磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
鳥や花を求めて活動する唯一の県外、阿蘇外輪山の産山村周辺は涼しい。
台風が東シナ海方面へと向かう、7月30日~8月1日まで3日連続訪問した。
そう思い立たせたのは、初めて見る黄色いノヒメユリに出会ったから。
実はその花を一足早く撮影した御仁が、帰ってから確認をしたけど・・
道からは見当たらなかったので、その付近で藪へ入った形跡を辿った。
花には紐が結ばれていて、茎が斜めだったから道からは見えない状態。
その方も来るだろうから、そのままの状態で支えながらの撮影でした。
絶滅危惧ⅠB類のノヒメユリ、今年は数各所で見かけており多い感じ(^^♪
7月30日、花は一輪咲いていた
7月31日、二輪になっていた
8月1日、下の花は落ちていた

黄花のノヒメユリ、次はこの地で出会えないかも知れませんね。
台風が東シナ海方面へと向かう、7月30日~8月1日まで3日連続訪問した。
そう思い立たせたのは、初めて見る黄色いノヒメユリに出会ったから。
実はその花を一足早く撮影した御仁が、帰ってから確認をしたけど・・
道からは見当たらなかったので、その付近で藪へ入った形跡を辿った。
花には紐が結ばれていて、茎が斜めだったから道からは見えない状態。
その方も来るだろうから、そのままの状態で支えながらの撮影でした。
絶滅危惧ⅠB類のノヒメユリ、今年は数各所で見かけており多い感じ(^^♪
7月30日、花は一輪咲いていた
7月31日、二輪になっていた
8月1日、下の花は落ちていた
黄花のノヒメユリ、次はこの地で出会えないかも知れませんね。

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ウバユリが各所で咲いており、早い所では花が枯れている。
名前の由来は、花が咲く時期には葉が枯れて落ちてしまう事から・・
伯母(うば)は歯(葉)がないとの事からの命名らしい。
そのウバユリが、1本の茎から4つの花を咲かせているのが有りました。
そして、それぞれの花には1匹ずつのアマガエルが乗っていたのです。
面白い風景だったので、シャッターを切っていたのですが・・・
4つの花に4匹のアマガエルが何故乗っているのでしょうか?
観察しながら撮影していて回答が分かったのです(^^♪
1匹のカエルの前に1匹の蟻がやって来たところ、ぺろりと食べました。
蟻が花の蜜を吸いに来るのを、カエルは待ち伏せしていたのです。
だからそれぞれの花に1匹ずつ、カエルが茎側を向いて待機していたのです。
分け合って食べる準備をしているのが、凄いと思ったカエル達でした。

人間社会もこの様な感じなら、トラブルや争いは起こらないかも??
名前の由来は、花が咲く時期には葉が枯れて落ちてしまう事から・・
伯母(うば)は歯(葉)がないとの事からの命名らしい。
そのウバユリが、1本の茎から4つの花を咲かせているのが有りました。
そして、それぞれの花には1匹ずつのアマガエルが乗っていたのです。
面白い風景だったので、シャッターを切っていたのですが・・・
4つの花に4匹のアマガエルが何故乗っているのでしょうか?
観察しながら撮影していて回答が分かったのです(^^♪
1匹のカエルの前に1匹の蟻がやって来たところ、ぺろりと食べました。
蟻が花の蜜を吸いに来るのを、カエルは待ち伏せしていたのです。
だからそれぞれの花に1匹ずつ、カエルが茎側を向いて待機していたのです。
分け合って食べる準備をしているのが、凄いと思ったカエル達でした。
人間社会もこの様な感じなら、トラブルや争いは起こらないかも??

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鳥を探す目安は餌場と水場。
昆虫を主食にする鳥の場合は、途方もなく広くポイントを絞り難い。
魚を主食にしていれば、季節や魚種ごとに魚が多く留まる所。
干潟の生き物を食べる鳥だったら、干潟が出現する時間帯を狙う。
果実や木の実を食べる鳥を探すには、食べごろの木で待つこと。
ココの実が熟すのは7月中旬だけど、今年は既にヒヨドリが集まっている。
近くでクロツグミも鳴いていたから、クロツグミも食べに来るでしょう。
過去に、オオルリやキビタキも熟して落ちた実を食べるのを見ている。
標高もほどほど有るから、下界よりは暑さも和らぐ鳥見の場所です。
殆どの場所の実は緑ですが、この木は黒く熟れた実も沢山ある

台風4号の影響で、明日の釣りは延期となり残念です。
昆虫を主食にする鳥の場合は、途方もなく広くポイントを絞り難い。
魚を主食にしていれば、季節や魚種ごとに魚が多く留まる所。
干潟の生き物を食べる鳥だったら、干潟が出現する時間帯を狙う。
果実や木の実を食べる鳥を探すには、食べごろの木で待つこと。
ココの実が熟すのは7月中旬だけど、今年は既にヒヨドリが集まっている。
近くでクロツグミも鳴いていたから、クロツグミも食べに来るでしょう。
過去に、オオルリやキビタキも熟して落ちた実を食べるのを見ている。
標高もほどほど有るから、下界よりは暑さも和らぐ鳥見の場所です。
殆どの場所の実は緑ですが、この木は黒く熟れた実も沢山ある
台風4号の影響で、明日の釣りは延期となり残念です。

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夜の山中を彷徨い歩き・・
暗闇の中から、ケミホタルミニよりも小さな淡いグリーンの光が4つ。
ライトを当てて確認すると、傘の径が5~7㎜くらいの小さなキノコ。
失敗しながら何度も撮り直し。鳥の撮影は取り直しが効かないけど・・
光るキノコは全てマニュアルで、ピントは少しずつ効いてくれる。
この場所で始まりなのか終盤なのか?ヒメボタルが数匹飛んでいる。
鹿の鳴き声・フクロウが飛んできたと思ったらムササビに会えたり・・
結構寂しい山中なのに、夜の生物たちは活発に動いていた。
出逢いに感謝、仲間に感謝
5~7㎜くらいのキノコですがアップに耐える
何度か後ろでヒメホタル

飛んで来て真上から見下ろすムササビ
衝撃を受け続けた、蒸し暑い夜の一コマでした(^^♪
暗闇の中から、ケミホタルミニよりも小さな淡いグリーンの光が4つ。
ライトを当てて確認すると、傘の径が5~7㎜くらいの小さなキノコ。
失敗しながら何度も撮り直し。鳥の撮影は取り直しが効かないけど・・
光るキノコは全てマニュアルで、ピントは少しずつ効いてくれる。
この場所で始まりなのか終盤なのか?ヒメボタルが数匹飛んでいる。
鹿の鳴き声・フクロウが飛んできたと思ったらムササビに会えたり・・
結構寂しい山中なのに、夜の生物たちは活発に動いていた。
出逢いに感謝、仲間に感謝
5~7㎜くらいのキノコですがアップに耐える
何度か後ろでヒメホタル
飛んで来て真上から見下ろすムササビ
衝撃を受け続けた、蒸し暑い夜の一コマでした(^^♪

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久し振りに、モニタリング1000里地調査(野鳥)を実施した。
私が登録しているのは、県民の森内の野鳥園周辺。
1㎞のルートを調査しますが、環境によってA~Eまでの5つに分けている。
確認した鳥たちは・・・
留鳥:アオバト・ヤマガラ・ハシブトガラス・メジロ・キジバト・カケス
ヒヨドリ・リュウキュウサンショウクイ・トラツグミ・コガラ・コゲラ
オオアカゲラ・シジュウカラ・ウグイス・イカル・アカヤマドリ・エナガ
夏鳥:アカショウビン・クロツグミ・オオルリ・ツツドリ・ヨタカ
外来種:ソウシチョウ・ガビチョウ・コジュケイ
以上 25種
ジュウイチ・ヤイロチョウ・ミゾゴイ・センダイムシクイ・ヤブサメ
セグロカッコウ・ホトトギスなどを、今朝は確認出来なかった。
今年は大物野鳥が少ない感じで、次回の10日後くらいに期待している。
ツクシタツナミソウ
コミヤマスミレと思う
サイハイラン

野鳥の調査ですが、写したのは山野草でした(^^♪
私が登録しているのは、県民の森内の野鳥園周辺。
1㎞のルートを調査しますが、環境によってA~Eまでの5つに分けている。
確認した鳥たちは・・・
留鳥:アオバト・ヤマガラ・ハシブトガラス・メジロ・キジバト・カケス
ヒヨドリ・リュウキュウサンショウクイ・トラツグミ・コガラ・コゲラ
オオアカゲラ・シジュウカラ・ウグイス・イカル・アカヤマドリ・エナガ
夏鳥:アカショウビン・クロツグミ・オオルリ・ツツドリ・ヨタカ
外来種:ソウシチョウ・ガビチョウ・コジュケイ
以上 25種
ジュウイチ・ヤイロチョウ・ミゾゴイ・センダイムシクイ・ヤブサメ
セグロカッコウ・ホトトギスなどを、今朝は確認出来なかった。
今年は大物野鳥が少ない感じで、次回の10日後くらいに期待している。
ツクシタツナミソウ
コミヤマスミレと思う
サイハイラン
野鳥の調査ですが、写したのは山野草でした(^^♪

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暖かくなると、各所で草花などを愛でる事が多くなりますね。
登山や鳥見の途中で、目についた花たちですが一様に輝いている。
花などはマクロレンズが良いものの、私は持ち合わせていない。
代わりに望遠レンズを使いますが、最短撮影距離が1.3m程で心強い。
現在のカメラは、ボディもレンズも手振れ防止が強いから手持ちも可。
花などは、撮影者の感性とカメラを扱うスキルが物を言う世界。
でも花は逃げないし近寄れるから、その分じっくりと撮影確認も出来る。
鳥の撮影が多い私は経験不足、だから大きく写して紛らわせている。
今年も沢山のヤマシャクヤク
終りかけのシュンラン

キンランは多い感じ
小さくて見つけにくいギンラン
エビネも流れと撮れると嬉しい
園芸品種のツツジ
大きな花のカザグルマ
植えられたのか?タニウツギ

野山の散策は、鳥見以外にも癒される花たちに出会います(^^♪
登山や鳥見の途中で、目についた花たちですが一様に輝いている。
花などはマクロレンズが良いものの、私は持ち合わせていない。
代わりに望遠レンズを使いますが、最短撮影距離が1.3m程で心強い。
現在のカメラは、ボディもレンズも手振れ防止が強いから手持ちも可。
花などは、撮影者の感性とカメラを扱うスキルが物を言う世界。
でも花は逃げないし近寄れるから、その分じっくりと撮影確認も出来る。
鳥の撮影が多い私は経験不足、だから大きく写して紛らわせている。
今年も沢山のヤマシャクヤク
終りかけのシュンラン
キンランは多い感じ
小さくて見つけにくいギンラン
エビネも流れと撮れると嬉しい
園芸品種のツツジ
大きな花のカザグルマ
植えられたのか?タニウツギ
野山の散策は、鳥見以外にも癒される花たちに出会います(^^♪

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