磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
寒波襲来で、男池周辺から雪景色がラインで舞い込んだ。
坊主山周辺にも雪が落ちてるか確認すると無い。ならばと籾山神社まで足を延ばし、雪の中から福寿草が出て無いか見に行くと雪も福寿草も無い。
西高東低の気圧配置での大分周辺は、筑豊山地や九州山地の西で落ちた雪の残りがやって来るので、いつも通りに降雪量は非常に少ない。
今日の雪予報は午後から夜半までの予想だったので、芹川で休憩して早めの昼食を摂っていると雪が舞い出した。カワガラスは通過だけだけど、他の野鳥たちとルリビタキも雪を入れての撮影に成功、次は降り続く雪の坊主山へ・・。
すると朝は無かった雪が少し積もっている。所々雪を描き分けて地面や丸太の地肌を出してあげると、思った通りココの住人がエサを求めてやって来た。
暫く採餌した後、雪も小降りになって彼らも一通り食事をして消えたので、予定を大幅にオーバーした私も終了したのです。
セグロセキレイ♂
キセキレイ♀?
エナガ
ルリビタキ♂
カワセミ♀
シロハラ♂

ルリビタキ♀

ルリビタキ♂

クロジ♂♀

大分市内で、雪とコラボの野鳥たちは非常に嬉しい。
坊主山周辺にも雪が落ちてるか確認すると無い。ならばと籾山神社まで足を延ばし、雪の中から福寿草が出て無いか見に行くと雪も福寿草も無い。
西高東低の気圧配置での大分周辺は、筑豊山地や九州山地の西で落ちた雪の残りがやって来るので、いつも通りに降雪量は非常に少ない。
今日の雪予報は午後から夜半までの予想だったので、芹川で休憩して早めの昼食を摂っていると雪が舞い出した。カワガラスは通過だけだけど、他の野鳥たちとルリビタキも雪を入れての撮影に成功、次は降り続く雪の坊主山へ・・。
すると朝は無かった雪が少し積もっている。所々雪を描き分けて地面や丸太の地肌を出してあげると、思った通りココの住人がエサを求めてやって来た。
暫く採餌した後、雪も小降りになって彼らも一通り食事をして消えたので、予定を大幅にオーバーした私も終了したのです。
セグロセキレイ♂
キセキレイ♀?
エナガ
ルリビタキ♂
カワセミ♀
シロハラ♂
ルリビタキ♀
ルリビタキ♂
クロジ♂♀
大分市内で、雪とコラボの野鳥たちは非常に嬉しい。

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数年前に♀が来ていた場所に、♂と♀のコウライアイサが来た。
11月下旬、仲間からの情報で今日までトータル10回くらいは通った。
但しその場所に車で行くには普通車はちょっと厳しい。
ブッシュが覆いかぶさり、未舗装の道は泥濘が多数あって傷も入る。
一応剪定して車は傷つきにくくなったけど、泥濘は無くならない。
ライトを頼りに、未明から川辺のカモフラテントに入って待ち続ける。
外気温は-4℃まで下がるので、ストーブを焚いて餅も焼く。
26日に2羽で飛ぶ姿を確認、30日と4日は未確認でカワアイサのみ。
今季のコウライアイサ観察はこれにて終了とします。
イソシギ
ヤマセミ♀とオシドリ達
コガモ
今朝もカワアイサの♂
ヒドリガモ
トモエガモ
オシドリ♂
コウライアイサ♂

寒いのによく頑張りました(^^♪
11月下旬、仲間からの情報で今日までトータル10回くらいは通った。
但しその場所に車で行くには普通車はちょっと厳しい。
ブッシュが覆いかぶさり、未舗装の道は泥濘が多数あって傷も入る。
一応剪定して車は傷つきにくくなったけど、泥濘は無くならない。
ライトを頼りに、未明から川辺のカモフラテントに入って待ち続ける。
外気温は-4℃まで下がるので、ストーブを焚いて餅も焼く。
26日に2羽で飛ぶ姿を確認、30日と4日は未確認でカワアイサのみ。
今季のコウライアイサ観察はこれにて終了とします。
イソシギ
ヤマセミ♀とオシドリ達
コガモ
今朝もカワアイサの♂
ヒドリガモ
トモエガモ
オシドリ♂
コウライアイサ♂
寒いのによく頑張りました(^^♪

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昨日の釣りで疲れたのか?起きたのが久し振りに7時を回っていた。
目が覚めたらやろうと思っていた、モニタリング1000は間に合わない。
よって雨の落ちていない県森を少し流し、その後はルリのポイントへ。
案の定雨は落ち始め、雨の中でのルリビタキ撮影は順調に進んだ。
モニ1000は、明日の早朝に雨が止んでいたら実施しようと思う。
3日から8日まで、冬型の気圧配置が続き寒さと北西風が強い予想。
冬将軍はまだまだ健在の様です。
第2回冬羽の若と判断しているルリビタキの♂
こちらは愛らしいルリビタキの♀
シロハラ・メジロも良く来ます
3~4年以上生き抜いているルリビタキ♂の成鳥

この場所のハゼの実も、あと少しで無くなりそうです。
目が覚めたらやろうと思っていた、モニタリング1000は間に合わない。
よって雨の落ちていない県森を少し流し、その後はルリのポイントへ。
案の定雨は落ち始め、雨の中でのルリビタキ撮影は順調に進んだ。
モニ1000は、明日の早朝に雨が止んでいたら実施しようと思う。
3日から8日まで、冬型の気圧配置が続き寒さと北西風が強い予想。
冬将軍はまだまだ健在の様です。
第2回冬羽の若と判断しているルリビタキの♂
こちらは愛らしいルリビタキの♀
シロハラ・メジロも良く来ます
3~4年以上生き抜いているルリビタキ♂の成鳥
この場所のハゼの実も、あと少しで無くなりそうです。

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今冬やっとクロジを確認し、観察し始めて約一週間ほど。
最初は一羽で出ていて、その個体を♂若(第一回冬羽)と判断していた。
数日後に♂の成鳥も出始め、二羽での行動になった。
♂若と判断したのは、頭は♀の特徴でもお腹が黒かったから。
これまで撮影した♀は、ココまでお腹が黒く無い成鳥ばかり。
以前撮影した個体を20羽ほど確認すると、♂若は頭も少し黒っぽい。
よって、♀の色合いの濃い頭と黒いお腹=♀成鳥4~5歳と位置付けた。
♀も年を重ねると、♂の色合いが出るのは他の小鳥達も同じです。
クロジ♀・♂

♀4~5歳の成鳥 ♂3歳の成鳥と判断
やはり頭は♀の色合い
4年以上の♂は翼の茶色はほぼ無くなる
ルリビタキ♂とコラボ

野鳥たちは毎年色が変化していくから識別が難しい。
最初は一羽で出ていて、その個体を♂若(第一回冬羽)と判断していた。
数日後に♂の成鳥も出始め、二羽での行動になった。
♂若と判断したのは、頭は♀の特徴でもお腹が黒かったから。
これまで撮影した♀は、ココまでお腹が黒く無い成鳥ばかり。
以前撮影した個体を20羽ほど確認すると、♂若は頭も少し黒っぽい。
よって、♀の色合いの濃い頭と黒いお腹=♀成鳥4~5歳と位置付けた。
♀も年を重ねると、♂の色合いが出るのは他の小鳥達も同じです。
クロジ♀・♂
♀4~5歳の成鳥 ♂3歳の成鳥と判断
やはり頭は♀の色合い
4年以上の♂は翼の茶色はほぼ無くなる
ルリビタキ♂とコラボ
野鳥たちは毎年色が変化していくから識別が難しい。

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中津で見た個体たち。
クロツラヘラサギの集団に交じって一羽のヘラサギも居た。
クロツラヘラサギは、観測中ず~っと同じ場所で寝たり起きたり。
ヘラサギは群れから離れて採餌行動をしていた。
クロツラヘラサギは環境省のレッドリストの絶滅危惧ⅠB類で希少種。
ヘラサギは世界的には数が多いと記憶しているけど、確認数は少ない。
環境省も情報不足の種に設定で、私的にもこちらの方が遇えない鳥。
とは言え、久し振りのヘラサギに遇えて嬉しかった。
晴れていたらもっと綺麗な写真になっていたけど・・・。
左ヘラサギ、右の集団はクロツラヘラサギ、左上はツクシガモ
クロツラヘラサギがヘラサギの嘴を食べている
集団お眠むのクロツラヘラサギ、上はヒドリガモ♂♀

採餌中のヘラサギ

杵築にはクロツラヘラサギが7羽ほど越冬していた。
クロツラヘラサギの集団に交じって一羽のヘラサギも居た。
クロツラヘラサギは、観測中ず~っと同じ場所で寝たり起きたり。
ヘラサギは群れから離れて採餌行動をしていた。
クロツラヘラサギは環境省のレッドリストの絶滅危惧ⅠB類で希少種。
ヘラサギは世界的には数が多いと記憶しているけど、確認数は少ない。
環境省も情報不足の種に設定で、私的にもこちらの方が遇えない鳥。
とは言え、久し振りのヘラサギに遇えて嬉しかった。
晴れていたらもっと綺麗な写真になっていたけど・・・。
左ヘラサギ、右の集団はクロツラヘラサギ、左上はツクシガモ
クロツラヘラサギがヘラサギの嘴を食べている
集団お眠むのクロツラヘラサギ、上はヒドリガモ♂♀
採餌中のヘラサギ
杵築にはクロツラヘラサギが7羽ほど越冬していた。

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