磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
大分には、ウミネコの集団営巣地として有名な高島が有るけど・・
高島周辺の磯や海域は、漁業調整規則でアミ・オキアミのマキエ禁止。
だから、この島には釣りでほとんど渡らない。
野鳥などの調査で行く機会が有ったけど、天候不順で中止。
島へ渡す運賃は、磯釣り料金をそのまま流用するので高いのもネック。
今回のウミネコは、蒲江のカセ釣りの合間に撮影したもの。
若い個体から成鳥までを見る事が出来ましたが、水鳥は詳しくない。
自分の判断で彼らの年齢を推測してみました。
ウミネコ 第2回冬羽?

ウミネコ 第3回冬羽?
ウミネコ成鳥 4年か5年以上
冬鳥で来ているユリカモメ

冬はエサが乏しいから、釣りのマキエに寄ってくる海上のエサ取り。
高島周辺の磯や海域は、漁業調整規則でアミ・オキアミのマキエ禁止。
だから、この島には釣りでほとんど渡らない。
野鳥などの調査で行く機会が有ったけど、天候不順で中止。
島へ渡す運賃は、磯釣り料金をそのまま流用するので高いのもネック。
今回のウミネコは、蒲江のカセ釣りの合間に撮影したもの。
若い個体から成鳥までを見る事が出来ましたが、水鳥は詳しくない。
自分の判断で彼らの年齢を推測してみました。
ウミネコ 第2回冬羽?
ウミネコ 第3回冬羽?
ウミネコ成鳥 4年か5年以上
冬鳥で来ているユリカモメ
冬はエサが乏しいから、釣りのマキエに寄ってくる海上のエサ取り。

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久し振りにゆっくりと起きて、近場で水鳥を待つも目的の鳥は現れず・・
天気が芳しくないので鶴見岳行きを諦め、鶴を見に行くことに。
タンチョウの探鳥を3人で・・満潮は11時頃だから海には居ないと判断。
採餌場に直行すると前に居る。他の探鳥者はだ~れも居なくて独占です。
100m以上離れているけど、結構警戒して右に行ったり左に行ったり・・
中々採餌しませんでしたが、他のバーダーが来てから離れつつ漸く採餌。
こちらも最初に止めた位置から動かず、エサを啄ばむ様子を眺めます。
飛翔も期待したけど制限時間が迫り、採餌中に私たちは静かに退散です。
ツグミの群れと・・
カラスと・・・
トビと・・・
もう一羽と・・・妄想です(^^♪

貴重な体験をさせていただく自然に感謝です(^^♪
天気が芳しくないので鶴見岳行きを諦め、鶴を見に行くことに。
タンチョウの探鳥を3人で・・満潮は11時頃だから海には居ないと判断。
採餌場に直行すると前に居る。他の探鳥者はだ~れも居なくて独占です。
100m以上離れているけど、結構警戒して右に行ったり左に行ったり・・
中々採餌しませんでしたが、他のバーダーが来てから離れつつ漸く採餌。
こちらも最初に止めた位置から動かず、エサを啄ばむ様子を眺めます。
飛翔も期待したけど制限時間が迫り、採餌中に私たちは静かに退散です。
ツグミの群れと・・
カラスと・・・
トビと・・・
もう一羽と・・・妄想です(^^♪
貴重な体験をさせていただく自然に感謝です(^^♪

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坊主山は子供の頃から生活の場だった。
親父とヤマイモを掘る場所の一つとして・この近辺の檜を植えた事・下草刈りに駆り出された事・坊主山から塚野山にかけてワラビ狩りをした事など。
今では県民の森の一部になっているけど、その20年以上前の話。だから当然今の道など有ろうはずもない。下の集落(廻栖野)で生まれ育った私にとっては、生活の場であり遊びの場所でもあった訳です。
ヤマイモ(自然薯)掘りは主に4ヶ所有って、この場所は廻栖野集落の共有林だったから、自宅から一番遠い山での収穫場所として何度も掘りに来ていた。
現在のテレビ塔の西側斜面で、1月の冬休みにヤマイモを掘っていると、掘った土から出てくる虫を狙って、直ぐ近くで待機していたのがルリビタキ。
その子孫なのか?今年は坊主山周辺で確認しているルリビタキは、♂が2羽で♀は3羽まで確認している。漂鳥の彼らは、本州・四国から渡って来た個体で、エサの乏しい冬を乗り切るため、一羽ずつが縄張りをもって生活している。
よって縄張りを持った個体は縄張りを守るため、侵入者が異性であっても積極的に追い払って縄張りを守り抜く。縄張り内に良い餌場や水が無い個体は、他の個体の縄張りに無断で侵入して目的を達成している。
見つかった場合は追い出されるけど・・どちらも必死です(^_-)-☆
ルリビタキの識別など ヤマイモの探し方
♀の縄張りに入った♂のルリビタキ
直ぐ近くにある切り株で見張る♀のルリビタキ
縄張り内の♀と侵入者の♂・・・今時期あり得ない加工をしました

・・・クロジを待っていますが、今日も確認出来なかった。
親父とヤマイモを掘る場所の一つとして・この近辺の檜を植えた事・下草刈りに駆り出された事・坊主山から塚野山にかけてワラビ狩りをした事など。
今では県民の森の一部になっているけど、その20年以上前の話。だから当然今の道など有ろうはずもない。下の集落(廻栖野)で生まれ育った私にとっては、生活の場であり遊びの場所でもあった訳です。
ヤマイモ(自然薯)掘りは主に4ヶ所有って、この場所は廻栖野集落の共有林だったから、自宅から一番遠い山での収穫場所として何度も掘りに来ていた。
現在のテレビ塔の西側斜面で、1月の冬休みにヤマイモを掘っていると、掘った土から出てくる虫を狙って、直ぐ近くで待機していたのがルリビタキ。
その子孫なのか?今年は坊主山周辺で確認しているルリビタキは、♂が2羽で♀は3羽まで確認している。漂鳥の彼らは、本州・四国から渡って来た個体で、エサの乏しい冬を乗り切るため、一羽ずつが縄張りをもって生活している。
よって縄張りを持った個体は縄張りを守るため、侵入者が異性であっても積極的に追い払って縄張りを守り抜く。縄張り内に良い餌場や水が無い個体は、他の個体の縄張りに無断で侵入して目的を達成している。
見つかった場合は追い出されるけど・・どちらも必死です(^_-)-☆
ルリビタキの識別など ヤマイモの探し方
♀の縄張りに入った♂のルリビタキ
直ぐ近くにある切り株で見張る♀のルリビタキ
縄張り内の♀と侵入者の♂・・・今時期あり得ない加工をしました
・・・クロジを待っていますが、今日も確認出来なかった。

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北国のイメージが強いタンチョウヅルを、大分で写せるとは思わなかった。
年末に独りで探した時は、7時30分頃から13時頃まで出会えなかった。
今朝も7時30分頃から独りで探し始め、二周り程して見つけられない。
10時がタイムリミットなので、9時30分頃から餌場を見渡せる林縁で待機。
すると9時50分頃、後ろから飛んできたのは紛れもなくタンチョウヅル。
直線距離で約1.1㎞ほど離れた、田んぼの縁に舞い降りたのです。
移動後100m位離れた場所から撮影、少しすると飛び立ちました。
設定を変えていた時に、左端の方から地元の方が散歩で来てしまった。
独りで出会ってたったの10分。後ろ髪を引かれる思いで退散です。
余計な話ですが、ツルは国鳥では有りません。国鳥はキジです。
待機していた車の後方から飛んで来て、降りて行きます
林縁の田んぼに舞い降りて、採餌し始めました
私の左側を盛んに気にしていました
構えていない時に飛び立って残念
ゆっくり旋回し浜の方へ去ると、左奥から散歩の人

僅か10分ですが、タンチョウヅルをこの目で見ることが出来たので良し(^^♪
年末に独りで探した時は、7時30分頃から13時頃まで出会えなかった。
今朝も7時30分頃から独りで探し始め、二周り程して見つけられない。
10時がタイムリミットなので、9時30分頃から餌場を見渡せる林縁で待機。
すると9時50分頃、後ろから飛んできたのは紛れもなくタンチョウヅル。
直線距離で約1.1㎞ほど離れた、田んぼの縁に舞い降りたのです。
移動後100m位離れた場所から撮影、少しすると飛び立ちました。
設定を変えていた時に、左端の方から地元の方が散歩で来てしまった。
独りで出会ってたったの10分。後ろ髪を引かれる思いで退散です。
余計な話ですが、ツルは国鳥では有りません。国鳥はキジです。
待機していた車の後方から飛んで来て、降りて行きます
林縁の田んぼに舞い降りて、採餌し始めました
私の左側を盛んに気にしていました
構えていない時に飛び立って残念
ゆっくり旋回し浜の方へ去ると、左奥から散歩の人
僅か10分ですが、タンチョウヅルをこの目で見ることが出来たので良し(^^♪

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この時期には強い冬型の気圧配置となって、よく寒波がやって来る。
クリスマス前後に多く見られるのは、一大イベントで意識があるからか?
早朝から由布岳・鶴見岳は厚い雪雲に覆われ、坊主山の水場は凍っている。
バーナーで氷を解かしている間、九州山地を超えた薄雲から雪が舞い落ちる。
近くの水場が凍っている為か、縄張り外の♂のルリビタキも水場に2回ほど。
イスカの水場はココより標高が高いので、明日の早朝は‐4~₋5℃位と推測。
よって明日は気温の確認と、厚くなっているハズの氷を割って待機する予定。
標高300m付近でも今季初めて確認する氷点下
この場所の縄張りを持つルリビタキの♀

近くに縄張りを構え、時々水場にお邪魔するルリビタキの♂
今日の釣りは中止にしていて正解ですね(^^♪
クリスマス前後に多く見られるのは、一大イベントで意識があるからか?
早朝から由布岳・鶴見岳は厚い雪雲に覆われ、坊主山の水場は凍っている。
バーナーで氷を解かしている間、九州山地を超えた薄雲から雪が舞い落ちる。
近くの水場が凍っている為か、縄張り外の♂のルリビタキも水場に2回ほど。
イスカの水場はココより標高が高いので、明日の早朝は‐4~₋5℃位と推測。
よって明日は気温の確認と、厚くなっているハズの氷を割って待機する予定。
標高300m付近でも今季初めて確認する氷点下
この場所の縄張りを持つルリビタキの♀
近くに縄張りを構え、時々水場にお邪魔するルリビタキの♂
今日の釣りは中止にしていて正解ですね(^^♪

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