磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
高気圧と高気圧の挟間となる、大分地方の天気は曇り一時雨予報。でもこんな気圧配置の雨は降りしきる事は無くても、ぐずついた天気で雨が落ちやすい。
案の定7時前の河原でも小雨、仲間と二人県民の森のイスカ場に行けば、他の仲間も到着していた。その後別れてカワガラスの営巣場所を覗くと一回来ただけ。迷彩ネットを警戒したらしく、一時間ほど来なかったのでネットを残して退散。
昼食後は籾山神社の福寿草を見たけど、あいにくの雨模様で花は開いていない。デッカイ欅は雨を通すから傘も必要、この場所は雪が積もってから写したい。
ここまで来たら後は帰途の道中で、道端にあるユキワリイチゲをチェックするコース。高地なのに咲いていました。点々と4輪ほどの可憐な花。
写しているとカワラヒワの鳴き声、ビ~~~ンと言う声がしり上がりだったのでオオカワラヒワです。杉の梢の彼を撮影していると今度はアトリの鳴き声。30羽位の群れですが、田んぼを挟んで対岸の木に止まります。
写していると次はマヒワが鳴き始め、すぐ横の杉に小群が入ったので、マヒワやアトリを写して写真を確認していると、アトリに交じってカシラダカ。写したり探したりしていると、カシラダカが私たちの目の前の椚の木にやって来た。
「写して~」とは言ってなかったけど、仕方ないので写してあげました。7時30分から15時30分の雨中の鳥見は、尻上がりに良くなった一日でした(^_-)-☆
早い時間の七瀬川、カイツブリのご夫妻
営巣場所に一回来たカワガラス、失敗したと思ったけど写ってた
籾山神社の福寿草は雨で開いていなかった
今市のユキワリイチゲは雨でも開いてた
尻上がりにビィ~~ンと鳴けばオオカワラヒワ
遠いけどマヒワも少々

その横の木にはアトリの群れ

近くに来てくれたカシラダカ

籾山神社の大欅、モデルがいい!
昼食はだんご汁定食+地鶏焼き・・ここは美味しい

鬱陶しいと感じる雨でしたが、中々の収穫で終わってみれば満足な土曜日
案の定7時前の河原でも小雨、仲間と二人県民の森のイスカ場に行けば、他の仲間も到着していた。その後別れてカワガラスの営巣場所を覗くと一回来ただけ。迷彩ネットを警戒したらしく、一時間ほど来なかったのでネットを残して退散。
昼食後は籾山神社の福寿草を見たけど、あいにくの雨模様で花は開いていない。デッカイ欅は雨を通すから傘も必要、この場所は雪が積もってから写したい。
ここまで来たら後は帰途の道中で、道端にあるユキワリイチゲをチェックするコース。高地なのに咲いていました。点々と4輪ほどの可憐な花。
写しているとカワラヒワの鳴き声、ビ~~~ンと言う声がしり上がりだったのでオオカワラヒワです。杉の梢の彼を撮影していると今度はアトリの鳴き声。30羽位の群れですが、田んぼを挟んで対岸の木に止まります。
写していると次はマヒワが鳴き始め、すぐ横の杉に小群が入ったので、マヒワやアトリを写して写真を確認していると、アトリに交じってカシラダカ。写したり探したりしていると、カシラダカが私たちの目の前の椚の木にやって来た。
「写して~」とは言ってなかったけど、仕方ないので写してあげました。7時30分から15時30分の雨中の鳥見は、尻上がりに良くなった一日でした(^_-)-☆
早い時間の七瀬川、カイツブリのご夫妻
営巣場所に一回来たカワガラス、失敗したと思ったけど写ってた
籾山神社の福寿草は雨で開いていなかった
今市のユキワリイチゲは雨でも開いてた
尻上がりにビィ~~ンと鳴けばオオカワラヒワ
遠いけどマヒワも少々
その横の木にはアトリの群れ
近くに来てくれたカシラダカ
籾山神社の大欅、モデルがいい!
昼食はだんご汁定食+地鶏焼き・・ここは美味しい
鬱陶しいと感じる雨でしたが、中々の収穫で終わってみれば満足な土曜日

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
はるばると4人に来ていただきました。
今回の狙いはカヤクグリ。四国や本州では標高2000m級の高山で繁殖。
冬季は標高の低い地域や大分にもやって来るので、登山不要で撮影可能。
モニタリング1000の調査の後は、大分サンショウウオの産卵を確認。
そしてカヤクグリの場所へ到着して待っていると、車2台で来てくれた。
前日に続き2日連続となる撮影も、全員がクリアーして頂きました。
私の所用を済ませ、午後1時過ぎからは坊主山の水場へと移動です。
前日に行かなかったので少し不安も有りましたが、意に反しての賑わい。
ゴジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・エナガなど、楽しい午後の一時。
昨日は早朝6時からから夕刻まで、充実した一日となったのです。
カヤクグリは2羽が出ていました
水場のエナガ・ヒガラ・ゴジュウカラ
エナガの水浴びは今季初めて

春の日差しで暖かく、気持ちの良い一日でした。皆さんお疲れ様(^^♪
今回の狙いはカヤクグリ。四国や本州では標高2000m級の高山で繁殖。
冬季は標高の低い地域や大分にもやって来るので、登山不要で撮影可能。
モニタリング1000の調査の後は、大分サンショウウオの産卵を確認。
そしてカヤクグリの場所へ到着して待っていると、車2台で来てくれた。
前日に続き2日連続となる撮影も、全員がクリアーして頂きました。
私の所用を済ませ、午後1時過ぎからは坊主山の水場へと移動です。
前日に行かなかったので少し不安も有りましたが、意に反しての賑わい。
ゴジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・エナガなど、楽しい午後の一時。
昨日は早朝6時からから夕刻まで、充実した一日となったのです。
カヤクグリは2羽が出ていました
水場のエナガ・ヒガラ・ゴジュウカラ
エナガの水浴びは今季初めて
春の日差しで暖かく、気持ちの良い一日でした。皆さんお疲れ様(^^♪

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半日を山などで過ごすのは、元来自然に抱かれているのが好きだから・・
人の多い所は嫌いな方だから、街よりも山や海の方に足が向く。
そうすると、好きな野鳥たちに会える確率もおのずと増える訳で・・
特に今季の大分県内は、レアーな冬鳥が多く見られるから尚更。
決して裕福ではないけれど、好きなことをやれる幸せを感じている。
鳥に目覚めたのは確か小学校5年の時、今でも鳥を追いかけている。
釣りに目覚めたのは小学校に上がる前、今でも魚を追いかけている。
イスカ♂、4~5年前から1~3羽確認も今年は50羽以上
ハギマシコ♂、10年くらい前に高千穂方面で証拠写真を撮って以来
ガビチョウ、ソウシチョウと共に多くなった特定外来種

ベニマシコ♀、今年の県民の森には3ヶ所で越冬中
トラツグミ、鵺(ヌエ)その昔の鵺は架空の動物だった

ユリカモメ、県南方面に釣りに行くと高確率で出会える
ルリビタキ♂、今年も数多く来てくれています

オオジュリン、低地の湿地を好むので山の中では出会えない

カヤクグリ、本州四国の高山から冬はこちらにも来ます。今年は3羽。

ヒレンジャクの白尾個体、出会えてラッキーでした

釣りも鳥も、大分は結構いい所だと思っています(^^♪
人の多い所は嫌いな方だから、街よりも山や海の方に足が向く。
そうすると、好きな野鳥たちに会える確率もおのずと増える訳で・・
特に今季の大分県内は、レアーな冬鳥が多く見られるから尚更。
決して裕福ではないけれど、好きなことをやれる幸せを感じている。
鳥に目覚めたのは確か小学校5年の時、今でも鳥を追いかけている。
釣りに目覚めたのは小学校に上がる前、今でも魚を追いかけている。
イスカ♂、4~5年前から1~3羽確認も今年は50羽以上
ハギマシコ♂、10年くらい前に高千穂方面で証拠写真を撮って以来
ガビチョウ、ソウシチョウと共に多くなった特定外来種
ベニマシコ♀、今年の県民の森には3ヶ所で越冬中
トラツグミ、鵺(ヌエ)その昔の鵺は架空の動物だった
ユリカモメ、県南方面に釣りに行くと高確率で出会える
ルリビタキ♂、今年も数多く来てくれています
オオジュリン、低地の湿地を好むので山の中では出会えない
カヤクグリ、本州四国の高山から冬はこちらにも来ます。今年は3羽。
ヒレンジャクの白尾個体、出会えてラッキーでした
釣りも鳥も、大分は結構いい所だと思っています(^^♪

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大分市内の公園にヒレンジャクとキレンジャクが来ている・・との知らせ。
ヒレンジャクは何回か撮ったことはあるけど、キレンジャクは未見の鳥。
仲間の情報を元に現地に赴くと、一羽ずつ居てヤドリギの実を食べていた。
撮影中尾羽の先端が赤いヒレンジャクはスルーして、もう一羽を追い求めた。
でも尻尾の先端は黄色じゃなくて白っぽい。
緋連雀の緋でもない、黄連雀の黄でもないから、新種の白連雀と勝手に命名?。
今回写したのは、ヒレンジャクとシレンジャクにしときましょう(^^)/
過眼線が後頭部まで伸びているので、キレンジャクではなくヒレンジャク。
キレンジャクじゃなくて、ヒレンジャクの尻尾先端白い個体と判断しました。
情報ありがとうございました。
尾羽先端が白いキレンジャク?いや白尾ヒレンジャク
白尾ヒレンジャクがキジバトを追い払いました
右白尾ヒレンジャク白尾、左ヒレンジャク
尻尾の先端の色、違うのが分ります
二羽で仲良くヤドリギの実を啄ばんでいます
糞の長さは50㎝以上、逃げる普通のヒレンジャク
水場に向かうヒレンジャク
水場に向かう白尾ヒレンジャク
ヒレンジャク
白尾ヒレンジャク たぶん相当にレアーかも?

キレンジャクの初見初撮りは持ち越し。仲間や自然に感謝です。
ヒレンジャクは何回か撮ったことはあるけど、キレンジャクは未見の鳥。
仲間の情報を元に現地に赴くと、一羽ずつ居てヤドリギの実を食べていた。
撮影中尾羽の先端が赤いヒレンジャクはスルーして、もう一羽を追い求めた。
でも尻尾の先端は黄色じゃなくて白っぽい。
緋連雀の緋でもない、黄連雀の黄でもないから、新種の白連雀と勝手に命名?。
今回写したのは、ヒレンジャクとシレンジャクにしときましょう(^^)/
過眼線が後頭部まで伸びているので、キレンジャクではなくヒレンジャク。
キレンジャクじゃなくて、ヒレンジャクの尻尾先端白い個体と判断しました。
情報ありがとうございました。
尾羽先端が白いキレンジャク?いや白尾ヒレンジャク
白尾ヒレンジャクがキジバトを追い払いました
右白尾ヒレンジャク白尾、左ヒレンジャク
尻尾の先端の色、違うのが分ります
二羽で仲良くヤドリギの実を啄ばんでいます
糞の長さは50㎝以上、逃げる普通のヒレンジャク
水場に向かうヒレンジャク
水場に向かう白尾ヒレンジャク
ヒレンジャク
白尾ヒレンジャク たぶん相当にレアーかも?
キレンジャクの初見初撮りは持ち越し。仲間や自然に感謝です。

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イスカ場、今朝の気温は-1℃で氷の厚さは約5㎜ほど。
その場所に8時前まで居て、30数羽の群れが上空を南へと移動するのを確認。
次はカヤクグリ狙いの方を案内し、8時30分には分かれて管理事務所へと移動。
ココで鳥見初心者と合流、カワセミを見たいと言うことで案内です。
合計4ヶ所ほど回りましたが、カワセミのチラ見は出来ましたが近くではアウト。
4駆に乗った方で山登りは相当にベテラン、河原での4駆の運転は未知数。
私からすれば若くて綺麗な方だから、親切丁寧に教えたつもり(^_-)-☆
イスカ場・・この木にオオアカゲラが止まって鳴いていた
大野川のオシドリ・マガモ、ここにはオオタカ・ヤマセミ・カワセミも・・
ヤマセミ基地の水辺にはカイツブリのみ
上空を旋回するノスリ

仕事・家庭一番、山登り二番、三番目に鳥見かな?今後に期待です。
その場所に8時前まで居て、30数羽の群れが上空を南へと移動するのを確認。
次はカヤクグリ狙いの方を案内し、8時30分には分かれて管理事務所へと移動。
ココで鳥見初心者と合流、カワセミを見たいと言うことで案内です。
合計4ヶ所ほど回りましたが、カワセミのチラ見は出来ましたが近くではアウト。
4駆に乗った方で山登りは相当にベテラン、河原での4駆の運転は未知数。
私からすれば若くて綺麗な方だから、親切丁寧に教えたつもり(^_-)-☆
イスカ場・・この木にオオアカゲラが止まって鳴いていた
大野川のオシドリ・マガモ、ここにはオオタカ・ヤマセミ・カワセミも・・
ヤマセミ基地の水辺にはカイツブリのみ
上空を旋回するノスリ
仕事・家庭一番、山登り二番、三番目に鳥見かな?今後に期待です。

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イスカの水場、今朝の気温は-4℃、氷の厚さは12㎜くらいでした。
早朝は昨日からの強風の名残り、イスカは8時から9時30分まで3回40羽ほど。
一回はトラックの通過で去り、もう一回は後ろの木から去り・・
最後は左に降りようとして凍っているのを確認、右へは行かずに去りました。
下でツグミが見張っていたことも有り、駐車場跡地南のヌタバへと向かう。
その場所でも久し振りに撮影出来ましたが、少し残念な朝となったのです。
パークラインを進みサンショウウオの産卵床を覗くと、氷の下にカエルの卵。
その後しばらくして見晴らし台へ。誰も居なかったので苔に水をあげて休憩。
いつものメンバーが出てきましたが、今回はウソとベニマシコも近くを通過。
バーダーが一人来たので、少しだけエサを置いてその場を譲って帰宅です。
イスカ♀2羽・♂若・オス成鳥
♀・♂若
下の個体は3年以上の♂と判断

見晴らし台のアカウソ♂

午後からは管理事務所で色んな話。明日は釣りで氷を割れません。
早朝は昨日からの強風の名残り、イスカは8時から9時30分まで3回40羽ほど。
一回はトラックの通過で去り、もう一回は後ろの木から去り・・
最後は左に降りようとして凍っているのを確認、右へは行かずに去りました。
下でツグミが見張っていたことも有り、駐車場跡地南のヌタバへと向かう。
その場所でも久し振りに撮影出来ましたが、少し残念な朝となったのです。
パークラインを進みサンショウウオの産卵床を覗くと、氷の下にカエルの卵。
その後しばらくして見晴らし台へ。誰も居なかったので苔に水をあげて休憩。
いつものメンバーが出てきましたが、今回はウソとベニマシコも近くを通過。
バーダーが一人来たので、少しだけエサを置いてその場を譲って帰宅です。
イスカ♀2羽・♂若・オス成鳥
♀・♂若
下の個体は3年以上の♂と判断
見晴らし台のアカウソ♂
午後からは管理事務所で色んな話。明日は釣りで氷を割れません。

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12月下旬、この付近で一度だけカヤクグリの鳴き声を聞いて・・その後は未確認でしたが、ベニマシコが鳴くのも確認していたので1月3日から餌付けを開始。
先ずは粟・稗・黍をミックスさせ、10m~15m位の範囲に撒きます。3~4日経ってから同じように撒きます。10日過ぎに確認すると、撒いた餌がほぼ有りません。犯人は小鳥かネズミか?その数日後にミヤマホオジロが飛び立つのを確認。
ミヤマホオジロとホオジロが餌付きました。撒く範囲を狭めていき、、15日頃にはベニマシコの餌として、イタドリを運んで来て立てかけました。ベニマシコも撒いた餌に付きますが、イタドリを置くと遠くからも確認出来るのが都合よい。
22日にイタドリの実を2羽のベニマシコが食べているのを確認。翌日には撒いている稗類を、カヤクグリが食べるのを仲間が確認してくれました。稗類を食べているのは、ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ガビチョウなどで、これらの小鳥にカヤクグリが誘引されたのです。
カヤクグリは当初2羽の確認でしたが、昨日には色の薄い個体も現れ、合計3羽の個体が餌場に来ている事になったのです。現状では、ベニマシコよりカヤクグリの方が頻繁に餌場にやってきています。
皆が綺麗に撮れるよう、苔石等を持って来て敷き詰めています。エサは2~3日に一回は必ず与えますが、量としては7掴み程をバラ撒きます。彼らが去っていく、3月中旬まではイタドリの補充などの作業が続くことになるのです。
高山に生息するカヤクグリ、冬季は大分の低山でも見られるのが嬉しい
県民の森、今朝の日の出
ミヤマホオジロと
運んできた苔石
元々あった切り株にも
薄暗い木の枝も
苔の枯れ木

同じく枯れ木の根

地鳴きも綺麗ですが、旅立つ前に綺麗な声で囀って欲しい。
先ずは粟・稗・黍をミックスさせ、10m~15m位の範囲に撒きます。3~4日経ってから同じように撒きます。10日過ぎに確認すると、撒いた餌がほぼ有りません。犯人は小鳥かネズミか?その数日後にミヤマホオジロが飛び立つのを確認。
ミヤマホオジロとホオジロが餌付きました。撒く範囲を狭めていき、、15日頃にはベニマシコの餌として、イタドリを運んで来て立てかけました。ベニマシコも撒いた餌に付きますが、イタドリを置くと遠くからも確認出来るのが都合よい。
22日にイタドリの実を2羽のベニマシコが食べているのを確認。翌日には撒いている稗類を、カヤクグリが食べるのを仲間が確認してくれました。稗類を食べているのは、ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ・ガビチョウなどで、これらの小鳥にカヤクグリが誘引されたのです。
カヤクグリは当初2羽の確認でしたが、昨日には色の薄い個体も現れ、合計3羽の個体が餌場に来ている事になったのです。現状では、ベニマシコよりカヤクグリの方が頻繁に餌場にやってきています。
皆が綺麗に撮れるよう、苔石等を持って来て敷き詰めています。エサは2~3日に一回は必ず与えますが、量としては7掴み程をバラ撒きます。彼らが去っていく、3月中旬まではイタドリの補充などの作業が続くことになるのです。
高山に生息するカヤクグリ、冬季は大分の低山でも見られるのが嬉しい
県民の森、今朝の日の出
ミヤマホオジロと
運んできた苔石
元々あった切り株にも
薄暗い木の枝も
苔の枯れ木
同じく枯れ木の根
地鳴きも綺麗ですが、旅立つ前に綺麗な声で囀って欲しい。

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県民の森は、イスカ~カヤクグリ~ベニマシコと撮影が可能になり、別府は鶴見岳のハギマシコの小群が頂上付近に現れて、九州のバーダーを歓喜させている。
・・・
イスカはこれ迄数羽程度の飛来、今期は50羽以上の群れ。水場の氷を割って飲み水を確保する事一ヶ月以上、数人の仲間も手伝ってくれるから有難い。
山に雨が降ったり雪が有ると何処でも水分補給が出来るから、水場には来ない。だから、山が凍っていない時や、雪が有る時には水場に来る確率は極端に減る。
8日から9日に降った雪は約一週間ほど山に残り、もちろん私は氷を割らなかった。その時の後半の氷は、5㎝以上の厚さになって割るのに苦労したとか・・。
イスカの撮影は、由布市・竹田市・豊後大野市のいずれかで、気温がマイナスになっている朝を狙うと、山が凍っているから良い。私が氷を割りに行く目安。
・・・
鶴見岳のハギマシコは、雪が積もるとミヤマキリシマの芽を食べる事が多くなり、撮影のチャンス。雪が無い時は地上の餌も探すので、出会える確率は減る。
行く目安は、鶴見岳・伽藍岳のライブカメラで、右端の鶴見岳に雪が有ると良い。但し鶴見岳ロープウェイの駐車場へ行くには、冬用タイヤが有った方が良い。ノーマルで行く場合、高速の大分・北九州道と、大分・長崎道の大分県内の、雪での規制が解けて2日後くらいであれば、別府インターから一般道を通って行ける可能性が高くなる。湯布院インターからだと、この時点は無理だと思う。
・・・
カヤクグリも県民の森で写せる様になった。昨日のチェックから餌場に姿を見せており、今日は2羽確認したとか。同じ場所にはベニマシコの餌としてイタドリを設置しており、私が見た限り♀が2羽同時に食べていた。直線距離300mほどで、♂を撮っている仲間がいるから、♂の行動範囲になっていると判断しており、今後♂が来るのが楽しみ。駐車スペースは3~4台ほど。
冬鳥で大分に来ている小鳥は、早いもので3月上旬から北帰行。カヤクグリは3月10日頃・ベニマシコは3月15日頃まで。ハギマシコ・イスカは未確認。
イスカ♂

ハギマシコ♂
カヤクグリ
ベニマシコ♂

いずれも、私や私の仲間に連絡すれば善処します。
・・・
イスカはこれ迄数羽程度の飛来、今期は50羽以上の群れ。水場の氷を割って飲み水を確保する事一ヶ月以上、数人の仲間も手伝ってくれるから有難い。
山に雨が降ったり雪が有ると何処でも水分補給が出来るから、水場には来ない。だから、山が凍っていない時や、雪が有る時には水場に来る確率は極端に減る。
8日から9日に降った雪は約一週間ほど山に残り、もちろん私は氷を割らなかった。その時の後半の氷は、5㎝以上の厚さになって割るのに苦労したとか・・。
イスカの撮影は、由布市・竹田市・豊後大野市のいずれかで、気温がマイナスになっている朝を狙うと、山が凍っているから良い。私が氷を割りに行く目安。
・・・
鶴見岳のハギマシコは、雪が積もるとミヤマキリシマの芽を食べる事が多くなり、撮影のチャンス。雪が無い時は地上の餌も探すので、出会える確率は減る。
行く目安は、鶴見岳・伽藍岳のライブカメラで、右端の鶴見岳に雪が有ると良い。但し鶴見岳ロープウェイの駐車場へ行くには、冬用タイヤが有った方が良い。ノーマルで行く場合、高速の大分・北九州道と、大分・長崎道の大分県内の、雪での規制が解けて2日後くらいであれば、別府インターから一般道を通って行ける可能性が高くなる。湯布院インターからだと、この時点は無理だと思う。
・・・
カヤクグリも県民の森で写せる様になった。昨日のチェックから餌場に姿を見せており、今日は2羽確認したとか。同じ場所にはベニマシコの餌としてイタドリを設置しており、私が見た限り♀が2羽同時に食べていた。直線距離300mほどで、♂を撮っている仲間がいるから、♂の行動範囲になっていると判断しており、今後♂が来るのが楽しみ。駐車スペースは3~4台ほど。
冬鳥で大分に来ている小鳥は、早いもので3月上旬から北帰行。カヤクグリは3月10日頃・ベニマシコは3月15日頃まで。ハギマシコ・イスカは未確認。
イスカ♂
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カヤクグリ
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いずれも、私や私の仲間に連絡すれば善処します。

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