磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18.
大分を出て阿蘇外輪山を移動していると、一羽の小鳥が飛び立った。

瞬間的にハギマシコ?・・との判断で双眼鏡を覗くと当たりです。

設定を鳥認識にしていたから、そのまま撮影するとピンボケ量産。

水面の波が光っているいる場所も悪かったけど、枯れ草が多い所も同じ。

この様なシチュエーションでは、offで一点測光の方が良いのかも?

だだし飛び出した時には間に合わないかもしれない。

ハギマシコは滅多に出会えない貴重な冬鳥で、正にサプライズ。

ココには一羽だけでしたが、300m先にも一羽のハギマシコを確認。

この界隈の高原にポツンポツンと冬を越す個体が居るかもです。

ハギマシコ♂





伸びをしてくれた






もう一度訪問したい所ですが、今回も雪がかなり残っていた。
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ハゼの実を食べに来るルリビタキを待っていた。

8時過ぎから11時頃迄一回だけルリビタキが現れた。

撮影すると目の付近に丸い物。これがダニで吸血して大きく成長。

よく見ると左の目の下にも丸い感じの遺物、これもダニと判断。

ルリビタキは地面に降りてエサを探すので、この時に小さなダニが付く。

多分一週間以上吸血して、2~3mm迄成長していると判断。

もう少し大きくなったら離れると予想するけど、後一週間程度かな?

ルリビタキ♂若(第一回冬羽)とダニ


頑張って生き抜いて欲しいです。
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河原は障害物が少ないから、近くからの野鳥撮影は難しい。

そこで登場するのがカモフラージュテント。

私のカモフラテントは海外で見つけた狩猟用のワンタッチテント。

普通のカモフラテントより、自然界で見分けが付き難く使い勝手も良い。

テントを張って、そこら辺の雑草や笹などを取り付けて自然と一体化。

冬は寒さも厳しいからミニストーブを持ち込んで暖を取る。

ついでに、飲み物を温めたり餅を焼いて食べると待ち時間が楽しい。

あとは傍に来てくれる野鳥たちをじっくり観察して撮影もします。

カイツブリが川虫か何かをゲット

イソシギも川虫ゲット

カワセミ♂はオイカワをゲット

セグロセキレイ♂は華麗な舞

ヤマセミの♀が一時停止

カワアイサ♀がシュノーケリング

オシドリ♂♀が水苔?食べている

暖かいテント内でお餅を人が食う

ススキの河原の中にカモフラージュテント


みんな寒い冬を健気に生き抜いています(^^♪
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12月にはアオリイカを持って行くところが有るので、午後からの釣行。

エギングは好きでは無い方なので、昔ながらの泳がせ釣りの段取り。

丸二水産の伝馬船で、15時30分から湾内生簀でマダイを狙ったけど・・

4投目まで反応が出ない事は初めて、5投目でマダイがきたものの鈎外れ。

その後も反応が無いから、消波ブロック沖に行ってアオリイカ狙い。

17時前から18時30分まで、アタリは良く出たけどその後はさっぱり。

結局7時過ぎには納竿しましたが、暗い中での船着き場は分かり辛い。

ゆっくり移動してゆっくり掃除して先ほど無事帰宅。

一杯は小さかったけどこのクラスは5杯ほど

ピンボケ・・・がまかつのお墨付きが私の定番です


次回の釣り(来年かな)は、いつもの様に朝からスタートしたいです。
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大まかにG杯が開催される前には、GFG杯が開催されることが多い。

今年のG杯は12月15日から17日で、GFG杯は12月1日から2日に実施。

どちらも宿泊は佐伯市の金水苑で、大会会場は30分移動した米水津です。

GFG杯の結果はHPで表記後・・を待っていると2025年になるからUP。

当日の渡船スタッフは、GFG九州と大分の役員が主体で私も参加です。

私はオブザーバーの方々を磯へ案内後、大分のスタッフ達の磯に合流。

サザエバエです。スタッフは10時前の回収ですが皆グレを釣った。

私は40㎝近いオナガを水面まで浮かせて切られました。

個人優勝は“第一回猪熊塾”にも来て頂いた中部地区本部の古賀選手。

団体優勝は九州地区のB組で、私たちが優勝してから実に30年振りの快挙。

来年の“第二回猪熊塾”に参加するとGFG杯の個人優勝になるかもよ(^^♪

第一回猪熊塾で優勝した古賀君がGFG杯も優勝の快挙

前夜祭

6時の出港

口火を切ったのは良型のクロを仕留めた城本君

久保平君も良い型のクロ

佐藤君は皆に釣り座を譲ってカサゴ

表彰式

北は青森から南は沖縄までの参加の皆さんです

個人成績と3名一組の団体の成績


お蔵入りするところだった。遠路からありがとうございました。

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寒い朝で気温は-3℃。

この界隈の水鳥はオシドリが多かったけど今日は少ない。

その代わり、カワガラスが近くでゆっくりと採餌してくれた。

他のカワガラスが来ると、執拗に追い回して縄張りを守っている。

最初は番いかと思っていたけど、翼を半開きしていたから威嚇行動。

時々綺麗な声で囀ったりして、私にとっては初めて聞く鳴き声。

1月下旬から繁殖行動に入るから、縄張り争いも仕方ない。

お久し振り

石の上から飛び込んだ

そのまま潜る

ココで暫くエサ探し

クロカワムシの幼虫かな

侵入者に威嚇中

瞬膜ではなくて、白い毛の生えた上瞼らしい


カワガラス、もっと知りたくなりました(^^♪
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第43回G杯争奪全日本がま磯グレ選手権大会での米水津は厳しかった。

大会当日の水温は18℃台に入っており、クロのシーズン到来を思わせたけど、その一週間前の釣行では19℃台。そのまた一週間前の釣行では20℃台と下がり幅がかなり大きく、選手の話しではエサ取りの姿も見えない状況だった。

16~17日の天気は高気圧に覆われて、試合の二日間だけは強風が吹かない絶好のG杯日和で、私の予想では一試合で4~5匹の勝負も有りと予想していた。この予想は米水津の渡船組合が協力して、約20数ヶ所の磯を確保していたから。

一隻の渡船にパート毎に6名の選手が乗船して、100分の試合を4試合消化する変則リーグ戦。選手船は6隻あって選手の数は36名。船は二隻で1チームとして一試合目と二試合目を戦ったら、二隻の船がエリアを交換して三試合目と四試合目を戦うことで、選手が同じ磯に極力上がらない様にしている。

そんな配慮も空しく、“半島周り”から“ムロバエ”や“ワニ周辺”での釣果は芳しくなく、三試合目を戦っている時には、全役員と船長にエリアを無視して下げ潮で釣れそうな空いた磯を使うことを指示、選手には思う存分闘ってもらった。

その様な戦いの結果・・・
 1組目(黒島・押し出周辺)
   0対0の引き分け試合は2組 0負け試合は5試合
 2組目(黒島・押し出周辺)
   0対0の引き分け試合は6組  0負け試合は2試合
 3組目(半島側・ムロ、ワニ周辺)
   0対0の引き分け試合は5組  0負け試合は6試合
 4組目(半島側・トリノス、カイドク)
   0対0の引き分け試合は7組  0負け試合は2試合
 5組目(ムロ・ワニ、地カンノン)
   0対0の引き分け試合は6組  0負け試合は5試合
 6組目(ムロ・ワニ、白子)
   0対0の引き分け試合は2組  0負け試合は10試合

試合数全144試合中28試合が0対0の引き分け試合となったのです。

名手をもってしても勝ち残れなかったのは、正にサバイバル戦で0や1匹に泣いた試合が続出した事です。そんな中で全試合クロを釣った選手は、優勝の幸森選手・準々決勝で幸森選手に惜くも敗れた中司選手・準々決勝で福田選手に敗れた藤本選手の3名だけ。

今大会は天気は良かったものの、魚の活性が低く二日間を通じて釣果が厳しかったのに尽きます。決勝戦の横島三番では潮が来ない中、6匹対6匹の釣果は素晴らしい。3位決定戦は横島一番で7匹対5匹で那賀選手がシード権獲得。

当番瀬を確保して頂いた渡船の船長や、以前からその日に当番瀬を予約していて譲ってくれた一般の釣り人達は、今回のG杯の陰の立役者でもあります。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

憧れのG杯

発会式

猪熊選手の挨拶

西伊豆からの吉本選手の良型グレ(準決勝)

そのグレを上空からドローンが撮影していた

キャスターさやか嬢の移動

全選手の皆さん(初日)


G杯の成功、多くの皆様方にもお礼致します。ありがとうございました。
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オシドリ達が仲良く並んで水面をスイスイ移動していた。

すると下流側からチィ~ッ・・と鳴きながらカワセミが飛んで来た。

やはり鳥は飛んでいる方が圧倒的に速い。

アッと言う間にオシドリ達をごぼう抜き、上流側へと消えて行った。

前回はヤマセミだったけど、今回はカワセミに抜かれたオシドリ達。

オシドリ達も飛ぶと速いのですが・・。



2024年も残すところ10日余り、月日が経つのもカワセミ並みに速いです。
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第43回G杯争奪全日本がま磯グレ選手権大会。

16日の予選リーグでは3勝1敗でグループ2位で32ポイントを獲得、ワイルドカード一番で決勝トーナメントに進出できた藤本祐一郎選手。唯一の一敗は優勝した幸森選手との対戦で、2250g対1840gの僅差で苦汁をなめている。

GFG大分の会員であり、料理が上手い事から西日本釣り博ではGFGコーナーで魚の捌き方などを披露しています。また、私たちトーナメントクラブのスタッフでもあり、OGTM・夏期講習会・秋期磯釣り実釣講座なども一緒に活動。

OGTMでは、4回戦のトーナメント戦を2回ほど制しており、大分県知事賞も頂くほどの腕前です。G杯に向けての一週間前には一緒に竿を出しました。

・・・

場所は“沖の作バエ”船着き場は満ち潮の好ポイント、夜明け前に上礁したので、二人には右の釣り座の前には沈み根が出ているのを教えて場所決めジャンケン。ジャンケンに負けろと念じていた藤本君は勝って右側からスタート。

この場所の満潮時間は9時頃。右の本流は沈み根があるので引かれ潮が発生し難く、仕掛けも入り難く、大型は沈み根でバラす確率が上がります。対して左の本流は引かれ潮が上手く本流へと流れ込むので理想的な潮で取り込み易い。

案の定、場所交代の頃には本流の勢いが徐々に緩み始め、双方の釣り座はアタリが遠のき、ほぼ前半戦の釣果で勝敗が決まる事になった。

それにしても福田さんの釣りは見事で、最初の二投でマキエと仕掛けの投入点を見極め、三投目からの釣果は素晴らしいものでした。

藤本君も不利な本流で頑張ったけど、30~40㎝級のコバンアジに翻弄されたのが痛かった。1992年生まれの彼は、1997年生まれの山本優希君に次いで若く、今回のG杯で活躍できた事を誇りに思っています。

              前半6:55~7:45   後半7:45~8:35(番号はクロの釣果数)
福田選手
  6:59① 7:03② 7:05③ 7:08④ 7:12⑤ 7:29⑥ 7:32⑦ 
  7:35⑧ 7:38⑨ 7:58⑩ 8:13コバンアジ 8:32アイゴ

藤本選手
  7:05① 7:07コバンアジ 7:10② 7:12コバンアジ 
  7:18コバンアジ 7:23③ 7:25④ 7:28コバンアジ 
  7:30コバンアジ 7:33コバンアジ 7:40⑤ 7:52コバンアジ 
  7時59⑥

二日目に残る栄誉、マキエ作りに緊張感が漂う

藤本選手の取り込み

福田選手の取り込み

二人の釣果を合わせると今大会最重量

2014年の藤本君は22歳(鶴見)


更なる飛躍を願ってG杯の観戦記を終えたい。
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鳥の飛びもの撮影に強いOM-1 MKⅡが、11日に手元に届いて・・

少しだけ小鳥達を試し撮りした後は、慣れるためにG杯でも使った。

そして今日、飛びものの代表格である?ハイイロチュウヒを狙った。

夜明け前から降った雪は薄っすらと積もっており、お膳立ては良好。

いつもは待っても待っても現れない彼が、今日は数回ほど飛んでくれた。

正に私の飛びもの狙いを挑発するかのように、合計4度ほど現れた。

以前のカメラだとピンボケ量産でしたが、このカメラの鳥認識は凄い。

暗いレンズでもこれだけ撮れるから、明るいレンズだと更に凄そう。

これからの撮影で、飛びものにチャレンジ出来るのが嬉しいです。

人気者のハイイロチュウヒ(ハイチュウ)

寒い朝、所によっては-4℃だった

近くにも来てくれたけど・・

そして私が走った車の轍の上を・・

カメラの性能にレンズが追い付かない感じ

雪が解けた後にも来てカメラ目線をくれた


初めての挑戦でもなんとか撮れた。今どきのカメラの性能は凄い。
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第43回G杯争奪全日本がま磯グレ選手権大会の決勝戦は横島三番。
昨年第42回大会で準優勝の幸森選手と同3位の福田選手の戦い。

前半戦の50分は、11時33分に競技開始、12時23分終了~場所交代。
後半戦の50分は 12時23分から13時13分で決勝戦は試合終了。

グレが釣れたのは(敬称略)
前半
12:07幸森① 12:10幸森② 12:10福田① 12:16福田②
後半
12:31幸森③ 12:32福田③ 12:40福田④ 12:46幸森④
12:51幸森⑤ 13:02福田⑤ 13:06福田⑥ 13:07幸森⑥

結果、6匹3740gと6匹3630gと言う僅差で幸森選手が3度目の栄冠。

幸森選手はその他にイスズミ2枚とアイゴを2枚。合わせてバレたのが1回、合わせが効かなかったのが5回でした。全投入回数は37回

福田選手は合わせてバレたのが5回、合わせが効かなかったのが8回。全投入回数は41回でした。

当日は大潮最後で試合が始まる時には下げ潮が動き始めており、二人の足場は一番西側の船付けと、そこから3番目の出っ張り(干出根が有る)の二ヶ所。

下げ潮狙いとして有望な二ヶ所ですが、隣の4番瀬からの潮も来ず、一番瀬から回る潮も来なくて、100分の試合時間で潮目が近づいたのは境界線辺りの、沖側40~50m先に15分ほど来てくれただけでした。

よって両者は最初は20m沖まで狙っていましたが、幸森選手はイスズミが2匹釣れて沖狙いを封鎖、近場狙いで磯際から出るクロ狙い。福田選手も開始早々に沖を諦め、際狙いに徹しての釣果です。

二人とも潮の無い時や喰いの悪い時の鉄則である、シズミ瀬や磯際狙いの基本を忠実に実行し、少ないマキエとの確実な同調を心掛けたと判断しています。

両者の仕掛けは半遊動仕掛けだった様です。

幸森選手 一匹目の釣果

交代後の竿曲げ



福田選手 1匹目の釣果

交代後の福田選手の竿曲げ



優勝の雄叫び後の涙で彼の並々ならぬ努力が分る

磯場での優勝者写真など


下げ潮が来ない中、こんな素晴らしい試合に感動です(^^♪
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15日から17日まで米水津で開催されたG杯グレ。

福岡の幸森選手の3回目となる優勝で幕を閉じました。

私は審査委員長として、3日間に渡って選手の皆さんをサポート。

非常に厳しかった予選リーグは、名手をもってしても抜け出せず・・

潮や釣り場運を引き寄せなければ、勝利に辿り着くのも難しい。

16日の予選リーグ4試合と、17日の3試合に渡るトーナメント戦。

一匹に笑い一匹に泣く。正にサバイバル戦を繰り広げた大会でした。

因みに、二人の決勝戦の釣果は6匹対6匹。重量差は110gだった。

みなさんお疲れ様。先ずは無事帰宅の報告です。

各メーカー大会の礎となるG杯は昭和52年に産声を上げた

準々決勝戦で竿を曲げるフジモン

福田選手・幸森選手・那賀選手・・おめでとう(^^♪


今日は腹が減っているし、疲れているのでこれまでです。

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これから食事後は、大分市を発って佐伯市内のホテル金水苑へと移動。

“第43回G杯争奪全日本がま磯グレ選手権”のスタッフとして火曜日迄。

天気が良いのが何より、ゆっくりと行ってきます。



明日のブログはお休み、明後日体力が残っていればブログアップです。
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米水津の空の展望所から北東側に大きな船が未明に停泊していた。

米水津で初めて見る船を、明るくなって確認すると保安庁の巡視船。

帰宅後に調べると2023年に進水、2024年の7月に就役などと新しい。

総トン数は約5,500トン、全長は約134メートルと大きな船体。

速力 約20ノット以上、兵装は20mm多銃身機銃と12.7mm機銃など。

主な任務は練習船で、呉海上保安部の第六管区所属PL型巡視船。

棹立てバエ沖に停泊している感じで、かなり明るかった

遠景は間越(はざこ)の集落

手前は米水津の大型渡船、功明丸


長年保安庁の巡視船を見ており、大分は335トンが一番大きい。
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以前から使っていたG9Proで、小鳥達の飛ぶ姿を撮ろうとしても・・

AF-Cでの連写するも、ピントOK・NG・NG・NG・NG・OK・NG・NG・

・・と小鳥の飛ぶ速さにピントが追い付かず、NGの中に良い絵が有る事も。

12月に入って注文していた、OM1-MKⅡボディが11日に入荷し試し撮り。

AIの鳥認識モードを使って撮影すると、なるほど鳥の目を追っている。

後は手持ちの暗いレンズでどう撮れるか、C-AFでNGの数が減れば良い。

それと、ISO感度をどれだけ上げられるかも興味がある。 

ゴジュウカラ ISO2000

ルリビタキ♀ ISO1000

ミソサザイ ISO1000

ミヤマホオジロ♂ ISO4000

12日13日と練習で使ったカメラ


パナからオリへ・・鳥の撮影はOM1-MKⅡが主力機になる予定。
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