磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
午後から雲ヶ背岳方面へ行くと、鳥の撮影ポイント入り口に自衛隊員が沢山。
諦めて尾根伝いのイスカポイントで待機すると、複数のベニマシコの鳴き声。
一時間後、自衛隊員が居た場所まで戻るとまだ居ます。
完全に諦めて思案の末、ムラサキセンブリを思い出して再び移動です。
いつも撮ろうと思っていて、撮影のチャンスを逃していたムラサキセンブリ。
草刈りを免れてかなりの株が生き永らえ、綺麗な花を咲かせ始めていました。
カヤクグリは、昨日仲間が証拠写真を撮っています。
センブリの草丈は10cmくらいですが、ムラサキセンブリの草丈は30㎝くらい
花芽が沢山ついています
いい色(^^♪

紅葉が進んでいます
一部ですが良い感じ

朝は15℃でしたが気温が下がって昼前は11℃。明日は西高東低の気圧配置です。
諦めて尾根伝いのイスカポイントで待機すると、複数のベニマシコの鳴き声。
一時間後、自衛隊員が居た場所まで戻るとまだ居ます。
完全に諦めて思案の末、ムラサキセンブリを思い出して再び移動です。
いつも撮ろうと思っていて、撮影のチャンスを逃していたムラサキセンブリ。
草刈りを免れてかなりの株が生き永らえ、綺麗な花を咲かせ始めていました。
カヤクグリは、昨日仲間が証拠写真を撮っています。
センブリの草丈は10cmくらいですが、ムラサキセンブリの草丈は30㎝くらい
花芽が沢山ついています
いい色(^^♪
紅葉が進んでいます
一部ですが良い感じ
朝は15℃でしたが気温が下がって昼前は11℃。明日は西高東低の気圧配置です。

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阿蘇高原でノヒメユリとコジュリンを撮影後、他の一ヶ所を覗いてみると・・
ヤツシロソウも咲いており、早い花は終盤に差し掛かっていました。
この場所でも1株のノヒメユリが咲いていて、私的には3ヶ所目の確認となります。
その後は竹田市のヤマユリ(ハコネユリ)と、イワタバコを確認しましたが・・
どちらの花も終盤に差し掛かっていました。
5日の朝からの台風の影響としては、雲が広がり徐々に風も強くなりつつ・・
昨夜から今日の8時頃まで台風8号は結構な風雨、大分東部はかなり厳しい。
続いて台風9号が東シナ海方面へ、更に台風10号が日本の南海上を目指します。
よって、8月15日頃までは、大分県南部の磯釣りは無理でしょうね。
絶滅危惧ⅠB類のヤツシロソウ
ヤマユリ
イワタバコ

台風の8・9(左)・10号(右)の動き・・

今後も気象情報には注意が必要ですね。
ヤツシロソウも咲いており、早い花は終盤に差し掛かっていました。
この場所でも1株のノヒメユリが咲いていて、私的には3ヶ所目の確認となります。
その後は竹田市のヤマユリ(ハコネユリ)と、イワタバコを確認しましたが・・
どちらの花も終盤に差し掛かっていました。
5日の朝からの台風の影響としては、雲が広がり徐々に風も強くなりつつ・・
昨夜から今日の8時頃まで台風8号は結構な風雨、大分東部はかなり厳しい。
続いて台風9号が東シナ海方面へ、更に台風10号が日本の南海上を目指します。
よって、8月15日頃までは、大分県南部の磯釣りは無理でしょうね。
絶滅危惧ⅠB類のヤツシロソウ
ヤマユリ
イワタバコ
台風の8・9(左)・10号(右)の動き・・
今後も気象情報には注意が必要ですね。

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仲間からノヒメユリ(環境省カテゴリー絶滅危惧ⅠB類)が咲き始めた情報。
ここにはコジュリン(環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類)が一番い生息している。
今朝から確認、ノヒメユリは2ヘクタールくらいの広さで200株以上を確認。
コジュリンは、7月上旬では左奥の低い場所で良く囀っていましたが・・・
今朝の確認では、これまで通りの範囲を主体に飛び交って囀っていました。
他にはセッカ・ホオアカなど、例年とほぼ変わらない顔ぶれです。
今年もノヒメユリとコジュリンのコラボは撮れそうですが・・・
日の出・ノヒメユリ・コジュリンの撮影は、霧深い高地なので超超超難しい!!
・・・台風の合間を縫って頑張らなくてはなりません。
ノヒメユリ・カワラナデシコ・ヒゴタイ
ノヒメユリ・オミナエシ
ノヒメユリ・ヒゴタイ

一番左にコジュリンが来てくれた
ノヒメユリとヤツシロソウ
アップで・・花径はピンポン玉くらい

オオウラギンヒョウモン(絶滅危惧ⅠA類)

ホオアカ♂と
コジュリン♂と

良い撮影は、8月10日頃までが勝負と思っています。
ここにはコジュリン(環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類)が一番い生息している。
今朝から確認、ノヒメユリは2ヘクタールくらいの広さで200株以上を確認。
コジュリンは、7月上旬では左奥の低い場所で良く囀っていましたが・・・
今朝の確認では、これまで通りの範囲を主体に飛び交って囀っていました。
他にはセッカ・ホオアカなど、例年とほぼ変わらない顔ぶれです。
今年もノヒメユリとコジュリンのコラボは撮れそうですが・・・
日の出・ノヒメユリ・コジュリンの撮影は、霧深い高地なので超超超難しい!!
・・・台風の合間を縫って頑張らなくてはなりません。
ノヒメユリ・カワラナデシコ・ヒゴタイ
ノヒメユリ・オミナエシ
ノヒメユリ・ヒゴタイ
一番左にコジュリンが来てくれた
ノヒメユリとヤツシロソウ
アップで・・花径はピンポン玉くらい
オオウラギンヒョウモン(絶滅危惧ⅠA類)
ホオアカ♂と
コジュリン♂と
良い撮影は、8月10日頃までが勝負と思っています。

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スナビキソウ、大分県レッドリストでⅠB類に指定されている貴重な植物。
スナビキソウ=みつけ海岸=姫島のアサギマダラ・・で知られていますが・・
大分県内では、姫島などで生息が確認されています。
今回のスナビキソウは、それ以外の地域で大分県内の海岸添い。
夏の暑い時期は、大分県内でも高地でアサギマダラを確認出来ますが・・
このスナビキソウを見た海岸でも、1頭のアサギマダラが飛んでいました。
貴重な自然が壊れない事を切に願っています。
岩の間からたくましく・・
結構株が大きく二ヶ所で群生
花の大きさ比較、手前がスナビキソウ後ろがママコノシリヌグイかな?

花期は5~6月頃ですが、7月下旬でも少しだけ花が着いていました。
スナビキソウ=みつけ海岸=姫島のアサギマダラ・・で知られていますが・・
大分県内では、姫島などで生息が確認されています。
今回のスナビキソウは、それ以外の地域で大分県内の海岸添い。
夏の暑い時期は、大分県内でも高地でアサギマダラを確認出来ますが・・
このスナビキソウを見た海岸でも、1頭のアサギマダラが飛んでいました。
貴重な自然が壊れない事を切に願っています。
岩の間からたくましく・・
結構株が大きく二ヶ所で群生
花の大きさ比較、手前がスナビキソウ後ろがママコノシリヌグイかな?
花期は5~6月頃ですが、7月下旬でも少しだけ花が着いていました。

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