磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
香港の釣り仲間の兪さんが、4人を引き連れて大分にやって来た。
兪さんは10数年前にカンダイ釣りで初来日。その後は磯釣りや蒲江のカセ釣りで一年に一回は来ているベテランで、日本語も少しは話せます。
今回は久し振りに一文字でチヌを狙うとの事で同行の依頼を受けたけど、一緒に来た4人は初めての大分で、1000釣法でのチヌ釣りを経験しました。
いつもの大勝丸で縦一文字の灯台付近に渡してもらい、一文字の構造と水深、釣れる魚種の狙い所などを、持ち込んだスケッチブックに書いて説明。
絵や漢字や数字は言葉が通じなくても的確に伝わるので、皆も納得してチヌを狙えます。伝えた通り、チャリコ(マダイやチダイの仔)クロ(メジナ)チヌ(クロダイ)カンダイ(コブダイ)などが、皆さんの竿を適度に曲げます。
釣れる度に私には意味不明な言葉が飛び交い、大きく曲がった竿に引っ張られながら、最後は根に張り付かれて切れたり、有無を言わさず切っていくモンスター級のカンダイの引きを交えながら、チヌを釣り上げていきます。
前情報ではチヌは浮くことが少なく、ベタ底での釣果が多いと聞きましたが、今回は違ってかけ上がりや遠投ではチヌのアタリは伸びず型は小さめ、防波堤の際狙いが良型から大型に届くチヌが良く釣れました。
特に灯台付近は、下げ潮が湾内から防波堤際に流れて灯台の先端まで流れる筋で、チヌもカンダイも竿一本程度の水深から竿一本半のタナで次々にヒットし、ここまで良く釣れる事は私の経験でも過去一番の釣果と言えます。
私が香港で釣った時はチヌとナンヨウチヌは釣れましたが、オーストラリアキチヌだけは場所が違ったため釣れませんでした。その時の他魚が小型主体だったからテンションMAXにはなっていません。
今回の彼らの釣りは、チヌの引きを楽しむと同時にカンダイのバラシが多かったせいで、テンションは上がりっ放しだったと思います。30㎝位のクロも多分5~6匹は釣っているし、マダイの3㎏級が出れば言う事なしの一日でした。
チヌは49㎝・47㎝・40㎝以上が10枚と比較的大きかった。カンダイは5㎏・4㎏~小型迄で、大物バラシ多発は一匹で何度か切った猛者が居たと思われる。
マキエはオキアミ生6㎏+グレナビ1袋+チヌの舞1袋+押しムギ1㎏が一人前。サシエは加工オキアミ生とボイル、練り餌などでローテイション。
カンダイ3匹とチヌ3匹を頂いて、後は撮影後ににリリースです。
“柳の下の泥鰌”を狙って再び大分に来てくれるかも知れませんね(^^♪
先端でも惹かれ潮狙いで良く釣れた
湾内からの下げ潮の筋狙い

引っ張られてここまで来た
唯一の女性、皆さんからのお土産などありがとう
狙いのチヌだと一安心

これはカンダイで最後に張り付いた、灯台はチヌの取り込み
カンダイ赤ちゃん、けど引きは強い
釣り人有るある
このクラスもクロも良く釣れた
一番良く釣っていた様な
私の釣った4㎏を上回る5㎏級のカンダイ

明日の釣りが出来ると良いのですが・・もう少し滞在しています。
兪さんは10数年前にカンダイ釣りで初来日。その後は磯釣りや蒲江のカセ釣りで一年に一回は来ているベテランで、日本語も少しは話せます。
今回は久し振りに一文字でチヌを狙うとの事で同行の依頼を受けたけど、一緒に来た4人は初めての大分で、1000釣法でのチヌ釣りを経験しました。
いつもの大勝丸で縦一文字の灯台付近に渡してもらい、一文字の構造と水深、釣れる魚種の狙い所などを、持ち込んだスケッチブックに書いて説明。
絵や漢字や数字は言葉が通じなくても的確に伝わるので、皆も納得してチヌを狙えます。伝えた通り、チャリコ(マダイやチダイの仔)クロ(メジナ)チヌ(クロダイ)カンダイ(コブダイ)などが、皆さんの竿を適度に曲げます。
釣れる度に私には意味不明な言葉が飛び交い、大きく曲がった竿に引っ張られながら、最後は根に張り付かれて切れたり、有無を言わさず切っていくモンスター級のカンダイの引きを交えながら、チヌを釣り上げていきます。
前情報ではチヌは浮くことが少なく、ベタ底での釣果が多いと聞きましたが、今回は違ってかけ上がりや遠投ではチヌのアタリは伸びず型は小さめ、防波堤の際狙いが良型から大型に届くチヌが良く釣れました。
特に灯台付近は、下げ潮が湾内から防波堤際に流れて灯台の先端まで流れる筋で、チヌもカンダイも竿一本程度の水深から竿一本半のタナで次々にヒットし、ここまで良く釣れる事は私の経験でも過去一番の釣果と言えます。
私が香港で釣った時はチヌとナンヨウチヌは釣れましたが、オーストラリアキチヌだけは場所が違ったため釣れませんでした。その時の他魚が小型主体だったからテンションMAXにはなっていません。
今回の彼らの釣りは、チヌの引きを楽しむと同時にカンダイのバラシが多かったせいで、テンションは上がりっ放しだったと思います。30㎝位のクロも多分5~6匹は釣っているし、マダイの3㎏級が出れば言う事なしの一日でした。
チヌは49㎝・47㎝・40㎝以上が10枚と比較的大きかった。カンダイは5㎏・4㎏~小型迄で、大物バラシ多発は一匹で何度か切った猛者が居たと思われる。
マキエはオキアミ生6㎏+グレナビ1袋+チヌの舞1袋+押しムギ1㎏が一人前。サシエは加工オキアミ生とボイル、練り餌などでローテイション。
カンダイ3匹とチヌ3匹を頂いて、後は撮影後ににリリースです。
“柳の下の泥鰌”を狙って再び大分に来てくれるかも知れませんね(^^♪
先端でも惹かれ潮狙いで良く釣れた
湾内からの下げ潮の筋狙い
引っ張られてここまで来た
唯一の女性、皆さんからのお土産などありがとう
狙いのチヌだと一安心
これはカンダイで最後に張り付いた、灯台はチヌの取り込み
カンダイ赤ちゃん、けど引きは強い
釣り人有るある
このクラスもクロも良く釣れた
一番良く釣っていた様な
私の釣った4㎏を上回る5㎏級のカンダイ
明日の釣りが出来ると良いのですが・・もう少し滞在しています。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
大分合同新聞の5月ネタとして、タイラバかジギングを紹介したく、仲間に問い合わせると30日に釣行計画が有るとの事で私も混ぜてもらった。
私は過去20年くらい前にジギングは何度か経験していますが、タイラバの経験は無し。しかも約10年前の引っ越し後はリールやジグを使っていないから、数日前に探すも見つけ出すことが出来ませんでした。
ジグシャフトは3本程倉庫にあるものの、国外での大物狙い用の中の柔らかめを1本とクロ釣り用のリールを1台に、急遽購入したジグなどを準備した。
船は臼杵の大浜港に係留している“海楽”で、釣り人は総勢6名の方々。出港前の撮影をして荷物を積んでベタ凪の臼杵湾を出て目指すは“沖の瀬”です。
先ずはジギングでの青物狙い。最初は皆さんの釣りを撮影し後半に数回程シャクって小型を掛けたもののバラシ。次は高島の傍に移動してシャクって数本のヤズをリリース。タイラバロッドを借りて巻き巻きするとカサゴなど。
そんなこんなで、高島周辺から津久見の白石灯台付近を経由しいて、最後は津久見島周辺での巻き巻きをするもエソなどに終始。
皆さんは私より釣果はあるものの、今回はハマチとカサゴ・小型マダイなどで、彩を添える良型マダイ・アマダイ・イトヨリなどは姿を現さなかった
出港時カメラバックを積み忘れていましたが、帰港したら置いた場所で寂しく待っていてくれて一安心。取材で大事なカメラを忘れるドジでした。
臼杵市 大浜 遊漁船 海楽はこちら
臼杵の大浜からの夜明け
合計12ヶ所と数多くのポイントを廻った海楽
2㎏クラスのハマチ(小型ブリ)
経験が少ない釣り人もコツを掴んで数を伸ばした
このクラスはキープですが更に小型のヤズも多かった
お昼にはハロも出た

今回船長さんや皆さんに大変お世話になり、本当に感謝です(^^♪
私は過去20年くらい前にジギングは何度か経験していますが、タイラバの経験は無し。しかも約10年前の引っ越し後はリールやジグを使っていないから、数日前に探すも見つけ出すことが出来ませんでした。
ジグシャフトは3本程倉庫にあるものの、国外での大物狙い用の中の柔らかめを1本とクロ釣り用のリールを1台に、急遽購入したジグなどを準備した。
船は臼杵の大浜港に係留している“海楽”で、釣り人は総勢6名の方々。出港前の撮影をして荷物を積んでベタ凪の臼杵湾を出て目指すは“沖の瀬”です。
先ずはジギングでの青物狙い。最初は皆さんの釣りを撮影し後半に数回程シャクって小型を掛けたもののバラシ。次は高島の傍に移動してシャクって数本のヤズをリリース。タイラバロッドを借りて巻き巻きするとカサゴなど。
そんなこんなで、高島周辺から津久見の白石灯台付近を経由しいて、最後は津久見島周辺での巻き巻きをするもエソなどに終始。
皆さんは私より釣果はあるものの、今回はハマチとカサゴ・小型マダイなどで、彩を添える良型マダイ・アマダイ・イトヨリなどは姿を現さなかった
出港時カメラバックを積み忘れていましたが、帰港したら置いた場所で寂しく待っていてくれて一安心。取材で大事なカメラを忘れるドジでした。
臼杵市 大浜 遊漁船 海楽はこちら
臼杵の大浜からの夜明け
合計12ヶ所と数多くのポイントを廻った海楽
2㎏クラスのハマチ(小型ブリ)
経験が少ない釣り人もコツを掴んで数を伸ばした
このクラスはキープですが更に小型のヤズも多かった
お昼にはハロも出た
今回船長さんや皆さんに大変お世話になり、本当に感謝です(^^♪

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
明日のバーべキューで、ヤマメやサザエなどのリクエストでの仕入れ日。10時に開く“水の駅おづる”近くの釣堀で、10時開業と同時に受付を済ませた。
単価は高くなっており、釣りあげたら1匹350円で買い取るシステム。10匹を目標に少しずつ釣っていると若い2家族も合流した。時折歓声が聞こえ、その時には釣りあげたり逃げられたり、更に高齢のカップルも私の横で釣り始める。
35分ほどで10匹を揃えましたが、鈎外れのバラシも4回ほどありました。釣果のバケツを持って受付で清算していると、足元でバシャバシャと暴れる音。
サッと見るとヤマメを猫が咥えて走り去る所。スタッフのおじさんが「1匹分を釣って良い」と再び竿とエサを貸してくれ、盗まれた分を補充です。
釣ったヤマメは、スタッフが無料で絞めて内臓などを出してくれるから有難い。また有料ですが、その場で焼いたり揚げたりして食べる事も出来ます。
午後からは頼んでいたサザエを佐賀関迄受け取りに・・。昨日木村君から「ハマチ(小型のブリ)が必要なら一匹確保します」との言葉に甘えて、購入サザエと共にハマチも頂き、明日の私の準備は終了です。
“水の駅おづる”は土曜日だから?10時の時点で大賑わいでした(^^♪
あと2匹で目標到達のヤマメ
子供たちは賑やかです

田んぼを改造した、なんちゃって釣堀は趣があった
今年から?値上がりした料金の様です

釣堀は2ヶ所あるから、20人位は同時に釣れそうです。
単価は高くなっており、釣りあげたら1匹350円で買い取るシステム。10匹を目標に少しずつ釣っていると若い2家族も合流した。時折歓声が聞こえ、その時には釣りあげたり逃げられたり、更に高齢のカップルも私の横で釣り始める。
35分ほどで10匹を揃えましたが、鈎外れのバラシも4回ほどありました。釣果のバケツを持って受付で清算していると、足元でバシャバシャと暴れる音。
サッと見るとヤマメを猫が咥えて走り去る所。スタッフのおじさんが「1匹分を釣って良い」と再び竿とエサを貸してくれ、盗まれた分を補充です。
釣ったヤマメは、スタッフが無料で絞めて内臓などを出してくれるから有難い。また有料ですが、その場で焼いたり揚げたりして食べる事も出来ます。
午後からは頼んでいたサザエを佐賀関迄受け取りに・・。昨日木村君から「ハマチ(小型のブリ)が必要なら一匹確保します」との言葉に甘えて、購入サザエと共にハマチも頂き、明日の私の準備は終了です。
“水の駅おづる”は土曜日だから?10時の時点で大賑わいでした(^^♪
あと2匹で目標到達のヤマメ
子供たちは賑やかです
田んぼを改造した、なんちゃって釣堀は趣があった
今年から?値上がりした料金の様です
釣堀は2ヶ所あるから、20人位は同時に釣れそうです。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
ラムさんから急遽クロ釣りの誘いが掛ったのは13日の夜でした。16日を希望したので県南の磯は南西の風からのウネリが心配で津久見か一文字を打診。
14日にIGマリンに問い合わせるとお休みとの事で、米水津に波の状況を聞くとやれそうな話し。よって満潮時間を過ぎた9時出港でお願いした。
16日朝ラムさんと合流して若戎丸に到着。予定通り9時に出港すると長太か横島4番に乗れそうとの事で、長太バエに上礁し下げ本流を狙うことに。
下げ本流が勢いを増したのは9時50分頃で、本命の西はラムさんに任せて私は東側の下げ潮を狙った。どちらの潮にも湧きグレが出ており、マキエと共に流すと25~30㎝のオナガが3匹ほど釣れてリリース。ラムさんの所に戻ると苦戦中。
釣り座を替わって貰って、小さなアタリを取るために竿先送りの本流釣りを何度か繰り返していると道糸が伸びでアワセると、キロオーバーのクロのスレ掛り。再びラムさんに釣り座を明け渡すとラムさんも貴重な一匹をゲット。
そうこうしながら代わり替わり本流釣りをして、湧きグレの中から数匹のキロ級をゲットして14時30分の納竿時間を迎えたのです。キロ級を含めてこちらでも3匹ほどリリースし、持ち帰ったのは5匹のクロで納得の釣行でした。
ラムさんは香港からのツアー客10名ほどを連れて、八丈島2日間~男女群島2日間~五島3日間のツアーを終え、最後にプライベートで鹿児島での釣り予定でしたが天候が悪く、帰途の前日に私と米水津釣行になったのです。
短時間の釣りでしたが、13年振りの米水津を堪能してくれました(^^♪
下げ本流でスレで釣れたキロ級のクロ

逃がしてあげました
この魚もスレ掛りでした
ラムさんに漸くヒット
1.5㎏級とこの日最大で頂いた

ラムさんが水中撮影した動画からイサキの群れ
こちらはクロの群れ・・どちらも深さは竿一本程度です

5時間弱の釣り、西本流は大きなクロで東本流はは小型オナガでした。
14日にIGマリンに問い合わせるとお休みとの事で、米水津に波の状況を聞くとやれそうな話し。よって満潮時間を過ぎた9時出港でお願いした。
16日朝ラムさんと合流して若戎丸に到着。予定通り9時に出港すると長太か横島4番に乗れそうとの事で、長太バエに上礁し下げ本流を狙うことに。
下げ本流が勢いを増したのは9時50分頃で、本命の西はラムさんに任せて私は東側の下げ潮を狙った。どちらの潮にも湧きグレが出ており、マキエと共に流すと25~30㎝のオナガが3匹ほど釣れてリリース。ラムさんの所に戻ると苦戦中。
釣り座を替わって貰って、小さなアタリを取るために竿先送りの本流釣りを何度か繰り返していると道糸が伸びでアワセると、キロオーバーのクロのスレ掛り。再びラムさんに釣り座を明け渡すとラムさんも貴重な一匹をゲット。
そうこうしながら代わり替わり本流釣りをして、湧きグレの中から数匹のキロ級をゲットして14時30分の納竿時間を迎えたのです。キロ級を含めてこちらでも3匹ほどリリースし、持ち帰ったのは5匹のクロで納得の釣行でした。
ラムさんは香港からのツアー客10名ほどを連れて、八丈島2日間~男女群島2日間~五島3日間のツアーを終え、最後にプライベートで鹿児島での釣り予定でしたが天候が悪く、帰途の前日に私と米水津釣行になったのです。
短時間の釣りでしたが、13年振りの米水津を堪能してくれました(^^♪
下げ本流でスレで釣れたキロ級のクロ
逃がしてあげました
この魚もスレ掛りでした
ラムさんに漸くヒット
1.5㎏級とこの日最大で頂いた
ラムさんが水中撮影した動画からイサキの群れ
こちらはクロの群れ・・どちらも深さは竿一本程度です
5時間弱の釣り、西本流は大きなクロで東本流はは小型オナガでした。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
初回~34名・2回目~約100名・3回目~152名・4回目~156名。
「桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す」
今年で第4回目となる角田杯(かどたはい)は2月の開催予定でしたが、寒波による豪雪の為、九州山地などを越えての参加が困難と判断して、4月12日に延期となっての開催でした。
基本的に4月から連休明け位までは、クロ釣りが難しく私的にはお休み期間で、釣果に不安もありましたが、私はボウズでも参加者の皆さんは良型のクロを始め他魚などを各所で仕留めており、大いに盛り上がった大会でした。
今回の私は、みどりちゃんからの依頼でペアーは大津君。抽選を引くと有漁丸の一便最後の瀬上がりで、上礁したのはカツアジロのハナレでした。
最初に良い潮の場所へ入らせて頂いたけど、釣る事が出来ません。しかしながら後から釣り始めた大津君は30㎝級のクロを釣り上げてリリース。その後もイサキなどを追加してイシダイ狙いに切り替えました。
私は魚に出会いたくて上層から深いタナ迄、ねちねちと狙っているとお呼びでないカンダイに仕掛けを切られるばかりで戦意喪失。カツアジロに居る仲間の元へ移動して撮影をしていると、二人ともきっちり竿を曲げてくれます。
その後もハナレに戻って竿を出したり寝たり、4連荘の釣りは終了です。
回を追う毎に参加者が増える角田杯、私は初回から参加させて頂いており、年間釣行計画にも織り込み済みで総評もさせて頂いていますが、今回は何故か頭が回らなくて少し歳を感じた日となりました。
角田さん、今回もありがとうございました。スタッフの皆さん、昨年からの準備大変ご苦労様でした。素晴らしい大会に拍手です(^^♪
協力は米水津渡船組合の皆様
尊敬する谷本さん(元九磯連会長)と船が一緒でビックリ
クロやイサキを釣る大津君
美味しかったよ、ありがとう

何か他魚の竿曲げでした
首藤君のクロは5位に入賞
中川君も良く竿を曲げていた

今回久し振りに有漁丸に乗せて頂いた
全員に賞が有るのも魅力的
レディース賞と学生賞の皆さん

無事故で全員が笑顔になれる大会を終え、角田師匠は涙の挨拶
156分の3名の方々、おめでとうございます

ひょっこりフジモン 角田師匠の文字が素晴らしい!

参加者達‥皆さんありがとう(^^♪
私には自慢できる釣友が沢山居て、本当に幸せ者です(^^♪
「桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す」
今年で第4回目となる角田杯(かどたはい)は2月の開催予定でしたが、寒波による豪雪の為、九州山地などを越えての参加が困難と判断して、4月12日に延期となっての開催でした。
基本的に4月から連休明け位までは、クロ釣りが難しく私的にはお休み期間で、釣果に不安もありましたが、私はボウズでも参加者の皆さんは良型のクロを始め他魚などを各所で仕留めており、大いに盛り上がった大会でした。
今回の私は、みどりちゃんからの依頼でペアーは大津君。抽選を引くと有漁丸の一便最後の瀬上がりで、上礁したのはカツアジロのハナレでした。
最初に良い潮の場所へ入らせて頂いたけど、釣る事が出来ません。しかしながら後から釣り始めた大津君は30㎝級のクロを釣り上げてリリース。その後もイサキなどを追加してイシダイ狙いに切り替えました。
私は魚に出会いたくて上層から深いタナ迄、ねちねちと狙っているとお呼びでないカンダイに仕掛けを切られるばかりで戦意喪失。カツアジロに居る仲間の元へ移動して撮影をしていると、二人ともきっちり竿を曲げてくれます。
その後もハナレに戻って竿を出したり寝たり、4連荘の釣りは終了です。
回を追う毎に参加者が増える角田杯、私は初回から参加させて頂いており、年間釣行計画にも織り込み済みで総評もさせて頂いていますが、今回は何故か頭が回らなくて少し歳を感じた日となりました。
角田さん、今回もありがとうございました。スタッフの皆さん、昨年からの準備大変ご苦労様でした。素晴らしい大会に拍手です(^^♪
協力は米水津渡船組合の皆様
尊敬する谷本さん(元九磯連会長)と船が一緒でビックリ
クロやイサキを釣る大津君
美味しかったよ、ありがとう
何か他魚の竿曲げでした
首藤君のクロは5位に入賞
中川君も良く竿を曲げていた
今回久し振りに有漁丸に乗せて頂いた
全員に賞が有るのも魅力的
レディース賞と学生賞の皆さん
無事故で全員が笑顔になれる大会を終え、角田師匠は涙の挨拶
156分の3名の方々、おめでとうございます
ひょっこりフジモン 角田師匠の文字が素晴らしい!
参加者達‥皆さんありがとう(^^♪
私には自慢できる釣友が沢山居て、本当に幸せ者です(^^♪

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
10日も北風が若干強く吹く予報で、釣り人は私達4人だけです。
蔡さんと林さんは、黒島を廻り北東に位置する地磯の先端に降りてチヌ釣りです。私と馬さんは白石灯台を目指したけど先客が居りハナレに上礁。
下げ本流が流れ始める頃で、私が本流筋を狙い馬さんは本流に引かれる潮を狙います。しかしながら良いアタリは出ず、早い流れの中は沈黙で時折ウマズラハギにエサを取られるだけ。釣れたのは小型マダイ・チダイ・ウマヅラハギ。
馬さんの方は、ベラやカンダイのみで、大型カンダイの洗礼も受けていました。11時頃の弁当便で黒石へと瀬替わりして飯を食って後半戦です。
2号ハリスで挑みましたが、最初に一回ずつバラシたのは小型イシダイと判断しています。その後はカンダイに切られたりしましたが、クロ・小型のマダイ・小型のイシダイなどをキープして、楽しい竿曲げを繰り返したのでした。
15時に納竿し、蔡さんと林さんの元へ行くと、チヌ・クロ・カサゴなどを釣っていて、お土産に頂き11日の磯釣りを終えたのです。
帰港後猪熊君と記念撮影して、台湾の釣り師たちとの3日間の釣りは終了です。次は翌日の角田杯の準備で早々に皆とはお別れでした。
白石灯台ハナレで竿を曲げる馬さん
大分名物の小型カンダイ

津久見のウマヅラハギは大きい
黒石に瀬替わり後は順調に竿曲げ

小型イシダイ・・3枚釣って最大は35㎝近かった

クロも・・
マダイは東側で釣れた
お世話になったIGマリン

風の強い日が続いたけど、なんとか釣りが成功した3日間でした。
蔡さんと林さんは、黒島を廻り北東に位置する地磯の先端に降りてチヌ釣りです。私と馬さんは白石灯台を目指したけど先客が居りハナレに上礁。
下げ本流が流れ始める頃で、私が本流筋を狙い馬さんは本流に引かれる潮を狙います。しかしながら良いアタリは出ず、早い流れの中は沈黙で時折ウマズラハギにエサを取られるだけ。釣れたのは小型マダイ・チダイ・ウマヅラハギ。
馬さんの方は、ベラやカンダイのみで、大型カンダイの洗礼も受けていました。11時頃の弁当便で黒石へと瀬替わりして飯を食って後半戦です。
2号ハリスで挑みましたが、最初に一回ずつバラシたのは小型イシダイと判断しています。その後はカンダイに切られたりしましたが、クロ・小型のマダイ・小型のイシダイなどをキープして、楽しい竿曲げを繰り返したのでした。
15時に納竿し、蔡さんと林さんの元へ行くと、チヌ・クロ・カサゴなどを釣っていて、お土産に頂き11日の磯釣りを終えたのです。
帰港後猪熊君と記念撮影して、台湾の釣り師たちとの3日間の釣りは終了です。次は翌日の角田杯の準備で早々に皆とはお別れでした。
白石灯台ハナレで竿を曲げる馬さん
大分名物の小型カンダイ
津久見のウマヅラハギは大きい
黒石に瀬替わり後は順調に竿曲げ
小型イシダイ・・3枚釣って最大は35㎝近かった
クロも・・
マダイは東側で釣れた
お世話になったIGマリン
風の強い日が続いたけど、なんとか釣りが成功した3日間でした。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
民宿でゆっくり起きて、朝食後の8時過ぎから釣り開始です。
この日は蔡さんが本領発揮!チヌ3・キビレ1・マダイ3だったかな?
蔡さんも前日の場所で、一文字との水道で早々にマダイをゲット。
その後も小型を含むものの、チヌとマダイを次々に仕留めて行く。
私は11時頃から昼食の準備をしていると、現地のお婆ちゃんに会う。
前回も1時間くらい話していたけど、今回は40分位のお話し。
話しに夢中になっていると、炊飯器のスイッチを入れて無かった。
結局お昼のカレーは雨の中、13時30分過ぎから食べる事に・・。
その間もキビレなどを仕留めていた蔡さん、昼食後にもチヌなど。
この日の釣果は蔡さん一人だけの成果で、数匹を頂いたのでした。
電線が邪魔になりますが余裕のやり取り
最初の獲物はマダイ
このマダイは私が頂きました ありがとう
少し小型のマダイ
良く引いたチヌは・・

2㎏に50gほど足りなかったけど立派なチヌ
産卵前だから優しくリリース
食事後にもチヌゲット

15時過ぎに納竿清掃~16時のフェリーで大入島を後にしました
初卸しのがま磯マスターモデルⅡチヌの鱗着けには十分すぎる釣果です(^^♪
この日は蔡さんが本領発揮!チヌ3・キビレ1・マダイ3だったかな?
蔡さんも前日の場所で、一文字との水道で早々にマダイをゲット。
その後も小型を含むものの、チヌとマダイを次々に仕留めて行く。
私は11時頃から昼食の準備をしていると、現地のお婆ちゃんに会う。
前回も1時間くらい話していたけど、今回は40分位のお話し。
話しに夢中になっていると、炊飯器のスイッチを入れて無かった。
結局お昼のカレーは雨の中、13時30分過ぎから食べる事に・・。
その間もキビレなどを仕留めていた蔡さん、昼食後にもチヌなど。
この日の釣果は蔡さん一人だけの成果で、数匹を頂いたのでした。
電線が邪魔になりますが余裕のやり取り
最初の獲物はマダイ
このマダイは私が頂きました ありがとう
少し小型のマダイ
良く引いたチヌは・・
2㎏に50gほど足りなかったけど立派なチヌ
産卵前だから優しくリリース
食事後にもチヌゲット
15時過ぎに納竿清掃~16時のフェリーで大入島を後にしました
初卸しのがま磯マスターモデルⅡチヌの鱗着けには十分すぎる釣果です(^^♪

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
10日の馬さんは、滅多に来ない大型チヌをバラシてしまいました!!
10日の釣りも石間港でチヌ狙い。と言うのも、前日のマキエにはムギが結構入っており、底に溜まったムギを夜から朝にかけてチヌが喰い、前日よりも釣れる確率が有ると判断。又雨模様で民宿の逃げ場も有るのが理由でした。
この日も同じような配置でチヌを狙いますが、並んで釣る馬さんの一回に撒くマキエの量が多くなって気合が入っているのを感じ、その少し沖を狙う私のマキエは比較的少なく撒いて、馬さんのマキエにチヌが寄る確率を上げます。
その甲斐あって、重点的な底狙いの馬さんに凄いアタリ。掛けた瞬間から対岸の仁盛丸の係留地を目指して一気に走ります。約40mほど走られてヤリトリを開始、5~7mほど巻くと今度は数度の首振りの後は中層を港内奥へと走ります。
馬さんが体の正面で竿を操作しており、竿の弾力を活かしきれていなかったので、魚に対して体を半身に構え、竿を寝かし気味にして竿の弾力を活かす様にする事。巻き過ぎが多かったので一度に巻く回数を2巻きにする事。
更に溜めて巻きに掛った時、竿の弾力が極端に無くなる事を防止する事など。彼は竿のタメが3の力の場合、リールを巻く時の竿の溜めが0になっている。要するにタメの力が3~巻きの力が0なので反撃される確率が増えるのです。
いつも言っている言葉としては、タメ1~巻き1を繰り返す事。漁師さんが手釣りで一定の速度で魚を寄せる方法を、竿とリールで再現する感じで魚を寄せるのです。相当な高等テクニックですが、1~1~1を意識する事です。
これで大型が獲れる確率は上がりますが、今回は良い勉強になったでしょう。乗っ込みチヌが多くなり、その分大型が喰う確率は下がっているものの、やはり大入島には大型チヌの魅力が有ります。多分55~60㎝級で、この港内のベスト3に位置するチヌだったかも知れませんね。
掛けたら糸をどんどん引っ張り出していきます
少し巻くとそれ以上に走ります
巻く時の竿曲げは写真でお見せ出来ません
少しずつ竿の弾力を活かす事が出来始めました
この後1.5号のハリスがプッツリと途中から切れた。傷が入ったか?

こんな大バラシが有るから、ドツボにハマり込んで行くのでしょう(^^♪
10日の釣りも石間港でチヌ狙い。と言うのも、前日のマキエにはムギが結構入っており、底に溜まったムギを夜から朝にかけてチヌが喰い、前日よりも釣れる確率が有ると判断。又雨模様で民宿の逃げ場も有るのが理由でした。
この日も同じような配置でチヌを狙いますが、並んで釣る馬さんの一回に撒くマキエの量が多くなって気合が入っているのを感じ、その少し沖を狙う私のマキエは比較的少なく撒いて、馬さんのマキエにチヌが寄る確率を上げます。
その甲斐あって、重点的な底狙いの馬さんに凄いアタリ。掛けた瞬間から対岸の仁盛丸の係留地を目指して一気に走ります。約40mほど走られてヤリトリを開始、5~7mほど巻くと今度は数度の首振りの後は中層を港内奥へと走ります。
馬さんが体の正面で竿を操作しており、竿の弾力を活かしきれていなかったので、魚に対して体を半身に構え、竿を寝かし気味にして竿の弾力を活かす様にする事。巻き過ぎが多かったので一度に巻く回数を2巻きにする事。
更に溜めて巻きに掛った時、竿の弾力が極端に無くなる事を防止する事など。彼は竿のタメが3の力の場合、リールを巻く時の竿の溜めが0になっている。要するにタメの力が3~巻きの力が0なので反撃される確率が増えるのです。
いつも言っている言葉としては、タメ1~巻き1を繰り返す事。漁師さんが手釣りで一定の速度で魚を寄せる方法を、竿とリールで再現する感じで魚を寄せるのです。相当な高等テクニックですが、1~1~1を意識する事です。
これで大型が獲れる確率は上がりますが、今回は良い勉強になったでしょう。乗っ込みチヌが多くなり、その分大型が喰う確率は下がっているものの、やはり大入島には大型チヌの魅力が有ります。多分55~60㎝級で、この港内のベスト3に位置するチヌだったかも知れませんね。
掛けたら糸をどんどん引っ張り出していきます
少し巻くとそれ以上に走ります
巻く時の竿曲げは写真でお見せ出来ません
少しずつ竿の弾力を活かす事が出来始めました
この後1.5号のハリスがプッツリと途中から切れた。傷が入ったか?
こんな大バラシが有るから、ドツボにハマり込んで行くのでしょう(^^♪

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
台湾からの釣り師2名と共に、8時30分発フェリーで大入島へ。
島内を一周しようと2台の車を少し走らせたけど、途中から引き返して石間港の長波止へと移動して、早速マキエを作って9時30分頃から釣り始めます。
蔡さんは沖の一文字との水道で、私と馬さんは椅子やクーラーに腰かけて港内を狙います。水道で二枚潮に悩まされる蔡さんは、波止の先端に移動したり港内も狙いましたがアタリ無し。20m沖を狙った馬さんにもアタリ無し。
結局、馬さんと並んで30m沖を釣っていた私に、乗っ込みの40㎝弱と地着きの45㎝オーバーのチヌが2匹だけ釣れて、夜釣りのアジ仕掛けにチレンジ。
一応19時迄アジを狙って、捌いて夕食のおかず確保が命題です。チヌ仕掛けの鈎を切ってフカセからまん棒を抜き、ケミホタル27のパイプを2個にしてケミホタルを差し込みます。これがフカセからまん棒の代わりになり光ります。
チヌバリ4号に変えて鈎からケミホタルまでを1m位に設定、ケミホタルのすぐ下に5号のゴム張りガン玉を取り付け、3ヒロくらいまで探れる仕掛け。
マキエをセーブしながら、マズメ時に浮いてくるアジを波止の竿下で手際よく狙い、3人で20匹以上釣って19時15分位に終了し、波止の付け根の民宿へ移動。
準備してきた猪鍋に火を入れて、4匹だけアジを刺身にして少し遅い夕食です。民宿「赤いやね」は素泊まり(3500円/人)だけで、一組が利用できます。
弁当と暖かい猪鍋とアジの刺身で、一日の疲れを癒して就寝。
“民宿赤いやね”の前から今回の波止(赤印が釣り場)を撮影
この日のチヌは2匹だけ
今回のタナは少し深く、1~1.5m程サシエを入れた
30㎝級は釣れなかったけど25~28㎝は釣れた
マキエを分けてあげると次々にアジをゲット
弁当は頼んで買ってもらった、後は持ち込み料理

大入島初日は、未だ居残っていたアジが釣れたので良し(^_-)-☆
島内を一周しようと2台の車を少し走らせたけど、途中から引き返して石間港の長波止へと移動して、早速マキエを作って9時30分頃から釣り始めます。
蔡さんは沖の一文字との水道で、私と馬さんは椅子やクーラーに腰かけて港内を狙います。水道で二枚潮に悩まされる蔡さんは、波止の先端に移動したり港内も狙いましたがアタリ無し。20m沖を狙った馬さんにもアタリ無し。
結局、馬さんと並んで30m沖を釣っていた私に、乗っ込みの40㎝弱と地着きの45㎝オーバーのチヌが2匹だけ釣れて、夜釣りのアジ仕掛けにチレンジ。
一応19時迄アジを狙って、捌いて夕食のおかず確保が命題です。チヌ仕掛けの鈎を切ってフカセからまん棒を抜き、ケミホタル27のパイプを2個にしてケミホタルを差し込みます。これがフカセからまん棒の代わりになり光ります。
チヌバリ4号に変えて鈎からケミホタルまでを1m位に設定、ケミホタルのすぐ下に5号のゴム張りガン玉を取り付け、3ヒロくらいまで探れる仕掛け。
マキエをセーブしながら、マズメ時に浮いてくるアジを波止の竿下で手際よく狙い、3人で20匹以上釣って19時15分位に終了し、波止の付け根の民宿へ移動。
準備してきた猪鍋に火を入れて、4匹だけアジを刺身にして少し遅い夕食です。民宿「赤いやね」は素泊まり(3500円/人)だけで、一組が利用できます。
弁当と暖かい猪鍋とアジの刺身で、一日の疲れを癒して就寝。
“民宿赤いやね”の前から今回の波止(赤印が釣り場)を撮影
この日のチヌは2匹だけ
今回のタナは少し深く、1~1.5m程サシエを入れた
30㎝級は釣れなかったけど25~28㎝は釣れた
マキエを分けてあげると次々にアジをゲット
弁当は頼んで買ってもらった、後は持ち込み料理
大入島初日は、未だ居残っていたアジが釣れたので良し(^_-)-☆

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
3月に行く予定だったメバル釣り、津久見のIGマリンで出港です。
メバルと言えば沖吉島に単独での上礁。直ぐにマキエを打つと・・・
全く出てこない。10㎝前後のワイナ(広島で小型のメバル)が居ない。
長年ここで沢山のワイナを交わし、25㎝前後のメバルを釣っていたのに!
磯際を丹念に攻めると、ポツンポツンとメバルやベラなどが釣れる。
他に見えるのはカンダイ2~3匹とカワハギ1匹だけ。
磯際にマキエを入れすぎるとメバルが釣れないから、時々遠投です。
遠投時はゴム張りガン玉5号を取り付け、マダイ・チダイなど。
磯際を狙う時にはガン玉を外し、ベラ・メバル・カンダイなど。
15時まで釣って、マダイの鈎外れ2回、カンダイブチ切られ3回。
非常に厳しいメバル釣りですが、そこそこに楽しめた一日でした。
マダイの竿曲げ、この後鈎外れでバラシ
メバル25㎝くらい
トゴットメバル18㎝くらい
カサゴ23㎝くらい
マダイ40㎝弱
チダイ30㎝チョイ
カンダイ45㎝くらい

津久見の山桜は8割程が葉桜になっており、春の本番が到来です。
メバルと言えば沖吉島に単独での上礁。直ぐにマキエを打つと・・・
全く出てこない。10㎝前後のワイナ(広島で小型のメバル)が居ない。
長年ここで沢山のワイナを交わし、25㎝前後のメバルを釣っていたのに!
磯際を丹念に攻めると、ポツンポツンとメバルやベラなどが釣れる。
他に見えるのはカンダイ2~3匹とカワハギ1匹だけ。
磯際にマキエを入れすぎるとメバルが釣れないから、時々遠投です。
遠投時はゴム張りガン玉5号を取り付け、マダイ・チダイなど。
磯際を狙う時にはガン玉を外し、ベラ・メバル・カンダイなど。
15時まで釣って、マダイの鈎外れ2回、カンダイブチ切られ3回。
非常に厳しいメバル釣りですが、そこそこに楽しめた一日でした。
マダイの竿曲げ、この後鈎外れでバラシ
メバル25㎝くらい
トゴットメバル18㎝くらい
カサゴ23㎝くらい
マダイ40㎝弱
チダイ30㎝チョイ
カンダイ45㎝くらい
津久見の山桜は8割程が葉桜になっており、春の本番が到来です。

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
30日に長崎県の福島で開催された“つり万ファングループ”の大会。
植木君の車に乗せてもらい5時前には現地着。私はいつもの様に一文字の防波堤を希望。6時からの出港で、最終便となる小型船に4人で乗って波止へ到着すると7時30分頃でした。
昨年同様、波止に乗ったら先ずは一寝入り・・と行きたい所ですが北風ビュービュー、気温は7℃だから体感温度は0~2℃くらい?10㎝くらいの段差を利用し、風除けにバックとバッカンを並べて寝たけど気持ちよく寝られない。
仕方なく8時50分位からマキエ作りです。オキアミ6㎏+グレナビ2袋+押しムギ200gくらいかな? 最初に狙うのは沖向きで波止の影となっている際。撮影をしたりマキエを打ったり、瀬替わりで来た二人と喋ったり・・。
9時30分過ぎから竿を振ると、数投目でメイタが釣れてくれました。その後はカサゴを数匹釣って、湾内向きへと移動した後は風を避けながら波止の際を攻めると、カサゴを数匹のみで終了です。
メイタの写真を撮ってリリース。 3月30日は殺生をしない日で、他にも8月13~15日の3日間が有り、一年間で4日間だけは釣りをしても殺生はしません。
3月30日は過去に2回ほど仕事で釣りをしていますが、釣った魚は全てリリース。個人的には釣行計画はしないけど、柔軟に対応しています。
釣りが終わっての表彰式や抽選会などは心和む一時。船長・スタッフ・参加の皆さんありがとうございました。次の集まりは9月下旬・・楽しみましょう。
寒くて寝られましぇ~~ん

お世話になった秀吉丸・・瀬替わりを運んできました
上野さんのタモ入れ、地着きのチヌでした
このあと暖かいコーヒーを頂いた・・ありがとう

坂本さんの竿曲げ
3匹は釣っていた

中園さんの竿曲げ

確か5~6匹以上?はチヌを釣っていた
ひかりさん、瀬替わり後に2匹のキビレは凄い

私が釣った5㎝くらいのカサゴ

朝一番の睡眠不足も有ったし、寒さに勝てないお爺でした(^^♪
植木君の車に乗せてもらい5時前には現地着。私はいつもの様に一文字の防波堤を希望。6時からの出港で、最終便となる小型船に4人で乗って波止へ到着すると7時30分頃でした。
昨年同様、波止に乗ったら先ずは一寝入り・・と行きたい所ですが北風ビュービュー、気温は7℃だから体感温度は0~2℃くらい?10㎝くらいの段差を利用し、風除けにバックとバッカンを並べて寝たけど気持ちよく寝られない。
仕方なく8時50分位からマキエ作りです。オキアミ6㎏+グレナビ2袋+押しムギ200gくらいかな? 最初に狙うのは沖向きで波止の影となっている際。撮影をしたりマキエを打ったり、瀬替わりで来た二人と喋ったり・・。
9時30分過ぎから竿を振ると、数投目でメイタが釣れてくれました。その後はカサゴを数匹釣って、湾内向きへと移動した後は風を避けながら波止の際を攻めると、カサゴを数匹のみで終了です。
メイタの写真を撮ってリリース。 3月30日は殺生をしない日で、他にも8月13~15日の3日間が有り、一年間で4日間だけは釣りをしても殺生はしません。
3月30日は過去に2回ほど仕事で釣りをしていますが、釣った魚は全てリリース。個人的には釣行計画はしないけど、柔軟に対応しています。
釣りが終わっての表彰式や抽選会などは心和む一時。船長・スタッフ・参加の皆さんありがとうございました。次の集まりは9月下旬・・楽しみましょう。
寒くて寝られましぇ~~ん
お世話になった秀吉丸・・瀬替わりを運んできました
上野さんのタモ入れ、地着きのチヌでした
このあと暖かいコーヒーを頂いた・・ありがとう
坂本さんの竿曲げ
3匹は釣っていた
中園さんの竿曲げ
確か5~6匹以上?はチヌを釣っていた
ひかりさん、瀬替わり後に2匹のキビレは凄い
私が釣った5㎝くらいのカサゴ
朝一番の睡眠不足も有ったし、寒さに勝てないお爺でした(^^♪

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
西日本釣り博で、大入島のアジ釣りを話すと直ぐに二人が乗って来た。私を含め3人での合計年齢は210歳を超えており、釣行日は27日から28日の二日間。
当日は寒冷前線の通過で、南のち北寄りの風雨予定。私は一時間ほど早めに現地入りしてテントを設営。この時には雨は無かったものの、二人が雨とともにやって来た。どちらが雨男かは不明だけど、逃げ場が有るから心強い。
16時頃からアジを寄せるマキエ。二人はチヌを狙ってり始めると最初に掛けたのが礒嶋さんで45㎝を越える良型。次は福住会長の50㎝オーバーで、私も竿を振ってみるものの、アタリは無くてオキアミ生で粘っているとアジの登場。
本命のアジ釣り仕掛けは、3.6mの延べ竿とチヌ竿で深くまで探れる二通り。夕マズメにアジが見え始めたのをきっかけに、延べ竿で1mのタナでアジを狙い。最初はノーガンだったけど、電気ウキの浮力を消すゴム張りガン玉Bをセット。
この仕掛けで10匹くらいは釣ったけど、直ぐにアジのタナが深くなりチヌ竿へと交換です。その仕掛けで喰ってくるタナは2ヒロ~3ヒロと夜釣りとしては深い。しかも散発的で食いも渋く、こちらもノーガンからBのゴム張りガン玉を追加。
竿下で一ヒロからゆっくりと道糸を送り込みながら、竿先でアジのアタリを取ります。そして押さえ込むアタリの時だけアワセを入れて、魚が喰ったタナを二人に逐一報告していきます。この方法が喰うタナを把握し易いのです。
何と言っても北九州からわざわざアジを釣りに来ている二人なので、お土産を確保して欲しくて、直ぐに変わるタナの変化を把握して欲しいのです。
その甲斐あって、二人とも良型アジをポツンポツンと拾ってくれました。でもその前の釣行時のアジの喰いとは、比べ物にならないくらい渋いアタリが続きました。21時前には止めて礒嶋さんが温めてくれたおでんなどを食べて就寝。
朝5時に目が覚めると二人は既に釣りをしていました。2合のご飯にスイッチを入れて私も釣りに参加。ポツンポツンとアジが釣れて、6時30分頃からアタリが極端に減ったので朝飯の準備。お湯を沸かしてレトルトカレーを温め、炊き立てご飯に乗せて暖かい朝食を3人で頬張ります。
7時過ぎに最後の一投、底まで入れて一回の誘いに僅かに反応、少し待って竿先で聞くと竿先が曲がり込んだままだったのでアワセると重い。良型のカサゴと思ったけど何かおかしい。水面に現れたのは40㎝近いカレイでした。
オキアミのフカセ釣りで釣ったカレイとしては自己記録。カレーを喰ったらカレーが釣れたとは仲間の言葉。変なダシャレを聞いて納竿し、一足先に島を後にしたのです。二人はその後もチヌ狙いで釣り続けて追加した報告を頂いた。
竿曲げは礒嶋さん、ポーズは福住さん
口火を切った良型のチヌ
50アップのチヌも

チヌもアジも良く釣った福住さん
私のアジの数は38匹でした

礒嶋さんは30超えのアジも
朝食のカレー

カレーを食った後のカレイ
天気は悪かったものの、非常に楽しい釣行でした。又行きたいね(^^♪
当日は寒冷前線の通過で、南のち北寄りの風雨予定。私は一時間ほど早めに現地入りしてテントを設営。この時には雨は無かったものの、二人が雨とともにやって来た。どちらが雨男かは不明だけど、逃げ場が有るから心強い。
16時頃からアジを寄せるマキエ。二人はチヌを狙ってり始めると最初に掛けたのが礒嶋さんで45㎝を越える良型。次は福住会長の50㎝オーバーで、私も竿を振ってみるものの、アタリは無くてオキアミ生で粘っているとアジの登場。
本命のアジ釣り仕掛けは、3.6mの延べ竿とチヌ竿で深くまで探れる二通り。夕マズメにアジが見え始めたのをきっかけに、延べ竿で1mのタナでアジを狙い。最初はノーガンだったけど、電気ウキの浮力を消すゴム張りガン玉Bをセット。
この仕掛けで10匹くらいは釣ったけど、直ぐにアジのタナが深くなりチヌ竿へと交換です。その仕掛けで喰ってくるタナは2ヒロ~3ヒロと夜釣りとしては深い。しかも散発的で食いも渋く、こちらもノーガンからBのゴム張りガン玉を追加。
竿下で一ヒロからゆっくりと道糸を送り込みながら、竿先でアジのアタリを取ります。そして押さえ込むアタリの時だけアワセを入れて、魚が喰ったタナを二人に逐一報告していきます。この方法が喰うタナを把握し易いのです。
何と言っても北九州からわざわざアジを釣りに来ている二人なので、お土産を確保して欲しくて、直ぐに変わるタナの変化を把握して欲しいのです。
その甲斐あって、二人とも良型アジをポツンポツンと拾ってくれました。でもその前の釣行時のアジの喰いとは、比べ物にならないくらい渋いアタリが続きました。21時前には止めて礒嶋さんが温めてくれたおでんなどを食べて就寝。
朝5時に目が覚めると二人は既に釣りをしていました。2合のご飯にスイッチを入れて私も釣りに参加。ポツンポツンとアジが釣れて、6時30分頃からアタリが極端に減ったので朝飯の準備。お湯を沸かしてレトルトカレーを温め、炊き立てご飯に乗せて暖かい朝食を3人で頬張ります。
7時過ぎに最後の一投、底まで入れて一回の誘いに僅かに反応、少し待って竿先で聞くと竿先が曲がり込んだままだったのでアワセると重い。良型のカサゴと思ったけど何かおかしい。水面に現れたのは40㎝近いカレイでした。
オキアミのフカセ釣りで釣ったカレイとしては自己記録。カレーを喰ったらカレーが釣れたとは仲間の言葉。変なダシャレを聞いて納竿し、一足先に島を後にしたのです。二人はその後もチヌ狙いで釣り続けて追加した報告を頂いた。
竿曲げは礒嶋さん、ポーズは福住さん
口火を切った良型のチヌ
50アップのチヌも
チヌもアジも良く釣った福住さん
私のアジの数は38匹でした
礒嶋さんは30超えのアジも
朝食のカレー
カレーを食った後のカレイ
天気は悪かったものの、非常に楽しい釣行でした。又行きたいね(^^♪

一つからでも購入OK ! スマホケース・iPhone
お月様の状態です
ブログ内検索
まとめて見ると楽しい
最新のコメント
カレンダー
一番古い記事
アクセス解析