磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
県民の森、塚野山入口のトラノオスズカケを見てみると蔓が無い様な・・
いつも綺麗な花を着けていたけど、今年は草刈りで消滅したかも知れません。
少しがっかりして山を下っていると鳥見仲間が一人。
カラスザンショウに入るエゾビタキが居るらしい。
並んでチェックしていると、エゾビタキとキビタキの♀も出入りしています。
まだ、熟れている実は少ないのですが、盛んにアタックしています。
クマノミズキやミズキの実が少ないので、小鳥達も大変な様です。
更に下って、県民の森入口付近のトラノオスズカケをチェックすると・・・
一本目は花期を過ぎた花が着いていたものの、その他の5~6本は良い感じ。
今年の花は山の下の方が良く咲いていました。


小さくて地味だから探しにくいのですが、この季節の好きな花です。
いつも綺麗な花を着けていたけど、今年は草刈りで消滅したかも知れません。
少しがっかりして山を下っていると鳥見仲間が一人。
カラスザンショウに入るエゾビタキが居るらしい。
並んでチェックしていると、エゾビタキとキビタキの♀も出入りしています。
まだ、熟れている実は少ないのですが、盛んにアタックしています。
クマノミズキやミズキの実が少ないので、小鳥達も大変な様です。
更に下って、県民の森入口付近のトラノオスズカケをチェックすると・・・
一本目は花期を過ぎた花が着いていたものの、その他の5~6本は良い感じ。
今年の花は山の下の方が良く咲いていました。
小さくて地味だから探しにくいのですが、この季節の好きな花です。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
環境省では絶滅危惧Ⅱ類、大分県や熊本県では絶滅危惧ⅠB類の貴重な花!!
花の時期には結構目立つので、花を切り取られて持ち去られる事が多い。
野山の花はその時期に行って見るから感動が大きくなるのですが・・・。
何故・・・?それはジャストタイミングで花を見るのが非常に難しいから。
タイミングを外すと、次の開花まで1年?・2年?も待つことが時にはあります。
だから会えた時には嬉しいのです。一期一会の感動は何物にも代えられません。
この場所のヒゴタイは例年より少ないですが、ノヒメユリが頑張ってくれています。
蕾のヒゴタイと♂のコジュリン・・・どちらも絶滅危惧種
蕾のヒゴタイに止まる可愛い♀のコジュリン
集合花が咲き始めたヒゴタイと後方にノヒメユリ、両方ともENです
半分まで開花が進んだヒゴタイにトラマルハナバチ?

ノヒメユリ・ヒゴタイのコラボにトンボ

この様な自然を大切に残していきたいです。
花の時期には結構目立つので、花を切り取られて持ち去られる事が多い。
野山の花はその時期に行って見るから感動が大きくなるのですが・・・。
何故・・・?それはジャストタイミングで花を見るのが非常に難しいから。
タイミングを外すと、次の開花まで1年?・2年?も待つことが時にはあります。
だから会えた時には嬉しいのです。一期一会の感動は何物にも代えられません。
この場所のヒゴタイは例年より少ないですが、ノヒメユリが頑張ってくれています。
蕾のヒゴタイと♂のコジュリン・・・どちらも絶滅危惧種
蕾のヒゴタイに止まる可愛い♀のコジュリン
集合花が咲き始めたヒゴタイと後方にノヒメユリ、両方ともENです
半分まで開花が進んだヒゴタイにトラマルハナバチ?
ノヒメユリ・ヒゴタイのコラボにトンボ
この様な自然を大切に残していきたいです。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
環境省で絶滅危惧ⅠB類・大分県で絶滅危惧ⅠA類・熊本県で絶滅危惧Ⅱ類に指定。
ここに登場するノヒメユリは熊本県で撮影したもの。ちなみに大分で私は未確認。
この場所のノヒメユリは5年前の2013年に見つけ、その後撮影を続けています。
また、ここでコジュリンを確認したのは2年後の2015年で、それまでは未確認でした。
毎年可憐な花を見ることが出来ますが、今年はこれまでで一番多く咲いています。
今年のノヒメユリは推定100株くらいは有りそうで、絶滅危惧種?・・・みたいな。
とても嬉しい誤算です。
ノヒメユリは終盤に差し掛かっています
花の直径はピンポン玉くらいで下向きに咲きます
ノヒメユリと咲き始めたヒゴタイ
前回撮影した株とは別の株で囀るコジュリン
小さなノヒメユリは、コジュリンの重さに耐えきれません
今期6回通って、これだけの晴れは初めてでした

私にとってこの場所は聖地です。
ここに登場するノヒメユリは熊本県で撮影したもの。ちなみに大分で私は未確認。
この場所のノヒメユリは5年前の2013年に見つけ、その後撮影を続けています。
また、ここでコジュリンを確認したのは2年後の2015年で、それまでは未確認でした。
毎年可憐な花を見ることが出来ますが、今年はこれまでで一番多く咲いています。
今年のノヒメユリは推定100株くらいは有りそうで、絶滅危惧種?・・・みたいな。
とても嬉しい誤算です。
ノヒメユリは終盤に差し掛かっています
花の直径はピンポン玉くらいで下向きに咲きます
ノヒメユリと咲き始めたヒゴタイ
前回撮影した株とは別の株で囀るコジュリン
小さなノヒメユリは、コジュリンの重さに耐えきれません
今期6回通って、これだけの晴れは初めてでした
私にとってこの場所は聖地です。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
標準和名はヤマユリ、近畿地方以北などで見られる花。
この花が竹田市の各地で咲き始めています。
野鳥の繁殖分布調査が元でたまたま見つけ、数日前に撮影しました。
この花を撮影している時、保護活動を行っているおじさんに出会いました。
その方の話しだと、岡城以外に“なんとか神社”には沢山あるらしい。
日本固有種ですが色々と名前があるくらい、各地で愛されている花ですね。
色々な地方名は・・・
関東百合(カントウユリ)鎌倉百合(カマクラユリ)箱根百合(ハコネユリ)筋百合(スジユリ)白百合(シロユリ)香百合(コウユリ)鳳来寺百合(ホウライジユリ)叡山百合(エイザンユリ)多武峰百合(トウノミネユリ)料理百合(リョウリユリ)狐百合(キツネユリ)匂い百合(ニオイユリ)吉野百合(ヨシノユリ)浮島百合(ウキシマユリ)


大きくて綺麗な花、カサブランカを思い起こしそうなユリですね。
この花が竹田市の各地で咲き始めています。
野鳥の繁殖分布調査が元でたまたま見つけ、数日前に撮影しました。
この花を撮影している時、保護活動を行っているおじさんに出会いました。
その方の話しだと、岡城以外に“なんとか神社”には沢山あるらしい。
日本固有種ですが色々と名前があるくらい、各地で愛されている花ですね。
色々な地方名は・・・
関東百合(カントウユリ)鎌倉百合(カマクラユリ)箱根百合(ハコネユリ)筋百合(スジユリ)白百合(シロユリ)香百合(コウユリ)鳳来寺百合(ホウライジユリ)叡山百合(エイザンユリ)多武峰百合(トウノミネユリ)料理百合(リョウリユリ)狐百合(キツネユリ)匂い百合(ニオイユリ)吉野百合(ヨシノユリ)浮島百合(ウキシマユリ)
大きくて綺麗な花、カサブランカを思い起こしそうなユリですね。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
最新のコメント
[03/19 畑山裕子]
[03/19 カンダイな人]
[03/18 畑山裕子]
[02/28 カンダイな人]
[02/28 さくら]
カレンダー
一番古い記事
アクセス解析