磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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雨の中、鶴見の“てる丸25”でクラブ員4人のクロ釣りです。

南風が強いので、多分オオバエより南は近寄れなかったかも?私と宮脇君の二人は、特級磯と言って良い“高手のハシゴ”に乗せてもらった。

何と言っても4時過ぎの出港は私的にはあり得ないけど、南風は後ろから吹いてくるので満ち潮の時間帯はすこぶる釣り易く、クロとイサキが交互に釣れる。

そのタナは一ヒロで、クロよりイサキの方が更に浅いタナで釣れます。釣り座からクーラーまでは磯と磯を繋ぐ板の上を渡るので強い風に神経を使う。

下げ潮になると風向きが少し変わって、本命の海面を狙うのが非常に辛い。よって風下側の遠投で狙うとイサキは少なくなったものの、クロは型が出始めた。

でも11時30分から断続的に雨も降り出し、朝一番に帽子を吹き飛ばされた私はギブアップ。宮脇君はそんな中でもクロやイサキを仕留めて行き、30㎝位のクロはほぼ全てリリースの大漁です。

これまでハシゴの釣果を聞いていただけですが、初めて乗って足場の悪さと板渡りのスリルと、こんな悪条件でもクロやイサキが一ヒロで釣れるのに驚いた。

釣り易かったら、どのくらいのクロが釣れるのだろうか(^^♪

佐伯湾から潜水艦が出て行った

終日こんな風が吹き荒れた

板渡りは、風が強くて結構スリルがあった

次々と竿を曲げる宮脇君

30㎝級が多い中からキロ級を仕留める

こまめに見回りしてくれた“てる丸25”


久し振りのクロ釣り、風雨の中でもなんとか頑張る事が出来た。
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