磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
持ち込んだカメラのバッテリーが半分以下なので時々撮影。しかも大半の写真がピンボケで使い物にならない!!
レンズは標準14~140mmズームと、広角8~18㎜ズームを一本ずつ。メインレンズは広角ズームだけど、切り替えスイッチがMFのままだった。
広角撮影は、ファインダーを覗いただけではピンボケが分り辛い。バッテリーが少ないのと暑さにめげて確認も疎かになっていた。
フジモンは休まずに釣るから40アップオナガは3~4匹で40弱も5~6匹。浦崎君は40アップと40弱のオナガ。諸富君は40弱のオナガ数匹とクロなど。私はクロ・オナガ・オオモンハタ。イサキは全員安打。諸富君のパラソルが大活躍。
オキアミ生9㎏+ボイル3㎏+グレナビ2袋半+押しムギ500g、サシエは殆どボイルを使用。ミャク釣りでジンガサをエサに石物らしき魚のバラシ有り。
フジモンや皆の竿曲げは全てピンボケでした
メイチダイもピンボケ
スマホで撮ってもらったからピントOK
40弱のオナガ
40アップのオオモンハタ
鶴御崎を後に・・

よく耐えた一日でした(^^♪
レンズは標準14~140mmズームと、広角8~18㎜ズームを一本ずつ。メインレンズは広角ズームだけど、切り替えスイッチがMFのままだった。
広角撮影は、ファインダーを覗いただけではピンボケが分り辛い。バッテリーが少ないのと暑さにめげて確認も疎かになっていた。
フジモンは休まずに釣るから40アップオナガは3~4匹で40弱も5~6匹。浦崎君は40アップと40弱のオナガ。諸富君は40弱のオナガ数匹とクロなど。私はクロ・オナガ・オオモンハタ。イサキは全員安打。諸富君のパラソルが大活躍。
オキアミ生9㎏+ボイル3㎏+グレナビ2袋半+押しムギ500g、サシエは殆どボイルを使用。ミャク釣りでジンガサをエサに石物らしき魚のバラシ有り。
フジモンや皆の竿曲げは全てピンボケでした
メイチダイもピンボケ
スマホで撮ってもらったからピントOK
40弱のオナガ
40アップのオオモンハタ
鶴御崎を後に・・
よく耐えた一日でした(^^♪

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牧ベエと親父さん、そして私の3人で水の子方面へイカ釣りに行った。
昨年は代用品でのイカメタル、今回は自分専用のイカメタル仕掛けで挑戦。
それとアオリイカ仕掛けのテストとして、もう一本の仕掛けを使った。
アタリが出たタナは深い時で35m程、浅い時で7~8m程で平均20m前後。
私はイカメタル2回目で合計41杯と、マツイカ1杯・船から脱走が2杯です。
牧ベエはイカメタルを2本出し、オヤジさんは手ヤマ2セット出し。
二人の合計は150杯を優に超えていたと思います。
終盤のケンサキイカはかなり大きくなっていますが、産卵後の個体多し。
台風のウネリのちベタ凪の水の子周辺は、鳥も虫も全く舞ってなかった。
佐賀関からだと巡航速度で片道2時間の工程でした。
無垢島をこの角度から見るのは滅多に無し
顔に自信の無い?猟師の父ちゃん
息子の牧ベエは漁師さん

イカメタルセットとケンサキイカ
潮は大きいのに船の動きは小さかった

誘ってくれてありがとう。大変お世話になりました(^^♪
昨年は代用品でのイカメタル、今回は自分専用のイカメタル仕掛けで挑戦。
それとアオリイカ仕掛けのテストとして、もう一本の仕掛けを使った。
アタリが出たタナは深い時で35m程、浅い時で7~8m程で平均20m前後。
私はイカメタル2回目で合計41杯と、マツイカ1杯・船から脱走が2杯です。
牧ベエはイカメタルを2本出し、オヤジさんは手ヤマ2セット出し。
二人の合計は150杯を優に超えていたと思います。
終盤のケンサキイカはかなり大きくなっていますが、産卵後の個体多し。
台風のウネリのちベタ凪の水の子周辺は、鳥も虫も全く舞ってなかった。
佐賀関からだと巡航速度で片道2時間の工程でした。
無垢島をこの角度から見るのは滅多に無し
顔に自信の無い?猟師の父ちゃん
息子の牧ベエは漁師さん
イカメタルセットとケンサキイカ
潮は大きいのに船の動きは小さかった
誘ってくれてありがとう。大変お世話になりました(^^♪

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毎月一回、大分合同新聞の釣り欄を担当しており、今日は取材です。
同じ魚種の釣りは極力避けており、今月はウナギかアユが候補でした。
大型ウナギを狙って数回の釣行も他魚に終始。12日の締め切りが迫った。
今朝一番に誰かアユを釣りに行ってないかラインすると、佐藤君から返答。
中岳川に到着したらしい。県民の森から1時間30分で私も現地に到着です。
北川水系にある中岳川や西山川は、半世紀前には頻繁に通っていた場所。
当時はヤマメを釣っていた所で、現在も清冽な流れはほぼ変わらない。
冷たい流れは川面に水蒸気が立ち上り、涼しい事この上ない。
佐藤君は小さな流れも見逃さず、次々と綺麗なアユを釣り上げてくれた。
雨もポツポツ降りましたが、午前中でほぼ目的を達成です。
頼りになる仲間を持って、幸せ者です(^^♪
今も殆ど変わらない中岳川の鮎釣り
近年の私はココの年券を買ったことが無い
アユもヤマメも目印は必須
川面には霧が・・
上が囮鮎、下に野鮎が掛る
小型は抜きます
この日の最大は24㎝位でした

ウメリアでお弁当を買って来た

ありがとうございました。明後日の締めきりに間に合います(^^♪
同じ魚種の釣りは極力避けており、今月はウナギかアユが候補でした。
大型ウナギを狙って数回の釣行も他魚に終始。12日の締め切りが迫った。
今朝一番に誰かアユを釣りに行ってないかラインすると、佐藤君から返答。
中岳川に到着したらしい。県民の森から1時間30分で私も現地に到着です。
北川水系にある中岳川や西山川は、半世紀前には頻繁に通っていた場所。
当時はヤマメを釣っていた所で、現在も清冽な流れはほぼ変わらない。
冷たい流れは川面に水蒸気が立ち上り、涼しい事この上ない。
佐藤君は小さな流れも見逃さず、次々と綺麗なアユを釣り上げてくれた。
雨もポツポツ降りましたが、午前中でほぼ目的を達成です。
頼りになる仲間を持って、幸せ者です(^^♪
今も殆ど変わらない中岳川の鮎釣り
近年の私はココの年券を買ったことが無い
アユもヤマメも目印は必須
川面には霧が・・
上が囮鮎、下に野鮎が掛る
小型は抜きます
この日の最大は24㎝位でした
ウメリアでお弁当を買って来た
ありがとうございました。明後日の締めきりに間に合います(^^♪

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準決勝戦は9名が3パートに分かれ、3時間を3交代で対戦。酷暑の中、3時間をフルに釣るのは厳しく、なお且つ対戦時間が短ければ同じ潮を釣る事も出来ますが、それも望み薄でおまけにグレやエサ取りもマキエに慣れて釣り難くなる。
唯一望みが有るのは、負けてもワイルドカードが有って運を掴んだのが宮原君で、その勢いは決勝戦で潮にも恵まれ開花したのでした。一番左側に入る少し前から、左沖で左右にフラフラしていた浮遊ゴミが右沖へと流れ始めた。
この潮で今まで反応が少なかった30㎝オーバーのクチブトグレが動き出し、それを半遊動仕掛けで的確に釣って数を稼いだのが大きな要因と私は思う。
その30分後、沖から更に新しい潮が磯へ来始め、全員が磯際に押し付ける様に流れる潮に苦戦、その勢いが少し弱り始めると各選手に再びアタリ。宮原君は終了の合図後、掛けていたオナガをスムーズに取り込んで試合終了。
お見事です。
準優勝の中司君は4ラウンド目から潮が変わって、クチブトグレから再びオナガグレの小型が活発になり、重量を稼ぐことが出来なかったと判断しています。
3位は今回初出場となる台湾のリンさんで、二段ウキでの釣りを久し振りに拝見。マキエの投入や仕掛けの投入はミスが少なく、44g差で3位に甘んじた。
4位は谷君で、ヒューマンアカデミー福岡校で私の講義を受けた卒業生。G杯グレ全国大会で準優勝の実績は伊達では無いが、今回はサシエを離し過ぎたかな?
酷暑の中、決勝戦を含む各選手の健闘は素晴らしかった。暑さ対策もしっかり行ってくれた主催者や、テキパキと動いてくれた丸銀スタッフ達にも感謝。
今後も素晴らしい大会を続けて欲しいし、私も出場していきたい。
優勝の宮原君・・人格も釣技も申し分ない

準優勝の中司君・・釣技と共に人間性の良さは私が保証する

3位のリンさん・・巧い!もっと釣りを見たいし話したかった
4位の谷君・・まだまだ伸びしろがある若手のホープ

検量風景・・決勝戦の皆さんお疲れ様、その他のみなさんも・・

決勝トーナメントに進めなかった私の感想でした(^_-)-☆
唯一望みが有るのは、負けてもワイルドカードが有って運を掴んだのが宮原君で、その勢いは決勝戦で潮にも恵まれ開花したのでした。一番左側に入る少し前から、左沖で左右にフラフラしていた浮遊ゴミが右沖へと流れ始めた。
この潮で今まで反応が少なかった30㎝オーバーのクチブトグレが動き出し、それを半遊動仕掛けで的確に釣って数を稼いだのが大きな要因と私は思う。
その30分後、沖から更に新しい潮が磯へ来始め、全員が磯際に押し付ける様に流れる潮に苦戦、その勢いが少し弱り始めると各選手に再びアタリ。宮原君は終了の合図後、掛けていたオナガをスムーズに取り込んで試合終了。
お見事です。
準優勝の中司君は4ラウンド目から潮が変わって、クチブトグレから再びオナガグレの小型が活発になり、重量を稼ぐことが出来なかったと判断しています。
3位は今回初出場となる台湾のリンさんで、二段ウキでの釣りを久し振りに拝見。マキエの投入や仕掛けの投入はミスが少なく、44g差で3位に甘んじた。
4位は谷君で、ヒューマンアカデミー福岡校で私の講義を受けた卒業生。G杯グレ全国大会で準優勝の実績は伊達では無いが、今回はサシエを離し過ぎたかな?
酷暑の中、決勝戦を含む各選手の健闘は素晴らしかった。暑さ対策もしっかり行ってくれた主催者や、テキパキと動いてくれた丸銀スタッフ達にも感謝。
今後も素晴らしい大会を続けて欲しいし、私も出場していきたい。
優勝の宮原君・・人格も釣技も申し分ない
準優勝の中司君・・釣技と共に人間性の良さは私が保証する
3位のリンさん・・巧い!もっと釣りを見たいし話したかった
4位の谷君・・まだまだ伸びしろがある若手のホープ
検量風景・・決勝戦の皆さんお疲れ様、その他のみなさんも・・
決勝トーナメントに進めなかった私の感想でした(^_-)-☆

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私はこの大会には第2回目から参加しており、全部では無いけど参加する大会の位置づけとしては上位にランクしている。
と言うのも、福岡グレ競友会の福住会長や韓国ZEROーFCの閔会長の熱意に惹かれたのがきっかけ。スタッフも有志がテキパキと動くので競技に集中できる。
今回は台湾の馬釣研FG支部長が2名の選手を連れて来て、国際色が更に強まって総勢29名が熱い戦いに臨みました。5日の初日は予選リーグでグレの規定サイズ無しの5匹重量勝負。6日の二日目の準決勝戦は3名3グループの対戦で7匹の重量勝負、決勝戦は4人で30㎝以上の匹数無制限重量勝負で覇者が決まります。
勝ちは10ポイント、釣っての引き分けは5ポイント、釣っての負けは2ポイント、グレが釣れなかった時は0ポイントで、予選リーグは3試合の合計ポイントの多い人が勝ち抜け、準決勝と決勝は重量の多い人が勝ちです。
ワイルドカードも有るから、負けた人の中から成績優秀者は勝ち残れるのが有難い。今回は準決勝戦で谷君に僅差で負けた宮原君が優勝を手に入れた。
夜の懇親会で予選リーグの成績が発表されて、9名の選手が準決勝戦のくじ引きを行った後、負けた選手たちは五島の磯で2匹検量の大物グレの勝負もあり、その後に決勝戦を全員で観戦する仕組みで、これがまた勉強になるのです。
トーナメントはトーナメントで面白いし、負けても一発大会の面白さを味わえるのは、1997年から10年間に渡って開催したロイヤルカップを彷彿させます。
この様な素晴らしい大会を継続している事に最大の敬意を表します。
初日の夜の懇親会 まだ騒いでいません

二人は食べずにこの後の工程を確認中
初日を勝ち残った9名の選手たち・・立ちたかったなぁ
二日目の乗船風景
五島 野崎島からの朝陽
二日目を一緒に釣ったのは小豆野さんで良く釣ります

文中で間違いもあるかも知れませんが、素晴らしい大会です(^_-)-☆
と言うのも、福岡グレ競友会の福住会長や韓国ZEROーFCの閔会長の熱意に惹かれたのがきっかけ。スタッフも有志がテキパキと動くので競技に集中できる。
今回は台湾の馬釣研FG支部長が2名の選手を連れて来て、国際色が更に強まって総勢29名が熱い戦いに臨みました。5日の初日は予選リーグでグレの規定サイズ無しの5匹重量勝負。6日の二日目の準決勝戦は3名3グループの対戦で7匹の重量勝負、決勝戦は4人で30㎝以上の匹数無制限重量勝負で覇者が決まります。
勝ちは10ポイント、釣っての引き分けは5ポイント、釣っての負けは2ポイント、グレが釣れなかった時は0ポイントで、予選リーグは3試合の合計ポイントの多い人が勝ち抜け、準決勝と決勝は重量の多い人が勝ちです。
ワイルドカードも有るから、負けた人の中から成績優秀者は勝ち残れるのが有難い。今回は準決勝戦で谷君に僅差で負けた宮原君が優勝を手に入れた。
夜の懇親会で予選リーグの成績が発表されて、9名の選手が準決勝戦のくじ引きを行った後、負けた選手たちは五島の磯で2匹検量の大物グレの勝負もあり、その後に決勝戦を全員で観戦する仕組みで、これがまた勉強になるのです。
トーナメントはトーナメントで面白いし、負けても一発大会の面白さを味わえるのは、1997年から10年間に渡って開催したロイヤルカップを彷彿させます。
この様な素晴らしい大会を継続している事に最大の敬意を表します。
初日の夜の懇親会 まだ騒いでいません
二人は食べずにこの後の工程を確認中
初日を勝ち残った9名の選手たち・・立ちたかったなぁ
二日目の乗船風景
五島 野崎島からの朝陽
二日目を一緒に釣ったのは小豆野さんで良く釣ります
文中で間違いもあるかも知れませんが、素晴らしい大会です(^_-)-☆

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第19回国際スポーツフィッシング・グレカップの予選リーグは・・
私は6名で二人が勝ち上がる組に抽選で決まった。強豪ばかりが揃った組ですが、私より年上で最年長の藤城さん・韓国のリュウさん・中司君との対戦です。
グレの検量対象はサイズ不問で5匹検量の規定。と言うことで1000釣法を封印してG2のウキとグレバリ8号+太めのハリス1.7号を使って試合に臨んだ。
第一試合は藤城さん、小松崎での対戦で先行されたものの、1.5ヒロの半遊動仕掛けとボイルのエサで、比較的大きめのグレを仕留め一勝する事が出来ました。ただ、大きい魚のバラシが3匹あって、オナガなら45㎝級は有ったかも?
第二試合は韓国のリュウさんで磯はクロバエ。潮変わりの緩い潮でエサ取りすら現れない状況に1000釣法にスイッチ。南端のリュウさんが30㎝までを2匹を釣って私は0匹で場所交代。左へ潮が流れると浅ダナで良型のイサキが連発し深く入れるとベラばかり。試合時間が残り30分を切って漸く手の平のクロ、残り5分でポイント休めに左のワンドを狙うと、30オーバーのグレで起死回生の逆転勝利。
第三試合の相手はG杯2度のチャンプ中司君で、場所は尾上の北西端。ココは小型オナガの巣窟で、半遊動仕掛けの後打ちマキエで小型オナガの下を重点的に狙いましたが、5匹Max同士で流石の現役トーナメンターに負けたのです。
こんな感じで暑さにめげず三試合を戦い抜いて宮之浦の釣りを終えました。反省点はマキエと仕掛け投入のコントロールで、25~15年前なら一発必釣も可能でしたが、分かっているけど体力の衰えと体感のブレは大きな足かせでした。
参加の皆から沢山の気遣いを頂いた事が本当に幸せでした(^_-)-☆
一回戦は最年長の藤城さん、二人で146歳? よ~頑張った
残り5分で逆転した相手は韓国のリュウさん やっぱり巧い
中司君、写真を撮り忘れたので決勝戦の写真を使用 カッコいいい

藤本君と中司君の対戦は5匹同士で同重量の5点ずつ

もう少し続きます(^^♪
私は6名で二人が勝ち上がる組に抽選で決まった。強豪ばかりが揃った組ですが、私より年上で最年長の藤城さん・韓国のリュウさん・中司君との対戦です。
グレの検量対象はサイズ不問で5匹検量の規定。と言うことで1000釣法を封印してG2のウキとグレバリ8号+太めのハリス1.7号を使って試合に臨んだ。
第一試合は藤城さん、小松崎での対戦で先行されたものの、1.5ヒロの半遊動仕掛けとボイルのエサで、比較的大きめのグレを仕留め一勝する事が出来ました。ただ、大きい魚のバラシが3匹あって、オナガなら45㎝級は有ったかも?
第二試合は韓国のリュウさんで磯はクロバエ。潮変わりの緩い潮でエサ取りすら現れない状況に1000釣法にスイッチ。南端のリュウさんが30㎝までを2匹を釣って私は0匹で場所交代。左へ潮が流れると浅ダナで良型のイサキが連発し深く入れるとベラばかり。試合時間が残り30分を切って漸く手の平のクロ、残り5分でポイント休めに左のワンドを狙うと、30オーバーのグレで起死回生の逆転勝利。
第三試合の相手はG杯2度のチャンプ中司君で、場所は尾上の北西端。ココは小型オナガの巣窟で、半遊動仕掛けの後打ちマキエで小型オナガの下を重点的に狙いましたが、5匹Max同士で流石の現役トーナメンターに負けたのです。
こんな感じで暑さにめげず三試合を戦い抜いて宮之浦の釣りを終えました。反省点はマキエと仕掛け投入のコントロールで、25~15年前なら一発必釣も可能でしたが、分かっているけど体力の衰えと体感のブレは大きな足かせでした。
参加の皆から沢山の気遣いを頂いた事が本当に幸せでした(^_-)-☆
一回戦は最年長の藤城さん、二人で146歳? よ~頑張った
残り5分で逆転した相手は韓国のリュウさん やっぱり巧い
中司君、写真を撮り忘れたので決勝戦の写真を使用 カッコいいい
藤本君と中司君の対戦は5匹同士で同重量の5点ずつ
もう少し続きます(^^♪

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17日も蒲江のカセふかせマダイ、8時出港15時納竿の工程での釣り。
湾内のカセ釣りで一番有望なのは、養殖の魚が入っている網生簀に掛かる事。でも運営会社が変わって出来なくなってしまった。2番目に良い生簀は養殖の魚が入っていない網生簀ですが、生簀の網が有ると許可が必要で諦めです。
3番目に良い生簀は網の無い骨組みだけの使っていない生簀で、この骨生簀に掛かるのは今まで注意されたことも無く、前日も今回もこの場所での釣り。
前日は南風が強く、骨生簀が網生簀に近付いており、マキエに釣られて網生簀の下に居るマダイが移動して来て釣果が伸びたのです。でも今回は風が無いので網生簀と骨生簀の距離が遠く、別の骨生簀から網生簀のマダイを狙う事に。
しかしながら今回はトウゴロウイワシが多く、オキアミ以外は殆ど喰い尽くされてマキエが効き難い状況で、場所変えを2回ほどした午後に北東風が吹き始め、この風を利用した骨生簀に掛かり、網生簀を狙って漸くアタリでした。
私がチヌを釣った後は二人をサポートです。するとまたしても奥さんにヒット、長いやり取りでしたがウキが見えてからの突込みで2.5号ハリスが飛んだ。
その後も奥さんに良いアタリ、途中まで頑張っていましたが魚の引きが強く、旦那さんとバトンタッチして漸くタモに納まったのは87㎝7㎏オーバー!
二人で自己記録となる大型マダイを仕留めましたが、昨日の釣果で私にお土産が有った事。このマダイは左目を失っても生きていたのでリリースです。
骨生簀に掛かっても何とか大型を仕留める事が出来た二日間。お二人は大変満足していました。そして今日は大入島へ二人で渡ってチヌ釣りです。
二日間、良く竿を曲げる奥さんでしたが・・
またしても奥さんにヒット
途中から交代です
90あるかと思ったけど・・・
動画もしっかり撮っていた
左目が・・
検量した後は

リリースです
生き抜いて欲しいですね

こうして二日間のカセふかせ真鯛釣りを終えたのでした(^^♪
湾内のカセ釣りで一番有望なのは、養殖の魚が入っている網生簀に掛かる事。でも運営会社が変わって出来なくなってしまった。2番目に良い生簀は養殖の魚が入っていない網生簀ですが、生簀の網が有ると許可が必要で諦めです。
3番目に良い生簀は網の無い骨組みだけの使っていない生簀で、この骨生簀に掛かるのは今まで注意されたことも無く、前日も今回もこの場所での釣り。
前日は南風が強く、骨生簀が網生簀に近付いており、マキエに釣られて網生簀の下に居るマダイが移動して来て釣果が伸びたのです。でも今回は風が無いので網生簀と骨生簀の距離が遠く、別の骨生簀から網生簀のマダイを狙う事に。
しかしながら今回はトウゴロウイワシが多く、オキアミ以外は殆ど喰い尽くされてマキエが効き難い状況で、場所変えを2回ほどした午後に北東風が吹き始め、この風を利用した骨生簀に掛かり、網生簀を狙って漸くアタリでした。
私がチヌを釣った後は二人をサポートです。するとまたしても奥さんにヒット、長いやり取りでしたがウキが見えてからの突込みで2.5号ハリスが飛んだ。
その後も奥さんに良いアタリ、途中まで頑張っていましたが魚の引きが強く、旦那さんとバトンタッチして漸くタモに納まったのは87㎝7㎏オーバー!
二人で自己記録となる大型マダイを仕留めましたが、昨日の釣果で私にお土産が有った事。このマダイは左目を失っても生きていたのでリリースです。
骨生簀に掛かっても何とか大型を仕留める事が出来た二日間。お二人は大変満足していました。そして今日は大入島へ二人で渡ってチヌ釣りです。
二日間、良く竿を曲げる奥さんでしたが・・
またしても奥さんにヒット
途中から交代です
90あるかと思ったけど・・・
動画もしっかり撮っていた
左目が・・
検量した後は
リリースです
生き抜いて欲しいですね
こうして二日間のカセふかせ真鯛釣りを終えたのでした(^^♪

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兪さんと奥様のデオンさんが大分に釣りに来ています。昨日は船からのタイラバで奥さんが66㎝マダイ他、兪さんはカサゴだけの様でした。
今日は私の案内で、蒲江の丸二水産の船を借りて、湾内生簀でカセふかせマダイ釣りです。沖はウネリが残っており行けない。湾内生簀は実の入った生簀は運営会社が変わって行けないので、骨組みだけの生簀に掛かります。
二人が未だ竿を入れていない一投目、いきなり私に大型マダイが来たので皆のテンション爆上がり。私はその後は12時まで撮影で二人に釣って貰います。
兪さんは完全フカセ、奥さんはゴム張りガン玉5号を付けて、操作ミスが有っても確実にサシエが沈む仕掛けです。その甲斐あって、尻尾が切れていなければ50アップのチヌ2枚と74~78㎝のマダイを2匹ゲットしてくれました。
完全フカセの兪さんも、チヌとマダイを1匹ずつ釣ってくれたのです。
8時出港~15時納竿のカセ釣りは大成功で終えたのです。明日も同じ釣りを行いますが、今日みたいに良い釣果になるとは限りません。帰途の海もウネリが続いており、明日の釣りも湾内生簀の釣りになりそうです。
朝の一投目で5.6㎏のマダイが来てくれました
兪さんに45㎝位のチヌが来たあとは・・
奥さんが大きく竿を曲げて・・
74㎝だったかな ハリスは2.5号を皆で揃えています
手前に来て最後の抵抗をします

奥さんと同型ですが綺麗なマダイ
息もピッタリの取り込み
今度は尻尾が殆ど無いチヌ
次は沖からゆっくり寄せる大型を動画撮影
78㎝の綺麗で大きなマダイでした

更に竿を曲げて・・
2.6㎏もあったチヌでした

丸二水産に帰って記念撮影です

梅雨の中休み、南風が強く暑かったけど良い汗をかきました(^^♪
今日は私の案内で、蒲江の丸二水産の船を借りて、湾内生簀でカセふかせマダイ釣りです。沖はウネリが残っており行けない。湾内生簀は実の入った生簀は運営会社が変わって行けないので、骨組みだけの生簀に掛かります。
二人が未だ竿を入れていない一投目、いきなり私に大型マダイが来たので皆のテンション爆上がり。私はその後は12時まで撮影で二人に釣って貰います。
兪さんは完全フカセ、奥さんはゴム張りガン玉5号を付けて、操作ミスが有っても確実にサシエが沈む仕掛けです。その甲斐あって、尻尾が切れていなければ50アップのチヌ2枚と74~78㎝のマダイを2匹ゲットしてくれました。
完全フカセの兪さんも、チヌとマダイを1匹ずつ釣ってくれたのです。
8時出港~15時納竿のカセ釣りは大成功で終えたのです。明日も同じ釣りを行いますが、今日みたいに良い釣果になるとは限りません。帰途の海もウネリが続いており、明日の釣りも湾内生簀の釣りになりそうです。
朝の一投目で5.6㎏のマダイが来てくれました
兪さんに45㎝位のチヌが来たあとは・・
奥さんが大きく竿を曲げて・・
74㎝だったかな ハリスは2.5号を皆で揃えています
手前に来て最後の抵抗をします
奥さんと同型ですが綺麗なマダイ
息もピッタリの取り込み
今度は尻尾が殆ど無いチヌ
次は沖からゆっくり寄せる大型を動画撮影
78㎝の綺麗で大きなマダイでした
更に竿を曲げて・・
2.6㎏もあったチヌでした
丸二水産に帰って記念撮影です
梅雨の中休み、南風が強く暑かったけど良い汗をかきました(^^♪

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雨の中、鶴見の“てる丸25”でクラブ員4人のクロ釣りです。
南風が強いので、多分オオバエより南は近寄れなかったかも?私と宮脇君の二人は、特級磯と言って良い“高手のハシゴ”に乗せてもらった。
何と言っても4時過ぎの出港は私的にはあり得ないけど、南風は後ろから吹いてくるので満ち潮の時間帯はすこぶる釣り易く、クロとイサキが交互に釣れる。
そのタナは一ヒロで、クロよりイサキの方が更に浅いタナで釣れます。釣り座からクーラーまでは磯と磯を繋ぐ板の上を渡るので強い風に神経を使う。
下げ潮になると風向きが少し変わって、本命の海面を狙うのが非常に辛い。よって風下側の遠投で狙うとイサキは少なくなったものの、クロは型が出始めた。
でも11時30分から断続的に雨も降り出し、朝一番に帽子を吹き飛ばされた私はギブアップ。宮脇君はそんな中でもクロやイサキを仕留めて行き、30㎝位のクロはほぼ全てリリースの大漁です。
これまでハシゴの釣果を聞いていただけですが、初めて乗って足場の悪さと板渡りのスリルと、こんな悪条件でもクロやイサキが一ヒロで釣れるのに驚いた。
釣り易かったら、どのくらいのクロが釣れるのだろうか(^^♪
佐伯湾から潜水艦が出て行った
終日こんな風が吹き荒れた

板渡りは、風が強くて結構スリルがあった
次々と竿を曲げる宮脇君
30㎝級が多い中からキロ級を仕留める
こまめに見回りしてくれた“てる丸25”

久し振りのクロ釣り、風雨の中でもなんとか頑張る事が出来た。
南風が強いので、多分オオバエより南は近寄れなかったかも?私と宮脇君の二人は、特級磯と言って良い“高手のハシゴ”に乗せてもらった。
何と言っても4時過ぎの出港は私的にはあり得ないけど、南風は後ろから吹いてくるので満ち潮の時間帯はすこぶる釣り易く、クロとイサキが交互に釣れる。
そのタナは一ヒロで、クロよりイサキの方が更に浅いタナで釣れます。釣り座からクーラーまでは磯と磯を繋ぐ板の上を渡るので強い風に神経を使う。
下げ潮になると風向きが少し変わって、本命の海面を狙うのが非常に辛い。よって風下側の遠投で狙うとイサキは少なくなったものの、クロは型が出始めた。
でも11時30分から断続的に雨も降り出し、朝一番に帽子を吹き飛ばされた私はギブアップ。宮脇君はそんな中でもクロやイサキを仕留めて行き、30㎝位のクロはほぼ全てリリースの大漁です。
これまでハシゴの釣果を聞いていただけですが、初めて乗って足場の悪さと板渡りのスリルと、こんな悪条件でもクロやイサキが一ヒロで釣れるのに驚いた。
釣り易かったら、どのくらいのクロが釣れるのだろうか(^^♪
佐伯湾から潜水艦が出て行った
終日こんな風が吹き荒れた
板渡りは、風が強くて結構スリルがあった
次々と竿を曲げる宮脇君
30㎝級が多い中からキロ級を仕留める
こまめに見回りしてくれた“てる丸25”
久し振りのクロ釣り、風雨の中でもなんとか頑張る事が出来た。

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一応私もOGTMに参戦していたから負け惜しみのブログを・・
トーナメントクラブのスタッフは今回ギリギリの4名だけ、暫く主体でやっていなかった渡船のスタッフも兼任で、若戎丸を担当して乗船の8名をお世話。
“ゾウセンバエ”に3名・“青石”に2名・“金山”に2名の選手を降ろし、最後に日野君と“棹立て離れ”に上礁して5時から試合を開始。ジャンケンに負けて先端からの釣りでクロ数枚、交代してチヌを釣って僅差の勝利でした。
2回戦は“ドクロの奥”?で平山君との勝負。右から入ってブダイのみ、交代後は礒際でクロとチヌで、平山君はチヌとブダイで1匹勝負の勝ち上がり。
3回戦は植木君と小島君での3人対戦で一人が勝ち抜けですが、クロを釣る事が出来ずにチヌ3枚とバリ2枚の貧果。小島君はクロ1枚、植木君は全てのポイントでクロを出して8枚位釣って検量は、規定の5匹だけで断トツの決勝戦行き。
決勝戦は“小貝バエ”で風も弱く太陽が照り続ける中、シード選手が2名もとも勝ち進んだのは凄いこと。25分で4ヶ所のポイントを周っての勝負ですが、かなり厳しい状況の中、追いつ追われつの戦いを繰り広げました。
決勝戦は釣った毎にスタッフが重さを計って記録後にリリースするけど、OGTMで初めて計量時にクロが落ちて海に逃げるアクシデントが発生!記録係りが私で、たまたま計量器の695gを確認して逃げられたので事なきを得ました。
頑張って動く若手スタッフのミスですが、会場の笑いも誘っていました。若い時にはミスは付き物、こんな事を経験しながら大きく伸びて行くものです。
OGTMはトーナメントの学びの場。勝っても負けても釣技やマナーを身をもって体験し会得出来ます。それと同時にガチで戦った相手と仲間意識も芽生えます。大分の若手クロ釣り師たち、上手な人が多くなって頼もしい。
私は3試合を通し、セレクトグレ4号(27.4g)でしたがチヌを5枚も釣って、深く入れすぎたのが良くなかったと反省しており、来月の試合に活かすつもり。
・・・以前より疲れる事が多くなったよな~~。
この時だけは絵になる写真を数枚 モデルはカッコイイ日野君
優勝の大津君、3回戦の磯にカメラを忘れスマホ写真
準優勝の那賀君 安定の上位
竿曲げは3位の嶋田君
4位の植木君

みんな全国でも戦えるレベルでしょうね。
トーナメントクラブのスタッフは今回ギリギリの4名だけ、暫く主体でやっていなかった渡船のスタッフも兼任で、若戎丸を担当して乗船の8名をお世話。
“ゾウセンバエ”に3名・“青石”に2名・“金山”に2名の選手を降ろし、最後に日野君と“棹立て離れ”に上礁して5時から試合を開始。ジャンケンに負けて先端からの釣りでクロ数枚、交代してチヌを釣って僅差の勝利でした。
2回戦は“ドクロの奥”?で平山君との勝負。右から入ってブダイのみ、交代後は礒際でクロとチヌで、平山君はチヌとブダイで1匹勝負の勝ち上がり。
3回戦は植木君と小島君での3人対戦で一人が勝ち抜けですが、クロを釣る事が出来ずにチヌ3枚とバリ2枚の貧果。小島君はクロ1枚、植木君は全てのポイントでクロを出して8枚位釣って検量は、規定の5匹だけで断トツの決勝戦行き。
決勝戦は“小貝バエ”で風も弱く太陽が照り続ける中、シード選手が2名もとも勝ち進んだのは凄いこと。25分で4ヶ所のポイントを周っての勝負ですが、かなり厳しい状況の中、追いつ追われつの戦いを繰り広げました。
決勝戦は釣った毎にスタッフが重さを計って記録後にリリースするけど、OGTMで初めて計量時にクロが落ちて海に逃げるアクシデントが発生!記録係りが私で、たまたま計量器の695gを確認して逃げられたので事なきを得ました。
頑張って動く若手スタッフのミスですが、会場の笑いも誘っていました。若い時にはミスは付き物、こんな事を経験しながら大きく伸びて行くものです。
OGTMはトーナメントの学びの場。勝っても負けても釣技やマナーを身をもって体験し会得出来ます。それと同時にガチで戦った相手と仲間意識も芽生えます。大分の若手クロ釣り師たち、上手な人が多くなって頼もしい。
私は3試合を通し、セレクトグレ4号(27.4g)でしたがチヌを5枚も釣って、深く入れすぎたのが良くなかったと反省しており、来月の試合に活かすつもり。
・・・以前より疲れる事が多くなったよな~~。
この時だけは絵になる写真を数枚 モデルはカッコイイ日野君
優勝の大津君、3回戦の磯にカメラを忘れスマホ写真
準優勝の那賀君 安定の上位
竿曲げは3位の嶋田君
4位の植木君
みんな全国でも戦えるレベルでしょうね。

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1994年から始まった大分グレトーナメントマスターズ(OGTM)。
前年に立ち上げたトーナメントクラブが、大分県の釣り人育成としてOGTM・磯釣り講座・夏季釣り講座の3本立てで活動を開始しました。
発起人は山本伸二氏・幸司氏・私の三人で、当時大分県内の有名釣り師も加わり(田中みどり氏・砂田安彦氏・更には田中修司氏・猪熊博之氏・有田達也氏ほか)釣り師を育てる事で自らも学んでいく活動を目指しました。
それに地元のテレビ局(OAB)も賛同し、毎月一回の釣り番組もトーナメントクラブが担当し、クラブ員は盛期で40名を超える大所帯にもなった過去。
OGTMは発足当初は23㎝以上のグレの総重量で競技していましたが、2000年後に改定し、25㎝以上で5匹を検量してリリースを基本とした。
名人位は大会で10ポイント獲得が必須で、優勝すると3ポイントが貰え、準優勝迄シード権も貰えます。シード権を持つと次年度の大会は3回戦からの出場が与えられ有利に試合が出来ます。但し名人位を獲得するとシード権は無くなり、更に試練が与えられて20ポイントで永世名人位を獲得できます。
現在は各種磯釣り大会が殆どトーナメント志向で、全国大会も頻繁に開催されるようになったり、更には釣り界の萎縮なども重なり、当初はOGTMへの参加者が80名を超える時期もありましたが、現在は30名前後と非常に少ない。
OGTMの立ち上げ当初の私は、20~30年も続けば良いと思っていましたが、トーナメント意識の高い若人が他の九州内の釣り人より多い感じがして、まだまだ止められないのかな?とも思っていますが・・・
県民の為に行っている本大会の参加人数が減って来て、大分県や大分合同新聞社に対して、協賛を頂くのもおこがましいとも感じているのも事実です。
今回も参加者たちが一生懸命最後まで戦っている姿を見て、更には負けた人の言葉を聞いて、もう少し頑張って続けようと思っています。
私的に誇れるのは、ロイヤルカップでリリース制とリーグ戦を全国で初めて開催し広めた事。トーナメントクラブの活動で釣り人を育てた事かな?
シマノの田中修司氏・がまかつの猪熊博之氏・ダイワの木村真也氏に続き、これからも全国で活躍してくれる釣師が育つことを願っている。
2025年6月1日小貝バエ、第32回OGTM決勝戦を前に
優勝争いの真っただ中

OGTM全貌、過去にはこの様な方々も
27回はコロナ中止、30回は2度の荒天中止

これからも釣り界の発展に寄与し続けたい(^^♪
前年に立ち上げたトーナメントクラブが、大分県の釣り人育成としてOGTM・磯釣り講座・夏季釣り講座の3本立てで活動を開始しました。
発起人は山本伸二氏・幸司氏・私の三人で、当時大分県内の有名釣り師も加わり(田中みどり氏・砂田安彦氏・更には田中修司氏・猪熊博之氏・有田達也氏ほか)釣り師を育てる事で自らも学んでいく活動を目指しました。
それに地元のテレビ局(OAB)も賛同し、毎月一回の釣り番組もトーナメントクラブが担当し、クラブ員は盛期で40名を超える大所帯にもなった過去。
OGTMは発足当初は23㎝以上のグレの総重量で競技していましたが、2000年後に改定し、25㎝以上で5匹を検量してリリースを基本とした。
名人位は大会で10ポイント獲得が必須で、優勝すると3ポイントが貰え、準優勝迄シード権も貰えます。シード権を持つと次年度の大会は3回戦からの出場が与えられ有利に試合が出来ます。但し名人位を獲得するとシード権は無くなり、更に試練が与えられて20ポイントで永世名人位を獲得できます。
現在は各種磯釣り大会が殆どトーナメント志向で、全国大会も頻繁に開催されるようになったり、更には釣り界の萎縮なども重なり、当初はOGTMへの参加者が80名を超える時期もありましたが、現在は30名前後と非常に少ない。
OGTMの立ち上げ当初の私は、20~30年も続けば良いと思っていましたが、トーナメント意識の高い若人が他の九州内の釣り人より多い感じがして、まだまだ止められないのかな?とも思っていますが・・・
県民の為に行っている本大会の参加人数が減って来て、大分県や大分合同新聞社に対して、協賛を頂くのもおこがましいとも感じているのも事実です。
今回も参加者たちが一生懸命最後まで戦っている姿を見て、更には負けた人の言葉を聞いて、もう少し頑張って続けようと思っています。
私的に誇れるのは、ロイヤルカップでリリース制とリーグ戦を全国で初めて開催し広めた事。トーナメントクラブの活動で釣り人を育てた事かな?
シマノの田中修司氏・がまかつの猪熊博之氏・ダイワの木村真也氏に続き、これからも全国で活躍してくれる釣師が育つことを願っている。
2025年6月1日小貝バエ、第32回OGTM決勝戦を前に
優勝争いの真っただ中
OGTM全貌、過去にはこの様な方々も
27回はコロナ中止、30回は2度の荒天中止
これからも釣り界の発展に寄与し続けたい(^^♪

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大分グレトーナメントマスターズは、27名で米水津を舞台に開催。
30年も経つと第3世代?が活躍してくれる。
優勝は大津君でこれで2回目のチャンピオン。
大分県知事賞と大分合同新聞社賞を手にした。
準優勝は常に上位に食い込む那賀君で、流石としか言いようが無い。
3位には前年度の優勝者である、嶋田君が粘って表彰台に上がった。
4位は3回戦で私たちに大差で勝った、植木君が滑り込んだ。
決勝戦は“小貝バエ”で25分×4回の場所交代で釣技を披露してくれた。
参加者の皆さん、スタッフや船長達、みなさんご協力ありがとう。
今回も無事故で楽しく、有意義な一日を過ごす事が出来ました。
上位4名の方々

米水津の磯はクロが上向き調子
朝マズメ、ガチのトーナメントスタートです
名誉を勝ち取るために集結した面々

各所で白熱した試合が続出したOGTMでした。
30年も経つと第3世代?が活躍してくれる。
優勝は大津君でこれで2回目のチャンピオン。
大分県知事賞と大分合同新聞社賞を手にした。
準優勝は常に上位に食い込む那賀君で、流石としか言いようが無い。
3位には前年度の優勝者である、嶋田君が粘って表彰台に上がった。
4位は3回戦で私たちに大差で勝った、植木君が滑り込んだ。
決勝戦は“小貝バエ”で25分×4回の場所交代で釣技を披露してくれた。
参加者の皆さん、スタッフや船長達、みなさんご協力ありがとう。
今回も無事故で楽しく、有意義な一日を過ごす事が出来ました。
上位4名の方々
米水津の磯はクロが上向き調子
朝マズメ、ガチのトーナメントスタートです
名誉を勝ち取るために集結した面々
各所で白熱した試合が続出したOGTMでした。

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香港の釣り仲間の兪さんが、4人を引き連れて大分にやって来た。
兪さんは10数年前にカンダイ釣りで初来日。その後は磯釣りや蒲江のカセ釣りで一年に一回は来ているベテランで、日本語も少しは話せます。
今回は久し振りに一文字でチヌを狙うとの事で同行の依頼を受けたけど、一緒に来た4人は初めての大分で、1000釣法でのチヌ釣りを経験しました。
いつもの大勝丸で縦一文字の灯台付近に渡してもらい、一文字の構造と水深、釣れる魚種の狙い所などを、持ち込んだスケッチブックに書いて説明。
絵や漢字や数字は言葉が通じなくても的確に伝わるので、皆も納得してチヌを狙えます。伝えた通り、チャリコ(マダイやチダイの仔)クロ(メジナ)チヌ(クロダイ)カンダイ(コブダイ)などが、皆さんの竿を適度に曲げます。
釣れる度に私には意味不明な言葉が飛び交い、大きく曲がった竿に引っ張られながら、最後は根に張り付かれて切れたり、有無を言わさず切っていくモンスター級のカンダイの引きを交えながら、チヌを釣り上げていきます。
前情報ではチヌは浮くことが少なく、ベタ底での釣果が多いと聞きましたが、今回は違ってかけ上がりや遠投ではチヌのアタリは伸びず型は小さめ、防波堤の際狙いが良型から大型に届くチヌが良く釣れました。
特に灯台付近は、下げ潮が湾内から防波堤際に流れて灯台の先端まで流れる筋で、チヌもカンダイも竿一本程度の水深から竿一本半のタナで次々にヒットし、ここまで良く釣れる事は私の経験でも過去一番の釣果と言えます。
私が香港で釣った時はチヌとナンヨウチヌは釣れましたが、オーストラリアキチヌだけは場所が違ったため釣れませんでした。その時の他魚が小型主体だったからテンションMAXにはなっていません。
今回の彼らの釣りは、チヌの引きを楽しむと同時にカンダイのバラシが多かったせいで、テンションは上がりっ放しだったと思います。30㎝位のクロも多分5~6匹は釣っているし、マダイの3㎏級が出れば言う事なしの一日でした。
チヌは49㎝・47㎝・40㎝以上が10枚と比較的大きかった。カンダイは5㎏・4㎏~小型迄で、大物バラシ多発は一匹で何度か切った猛者が居たと思われる。
マキエはオキアミ生6㎏+グレナビ1袋+チヌの舞1袋+押しムギ1㎏が一人前。サシエは加工オキアミ生とボイル、練り餌などでローテイション。
カンダイ3匹とチヌ3匹を頂いて、後は撮影後ににリリースです。
“柳の下の泥鰌”を狙って再び大分に来てくれるかも知れませんね(^^♪
先端でも惹かれ潮狙いで良く釣れた
湾内からの下げ潮の筋狙い

引っ張られてここまで来た
唯一の女性、皆さんからのお土産などありがとう
狙いのチヌだと一安心

これはカンダイで最後に張り付いた、灯台はチヌの取り込み
カンダイ赤ちゃん、けど引きは強い
釣り人有るある
このクラスもクロも良く釣れた
一番良く釣っていた様な
私の釣った4㎏を上回る5㎏級のカンダイ

明日の釣りが出来ると良いのですが・・もう少し滞在しています。
兪さんは10数年前にカンダイ釣りで初来日。その後は磯釣りや蒲江のカセ釣りで一年に一回は来ているベテランで、日本語も少しは話せます。
今回は久し振りに一文字でチヌを狙うとの事で同行の依頼を受けたけど、一緒に来た4人は初めての大分で、1000釣法でのチヌ釣りを経験しました。
いつもの大勝丸で縦一文字の灯台付近に渡してもらい、一文字の構造と水深、釣れる魚種の狙い所などを、持ち込んだスケッチブックに書いて説明。
絵や漢字や数字は言葉が通じなくても的確に伝わるので、皆も納得してチヌを狙えます。伝えた通り、チャリコ(マダイやチダイの仔)クロ(メジナ)チヌ(クロダイ)カンダイ(コブダイ)などが、皆さんの竿を適度に曲げます。
釣れる度に私には意味不明な言葉が飛び交い、大きく曲がった竿に引っ張られながら、最後は根に張り付かれて切れたり、有無を言わさず切っていくモンスター級のカンダイの引きを交えながら、チヌを釣り上げていきます。
前情報ではチヌは浮くことが少なく、ベタ底での釣果が多いと聞きましたが、今回は違ってかけ上がりや遠投ではチヌのアタリは伸びず型は小さめ、防波堤の際狙いが良型から大型に届くチヌが良く釣れました。
特に灯台付近は、下げ潮が湾内から防波堤際に流れて灯台の先端まで流れる筋で、チヌもカンダイも竿一本程度の水深から竿一本半のタナで次々にヒットし、ここまで良く釣れる事は私の経験でも過去一番の釣果と言えます。
私が香港で釣った時はチヌとナンヨウチヌは釣れましたが、オーストラリアキチヌだけは場所が違ったため釣れませんでした。その時の他魚が小型主体だったからテンションMAXにはなっていません。
今回の彼らの釣りは、チヌの引きを楽しむと同時にカンダイのバラシが多かったせいで、テンションは上がりっ放しだったと思います。30㎝位のクロも多分5~6匹は釣っているし、マダイの3㎏級が出れば言う事なしの一日でした。
チヌは49㎝・47㎝・40㎝以上が10枚と比較的大きかった。カンダイは5㎏・4㎏~小型迄で、大物バラシ多発は一匹で何度か切った猛者が居たと思われる。
マキエはオキアミ生6㎏+グレナビ1袋+チヌの舞1袋+押しムギ1㎏が一人前。サシエは加工オキアミ生とボイル、練り餌などでローテイション。
カンダイ3匹とチヌ3匹を頂いて、後は撮影後ににリリースです。
“柳の下の泥鰌”を狙って再び大分に来てくれるかも知れませんね(^^♪
先端でも惹かれ潮狙いで良く釣れた
湾内からの下げ潮の筋狙い
引っ張られてここまで来た
唯一の女性、皆さんからのお土産などありがとう
狙いのチヌだと一安心
これはカンダイで最後に張り付いた、灯台はチヌの取り込み
カンダイ赤ちゃん、けど引きは強い
釣り人有るある
このクラスもクロも良く釣れた
一番良く釣っていた様な
私の釣った4㎏を上回る5㎏級のカンダイ
明日の釣りが出来ると良いのですが・・もう少し滞在しています。

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