磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
阿蘇高原でノヒメユリとコジュリンを撮影後、他の一ヶ所を覗いてみると・・
ヤツシロソウも咲いており、早い花は終盤に差し掛かっていました。
この場所でも1株のノヒメユリが咲いていて、私的には3ヶ所目の確認となります。
その後は竹田市のヤマユリ(ハコネユリ)と、イワタバコを確認しましたが・・
どちらの花も終盤に差し掛かっていました。
5日の朝からの台風の影響としては、雲が広がり徐々に風も強くなりつつ・・
昨夜から今日の8時頃まで台風8号は結構な風雨、大分東部はかなり厳しい。
続いて台風9号が東シナ海方面へ、更に台風10号が日本の南海上を目指します。
よって、8月15日頃までは、大分県南部の磯釣りは無理でしょうね。
絶滅危惧ⅠB類のヤツシロソウ
ヤマユリ
イワタバコ

台風の8・9(左)・10号(右)の動き・・

今後も気象情報には注意が必要ですね。
ヤツシロソウも咲いており、早い花は終盤に差し掛かっていました。
この場所でも1株のノヒメユリが咲いていて、私的には3ヶ所目の確認となります。
その後は竹田市のヤマユリ(ハコネユリ)と、イワタバコを確認しましたが・・
どちらの花も終盤に差し掛かっていました。
5日の朝からの台風の影響としては、雲が広がり徐々に風も強くなりつつ・・
昨夜から今日の8時頃まで台風8号は結構な風雨、大分東部はかなり厳しい。
続いて台風9号が東シナ海方面へ、更に台風10号が日本の南海上を目指します。
よって、8月15日頃までは、大分県南部の磯釣りは無理でしょうね。
絶滅危惧ⅠB類のヤツシロソウ
ヤマユリ
イワタバコ
台風の8・9(左)・10号(右)の動き・・
今後も気象情報には注意が必要ですね。

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仲間からノヒメユリ(環境省カテゴリー絶滅危惧ⅠB類)が咲き始めた情報。
ここにはコジュリン(環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類)が一番い生息している。
今朝から確認、ノヒメユリは2ヘクタールくらいの広さで200株以上を確認。
コジュリンは、7月上旬では左奥の低い場所で良く囀っていましたが・・・
今朝の確認では、これまで通りの範囲を主体に飛び交って囀っていました。
他にはセッカ・ホオアカなど、例年とほぼ変わらない顔ぶれです。
今年もノヒメユリとコジュリンのコラボは撮れそうですが・・・
日の出・ノヒメユリ・コジュリンの撮影は、霧深い高地なので超超超難しい!!
・・・台風の合間を縫って頑張らなくてはなりません。
ノヒメユリ・カワラナデシコ・ヒゴタイ
ノヒメユリ・オミナエシ
ノヒメユリ・ヒゴタイ

一番左にコジュリンが来てくれた
ノヒメユリとヤツシロソウ
アップで・・花径はピンポン玉くらい

オオウラギンヒョウモン(絶滅危惧ⅠA類)

ホオアカ♂と
コジュリン♂と

良い撮影は、8月10日頃までが勝負と思っています。
ここにはコジュリン(環境省カテゴリー絶滅危惧Ⅱ類)が一番い生息している。
今朝から確認、ノヒメユリは2ヘクタールくらいの広さで200株以上を確認。
コジュリンは、7月上旬では左奥の低い場所で良く囀っていましたが・・・
今朝の確認では、これまで通りの範囲を主体に飛び交って囀っていました。
他にはセッカ・ホオアカなど、例年とほぼ変わらない顔ぶれです。
今年もノヒメユリとコジュリンのコラボは撮れそうですが・・・
日の出・ノヒメユリ・コジュリンの撮影は、霧深い高地なので超超超難しい!!
・・・台風の合間を縫って頑張らなくてはなりません。
ノヒメユリ・カワラナデシコ・ヒゴタイ
ノヒメユリ・オミナエシ
ノヒメユリ・ヒゴタイ
一番左にコジュリンが来てくれた
ノヒメユリとヤツシロソウ
アップで・・花径はピンポン玉くらい
オオウラギンヒョウモン(絶滅危惧ⅠA類)
ホオアカ♂と
コジュリン♂と
良い撮影は、8月10日頃までが勝負と思っています。

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スナビキソウ、大分県レッドリストでⅠB類に指定されている貴重な植物。
スナビキソウ=みつけ海岸=姫島のアサギマダラ・・で知られていますが・・
大分県内では、姫島などで生息が確認されています。
今回のスナビキソウは、それ以外の地域で大分県内の海岸添い。
夏の暑い時期は、大分県内でも高地でアサギマダラを確認出来ますが・・
このスナビキソウを見た海岸でも、1頭のアサギマダラが飛んでいました。
貴重な自然が壊れない事を切に願っています。
岩の間からたくましく・・
結構株が大きく二ヶ所で群生
花の大きさ比較、手前がスナビキソウ後ろがママコノシリヌグイかな?

花期は5~6月頃ですが、7月下旬でも少しだけ花が着いていました。
スナビキソウ=みつけ海岸=姫島のアサギマダラ・・で知られていますが・・
大分県内では、姫島などで生息が確認されています。
今回のスナビキソウは、それ以外の地域で大分県内の海岸添い。
夏の暑い時期は、大分県内でも高地でアサギマダラを確認出来ますが・・
このスナビキソウを見た海岸でも、1頭のアサギマダラが飛んでいました。
貴重な自然が壊れない事を切に願っています。
岩の間からたくましく・・
結構株が大きく二ヶ所で群生
花の大きさ比較、手前がスナビキソウ後ろがママコノシリヌグイかな?
花期は5~6月頃ですが、7月下旬でも少しだけ花が着いていました。

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良い花です。キキョウは栽培品種が有名で、花屋さんではおなじみの花。
この花の名前で思い出すのは、“犬夜叉”のヒロインの一人である桔梗ちゃん。
元気印のかごめちゃんとは反対に、かなり怖いけど悲哀も感じるキャラクター。
7月上旬の日韓戦、平戸宮之浦で釣りをした磯で開花を始めたキキョウを撮影。
今日、大分県内の崖を確認したところ、以前見た場所には無かったものの・・
行く手を阻む崖の中腹で、3ヶ所に分かれて咲き始めていたキキョウを発見。
その内の一番近い場所のキキョウは、花も大きくとても綺麗でした。
自然界のキキョウを見る事の出来る、大分の自然に感謝ですね。
絶滅危惧種のカテゴリーは、大分県でⅠB(EN)・環境省はⅡ(VU)です。

今日の午後は暑かった。梅雨明けは・・・今日らしい。
この花の名前で思い出すのは、“犬夜叉”のヒロインの一人である桔梗ちゃん。
元気印のかごめちゃんとは反対に、かなり怖いけど悲哀も感じるキャラクター。
7月上旬の日韓戦、平戸宮之浦で釣りをした磯で開花を始めたキキョウを撮影。
今日、大分県内の崖を確認したところ、以前見た場所には無かったものの・・
行く手を阻む崖の中腹で、3ヶ所に分かれて咲き始めていたキキョウを発見。
その内の一番近い場所のキキョウは、花も大きくとても綺麗でした。
自然界のキキョウを見る事の出来る、大分の自然に感謝ですね。
絶滅危惧種のカテゴリーは、大分県でⅠB(EN)・環境省はⅡ(VU)です。
今日の午後は暑かった。梅雨明けは・・・今日らしい。

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7月上旬は県民の森で、マヤランやコクランを見る事が出来ます。
昨年のマヤランは一株だけが咲いていましたが・・
今年も20分くらい探して、今回は未だ一株も見つけていません。
その足でコクランを観察に行くと・・・
通常のコクランは、歩道から見える範囲では花芽の枯れたものが多くてダメ。
シロバナコクラン(緑の花)は、どうにか数株が綺麗な花を咲かせ始めています。
山に分け入ると、通常のコクラン(紫色の花)は沢山ありますが今回は未確認。
3~4日おきにマヤランを確認しますが、同時にコクランの状況も確認していきます。
通常のコクラン、少し紫色が薄いですが・・

シロバナコクランと名付けた、緑色の花を着けるコクラン

今年も控え目に咲いてくれて嬉しい

本日漫画家の【むとうひろし】氏が、福岡での私の授業を参観してくれました。
昨年のマヤランは一株だけが咲いていましたが・・
今年も20分くらい探して、今回は未だ一株も見つけていません。
その足でコクランを観察に行くと・・・
通常のコクランは、歩道から見える範囲では花芽の枯れたものが多くてダメ。
シロバナコクラン(緑の花)は、どうにか数株が綺麗な花を咲かせ始めています。
山に分け入ると、通常のコクラン(紫色の花)は沢山ありますが今回は未確認。
3~4日おきにマヤランを確認しますが、同時にコクランの状況も確認していきます。
通常のコクラン、少し紫色が薄いですが・・
シロバナコクランと名付けた、緑色の花を着けるコクラン
今年も控え目に咲いてくれて嬉しい
本日漫画家の【むとうひろし】氏が、福岡での私の授業を参観してくれました。

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6月19日に撮影した2種の植物。
花の師匠と2ヶ月振りの散策は、蝶を探してあちらこちらへ・・。
タモの柄を駆使して高い木々の葉を揺らすけど、目的の蝶は現れず・・・
唯一の成果は迫田の休耕田で、セリの群生地を見つけた事くらい。
もう既に長けてしまっているので、来年の4月に美味しいセリを収穫予定。
大分市・別府市・由布市を廻って終了です。
注 山采のセリを摘むのは新芽の茎から上を摘もう・・・毎年楽しめる。
スーパー等で売られているのは栽培種で根もあり、街で育った人たちは
セリは根から採るものと思って、山菜のセリまで根から丸ごと採ってしまう。
よって、今ではすっかりセリが無くなった。
猪の瀬戸で咲き始めていたハンカイソウ

マイヅルテンナンショウ(環境省・大分県共に絶滅危惧Ⅱ類)
ウラシマソウも面白いけど、この植物も面白い
UPが遅くなりましたが、お世話になりました(^^)
花の師匠と2ヶ月振りの散策は、蝶を探してあちらこちらへ・・。
タモの柄を駆使して高い木々の葉を揺らすけど、目的の蝶は現れず・・・
唯一の成果は迫田の休耕田で、セリの群生地を見つけた事くらい。
もう既に長けてしまっているので、来年の4月に美味しいセリを収穫予定。
大分市・別府市・由布市を廻って終了です。
注 山采のセリを摘むのは新芽の茎から上を摘もう・・・毎年楽しめる。
スーパー等で売られているのは栽培種で根もあり、街で育った人たちは
セリは根から採るものと思って、山菜のセリまで根から丸ごと採ってしまう。
よって、今ではすっかりセリが無くなった。
猪の瀬戸で咲き始めていたハンカイソウ
マイヅルテンナンショウ(環境省・大分県共に絶滅危惧Ⅱ類)
ウラシマソウも面白いけど、この植物も面白い
UPが遅くなりましたが、お世話になりました(^^)

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