磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
昨年は10月3日に両者を撮影しましたが、今回は早目の撮影にチャレンジ。
HOKKEさんと一緒に、先ずはムラサキセンブリの場所へ・・・
道中の遊歩道がとても綺麗に草刈りされていて、一抹の不安を抱いて現地着。
10日ほど前に見た時には、遊歩道沿いに沢山有ったのですが刈り取られています。
失意の下、ジンジソウの場所まで足を延ばすと、こちらも姿・形がありません。
・・・ ・・・ ・・・
期待していただけに残念無念。今季の撮影は諦めるしかなさそうです。
ルミックスGX7-MKⅡ・ライカ100~400 F6.3 ・ISO800手持ち撮影です。
自然薯の黄葉とゲンノショウコ (f8 377㎜ ss1/500)
こちらでは珍しい、白花タイプのゲンノショウコ (f6.3 871mm ss1/800)
遅いですが、沢山のタマゴタケが出ていました (f7.1 287mm ss1/80)
ギンリョウソウモドキは花が終わり結実しています (f6.3 377mm ss1/100)
ヤマアカガエルも出迎えてくれました (f5.3 514mm ss1/40)

カメラとレンズの手振れ補正が強力なので、身軽に撮影出来ますね。
HOKKEさんと一緒に、先ずはムラサキセンブリの場所へ・・・
道中の遊歩道がとても綺麗に草刈りされていて、一抹の不安を抱いて現地着。
10日ほど前に見た時には、遊歩道沿いに沢山有ったのですが刈り取られています。
失意の下、ジンジソウの場所まで足を延ばすと、こちらも姿・形がありません。
・・・ ・・・ ・・・
期待していただけに残念無念。今季の撮影は諦めるしかなさそうです。
ルミックスGX7-MKⅡ・ライカ100~400 F6.3 ・ISO800手持ち撮影です。
自然薯の黄葉とゲンノショウコ (f8 377㎜ ss1/500)
こちらでは珍しい、白花タイプのゲンノショウコ (f6.3 871mm ss1/800)
遅いですが、沢山のタマゴタケが出ていました (f7.1 287mm ss1/80)
ギンリョウソウモドキは花が終わり結実しています (f6.3 377mm ss1/100)
ヤマアカガエルも出迎えてくれました (f5.3 514mm ss1/40)
カメラとレンズの手振れ補正が強力なので、身軽に撮影出来ますね。

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この時期には咲いているのを必ず確認する、ランの仲間の小さな花。
私は県民の森で5ヶ所ほど咲く場所を廻って、その年の良い花を写しています。
葉っぱの形と模様が、ウズラに似ていることから名付けられたらしい。
深山(ミヤマ)との名前ですが、決して深山にある訳でもなく管理事務所の傍にも。
ミヤマクワガタ・ミヤマホオジロ・ミヤマハンショウヅルなどとほぼ同じかな?
鳥見仲間の私達は、ミヤマウズラのことをクリオネとも呼んでいます。
花や茎に小さな毛が有るのを鮮明に写してあげたいですね。
8月29日、一番の大きな株は花茎が20㎝くらい有ります

アップにも耐えられます
8月29日、小さな葉っぱが点々と・・・一株が花芽を伸ばしています
9月6日、同じ株が5㎝くらいまで伸びました

8月29日、期待の一株です。岩の上にチョコンと出ています
9月6日、かなり伸びました。花茎がが7㎝くらいで抜けが良く撮影に最適

下の二株(4枚目と6枚目)は、今週末が撮影のチャンスかも??
私は県民の森で5ヶ所ほど咲く場所を廻って、その年の良い花を写しています。
葉っぱの形と模様が、ウズラに似ていることから名付けられたらしい。
深山(ミヤマ)との名前ですが、決して深山にある訳でもなく管理事務所の傍にも。
ミヤマクワガタ・ミヤマホオジロ・ミヤマハンショウヅルなどとほぼ同じかな?
鳥見仲間の私達は、ミヤマウズラのことをクリオネとも呼んでいます。
花や茎に小さな毛が有るのを鮮明に写してあげたいですね。
8月29日、一番の大きな株は花茎が20㎝くらい有ります
アップにも耐えられます
8月29日、小さな葉っぱが点々と・・・一株が花芽を伸ばしています
9月6日、同じ株が5㎝くらいまで伸びました
8月29日、期待の一株です。岩の上にチョコンと出ています
9月6日、かなり伸びました。花茎がが7㎝くらいで抜けが良く撮影に最適
下の二株(4枚目と6枚目)は、今週末が撮影のチャンスかも??

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この花好きです。
初めて出会ったのは10年くらい前で、阿蘇野川の渓流沿い。
その時の印象は花が綺麗だったので、園芸品種の野生化した花?
調べると山野草で、大分では少な目の花という事が判明したのです。
その後、花の先輩から宇曽山のポイントを教えて頂いて5年ほど・・。
他の場所でも2ヶ所ほど見つけましたが、一ヶ所は山の整備で土砂の下。
よって現在は2ヶ所のポイントだったのですが、今回新たに1ヶ所を発見。
写真は3ヶ所の花たちを紹介しています。
宇曽山ポイントのキセワタ、大きい株は整備で無くなりました
数年前から見守っている株、今年は花が若干少な目
新しく見つけた株。一本ですがスックと立って花も多く、良い見本
その花のアップですが、日当たりが良いので枯れ始めています

キセワタは、花を着けている今の時期に探しやすいですね。
初めて出会ったのは10年くらい前で、阿蘇野川の渓流沿い。
その時の印象は花が綺麗だったので、園芸品種の野生化した花?
調べると山野草で、大分では少な目の花という事が判明したのです。
その後、花の先輩から宇曽山のポイントを教えて頂いて5年ほど・・。
他の場所でも2ヶ所ほど見つけましたが、一ヶ所は山の整備で土砂の下。
よって現在は2ヶ所のポイントだったのですが、今回新たに1ヶ所を発見。
写真は3ヶ所の花たちを紹介しています。
宇曽山ポイントのキセワタ、大きい株は整備で無くなりました
数年前から見守っている株、今年は花が若干少な目
新しく見つけた株。一本ですがスックと立って花も多く、良い見本
その花のアップですが、日当たりが良いので枯れ始めています
キセワタは、花を着けている今の時期に探しやすいですね。

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ツクツクホウシの鳴き声が次第に多くなってきました。
朝から晴れていない空は珍しく、ゆったりと県民の森を巡回しました。
今年のナベナは15株ほどで昨年より多い。すでに花も咲き始めています。
キセワタは奥のカラスザンショウ付近と、更に奥のカーブで花を着けています。
新しく一ヶ所の斜面で、カワミドリ・メハジキ・ナベナの3種も発見しました。
ルリモンハナバチ(ブルービー)は、園芸品種のローズマリーに数匹が飛来中。
いつもの年より秋が早足でやって来ています。
ナベナが咲き始めました
咲き始めたキセワタとスジボソコシブトハナバチ
終盤のカワミドリと、ヤマトフキバッタと思われる
メハジキ、この場所は終盤に入ったところ
園芸種のローズマリーとルリモンハナバチ

ホウジャクも・・・

小鳥のエゾビタキたちは、もう少し待つと秋を連れてやって来るでしょう。
朝から晴れていない空は珍しく、ゆったりと県民の森を巡回しました。
今年のナベナは15株ほどで昨年より多い。すでに花も咲き始めています。
キセワタは奥のカラスザンショウ付近と、更に奥のカーブで花を着けています。
新しく一ヶ所の斜面で、カワミドリ・メハジキ・ナベナの3種も発見しました。
ルリモンハナバチ(ブルービー)は、園芸品種のローズマリーに数匹が飛来中。
いつもの年より秋が早足でやって来ています。
ナベナが咲き始めました
咲き始めたキセワタとスジボソコシブトハナバチ
終盤のカワミドリと、ヤマトフキバッタと思われる
メハジキ、この場所は終盤に入ったところ
園芸種のローズマリーとルリモンハナバチ
ホウジャクも・・・
小鳥のエゾビタキたちは、もう少し待つと秋を連れてやって来るでしょう。

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夏の花…と言ったらユリとヒマワり、そしてハスの花が思い浮かびます。
その中で山野草と言ったら迷わずユリが出てきます。
そろそろノヒメユリが咲いている頃、8月上旬に的を絞っていましたが・・
今朝は5時に目が覚めたので、迷わず阿蘇外輪山まで足を延ばしました。
往路でコオニユリの群生を写し、復路でついでのオニユリも収めました。
往路の30分後、ノヒメユリの丘へ到着。コジュリンの囀りに導かれて分け入ると・・・
数年来見ていますが、今年のノヒメユリはあちらこちらに咲いています。
下半身は夜露でびっしょりですが、一人で至福の時を過ごす事に・・・
・・・ヒゴタイの株は少な目ですが、一株だけ花が咲き始めていました。
また、コジュリンは二番いが居る様です。
久住高原のオニユリ(曇り)
同じ場所の近くに群生するコオニユリ(薄曇り)

阿蘇外輪山のノヒメユリ(晴れ)
モニターでは飛行機雲を確認出来ませんが、コラボを上手く撮れました

早くも咲き始めているヒゴタイ

7月に囀っていたコジュリンがこの子だと推測

夏は海か山が良いですね。人間社会で荒れがちな心が洗われます。
その中で山野草と言ったら迷わずユリが出てきます。
そろそろノヒメユリが咲いている頃、8月上旬に的を絞っていましたが・・
今朝は5時に目が覚めたので、迷わず阿蘇外輪山まで足を延ばしました。
往路でコオニユリの群生を写し、復路でついでのオニユリも収めました。
往路の30分後、ノヒメユリの丘へ到着。コジュリンの囀りに導かれて分け入ると・・・
数年来見ていますが、今年のノヒメユリはあちらこちらに咲いています。
下半身は夜露でびっしょりですが、一人で至福の時を過ごす事に・・・
・・・ヒゴタイの株は少な目ですが、一株だけ花が咲き始めていました。
また、コジュリンは二番いが居る様です。
久住高原のオニユリ(曇り)
同じ場所の近くに群生するコオニユリ(薄曇り)
阿蘇外輪山のノヒメユリ(晴れ)
モニターでは飛行機雲を確認出来ませんが、コラボを上手く撮れました
早くも咲き始めているヒゴタイ
7月に囀っていたコジュリンがこの子だと推測
夏は海か山が良いですね。人間社会で荒れがちな心が洗われます。

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ネイチャー写真の撮影は、先週の木曜日に県民の森で・・。
相棒の麻由ちゃんは、お父さんから借りた一眼レフカメラを持参していますが、基本的にオート撮影なので写真撮影は私以上に素人なのは一目瞭然。
取材当日は薄暗い曇天だったので、風景は諦め、花主体の取材に・・。一株だけ咲いているマヤランを押え、ネジバナ・ホタルブクロ・コウホネなどを一緒に撮影。
花の撮影は基本的に三脚を使いますが、コウホネだけは手持ち撮影でした。新しいカメラは5軸手振れ補正が強烈に効きます。レンズにも手振れ補正が搭載されているので、三脚は不要との声もありますが、私が花を綺麗に撮りたい時には三脚は必須。
それと、大まかなピントはオートでも構いませんが、花の蕊にピントを合わせる時にはマニュアルフォーカスで微調整します。また、被写界深度についても、どちらかと言うと深く撮影したいので、絞り込む事が多いのも私の撮影パターンです。
ISO感度も出来るだけ下げて画質をクリアーに写したいので、どうしてもシャッター速度は遅めになってしまいます。よって、三脚は必要となるのです。
被写体ブレが起きやすい風のある日は、綺麗に写す事を諦めることも・・。
ホタルブクロ ISO640 f 9 SS 1/250 -0.3

ホタルブクロ ISO1250 f 9 SS 1/2000 -0.7 ( ISO失敗)
ネジバナ ISO1250 f 8 SS 1/640 -0.7 ( ISO失敗)
白花ネジバナ ISO800 f 7.1 SS 1/640 -0.3

コウホネ ISO640 f 6.3 SS 1/2500 -0.3

マヤラン ISO500 f 8 SS 1/20 -0.7

ルミックスGX7-mkⅡ・LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3
相棒の麻由ちゃんは、お父さんから借りた一眼レフカメラを持参していますが、基本的にオート撮影なので写真撮影は私以上に素人なのは一目瞭然。
取材当日は薄暗い曇天だったので、風景は諦め、花主体の取材に・・。一株だけ咲いているマヤランを押え、ネジバナ・ホタルブクロ・コウホネなどを一緒に撮影。
花の撮影は基本的に三脚を使いますが、コウホネだけは手持ち撮影でした。新しいカメラは5軸手振れ補正が強烈に効きます。レンズにも手振れ補正が搭載されているので、三脚は不要との声もありますが、私が花を綺麗に撮りたい時には三脚は必須。
それと、大まかなピントはオートでも構いませんが、花の蕊にピントを合わせる時にはマニュアルフォーカスで微調整します。また、被写界深度についても、どちらかと言うと深く撮影したいので、絞り込む事が多いのも私の撮影パターンです。
ISO感度も出来るだけ下げて画質をクリアーに写したいので、どうしてもシャッター速度は遅めになってしまいます。よって、三脚は必要となるのです。
被写体ブレが起きやすい風のある日は、綺麗に写す事を諦めることも・・。
ホタルブクロ ISO640 f 9 SS 1/250 -0.3
ホタルブクロ ISO1250 f 9 SS 1/2000 -0.7 ( ISO失敗)
ネジバナ ISO1250 f 8 SS 1/640 -0.7 ( ISO失敗)
白花ネジバナ ISO800 f 7.1 SS 1/640 -0.3
コウホネ ISO640 f 6.3 SS 1/2500 -0.3
マヤラン ISO500 f 8 SS 1/20 -0.7
ルミックスGX7-mkⅡ・LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3

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