磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
1997. 1996. 1995. 1994. 1993. 1992. 1991. 1990. 1989. 1988. 1987.
めったに釣りに行かないNK氏と、蒲江のカセフカセ釣りに行ってきた。

大分県の行政からは釣り禁止などの措置は出ていない。但し、定期船に乗って離島へ行く事は出来ない。大分市から佐伯市までの一部防波堤や岸壁は、釣り禁止となっている。また、主な渡船組合は6日まで営業の自粛となっている。

予てより予約していた丸二水産のカセ釣り。佐伯市からの自粛要請などは出ていないか確認すると、「漁港には部外者は入れないけど、ここは大丈夫。県外者の受け入れはダメだけど、県内の人には制限が出ていない」との事。予定通り8時前に出港し、15時まで蒲江の海を楽しんだ。

湾内の生簀周りは相変わらずの小型アジ。お土産は確保出来ます。10時過ぎから沖の生簀へと移動して40mの深場を狙うと、この釣りが結構得意なNK氏に、この界隈で初めて見るイトヨリダイ。更に後半には良型のマハタのもゲット。

残念ながら私には来てくれなかった。長潮で13時20分頃が満潮でしたが、15時の納竿時間まで満ち潮が流れっぱなしで、まだまだ魚の反応は少ない感じでした。

* 蒲江の渡船組合に入っていないと思われる渡船の駐車場に、福岡・北九州・熊本・宮崎ナンバーの車が止まっていた。県をまたいで来てはダメなのに・・

4月15日からの大分県民の対応

4月18日からの大分県民の対応

湾内はアジに終始、沖は時々しか竿が曲がらなかった

アジのサイズは小さくて、20~23㎝級に時々25㎝クラス

私が未だ釣ったことのないイトヨリダイを釣られた

美味しいマハタも釣られてしまった

湾口には10数頭のイルカが・・


釣行がいつになるか全く見えないNK氏、良いお土産が出来たのが嬉しい。

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無題
佐伯市からは市外からレジャーや帰省で市内への移動を自粛して欲しいと公にメッセージを発信されてましたよ。
大分市の釣り人 2020/05/07(Thu)11:42:44 編集
無題
自粛中でも大分市からだったら釣りしに佐伯市に行ってもいいんですか?
NONAME 2020/05/07(Thu)13:34:18 編集
自粛している
お二人へ
コメントありがとうございます。
私は今回の措置を以下のように判断して行動しました。他人が間違っていると判断しても、私は間違った判断はしていないと思っているのであしからず。

全国に緊急事態宣言が出された4月17日以降5月6日まで、釣りは自粛しています。
蒲江2回・米水津1回・大分は1回ほど釣りの計画を中止にしています。
5月2日の釣りは、離島航路の船に乗らない。行政が緊急事態宣言の法を適用して、立ち入り禁止にした港湾施設などに立ち入らない。これを守って、計5回計画の内1回だけ釣りを行った。
自粛と禁止は違います。

これ以上の反論は削除します。
カンダイな人 2020/05/07(Thu)21:18:10 編集
無題
御返答頂きありがとうございます。
そうですね禁止されたのではなく自粛ですから。
自粛とは「自分から進んで、行いや態度を慎むこと。」つまり本人次第です。
削除されても構いませんが、御自分が多少なりにも影響力のある活動をされていることも自覚して頂きたいと感じた次第です。残念にも感じました。
大分の釣り人 2020/05/08(Fri)20:59:23 編集
反対です
現在のSNSの時代は、情報の取捨選択能力の低い方が非常に多いと私は判断しています。私の教え子もその中に入っており、文章を拡大解釈する・主観・推測によると思われる記事を出す。それを鵜呑みにする。などなど、だからこそ過去に影響力のあった私が釣りを行うのです。“釣行イコール悪”という負のスパイラルにあえて警鐘を鳴らしているのです。
カンダイな人 2020/05/08(Fri)23:04:03 編集
雨乞いしますか
まず、カンダイな人さんの大切なブログコメ欄を荒らす目的ではないことをはっきりと宣言いたします。また、私は磯で釣りをする側でも鳥を見る側でもない立場の人間です。
今後の生活の中で闇雲に足並みを揃えることが重要なのか、本質を捉え正確な情報を吟味した上で行動することが重要なのか。自粛への捉え方はそれこそ本人次第なのに最後の一文で残念と記すのはいかがなものでしょうか。現在のSNSの時代も古の時代の雨乞いも何も変わっていないのだと思慮します。コロナとの戦に勝つために火を炊き太鼓を鳴らしますか?未知なウイルスとの戦いとはいえそれをいつまで続けられるのでしょうか。自粛という言葉自体が極めて曖昧で発する側(大分の釣り人さんではなく行政自治体)の無責任しか感じ得ない。
先陣を切ってロジカルな思考で行動されている、やはり実績とカリスマのある方は行動が早いと感じた次第です。
もちろん自粛をステイホームと捉え実行されている方々も素晴らしい。それが実現でき継続できる環境にあられる方々は羨ましい。
1日も早く日常(終息と経済復興両方)が戻るよう責任ある行動をしたい。
すだち 2020/05/15(Fri)04:17:44 編集
特に問題なし
コメントありがとうございます。
私の思う所は書きませんのであしからず。
カンダイな人 2020/05/15(Fri)18:08:16 編集
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