磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
未明からのセグロカッコウ探索は今日も振られた。
ただ、5年前から振られ続けていた、九重の個体より場所が近い分だけマシ。
それでも自宅から優に30分は掛るので、毎日の油代も馬鹿には出来ない。
今朝は4時30分過ぎから鳴き始め、その内2個体が鳴き交わすのがこの頃。
でも7時には狙いの個体は鳴き止んで、遠くの尾根の個体だけが鳴き続けた。
3時間近く車で待機して動向を伺ったけど、特に変化は起こらない。
近くの尾根で鳴いていたカッコウが、1㎞ほど離れたソングポイントへ向かう。
私もセグロカッコウを諦めて、カッコウが向かった先へ移動して待つと・・
15分位で狙いの木にカッコウが止まって鳴き始め、 撮影が成功したのです。
カッコウは木の梢に止まってくれるから、比較的見つけ易く写しやすい鳥。日本に1000羽以上(推測)は、飛来していると思われる夏鳥。
鳴き声は、カッコウ・・・カッコウ・・・カッコウ。
セグロカッコウは木の梢に止まるより、木の中に入ってしまうので見つけ難い。日本に20~30羽程度(推測)飛来していると思われる迷鳥扱いの鳥。
鳴き声は、フヮッフヮッフヮッフォ~・・フヮッフヮッフヮッフォ~。
残念ながら、今回は背中が黒くない普通のカッコウです(^^♪

近くから撮影出来ますが、並みの人は入れる場所では有りません。
ただ、5年前から振られ続けていた、九重の個体より場所が近い分だけマシ。
それでも自宅から優に30分は掛るので、毎日の油代も馬鹿には出来ない。
今朝は4時30分過ぎから鳴き始め、その内2個体が鳴き交わすのがこの頃。
でも7時には狙いの個体は鳴き止んで、遠くの尾根の個体だけが鳴き続けた。
3時間近く車で待機して動向を伺ったけど、特に変化は起こらない。
近くの尾根で鳴いていたカッコウが、1㎞ほど離れたソングポイントへ向かう。
私もセグロカッコウを諦めて、カッコウが向かった先へ移動して待つと・・
15分位で狙いの木にカッコウが止まって鳴き始め、 撮影が成功したのです。
カッコウは木の梢に止まってくれるから、比較的見つけ易く写しやすい鳥。日本に1000羽以上(推測)は、飛来していると思われる夏鳥。
鳴き声は、カッコウ・・・カッコウ・・・カッコウ。
セグロカッコウは木の梢に止まるより、木の中に入ってしまうので見つけ難い。日本に20~30羽程度(推測)飛来していると思われる迷鳥扱いの鳥。
鳴き声は、フヮッフヮッフヮッフォ~・・フヮッフヮッフヮッフォ~。
残念ながら、今回は背中が黒くない普通のカッコウです(^^♪
近くから撮影出来ますが、並みの人は入れる場所では有りません。

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通常ベースで確認出来ている夏鳥は、オオルリ・キビタキ・クロツグミ・ツツドリ・ジュウイチ・カッコウ・ホトトギス・アカショウビン・ミゾゴイ。
いつもより少ない感じの夏鳥は、コサメビタキ・ヤブサメ・センダイムシクイ・サンコウチョウ・ヨタカ・ヤイロチョウなど。
少ない感じの大分を通過する夏鳥や旅鳥は、コマドリ・コルリ・メボソムシクイ・ノゴマ・ノビタキなどの確認を少なく感じた。
今朝の県森では、昨日鳴いていたジュウイチが鳴いてくれない。代わりにアカショウビンやセグロカッコウが元気に鳴いている。
いつもより多く確認したのがセグロカッコウで、黒岳と県森を合わせると到着個体と思われるのが2個体で、通過個体と思われるのが3個体ほど。過去に6月中旬でも確認しているので、たぶん繁殖していると思いますが、確認が出来れば日本の野鳥誌に残る快挙になるでしょう。
松の新しい枯れ木、後2~3年すれば野鳥たちがもっと利用します
少しアップしたアオゲラ
もう少しアップしたアオバト
午後の高原にカッコウやオオヨシキリの止まり木を設置した後で・・

明日は再び下り坂の天気になる予報。
いつもより少ない感じの夏鳥は、コサメビタキ・ヤブサメ・センダイムシクイ・サンコウチョウ・ヨタカ・ヤイロチョウなど。
少ない感じの大分を通過する夏鳥や旅鳥は、コマドリ・コルリ・メボソムシクイ・ノゴマ・ノビタキなどの確認を少なく感じた。
今朝の県森では、昨日鳴いていたジュウイチが鳴いてくれない。代わりにアカショウビンやセグロカッコウが元気に鳴いている。
いつもより多く確認したのがセグロカッコウで、黒岳と県森を合わせると到着個体と思われるのが2個体で、通過個体と思われるのが3個体ほど。過去に6月中旬でも確認しているので、たぶん繁殖していると思いますが、確認が出来れば日本の野鳥誌に残る快挙になるでしょう。
松の新しい枯れ木、後2~3年すれば野鳥たちがもっと利用します
少しアップしたアオゲラ
もう少しアップしたアオバト
午後の高原にカッコウやオオヨシキリの止まり木を設置した後で・・
明日は再び下り坂の天気になる予報。

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15時過ぎ、仲間からヤイロチョウが鳴いたとの連絡、直ぐ行くと鳴いていた。
県民の森で繁殖個体が到着する場所は2ヶ所で、15日からチェックを続けていた。18日に仲間が県民の森から少し外れた場所で今年初の確認。
その後の確認は今回の場所で、県森入り口にあたる廻栖野の安友谷の東。江戸時代の我が家のお墓が有った近く。今は杣道も無いから分け入るしかない所。
ほぼ毎日、到着個体の鳴き声を確認していたものの、全く声を聞けませんでした.。今回の場所は過去一番低地だった安友庭園より更に下流の場所。おそらく通過個体との判断を下していますが、今年も確認することが出来て良かったです。
七瀬ダム付近の夜明け前
イチヤクソウが咲き始めています
県森奥を探索中に見つけたオオルリ・・若かも?

ヤイロチョウの鳴き声を知らせてくれた、仲間たちに感謝感謝(^^♪
県民の森で繁殖個体が到着する場所は2ヶ所で、15日からチェックを続けていた。18日に仲間が県民の森から少し外れた場所で今年初の確認。
その後の確認は今回の場所で、県森入り口にあたる廻栖野の安友谷の東。江戸時代の我が家のお墓が有った近く。今は杣道も無いから分け入るしかない所。
ほぼ毎日、到着個体の鳴き声を確認していたものの、全く声を聞けませんでした.。今回の場所は過去一番低地だった安友庭園より更に下流の場所。おそらく通過個体との判断を下していますが、今年も確認することが出来て良かったです。
七瀬ダム付近の夜明け前
イチヤクソウが咲き始めています
県森奥を探索中に見つけたオオルリ・・若かも?
ヤイロチョウの鳴き声を知らせてくれた、仲間たちに感謝感謝(^^♪

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何かと疲れが溜まって?目覚めは5時30分頃・・・私としては遅い(^^♪
県森奥へ直行すると、アカショウビン狙いと言うバーダーが一名。
近々の鳴き場所を地図で案内、私は車中からヤイロチョウの声をチェック。
その後仲間が一人、続いてもう一人の仲間も到着しましたが・・・
ビフィ~ビフィ~・・・ビフィ~ビフィ~・・・ビフィ~ビフィ~・・・
結局12時45分まで、ヤイロチョウの鳴き声は聞き取れませんでした。
な~に道草食っているんだろう?
毎年確認出来る様になって6年目ですが、今年は諦めの境地になっています。
寝坊したので早朝の変な感じの雲を写せた
2018年、県民の森、キャンプ場近くのヤイロチョウ

2020年、黒岳駐車場北のヤイロチョウ

・・・遂に過去写真を載せないと、ブログが書けなくなってきた(◎_◎;)
県森奥へ直行すると、アカショウビン狙いと言うバーダーが一名。
近々の鳴き場所を地図で案内、私は車中からヤイロチョウの声をチェック。
その後仲間が一人、続いてもう一人の仲間も到着しましたが・・・
ビフィ~ビフィ~・・・ビフィ~ビフィ~・・・ビフィ~ビフィ~・・・
結局12時45分まで、ヤイロチョウの鳴き声は聞き取れませんでした。
な~に道草食っているんだろう?
毎年確認出来る様になって6年目ですが、今年は諦めの境地になっています。
寝坊したので早朝の変な感じの雲を写せた
2018年、県民の森、キャンプ場近くのヤイロチョウ
2020年、黒岳駐車場北のヤイロチョウ
・・・遂に過去写真を載せないと、ブログが書けなくなってきた(◎_◎;)

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早朝からマミジロが通過しないか? 約3時間ほど待ったけど音沙汰無し。
一人寂しく、サンコウチョウのポイントへ着くと直ぐに鳴き声。
道を挟んだ山際谷の方へ行ったので、散策道を行くと発見~パシャリ。
その後は見えそうな場所では鳴き声が聞こえず、仲間の話し声。
サンコウチョウもあちらこちらに出没、仲間もあちらこちらに出没です。
大分県もコロナのステージ3、緊急事態宣言の一歩前だからピリピリ。
極力人が多い場所には行きませんが、単独で人に会わない場所は別。
コンビニもここしばらくは、出来るだけ入らない様にしている。
活動場所は自宅・車中・山と海、それ以外の出没は意識して避けている。
・・・県森のセグロカッコウは数日前から2羽が鳴いている。
今年のサンコウチョウは例年より少なく、今の所7ヶ所で3番い
こんな所に出没することが多い
ISO1600・f7.1・ss1/30 手持ちでなんとか(^^♪

昨日はスマホの機種変更で、午後からバタバタしてかなり疲れた。
一人寂しく、サンコウチョウのポイントへ着くと直ぐに鳴き声。
道を挟んだ山際谷の方へ行ったので、散策道を行くと発見~パシャリ。
その後は見えそうな場所では鳴き声が聞こえず、仲間の話し声。
サンコウチョウもあちらこちらに出没、仲間もあちらこちらに出没です。
大分県もコロナのステージ3、緊急事態宣言の一歩前だからピリピリ。
極力人が多い場所には行きませんが、単独で人に会わない場所は別。
コンビニもここしばらくは、出来るだけ入らない様にしている。
活動場所は自宅・車中・山と海、それ以外の出没は意識して避けている。
・・・県森のセグロカッコウは数日前から2羽が鳴いている。
今年のサンコウチョウは例年より少なく、今の所7ヶ所で3番い
こんな所に出没することが多い
ISO1600・f7.1・ss1/30 手持ちでなんとか(^^♪
昨日はスマホの機種変更で、午後からバタバタしてかなり疲れた。

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釣りの疲れで起床が遅かったけど、4時55分から県森奥でヨタカの調査。
セグロカッコウが下流側で鳴きましたが、目的のヨタカは鳴かなかった。
黒岳方面は来ているのに、寝坊して到着が遅れたのが悪かったかも?
一通り動いてセグロカッコウなどをチェックした後は、マミジロのチェック。
昨年まで坊主山で3年?連続確認しているけど、今朝は未確認に終わった。
ビックリしたのはオオアカゲラのドラミング、この場所としては5年ぶり?
その後はサンコウチョウのチェック。証拠写真は下に・・
安友谷の下流から2番目と3番目の中間地点で、一番いを確認です。
一応♀、この界隈の♂の鳴き声も使っていた。これは初で♂の可能性もあり
こちらは鳴かずに上の♀?を追っていた♂

安友谷だけでは下流から4番目の♂、現在仲間が狙っている個体です

明日は仕事で福岡行き、明後日のチェックに賭けます(^^♪
セグロカッコウが下流側で鳴きましたが、目的のヨタカは鳴かなかった。
黒岳方面は来ているのに、寝坊して到着が遅れたのが悪かったかも?
一通り動いてセグロカッコウなどをチェックした後は、マミジロのチェック。
昨年まで坊主山で3年?連続確認しているけど、今朝は未確認に終わった。
ビックリしたのはオオアカゲラのドラミング、この場所としては5年ぶり?
その後はサンコウチョウのチェック。証拠写真は下に・・
安友谷の下流から2番目と3番目の中間地点で、一番いを確認です。
一応♀、この界隈の♂の鳴き声も使っていた。これは初で♂の可能性もあり
こちらは鳴かずに上の♀?を追っていた♂
安友谷だけでは下流から4番目の♂、現在仲間が狙っている個体です
明日は仕事で福岡行き、明後日のチェックに賭けます(^^♪

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昨年は5月6日未明、一昨年は5月3日の黒岳登山からの帰途の確認でした。
今年はサンコウチョウの確認を続けていましたが、中々到着せずに5日に鳴き声を確認、6日に♂を撮影し、漸くセグロカッコウの確認に行ける事に・・
3時20分起床、黒岳の駐車場へ到着したのが4時25分。車を止めてエンジンを切ると、セグロカッコウ・ジュウイチ・トラツグミが暗い中で鳴いています。
5時の夜明け後に筋湯温泉へと移動、温泉地の高台では鳴き声がありません。少し移動して、南端のスキー場付近で耳を澄ますもここも鳴きません。その次はついでの鳥のポイントである沢水へと移動、ついでの鳥も鳴きません。
高原地区経由で、県民の森のキャンプ場を通過するとアカショウビンの声、前を見ると仲間が一人指を指している。車を止めて降りてみると赤松の方からキョロロロ~。カメラと双眼鏡を持ち出して3mずつ移動を3回繰り返して発見。
二人で証拠写真を撮ることに成功。すると今度は沢の上流側の尾根付近から、セグロカッコウの鳴き声。2年前に鳴いたポイントで今朝も鳴いてくれました。
仲間とはこの場所で分かれ、御座ヶ岳付近のポイントをチェックしましたが、ここでもセグロカッコウの鳴き声は無く、今朝のチェックを終えたのです。
過去、4ヶ所で確認した場所を廻って2ヶ所にセグロカッコウは来ていました。黒岳は到着個体、県民の森は通過個体と判断しています。繁殖確認出来れば日本の鳥類の歴史に残る快挙ですが、托卵の習性なので一筋縄ではいきませんね。
未明からの車の走行距離は153.6㎞でした。
セグロカッコウ探索ついでのアカショウビン(証拠写真)

今年は4月下旬から来ています。♂若か雌っぽいお腹

他には黒岳Pで、ジュウイチやヨタカも鳴いていました。
今年はサンコウチョウの確認を続けていましたが、中々到着せずに5日に鳴き声を確認、6日に♂を撮影し、漸くセグロカッコウの確認に行ける事に・・
3時20分起床、黒岳の駐車場へ到着したのが4時25分。車を止めてエンジンを切ると、セグロカッコウ・ジュウイチ・トラツグミが暗い中で鳴いています。
5時の夜明け後に筋湯温泉へと移動、温泉地の高台では鳴き声がありません。少し移動して、南端のスキー場付近で耳を澄ますもここも鳴きません。その次はついでの鳥のポイントである沢水へと移動、ついでの鳥も鳴きません。
高原地区経由で、県民の森のキャンプ場を通過するとアカショウビンの声、前を見ると仲間が一人指を指している。車を止めて降りてみると赤松の方からキョロロロ~。カメラと双眼鏡を持ち出して3mずつ移動を3回繰り返して発見。
二人で証拠写真を撮ることに成功。すると今度は沢の上流側の尾根付近から、セグロカッコウの鳴き声。2年前に鳴いたポイントで今朝も鳴いてくれました。
仲間とはこの場所で分かれ、御座ヶ岳付近のポイントをチェックしましたが、ここでもセグロカッコウの鳴き声は無く、今朝のチェックを終えたのです。
過去、4ヶ所で確認した場所を廻って2ヶ所にセグロカッコウは来ていました。黒岳は到着個体、県民の森は通過個体と判断しています。繁殖確認出来れば日本の鳥類の歴史に残る快挙ですが、托卵の習性なので一筋縄ではいきませんね。
未明からの車の走行距離は153.6㎞でした。
セグロカッコウ探索ついでのアカショウビン(証拠写真)
今年は4月下旬から来ています。♂若か雌っぽいお腹
他には黒岳Pで、ジュウイチやヨタカも鳴いていました。

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“待ち人来たる”・・の心境でした。
4月25日頃からのサンコウチョウチェックは、4時45分の暗い内から県民の森で最大7番いが繁殖するポイントを、10~30分毎に巡回して行っていた。
昨日の早朝に、下流から5番目のポイントで♀の鳴き声を確認、その声は昼過ぎにも数回程。そして今朝、♂の鳴き声を確認、仲間が撮影に成功。その後鳴き止んだものの11時前に再び鳴いて、遠くで移動する♂を私も撮影に成功です。
兎に角今年は到着が遅いし、数もまだまだ。これからに期待です。
4月30日はエゾムシクイの声。5月1日はコルリのグゼリ。3日はムギマキ2羽の囀り。5日は安友庭園下流でミゾゴイの鳴き声、サンちゃん♀の声。6日はミゾゴイとアオバズクの声にサンちゃん♂の鳴き声など、日替わり定食の様ですね。
県森奥では、ジュウイチとアカショウビンが4月下旬から鳴いています。
尻尾の飾り羽が少し短い様で、2年物の♂かも知れません
管理事務所とヤマガラハウスの中間に居るキビタキ
管理事務所近くのコサメビタキ

普通に見せるサンコウチョウの飛び方はヒラヒラです

威嚇したり緊張したり、求愛する時は尻尾を広げる
矢の如く飛ぶサンコウチョウはコレとは全く別物

今年も、この界隈で繁殖に成功して欲しいですね(^_-)-☆
4月25日頃からのサンコウチョウチェックは、4時45分の暗い内から県民の森で最大7番いが繁殖するポイントを、10~30分毎に巡回して行っていた。
昨日の早朝に、下流から5番目のポイントで♀の鳴き声を確認、その声は昼過ぎにも数回程。そして今朝、♂の鳴き声を確認、仲間が撮影に成功。その後鳴き止んだものの11時前に再び鳴いて、遠くで移動する♂を私も撮影に成功です。
兎に角今年は到着が遅いし、数もまだまだ。これからに期待です。
4月30日はエゾムシクイの声。5月1日はコルリのグゼリ。3日はムギマキ2羽の囀り。5日は安友庭園下流でミゾゴイの鳴き声、サンちゃん♀の声。6日はミゾゴイとアオバズクの声にサンちゃん♂の鳴き声など、日替わり定食の様ですね。
県森奥では、ジュウイチとアカショウビンが4月下旬から鳴いています。
尻尾の飾り羽が少し短い様で、2年物の♂かも知れません
管理事務所とヤマガラハウスの中間に居るキビタキ
管理事務所近くのコサメビタキ
普通に見せるサンコウチョウの飛び方はヒラヒラです
威嚇したり緊張したり、求愛する時は尻尾を広げる
矢の如く飛ぶサンコウチョウはコレとは全く別物
今年も、この界隈で繁殖に成功して欲しいですね(^_-)-☆

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黒岳登山は気象状況によって制約が多く、今回は途中で引き返した。それも約4.6㎞ほどの工程の4.3㎞くらいを進み、後ろ髪を引かれる思いの断念。
目的は、黒岳頂上付近で繁殖するコマドリだから、登る当日は午後まで色んな撮影をしながらの登山。頂上付近で一泊して、翌朝が本命のコマドリ撮影。
今回は登頂を断念したため、往路だけの撮影になりましたが、予てより撮りたかったシャクナゲとミソサザイのコラボ写真が撮れたことでしょう。
シャクナゲは登山道の脇に結構群生している場所が続きますが、そのほとんどの木に花が着いている事は過去に有りませんでした。しかし今回の登山では、あちらこちらでシャクナゲの花が、ほぼ満開に近い状態で咲いていたこと。
4.3㎞程の道中で、シャクナゲの近くで囀るミソサザイは2個体だけ。その内の一羽が、シャクナゲの花とのコラボ撮影に協力してくれて念願が叶ったのです。
アップにも耐えられる

シャクナゲは至る所で咲いていました
⓵ この子はたぶん♀、囀る♂の近くで動いていた

⓵ この夫婦の愛の巣はこの中でした
⓵ ♂が苔石に上がって鳴いてくれました
② こちらはシャクナゲの近くで巣材を運ぶ♂
② 倒木と岩の間から出て良く囀っていました
② 近くにシャクナゲが有るのでバックに入る様に撮影
② この倒木の下に愛の巣を造っています
② 三人の撮影にサービス満点でした

シャクナゲとミソサザイのコラボが撮れて、長年の念願が叶いました。
目的は、黒岳頂上付近で繁殖するコマドリだから、登る当日は午後まで色んな撮影をしながらの登山。頂上付近で一泊して、翌朝が本命のコマドリ撮影。
今回は登頂を断念したため、往路だけの撮影になりましたが、予てより撮りたかったシャクナゲとミソサザイのコラボ写真が撮れたことでしょう。
シャクナゲは登山道の脇に結構群生している場所が続きますが、そのほとんどの木に花が着いている事は過去に有りませんでした。しかし今回の登山では、あちらこちらでシャクナゲの花が、ほぼ満開に近い状態で咲いていたこと。
4.3㎞程の道中で、シャクナゲの近くで囀るミソサザイは2個体だけ。その内の一羽が、シャクナゲの花とのコラボ撮影に協力してくれて念願が叶ったのです。
アップにも耐えられる
シャクナゲは至る所で咲いていました
⓵ この子はたぶん♀、囀る♂の近くで動いていた
⓵ この夫婦の愛の巣はこの中でした
⓵ ♂が苔石に上がって鳴いてくれました
② こちらはシャクナゲの近くで巣材を運ぶ♂
② 倒木と岩の間から出て良く囀っていました
② 近くにシャクナゲが有るのでバックに入る様に撮影
② この倒木の下に愛の巣を造っています
② 三人の撮影にサービス満点でした
シャクナゲとミソサザイのコラボが撮れて、長年の念願が叶いました。

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