磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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民宿きんでゆっくりと朝食し、同宿していた長崎からのライダーを見送って、御主人と女将さんに見送られて宿を発ったのが9時前、走る事約30分で今回の目的地へ到着。

初めて訪れる木郷滝自然釣りセンターで、4時間の遊漁券・釣り竿2本・オキアミとイクラを一つづつ購入して、釣り師3人渓谷を利用した釣堀に降り立ちます。

私は自分の竿をと仕掛けで狙いますが、先客があまり狙っていない流心近くを狙うと一発でヤマメ。二投目もヤマメ。釣り座から魚入れのバケツまで20mくらい歩いて魚を入れて戻ると・・対岸から一人と直ぐ前から一人が流心付近を狙っています。

やむなく足元近くの緩い流れを狙うと、魚は沢山居ますがアタリが出ません。何度か繰り返しながら、サイトフィッシングに切り替えます。この釣りではイクラよりオキアミの方が良く見えるので、エサを咥えた瞬間に合せが効いて数が伸びます。

喰いが浅いのでヤリトリの途中で鈎外れすると、上部の木々に仕掛けが引っかかり、仕掛けとタイムロスが発生してしまいますが場所柄致し方ない。

11時頃になると、早朝から来ていた常連客が30~40匹くらいの釣果で引き上げ始め、釣り場を広く使えるようになり、移動を繰り返しながら釣る事も可能に・・

二人の女性メンバーはあまり手は掛からないものの、ハリが切れて無くなったり、仕掛けがもつれたり、呑み込まれたり、その都度サポートするのは織り込み済み。

10時頃の放流後は、全体的にアタリが出始めたので、女性達もなんとか竿を曲げ続ける事も出来たのです。3人で4時間の釣りはヤマメが26匹ニジマスが14匹でした。

捌き場で40匹の腹を綺麗に出し、3匹のヤマメは塩焼き・3匹のニジマスは天ぷらあんかけで料理を頼みました。しかし今回のスタッフ?は、塩焼きの塩多すぎ・更に頭の部分が生のまま。ヤマメなどは、頭から全て食べられるのに塩焼きスキルが低い。

天ぷらあんかけは甘すぎ!、魚の旨味が無くなってしまっている。素揚げとあんを別々に出してくれれば、少な目や大目など食べる人が調整出来るのに・・こちらも残念。

4時間の遊漁料は3人・貸竿2本・エサ2種類で11700円ですが、釣った魚は全て持ち帰る事が出来るので釣りに関しては大変良いと思いましたが、料理が残念なのとスタッフにプロ意識が足りないのが、田舎の釣堀と言えば納得いくかも知れません。

前日の民宿きんのプロ意識が高かっただけに、余計感じたのかも??

民宿きんのスタッフになりきっている?

木郷自然釣りセンターで

渓流を利用した趣ある釣堀、上部でオオルリの囀り

18㎝くらいのヤマメは少し小さい

まあまあの釣り

釣堀でも嬉しい

なかなか板に付いている

でも触れない

魚の下処理場は嬉しい施設

私には残念な食事でした


私的には、女性や子供と一緒だったら訪れても良い釣堀でした。

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トップウェルネスの受講者である、三寶さんとの野外実習は蒲江の西野浦。この時期の磯はお土産が少ないので、アジ・チヌ・マダイを狙えるカセ釣りです。

8時頃出港~15時納竿の行程で、対岸のイケスを狙いますが、北風が強いのでイケスのシャドウ狙いは出来ません。南側に船を掛けると太陽光がまともに入りますが、追い風になるのでトラブルが出難く、比較的暖かかな釣りが可能なのです。

大型にマキエが効くまではアジ狙いに専念、25~30㎝と少し小型になっていますが、釣り始めは2ヒロ、日が高くなると7~10mそして昼ごろは15m以上へと深くなります。1000釣法仕掛けなので、ガン玉調整だけでどのタナも狙えるのがカセフカセの強み。

11時頃まで二人でアジを30匹くらい釣って、いよいよマダイ狙いに切り替えます。私は5号竿・道糸ハリス共に10号、ハリは小磯バリ15号を使い、ウキはスーパーエキスパートG2で、活きたイワガニの一匹掛けが速く沈まない様、ブレーキとして使います。

対する三寶さんは2.5号ハリスの通常仕掛け。この仕掛けに50㎝と54㎝のチヌが来てくれました。納竿時間ギリギリには、この日初めての大型マダイが三寶さんの道糸を容赦なく引きだして行き、最後は底に沈んでいると思われるイケスの残骸に触れて惨敗。

超強力仕掛けとイワガニのサシエには大型マダイは反応せず、底まで届けたカニが大きなビニールシートに潜りこみ、海底掃除を行なう羽目になっただけ。

三寶さんのチヌは自己記録、おめでとうございます。魚拓に残した方が良いよ。
メーター級?の大型マダイよ、今日はこのくらいで許してやるわ(^^)

アジは狙い通り結構良く釣れました

地付きのチヌですが、スリムになって良く引きました

50㎝のタモ入れ

こちらは自己記録、実寸54㎝でした

納竿前に来たマダイは道糸を引きずり出して、海底の障害物へ一直線

釣行前に蒲江の波止で捕獲したイシガニ2種とモクズガニ・15号のハリ

甲羅長約5㎝のスジアシイシガニ・・旨そうだけど喰わなかった


お疲れ様でした。まだまだカセフカセ釣りは続くと思われます。
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かなり前は活発に活動していたTeam1000。今年からテコ入れして再始動することに・・その一回目の集まりは日曜釣り師達のメンバーと5人で米水津です。

若戎丸で5時出港~16時納竿の行程で、当番瀬の“サズリ”に上礁しました。ただし、大潮なので朝から下げ潮が流れます。この場所は上げ潮がベストですが何とかなる?

下げ潮は左から右へと流れますが、時折小型オナガが来てくれて、型の良いオナガは口切れでバラシてしまいました。皆さんもポツンポツンとオナガやグレを取り込みますが、やはり釣り辛い。潮下の沖にはおびただしい数の浮きグレが時々湧きます。

潮上にマキエを打ってサシエと共に流し込んでも、速い潮に小さなアタリが取れません。11時頃から下げ潮が止まってしまい、会長の場所から上げ潮に似た流れが横島沖に向かって流れ、私達の釣り座前はまったりした流れ。

この潮で釣り座前の2ヒロ程度の深さにグレが湧きだしましたが、サシエに喰って来る事は稀で、皆であれこれやりますが、時折竿を曲げるのは他魚ばかり。良い釣果に恵まれず、15時30分の納竿時間が近付くと、本命の上げ潮が流れ始めて終了です。

久しぶりの懐かしい面々と、心行くまでサズリを堪能しました。なんといっても少し上の平らな場所で、イソヒヨドリの子守歌を聞きながら意識が薄れていくヘソ天は格別。

皆さんお疲れ様、ありがとうございました(^^)

お月様が西に傾き、九州本土の山々に掛かると満潮

広い場所で4人、会長は右端の出っ張り

私が準備する前からフジモンの竿曲げ

小型のオナガは結構・・

40㎝はあろうかという、大型のウマズラハギ

深く入れるとニザダイが来てしまいます

なんか違う・・良く竿を曲げていた高橋さん

右端の釣りはまっさん会長、45~46㎝グレ級も

磯際でモンスター級を掛けた広瀬さん

まったり潮でグレも引き出していました

釣れたオナガは30オーバーまででした


基本的に4月の米水津はグレの喰いが悪い。その分オナガの確率が上がります。
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昨日に続き連荘の釣りですが、天気を見ると今日がベスト。

大型マダイにチャレンジすべく、ケプラーで補強した仕掛けを準備したけど・・

この仕掛けを使って2時間弱、マダイもアジもサバも釣れませんでした。

ハリス3号の仕掛けに戻してアジ・サバなどをゲットしてお昼を迎えると・・

6.21㎏のマダイが来てくれました。

取り込んで撮影などした後の一投は、オキアミボイルが底まで到達。

2回目の誘いの後、ボイルが底に到達した瞬間、竿先がゆっくりと曲がります。

グンと合せると最初はゆっくり動き、徐々にスピードが増して岸方向へ加速。

伝馬船のもやいを解いて、エンジンを始動して追いかけます。

次はエンジンを切って巻きながらタメると、伝馬船が動いてしまいます。

巻いてタメ、巻いてタメるとチモトから3号ハリスがプッツリです。

マキエが効いた後の底付近の大型マダイ。通常の仕掛けでは太刀打ちできません。

・・・カンダイ仕掛けが必要かも知れませんね(@_@。

オキアミ・グレナビ・コーン・ムギ・古古米などの混ぜご飯

ケプラー仕掛けにはアタリが出なかった

今日使った緑パッケージのシバエビは、冷凍焼けで使い辛かった

水深分の目印は必ず取り付けます

ボイルを使う事でお土産も少しだけ調達

伝馬船にイケスが無いので80㎝スカリをプレゼント、中には初マダイ

6.21㎏、このクラスのマダイは労せずに獲れますが・・


大型マダイ狙いはまだまだ続きます。
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“サズリ”のグレ釣り中。

素晴らしい竿曲げをしてようやく手元に来たのは、オナガならぬイスズミでした。

1kgは超えているイスズミを浮かせ始めると、その後を追ってきたアオリイカ!

ハリから逃れようとするイスズミを捕食しようとしています。

タモ入れを後回しにして、アオリイカが抱き着くか試したところ・・

一瞬だけイスズミの尻尾付近に触腕が伸びて、捕まえたかに見えましたが・・。

もう少し小さな魚だったら完全に捕食していたかも知れません。

このアオリイカ、1.5~1.8㎏級と睨んでいます。

広瀬さんの竿捌きに観念したのはイスズミ

その後を追ってきた、大型部類に入るアオリイカ

更に近づいて・・

捕ったかに見えましたが・・そのまま姿を消しました


2㎏オーバーのアオリは3~4枚捕っているので、おおよその大きさは分ります。
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7時過ぎ出港~15時納竿の行程で、丸二水産のカセフカセマダイ狙い。

仕掛けは、竿=がま磯インテッサGⅤ1-50・リール=トーナメントisoZ3000LBD・道糸=ネオフリクション磯2.5号・ハリス=ウルトラフレキシブル磯3号約7m・ウキ=エキスパートグレz-0c・ハリ=チヌR6号で、カセフカセでは最強タックルで臨みました。

マキエとサシエは、オキアミ6㎏・グレナビ1袋・チヌの舞1袋・押しムギ1.5㎏・コーン300g・白エビ・オキアミボイルなど。

ヤツは14時45分頃にやって来た。

マキエもサシエも少なくなって、時々付けていた白エビを1匹掛けて最後の2投となる仕掛けを投入。ゆっくりと沈下して21mの底まで白エビが到達。30~40秒ほど白エビを底に置いていて、頃合いを見計らって1ヒロ程誘い上げました。

再び舞い上がった白エビが1mほど沈んだ時に道糸に変化、送り込んでやると送り込んだ穂先が更に曲がり込みます。グンと合せるとアジではない重量。リールを巻くと重い。結構良いチヌが来た?・・と思った瞬間、スピードは無いものの走り始めました。

相当に重々しい引きで30mほど走って、ドラグから出ていた糸が止まりました。竿を起こしにかかるとゆっくりとこちらに向かって泳いで来ます。怒らせない様にゆっくりと竿を立てながら、リールを1回転分だけ引き寄せる動作を繰り返します。

大きく首を振るたびにドラグが少しだけ出てくれます。走ったとしても5~7m位で、徐々にこちらに主導権が移ってきます。頭の振りがかなり大きい事と、手元に伝わる重量感は、最初に釣った6.5㎏とは比べ物にならない程。

ヤリトリする事約10分。ヤツはようやく底から離れたみたいで、3号のハリスを信じてゆっくりと間合いを詰めていきます。それでもヤツは何度か大きく首を振り、体重に物を言わせて底へと突っ込んでいきます。

巻いては出され巻いては出され・・大きな首振りに最後はハリスが負けました。

帰港後、丸二水産の豊さんに話すと、12~13㎏級も5~6匹は居るみたいで、10号ハリスくらい使わないと獲れないかも?猟師さんはその位のハリスは平気で使うらしい。

前回の2.5号も今回の3号も口切れ。超重量級のマダイが口を瞑って頭を振ると、最終的にはハリスが痛んで切れてしまう?70~80㎝位のマダイであれば、この様な事は無いのですが・・それとも歯の手入れが悪くてザラザラの歯を持つマダイ?

次回はチモト部分だけ5号を結んでみようと思っています。

湾内からイルカが出て行って、再び30㎝級のアジがエサ取りになりました

チヌの引きだとこの程度の曲がりまでですが・・

チヌ、タモ枠が45㎝だから47~48㎝・・底から50㎝くらいで喰った

50㎝オーバーのチヌ、底から8m位で喰ってきた

マキエ・白エビ・オキアミボイル・オキアミ生

今回の2匹のマダイはこんな感じのエサを使って喰わせた
 
底から5mで喰った70㎝オーバー・6.5㎏のマダイは難なくゲットだし・・

モンスターマダイに切られた3号ハリス、この後の1投はせずに終了


さてと、悔しいバラシに火がついてしまった様です。
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私が参加し始めてもう10年にもなる、美味しいチヌ釣り懇親会です。

牧親子と村真也君などが色々と準備してくれる、至れり尽くせりの集まり。

これまでの連休期間の開催から半月早いこの時期、いつもより参加者は少な目。

6時集合16時納竿の会、遅れて合流した私は11時前に別府一文字へ到着です。

参加者は大分・広島・福岡・熊本の面々で、やはり若手の釣り師が多い。

到着早々に大好きな猪肉食べ放題、スペアリブも猪鍋も本当に美味しい。

早朝から竿を振っていた面々、なぜかチヌが釣れていない。

沖側はベラ・とアジゴ、湾向きはアジゴが時々竿を曲げる程度とか・・

チヌの便りはそこそこにありますが、まだまだ本来の別一の釣果ではない様です。

カンダイ狙いの方が結果的にアタリは多い傾向でした。

皆さんお疲れ様。御馳走様でした。

1500円で随時渡してくれるのが有難い(車は有料P使用)

食事は11時頃からだろう・・私の読みは的中?

左130㎏・右30㎏のスペアリブ、私はもちろん大型を・・

猪肉を浸けた焼肉、超食べやすい

猪鍋も特別に美味しく、たぶん4杯頂いた

良かったなぁ~・・食事が済むまで雨が落ちなかった

焼きそば、もっと量を作って欲しかった

御口直しの果物も・・

コヤツ、なんでも釣っている

竿は曲がったものの・・・(ー_ー)!!

たま~に良い曲り

やっと笑顔が弾けました

お世話になった勇漁丸


私は別府一文字で初のカンダイ釣り・・楽しかったです。
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今日は木村君主催の猪肉チヌ釣り懇親会。

これまでは大分市内や臼杵市内での開催でしたが、今回は別府一文字。この場所はたぶん2度目の釣行ですが、今回はカンダイを狙ってみる事にしました。

11時前に遅れて到着後、猪肉の焼肉と猪鍋などを御馳走になり、マキエを作って13時前から開始、一投目は白エビのムキミでキロ級の赤ちゃんカンダイ。二投目は小イカのエサで2㎏位の小学生クラス。4投目には小イカでカサゴ、その後は音沙汰なし。

15時過ぎには少な目のマキエが終了、エサ用に確保していたカメノテを1粒づつマキエとして撒き、4つ束になったカメノテをハリに刺して、ゆっくりゆっくり落とし込んでいくと、底から50㎝位で道糸を引き出されました。

直ぐにフリーで送ると、モンスターフカセ3Bが水面下30~40㎝まで沈んで動かなくなりました。少し待つとそのウキが更に動き始めたのでおもぃっきりアワセを入れると、カンダイは沖に向って遁走し始めました。

ハンドドラグで、しゃがんで走りを止めにかかるとバチ~ン・・すってんころり~~ん!!久しぶりにカンダイにやられて後方へぶっ飛び転んでしまいました。

切れるか・折れるか・獲れるかのガチンコ勝負は、カンダイに軍配が上がりました。今回も5号の竿・道糸・ハリス共に10号・ハリ15号という仕掛けを使っていました。

今回は道糸とハリスの直結部分から切れましたが、道糸は昨年の7月から使っていたので、劣化していたのでしょうね。これまでの実績は、8号の道糸で10㎏級・10号の道糸で12㎏までは相当数仕留めているので、道糸の劣化を主要因にしました。

私のカンダイ釣りも昨年の7月以降は今回が初めてで、それ以外のカンダイ釣りはサポートオンリー。久し振りに大型の引きを楽しめ、完敗ですがすっきりです(^^)

赤ちゃんカンダイ

小学生クラスのカンダイ

このエサ、大型カンダイにも特効薬です

左はハサミで切ったもの、右は伸びて細くなって切れた丸い断面 分るかな?


ガチンコ勝負は糸の限界で切れます。だからバラシ癖にはカウントしない。
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今回も西野浦湾の生簀周りで、大型マダイに2回程ブチ切られました。

道糸2号・ハリス2.5号の仕掛けは7~8㎏(85~90㎝)の大型狙いのチョイス。

もしかしたらメーター近い大型マダイが居るのかも知れません。

前回は細ハリスを間違って使い、同じ生簀周りで2回程切られていますが・・

今回の2回を含め、一週間に合計4回のブチ切られは同じマダイも来た??

前回の2回のアタリは、水深22mの底から3mほどのタナ。

今回の2回のアタリは、同じ場所で海面から10m位と12m位のタナ。

マダイの典型的なアタリはバババババ~~ッと、道糸を引き出す事が多いけど・・

4回のアタリは全て、ゆっくりと移動する感じで喰って泳いでいる。

合わせた直後の走りは一気に50mは泳ぎ去ります。

前回の1回と今回の1回は、底に落ちているイケスの骨組みに触れて切れた感じ。

今回のもう1回は2.5号のチモト切れ。ヤリトリしてドラグも効いていたけど・・

同じ場所・同じ仕掛けで、昨年は92.5㎝8.6㎏を仕留めているのに・・

・・・仕掛けをもう一段アップして再チャレンジしたいと思います。

チヌのヤリトリ、ホワイトバランスがいつの間にか変わっていた

やっと50㎝ 2.3~2.5㎏かな?

アジが極端に減った・・イルカが沢山入ったらしい


バラシ癖を何としても直さなければなりません!
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今回私は竿を出しませんでした。

午前中は県民の森、お昼の家の用事を済ませて一路竹田市へ。

今年、中九州道路が竹田市ま繋がったので運転が楽になっています。

午後2時前、検量場所の中島河川公園へ到着すると大きなアマゴなど・・

大野川水系で開催さましたが、アマゴに交じってヤマメの釣果もあります。

本来はアマゴ域の川なのですが、“エノハ”の地方名で漁協などが放流します。

標準和名でヤマメとアマゴをしっかり分けてもらって、本来の渓魚に戻して欲しい。

私が渓流釣りから遠ざかったのは、無知な放流で国内外来種が増えたから・・

釣果は数が出なかったものの、少数ですが大型を見る事が出来ました。

参加して頂いた会員の皆さん、オブザーバーの方々、お疲れ様でした。

アマゴの尺上

オブザーバーが釣っていた尺上、大きい方は34㎝

GFG会員10名・オブザーバー3名

冬鳥のコガモなどまだ移動中です


次回は竿を振りたい大会です。
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カメラを忘れて出港した。

掃除用のブラシを忘れて出港した。

極めつけは道糸1.7号に、ハリス2号をセットしていたつもりが1.5号ハリスだった。

1枚目のマダイが来て走られた後、海底の何かにハリスが触れザラザラプッツン。

2枚目のマダイが来て、相当に走られ、巻いて出されて巻いてプッツン。

よお~く考えたら、3月29日に6号地縦一文字でチヌ狙いをした仕掛けだった。

1.5号ハリスで80~90㎝マダイを、2号ハリスと思って釣るから切れるのも当然。

これも歳のせいなのか?軽い痴呆症が現れているのか?どっちかな??

民宿戸高で夕刻から始まった宴会、マダイの姿造りが幻になった一日でした。

40㎝級のサバ・30㎝級のアジを避けながらのマダイ釣り・・贅沢です


空のロッドケースを持って釣りに行くより、まだマシかも知れませんが・・
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4月1日の蒲江、丸二水産でカセふかせマダイ狙いは兪さんご夫婦と・・

9時過ぎに出港し、沖のイケスを狙いましたが反応なし。

風は時折強風にるので湾奥のイケスへと移動、ここでもマダイのアタリ無し。

その代り大きなアジが時折ヒット。更に場所移動して対岸のイケスへ・・

一投目だったかな?イケスの際を狙っていた兪さんが大きく竿を曲げます。

イケスの下へ逸走するマダイは、G-Ⅳ-1.25号の3番まで海中に引き込みます。

昨年も80㎝オーバーを仕留め、一昨年は87㎝7.00㎏を仕留めている兪さん。

落ち着いて竿を捌き、実寸85㎝・7.82㎏の重量自己記録を達成です。

3回の挑戦で、3回とも80㎝オーバーのマダイゲットは流石に凄い!

15時納竿、おめでとうございます。 私?・・・ボウズだよ(^^)

2017年 兪さんのマダイ釣り

奥様の竿にはアジが連発

30㎝を超える乗っ込みアジの釣期は、1.5ケ月くらいの限定です

イケスの下が暗いので、いつもの様に暗がり目がけて逸走

深さ7~8mのイケスの金網に触れないヤリトリ

大型を仕留めるコツは、ゆっくり間合いを詰める事

1000釣法のマダイ狙いは水深30m位まで可能です

このマダイ、体高が有り色も形も素晴らしい

重量自己記録おめでとう。大柄な兪さんが持っても大きい


カンダイ釣りもマダイ釣りも、結果を残す兪さん御夫婦に乾杯!
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2番船で6時前に4人で上礁したのは“ナガゼ”、後ろからの強風は半端ない。

8時まで岩陰に隠れ、竿が曲がると皆の釣りを撮影です。8時10分頃からからオキアミ3㎏とプレミアムレッドチヌを1袋丁寧に混ぜ、チヌをバンバン掛けていた植木君の隣で、寄せているチヌを失敬するべく“金のオキアミM”をハリに刺して竿を出します。

植木君の仕掛けは00号のウキにノーガン仕掛け。チヌが喰って来る時間は120~150秒前後、喰わない時には30~40秒くらい待って、2m位のサソイを入れて飛びつくチヌを仕留めており、20~30m沖の水深や喰いのパターンも有る程度把握できていました。

私は1000釣法で“呑込チヌ4号”と大き目のハリ。そのハリから50㎝上に5号のガン玉を1つ。木村君のガン玉使いを真似て2投目からチヌのアタリ、9時20分まで10投してチヌ5枚・キスとベラを1枚ずつ釣って、その場を譲って休憩に入りました。

10時過ぎからオキアミ3㎏にカラーチヌ1袋を混ぜ、空いている一番左のポイントへ。皆がチヌを掛けている船付のポイントから少し離れているので、1投につき10~15杯と多めのマキエを打ち込みます。流している最中にも5~7杯のマキエを打って、皆のポイントから少しでもチヌを移動させる作戦で後半戦に挑みました。

12時まで竿を振り、結果的に3枚のチヌと小型マダイとサバを1枚ずつ。朝程の喰いは無かったものの、この場所全体のチヌの釣果は26~7枚ほどで、40cm 超えのチヌは4枚のみ。私は朝の1時間に1枚と昼の2時間弱で2枚の40アップを手に出来たのです。

2枚キープして検量すると3位。使ったマキエは準備した量の半分以下だったので、次の日のマダイ用に持ち帰れました。3位の賞品は2日前のカンダイ釣りで壊れた椅子の代用品を運よくゲット、有志の方々から3月の誕生祝いのステーキまで頂きました。

皆さんの気持ちが嬉しいです。福島のチヌも元気一杯でした。強風の中での釣りでしたが、岩陰に潜む事で体力を温存する事も出来ました。一年に一回だけの福島釣行は今回で4回目ですが、4回ともチヌが微笑んでくれている縁起の良い場所です。

・・・福島、最高ですね(^^)

1便は5時過ぎに出港でした

他の大会の方々も隣に来ました

爆釣の植木君、往復運転ありがとね

チヌに混じってキチヌも数匹

30㎝前後のサバもかなり・・

27cm位の塩焼きサイズのマダイ

一日中強風の中で釣る植木君は、なんと今年の初釣りです

とりあえず3枚の40アップ

風上に向かって帰港です

みどりちゃん、6位は流石

ジャンケン大会は大いに盛り上がりました

左から2位・優勝・3位です

結果23名が2枚のチヌを揃えました


関係者の皆さんお疲れ様。お世話になりました。
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大分から長崎の福島へ4人で行ってきました。

私は若手の植木君の車に乗せてもらい、午前4時30分頃に現地到着。

準備などボチボチ終えて受付すると、抽選残りは15番と16番の2本のみ。

私と植木君の分が連番で残っており、2便で一緒の磯へ上がる感じでしたが・・

“ナガゼ”という広い磯で、永田さんと磯崎さんも一緒に降りて4名となりました。

風の強い一日でしたが、強風は後ろからだったので遠投がやりやすい。

チヌは小型主体で全員安打。風は冷たいけど4人の笑顔が炸裂です!

39名の参加で規定の2枚検量は23名。絶好調の福島の磯チヌを満喫してきました。

口火を切ったのは植木君

小型主体ですが

つづいて磯崎さん

風に舞うメイタ(小型チヌ)でも1枚は1枚!

出遅れましたが永田さんにも

これで全員安打になりました

参加者たち・・仕事前の参加者も居ましたよ


皆さんお世話になりました。ありがとうございます。・・もう少し続く。
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兪さんご夫婦のカンダイ釣り、すでに10年位の付き合いで私の大事な友人です。

元々はブログを見た林さん・兪さんお二人でチャレンジされたのが最初でした。

今はラインやグーグルマップが有るので、特定の場所での待ち合わせも超楽チン。

今回大勝丸で渡った先は6号地の一文字。渡船料金は3000円とやや割高です。

この割高感が釣り人を敬遠させ、カンダイ釣行も少ないのが魅力的。

5匹の釣果でしたが、アワセが効かなかったのが2~3回なので、良い結果でしょう。

今日は県民の森で手乗り体験と満開の桜を見学、午後は金ちゃんにバトンタッチ。

大分の釣りと観光を楽しんで頂いています。

水深6~7mなので釣りやすい

一投目からヒットでした

7㎏級の高校生クラス

顔にハリが掛かっていました

兪さんの釣りはここまで

奥さんの登場

なかなかのヤリトリでした

3㎏級は小学生クラス

6㎏級は高校生クラス

苦労しました。8.3㎏は立派な大人です

ラーメンの後には豚汁スープも作ってくれました

6~8㎏級の4枚と一緒に・・

撮影後は棲家に戻しました


明日は筏からのチヌ釣りらしい・・・私は西磯へ行って来ます。
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