磯のグレ釣りが好きな大分の釣り師、池永祐二。2006年からの“磯にはいつも夢がある”を継いでいるブログです。還暦を過ぎ、現役から一歩退いた形になりましたが、釣行記や趣味としての鳥見などを主体に、自然の素晴らしさを記録しています。
3回目となる釣っちゃ王(海上釣堀)へ行って来た。1回目は2011年4月OPで6月の釣行、マダイ1・シマアジ3・グレ2・ヒラマサ1。2回目は2021年3月でマダイ1匹のみ。この時は短竿の脈釣りのみで失敗。
3回目の今日はマダイ1匹・シマアジ3匹の合計4匹のみ。掛けての鈎外れが3匹でアワセて掛らなかったのは4~5回ほど。お客は私と常連の方の2名のみ。
その常連の方は「釣っちゃ王」でも片手に入るほど上手な人で宮崎の方、今年になって10回目の釣行を数えるとか。その中でも今日は最悪の釣果だったそうで、マダイ2匹とシマアジ1匹の貧果でした。
私はヤマワ産業のゴム張りオモリのオレンジカラーのテスト釣行。ウキ釣りと脈釣り兼用のコアスペックⅡ青物450には、0.5~1.5号オモリを交換しながら・ハリス2.5号・グレバリ9号。脈釣りで1匹とウキ釣りで1匹の釣果。
脈釣用はエクスペクター青物350にハリス2.5号・0.5~1号オモリやオモリ無しの完全フカセ・グレバリ8号で1匹は底から1.5mで仕留め、後は底近く。
エサは練り餌で2匹・ムキミで2匹、その他のエサは釣れなかった。釣り時間の8時から13時迄全て下げ潮で凪。雨が落ちずに終日曇りの暖かな一日でした。
入場料は船の移動込みで13000円。釣った魚は全て持ち帰れます。あと、お客様が居ない生簀の外で釣って良い事も。外だとマキエOKで6500円らしいから、次は外専用で釣行予定。マダイやチヌなど大型も多いと予想します。
今回までマキエを打たないから左手が余っているけど、次回は違う(^^♪
・・・
オレンジオモリ、荒瀬の鮎釣りでは特に良く見えるだろうし交換も簡単。
久し振りの釣っちゃ王、予約は前日の午前中まで

掛けるとスタッフが掬う。流石にプロは掬うのが巧かった
少し濁りが有ったけど、オレンジオモリは裸眼で5m前後まで見えた
今回はオモリ無し・0.5号・1号・1.5号まで使用、エサ取り多ければ重めです。
3回目の今日はマダイ1匹・シマアジ3匹の合計4匹のみ。掛けての鈎外れが3匹でアワセて掛らなかったのは4~5回ほど。お客は私と常連の方の2名のみ。
その常連の方は「釣っちゃ王」でも片手に入るほど上手な人で宮崎の方、今年になって10回目の釣行を数えるとか。その中でも今日は最悪の釣果だったそうで、マダイ2匹とシマアジ1匹の貧果でした。
私はヤマワ産業のゴム張りオモリのオレンジカラーのテスト釣行。ウキ釣りと脈釣り兼用のコアスペックⅡ青物450には、0.5~1.5号オモリを交換しながら・ハリス2.5号・グレバリ9号。脈釣りで1匹とウキ釣りで1匹の釣果。
脈釣用はエクスペクター青物350にハリス2.5号・0.5~1号オモリやオモリ無しの完全フカセ・グレバリ8号で1匹は底から1.5mで仕留め、後は底近く。
エサは練り餌で2匹・ムキミで2匹、その他のエサは釣れなかった。釣り時間の8時から13時迄全て下げ潮で凪。雨が落ちずに終日曇りの暖かな一日でした。
入場料は船の移動込みで13000円。釣った魚は全て持ち帰れます。あと、お客様が居ない生簀の外で釣って良い事も。外だとマキエOKで6500円らしいから、次は外専用で釣行予定。マダイやチヌなど大型も多いと予想します。
今回までマキエを打たないから左手が余っているけど、次回は違う(^^♪
・・・
オレンジオモリ、荒瀬の鮎釣りでは特に良く見えるだろうし交換も簡単。
久し振りの釣っちゃ王、予約は前日の午前中まで
掛けるとスタッフが掬う。流石にプロは掬うのが巧かった
少し濁りが有ったけど、オレンジオモリは裸眼で5m前後まで見えた
今回はオモリ無し・0.5号・1号・1.5号まで使用、エサ取り多ければ重めです。

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一週間ほど前、いつもの河原で休んでいるとカワガラスが横切る。
私の前を上流や下流に行き来しているので、雛への給餌と判断。
何度かシャッターを押すと、確かにエサを咥えて下流へ行っている。
上流へは何も咥えていないから、近くの滝を利用して子育中らしい。
私が休む場所からは逆光が多いので、対岸の河原へと行く事にした。
それが正解で、カモフラテントの中からエサを運ぶ姿を撮影出来た。
上手く巣立って欲しいけど、カラスが来るのが気になっています。
スローシャッターで水しぶきを流した
♂はこの場所でグゼる事が多い

ゆっくりと観察できます
最初の頃はテントが気になっていましたが・・

カゲロウの幼虫が多い
オニチョロ(オオヤマカワゲラの幼虫)その他
クロカワムシ(ヒゲナガカワトビケラの幼虫)その他

流石に川の中、春を待たずに川虫たちが多く動き始めています。
私の前を上流や下流に行き来しているので、雛への給餌と判断。
何度かシャッターを押すと、確かにエサを咥えて下流へ行っている。
上流へは何も咥えていないから、近くの滝を利用して子育中らしい。
私が休む場所からは逆光が多いので、対岸の河原へと行く事にした。
それが正解で、カモフラテントの中からエサを運ぶ姿を撮影出来た。
上手く巣立って欲しいけど、カラスが来るのが気になっています。
スローシャッターで水しぶきを流した
♂はこの場所でグゼる事が多い
ゆっくりと観察できます
最初の頃はテントが気になっていましたが・・
カゲロウの幼虫が多い
オニチョロ(オオヤマカワゲラの幼虫)その他
クロカワムシ(ヒゲナガカワトビケラの幼虫)その他
流石に川の中、春を待たずに川虫たちが多く動き始めています。

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久し振りに朝はゆっくりと起きて、朝食も頂いた。
9時30分に事務局の佐藤君がお迎えに来て、助手席で一路戸畑まで。
二人で早めの昼食を摂って、会場へ入ると何と本部役員と同じ位早い。
受け取った資料の裏に書かれている抽選番号は、佐藤君が1番で私は2番。
今年からGFG永年継続者表彰は総会の席での表彰となり、4名が受賞。
その後は総会の議事も滞りなく終わって、年間大物表彰と抽選会の流れ。
私にとって2と言う数字はラッキー№で、非売品の“夢釣り人”をゲット!
超嬉しかった(^^♪ ⇐ 酒は飲めないのに
まだ知らないGFG会員も多かったので、見せびらかしました。
数多くのファングループの先駆けであるGFG活動、今年も頑張りましょう。
高園地区本部長を囲んで、25年のGFG永年継続者表彰
お楽しみ抽選会
1番と2番クジ、大分県支部二人の戦利品

今回初ゲット、嬉しいぞよ

参加の皆さん本日はお疲れ様でした。 運転してくれた佐藤君も有難う。
9時30分に事務局の佐藤君がお迎えに来て、助手席で一路戸畑まで。
二人で早めの昼食を摂って、会場へ入ると何と本部役員と同じ位早い。
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今年からGFG永年継続者表彰は総会の席での表彰となり、4名が受賞。
その後は総会の議事も滞りなく終わって、年間大物表彰と抽選会の流れ。
私にとって2と言う数字はラッキー№で、非売品の“夢釣り人”をゲット!
超嬉しかった(^^♪ ⇐ 酒は飲めないのに
まだ知らないGFG会員も多かったので、見せびらかしました。
数多くのファングループの先駆けであるGFG活動、今年も頑張りましょう。
高園地区本部長を囲んで、25年のGFG永年継続者表彰
お楽しみ抽選会
1番と2番クジ、大分県支部二人の戦利品
今回初ゲット、嬉しいぞよ
参加の皆さん本日はお疲れ様でした。 運転してくれた佐藤君も有難う。

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11月下旬に仲間の情報を頂き、12月上旬からコウライアイサの観察開始。
滞在中を3回ほど確認後、川辺にカモフラテントを真昼間に設置した。
昼間の設置は人の活動時間なので、早朝からの観察に支障を出さない為。
設置後は5日間程そこへは一切行かず、人の居ないテントに慣らします。
12月中旬以降行ったけど、薄暗い時に来るオシドリより先のスタンバイ。
よって日の出時間の50分前にはテントに入る為、小型の照明も必要です。
大分は比較的気温が高いけど、現地はマイナスの世界が殆どでした。
MAXマイナス4℃の時もありましたが、小型ストーブは強い味方。
餅を焼きながら暖を取って、8日日間ほどテントへと通いました。
計11日、一度も来なかった日は3日間で、ゆっくり滞在した日は2日間。
少し前に雨が落ちたので、今日はテントの撤収を行ってきました。
コウライアイサ♂
♂と♀、何かに怯えて飛び立った


♀のエンジェルポーズ

鱗模様が特徴です

コウライアイサ♂ カワアイサ♀
♂のエンジェルポーズ

♀が交尾を迫っています


交尾終了 交尾は12月21日と1月13日に確認


1月26日まで滞在してくれた
カモフラテントを更に偽装しています

警戒心はオシドリより強い。また越冬してくれると嬉しいけど・・。
滞在中を3回ほど確認後、川辺にカモフラテントを真昼間に設置した。
昼間の設置は人の活動時間なので、早朝からの観察に支障を出さない為。
設置後は5日間程そこへは一切行かず、人の居ないテントに慣らします。
12月中旬以降行ったけど、薄暗い時に来るオシドリより先のスタンバイ。
よって日の出時間の50分前にはテントに入る為、小型の照明も必要です。
大分は比較的気温が高いけど、現地はマイナスの世界が殆どでした。
MAXマイナス4℃の時もありましたが、小型ストーブは強い味方。
餅を焼きながら暖を取って、8日日間ほどテントへと通いました。
計11日、一度も来なかった日は3日間で、ゆっくり滞在した日は2日間。
少し前に雨が落ちたので、今日はテントの撤収を行ってきました。
コウライアイサ♂
♂と♀、何かに怯えて飛び立った
♀のエンジェルポーズ
鱗模様が特徴です
コウライアイサ♂ カワアイサ♀
♂のエンジェルポーズ
♀が交尾を迫っています
交尾終了 交尾は12月21日と1月13日に確認
1月26日まで滞在してくれた
カモフラテントを更に偽装しています
警戒心はオシドリより強い。また越冬してくれると嬉しいけど・・。

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ルリビタキは漂鳥扱いですが、夏に県内の高い山で確認したことが無いから私的には冬鳥扱いで、本州や四国からやって来ると判断しています。
キクイタダキも漂鳥で、夏の県内では祖母・傾山系で確認しており漂鳥扱いで良いのですが、同山系から離れた地域は本州や四国から来た個体と判断。
冬のルリビタキは低地(七瀬公園近く)から高山(鶴見岳頂上付近)まで幅広く生息していますが、川の石に止まるルリビタキは結構レアーです。
山間部の川であることと、水生昆虫の羽化が始まって小さな羽虫が川面で舞うことから、それを狙って数多くの小鳥達がフライングキャッチをしている。
フライングキャッチで羽虫を捕食する小鳥達は、キセキレイ・セグロセキレイ・ハクセキレイ・ジョウビタキ・ルリビタキ・エナガ・キクイタダキ・メジロ・ウグイス・モズなどで、9時過ぎから羽化した羽虫が飛ぶと賑やかになる。






3年前からの四駆だけ行ける段差を無くし、普通車も入れるようにした
ココは時々放水が有り、水深10~15㎝程度増水することが有る
今日は放水の濁りが消えるのを待たずに退散した。
キクイタダキも漂鳥で、夏の県内では祖母・傾山系で確認しており漂鳥扱いで良いのですが、同山系から離れた地域は本州や四国から来た個体と判断。
冬のルリビタキは低地(七瀬公園近く)から高山(鶴見岳頂上付近)まで幅広く生息していますが、川の石に止まるルリビタキは結構レアーです。
山間部の川であることと、水生昆虫の羽化が始まって小さな羽虫が川面で舞うことから、それを狙って数多くの小鳥達がフライングキャッチをしている。
フライングキャッチで羽虫を捕食する小鳥達は、キセキレイ・セグロセキレイ・ハクセキレイ・ジョウビタキ・ルリビタキ・エナガ・キクイタダキ・メジロ・ウグイス・モズなどで、9時過ぎから羽化した羽虫が飛ぶと賑やかになる。
3年前からの四駆だけ行ける段差を無くし、普通車も入れるようにした
ココは時々放水が有り、水深10~15㎝程度増水することが有る
今日は放水の濁りが消えるのを待たずに退散した。

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2005年冬季の最終調査(7:20~8:28)を行った。
そして今回も出会いは少なかった。
シジュウカラ・ガビチョウ・ハシブトガラス・カケス・シロハラ
オオアカゲラ・エナガ・カワガラス・ゴジュウカラ・アオゲラ
ヒヨドリ・ヤマガラの12種のみ。
終了後は芹川に行っていつもの川沿いで休憩すると、エナガの群れがが盛んにフライングキャッチをして羽虫を食べている。
適当に撮影していると、更に小さな鳥もフライングキャッチをし始めた。日本最小の小鳥であるキクイタダキが2~3羽で羽虫を食べている。
今季の冬は何処に行ってもキクイタダキの声を聞けず、見かける事も有りませんでした。既に撮影は諦めていましたが終盤になってラッキーな朝でした。
ついでにルリビタキも出て、レアーな川石の上での撮影にも成功。
日本で一番小さなキクイタダキ
エナガとキクイタダキ


64ギガのカードを初めて使い果たすと、撮影枚数は5500枚位でした。
そして今回も出会いは少なかった。
シジュウカラ・ガビチョウ・ハシブトガラス・カケス・シロハラ
オオアカゲラ・エナガ・カワガラス・ゴジュウカラ・アオゲラ
ヒヨドリ・ヤマガラの12種のみ。
終了後は芹川に行っていつもの川沿いで休憩すると、エナガの群れがが盛んにフライングキャッチをして羽虫を食べている。
適当に撮影していると、更に小さな鳥もフライングキャッチをし始めた。日本最小の小鳥であるキクイタダキが2~3羽で羽虫を食べている。
今季の冬は何処に行ってもキクイタダキの声を聞けず、見かける事も有りませんでした。既に撮影は諦めていましたが終盤になってラッキーな朝でした。
ついでにルリビタキも出て、レアーな川石の上での撮影にも成功。
日本で一番小さなキクイタダキ
エナガとキクイタダキ
64ギガのカードを初めて使い果たすと、撮影枚数は5500枚位でした。

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