磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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7月2日に巣立った4羽の雛。

その後2日間確認した後は、ほとんど確認に行きませんでしたが・・・

撤去していない基地を確認するため、雨の止んだ12時前に行ってみると・・

基地より70m位手前で、「ギッ・・」と言うサンコウチョウの警戒鳴き。

見上げると、何か所かで木の枝が揺れて小鳥が数羽居る様子。

お父さんが居ました。メジロも数羽。お母さんも居ました。

そして幼鳥が一羽目に止まり、シャッターを押します。

木々の上の方で、少しずつ移動しながら家族で雨上がりの採餌中。

基地を確認手入れ後、直ぐに山を後にしたのです。

半ズボンだし、電子香取器も無し、虫よけスプレーも無しだから・・

7月2日朝、この後15時まで4羽が巣立ちました

7月18日、巣立った雛の一羽を確認です


巣立ちから16日目だから、2羽は生き延びていて欲しいですね(^_-)-☆

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今年の6月、5種類目となるセグロカッコウを大分で撮れたので一堂に紹介。

ココに登場するトケン類は、全て鳴き声の主を撮った写真で間違いはない。

そもそもトケンとは、漢字表記の杜鵑(ホトトギス)を音読みした呼び方。

では何故カッコウ科の鳥がトケン類なのか?

その答えは、昔の科はホトトギス科であったことに由来する。

私が子供の頃に覚えた、カッコウ・ジュウイチ達はホトトギス科だった。

このブログを始めた2006年以降に調べると、全てカッコウ科になっていた。

セグロカッコウは10年くらい前から鳴き声を聞く様になって、今年初撮影。

日本に来る5種類のトケン類は、托卵性・前後2本ずつの足指で木に止まる。

・・・ホトトギス科からカッコウ科に改名された時期は調べていない。

ホトトギス(高原・森林・河川敷)


ツツドリ(森林性)

ジュウイチ(森林性)

カッコウ(高原性)

セグロカッコウ(森林性)・・尻尾先端の黒帯が特徴

セグロカッコウ 下のホトトギスと大きさ比較

ホトトギス トケン類で一番小さい


ジュウイチだけは鳴かずとも識別可能。後は鳴かない時は識別が困難です。
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産山の高原の一角に、カッコウの止まり木を5月下旬から設置している。この土地の所有者には、車を乗り入れる事と止まり木の存在を報告。いつも6時前後には廃糞作業をするので、少しばかりの立ち話をすることも・・。

近くでは托卵相手となりそうな、オオヨシキリ・コヨシキリ・ウグイス・ホオジロ・ホオアカ・モズなどが繁殖、設置した止まり木はそれらを物色出来る。

誰の巣がカッコウに托卵されるのか知る由もありませんが、自然の生業を利用して比較的近くから撮影出来るのが嬉しい。

この一ヶ月ほどで10回近くは見ていますが、一度だけ来てくれた赤色型のカッコウに出会えたのが嬉しい。一度も鳴かずにそのまま立ち去ったので♀と判断。

ココからは私の私見ですが、赤色型のトケン類は低確率の出会いなので、第一回冬羽や第一回夏羽の♀との判断。小鳥は一年後の第一回夏羽でも繁殖可能と思っていますが、中型の鳥は一年目では繁殖出来ないかもと判断をしています。
赤色個体の♀は繁殖出来ないよ・・と、♂にアピールしているとの推測です。

この時期だと、ほぼ托卵は終わっているとの認識で、止まり木に来る♀は少なくなっているとの判断です。あとは縄張り内を巡回する♂に期待しています。

草が伸びるのが早く、定期的な手入れが欠かせません

赤色型のカッコウ・・鳴かないので♀との判断

普通のカッコウ・・この子も鳴かなかった(止まる前のピピピピは聞こえた)

これ以降は♂のカッコウ

オオヨシキリのモビングに対抗していました

トケン類の足指使いは独特、前指2本・後ろ指2本の止まり方


今後は来る確率が下がって、♂の撮影が多くなると思います。
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産山のカッコウポイントへ今朝も出向いた。

曇り時々小雨・・風速3m前後で霧も動いていたけど何とか撮影。

萱の密集地に小鳥用の止まり木も有り、今回はそこを重点的に見ていた。

今回、初確認出来たのがコヨシキリ、撮影出来なかったけどホオアカも・・

同じところに止まってくれると、大きさの比較をやりやすいですね。

コヨシキリ

オオヨシキリ

ウグイス

ホオジロ

カッコウの止まり木でホオジロ

本命のカッコウは相当に大きい(過日)


この場所の早朝は、天気の良い日でも暗い時が良くあります。
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先ず初めに断っておきます。

野鳥たちが最も警戒して過ごしているのが繁殖期です。特に抱卵開始~巣立ち直後までは、親鳥が非常にナイーブです。よってやらないで欲しい事は・・

⓵ 野鳥撮影などで、スピーカーを使って縄張りの親を刺激しない
⓶ 人の姿を見せたまま、顔を巣に向けたりして近付かない。
③ 巣の近くに居る時間が長いほど、野鳥に対するプレッシャーが強くなる。
④ 人数が増えれば増えるほど、野鳥に対するプレッシャーは強くなる
⓹ 対象の野鳥がモビングした時には、即刻その場から立ち去る
⑥ 野鳥が囀ったり地鳴き(警戒鳴き含む)して近付いたら、直ぐに立ち去る
⑦ 一眼レフカメラは、ミラーアップして撮影する
  (レフ版が高速で上下している動きが、レンズを通して見えるのを防止)
⑧ 迷彩服やカモフラージュネットを被っていても、野鳥は人を見抜いている
  (10数年前、アカショウビンが完全に見切って巣へ行かなかったのを確認)

よって、この時期の繁殖観察は動かないものの中(車・観察小屋・簡易基地)から観察・撮影をするのが良いのです。親鳥は人がその中に居るのを知っており、人が出て近付かない限り危険はないと感じて行動しています。

彼らの一日の半分を観察時間とし、基地への出入りは一日に4回まで。1回の出入りを3名までに限定しての観察と撮影で、今年も無事に4羽の雛が巣立ちました。































野鳥や自然・観察撮影に協力してくれた仲間に感謝。無事育って欲しい(^^♪
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5月下旬から観察を続けてきたサンコウチョウ。
本日無事に4羽の雛が巣立ちました。

孵化までは2~3日おきに、10~20分間のカモフラネット越しの観察。孵化後は5本の木の下に、ヘビブロック剤を置いてアオダイショウ避け。その後は観察基地を設置、人の姿を見せずにトータル30名弱が観察撮影。

サンコウチョウはこの様な処置が出来ない限り、巣の観察はNGです。

ここ10数年で繁殖成功が4回目、ヘビで2回失敗、カラスで2回失敗、素人で1回放棄、産卵前に強風で巣が落ちたのが1回。成功率はとても低いのです。

雨後の今朝、ヘビ避け剤を散布していると、♀が来て鳴きながら私を誘導し始めた。最後の方の散布は適当に終わらせ、彼女の後を追って巣から離れました。

・・・この様な意思疎通、小鳥たちと出来る人が非常に少ないです。因みに、近年ではブッポウソウの巣立ちで、親鳥からモビングを受けたバーダーがそれを無視。親鳥に変わって注意し、その場を離れさせた事もありました。

その後は新メンバーを案内。雛が巣を伝って枝に止まる様になったので、巣立つ可能性大。2時間の観察を終えて次のメンバーと交代。すると昼頃までに2羽が巣立ったとの連絡。午後から再び基地へ入り、残りの2羽の巣立ちを確認です。

今回はカラスが巣を探す行動をしていない事。初めての試みですが、ヘビ忌避剤を2回ほど木の根元付近に設置したりバラ撒いたのも成功の一因。

この界隈は、多い時には300m位の縄張りで6番いは繁殖する大切な場所。私が定めた規定をを守って、秩序ある観察をしてくれた仲間達に感謝。

朝8時過ぎの観察で、巣立ち準備が始まった

午後、残り2羽の巣立ちを促す♀

最後の1羽を見守る♂

巣を伝って出ている2羽の雛・・・この後巣立ち


今回は夫婦+♀1羽の合計3羽での子育て、巣立ちが予想の初日でした。

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3時起床~産山の撮影ポイントには4時20分頃到着。

かなりの霧でしたが、いつもの様に少しずつ無くなっていく。

期待したお日様は出る気配も無く、いつもの小鳥たちが朝の挨拶。

カッコウとの出会いを少し期待していると、結構近くで3羽♂の鳴き声。

♀の声も近くからした後、1羽の♂も近くから鳴いてその後止まり木へ。

でも私の車を見ると直ぐに立ち去ったので、初めて出会った♂と判断。

昨年の♂や今年の♀は、私の車が有っても普通に止まっていたので・・

10時過ぎ、仲間が一人やって来たので昼前まで一緒に鳥見でした。

ジャスト5時のキツネは、ISO5000 ・f7.1・SS10分の1秒

遠くで鳴いてホロ打ちするキジ

ホオアカ

カワラヒワ

カッコウは7時頃に来てくれた

ホオジロ

ウグイスは頻繁に・・

ホオアカの幼鳥

初めて姿を見せたオオヨシキリ

モズはもう直ぐ産卵します


明日の三ちゃん、8時から“チーム鳥見”以外の方をお待ちしています。
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6月11日の抱卵開始を確認後、23日に漸く孵化を確認。

同日中に巣へと伸びる5本の木の根元に、ヘビの忌避剤を初設置。

観察基地は20日頃から今日まで、順次設置して雨天対応とした。

2009年は4羽の巣立ちを確認。
2010年は卵をカラスに喰われた。
2011年と2012年は未確認
2013年は孵化直後にカラスに喰われた。
2014年は4羽の巣立ちを確認した。
2015年はアオダイショウに卵を喰われた。
2016年は確認無し
2017年は3羽の巣立ちを確認した。
2018年はアオダイショウに雛を喰われた。
2019年は抱卵中、見知らぬ初心者バーダーが近くで張り込んで巣を放棄。
2020年は吊り下がった枯れ木に営巣~南西の強風で落下した。

サンコウチョウの巣の観察は、人の姿を見せないのが鉄則。観察基地の人の出入りは、8時・10時・12時・14時で16時に終了する。4時30分から8時までと16時から19時30分までの、エサ運びが多い時間帯は観察禁止としています。

今年は無事に巣立って欲しいですね。

見守る♂

孵化後3日目の今日、一瞬雛が見えた

孵化直後に、5本の木にヘビ忌避剤を設置

2名が撮影出来る観察基地(入れるのは3~4名のスペース)


巣迄22~25m離れていますが、一眼レフは極力ミラーアップでの撮影を!
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止まり木の設置から5回目の確認で、♀のカッコウを撮影出来た。

3回目の確認の時、2羽の♂と1羽の♀が居て、一瞬だけ止まり木を利用。4回目の確認時は、10秒以上無言で止まった。そして5回目の今回は7時47分から51分まで、やはり無言で止まってくれた。毎回その前後にはピピピピッの声。

昨年の♂は止まると直ぐに囀っており、遠くの電線に止まるカッコウも移動後に止まると直ぐに囀る。対して今回の個体は、目の周りの黄色いリングが薄い事。更に止まり木を設置している所が、托卵相手を探しやすい場所と言うことも有り、毎回ピピピッの声を聞いているので♀との判断を下しています。

今の所、♂は少なめの鳴き声で、付近では3ヶ所から囀りが聞こえる。でも、托卵相手を♀と探したりしている事から、囀りの場所の2~3倍の♂は居ると推測。托卵が終わると、♂が良く鳴いて飛び廻るのが6月20日頃から2週間。

このポイントの本命撮影はその頃と推測している。

・・・

この場所にはこれ迄4時30分頃に到着していたけど、霧の中で対向車から見え難いので、スモールライトを点けて運転し6時頃に到着。エンジンを切ってそのまま10時まで。当然BTは上がってしまい、仲間に四駆での救助要請です。

助っ人は軽の四駆で発電容量が小さいけど、ブースターケーブル2本繋ぎで、吹かしてチャージしてから数回でエンジン始動。2本繋ぎ方法ナイス(^^♪

・・・差し入れも有ったり、仲間たちに感謝の一日でした。

カッコウの♀と判断







到着後1時間くらいは霧の中、ホオアカ




♂を撮ったら、ここの地主に写真をプレゼント予定です。

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「今日も来ているんかな~?」

ダンプで廃糞作業をしている、土地の所有者さんからのお声がけ。

笑顔で軽く挨拶を交わし、待っていると鳥見仲間が一人合流です。

2本ほど設置しているカッコウの止まり木に、カッコウは・・・

前回は一瞬だけ止まりましたが、今回は10秒ほど黙って止まってくれた。

遠くからの確認だから撮影はしないけど、少しずつ止まる様になっている。

この調子で止まってくれれば、月末まで綺麗な撮影が出来るでしょう(^^♪

左の止まり木のホオジロ、これには未だ止まらない

右の止まり木のホオアカ、こちらに4日見た中で2日止まった


右の止まり木を修正して、もう少し見栄えの良いものを使います。
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6月9日に実施していた、モニタリング1000里地調査(野鳥)結果。

5時スタート往路は5時31分終了。復路は5時45分開始~6時15分終了。

ソウシチョウ・ヒヨドリ・シジュウカラ・トラツグミ・ウグイス・カケス
コガラ・アオバト・アカショウビン・ホトトギス・イカル・アオゲラ・メジロ
リュウキュウサンショウクイ・クロツグミ・ヤマガラ・コゲラ・オオルリ
ハシブトガラス・ガビチョウ・コジュケイ・オオアカゲラ・キビタキ。
開始前の4時30分頃、ココでは今年初のヨタカの鳴き声を聞いた。(計24種)

・・・数日前まで鳴いていた、ココのセグロカッコウは鳴かなかった。
ついでに、ヤイロチョウもこの界隈で私は鳴き声を初めて聞いていない。



2021年のモニタリング1000里地調査(野鳥)は、これにて終了です。
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6月5日に撮影した動画で、♂が鳴く方へ♀が移動しながら鳴く場面。

所属しているバードリサーチに送ったら、早速鳴き声図鑑に載っていた。

バードリサーチのFBでも紹介、♀の鳴き声録音は日本初かもしれない?

今朝も8時頃に現地を覗くと、時々ですが♂も♀も単発的に鳴いている。

今後、繁殖確認が取れたらビックニュースですが、期待せずに覗いてみる。

バードリサーチのFB

ヒガラ・ゴジュウカラ

カケス

ホトトギス

セグロカッコウ


同じ枯れ松の最上部と少し下の枝、ホトトギスは比べると小さい。
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コジュリンポイントを二ヶ所覗いてみた。

一ヶ所は直ぐにコジュリンの囀り、その先にも点々と・・。

コヨシキリも出迎えてくれて、この場所は健在でした。

もう一ヶ所ではコジュリンの鳴き声は無くて、セッカやホオアカ。

こちらの方が絵になりやすいけど、コジュリンは居たり居なかったり。

前述のコジュリンは7月の花と、後述のポイントは8月の花とのコラボ。

この先どうなるか?今から楽しみです。

コヨシキリ



コジュリン




この日の人との出会いは、早朝に挨拶した土地の所有者だけでした。
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阿蘇外輪山の産山高原の一部に湿地帯が有って、オオヨシキリ・コヨシキリ・ウグイス・ホオジロ・ホオアカ・セッカなどが繁殖を行っている。

それらを見下ろす小高い丘の草原脇に、境界線・草原作業の安全対策として有刺鉄線が張り巡らされており、その杭に止まって以前カッコウが鳴いていた。

その杭を利用して少し高めの竹杭を2本設置し、それにカッコウが止まってくれるのを期待。昨年は遅めに設置したけど、数日後にはカッコウが来てくれた。

托卵相手を見下ろす小高い丘はカッコウにとって格好の場所!

事後処理だけど、昨年も作業でやって来た農家の方に事情を説明。今年初の今朝は、手土産を持参して待っていると6時前には廃糞作業でやって来た。

直ぐに駆け寄り、竹杭の事と車を乗り入れている事を話すと・・・

「今年はカッコウが少ない、車が嵌り込まないようにな(^^♪」

・・と笑顔で承諾してくれた。

その後の撮影は、カッコウ以外は良く撮れた。カッコウの♀は丘の手前中腹で見えないけど、時々鳴いて移動を繰り返し、既に托卵相手を探している。

2本の竹杭にカッコウが止まってくれることを願って・・。

高原の朝焼け、小鳥が飛んでくれた

ダンプで廃糞作業にやって来た土地の所有者さん

古い廃糞上のハシボソガラスとトビ

ウグイス

ホオジロ

ホオアカ

ノスリ

カワラヒワの♂幼鳥・♂+1

カワラヒワの♀幼鳥

セッカ

キジバトの休憩

キジ


このポイントは、カッコウの撮影に一ヶ月だけチャンスが有ります。
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昨日は早朝から♀が到着して、ほぼ一日中♂2羽と♀1羽が飛び交っていた。

カップルが誕生したであろう今朝は、4時35分から40分過ぎまで2羽が鳴き。

その後は6時頃から7時頃まで1羽が時々鳴き、8時過ぎに♀が一回鳴く程度。

その後も私が引き上げる11時過ぎまで、♂が単独で時々鳴いていた。

三々五々に集まった撮影者は5人まで増えましたが・・

8時前に来ていた人たちは、100m先に止まった一回の撮影に成功。

・・・今まで以上に出会いが難しくなった感の、セグロカッコウです。



ホトトギスとツツドリは良く鳴いていましたが、カッコウも鳴かなかった。
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