と天体が好きな仲間のHNです。(鶏のから揚げと鳥天は大分名物)

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20日の16時頃1枚・21日の7時頃1枚・8時過ぎの2枚。本日12時の天気図の実況です。
早朝のヤマセミ基地、昨日の夕方より10㎝程の水量減少ですが、これから増水傾向。
台風21号の雨量如何では、ヤマセミ用の止まり木の流失もあり得ます。
現状では10月に入って降り続いている雨に、山の保水力はすでに満杯状況。
降った雨は地中に吸い込まれる事がほとんどなく、地表を伝い川へ流れ込みます。
よって今後の風雨は非常に危険で、土砂災害と急激な増水に警戒が必要です。
台風21号の進路は九州から北陸まで、日本の東岸を中心として大雨になりやすい。
大分県地方は夜半から明日一杯にかけて、北東~北風の風雨が強いようです。
台風情報などは常に最新情報をチェックしましよう

ヤマセミ基地の20日16時頃の止まり木は水没
今朝7時頃のカワセミ
今朝8時過ぎの県民の森

同所のキビタキ♂ 霧が無ければ綺麗な写真になりそう・・

人的被害や災害が出ない事祈るばかりです。
早朝のヤマセミ基地、昨日の夕方より10㎝程の水量減少ですが、これから増水傾向。
台風21号の雨量如何では、ヤマセミ用の止まり木の流失もあり得ます。
現状では10月に入って降り続いている雨に、山の保水力はすでに満杯状況。
降った雨は地中に吸い込まれる事がほとんどなく、地表を伝い川へ流れ込みます。
よって今後の風雨は非常に危険で、土砂災害と急激な増水に警戒が必要です。
台風21号の進路は九州から北陸まで、日本の東岸を中心として大雨になりやすい。
大分県地方は夜半から明日一杯にかけて、北東~北風の風雨が強いようです。
台風情報などは常に最新情報をチェックしましよう
ヤマセミ基地の20日16時頃の止まり木は水没
今朝7時頃のカワセミ
今朝8時過ぎの県民の森
同所のキビタキ♂ 霧が無ければ綺麗な写真になりそう・・
人的被害や災害が出ない事祈るばかりです。

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17日の7時頃の台風18号は、枕崎の南西海上でした。
この時点で七瀬川のウナギポイントや、ヤマセミ基地は30㎝くらいの増水。
その後台風は南九州市に上陸後、宮崎市などを通過後四国へ・・
大分市内は9時頃から16時過ぎまで、風雨が強くて荒れ模様。
佐伯市・津久見市・臼杵市は、避難指示が相次いで発令されました。
大野川流域の、大分市内のほとんどが避難勧告になるほどの台風です。
夕方17時頃に七瀬川を確認しましたが、約4mほどの増水となっています。
すでに20~30㎝くらいは減水が始まっていましたが、まだまだ油断は禁物。
台風の進路にあたる地域の皆さん・・ほとんど日本全国ですが・・・
充分にお気を付け下さい。
8時40分頃のヤマセミ基地下流

17時頃の同じ地点(基地は破壊されているでしょう)
野津原ローソンの北側

大分は徐々に平穏に戻っていますが、各地の被害が少ない事を祈るばかりです。
この時点で七瀬川のウナギポイントや、ヤマセミ基地は30㎝くらいの増水。
その後台風は南九州市に上陸後、宮崎市などを通過後四国へ・・
大分市内は9時頃から16時過ぎまで、風雨が強くて荒れ模様。
佐伯市・津久見市・臼杵市は、避難指示が相次いで発令されました。
大野川流域の、大分市内のほとんどが避難勧告になるほどの台風です。
夕方17時頃に七瀬川を確認しましたが、約4mほどの増水となっています。
すでに20~30㎝くらいは減水が始まっていましたが、まだまだ油断は禁物。
台風の進路にあたる地域の皆さん・・ほとんど日本全国ですが・・・
充分にお気を付け下さい。
8時40分頃のヤマセミ基地下流
17時頃の同じ地点(基地は破壊されているでしょう)
野津原ローソンの北側
大分は徐々に平穏に戻っていますが、各地の被害が少ない事を祈るばかりです。

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12日のペルセウス流星群を撮影中、20時44分に意味不明の光が写っていた。
撮影機材
カメラ ルミックスGX7-MKⅡ
レンズ NORTON10.5mm F0.95
ISO 400 f0.95 ss6秒 1秒のインターバル撮影
滝を照らす照明・レンズを水の微粒子から守る送風器
この中での特記はレンズの明るさです。F0.95という数値は人間の目(F1.0 )よりも明るいレンズで、現状でニコンやキャノンも発売していない、人が見えない明るさも感知出来るレンズです。10.5㎜はレンズの集点で、ルミックスのフォーサーズカメラに取り付けると、35㎜レンズ換算で21㎜となり、超広角レンズを使う事になります。
1秒のインターバル撮影はカメラの機能で、シャッタースピード(ss)を6秒に設定しているから、6秒間の撮影と1秒のインターバルを自動的に繰り返してくれるので、一度シャッターを押すとこの動作を設定枚数だけ写し続けてくれる便利機能です。
夜空で星などの天体以外に写るのは、飛行機と人工衛星などです。飛行機はフラッシングしながら、カメラの画角内を飛んでいる間、連続的に写ります。
人工衛星も同じ様に写りますが、太陽光の反射光として写るので、人工衛星の高度である地表から100~300㎞に太陽光が射す、日の出前と日没後の1~2時間くらいの時間帯に見られます。又、飛行機と同じ様に連続撮影されますが、フラッシングは有りません。太陽光の反射なので、だんだん明るくなったり、暗くなりながら写り込みます。
赤丸内での光は、長さ的には飛行機や人工衛星と変わらないですが、直線には見えずに歪曲している感じです。それとフラッシングしている飛行機の特徴に似た丸い輪が出ています。でも、1秒前までの6秒間のそれぞれの写真や、1秒後からの6秒間のそれぞれの写真コマ数にも写っていません。要は1200枚分の1枚だけの写真なのです。
参考まで、上2枚の写真は流れ星ですが、6秒の撮影の最後とインターバルの1秒を挟んで、次の6秒の撮影の最初に写り込んだ一つの流れ星で、残念な撮影です。
あと、考えられるのは近くを飛んでいたコウモリです。
南から北方向へ飛んだ流れ星が、6秒間の撮影時間に入らなかった
1秒のインターバルを挟んで、次のコマに撮影された
二つ見えるのは2機の飛行機で6秒間に動いた光跡 その横に・・

その横に写っていた変な光・・・私は説明できません

コウモリの飛翔(0.5秒くらい)が写ったと判断します

6秒以下だけ動いたと推測される、私にとって初の未確認飛行物体(UFO)です。
撮影機材
カメラ ルミックスGX7-MKⅡ
レンズ NORTON10.5mm F0.95
ISO 400 f0.95 ss6秒 1秒のインターバル撮影
滝を照らす照明・レンズを水の微粒子から守る送風器
この中での特記はレンズの明るさです。F0.95という数値は人間の目(F1.0 )よりも明るいレンズで、現状でニコンやキャノンも発売していない、人が見えない明るさも感知出来るレンズです。10.5㎜はレンズの集点で、ルミックスのフォーサーズカメラに取り付けると、35㎜レンズ換算で21㎜となり、超広角レンズを使う事になります。
1秒のインターバル撮影はカメラの機能で、シャッタースピード(ss)を6秒に設定しているから、6秒間の撮影と1秒のインターバルを自動的に繰り返してくれるので、一度シャッターを押すとこの動作を設定枚数だけ写し続けてくれる便利機能です。
夜空で星などの天体以外に写るのは、飛行機と人工衛星などです。飛行機はフラッシングしながら、カメラの画角内を飛んでいる間、連続的に写ります。
人工衛星も同じ様に写りますが、太陽光の反射光として写るので、人工衛星の高度である地表から100~300㎞に太陽光が射す、日の出前と日没後の1~2時間くらいの時間帯に見られます。又、飛行機と同じ様に連続撮影されますが、フラッシングは有りません。太陽光の反射なので、だんだん明るくなったり、暗くなりながら写り込みます。
赤丸内での光は、長さ的には飛行機や人工衛星と変わらないですが、直線には見えずに歪曲している感じです。それとフラッシングしている飛行機の特徴に似た丸い輪が出ています。でも、1秒前までの6秒間のそれぞれの写真や、1秒後からの6秒間のそれぞれの写真コマ数にも写っていません。要は1200枚分の1枚だけの写真なのです。
参考まで、上2枚の写真は流れ星ですが、6秒の撮影の最後とインターバルの1秒を挟んで、次の6秒の撮影の最初に写り込んだ一つの流れ星で、残念な撮影です。
あと、考えられるのは近くを飛んでいたコウモリです。
南から北方向へ飛んだ流れ星が、6秒間の撮影時間に入らなかった
1秒のインターバルを挟んで、次のコマに撮影された
二つ見えるのは2機の飛行機で6秒間に動いた光跡 その横に・・
その横に写っていた変な光・・・私は説明できません
コウモリの飛翔(0.5秒くらい)が写ったと判断します
6秒以下だけ動いたと推測される、私にとって初の未確認飛行物体(UFO)です。

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ペルセウス流星群が極大になる昨夜、原尻の滝で撮影を敢行。
天気予報では現地は午前2時過ぎから曇り空。
その前に22時ごろから20日月が出てくるので、星たちは消えゆく運命でした。
20時前から23時頃の星が見えにくくなるまで、仲間と二人で撮影していました。
但し21時30分頃に、若い女性が一人で撮影に来たのにはビックリ。
照明で補助してあげたり、少しだけ流星群の事を話したり・・・
3時間強での撮影枚数は1200枚ほど、その中で紹介できるのはやっと3枚です。
前回は由布岳やユウスゲのコラボでしたが、今回は原尻の滝での初コラボ。
画角に入らない流れ星は見事でしたが、撮れただけ運が良かったのかな?
2基の人工衛星と流れ星

原尻の滝の上に広がる、天の川・さそり座・流れ星のベスト

データ:ルミックスG7-MKⅡ・NORTON10.5mm F0.95・ISO400・f0.95・ss6秒

自然の営みに感謝です。
天気予報では現地は午前2時過ぎから曇り空。
その前に22時ごろから20日月が出てくるので、星たちは消えゆく運命でした。
20時前から23時頃の星が見えにくくなるまで、仲間と二人で撮影していました。
但し21時30分頃に、若い女性が一人で撮影に来たのにはビックリ。
照明で補助してあげたり、少しだけ流星群の事を話したり・・・
3時間強での撮影枚数は1200枚ほど、その中で紹介できるのはやっと3枚です。
前回は由布岳やユウスゲのコラボでしたが、今回は原尻の滝での初コラボ。
画角に入らない流れ星は見事でしたが、撮れただけ運が良かったのかな?
2基の人工衛星と流れ星
原尻の滝の上に広がる、天の川・さそり座・流れ星のベスト
データ:ルミックスG7-MKⅡ・NORTON10.5mm F0.95・ISO400・f0.95・ss6秒
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