磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
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昨年の平成森林公園、ジュウイチが来て撮影出来ましたが、空抜けや枝被り。

そこで今年は専用の止まり木を作成し、昨年良く使っていた赤松に設置する事に。

4月21日に立てた止まり木は今一歩、5月4日に枝を変えて再設置しました。

ジュウイチが黒岳に来たのは5月3日、平成森林公園で確認したのは6日です。

その後、オオルリがこの止まり木に止まったのが12日。

ジュウイチは時々来ていますが、止まり木を設置している赤松の中に入っていました。

そして今朝、止まり木の場所からの鳴き声を確認すると相変わらず赤松の中です。

それを今年初めて撮影した後、仲間たちの場所へ移動してヤイロチョウの撮影。

スタンバイの場所へ戻って休んでいると、再び止まり木の場所からジュウイチの声。

期待をせずに確認に行くと、なんと設置した止まり木に止まって鳴いています。

地上からは空抜けの撮影ポイントだから、横の木に登って撮影しました。

ヤイロチョウ撮影に成功していた仲間達も、次々にジュウイチ撮影が出来たのです。

この枝に止まってくれ!・・・止まってくれた喜びは何物にも代えがたい。

最初の止まり木。約15mの赤松から約8mの枝を取り着けた枯れ竹を上に出します

5月4日に枝を変え、角度を変えて再び設置しました

12日、オオルリが止まって鳴いてくれました

大きな赤松が2本並んでおり、この赤松のジュウイチ撮影は私だけでした

2本並んだ赤松、その上に出している止まり木に初めてジュウイチが・・

20分くらい滞在して鳴いてくれました。気に入ってくれると撮影も楽です

ヤイロチョウとジュウイチ撮影、今日の仲間達はラッキーでです


今後はこの場所の足場作りと、次のターゲットとしてアカショウビン。
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今年で4年連続ヤイロチョウの撮影に成功(環境省レッドリストで絶滅危惧IB類

2015年は塚野山で5月17日に鳴き声を確認~18日に撮影成功。
2016年は塚野山で12日に鳴き声を確認~14日に撮影成功。
2017年は塚野山で16日に鳴き声を確認~18日に野鳥園で撮影成功。
2018年も塚野山で15日に鳴き声を確認~17日に野鳥園で撮影に成功したのです。

平成森林公園の野鳥園、今朝の5時前に鳴き始めたのは昨日の個体とは違い♂の様で、ひっきりなしに鳴いていました。それに呼応する様に別個体が時々鳴いて、その子が♂の所へやって来て、鳴いている少し下の樹間で時々呼応しています。

♂が鳴く赤松の大木は、下から見上げると他の木々が邪魔をしており一部だけ確認出来ますが、あとは葉隠れで鳴いている♂を発見することは出来ません。

ヤイロチョウは鳴きながら1~2mずつ場所移動する習性があるので、我慢強く待っていると遂にその姿を現しました。撮影したのは5時40分から43分までの短い時間。

♂が左へと去って鳴いた後、近くの樹間から後を追う様に一羽の小鳥が移動するのを確認、木々の葉っぱに見え隠れている小鳥に集点を絞るとヤイロチョウでした。

その後三々五々に仲間たちが集まりましたが、ヤイロチョウは谷の方へ・・。

アカショウビンは2番い+1羽。ヤイロチョウは2羽で番いになった?ジュウイチとヨタカも2羽になっています。後はツミが1羽とサシバの声も聴いて賑やかになっています。

DMC-GX7MK2  ライカ100~400㎜ ISO 1000  f6.3  SS1/80  露出補正+1.3

最初は見えなかったのですが、じっくり待った甲斐がありました

こちらは美しい鳴き声に惹かれてきた♀、番いになったと判断します

ヤイロチョウの鳴き声は、ビフィ~ビフィ~・・・・ビフィ~ビフィ~・・・


次はジュウイチ?アカショウビン?まだまだ鳥見仲間が集まりそうです。
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平成森林公園のオオルリは、背中の翼が茶色の第一回夏羽の♂若。

これまで4月以降に到着したオオルリの♂を見た中で、2羽目となる若です。

他の若は、殆んどが第一回夏羽で成鳥と同じ色合いとなり若には見えないと判断。

これはキビタキやルリビタキ・ミヤマホオジロなどにも当てはまる事と思っています。

個人のネットでは、“綺麗な成鳥になるには3年は掛かる”などと表示されていますが・・

私に言わせれば成鳥に3年を要す小鳥は、サンコウチョウで♂の飾り羽。

5月~6月に写したオスで、飾り羽の出ていない個体を写しています。(第一回)

5月~6月に写したオスで、飾り羽が20㎝くらいの個体を写しています。(第二回)

5月~6月に写したオスで、飾り羽が30㎝くらいの個体を写しています。(第三回)

留鳥のメジロ・ヤマガラ・シジュウカラなどは、幼羽から換羽すると直ぐに成鳥の色。

よって、若を撮るには巣立ってから8月一杯までに写す必要があるのです。

他のほとんどの小鳥は幼羽は8~9月で終わり、第一回冬羽をまとって旅立ちます。

翌年の4月以降は第一回夏羽~9月以降は第二回冬羽でこの時点でほとんどが成鳥。

私は私の鳥見の経験から、その様に小鳥達を見ています。

平成森林公園、ヤイロチョウとサンコウチョウが各1羽ずつ鳴き始めました。2番いのアカショウビンの場所に、もう一羽アカショウビンが来ました。ジュウイチは昨年の個体と思われる一羽が、峰から谷へと舞っています。ヨタカは遠くなりました。新たにトラツグミが2~3羽鳴き始めました。

前から見ると大人の♂に見えますが

翼を見ると茶色で、昨年生まれの若と判断できます


釣りも鳥もネット内はウソが蔓延している感じ。この文を信じるかは各自の自由。

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早朝4時40分の県民の森、第一防火槽の場所で聞き耳を立てると・・・

クロツグミが囀り始め続いてヒヨドリの声、45分にヤイロチョウも鳴き始めました。

大物の初認調査をやっていますが、後は仲間がすでに確認しているカッコウだけ。

ヤイロチョウを確認したので直ぐに黒岳方面へと移動です。

目的はカッコウ・アカショウビン・ヤイロチョウ・セグロカッコウなど。

6時前に到着して確認すると、ツツドリとホトトギスの鳴き声が続き・・・

突然近くの林の頂上付近からカッコウが鳴き始め、呼応するカッコウも・・

15分ほど滞在し、アカショウビンやヤイロチョウの声がしなかったので終了。

私の5月の夏鳥初認日は、3日ジュウイチ・セグロカッコウ。4日アカショウビン。10日マミジロ・ホトトギス。15日ヤイロチョウ・カッコウで、夏鳥達は出そろいました。

その他の夏鳥達は15種類を4月に確認済み。

ジュウイチ用に設置した止まり木ですが、オオルリ第一回夏羽の若が・・

この枯松は鳥達のオアシス。オオルリ・アオゲラ・アオバト、全員♂


バードウィークは明日まで、いよいよ繁殖調査が始まります。
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バードリサーチの季節前線ウォッチを都度実行中。これは指定されている野鳥たちの初認日を全国各地でチェックする活動で、大分県は私と他に1~2名が行っています。

これまで、オオルリ・ツバメ・キビタキ・オオヨシキリ・アオバズクの初認日を報告していますが、カッコウとホトトギスは未だだったので今日一日は本格チェック。

早朝4時30分起床、先ずは県民の森でこの時期だけ通過する旅鳥のマミジロのチェックです。完全にビンゴで5時22分には証拠写真の撮影に成功しました。

仲間にも連絡するとHOKKEさんが来てくれたので、カッコウとホトトギスのチェックへと向かう話をしたら、ホトトギスは管理事務所の近くで鳴いていたとの事、この場を譲って先ずはホトトギスの確認へと向かうと、聞いた通り鳴いていたのでチェック完了。

幸先の良いスタートでしたが、その後のカッコウは黒岳P~長者原~牧ノ戸峠~八丁原~久住高原~平成森林公園と、6ヶ所を廻っても鳴き声は聞こえませんでした。

平成森林公園はヤイロチョウも来る場所なので、一人で散策していると後から来た仲間ににも遭遇。色々と教える事も多く先ずはコゲラの巣穴へ案内し、駐車場へ戻る時にはオオルリの囀りが聞こえてきたので、鳴く場所を特定して案内を終了です。

マミジロはその後出なかったとの報告を受けていたので、15時から16時40分までチェックに行ってみましたが、残念ながら再会することは出来ませんでした。

旅鳥のマミジロ、iso6400 f5.1 ss1/15

この場所は皆さん良く知っている所だと思います

こちらは日本一の地熱発電所がある八丁原

久住高原から望む阿蘇五岳の涅槃像

コゲラの子育て

晴天のオオルリは色が潰れます


約半年ぶりとなる鳥見の一日でした。
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今朝、久し振りにHOKKEさんと一緒に坊主山で寛いでいたら・・・

なにか大き目の鳥が桜の木に来たので何気に撮ると・・・

なんとツツドリ。今年の初認は4月22日で、その後鳴き声は何度も聞いていました。

黙って来て黙っているので、通常彼らが飛んで来た時には

「(グヮグヮグヮ・・・と鳴いてポポポポポポとかポウポウ・・ポウポウ)と鳴く」

等と言っていると・・・

遠くでポンポン・ポンポン・・・とツツドリの鳴き声(遠くの場合はポンに聞こえる)

それに呼応する様に、近くのツツドリもグヮグヮグヮ・ポウポウと鳴き出しました。

2~3回ほど近くに来ましたが、あいにく撮影出来る場所は限られており

ほんの一瞬だけの撮影チャンスをモノにできたのは、ミラーレスの私のみ。

・・・近くからツツドリを写せたのは初めてでした。







今朝の4時30分、アオバズクの鳴き声をチェック、高瀬には来ています。
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ノゴマが大分市を通過中。

日本では北海道で繁殖する夏鳥ですが、大分は通過するだけの旅鳥です。

河川敷などの藪を好むので、これまで何度か遭遇していますがゴチャゴチャ写真。

彼らは囀らない限り、見通しの良い場所に姿を現す事はありません。

HOOKEさんからの情報で、昨日の早朝に大野川へ行くと囀っています。

少しこんもりとした桑の木が好きな様で、この木を中心に囀りながら採餌中。

薮に入ると姿は見えませんが、時々桑の木に来て囀る時がシャッターチャンス。

今日は仲間達も三々五々に集まって撮影しましたが、撮れたのは早朝の1回限り。

同じ場所にオオヨシキリが来て、囀り場を自由に使われない感じになっています。

下流域にも♂♀が居る場所と、♂が囀る場所が有り合計4羽を確認しています。

外に出るよりは車中から撮影する方がプレッシャーは少ない

昨日はこの子は結構囀っていました

野に居るコマドリ・・から野駒(のごま)との命名らしい

2009年に初撮影して以降、枝被りしない全身の撮影に初めて成功


ツバメチドリ~ノビタキ~ノゴマと、通過中個体を撮れる幸運に感謝しています。
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昨日、コルリとサンコウチョウが鳴いた野津原の奥へ朝一番に行くと・・

コルリは少し移動して、かなりのブッシュの奥になっており諦めました。

サンコウチョウの鳴き声は聞こえず、抜けたと思われますがその内撮れる鳥。

水辺ではカワセミがせっせと巣作りしています。

この場所で良く囀っていたエゾムシクイが、地鳴きで近くに来てくれて採餌。

コルリは撮れませんでしたが、大分を通過するだけのエゾムシクイは撮れました。

仲間からの情報、県民の森でアカショウビンを見た。大野川でノゴマを撮った。







・・・もう大変、山も川も私を呼んでいる・・けどお別れもあるし・・。
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今朝、今市でサンコウチョウとコルリの鳴き声を初聞きです。

・・・

中々撮れないカラスの仲間のカケス。

こやつ、頭が良くてかなり賢い。

県民の森の数ヶ所のカケスは鳴き真似も上手い。

3月頃からサシバの鳴き声を真似することがあり、騙される。

高校生の頃には、ネコの鳴き真似をするカケスにも騙されました。

・・・あまり人を騙すと詐欺罪で捕まるよ!

ハイ、右を向いて~  パシャリ

次、左を向いて~~  パシャリ

今度は正面、正面ね~ パシャリ   

ついでに全身もね~  パシャリ


こんな事にならない様に、他の小鳥の巣を襲ったりしないでね(^^)
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多くの野鳥たちの繁殖期。

魚類を主食にする留鳥と、昆虫類を主食にする小型留鳥の繁殖活動が早めです。

次が今現在盛んに日本へ到着している、夏鳥達が到着順に繁殖活動に入ります。

繁殖して巣立った幼鳥が増える頃に、猛禽類が遅めの繁殖活動です。

これが地球の生業の一部、人間だけは外れてしまっている様ですが・・

イカルの婚活、普段雌雄は見分け付きませんが、給餌を受ける手前が♀

カワセミのマウンティング失敗・・上が♂

ゴイサギとアオサギのコロニー

アオサギの雛はかなり大きくなっています


大分を通過中のエゾムシクイ、2ヶ所で地鳴きと囀りを確認しました。
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6年振りの出会いです。

基本的に日本では稀な旅鳥扱いなので、なかなか出会えない珍鳥の部類でしょう。

大分市内の海水浴場に来ているのをHOKKEさんから聞いて一緒に撮影へ・・

見渡しても分らなかったので、海岸沿いを歩くと直ぐに見つける事が出来ました。

何枚も撮ったけど、この鳥はピントが合い難くくかなりのボツ写真が発生。

後日の撮り直しでは、色々と設定を変えつつ撮影しましたがやはりボツ量産。

そんな中、海岸を散歩している人の動きに合せ飛翔にも挑戦し数枚の撮影に成功。

波・花・キリン?絡みなど、一通りの撮影と動画も少しだけ記録に残しました。

青い海と浜と

押し寄せる波と一本足

クレーン(キリン)と

諸葛菜と

まぐれアタリ

春らしい

これが一番好き


4月16日に最初の撮影~4月22日にも滞在していました。
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昨年生まれのキビタキの♂若2羽です。(私個人の判断)

昨年の夏までに生まれた子が、幼羽から第一回冬羽になる時期は8~9月頃。

そして体力を回復した10~11月頃に、東南アジア方面へと移動して越冬します。

この衣をまとって日本を去る時の彼らは、♀と見間違えるほどですが・・

2~3月頃から栄養を蓄え始め、羽が綺麗になって再び日本に来てくれます。

この時の彼らの衣には、夏羽(繁殖羽)などと呼ばれる綺麗な色が出ています。

でも、良く見ると成鳥の色合いより薄かったり、汚れた感じの色合い。

オオルリやキビタキの♂は、一歳になる前の僅かな期間だけ若が見分けられます。

夏を過ぎて9月頃には第二回冬羽になりますが、この頃から見分け困難となります。

上2枚は坊主山の♂若、下2枚は坊主山とヤマガラハウスの中間の♂若。

ちなみに留鳥のメジロ・ヤマガラ・シジュウカラなどは、幼羽から第一回冬羽になると若は見分けられません。産まれた年の8・9月以降は大人と変らないのです。

大雨覆い頭などが茶色・眉半の黄色が薄い

こんな頭のキビタキは中々お目にかかれません

大雨覆いに茶色があり眉半の黄色が薄い。白斑はバッチリです

こちらも昨年生まれの♂若と判断しますが、上の子よりおませです


今日、2ヶ所でツツドリの鳴き声を確認しました。

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ツバメチドリの撮影案内をしていたら、シロチドリが来てくれました。

三重県の県鳥に指定されている、白っぽくて可愛いチドリです。

環境省では絶滅危惧Ⅱ類に指定されており、かなりレアーな小鳥です。

海岸伝いにエサを啄んで移動していましたが、しかられて退散しました。

この界隈に縄張りを持つコチドリが・・

「ココは俺の縄張りじゃ!」

・・・そんな感じで東側の海岸を独占していました。

波打ち際で休憩中のシロチドリ

1羽目が2羽目のシロチドリを一回だけ追いました

少し風が強くなると波立ちます

中々のイケメン?

こちらが縄張りを守ったコチドリ


さてと、珍鳥のツバメチドリは近々にアップします。
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海沿いで珍鳥のツバメチドリを撮影した後の帰途、川沿いをチェツク。

ノビタキ・ノゴマ・オオヨシキリなどの姿は見えないか?鳴き声は聞こえないか?

大野川沿いの河川敷は、一部ですが車が通れる場所が続いてキジなども多い。

ゆっくり走らせていると、オオアラセイトウ(諸葛菜・花大根・紫花菜)の群生が・・

直近から飛び立ったのはホオジロとノビタキのメス。

車を停めてカメラを持って少し歩くと、今度は夏羽のオスも出てくれました。

後は車内に入ってじっくりと撮影です。小雨も落ちましたが苦になりません。

ラインとグーグルマップを使える、私よりず~ッと歳を重ねたの先輩2名に連絡。

緯度経度をコピーして貼るだけで、正確に場所を特定できナビゲートしてくれる。

更に場所の写真を一緒に送れば、シチュエーションと場所確認もできるのです。

以前は一人だけでしたが、少しずつ増えて3人への送信が可能となっています。

ノビタキは大分を通過するだけなので、逃すと秋の南下での通過を待つことに・・

但し、秋の南下個体は冬羽になっているので、綺麗なオスは写す事が出来ません。

春の一時期の貴重な撮影は、居る場所に直行するフットワークが必要ですね。











花がらみの小鳥は季節感があり一層綺麗に写せるから、ノーキャプションでも良い!?
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早朝から大野川、霧深いノビタキチェツクはHOKKEさんへバトンタッチ。

7時過ぎには県民の森へと移動し、クロジの撮影レクチャーをして直ぐに再移動。

その後しばらくは、一人で坊主山と宇曽山方面などをチェック。

昼前からもう一人のクロジ撮影ですが、こちらは初心者で手取り足取りレクチャー。

終了後は別れて、安友庭園のオオルリチェックとエビネなどのチェック。

かなりハードでしたが、充実した一日でした。

朝日が望めない霧に包まれた大野川沿いでは、幻想的な山々も・・

ノビタキの♀は直ぐ出ましたが、もう一羽はこの子でセッカです

クロジは滞在中ですが、1時間30分で♂の成鳥は見なかった。この子は2年生

撮影が終わっていつもの桜並木、オオルリとキビタキが囀っていました

このオオルリは安友庭園、すでに奥さんと一緒にデートしていました

山の中へ分け入ってエビネ、少し早いですが見頃


仲間達は海・川・山へと、それぞれが狙いの小鳥達を追っています。
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