磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
坊主山の水場周辺。オオルリとキビタキの♂が並んだ。クロツグミの♀が来てくれた。オオルリの♂若が設置していた止まり木に止まった。撮影出来た!
ISO1000 に設定していたつもりがなんとISO10000・・・残念!
Yちゃんが坊主山に来た。写真添付のグループラインが来た。写っていたのは、サメビタキが来たのを撮っている写真。
急いで直ぐに移動、約30分後にサメビタキが居る場所へ到着。3人の仲間は皆サメビタキを撮っている模様。皆は順次その場を離れ、Yちゃんと二人12時まで粘ったものの、サメビタキは現れない。・・・残念!
ゆえに残念² となったのです。
オオルリ♂若

オオルリ♂

クロツグミ♀
キビタキ♂・オオルリ♂
4枚の写真はノイズを低減していますが、残念な写真となりました。
ISO1000 に設定していたつもりがなんとISO10000・・・残念!
Yちゃんが坊主山に来た。写真添付のグループラインが来た。写っていたのは、サメビタキが来たのを撮っている写真。
急いで直ぐに移動、約30分後にサメビタキが居る場所へ到着。3人の仲間は皆サメビタキを撮っている模様。皆は順次その場を離れ、Yちゃんと二人12時まで粘ったものの、サメビタキは現れない。・・・残念!
ゆえに残念² となったのです。
オオルリ♂若
オオルリ♂
クロツグミ♀
キビタキ♂・オオルリ♂
4枚の写真はノイズを低減していますが、残念な写真となりました。

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今年のエゾビタキは、8月26日の沢水で鳥見仲間が撮影したのが最初。確か私が秋で一番早く確認したのは、県民の森で8月28日の記憶です。
エゾビタキは旅鳥で、秋はカムチャッカ・ウスリー・サハリン等から東南アジアへと越冬の旅。春は再び日本を通過して繁殖地の北国へと舞い戻ります。
県民の森でエゾビタキを見るのは8月下旬から10月中旬頃までで、秋の南下の時に比較的容易に確認できます。とは言っても、今年の県民の森は彼らが好んで食べるミズキとクマノミズキの実が生っておらず、例年通りには確認できません。
今日の昼前、平成森林公園のアケビを確認に行く時、桜園付近で10羽位のエゾビタキを確認。一ヶ月も経ってやっと県民の森でエゾビタキに出会えたのです。
グループラインで知らせると、やる気満々のKちゃんだけが撮影に来ました。色が地味で数の多い小鳥だから反応はこんなものでしょうね(^^)
秋の使者として撮影する小鳥




如何にも秋の使者らしい
色の着いたエゾビタキも・・・と思ったらカケスだった(^^♪

エゾビタキの大分通過はピークを過ぎていますが、もう少し見ることが可能。
エゾビタキは旅鳥で、秋はカムチャッカ・ウスリー・サハリン等から東南アジアへと越冬の旅。春は再び日本を通過して繁殖地の北国へと舞い戻ります。
県民の森でエゾビタキを見るのは8月下旬から10月中旬頃までで、秋の南下の時に比較的容易に確認できます。とは言っても、今年の県民の森は彼らが好んで食べるミズキとクマノミズキの実が生っておらず、例年通りには確認できません。
今日の昼前、平成森林公園のアケビを確認に行く時、桜園付近で10羽位のエゾビタキを確認。一ヶ月も経ってやっと県民の森でエゾビタキに出会えたのです。
グループラインで知らせると、やる気満々のKちゃんだけが撮影に来ました。色が地味で数の多い小鳥だから反応はこんなものでしょうね(^^)
秋の使者として撮影する小鳥
如何にも秋の使者らしい
色の着いたエゾビタキも・・・と思ったらカケスだった(^^♪
エゾビタキの大分通過はピークを過ぎていますが、もう少し見ることが可能。

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野鳥たちは休む時・寝る時には、一本足で木に止まったり立ったりします。
木の枝に止まって一本足で寝るなど、人間には考えられない行動だけど・・
バランス感覚は抜群です。
最終的には、おなかが枝に着いてしまうので一本足も見えなくなる。
私たちは、お腹が木の枝に着いた時には、“座っている”との表現を使います。
この様な一本足での姿を見たら、野鳥たちは寛いでいる証拠なのです。
・・・
その昔面白い話を聞いたことがある。
フラミンゴが一本足で立っているのを見て・・
A氏 「あのフラミンゴは何故片足で立っているのか?」
B氏 「もう一本の足で石を隠し持っていて、敵が近づいたら石を投げる為」
面白い笑い話として、遠い記憶にあります。・・・知っていた??
オオルリの♀、一本足で休んでいます

羽繕いも寛いでいる時に行います

今日はブルービーに出会えなかった。おしまいかな?
木の枝に止まって一本足で寝るなど、人間には考えられない行動だけど・・
バランス感覚は抜群です。
最終的には、おなかが枝に着いてしまうので一本足も見えなくなる。
私たちは、お腹が木の枝に着いた時には、“座っている”との表現を使います。
この様な一本足での姿を見たら、野鳥たちは寛いでいる証拠なのです。
・・・
その昔面白い話を聞いたことがある。
フラミンゴが一本足で立っているのを見て・・
A氏 「あのフラミンゴは何故片足で立っているのか?」
B氏 「もう一本の足で石を隠し持っていて、敵が近づいたら石を投げる為」
面白い笑い話として、遠い記憶にあります。・・・知っていた??
オオルリの♀、一本足で休んでいます
羽繕いも寛いでいる時に行います
今日はブルービーに出会えなかった。おしまいかな?

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当時の野津原はまだまだ田舎で、車は少なくバイクの方が多かった。坊主山へは自転車を押して行くのが多く、それ以外は杣道を徒歩で登っていました。
帰途は下り坂なので楽でしたが、凸凹道に加え雨での流水が道をえぐり取った跡が随所にあり、スピードは出せない。親父の大きいタイプの自転車では危険なので、叔母さんの女性用で行き来していたことを思い出します。
当時から、サンコウチョウは現在のヤマガラハウスより下の方で良く見ていましたが、オオルリは坊主山と塚野山の境を流れる安友谷での視認が初めてで、サンコウチョウよりも後から確認したことを覚えています。
今から50年以上前の話だけど、現在も見る事が出来るので相当に嬉しい。
♀

♂若
♂

県森は国有林から私有林まであり、自然林も比較的多く多様性を維持している。
帰途は下り坂なので楽でしたが、凸凹道に加え雨での流水が道をえぐり取った跡が随所にあり、スピードは出せない。親父の大きいタイプの自転車では危険なので、叔母さんの女性用で行き来していたことを思い出します。
当時から、サンコウチョウは現在のヤマガラハウスより下の方で良く見ていましたが、オオルリは坊主山と塚野山の境を流れる安友谷での視認が初めてで、サンコウチョウよりも後から確認したことを覚えています。
今から50年以上前の話だけど、現在も見る事が出来るので相当に嬉しい。
♀
♂若
♂
県森は国有林から私有林まであり、自然林も比較的多く多様性を維持している。

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8月23日から30日まで見かけた、少し変わったヤマガラ。
ヤマガラは何百羽と見てきていますが、喉から胸にかけての黒がない。
最初は目の錯覚??と思いましたが、撮影してその姿を映像に残しました。
約一週間は水場周辺に来て、エサなどを持ち去っていましたが今は来ない。
数多くの仲間の中に居ても、行動パターンを把握しやすいので狙われやすい。
結構レアーで可愛い子でしたが、残念ながら命を落としたと判断しています。
普通のヤマガラ、この子たちは動物の種類によって警戒レベルを変える
この子は8月23日に初めて見て撮影
8月29日、この二日前に餌場の危険を排除したのですが・・
生きていて欲しかったけど10日以上見ないので、もう居ないと判断

以前嘴の変形を一週間ほど見たけどその個体も見なくなった。自然界は厳しい!
ヤマガラは何百羽と見てきていますが、喉から胸にかけての黒がない。
最初は目の錯覚??と思いましたが、撮影してその姿を映像に残しました。
約一週間は水場周辺に来て、エサなどを持ち去っていましたが今は来ない。
数多くの仲間の中に居ても、行動パターンを把握しやすいので狙われやすい。
結構レアーで可愛い子でしたが、残念ながら命を落としたと判断しています。
普通のヤマガラ、この子たちは動物の種類によって警戒レベルを変える
この子は8月23日に初めて見て撮影
8月29日、この二日前に餌場の危険を排除したのですが・・
生きていて欲しかったけど10日以上見ないので、もう居ないと判断
以前嘴の変形を一週間ほど見たけどその個体も見なくなった。自然界は厳しい!

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昔から日本の小鳥の中では賢いとされ、色んな芸も覚えるのがヤマガラ。
現在野鳥たちは、許可を受けなければ捕獲することも飼うことも出来ません。
そんなヤマガラを、自然の中でそのまま手乗りにすることも可能です。
但し色々なリスクを考慮しての餌付けと訓練が必要。
①エサに依存させない事。
②テンや猫・猛禽の餌食になり難い場所を選ぶか、その環境を作る。
③小鳥たちの争いと怪我や病気には十分に配慮する。
リスクを減らすには、それぞれの習性を熟知して対策するのが最低条件。
プラスチック容器のバードフィーダーなどもってのほか!危険過ぎます!!
これはネットなどで数多く見かけますが、自然を知らなすぎると思う。
まだ慣れていない
この子は慣れている

まだ慣れていない

なぜ今時期の訓練なのか?その理由を知らない人はやる資格なし。
現在野鳥たちは、許可を受けなければ捕獲することも飼うことも出来ません。
そんなヤマガラを、自然の中でそのまま手乗りにすることも可能です。
但し色々なリスクを考慮しての餌付けと訓練が必要。
①エサに依存させない事。
②テンや猫・猛禽の餌食になり難い場所を選ぶか、その環境を作る。
③小鳥たちの争いと怪我や病気には十分に配慮する。
リスクを減らすには、それぞれの習性を熟知して対策するのが最低条件。
プラスチック容器のバードフィーダーなどもってのほか!危険過ぎます!!
これはネットなどで数多く見かけますが、自然を知らなすぎると思う。
まだ慣れていない
この子は慣れている
まだ慣れていない
なぜ今時期の訓練なのか?その理由を知らない人はやる資格なし。

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坊主山の水場周辺。
本州から南下してきたサンショウクイに続き、メボソムシクイも確認。
しかしながらメボソムシクイは撮影に至らず、代わりにヤブサメが撮れました。
その後、偶然にもオオルリの♂若が同じ枝に止まったので大きさ比較。
ついでに成鳥のオオルリ♂と♀も同時にアップです。
夏鳥たちの移動は顕著に判るようになったこの頃。
2つの台風には十分に注意ですね。
昨日もチラ見したヤブサメ、今朝はその姿をしっかり確認

オオルリ♂若、日本最小の小鳥ベスト5に入るヤブサメと比較出来ます
オオルリ♂成鳥、上の♂若も来春はこの色に近くなります

オオルリ♀成鳥、♀も囀りますが地味ですね

明日は台風13号の影響で、高島のクリハラリスの確認には行けない。
本州から南下してきたサンショウクイに続き、メボソムシクイも確認。
しかしながらメボソムシクイは撮影に至らず、代わりにヤブサメが撮れました。
その後、偶然にもオオルリの♂若が同じ枝に止まったので大きさ比較。
ついでに成鳥のオオルリ♂と♀も同時にアップです。
夏鳥たちの移動は顕著に判るようになったこの頃。
2つの台風には十分に注意ですね。
昨日もチラ見したヤブサメ、今朝はその姿をしっかり確認
オオルリ♂若、日本最小の小鳥ベスト5に入るヤブサメと比較出来ます
オオルリ♂成鳥、上の♂若も来春はこの色に近くなります
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明日は台風13号の影響で、高島のクリハラリスの確認には行けない。

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